JPH05162703A - 密封包装装置 - Google Patents

密封包装装置

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JPH05162703A
JPH05162703A JP32202791A JP32202791A JPH05162703A JP H05162703 A JPH05162703 A JP H05162703A JP 32202791 A JP32202791 A JP 32202791A JP 32202791 A JP32202791 A JP 32202791A JP H05162703 A JPH05162703 A JP H05162703A
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pressure
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vacuum pump
chamber
sealing
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Tadashi Sakai
忠志 酒井
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 徒に長時間真空ポンプを運転せずに、脱気工
程からシール工程へすみやかに移行でき、減圧機構の性
能が低下したときにはこれを表示できる密封包装装置を
提供する。 【構成】 密封包装装置は、開閉自在の蓋を備えたチャ
ンバ容器と、同チャンバ容器に脱気バルブ9を介して連
絡した真空ポンプ11と、同チャンバ容器に設けられたシ
ール装置と、同チャンバ容器に連通した圧力センサと、
制御装置25とを有している。この制御装置25は、チ
ャンバ容器内の圧力のサチュレート時間をカウントアッ
プするタイマ機能とその圧力の変動の大小を判別する判
別機能とを有し、チャンバ容器内の圧力のサチュレート
状態への到達、又は圧力の所定値への低下の一方を検知
して脱気工程を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、袋材中に食品等を入れ
て脱気後密封等を行う密封包装装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】食品等を袋材中に入れ、その袋材の中を
真空(減圧もしくは脱気)にして密封するいわゆる真空
包装は、一般に、次のようにして行われる。即ち、真空
ポンプに配管を介して接続され減圧可能なチャンバの中
に、食品等の被包装物を入れた一辺開口の袋材を入れ
る。その際、閉じるべき開口辺は、シール可能な位置に
置かれる。チャンバの蓋を閉じ、脱気工程と称する操
作、即ち真空ポンプを作動させチャンバ内の気体を除去
する操作を行う。適切な真空包装を行うには、袋材の内
部に連通したチャンバ内の圧力が所定圧に達したことを
圧力センサで検知し、その後、シール装置により、前述
の袋材の開口辺を閉じる。最後に、前記配管に連絡した
大気開放弁を開き、チャンバ内を大気圧に戻し、密封さ
れた袋材を取り出す。
【0003】チャンバ内の圧力が所定圧に低下したこと
を検知する技術には、実開昭61−129705号公
報、実開平2−69806号公報等に開示されたものが
あるが、所定能力の真空ポンプを一定時間運転すれば所
定の圧力に低下する筈であるので、圧力センサの代わり
にタイマ装置を利用し、真空ポンプの一定時間の運転を
もって脱気工程の終了とすることも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術に
おいて、圧力センサを用いてチャンバ内の圧力低下を検
知するものは、チャンバや配管のシール機能が構成部品
の劣化により低下したり、真空ポンプ自体の性能が低下
したりすると、なかなか所定圧力に達せず、脱気工程が
長期化するという問題があった。
【0005】また、真空ポンプの一定時間の運転完了を
もって脱気工程を終了させるものにおいては、前述のよ
うな不具合があると、袋材の内部が所定の圧力まで減圧
されないで、即ち空気が十分除去されずら残ったままで
封止される場合があった。
【0006】従って、本発明の目的は、徒に長時間真空
ポンプを運転せずに、脱気工程からシール工程へ速やか
に移行でき、減圧機構の性能が低下したときにはこれを
表示できる密封包装装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によれば、密封包装装置は、開閉自在の蓋を
備えたチャンバ容器と、同チャンバ容器に脱気バルブを
介して連絡した真空ポンプと、前記チャンバ容器に設け
られたシール装置と、前記チャンバ容器に連通した圧力
センサと、前記真空ポンプ、シール装置及び圧力センサ
に連絡した制御装置とを有している。そして、同制御装
置は、前記チャンバ容器内の圧力のサチュレート時間を
カウントアップするタイマとその圧力の変動の大小を判
別する判別手段とを内蔵し、チャンバ容器内の圧力のサ
チュレート状態への到達、又は圧力の所定値への低下の
一方を検知して脱気工程を終了する機能を有する。
【0008】
【作用】前記密封包装装置において、真空ポンプは、蓋
によって閉じられたチャンバ容器の内部及びその中に入
れられた袋材の中を脱気し、然る後、袋材の開口辺をシ
ールして被包装物を密封包装するが、脱気工程の終了
は、次のようにして検知され、実行される。即ち、圧力
センサによって電圧に変換された圧力値が、所定値以下
に達すれば、制御装置によって検知され、脱気工程を終
了する。
【0009】真空ポンプが所定の能力を発揮し、チャン
バ容器や配管の密封機能が正常なとき、即ち、正常に運
転されたときに、チャンバ容器内の圧力は、所定時間経
過後に圧力変動(減圧)のスピードが小さくなるサチュ
レート状態に達する。その所定時間をサチュレート時間
とし、これをタイマによりカウントアップし、更に、内
部圧力の変動が所定値以下であれば、チャンバ容器内の
圧力は、サチュレート状態(所定の減圧状態)に達して
いると認められるから、これを検知する。前述のような
所定圧力への低下又は、サチュレートした減圧状態への
到達のいずれか一方を検知したら、脱気工程を終了とす
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0011】図1において、チャンバ容器1は、ピン
(図示せず)等で枢着された開閉自在のチャンバ蓋2を
有し、同チャンバ蓋2と容器本体1aとの接合面には密
封パッキン3が介装される。チャンバ容器1の脱気ポー
ト1bに接続した配管5は、圧力センサ7を備えると共
に、脱気バルブ9を介して真空ポンプ11に連絡してい
る。脱気バルブ9は、電磁的に駆動されるソレノイド弁
のようなものでよい。
【0012】チャンバ容器1には、シール装置13が設
けられている。このシール装置13は、容器本体1aの
底面に取り付けられたアクチュエータ15と、該アクチ
ュエータ15のピストンロッド15aの先端に設けられ
た加熱固定体17と、該加熱固定体17に対向するよう
にチャンバ蓋2の下面に取り付けられた加熱受体19と
からなる。アクチュエータ15の一方の圧力室は、大気
ポート15bを介して大気に開口し、他方の圧力室に形
成された減圧ポート15cは、配管21を介してシリン
ダバルブ23に連絡し、更に、真空ポンプ11に連絡し
ている。
【0013】前述した密封包装装置の作動について簡単
に述べると、被包装物aを入れた袋材bを、その開口辺
に平行な封止部分が加熱体17aの上に位置するよう
に、チャンバ容器1内に置いてから、チャンバ蓋2を閉
じる。脱気バルブ9を作動させて、脱気ポート1bを真
空ポンプ11に連通し脱気を行う。しかる後、脱気バル
ブ9を閉じシリンダバルブ23を開け、アクチュエータ
15の減圧ポート15cから真空ポンプ11で脱気する
と、大気ポート15b側との圧力バランスにより、ピス
トンロッド15a先端の加熱固定体17が上昇し、加熱
受体19に近付く。加熱固定体17の加熱体17aに通
電して温度を上昇させ、袋材bの開口辺をシールする。
その後に、大気開放される。
【0014】図2は、図1の密封包装装置を作動せしめ
るための電気回路を示している。図2において、マグネ
ットスイッチMSの接点MS、MSが、真空ポンプ
11の駆動回路11aにおいて相互に直列に接続され、
同駆動回路11aと並列に制御装置25がある。マグネ
ットスイッチMS、脱気バルブ9の駆動回路9a、シリ
ンダバルブ23の駆動回路23a、及び加熱体17aの
変成器17bには、それぞれ、開閉接点27a、27
b、27c、27dが直列に接続され、これ等は、制御
装置25と共に制御部30を構成する。
【0015】次に、図3の模式図に従って制御装置25
の機能を説明する。制御装置25は、電気的に圧力セン
サ7に接続しており、圧力センサ7によって電圧変化に
変換された圧力変化を取りこむ。スタートスイッチSW
は、手動押しボタンでも、チャンバ蓋2がチャンバ容器
1を閉じたときに作動するドアスイッチでもよく、図2
には、接点27aとして表示されている。脱気設定は、
後述するように、脱気工程の完了信号を出すための圧力
値を設定するものである。シール設定は、加熱体17a
の通電時間を設定するもので、接点27dの開閉を制御
する。シールスイッチは、脱気工程(或は、ガス置換工
程)中に、強制的にシール工程へ移すためのスイッチで
あり、更に、後述するように作動される注意灯(警告装
置)31が電気的に接続している。
【0016】前述した構成の本発明の密封包装装置の作
動順序は、図4に示すように、電源ON→スタンバイ→
脱気工程→シール工程→大気開放工程と進み、その各工
程でマグネットスイッチMS、真空ポンプ11、脱気バ
ルブ9、シリンダバルブ23及び加熱体17aの作動状
況は、図5に示す通りである。
【0017】次に、制御装置25による脱気工程の運転
モードの一例を図6を参照して説明する。例えば蓋2が
閉じられて、スタートスイッチSWがONになれば、各
装置のON,OFFは、図5のように設定される。到達
すべき圧力値を入力し、更に、チャンバ容器1の減圧速
度が所定値以下になるサチュレート時間をカウントアッ
プするサチュレートチェックタイマがスタートする。チ
ャンバ容器1の圧力が設定所定圧以下となったことが検
知されれば、脱気工程を終了とする。その圧力が設定所
定圧以下にならなくても、サチュレートチェックタイマ
がカウントアップし、更に、圧力変動が所定値以下とな
って、実質的にサチュレート状態が検知されれば、脱気
工程は終了となる。設定所定圧以下にならず、サチュレ
ートにより脱気完了すると注意灯が点灯する。
【0018】以上の実施例では、脱気工程の終了を制御
装置25によって判定し、実行したが、チャンバ容器1
及び袋材bの中を他のガスに置換する密封包装装置にも
本発明を適用できる。
【0019】図7は、別の密封包装装置の系統図である
が、図1のものと同じ部分には、同一の符号を付してい
る。脱気バルブ109は、脱気バルブ9とほゞ同じ機能
を有するが、ガスバルブ101、大気開放バルブ103
及びガスボンベ105が更に設けられていて、配管5
が、これ等を選択的にチャンバ容器1の脱気ポート1b
に連絡する。
【0020】図8は、図7の密封包装装置の電気回路図
であるが、図2と同じ部分には同一符号を付した。接点
27e、27fは、接点27a、27b、27c、27
dと同様のものである。制御装置125は、制御装置2
5の機能に加えて、ガス置換の設定機能を有する。これ
は、ガスバルブ101を作動させ、置換ガスがチャンバ
容器1内に充填されて圧力変動(上昇)が所定値以下と
なるサチュレート状態になるまでの時間をカウントアッ
プするタイマを設定するもの及び所定圧を検知する圧力
検知装置を含む。大気開放バルブ103を、脱気バルブ
109とは別に備えているので、この制御機能も有す
る。
【0021】この密封包装装置の運転は、図9に示すよ
うな順序で行われる。即ち、電源ON→スタンバイ→脱
気工程→ガス置換工程→シール工程→大気開放工程の順
に行われる。各工程での真空ポンプ11、脱気バルブ1
09、ガスバルブ101、シリンダバルブ23、大気開
放バルブ103及び加熱体17aの作動状態は図10に
示す通りで、脱気工程では、大気開放バルブ103がO
Nになって空気通路は閉じられ、図6に示すようなモー
ドで運転される。脱気工程の完了が検知されれば、ガス
置換工程に移り、ガスバルブ101が開き、ガスボンベ
105から、置換ガスがチャンバ容器1へ供給される。
制御装置125は、置換ガスの所定圧或はサチュレート
状態を検知し、シール工程へ移行される。袋体bのシー
ルは、前述と同様に行われる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
脱気工程やガス置換工程の終了は、チャンバ容器内圧力
の所定値への到達或は、圧力のサチュレート状態の一方
を検知して行うので、各工程の運転が徒に長期化するこ
となく効率的に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体系統図。
【図2】上記第1実施例の電気回路図。
【図3】上記第1実施例の要部の機能説明図。
【図4】上記第1実施例の工程説明図。
【図5】上記第1実施例における作動状態説明図。
【図6】上記第1実施例における運転モードを示すフロ
ーチャート図。
【図7】本発明の第2実施例を示す全体系統図。
【図8】上記第2実施例の電気回路図。
【図9】上記第2実施例の工程図。
【図10】上記第2実施例の各装置の作動状態説明図。
【符号の説明】
1 チャンバ容器 2 蓋 7 圧力センサ 9 脱気バルブ 11 真空ポンプ 13 シール装置 25 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在の蓋を備えたチャンバ容器と、
    同チャンバ容器に脱気バルブを介して連絡した真空ポン
    プと、前記チャンバ容器に設けられたシール装置と、前
    記チャンバ容器に連絡した圧力センサと、前記真空ポン
    プ、シール装置及び圧力センサに電気的に連絡した制御
    装置とを有し、該制御装置は、前記チャンバ容器内の圧
    力のサチュレート時間をカウントアップするタイマと圧
    力変動の大小を判定する判別手段とを内蔵し、前記チャ
    ンバ容器内の圧力のサチュレート状態への到達又は圧力
    の所定値への低下の一方を検知して脱気工程を終了する
    ことを特徴とする密封包装装置。
JP3322027A 1991-12-05 1991-12-05 密封包装装置 Expired - Lifetime JP2741445B2 (ja)

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JP2741445B2 JP2741445B2 (ja) 1998-04-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021095176A (ja) * 2019-12-18 2021-06-24 ホシザキ株式会社 真空包装機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61129705U (ja) * 1985-02-01 1986-08-14
JPH0269806U (ja) * 1988-11-15 1990-05-28

Patent Citations (2)

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