JPH05158399A - シミュレータ - Google Patents
シミュレータInfo
- Publication number
- JPH05158399A JPH05158399A JP32449391A JP32449391A JPH05158399A JP H05158399 A JPH05158399 A JP H05158399A JP 32449391 A JP32449391 A JP 32449391A JP 32449391 A JP32449391 A JP 32449391A JP H05158399 A JPH05158399 A JP H05158399A
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- JP
- Japan
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- box
- simulator
- robot
- arm
- simulation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクトにして安価なシミュレータの提
供。 【構成】 シミュレーション画像表示用のディスプレイ
14を設置して人を搭載できるようにしたシミュレーシ
ョンボックス10を、六軸(X1,Y2,Z3,X4,
Y5,Z6)回りに回動可能な垂直多関節六軸ロボット2
0のアーム30に担持させて、シミュレータの機動性及
びコンパクト化を可能とするとともに、シュミレション
の利用対象を拡げた。
供。 【構成】 シミュレーション画像表示用のディスプレイ
14を設置して人を搭載できるようにしたシミュレーシ
ョンボックス10を、六軸(X1,Y2,Z3,X4,
Y5,Z6)回りに回動可能な垂直多関節六軸ロボット2
0のアーム30に担持させて、シミュレータの機動性及
びコンパクト化を可能とするとともに、シュミレション
の利用対象を拡げた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシミュレーションボック
ス内の人がディスプレイの画面を見ながら擬似体験でき
るシミュレータに関する。
ス内の人がディスプレイの画面を見ながら擬似体験でき
るシミュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、例えば図6
に示されるように、シミュレーションボックス1がフレ
ーム2に対しX軸回りに回転し、フレーム2がフレーム
3に対しY軸回りに回転し、フレーム3がフレーム4に
対しZ軸回りに回転する構造となっている。さらにシミ
ュレーションボックス1に直線運動させるには、フレー
ム4をレールに沿って走行させる等の装置全体を走行さ
せる走行機構が設けられていた。
に示されるように、シミュレーションボックス1がフレ
ーム2に対しX軸回りに回転し、フレーム2がフレーム
3に対しY軸回りに回転し、フレーム3がフレーム4に
対しZ軸回りに回転する構造となっている。さらにシミ
ュレーションボックス1に直線運動させるには、フレー
ム4をレールに沿って走行させる等の装置全体を走行さ
せる走行機構が設けられていた。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】前記した従来のシミュ
レータでは、どうしても装置が大型化してスペースをと
られる。また大型な上に駆動エネルギーもかさむため、
高価なものとなるという問題があった。本発明は前記従
来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的はコン
パクトにして安価なシミュレータを提供することにあ
る。
レータでは、どうしても装置が大型化してスペースをと
られる。また大型な上に駆動エネルギーもかさむため、
高価なものとなるという問題があった。本発明は前記従
来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的はコン
パクトにして安価なシミュレータを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】複数のプレスが連続して
設けられたプレスラインの隣接プレス間には、部品を搬
送するロボットとして多関節ロボットが用いられている
が、発明者は、この多関節ロボットをシミュレーション
ボックスを駆動する駆動部として応用できるのではない
かという発想から本発明をなすに至ったものである。
設けられたプレスラインの隣接プレス間には、部品を搬
送するロボットとして多関節ロボットが用いられている
が、発明者は、この多関節ロボットをシミュレーション
ボックスを駆動する駆動部として応用できるのではない
かという発想から本発明をなすに至ったものである。
【0005】前記目的を達成するために、本発明に係る
シミュレータにおいては、シミュレーション画像表示用
のディスプレイを設置したシミュレーションボックスを
垂直多関節六軸ロボットのアームで担持するようにした
ものである。
シミュレータにおいては、シミュレーション画像表示用
のディスプレイを設置したシミュレーションボックスを
垂直多関節六軸ロボットのアームで担持するようにした
ものである。
【0006】
【作用】垂直多関節六軸ロボットは、コンパクトにして
ロボットのアーム部が人間の手首と同様の動きができる
とともに、機動性に優れシミュレーションボックスを如
何様にも動かすことができる。
ロボットのアーム部が人間の手首と同様の動きができる
とともに、機動性に優れシミュレーションボックスを如
何様にも動かすことができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図は本発明の一実施例を示すもので、図1はシミ
ュレータの正面図、図2はシミュレータの要部である垂
直多関節ロボットのアーム部の内部構造を示す水平断面
図(図1に示す線II−IIに沿う断面図)、図3は同ロボ
ットの脚部の内部構造を示す断面図(図1に示す線III
−IIIに沿う断面図)、図4及び図5はシミュレーショ
ンボックスの移動エリアを示す図である。
する。図は本発明の一実施例を示すもので、図1はシミ
