JPH05159182A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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JPH05159182A
JPH05159182A JP32170991A JP32170991A JPH05159182A JP H05159182 A JPH05159182 A JP H05159182A JP 32170991 A JP32170991 A JP 32170991A JP 32170991 A JP32170991 A JP 32170991A JP H05159182 A JPH05159182 A JP H05159182A
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JP
Japan
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failure
condition
storage unit
printing
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP32170991A
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English (en)
Inventor
Akitomo Okabe
明納 岡部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、記録紙の有効活用を図ると共に、保
守員のメンテナンスの作業性を高められることを最も主
要な目的としている。 【構成】被監視制御対象の各設備機器の故障・状変内容
を印字する印字手段と、各設備機器の故障・状変内容を
表示する表示手段と、操作員からの指示を受け付ける指
示入力手段と、各設備機器の故障・状変1点毎に優先順
位情報をあらかじめ記憶している記憶部を有し、各設備
機器の故障・状変を検出すると当該各故障・状変を、表
示手段に表示出力すると共に記憶部の優先順位情報を付
加して記憶部に蓄積し、また表示手段の表示内容に基づ
いた操作員の操作により指示入力手段から優先順位が指
示されると、記憶部を検索して当該指示に対応した優先
順位の故障・状変を取り出し印字手段に対して印字出力
を行なう制御手段とを備えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被監視制御対象、例え
ば中・小規模のビル、工場等の受変電、照明、空調等の
各設備機器を監視・制御する監視制御装置に係り、特に
記録紙の有効活用を図ると共に、保守員のメンテナンス
の作業性を高め得るようにした監視制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば中・小規模のビル,工
場等の受変電、照明、空調等の各設備機器を監視・制御
する監視制御装置においては、各設備機器の故障・状変
を全てそのままプリンタに記録している。このため、記
録紙を大量に必要とし、かつまた各設備機器の故障・状
変と共に監視制御装置にて発せられる警報に対応する専
門の保守員が必要である。
【0003】特に、近年では、都市再開発等により、中
・小規模の住居,テナントビルが多くなってきつつあ
る。この中・小規模のビルでは、大規模のビルに比べ
て、各設備機器の規模や台数は少ないが、監視制御装置
は不可欠である。しかし、このような中・小規模のビル
に、専任の保守員を配することは、コストや人員確保の
面から無理である。
【0004】そうなると、いくつものビルを1人の保守
員が定期的に巡回して、各ビルの監視制御装置のプリン
タに記憶された各設備機器の故障・状変を確認し、必要
ならばそれに対応する処理を行なうようにすればよい。
【0005】しかしながら、ここで問題となるのが、各
ビルの監視制御装置のプリンタに記録された内容が、保
守員が確認すればほとんど不必要な情報が多いという点
であり、これは結果的に記録紙の無駄となる。
【0006】また、各設備機器の故障・状変をプリンタ
に自動記録すると、紙切れの問題が生じてしまうことか
ら、保守員が各ビルの記録紙の残量を把握しておき、記
録紙が無くなりそうな時期になると、そのビルに出向い
て早めに記録紙の交換を行なう必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
監視制御装置においては、紙資源の有効活用が叫ばれて
いるのに反して、記録紙の無駄使いがあり、かつまた紙
切れだけのために、保守員がその都度メンテナンスに出
向かなければならない等、メンテナンス効率が悪いとい
う問題があった。
【0008】本発明の目的は、昼夜を問わず、保守員が
常時駐在しない中・小規模のビルにおいて、印字手段に
自動記録される各設備機器の故障・状変を極力少なくす
ることにより、記録紙の有効活用を図ると共に、保守員
のメンテナンスの作業性を高めることが可能な極めて信
