JPH05158382A - 定着器安全装置 - Google Patents

定着器安全装置

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Publication number
JPH05158382A
JPH05158382A JP34855991A JP34855991A JPH05158382A JP H05158382 A JPH05158382 A JP H05158382A JP 34855991 A JP34855991 A JP 34855991A JP 34855991 A JP34855991 A JP 34855991A JP H05158382 A JPH05158382 A JP H05158382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
comparator
heater
resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP34855991A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeya Endou
壮哉 遠藤
Masanori Ishizu
雅則 石津
Hitoshi Machino
斉 町野
Tomohiro Nakamori
知宏 中森
Hiroshi Hashimoto
宏 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH05158382A publication Critical patent/JPH05158382A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単で低コストの異常検出及び信号保持部を
備えた定着器安全装置を提供することを目的としてい
る。 【構成】 コンパレータ14の反転入力にサーミスタ4
の抵抗RS1と抵抗R1によって分圧したモニタ電圧を入
力し、非反転入力には抵抗R3と抵抗R4によって分圧
した基準電圧を入力する。そして、正常状態時は非反転
入力電圧が反転入力電圧よりも大きくなるように各抵抗
値を設定する。また、コンパレータ14の出力にはリレ
ー駆動部13を接続して、コンパレータ14の出力がG
ND電位になったときにリレー5を開状態にするように
設定する。さらに、コンパレータ14の出力を抵抗R5
及びダイオードD1を介して非反転入力にフィードバッ
クさせる。このとき、抵抗R5の抵抗値はコンパレータ
14の出力がGND電位となったとき非反転入力の電圧
が反転入力の電圧より常に低くなるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
における定着器ヒータの暴走動作を防止する安全装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真法を利用したプリンタに
おいては、紙等の記録材に転写されたトナーを定着させ
る方式として熱定着方式が用いられているが、該熱定着
方式においては、CPUによってヒータへの通電を断続
的に制御して該ヒータの温度を適正値にする手法が採用
されている。しかし、上記CPUによるヒータの通電制
御が素子の故障等により不可能となった場合には、ヒー
タの温度が異常に高温となり火災を発生させる危険性が
ある。したがって、この種のプリンタにおいては、何ら
かの手段によりヒータの異常温度あるいは異常通電を検
知してヒータへの通電を断つ手段が必要となっており、
図4に示すような暴走保護回路が用いられていた。以
下、図4に基づいて従来の方式を説明する。
【0003】図4において、1は、定着器の温度が異常
に高温となったときにヒータ2への通電を断つサーモス
イッチである。該サーモスイッチ1は定着器に備えられ
たヒータ2と直列に接続されており、該ヒータ2が異常
に高温となったときにヒータ2への通電を断つように設
定されている。また、該ヒータ2はトライアック3と直
列に接続されており、該トライアック3は、CPU(図
示せず)に制御されたトライアックオン・オフ信号7に
より駆動されてヒータ2への通電を断続的に行うように
なっている。
【0004】さらに、上記ヒータ2の近傍には該ヒータ
2の温度を検出するためのサーミスタ4が配設されてお
り、検出温度を上記CPUに伝達するようになってい
る。これにより、CPUは各素子が正常に機能する限り
サーミスタ4からの温度データに基づきトライアック3
を制御してヒータ2の温度を所定値に保つようになって
いる。
【0005】しかしながら、トライアック3の故障等が
発生してヒータ2の温度が異常に高温となるのを防ぐた
め、上記サーモスイッチ1の他、以下のような異常検知
部が設けられている。この異常検知部の中心となるの
は、比較手段たるコンパレータ14である。該コンパレ
ータ14はサーミスタ4によるモニタ電圧と抵抗R3,
