JPH05163547A - 炉床開口カバー支持用部材 - Google Patents

炉床開口カバー支持用部材

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JPH05163547A
JPH05163547A JP32853191A JP32853191A JPH05163547A JP H05163547 A JPH05163547 A JP H05163547A JP 32853191 A JP32853191 A JP 32853191A JP 32853191 A JP32853191 A JP 32853191A JP H05163547 A JPH05163547 A JP H05163547A
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Takeshi Shinozaki
斌 篠崎
Hiroyuki Ran
裕幸 蘭
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摂氏1300度を越える高温の操業条件下で
の使用にも耐える下記カバー支持用部材を提供する。 【構成】 ウォーキングビーム式搬送機構を備える加熱
炉において、移動ビームのポスト部分2aを移動自在に
挿通させる炉床開口部3aに対しては、それを炉内側か
ら遮蔽するカバー5が設けられている。そのカバー5
は、前記ポスト部分2aに装着されたカバー支持用部材
6にて支持されている。そのカバー支持用部材6は、C
r:75〜90重量%を含有し、残部実質的にFeから
なるものにて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炉床開口カバー支持用
部材に関し、更に詳しくは、加熱炉内にて被加熱材を搬
送するウォーキングビーム式搬送機構の移動ビームのポ
スト部分を移動自在に挿通させる炉床開口部に対し、そ
の炉内側からの遮蔽を行うカバーを支持すべく、前記移
動ビームのポスト部分に装着される炉床開口カバー支持
用部材に関する。
【0002】
【従来の技術】前記ウォーキングビーム式搬送機構を備
える加熱炉は、例えば、連続鋳造工程に後続する熱間圧
延工程の前段階において、スラブ等の被加熱材を加熱又
は保温するのに使用される。その加熱炉の炉床には、前
記ウォーキングビーム式搬送機構の移動ビームのポスト
部分を移動自在に挿通させる炉床開口部が形成されてい
る。その炉床開口部には、前記炉床開口カバー支持用部
材(以下、カバー支持用部材という)にて支持されたカ
バーによって、炉内側からの遮蔽が行われ、その遮蔽に
よって、炉内での熱損失ができるだけ抑えられるように
なっている。そして、前記カバー支持用部材としては、
従来、前記加熱炉内での使用に耐えることができるよう
に、Co−Cr−Ni系の耐熱鋳鋼からなるものが主に
使用されてきた。尚、前記耐熱鋳鋼におけるCr含有量
は、合金状態図において脆弱なσ相が現れる領域を低C
r側に回避する条件に(例えば、Cr:28%以下に)
設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記加熱炉は、近年、
摂氏1300度を越えるような高温(例えば、摂氏13
50度)で操業されるようになってきているので、前記
耐熱鋳鋼からなるカバー支持用部材では、前記高温の操
業条件下での使用に耐えられないという問題がある。即
ち、前記カバー支持用部材は、前記高温の操業条件下に
曝されると、前記耐熱鋳鋼からなるといえども、変形や
溶損や酸化損傷等が生じることとなり、使用に耐えられ
ないという問題がある。そこで、上述した問題を解消す
るために、前記高温の操業条件下においても変形や溶損
や酸化損傷等が生じない、SiC等のセラミックスから
なるカバー支持用部材を使用することも行われている
が、前記セラミックスからなるカバー支持用部材は、熱
衝撃による割れや破損等が生じ易いので、そのカバー支
持用部材も前記高温の操業条件下での使用に耐えられな
いという問題がある。本発明は、かかる実情に着目して
なされたものであり、前記高温の操業条件下での変形や
溶損や酸化損傷等の発生を回避し、且つ、前記高温の操
業条件下での熱衝撃による割れや破損等の発生を回避
し、それによって、前記高温の操業条件下での使用にも
耐えることができるカバー支持用部材を提供することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る炉床開口カ
バー支持用部材は、冒記構成の炉床開口カバー支持用部
材であって、重量%にて、Cr:75〜90%を含有
し、残部実質的にFeからなることを第1の特徴構成と
している。
【0005】更に、Ta:1〜3%、及び、Mo:1〜
3%の1種又は2種の元素、合計3%以下を含有するこ
と(換言すれば、Cr:75〜90%を含有すると共
に、Ta:1〜3%、及び、Mo:1〜3%の1種又は
2種の元素、合計3%以下を含有し、残部実質的にFe
からなること)を第2の特徴構成としている。
【0006】
【作用】第1の特徴構成を備えるカバー支持用部材は、
