JPH05163821A - 引き込み空間付き配線ピットの形成方法 - Google Patents

引き込み空間付き配線ピットの形成方法

Info

Publication number
JPH05163821A
JPH05163821A JP36096191A JP36096191A JPH05163821A JP H05163821 A JPH05163821 A JP H05163821A JP 36096191 A JP36096191 A JP 36096191A JP 36096191 A JP36096191 A JP 36096191A JP H05163821 A JPH05163821 A JP H05163821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
floor panel
space
pit
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36096191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yamamoto
山本  清
Takeshi Yamamoto
毅 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OYO KIKAKU KK
Oyo Kikaku KK
Original Assignee
OYO KIKAKU KK
Oyo Kikaku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OYO KIKAKU KK, Oyo Kikaku KK filed Critical OYO KIKAKU KK
Priority to JP36096191A priority Critical patent/JPH05163821A/ja
Publication of JPH05163821A publication Critical patent/JPH05163821A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 配線ピットを設けても、配線機器で配線ピッ
トが塞がれてしまうことが多い。配線ピットの横にピッ
トと直結した引き込み空間を設けることにより、配線機
器はこの引き込み空間に設置し、配線ピットは本来の配
線に供せんとするものである。 【構成】 周縁に支持縁のない床パネル1を所定の間隔
をおいてスラブ上に敷設して床パネル1の間に格子状の
溝を設ける。床パネル1のコーナーと側縁に、床パネル
1の高さよりも蓋板3の厚さ分低い脚盤21,22を、
所定の間隔を保ち、且つ、溝の反対側の脚盤21,22
との間にも所定の間隔を保つように設置する。上記の格
子状の溝の上には、脚盤21,22の上に蓋板3を架設
して全体として平らな二次床面を形成する。蓋板3の下
の溝を挟んで相対峙する脚盤21,22の間に配線ピッ
ト4を形成し、ピットと達続する形態で、床パネル1の
同じ側で隣接する脚盤21,22同志の間に引き込み空
間を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は引き込み空間付きの配
線ピットの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】従来、配線ピットに電線を配置
し、配線の取り出し口の必要な場合には、別途配線ピッ
トから取り出し孔を設けて取り出してきた。配線ピット
を広く形成し、配線ピット内に配線取り出し口を設ける
ことも不可能ではないが、この場合は配線ピット内に接
続機器が設置されるので、この機器が配線の邪魔をして
しまう。又、配線ピットを広く形成するには蓋板を強度
大な材料で作らねばならないためにコストの高いものに
なってしまい、経済的にも好ましくない。
【0003】
【問題点を解決する手段】この発明は、このような問題
点を解決することを目的とする。そのためにこの発明で
は、周縁に支持縁のない床パネルを所定の間隔をおいて
スラブ上に敷設して床パネルの間に格子状の満を設け
る。床パネルのコーナーと側縁に、床パネルの高さより
も蓋板の厚さ分抵い脚盤を、所定の間隔を保ち、且つ、
溝の反対側の脚盤との間にも所定の間隔を保つように設
置する。上記の格子状の溝の上には、脚盤の上に蓋板を
架設して全体として平らな二次床面を形成する。蓋板の
下の溝を挟んで相対峙する脚盤の間に配線ピットを形成
する。ピットと連続する形態で、床パネルの同じ側で隣
接する脚盤同志の間に引き込み空間を形成するものであ
る。
【0004】
【作用】この発明は以上のように構成されているので、
配線ピットの脇に接続して引き込み空間が構成されてい
るので、取り出しが必要な線を配線ピットから引き込み
空間に引き込んだ上、引き込み空間内に設置した接続機
器類を経由して床上に引き出すことができるので、機器
類が配線ピット内に設置され、配線ピットを塞いでしま
うことがない。
【0005】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図1に示すように、一辺30cm、厚さ3
5mmの床パネル1を準備する。極薄の塩ビシートを真
空成形を用いて縦横に規則的に配列した多数の角柱状の
中空凸部11を形成する。中空凸部の下縁は連結部12
となって、全体として一体化されている。中空凸部の内
部には下面の開口から補強体13を充填してある。上記
角柱体の大きさは一辺約5cmの正方形で、高さは35
mmであり、個々の中空凸部11は互いにある程度自由
に動くことができるように構成されている。このために
スラブに敷設した場合、若干の不陸には追従できるよう
に設計されている。
【0006】図2に示すように、上記床パネルと同様な
方法を用いて、平面形状がL字型のコーナー脚盤21を
形成する。一辺20cmの正方形の床パネル1状の盤体
を田の字型に四区画したものの内の一区画を切り取った
形状である。高さは床パネルよりも蓋板の厚さ分の2m
m低い33mmである。図3に示すのは側縁脚盤22
で、上記のコーナー脚盤21から更に一区画を切り取っ
た形状の長方形で、大きさは20cm×10cm、高さ
は33mmである。図4に示すのは、厚さ2mmの亜鉛
メッキ鋼板をプレス抜き加工による、一辺が30cmよ
り僅かに小さい正方形の蓋板3である。
【0007】以上の構成部材を用いて、本発明の引き込
み空間付き配線ピット4を施工する場合には、図5に示
すように、スラブ5上に床パネル1四枚を60cm角の
一団とした複合床パネルを、縦横30cmの間隔を置い
て敷き並べる。30cm巾の格子状の溝6が床パネル1
の間に格子状に形成される。床パネル1はモルタルや糊
を用いてスラブに固定してもよい。この場合に、巾が設
ける間隔と同じ30cm巾の軟質で可撓性のあるプラス
チックフィルムを間隔を決めるスペーサー61として用
いると、敷設間隔を一々測らないでも済み好都合であ
る。スペーサーは30cmよりも若干幅広のものに、3
0cm巾の印を施しておいて、床パネルの下に敷き込む
ように施工してもよい。次に、図6に示すように、床パ
ネル1のそれぞれのコーナー14には、L字型の内角を
当てがうようにコーナー脚盤21を設置する。床パネル
1の側縁の真中には例縁脚盤22を設置する。コーナー
脚盤21と側縁脚盤22を総称して脚盤2と呼ぶ。脚盤
2はモルタルや糊を用いてスラブに固定してもよいし、
床パネルと連結してもよい。床パネルの同じ側の隣接す
る脚盤2同志の間隔は10cmで、脚盤2の床パネルか
らの突出長は10cmであるから、床パネルの側縁には
10cm×10cmの引き込み空間7が形成される。
【0008】床パネル1と床パネル1の間に形成された
30cm巾の溝6は、両側から10cmづつ突出する脚
盤2により狭められるので、相対峙する脚盤2の先端同
志の間隔は10cmとなる。この10cm巾の直線状の
空間が、30cm巾の溝の中央に形成される狭い意味で
の配線ピット4である。上記の引き込み空間7はこの配
線ピット4の両側に直結した状態で規則的に形成される
ことになる。床パネル1と隣の床パネル1の間の30c
m巾の溝6の上には、30cm角の蓋板3の四隅が脚盤
2に載架されるようにして架設される。縦横の溝6の交
叉する個所にも同様に蓋板3を架設する。脚盤2は予め
蓋板の分だけ低く形成してあるので、架設した蓋板3の
上面は床パネル1と同じ高さに形成される。通常はこの
上に仕上げ材を敷き詰めて床を形成する。
【0009】引き込み空間7は配線のための接続器具を
セットする場所に用いると便利である。前図6に示すよ
うに、縦横10cmの引き込み空間7には、床パネルと
同様な材料からなるダミーブロック71を填め込んでお
く。高さは床パネル1と同じ35mmとする。この個所
では上記ダミーブロック71に相当する分を切欠いた配
線蓋板31を用いると、全体が同一平面を構成すること
ができる。接続器具をセットしたい場合には、このダミ
ーブロック71を取り除き接続器具に冒き換えればよ
い。配線ピット4から電源をとって接続器具に繋ぎ、接
続器具の上面から床上に配線を取り出すことができるの
で極めて好都合である。このようにすれば、接続器具が
配線ピット4を塞ぐことがない。又、引き込み空間7の
上に小さな配線取り出し口32を設けた配線蓋板31を
架設しておく方法も有効である。
【0010】尚、この発明において、床パネルの大き
さ、並びに複合する数は自由に選択できる。そのために
任意の間隔で配線ピットを設置が可能である。更に、床
パネルの素材形状なども実施例に限定されるものではな
く、木質・コンクリート系・金属系などの所謂三六の平
板のところどころに脚を付設してスラブから持ち上げた
ような形態でもよい。蓋板の素材並びに形状も実施例に
限定されるものではない。脚盤の間隔が支持スパンにな
るので、上からの荷重に耐えらねるスパン/たわみの関
係から、蓋板の素材・厚さなどが決定できる。鋼板の
他、アルミなどの軽量な金属の他、木質系材料、セメン
ト系材料なども用いることができる。実施例では実質的
な配線ピットの巾を10cmとしたが、配線ピットの巾
は通常は5〜30cmである。5cm未満のようにあま
り狭いと配線量に限界があるし、広過ぎると蓋板のたわ
みが問題となる。実施例の10cmであれば、2mm厚
程度の鋼板でも充分であるから、対応がし易い。脚盤2
の巾と設置間隔が引き込み空間7の大きさを規定するこ
とになるが、その巾が5cm未満のように狭いと実質的
効果が少ない。通常は引き込み空間の大きさは一辺が5
〜20cm稈度であり、一般の接続機器であればこの中
に収容可能である。
【0011】
【発明の効果】この発明はこのように構成されているの
で、次のような特長を有する。 (1)格子状に配線ピットを設けた上に、配線ピットに
直結して所定間隔で引き込み空間が付設されているの
で、配線はピットの中に納まるし、配線の取り出しは極
めて楽である。 (2)配線ピットを形成する時には床パネルの縁を切欠
いて支持縁を設け、その支持縁に蓋板を架設するのが一
般的方法であるが、特に、大きな床パネルを用いる場
合、床パネル自体に支持縁を設けることは加工の手間が
掛りコスト高となってしまう。又、支持縁の付いた特殊
なパネルしか使用できない、という不便さがある。この
発明では、蓋板を支持するのは床パネルとは独立した脚
盤を用いるので、上記の規制から解放される。 (3)蓋板を架設する場合、支持縁が広い方が安全性が
高い。しかし、床パネル自体に支持縁を設ける場合、広
く取るとコストが上がってしまい不利である。この発明
の場合には、支持縁に相当する脚盤の巾を大きくするこ
とにより蓋板の安定度を高めている。しかし、同時に、
蓋板は床パネル沿いの全縁にわたって支持する必要はな
いので、脚盤と脚盤の間に間隔を設けてこの空間を引き
込み空間として有効利用せんとするものであり、一石二
鳥の効果を産み出している。 (4)従来配線ピットを作っても、配線ピットの中に接
続機器を設置してしまうケースが非常に多かった。この
発明の場合には、接続機器は引き込み空間に設置すれば
よいので、配線ピットが本来の目的に使用できることに
なる。 (5)床パネルには支持縁のように低い個所を設けてい
ないので、連続して敷設することで、任意の大きさの複
合床パネルを形成できる。逆に言うと、配線ピットの間
隔を任意に決定できるので、使用目的に適した配線ピッ
ト設置計画が立てられる。 (6)実施例のように多数の角柱状ブロックが可撓性を
保って連結された構造の床パネルを用いれば、床パネル
はスラブ面のある程度の不陸にな染むことができ、好都
合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 床パネルの一例を示す斜視図である。
【図2】 コーナー脚盤の一例を示す斜視図である。
【図3】 側縁脚盤の一例を示す斜視図である。
【図4】 蓋板の一例を示す平面図である。
【図5】 格子状の溝の形成状況を示す平面図である。
【図6】 配線ピットの形成状況を示す平面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
請求項4床パネルは、多数の角柱状物が互いにあ
る程度自由に動けるように、可撓性シート状物で連結さ
れてなる角柱状物の複合体であることを特徴とした、請
求項1ないし請求項3記載の、引き込み空間付き配線ピ
ットの形成方法。
請求項5脚盤は、多数の角柱状物が互いにある程
度自由に動けるように、可撓性シート状物で連結されて
なる角柱状物の複合体であることを特徴とした、請求項
1ないし請求項4記載の、引き込み空間付き配線ピット
の形成方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】以上の構成部材を用いて、本発明の引き込
み空間付き配線ピット4を施工する場合には、図5に示
すように、スラブ5上に床パネル1四枚を60cm角の
一団とした複合床パネルを、縦横30cmの間隔を置い
て敷き並べる。30cm巾の格子状の溝6が床パネル1
の間に格子状に形成される。床パネル1はモルタルや糊
を用いてスラブに固定してもよい。この場合に、巾が設
ける間隔と同じ30cm巾の軟質で可撓性のあるプラス
チックフィルムを間隔を決めるスペーサー61として用
いると、敷設間隔を一々測らないでも済み好都合であ
る。スペーサーは30cmよりも若干幅広のものに、3
0cm巾の印を施しておいて、床パネルの下に敷き込む
ように施工してもよい。床パネル1は全体が同じ厚さで
あるから、表裏を逆にして敷設しても差し支えない。
に、図6に示すように、床パネル1のそれぞれのコーナ
ー14には、L字型の内角を当てがうようにコーナー脚
盤21を設置する。床パネル1の側縁の真中には側縁脚
盤22を設置する。コーナー脚盤21と側縁脚盤22を
総称して脚盤2と呼ぶ。脚盤2はモルタルや糊を用いて
スラブに固定してもよいし、床パネルと連結してもよ
い。床パネルの同じ側の隣接する脚盤2同志の間隔は1
0cmで、脚盤2の床パネルからの突出長は10cmで
あるから、床パネルの側縁には10cm×10cmの引
き込み空間7が形成される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【発明の効果】この発明はこのように構成されているの
で、次のような特長を有する。 (1)格子状に配線ピットを設けた上に、配線ピットに
直結して所定間隔で引き込み空間が付設されているの
で、配線はピットの中に納まるし、配線の取り出しは極
めて楽である。 (2)配線ピットを形成する時には床パネルの縁を切欠
いて支持縁を設け、その支持縁に蓋板を架設するのが一
般的方法であるが、特に、大きな床パネルを用いる場
合、床パネル自体に支持縁を設けることは加工の手間が
掛りコスト高となってしまう。又、支持縁の付いた特殊
なパネルしか使用できない、という不便さがある。この
発明では、蓋板を支持するのは床パネルとは独立した脚
盤を用いるので、上記の規制から解放される。 (3)蓋板を架設する場合、支持縁が広い方が安全性が
高い。しかし、床パネル自体に支持縁を設ける場合、広
く取るとコストが上がってしまい不利である。この発明
の場合には、支持縁に相当する脚盤の巾を大きくするこ
とにより蓋板の安定度を高めている。しかし、同時に、
蓋板は床パネル沿いの全縁にわたって支持する必要はな
いので、脚盤と脚盤の間に間隔を設けてこの空間を引き
込み空間として有効利用せんとするものであり、一石二
鳥の効果を産み出してい (4)従来配線ピットを作っても、配線ピットの中に接
続機器を設置してしまうケースが非常に多かった。この
発明の場合には、接続機器は引き込み空間に設置すれば
よいので、配線ピットが本来の目的に使用できることに
なる。 (5)床パネルには支持縁のように低い個所を設けてい
ないので、連続して敷設することで、任意の大きさの複
合床パネルを形成できる。逆に言うと、配線ピットの間
隔を任意に決定できるので、使用目的に適した配線ピッ
ト設置計画が立てられる。 (6)床パネル並びに脚盤には支持縁のように低い個所
を設けておらず、均一の厚さであるから、表裏を逆にし
て用いることも可能である。 (7) 実施例のように多数の角柱状ブロックが可撓性を
保って連結された構造の床パネルを用いれば、床パネル
はスラブ面のある程度の不陸にな染むことができ、好都
合である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁に支持縁のない床パネルを所定の間
    隔をおいてスラプ上に敷設して床パネルの間に格子状の
    溝を設け、床パネルのコーナー、並びに、必要に応じて
    床パネルの側縁に、床パネルの高さよりも蓋板の厚さ分
    低い脚盤を、所定の間隔を保ち、且つ、溝の反対側の脚
    盤との間にも所定の間隔を保つように設置し、上記の格
    子状の溝の上には、脚盤の上に蓋板を架設して全体とし
    て平らな二次床面を形成すると共に、蓋板の下の溝を挟
    んで相対峙する脚盤の間を配線ピットとし、床パネルの
    同じ側で隣接する脚盤同志の間を引き込み空間とするこ
    とを特徴とする、引き込み空間付き配線ピットの形成方
    法。
  2. 【請求項2】 床パネルを敷設する場合に、床パネルと
    隣接する床パネルの間のスラブ面上に、所定間隔と同一
    か、乃至は、所定間隔を印した帯状のシート状物を敷設
    することを特徴とした、請求項1記載の、引き込み空間
    付き配線ピットの形成方法。
  3. 【請求項3】 引き込み空間には、床パネルと同じ高さ
    で、引き込み空間に内嵌する大きさのダミーブロックを
    着脱自在に設置し、上に架設する蓋板は上記ダミーブロ
    ックの床面の形状に相当する個所を切欠いたことを特徴
    とした、請求項1ないし請求項2記載の、引き込み空間
    付き配線ピットの形成方法。
JP36096191A 1991-12-13 1991-12-13 引き込み空間付き配線ピットの形成方法 Pending JPH05163821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36096191A JPH05163821A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 引き込み空間付き配線ピットの形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36096191A JPH05163821A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 引き込み空間付き配線ピットの形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05163821A true JPH05163821A (ja) 1993-06-29

Family

ID=18471624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36096191A Pending JPH05163821A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 引き込み空間付き配線ピットの形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05163821A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2956652A (en) Elevated false floor
US3025934A (en) Sectional flooring
US3157254A (en) Sectional flooring
US3065506A (en) Pedestal panel floor
US3861098A (en) Spacer disk for the production of a floor covering
US4883503A (en) Access floor construction
US5402617A (en) Floor panel for industrial cleanroom
GB2164073A (en) Flooring system
EP0145247B1 (en) Concrete floor panel and floor system
JPH05163821A (ja) 引き込み空間付き配線ピットの形成方法
US4800697A (en) Modular interstitial concrete sub-floor
JPH05163822A (ja) 配線ピットの形成方法
GB2227035A (en) Floor panel
JPH10155961A (ja) フリークライミング用人工壁
JP2896171B2 (ja) フロアベース
JP2641843B2 (ja) フロアパネル装置およびその施工方法
JPH0519628B2 (ja)
JPS62233371A (ja) ハイセンユカコウゾウ配線床構造
JPH01121459A (ja) フリーアクセスフロア
JPH1113264A (ja) 複合箱状体、並びに、それを用いた複合床板
JPH06146551A (ja) 配線用床
JP2560306Y2 (ja) 床配線装置
JPH0681448A (ja) 二重床の蓋板安定方法
JPH017993Y2 (ja)
JPH05248072A (ja) 二重床構造