頼性の高い監視制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、被監視制御対象の各設備機器を監視・制御する監
視制御装置において、
【0010】まず、請求項1に記載の発明では、各設備
機器の故障・状変内容を印字する印字手段と、各設備機
器の故障・状変1点毎に自動印字するか否かの自動印字
有無情報をあらかじめ記憶している記憶部を有し、各設
備機器の故障・状変を検出すると記憶部を検索して当該
各故障・状変を自動印字するか否かを判定し、その結果
自動印字する場合に印字手段に対して当該各故障・状変
の印字出力を行なう制御手段とを備えて構成している。
【0011】また、請求項2に記載の発明では、各設備
機器の故障・状変内容を印字する印字手段と、各設備機
器の故障・状変内容を表示する表示手段と、操作員から
の指示を受け付ける指示入力手段と、各設備機器の故障
・状変1点毎に優先順位情報をあらかじめ記憶している
記憶部を有し、各設備機器の故障・状変を検出すると当
該各故障・状変を、表示手段に表示出力すると共に記憶
部の優先順位情報を付加して記憶部に蓄積し、また表示
手段の表示内容に基づいた操作員の操作により指示入力
手段から優先順位が指示されると、記憶部を検索して当
該指示に対応した優先順位の故障・状変を取り出し印字
手段に対して印字出力を行なう制御手段とを備えて構成
している。
【0012】
【作用】従って、まず請求項1に記載の発明の監視制御
装置においては、以上のような手段を備えたことによ
り、各設備機器の故障・状変が発生すると、自動印字す
る必要のある故障・状変のみ、すなわち例えば火災信号
等の重要な故障・状変のみが、印字手段に自動印字され
る。
【0013】これにより、印字手段での記録紙の使用量
を極力少なくでき、かつまた印字手段の紙切れによる保
守員のメンテナンス作業も最小限にできるため、現状よ
りも多くの被監視制御対象を一人の保守員で効率的にメ
ンテナンスすることが可能となる。
【0014】また、請求項2に記載の発明の監視制御装
置においては、以上のような手段を備えたことにより、
各設備機器の故障・状変が発生すると、その各故障・状
変が表示手段に表示されると共に優先順位情報を付加し
て記憶部に蓄積される。そして、この表示手段に表示さ
れた内容を確認した上で、操作員の操作によって指示入
力手段から優先順位が指示されると、その優先順位の故
障・状変が、印字手段に自動印字される。
【0015】これにより、印字手段での記録紙の使用量
をより一層極力少なくでき、かつまた印字手段の紙切れ
による保守員のメンテナンス作業もより一層最小限にで
きるため、現状よりも多くの被監視制御対象を一人の保
守員で効率的にメンテナンスすることが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明による監視制御装置
の外観構成例を示す正面図、図2は同監視制御装置の内
部構成例を示すブロック図である。
【0017】すなわち、本実施例の監視制御装置は、図
1および図2に示すように、印字手段であるプリンタ1
と、表示手段であるLCDまたはCRT(本例では、L
CDとして説明する)2と、指示入力手段であるキーボ
ード3と、入出力コントローラ4と、制御手段であるC
PU5とから構成している。
【0018】ここで、プリンタ1は、例えば中・小規模
のビルの各設備機器6の故障・状変内容を印字するため
のものである。また、LCD2は、各設備機器6の故障
・状変内容を表示するためのものである。さらに、キー
ボード3は、操作員からの指示を受け付けるためのもの
である。
【0019】一方、入出力コントローラ4は、各設備機
器6からの故障・状変信号を入力すると共に、各設備機
器6に対し必要に応じてCPU5からの制御信号を出力
するものである。また、CPU5は、各設備機器6の故
障・状変1点毎に優先順位情報をあらかじめ記憶してい
る記憶部を有しており、さらに各設備機器6の故障・状
変を検出するとその各故障・状変を、LCD2に表示出
力すると共に記憶部の優先順位情報を付加して記憶部に
蓄積する機能、LCD2の表示内容に基づいた操作員の
操作によりキーボード3から優先順位が指示されると、
記憶部を検索してその指示に対応した優先順位の故障・
状変を取り出しプリンタ1に対して印字出力を行なう機
能、および各設備機器6の故障・状変を検出すると、必
要に応じてその各故障・状変に応じた制御信号を入出力
コントローラ4に出力する機能を有するものである。こ
こで、CPU5の記憶部には、例えば図3に示すよう
に、各設備機器6の故障・状変1点毎に、優先順位情報
がテーブルとしてあらかじめ記憶している。次に、以上
のように構成した本実施例の監視制御装置の作用につい
て、図4を用いて説明する。
【0020】図1および図2において、各設備機器6か
らの故障・状変信号は、入出力コントローラ4を通して
CPU5に入力される。そして、CPU5では、各設備
機器6の故障・状変を検出すると、その各故障・状変が
LCD2に表示されると共に、内蔵の記憶部に図3に示
すようなあらかじめ決められた優先順位情報を付加して
