JPH05162726A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH05162726A
JPH05162726A JP32265691A JP32265691A JPH05162726A JP H05162726 A JPH05162726 A JP H05162726A JP 32265691 A JP32265691 A JP 32265691A JP 32265691 A JP32265691 A JP 32265691A JP H05162726 A JPH05162726 A JP H05162726A
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JP
Japan
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conveyor
power
power conveyor
conveyed product
carrying
Prior art date
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Application number
JP32265691A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Honda
宏 本田
Shigeto Yamada
繁人 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送品を動力コンベアに載置したままで各種
作業が容易に効率的にできる搬送装置を得る。 【構成】 動力コンベア2の搬送方向に沿って搬送品1
を該コンベアに載置する載置手段7と、この搬送品1を
動力コンベア2上で洗浄する洗浄手段8と、搬送品1に
他の部品を組込む組立手段9と、組立られた搬送品1を
機能試験する試験手段11と、この搬送品1を梱包手段13
で梱包して動力コンベア2から降す搬出手段14を順次配
設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は動力コンベアで搬送物
を水平状に搬送する搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の搬送装置を示すもので、図
において、1は未完成の製品つまり搬送品、2は例えば
図示しない減速機とコンベヤチェーン等によって搬送回
動されるローラコンベア等からなる動力コンベア、3は
搬送品1の投入場所の保管置場、4はほぼ密閉状に設け
られた洗浄装置、5は完成された搬送品1の機能を試験
する試験装置、6は梱包装置である。
【0003】次に動作について説明する。機械加工が完
了した搬送品1はパレット等に載置されてフォーク車で
保管置場3に保管される。この搬送品1を作業者が図示
しないホイスト等で吊って動力コンベア2に載置して移
動させ、洗浄装置4の所で押釦操作により動力コンベア
2を停止させて搬送品1をホイスト等で吊ったまま洗浄
装置4内に入れ、所定の洗浄が完了したら再び動力コン
ベア2上に載置し、次の組立作業場まで移動させる。こ
こでは本体となる搬送品1に他の部品を作業者が手で取
付けて製品として完成させる。この場合、取付けられる
上記他の部品は棚又はストッカーに保管されていて必要
に応じて取出される。完成された搬送品1は1個づつパ
レットに載置されて試験装置5内に搬入され、動作等の
機能試験が行われる。試験結果で、良品となった搬送品
1は梱包装置6に搬送されて梱包され出荷置場に集積さ
れる。不良品となった搬送品1は元の組立作業場へ送り
返され、分解後、不具合部分の取替又は調整を行って再
び上記試験を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の搬送装置は以上
のように構成されているので、搬送品の作業工程に応じ
て動力コンベアから降ろし、又、載置する反復作業が多
く作業者の労力が大で、又、完成までの時間が長くなる
等の問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、搬送品を動力コンベアに載置し
たままで各種作業が容易に早く出来る搬送装置を得るこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る搬送装置
は、動力コンベアの搬送方向に沿って搬送品を該コンベ
アに載置する載置手段と、この搬送品をコンベア上で洗
浄する洗浄手段と、搬送品に他の部品を組込む組立手段
と、組立られた搬送品を機能試験する試験手段、この搬
送品を梱包する梱包手段と、この搬送品を該コンベアか
ら降ろす搬出手段とを順次設けたものである。
【0007】また、製品を搬送する動力コンベアを搬送
方向に沿って所定長さで仕切って収容し、防塵、防湿が
施された組立室を設け、この組立室の入口側に第1の自
動シャッター、出口側に第2の自動シャッターを設け、
これら自動シャッターの開閉を動力コンベアの起動停止
と連動させたものである。
【0008】また、動力コンベアの作動は、一定タクト
による自動間欠作動、または自動連続低速度作動、およ