ュレータの正面図、図2はシミュレータの要部である垂
直多関節ロボットのアーム部の内部構造を示す水平断面
図(図1に示す線II−IIに沿う断面図)、図3は同ロボ
ットの脚部の内部構造を示す断面図(図1に示す線III
−IIIに沿う断面図)、図4及び図5はシミュレーショ
ンボックスの移動エリアを示す図である。
【0008】これらの図において、シミュレータは、人
の搭載できるシミュレーションボックス10(以下単に
ボックスという)と、このボックス10を担持する垂直
多関節六軸ロボット(以下単にロボットという)20と
から構成されている。ボックス10内には、人11が座
るための椅子12が設けられ、椅子12の前方にはシミ
ュレーション画像を映し出すディスプレイ14が設置さ
れている。ディスプレイ14には、シミュレーション映
像、例えばジェットコースタの搭乗者から見える映像が
映し出される。
の搭載できるシミュレーションボックス10(以下単に
ボックスという)と、このボックス10を担持する垂直
多関節六軸ロボット(以下単にロボットという)20と
から構成されている。ボックス10内には、人11が座
るための椅子12が設けられ、椅子12の前方にはシミ
ュレーション画像を映し出すディスプレイ14が設置さ
れている。ディスプレイ14には、シミュレーション映
像、例えばジェットコースタの搭乗者から見える映像が
映し出される。
【0009】ロボット20は、ボックス10の連結され
るボックス担持部21を直交三軸X 1,Y2,Z3軸回り
に回動動作できるアーム部30と、アーム部30を
X4,Y5,Z6軸回りに回動動作できる脚部50とから
構成されている。アーム部30は、脚部50に支承され
たアーム基部31と、アーム基部31の前方に同軸状に
延出するアーム本体32と、アーム本体32の先端に設
けられた先端揺動部33とからなる。そしてアーム先端
揺動部33はアーム本体32に対しY2軸回りに回動可
能に支承されており、アーム本体32内に設置されたモ
ータM2の回転駆動力が傘歯車機構34からアーム本体
の一側面に設けられたプーリ35とベルト36を介して
先端揺動部33に伝達され、これによって先端揺動部3
3がY2軸回りに回動する。
るボックス担持部21を直交三軸X 1,Y2,Z3軸回り
に回動動作できるアーム部30と、アーム部30を
X4,Y5,Z6軸回りに回動動作できる脚部50とから
構成されている。アーム部30は、脚部50に支承され
たアーム基部31と、アーム基部31の前方に同軸状に
延出するアーム本体32と、アーム本体32の先端に設
けられた先端揺動部33とからなる。そしてアーム先端
揺動部33はアーム本体32に対しY2軸回りに回動可
能に支承されており、アーム本体32内に設置されたモ
ータM2の回転駆動力が傘歯車機構34からアーム本体
の一側面に設けられたプーリ35とベルト36を介して
先端揺動部33に伝達され、これによって先端揺動部3
3がY2軸回りに回動する。
【0010】また先端揺動部33には、ボックス担持部
21がX1軸回りに回動可能に支承されている。そして
アーム本体32内のモータM2の前方位置に設置された
モータM1の回転が、傘歯車機構34aからアーム本体
の他側面に設けられたプーリ37とベルト38を介して
従動軸38に伝達される。さらに従動軸38に設けた傘
歯車機構39を介してボックス担持部21側の支軸21
aに伝達され、これによってボックス担持部21がX1
軸回りに回動する。
21がX1軸回りに回動可能に支承されている。そして
アーム本体32内のモータM2の前方位置に設置された
モータM1の回転が、傘歯車機構34aからアーム本体
の他側面に設けられたプーリ37とベルト38を介して
従動軸38に伝達される。さらに従動軸38に設けた傘
歯車機構39を介してボックス担持部21側の支軸21
aに伝達され、これによってボックス担持部21がX1
軸回りに回動する。
【0011】またアーム本体32は、アーム基部31に
対し回転可能に支承されるとともに、アーム本体32の
基端部側の従動軸40bがアーム基部31内に設けたモ
ータM3の出力軸40aに減速機41を介して連結さ
れ、モータM3の回転駆動によってアーム本体32がZ3
軸回りに回転する。なお符号42〜47はベアリング機
構である。
対し回転可能に支承されるとともに、アーム本体32の
基端部側の従動軸40bがアーム基部31内に設けたモ
ータM3の出力軸40aに減速機41を介して連結さ
れ、モータM3の回転駆動によってアーム本体32がZ3
軸回りに回転する。なお符号42〜47はベアリング機
構である。
【0012】脚部50は、脚本体60が床面に設置され
た架台51上にZ6軸回り回動可能に支承された構造
で、架台51内に収容されたモータM6の回転駆動が傘
歯車機構52を介して脚本体60に一体化されている従
動軸53を回動し、これによって脚本体60がZ6軸回
りに回動、即ち水平回動する。なお符号54,55はベ
アリング機構である。
た架台51上にZ6軸回り回動可能に支承された構造
で、架台51内に収容されたモータM6の回転駆動が傘
歯車機構52を介して脚本体60に一体化されている従
動軸53を回動し、これによって脚本体60がZ6軸回
りに回動、即ち水平回動する。なお符号54,55はベ
アリング機構である。
【0013】脚本体60はアーム基部31を支承する中
空の支柱61と、アーム基部31の後端部にピン連結さ
れてこの支柱61と平行に延びる垂直リンク62と、脚
本体60の下端部に設けられた水平支軸63に支承され
て、垂直リンク62下端部に連結された水平レバー64
とから主として構成されている。脚本体60の下側部6
0aに設けられたモータM5は傘歯車機構65を介し
て、支柱61の下端部に固定一体化された水平支軸63
及び水平従動軸66を回動するようになっており、これ
によって支柱61がY5軸回りに回動する。
空の支柱61と、アーム基部31の後端部にピン連結さ
れてこの支柱61と平行に延びる垂直リンク62と、脚
本体60の下端部に設けられた水平支軸63に支承され
て、垂直リンク62下端部に連結された水平レバー64
とから主として構成されている。脚本体60の下側部6
0aに設けられたモータM5は傘歯車機構65を介し