蓄積される。
【0021】一方、操作員が、そのビルに出向いた時に
は、まずLCD2の表示内容を確認し、重要なメンテナ
ンス要因がないかどうかを見極める。次に、この見極め
を行なった上でキーボード3を操作し、CPU5に対し
て見たい状変・故障の優先順位を指定することにより、
図4に示すフロー図に従って、CPU5では内蔵の記憶
部を検索して、その中から指定された優先順位の状変・
故障が取り出され、プリンタ1に印字される。
【0022】この場合、例えば優先順位“1”を指定す
ると、“受電不足電圧”、“自家発故障”、“自火
報”、“エレベータ故障”の中から、故障・状変を検出
したものがプリンタ1に印字される。
【0023】なお、LCD2に表示されたり、プリンタ
1に記録された故障・状変については、操作員のキーボ
ード3からの指示により、CPU5に内蔵の記憶部から
消去されるようになつている。また、CPU5からは、
必要に応じて各故障・状変に応じた制御信号が、入出力
コントローラ4を通して各設備機器6に出力される。
【0024】このようにして、各設備機器6の重要な故
障・状変以外の故障・状変については、プリンタ1に自
動記録せずに、CPU5に内蔵の記憶部に蓄積すると共
にLCD2に表示しておくのみとし、各設備機器6の重
要な故障・状変のみについて、保守員が巡回時にLCD
2の表示内容を確認して、操作員からの指示によってそ
の指示に対応した優先順位の故障・状変が取り出されて
プリンタ1に自動記録され、各設備機器6のメンテナン
スが行なわれる。
【0025】上述したように、本実施例の監視制御装置
は、中・小規模のビルの各設備機器6の故障・状変内容
を印字するためのプリンタ1と、各設備機器6の故障・
状変内容を表示するためのLCD2と、操作員からの指
示を受け付けるためのキーボード3と、各設備機器6か
らの故障・状変信号を入力すると共に、各設備機器6に
対し必要に応じてCPU5からの制御信号を出力する入
出力コントローラ4と、各設備機器6の故障・状変1点
毎に優先順位情報をあらかじめ記憶している記憶部を有
しており、さらに各設備機器6の故障・状変を検出する
とその各故障・状変を、LCD2に表示出力すると共に
記憶部の優先順位情報を付加して記憶部に蓄積する機
能、LCD2の表示内容に基づいた操作員の操作により
キーボード3から優先順位が指示されると、記憶部を検
索してその指示に対応した優先順位の故障・状変を取り
出しプリンタ1に対して印字出力を行なう機能、および
各設備機器6の故障・状変を検出すると、必要に応じて
その各故障・状変に応じた制御制御信号を入出力コント
ローラ4に出力する機能を有するCPU5とから構成す
るようにしたものである。
【0026】従って、昼夜を問わず、保守員が常時駐在
しない中・小規模のビルにおいて、監視制御装置のプリ
ンタ1に自動記憶される各設備機器6の故障・状変を極
力少なくすることができるため、記録紙の有効活用を図
ることが可能になる。また、従来のように保守員が各ビ
ルの記録紙の残量を把握しておき、記録紙が無くなりそ
うな時期に、ビルに出向いて記録紙の交換を行なう必要
がなくなるため、保守員のメンテナンスの作業性を高め
ることが可能となる。尚、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、次のようにしても実施できるもので
ある。
【0027】(a)上記実施例では、CPU5に内蔵の
記憶部に、各設備機器6の故障・状変1点毎に優先順位
情報をあらかじめ記憶しておき、各設備機器6の重要な
故障・状変以外の故障・状変については、プリンタ1に
自動記録せずに、CPU5に内蔵の記憶部に蓄積すると
共にLCD2に表示しておくのみとし、各設備機器6の
重要な故障・状変のみについて、保守員が巡回時にLC
D2の表示内容を確認して、操作員からの指示によって
その指示に対応した優先順位の故障・状変を記憶部から
取り出してプリンタ1に自動記録する場合について説明
したが、これに限らず、操作員からの指示とは無関係
に、各設備機器6の故障・状変をプリンタ1に自動記録
するようにしてもよい。
【0028】すなわち、CPU5に内蔵の記憶部に、例
えば図3に示すように、各設備機器6の故障・状変1点
毎に、自動印字するか否かの自動印字有無情報をあらか
じめ記憶しておき、さらにCPU5には、各設備機器6
の故障・状変を検出すると記憶部を検索してその各故障
・状変を自動印字するか否かを判定し、その結果自動印
字する場合にプリンタ1に対してその各故障・状変の印
字出力を行なう機能のみを持たせるようにすればよい。
なお、この場合には、LCD2とキーボード3とを、必
要に応じて省略するようにしてもよい。
【0029】本実施例の監視制御装置においては、自動
印字有/無の“有”になっている故障・状変が、入出力
コントローラ4を通してCPU5に入力されると、CP
U5では内蔵の記憶部を検索して、その各故障・状変を
自動印字するか否かが判定される。その判定の結果、自
動印字有と判定された場合には、その各故障・状変がC
PU5に内蔵の記憶部に蓄積されると共に、プリンタ1