び押釦スイッチによる起動停止動作を含む任意選択作動
を有し、これら作動のいずれかを選択切替えて作動させ
ることができるようにしたものである。
【0009】さらに、動力コンベアを所定長さで仕切っ
た組立室内に該動力コンベアと平行状に沿った補助コン
ベアを併設し、これらコンベア間を直角方向に移動して
接続しうるトラバース台車を設けたものである。
【0010】また、動力コンベアを所定長さで仕切った
組立室内の該動力コンベアに直角方向または斜行して接
続する補助コンベアを設けたものである。
【0011】
【作用】この発明における搬送装置は、動力コンベアの
搬送方向に沿って作業工程に対応した手段を設置するこ
とにより、該コンベアに製品を乗せたままで作業が出来
る。
【0012】また、動力コンベアの一部を仕切って設け
られた組立室の出入口に取付けられた自動シャッター
が、動力コンベアの起動で開作動して製品を搬入又は搬
出し、停止で閉動作して組立室内で作業する間は外気と
遮断して防塵処置を行う。
【0013】また、動力コンベアの作動が自動間欠、連
続低速度および押釦スイッチによる起動停止のいずれか
を選択できるので、製品の種類に応じて一本のコンベア
ラインで対応ができる。
【0014】さらに、組立室内の動力コンベアと平行状
に設けられた補助コンベア間にトラバース台車を設けた
ので、製品の一時移動および一時保管等の異常事態に対
処できる。
【0015】また、組立室内の動力コンベアと直角又は
斜行した補助コンベアを接続したので、製品に取付ける
部品の搬入が容易となる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1,図2において、7は例えばバランサー等の
簡易揚荷装置からなる載置手段、8は洗浄手段で、動力
コンベア2の上方に洗浄装置4が配設され、下方には洗
浄後の汚水を集める集水器が設けられている。9は組立
手段で、搬送品1に取付ける他の部品が部品保管台10に
保管されている。11は試験手段で、組立てられた搬送品
1の機能試験、例えば電気的特性または気密等をテスト
する試験装置12からなっている。13は梱包機械からなる
梱包手段で、完成された搬送品1を防塵包装して出荷処
理するものである。14は例えばバランサー等の簡易揚荷
装置からなる搬出手段で、梱包された搬送品1を動力コ
ンベア2上から降して保管置場に保管する。
【0017】次に動作について説明する。保管場所3に
パレットに載置されている搬送品1を載置手段7で1個
づつ所定間隔で低速稼働している動力コンベア2上に載
置する。このようにして搬送される搬送品1は動力コン
ベア2に載置された状態で次の洗浄手段8の洗浄装置4
により洗浄液を噴射されて洗浄された後に圧力エアー等
の吹き付けにより乾燥される。次に、組立手段9では部
品保管台10に保管されている部品を作業者が搬送品1に
取付けて製品として完成させる。完成された搬送品1は
次の試験手段11で試験装置12によって必要な機能試験が
なされる。試験結果が良となった搬送品1は次の梱包手
段13で防塵包装された後、搬出手段14で動力コンベア2
上から吊り降ろされて出荷用の保管置場3に載置保管さ
れる。このように搬送品1は動力コンベア2上に載置さ
れたまま洗浄から梱包までの全ての作業が完了される。
【0018】実施例2.また、図3,図4において、15
は第1の動力コンベア、16は第2の動力コンベア、17は
第3の動力コンベアで、これら分割された動力コンベア
は搬送物1を連続して移送しうる搬送ラインを構成して
いる。18は組立室で、第2の動力コンベア16を仕切って
収容したもので、組立室18の搬送入口側に第1の自動シ
ャッター19が、搬送出口側に第2の自動シャッター20が
設けられている。21は第1の動力コンベア15の搬出側端
部に設けられた例えば光電スイッチからなる第1の位置
検知装置、22は第2の動力コンベア16の搬入側端部に設
けられた例えば光電スイッチからなる第2の位置検知装
置、23は第3の動力コンベア17の搬入側端部に設けられ
た例えばリミットスイッチからなる第3の位置検出装置
である。動作について述べると、第1,第2,第3の動
力コンベア15,16,17が稼働し、搬送品1が第1の動力
コンベア15で搬送されて第1の位置検知装置21で位置が
確認されると共に、組立室18内の第2の位置検知装置22
も作動して、第2の動力コンベア16の上記検知位置に搬
送品1が在る時は第1の動力コンベアは停止し、搬送品
1が無い時は第1の自動シャッター19が開いて組立室18
内に搬送品1を搬入する。組立室18内に所定数の搬送品
1が搬入され第2の位置検知装置22位置に最後の搬送品
1が搬入されると第2の動力コンベア16が停止すると共
に第1の自動シャッター19が閉じる。この状態で組立室
18内で搬送品1に他の部品の取付けを行い製品として完
成させる。この完成された搬送品1を組立室18から次の
第3の動力コンベア17に移送する時は、まず作業者が手
動で押釦スイッチを押すと、第3の位置検出装置23によ
り搬送品1がまだ残っている際は第2の動力コンベア16
は稼働せず、又、第2の自動シャッター20も開とならな
い。第3の位置検出装置23が同位置に搬送品1が無いと
きは第2の自動シャッター20が開き、第2の動力コンベ