て、支柱61の下端部に固定一体化された水平支軸63
及び水平従動軸66を回動するようになっており、これ
によって支柱61がY5軸回りに回動する。
【0014】またモータM5設置側と反対側の脚本体6
0の下側部60bにはモータM4が設けられており、こ
のモータM4の回転駆動は傘歯車機構67を介して第2
の水平従動軸68を回動する。また水平レバー64の基
端部は、水平支軸63に同軸状に支承されるとともに、
第2の水平従動軸68に固定一体化されている。このた
め水平レバー64がY4軸(Y5軸)回りに揺動すること
によって、アーム部30がX4軸回りに回動する。
0の下側部60bにはモータM4が設けられており、こ
のモータM4の回転駆動は傘歯車機構67を介して第2
の水平従動軸68を回動する。また水平レバー64の基
端部は、水平支軸63に同軸状に支承されるとともに、
第2の水平従動軸68に固定一体化されている。このた
め水平レバー64がY4軸(Y5軸)回りに揺動すること
によって、アーム部30がX4軸回りに回動する。
【0015】図6はボックス10の水平方向の移動可能
エリアA1,同じく図7はボックス10の垂直方向の移
動可能エリアA2をそれぞれ示しており、ロボット20
をX1,Y2,Z3,X4,Y5,Z6の六軸回りに回動操作
することにより、即ち六軸回りの回動を組み合わせるこ
とによって、このエリアA1,A2内においてボックス1
0は如何なる動きもできるようになっている。
エリアA1,同じく図7はボックス10の垂直方向の移
動可能エリアA2をそれぞれ示しており、ロボット20
をX1,Y2,Z3,X4,Y5,Z6の六軸回りに回動操作
することにより、即ち六軸回りの回動を組み合わせるこ
とによって、このエリアA1,A2内においてボックス1
0は如何なる動きもできるようになっている。
【0016】符号70は、ロボット20の近傍に設置さ
れた、ロボット内の各モータM1〜M6の駆動を制御する
マイクロコンピュータで、ボックス10内のディスプレ
イ14はビデオ再生機16を介してこのマイクロコンピ
ュータ70に接続されている。そしてビデオ再生機16
からのディスプレイ14に出力される映像信号に連係さ
せて、マイクロコンピュータ70がモータM1〜M6に駆
動信号を出力し、ボックス10をディスプレイ14に映
し出される映像に対応した姿勢に制御する。このためボ
ックス10内の人(搭乗者11)はあたかもジェットコ
ースタに搭乗しているような擬似体験ができる。
れた、ロボット内の各モータM1〜M6の駆動を制御する
マイクロコンピュータで、ボックス10内のディスプレ
イ14はビデオ再生機16を介してこのマイクロコンピ
ュータ70に接続されている。そしてビデオ再生機16
からのディスプレイ14に出力される映像信号に連係さ
せて、マイクロコンピュータ70がモータM1〜M6に駆
動信号を出力し、ボックス10をディスプレイ14に映
し出される映像に対応した姿勢に制御する。このためボ
ックス10内の人(搭乗者11)はあたかもジェットコ
ースタに搭乗しているような擬似体験ができる。
【0017】なお前記実施例では、ジェットコースタの
シミュレータを例にとって説明したが、本発明はその他
種々の用途のシミュレータとして利用できることはいう
までもない。
シミュレータを例にとって説明したが、本発明はその他
種々の用途のシミュレータとして利用できることはいう
までもない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るシミュレータによれば、アーム部が人間の手首と
同様の動きができる垂直多関節六軸ロボットによってシ
ミュレーションボックスを担持するようにしたので、設
置スペースが小さくかつ、軽量で駆動エネルギー(消費
電力)も少なくて済み、安価で汎用性に富むシミュレー
タが得られる。
に係るシミュレータによれば、アーム部が人間の手首と
同様の動きができる垂直多関節六軸ロボットによってシ
ミュレーションボックスを担持するようにしたので、設
置スペースが小さくかつ、軽量で駆動エネルギー(消費
電力)も少なくて済み、安価で汎用性に富むシミュレー
タが得られる。
【図1】本発明の一実施例を示すシミュレータの正面図
【図2】同シミュレータの要部である多関節ロボットの
アーム部の内部構造を示す図
アーム部の内部構造を示す図
【図3】多関節ロボットの脚部の内部構造を示す図
【図4】シミュレーションボックスの水平方向の移動エ
リアを示す図
リアを示す図
【図5】シミュレーションボックスの垂直方向の移動エ
リアを示す図
リアを示す図
【図6】従来のシミュレータの概要図
10 シミュレーションボックス 11 人 14 ディスプレイ 20 垂直多関節六軸ロボット 21 シミュレーションボックス担持部 30 アーム部 50 脚部 X1,Y2,Z3,X4,Y5,Z6 回動支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G09B 9/34 8603−2C
Claims (1)
- 【請求項1】 シミュレーション画像表示用のディスプ
レイの設置されたシミュレーションボックスが垂直多関
節六軸ロボットのアームに担持されたことを特徴とする
シミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32449391A JPH05158399A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32449391A JPH05158399A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | シミュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05158399A true JPH05158399A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18166425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32449391A Withdrawn JPH05158399A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | シミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05158399A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0997175A1 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-03 | Peripherals N.V. | Robotised virtual reality motion simulator |