に印字される。
【0030】また、判定の結果、自動印字無と判定され
た場合には、その各故障・状変がCPU5に内蔵の記憶
部に蓄積されるにとどめ、プリンタ1には印字が行なわ
れない。
【0031】従って、本実施例の監視制御装置において
も、前記実施例の場合と同様に、昼夜を問わず、保守員
が常時駐在しない中・小規模のビルにおいて、監視制御
装置のプリンタ1に自動記憶される各設備機器6の故障
・状変を極力少なくすることができるため、記録紙の有
効活用を図ることが可能になる。また、従来のように保
守員が各ビルの記録紙の残量を把握しておき、記録紙が
無くなりそうな時期に、ビルに出向いて記録紙の交換を
行なう必要がなくなるため、保守員のメンテナンスの作
業性を高めることが可能となる。
【0032】(b)上記各実施例において、重要な故障
・状変(例えば、火災信号、防犯警報等)を、離れた場
所にある警備室や中央監視センター(ビル群監視の場
合)に、CPU5よりモデムを介して、公衆回線により
自動発報する伝送装置を備えるようにしてもよい。
【0033】この場合には、警備室や中央監視センター
において、保守員が自動発報を確認し次第、急いでその
ビルに出向き、故障・状変の内容に応じたメンテナンス
をより迅速に行なうことが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
監視制御対象の各設備機器の故障・状変1点毎に優先順
位情報をあらかじめ記憶しておき、各設備機器の重要な
故障・状変以外の故障・状変については、印字手段に自
動記録せずに、記憶部に蓄積すると共に表示手段に表示
しておくのみとし、各設備機器の重要な故障・状変のみ
について、保守員が巡回時に表示手段の表示内容を確認
して、操作員からの指示によってその指示に対応した優
先順位の故障・状変を記憶部から取り出して印字手段に
自動記録するか、または被監視制御対象の各設備機器の
故障・状変1点毎に、自動印字するか否かの自動印字有
無情報をあらかじめ記憶しておき、各設備機器の故障・
状変を検出するとその各故障・状変を自動印字するか否
かを判定し、その結果自動印字する場合に印字手段に対
してその各故障・状変の印字出力を行なうようにしたの
で、昼夜を問わず、保守員が常時駐在しない中・小規模
のビルにおいて、印字手段に自動記録される各設備機器
の故障・状変を極力少なくすることにより、記録紙の有
効活用を図ると共に、保守員のメンテナンスの作業性を
高めることが可能な極めて信頼性の高い監視制御装置が
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による監視制御装置の一実施例を示す外
観図。
【図2】同実施例における監視制御装置の内部構成例を
示すブロック図。
【図3】ビルの各設備機器毎に記憶するプリンタへの自
動印字有/無と優先順位情報を一括して示す図。
【図4】同実施例における作用を説明するためのフロー
図。
【符号の説明】
1…プリンタ、2……LCD、3…キーボード、4…入
出力コントローラ、5…CPU、6…各設備機器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被監視制御対象の各設備機器を監視・制
    御する監視制御装置において、 前記各設備機器の故障・状変内容を印字する印字手段
    と、 前記各設備機器の故障・状変1点毎に自動印字するか否
    かの自動印字有無情報をあらかじめ記憶している記憶部
    を有し、前記各設備機器の故障・状変を検出すると前記
    記憶部を検索して当該各故障・状変を自動印字するか否
    かを判定し、その結果自動印字する場合に前記印字手段
    に対して当該各故障・状変の印字出力を行なう制御手段
    と、 を備えて成ることを特徴とする監視制御装置。
  2. 【請求項2】 被監視制御対象の各設備機器を監視・制
    御する監視制御装置において、 前記各設備機器の故障・状変内容を印字する印字手段
    と、 前記各設備機器の故障・状変内容を表示する表示手段
    と、 操作員からの指示を受け付ける指示入力手段と、 前記各設備機器の故障・状変1点毎に優先順位情報をあ
    らかじめ記憶している記憶部を有し、前記各設備機器の
    故障・状変を検出すると当該各故障・状変を、前記表示
    手段に表示出力すると共に前記記憶部の優先順位情報を
    付加して前記記憶部に蓄積し、また前記表示手段の表示
    内容に基づいた操作員の操作により前記指示入力手段か
    ら優先順位が指示されると、前記記憶部を検索して当該
    指示に対応した優先順位の故障・状変を取り出し前記印
    字手段に対して印字出力を行なう制御手段と、 を備えて成ることを特徴とする監視制御装置。
JP32170991A 1991-12-05 1991-12-05 監視制御装置 Pending JPH05159182A (ja)

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