ア16が稼働して搬送品1を組立室18内から第3の動力コ
ンベア17に移送する。最後の完成された搬送品1が組立
室18から搬送され第3の位置検知装置23に至ると、予め
計数設定されている第3の位置検出装置23により第2の
自動シャッター20が降下して組立室18を閉する。上記動
作を繰返して搬送品1の組立を完了させる。なお、第
1,第2の自動シャッター19,20の開閉は押釦による手
動操作も可能である。
【0019】また、上記実施例では、組立室18は大気中
で隔離したものを示したが、上記室内を大気圧よりも若
干気圧が上がるように組立室18内に設けられた空調装置
から常に圧力気体を供給することによって室外の塵埃が
室内に侵入するのを効果的に防ぐことができる。
【0020】実施例3.図5は他の実施例を示すもの
で、図において、24は操作装置で、単独作動と自動作
動、および所定時間稼働して所定時間停止を繰返す自動
間欠作動、所定速度で稼働する自動連続低速度作動およ
び、起動と停止作動を含む任意選択作動を有している。
25は上記作動の切換装置である。これらの作動は搬送品
1の種類により次のように選択する。
【0021】例えば実施例1の図1を例として説明する
と、まず、自動間欠作動においては各作業手段間の間隔
を同一寸法に設けると共に、これら作業手段の中で最大
の作業時間を要するものと同じ時間を動力コンベア2の
停止時間に設定する。搬送時間は動力コンベア2の移動
速度と各作業手段間の間隔によって決まる。これにより
動力コンベア2は一定タクトによって搬送および停止を
行うことができる。次に、自動連続低速度においては動
力コンベア2を低速度で連続して稼働しながら載置され
ている搬送品1に各手段の作業を行うので、これら作業
手段内で微移動による作業が完了する最大所要時間の速
度に合せて決定される。これにより動力コンベア2は所
定の低速度で稼働し搬送品1を連続して搬送する。
【0022】切換装置25は搬送品1の種類によって、上
記自動間欠作動と自動連続低速度作動およびこれら作動
の単独と自動作動さらに上記作動の起動と停止作動を切
換えるもので、作業者による押釦操作又は、例えば上記
各手段の最初の手段近傍の動力コンベア2にリミットス
イッチ等の検知手段26と、種類が変更された最初の搬送
品1に取付けられた¬状の棒状の指示手段で構成され、
上記指示手段が検知手段に接触した時に上記作動が切換
るものである。なお、このリミットスイッチは動力コン
ベア2の幅方向に複数設置し、これと対応する指示手段
を設けることで複数の作動を指示することが可能とな
る。また、この際搬送品1が横方向にずれないように動
力コンベア2の縁部と若干の隙間を設けて挟持する位置
保持具を設けることは当然となる。
【0023】実施例4.図6において、27は組立室18内
に動力コンベア2と同じ高さの搬送ラインを有して平行
状に沿って併設された補助コンベア、28はこれらコンベ
ア間に直角方向に設けられたレール29上を移動して接続
するトラバース台車である。このトラバース台車は動力
コンベア2と補助コンベア27間で搬送品1又は取付ける
部品の受け渡しが可能なように設けてあるので、例え
ば、搬送品1の組立完成を同時に多数処理したい時に
は、動力コンベア2で移送されてくる搬送品1をトラバ
ース台車28で補助コンベア27上に次々に移送し、これら
補助コンベア27上で夫々の作業者が部品の取付けを行っ
て完成品となった搬送品1を再びトラバース台車28で動
力コンベア2上に戻して次の工程へ流すものである。
又、別の使用例として、動力コンベア2上で搬送品1に
部品を取付中に異常事態が発生し、作業が長びくような
時はトラバース台車28で補助コンベア27へ移送して、こ
の補助コンベア27上で修正作業を行い、動力コンベア2
上での延滞を防止する。
【0024】実施例5.図7において、30は自走式の補
助コンベアで、動力コンベア2の一部を仕切って設けら
れた組立室18内で該動力コンベア2に直角方向又は斜行
して設置され、高さが動力コンベア2とほぼ同高さの搬
送ラインで設けられている。この補助コンベア30上に例
えばパレット等に収納された部品が載置され動力コンベ
ア2近傍まで作業者が手で押して移送し待機させる。次
に、作業者は上記両コンベアの交差部近傍の作業位置で
動力コンベア2で移送されてくる搬送品1に補助コンベ
ア30上から部品を取り出して搬送品1に取付けて製品と
して完成させる。この場合、上記部品は搬送品1の傍ま
で同じ高さで供給されているので、作業者の作業体勢お
よび動作、特に床上から部品を取上げる等の腰を曲げる
動作がほとんどないので、疲労が少く、無駄な動作が少
いので作業効率も向上する。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば動力コ
ンベアの搬送方向に沿って作業工程の手段を設置し、上
記コンベアに製品を載置したままで作業が出来るので作
業時間が短縮され、効率が向上する。
【0026】また、組立室の搬送出入口に設けた自動シ
ャッターを搬送品の搬入・搬出に合せて開閉するように
したので、防塵処置が効率的に行われる。
【0027】また、動力コンベアの作動を自動間欠、連
続低速度、および押釦スイッチによる起動停止のいずれ