R4による基準電圧とを比較するものであり、モニタ電
圧が基準電圧よりも高くなったときに出力8のレベルが
ほぼ接地電位(以下、GND電位とする)になるように
設定されている。
【0006】このコンパレータ14の出力8にはトラン
ジスタQ3が、また、該トランジスタQ3にはトランジ
スタQ4が接続されており、上記のように異常昇温が発
生してコンパレータ14の出力8がGND電位になった
場合に、トランジスタQ3がオフし、さらに該トランジ
スタQ3のオフによってトランジスタQ4がオンして以
下の信号保持部56へ異常検知出力を伝えるようになっ
ている。
【0007】信号保持部56においては上記トランジス
タQ4によってトランジスタQ5がオンすると、次にト
ランジスタQ6がオンするように設定されているが、一
旦トランジスタQ6がオンするとトランジスタQ5もオ
ンし続ける構成となっているので、トランジスタQ6が
連続的にオン状態となり電源をオフするまでその出力状
態、すなわち、異常検知出力を維持するようになってい
る。
【0008】このようにトランジスタQ6がオンする
と、該トランジスタQ6の出力と接続されたリレー駆動
部57のトランジスタQ7がオフし、リレー5の接点が
開状態となり、ヒータ2へのAC電源供給が断たれる。
【0009】以上のように、一旦異常昇温が検知される
と信号保持部56によって異常検知出力が保持され、電
源をオフするまでヒータ2へのAC電源供給が断たれ、
定着器の暴走が確実に防止される構成となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、異常検知部とその異常信号の信号保持部
が別々の回路部から構成されているため、回路が複雑に
なりコストもかかる構成となっている。
【0011】本発明は、上記問題点を解決し、簡単で低
コストの異常検出及び信号保持部を備えた定着器安全装
置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、定着器のヒータの温度を検出する手段と、検出さ
れた温度を電圧変換する手段と、正常時に対応する基準
電圧を出力する手段と、上記検出温度を変換した電圧と
該基準電圧とを比較して異常を検知する比較手段と、該
比較手段の出力が異常状態に相当するものであるとき該
出力をそのままの状態に保持せしめる自己保持回路と、
上記比較手段の出力が異常状態に相当するものであると
き上記定着器ヒータへの通電を断つ手段とを有する定着
器安全装置において、上記自己保持回路は、上記比較手
段の異常状態時の出力を該比較手段の入力へ帰還せしめ
て検出温度の変換電圧と基準電圧との異常状態時におけ
る大小関係を維持せしめて比較手段の入力が異常状態に
相当する状態を保つように設定されていることにより達
成される。
【0013】
【作用】本発明によれば、ヒータへの通電における故障
等が発生してヒータの温度が異常に高温となったことを
ヒータ温度の検出手段によって検出したときは、その異
常状態時における検出温度は、電圧変換手段によって所
定の電圧値に変換される。すると、基準電圧を出力する
手段による電圧は異常状態時においても変化しないの
で、検出温度を変換した電圧と基準電圧との正常状態時
における大小関係が崩れ、比較手段は異常状態の発生を
検知する。これにより、比較手段は異常状態の発生を示
す出力を行い、ヒータへの通電を断つ手段によって該ヒ
ータへの通電が断たれヒータの温度は徐々に低下する。
したがって、上記電圧変換手段による電圧も徐々に正常
状態時の値に戻ろうとするが、自己保持回路によって上
記比較手段の異常状態時の出力が入力へ帰還されてお
り、検出温度の変換電圧と基準電圧との異常状態時の大
小関係がそのまま維持されるように設定されている。こ
のため、比較手段の出力は一旦ヒータの温度が低下して
もなお異常状態時のままとなり、ヒータへの通電は行わ
れない。かくして、一度ヒータ通電における異常状態が
発生するとそれ以後のヒータへの通電は行われず、定着
器の安全が確保される。
【0014】
【実施例】本発明の第一実施例及び第二実施例を図面に
基づいて説明する。なお、図4に示した従来例との共通
箇所には同一符号を付して説明を省略する。
【0015】〈第一実施例〉先ず、本発明の第一実施例
を図1に基づいて説明する。図1は、本発明の第一実施
例におけるプリンタの熱定着器制御部分の回路図であ
る。本実施例は、異常検知部と信号保持部を共通の回路
で構成ところが従来例と異なる。また、リレー駆動部1
3が抵抗R7とトランジスタQ1とで構成されていると
ころも従来例と異なる。
【0016】図1において、14は比較手段たるコンパ
レータであり、該コンパレータ14の入力段には従来と
同様にサーミスタ4のモニタ電圧と基準電圧が入力され
るようになっている。モニタ電圧とは、サーミスタ4の
抵抗RS1と抵抗R1によって分圧されたモニタ電圧部6
の電圧で、コンパレータ14の反転入力端子に入力され
る。これに対し基準電圧は、直列接続された抵抗R3及
びR4で構成された基準電圧部11において該抵抗R3
及び抵抗R4で分圧された電圧であり、コンパレータ1
4の非反転入力端子に入力される。
【0017】さらに、上記モニタ電圧部6の分圧点9に
は抵抗R6及びダイオードD2からなるリセット回路が
接続されており、上記CPU等からのリセット信号10
によって、以下に説明する自己保持状態を解除するよう
になっている。
【0018】また、上記基準電圧部11からの電圧を入
力する非反転入力端子には出力8の電圧をダイオードD
1と抵抗R5を介してフィードバックするフィードバッ
ク部12が接続されており、以下に説明するように自己
保持機能を発揮する。
【0019】以上の構成による本発明の回路の動作説明
を行う。先ず、基準電圧部11の抵抗値の設定は、異常
温度時、つまり、トライアック3のショート故障等によ
りヒータ2への通電制御が不可能となりヒータ2が常に
通電された状態となって異常に高温となった場合に、サ
ーミスタ4の抵抗値RS1と抵抗R1の抵抗値によって分
圧される分圧点9の電圧と、上記抵抗R3及び抵抗R4
の分圧点の電圧が等しくなるように設定する。つまり、
この各抵抗値は以下の式を満たすように設定される。
【0020】
【数1】 このように設定することで、正常時はサーミスタ4の抵
抗RS1の抵抗値が異常時よりも高くなるため、モニタ電
圧部6の分圧点9の電圧は基準電圧部11の分圧点より
も低くなりコンパレータ14の出力段8が5Vとなる。
したがって、リレー駆動部13のトランジスタQ1がオ
ンしてリレー5を通電状態とさせるので、リレー接点は
閉状態となり、ヒータ2へのAC電源の通電が可能とな
る。
【0021】一方、異常時は、ヒータ2が高温となりサ
ーミスタ4の抵抗RS1の抵抗値が低くなり、分圧点9と
基準電圧部11の関係は以下のようになる。
【0022】
【数2】 このように、モニタ電圧部6の分圧点9の電圧が基準電
圧部11の電圧よりも高くなりコンパレータ14の出力
8はほぼ接地電位(以下、GND電位とする)となる。
その結果、リレー駆動部13のトランジスタQ1がオフ
し、リレー5の接点を開状態とするので、ヒータ2への
AC電源の通電を断つことができる。
【0023】このとき、コンパレータ14の出力8はG
ND電位となるためフィードバック部12の抵抗R5が
基準電圧部11の抵抗R4と並列に接続される形にな
り、非反転入力16の基準電圧はほぼ、
【0024】
【数3】 となる。
【0025】したがって、フィードバック部12の抵抗
R5の値を、
【0026】
【数4】 となるように十分小さな値とするれば、基準電圧部11
の電圧は常にモニタ電圧部6の電圧よりも低くなり、コ
ンパレータ14の出力は、一旦異常温度を検知してGN
D電位となると以後その状態を保持する。
【0027】なお、この状態を解除するのはリセット信
号10を用いる。このリセット信号10をGND電位に
することによりモニタ電圧部6の抵抗R1に並列に抵抗
R6が接続されるので、抵抗R6を以下の関係が満たさ
れる値に設定すればモニタ電圧部6の電圧が以下の式に
示すように基準電圧部11の電圧よりも低くなりコンパ
レータ14の出力は5Vに復帰する。
【0028】
【数5】 以上のように本実施例によれば、異常検知回路の出力を
入力へフィードバックすることにより、自己保持機能を
実現することができ回路を簡略化することができる。
【0029】〈第二実施例〉次に、本発明の第二実施例
を図2に基づいて説明する。なお、第一実施例との共通
箇所には同一符号を付して説明を省略する。
【0030】本実施例はフィードバック部の構成が第一
実施例と異なる。第一実施例では異常時にコンパレータ
14の基準電圧にフィードバックをかけて基準電圧を低
くすることでコンパレータ14の異常検知時に自己保持
機能を持たせていたが、本実施例ではサーミスタ4のモ
ニタ電圧部6の分圧点9側にフィードバックをかけ自己
保持性を持たせたものである。
【0031】上記コンパレータ14の出力8には、トラ
ンジスタQ2のベースが抵抗R9を介して接続されてお
り、並列に接続されたコンデンサC2及び抵抗R10を
介して該ベースと5Vの電源ラインに接続されたエミッ
タとが接続されている。そして、コレクタは抵抗R8を
介してコンパレータ14の反転入力端子と接続されてお
り、上記トランジスタQ2の動作によってサーミスタ4
の抵抗RS1と抵抗R8が並列に接続されるようになっ
ている。つまり、フィードバック部15において、コン
パレータ14が異常を検知して出力8がGND電位とな
ると、トランジスタQ2がオンして抵抗R8は5Vの電
源ラインと接続されたことになる。したがって、サーミ
スタ4の抵抗RS1と抵抗R8は並列に接続されたことに
なり、反転入力端子の電位を決定する。そこで、抵抗R
8を以下の式が満たされるように十分低い値に設定する
とコンパレータ14に自己保持機能を持たせることがで
きる。
【0032】
【数6】 つまり、一旦コンパレータ14の出力8がGND電位と
なるとモニタ電圧部の電圧は常に基準電圧部11の電圧
よりも高くなりコンパレータ14の出力をGND電位に
維持せしめる。
【0033】なお、図3のように第一実施例と第二実施
例を組み合わせて両方の機能を持たせるようにしてもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば比
較手段の異常状態時の出力を入力へ帰還させて、検出温
度の変換電圧と基準電圧の異常状態時における大小関係
を維持せしめることにより異常状態時の出力を保持させ
るようにしたので、自己保持回路を異常検知回路と別個
に設ける必要がなく、安全回路の構成を簡略化すること
ができ、コストを低減することができる。また、部品点
数を減らすことができ、安全回路の故障率を低くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例装置の安全回路の構成を示
す図である。
【図2】本発明の第二実施例装置の安全回路の構成を示
す図である。
【図3】本発明の第一実施例と第二実施例を組み合わせ
た他の実施例装置の安全回路の構成を示す図である。
【図4】従来例装置の安全回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
2 ヒータ 4 サーミスタ(ヒータの温度を検出する手段) 5 リレー(ヒータへの通電を断つ手段) 6 モニタ電圧部(検出温度を電圧変換する手段) 11 基準電圧部(基準電圧を出力する手段) 12,15 フィードバック部(自己保持回路) 14 コンパレータ(比較手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中森 知宏 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 橋本 宏 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着器のヒータの温度を検出する手段
    と、検出された温度を電圧変換する手段と、正常時の温
    度に対応する基準電圧を出力する手段と、上記検出温度
    を変換した電圧と該基準電圧とを比較して異常を検知す
    る比較手段と、該比較手段の出力が異常状態に相当する
    ものであるとき該出力をそのままの状態に保持せしめる
    自己保持回路と、上記比較手段の出力が異常状態に相当
    するものであるとき上記定着器ヒータへの通電を断つ手
    段とを有する定着器安全装置において、上記自己保持回
    路は、上記比較手段の異常状態時の出力を該比較手段の
    入力へ帰還せしめて検出温度の変換電圧と基準電圧との
    異常状態時における大小関係を維持せしめて比較手段の
    入力が異常状態に相当する状態を保つように設定された
    回路であることを特徴とする定着器安全装置。
JP34855991A 1991-12-06 1991-12-06 定着器安全装置 Pending JPH05158382A (ja)

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JP34855991A JPH05158382A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 定着器安全装置

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JP34855991A JPH05158382A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 定着器安全装置

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JPH05158382A true JPH05158382A (ja) 1993-06-25

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ID=18397840

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JP34855991A Pending JPH05158382A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 定着器安全装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009251299A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009251299A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Canon Inc 画像形成装置

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