高温での耐変形性や耐溶損性や耐酸化性等の高温特性を
改善する合金元素としてのCrを75〜90%と多量に
含有するものからなるため、従来の耐熱鋳鋼よりなるも
のと異なり、前記高温の操業条件下に曝されても前記変
形や溶損や酸化損傷等の発生が回避されるようになる。
更に、前記カバー支持用部材は、Cr含有量が合金状態
図において脆弱なσ相が現れる領域を高Cr側に回避す
る条件に(即ち、Cr:75%以上に)設定されたもの
からなるため、上述した如き優れた高温特性を有しなが
らも前記高温の操業条件下での耐割れ性においても優れ
ている。従って、前記カバー支持用部材は、SiC等の
セラミックスからなるものと異なり、前記高温の操業条
件下での熱衝撃による割れや破損等の発生が回避される
ようになる。尚、Cr含有量を90%までに抑えたの
は、Cr含有量が90%を越えると、前記高温の操業条
件下における耐変形性が悪化するようになるからであ
る。
【0007】第2の特徴構成を備えるカバー支持用部材
は、耐変形性を特に改善する合金元素としてのTa又は
Moを適量含有するものからなるため、前記高温の操業
条件下での耐変形性が一層改善されるようになる。
【0008】
【発明の効果】従って、第1の特徴構成を備えるカバー
支持用部材は、前記高温の操業条件下での変形や溶損や
酸化損傷等の発生が回避され、且つ、前記高温の操業条
件下での熱衝撃による割れや破損等の発生が回避される
ようになり、もって、前記高温の操業条件下での使用に
耐えることができるようになる。
【0009】また、第2の特徴構成を備えるカバー支持
用部材は、上述の効果に加え、前記高温の操業条件下で
の変形が一層確実に回避され、前記高温の操業条件下で
の使用に一層耐えることができるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2には、連続鋳造工程に後続する熱間
圧延工程の前処理として、被加熱材を加熱又は保温する
のに使用される加熱炉の要部(本発明に係るカバー支持
用部材の一実施例が設けられた部分)が示され、図3に
は、前記加熱炉の出口部分が示されている。
【0011】図3中のSは、連続鋳造工程で鋳造された
連続鋳造材が適宜長さに切断されてなる前記被加熱材と
してのスラブであり、そのスラブSは、前記加熱炉内に
設けられたウォーキングビーム式搬送機構によって前記
加熱炉内を搬送され、その搬送の過程で前記熱間圧延工
程に適した温度に設定されるように加熱又は保温される
ようになっている。
【0012】前記ウォーキングビーム式搬送機構は、固
定ビーム1及び移動ビーム2(何れのビームも、パイプ
材を接ぎ合わせて略逆U字状となし、ポスト部分1a,
2a及び水平部分1b,2bの両部分を形成してなる)
の組み合わせを、複数組、前記加熱炉内に長手方向を被
加熱材の搬送方向に沿わせつつ炉幅方向に交互に並設す
ることによって構成されている(図4参照)。
【0013】前記固定ビーム1は、そのポスト部分1a
が前記加熱炉の炉床3に固定状態に立設されており、そ
の水平部分1b上には前記スラブSを担持するスキッド
ボタン4の多数個が取り付けられている。前記移動ビー
ム2のポスト部分2aは、前記炉床3に開設された炉床
開口部3aに移動自在に挿通されており、その水平部分
2b上には前記スラブSを担持するスキッドボタン4の
多数個が取り付けられている。そして、前記移動ビーム
2は、そのポスト部分2aが図外の駆動機構によって上
昇・前進・下降・後進の順に繰り返し駆動され、その繰
り返し駆動に基づいて、前記両ビーム1,2の水平部分
1b,2b上に前記スキッドボタン4を介して載置され
たスラブSが前方へ徐々に搬送されるようになってい
る。
【0014】前記炉床3に開設された炉床開口部3aを
遮蔽しないまま放置しておくと、その炉床開口部3aか
らは炉内の熱が放出するようになって大きな熱損失が生
じるので、前記炉床開口部3aの上方には、前記炉内の
熱の放出を遮蔽によって抑えるカバー5が設けられてい
る。そのカバー5は、前記移動ビーム2のポスト部分2
aに装着された本発明に係るカバー支持用部材6によっ
て支持されている。
【0015】前記カバー5は、前記カバー支持用部材6
を挿通させる挿通孔が夫々開設された板状のセラミック
スファイバーボード5aの多数個の組み合わせにて構成
されている。そして、それらセラミックスファイバーボ
ード5aは、それらの各挿通孔に前記カバー支持用部材
6を挿通させつつ密着重ね合わせ状態として固定するこ
とにより、前記移動ビーム2のポスト部分2aに前記カ
バー支持用部材6を介して係止されている。
【0016】前記カバー支持用部材6は、具体的には図
1及び図2に示す如く、前記移動ビーム2のポスト部分
2aに対し、直接的に又は取付部材を介しつつ被加熱材
の搬送方向及びその逆方向に延びる姿勢で取り付けられ
た丸棒状体にて構成されている。その素材としては、重
量%にて、Cr:75〜90%を含有し、残部実質的に
Feからなる耐熱合金が用いられている。尚、重量%に
て、Cr:75〜90%を含有すると共に、Ta:1〜
3%、及び、Mo:1〜3%の1種又は2種の元素、合
計3%以下を含有し、残部実質的にFeからなる耐熱合
金を用いれば更に好ましい。かかる耐熱合金は、製造過
程で窒素等の不純物(窒素は脆弱な窒化クロムを生じさ
せる)が入るのを抑えるべく製造過程での大気接触を回
避する各種製法、例えば、熱間静水圧焼結法(HIP
法)、冷間静水圧焼結法(CIP法)、真空溶解法、真
空鋳造法等の各種製法によって製造される。
【0017】前記カバー支持用部材6は、高温での耐変
形性や耐溶損性や耐酸化性等の高温特性を改善する合金
元素としてのCrを75〜90%と多量に含有するもの
からなるため、炉内温度が摂氏1300度を越えるよう
な高温(例えば、摂氏1350度)で操業される条件下
においても変形や溶損や酸化損傷等の発生が避けられ
る。しかも、前記カバー支持用部材6は、Cr含有量が
脆弱なσ相が現れる領域を高Cr側に回避する条件に設
定されたものからなるため、上述した如き優れた高温特
性を有しながらも前記高温の操業条件下での耐割れ性に
おいても優れ、前記高温の操業条件下での熱衝撃による
割れや破損等の発生が避けられる。更に、前記カバー支
持用部材6が、耐変形性を特に改善する合金元素として
のTa又はMoを適量含有したものからなる場合は、そ
の部材6の前記高温の操業条件下での耐変形性が一層改
善される。
【0018】次に、前記カバー支持用部材6の素材の高
温特性(耐変形性)について、従来の素材(耐熱鋳鋼)
と比較した結果について説明する。表1は、上述の比較
結果の一覧表である。
【0019】
【表1】
【0020】表中、合金元素の含有量は重量%で示され
ている。また、耐変形性は、試料に対して摂氏1350
度の雰囲気で4.9N/mm2 の負荷(圧縮負荷)を1
時間にわたってかけたときに生じるクリープ変形量
(%)で示されている。試料番号1〜試料番号7が本発
明の実施例に相当し、試料番号11及び試料番号12が
本発明の条件を逸脱した比較例(試料番号11は、Cr
含有量が90%を越え、試料番号12はCr含有量が7
5%よりも少ない)に相当し、試料番号13が従来例
(耐熱鋳鋼)に相当する。尚、試料番号3〜試料番号7
は、耐変形性を特に改善する合金元素としてのTa又は
Moを適量含有している。表1から、本発明の実施例
は、その耐変形性が従来例よりも優れていることが分か
る。また、Ta又はMoを適量含有したものは、耐変形
性が更に向上することも分かる。
【0021】次に、別実施例について説明する。本発明
に係る炉床開口カバー支持用部材は、前記スラブ以外の
被処理材を、ウォーキングビーム式搬送機構にて搬送し
つつ加熱する上述の実施例以外の加熱炉においても適用
することができるのはいうまでもない。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカバー支持用部材の設置部分を示
す縦断面図
【図2】その平面図
【図3】ウォーキングビーム式搬送機構を備えた加熱炉
を示す縦断面図
【図4】ウォーキングビーム式搬送機構を示す断面図
【符号の説明】
2 移動ビーム 2a ポスト部分 3a 炉床開口部 5 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱炉内にて被加熱材を搬送するウォー
    キングビーム式搬送機構の移動ビーム(2)のポスト部
    分(2a)を移動自在に挿通させる炉床開口部(3a)
    に対し、その炉内側からの遮蔽を行うカバー(5)を支
    持すべく、前記移動ビーム(2)のポスト部分(2a)
    に装着される炉床開口カバー支持用部材であって、 重量%にて、Cr:75〜90%を含有し、残部実質的
    にFeからなる炉床開口カバー支持用部材。
  2. 【請求項2】 重量%にて、Ta:1〜3%、及び、M
    o:1〜3%の1種又は2種の元素、合計3%以下を含
    有する請求項1記載の炉床開口カバー支持用部材。
JP3328531A 1991-12-12 1991-12-12 炉床開口カバー支持用部材 Expired - Lifetime JP2702631B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0711970A1 (de) * 1994-11-11 1996-05-15 D.W. Schulte GmbH & Co. KG Abdeckschuh zur Verwendung am Hubbalkenförderer eines Hubbalkenofens
WO2022156932A1 (de) * 2021-01-21 2022-07-28 Andritz Metals Germany Gmbh Abschirmschuh fuer hubbalkenoefen

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JPH03162545A (ja) * 1989-11-17 1991-07-12 Kubota Corp 加熱炉内の被加熱鋼材支持部材用耐熱合金

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