かを自動的に選択できるので複数の製品が複数種類、連
続して一本の動力コンベアで移送が出来て設備費用が安
価となる。
【0028】さらに、組立室内に動力コンベアと平行状
に設けた補助コンベア間にトラバース台車を接続したの
で、搬送品の組立が複数個同時に作業が出来て作業日程
が短縮できる。
【0029】また、組立室内の動力コンベアと直角又は
斜行した補助コンベアを接続して搬送品に取付ける部品
を供給するようにしたので、作業が楽な姿勢で行われ疲
労が少いので作業効率が向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による搬送装置を示す配置
平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】この発明の実施例2を示す平面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】この発明の実施例3を示す平面図である。
【図6】この発明の実施例4を示す正面図である。
【図7】この発明の実施例5を示す平面図である。
【図8】従来の搬送装置を示す平面図である。
【符号の説明】 1 搬送品 2 動力コンベア 7 載置手段 8 洗浄手段 9 組立手段 11 試験手段 13 梱包手段 14 搬出手段 15 第1の動力コンベア 16 第2の動力コンベア 17 第3の動力コンベア 18 組立室 19 第1の自動シャッター 20 第2の自動シャッター 21 第1の位置検知装置 22 第2の位置検知装置 23 第3の位置検知装置 24 操作装置 25 切換装置 27 補助コンベア 28 トラバース台車 30 補助コンベア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送品を載置して水平方向に搬送する動
    力コンベア、この動力コンベアの搬送方向に沿って、上
    記搬送品を該コンベアに載置する載置手段と、上記搬送
    品を該コンベア上で洗浄処理する洗浄手段と、上記搬送
    品に他の部品を組込む組立手段と、組立てられた搬送品
    を機能試験する試験手段と、この搬送品を梱包する梱包
    手段と、上記搬送品を該コンベアから降ろす搬出手段と
    を備えた搬送装置。
  2. 【請求項2】 搬送物を連続して移送しうる搬送ライン
    を分割して構成する第1の動力コンベアと第2の動力コ
    ンベアおよび第3の動力コンベアと、上記第2の動力コ
    ンベアを仕切って収容した組立室と、この組立室の搬送
    入口側に設けられた第1の自動シャッターと搬送出口側
    に設けられた第2の自動シャッターと、上記第1の動力
    コンベアの搬出側端部に設けられた第1の位置検知装置
    と、上記第2の動力コンベアの搬入側端部に設けられた
    第2の位置検知装置と、上記第3の動力コンベアの搬入
    側端部に設けられた第3の位置検知装置とからなり、上
    記第1の自動シャッターと第2の自動シャッターの開閉
    を上記夫々の検知装置からの指令で作動させてなる搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 動力コンベアの作動は、操作装置による
    一定タクトによる自動間欠作動、または、自動連続低速
    度作動、および押釦スイッチによる起動停止動作を含む
    任意選択作動を有し、これら作動のいずれかを選択切換
    えて作動させることができる切換装置を備えたことを特
    徴とする請求項第1項または第2項記載の搬送装置。
  4. 【請求項4】 動力コンベアを所定長さで仕切って収容
    した組立室、この組立室内に上記動力コンベアと平行状
    に沿った補助コンベアを併設し、これらコンベア間を直
    角方向に移動して接続しうるトラバース台車を設けたこ
    とを特徴とする請求項第1項または第2項または第3項
    記載の搬送装置。
  5. 【請求項5】 動力コンベアを所定長さで仕切って収容
    した組立室、この組立室内の上記動力コンベアに直角方
    向または斜行して接続する補助コンベアを設けたことを
    特徴とする請求項第1項または第2項または第3項記載
    の搬送装置。
JP32265691A 1991-12-06 1991-12-06 搬送装置 Pending JPH05162726A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100387858C (zh) * 2005-11-23 2008-05-14 江苏省滚动体工程技术研究中心 轴承钢钢球清洗、涂油、包装线
JP2015221096A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 興和ビルメンテナンス株式会社 食器洗浄のためのシステムおよび方法
CN114890046A (zh) * 2022-05-27 2022-08-12 重庆壹坊田科技有限公司 一种自动回筐装置

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