EP0997176A2 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-03 | Peripherals N.V. | Robotised virtual reality motion simulator-II |
WO2001095989A1 (en) * | 2000-06-16 | 2001-12-20 | Robocoaster Limited | Ride apparatus |
EP1437162A3 (en) * | 2000-06-16 | 2004-12-15 | Robocoaster Limited | Ride apparatus |
EP1605421B1 (de) * | 2004-06-11 | 2011-05-25 | KUKA Laboratories GmbH | Simulator |
KR101252177B1 (ko) * | 2012-09-12 | 2013-04-05 | 김상준 | 탑승부의 선회와 롤링 및 틸팅이 가능한 시뮬레이터 |
JP2013539551A (ja) * | 2010-08-30 | 2013-10-24 | グレンツェバッハ・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー | 特別な迫真感を備えたフライトシミュレーターを操作するための装置及び方法 |
CN104128929A (zh) * | 2013-04-30 | 2014-11-05 | 发那科株式会社 | 工业用机械手的手腕结构 |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP32449391A patent/JPH05158399A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0997175A1 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-03 | Peripherals N.V. | Robotised virtual reality motion simulator |
EP0997176A2 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-03 | Peripherals N.V. | Robotised virtual reality motion simulator-II |
EP0997176A3 (en) * | 1998-10-28 | 2001-02-21 | Peripherals N.V. | Robotised virtual reality motion simulator-II |
WO2001095989A1 (en) * | 2000-06-16 | 2001-12-20 | Robocoaster Limited | Ride apparatus |
GB2364927A (en) * | 2000-06-16 | 2002-02-13 | Robocoaster Ltd | A robotic arm amusement ride |
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US6776722B2 (en) | 2000-06-16 | 2004-08-17 | Robocoaster Limited | Ride apparatus |
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JP2013539551A (ja) * | 2010-08-30 | 2013-10-24 | グレンツェバッハ・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー | 特別な迫真感を備えたフライトシミュレーターを操作するための装置及び方法 |
US9799233B2 (en) | 2010-08-30 | 2017-10-24 | Grenzebach Maschinenbau Gmbh | Apparatus and method for operating a flight simulator with a special impression of reality |
KR101252177B1 (ko) * | 2012-09-12 | 2013-04-05 | 김상준 | 탑승부의 선회와 롤링 및 틸팅이 가능한 시뮬레이터 |
CN104128929A (zh) * | 2013-04-30 | 2014-11-05 | 发那科株式会社 | 工业用机械手的手腕结构 |
JP2014213437A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | ファナック株式会社 | 産業用ロボットの手首構造 |
DE102014105775B4 (de) * | 2013-04-30 | 2016-03-03 | Fanuc Corporation | Handgelenk von einem Industrieroboter |
US9321179B2 (en) | 2013-04-30 | 2016-04-26 | Fanuc Corporation | Wrist structure of industrial robot |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |