JPH0515556B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0515556B2
JPH0515556B2 JP63326304A JP32630488A JPH0515556B2 JP H0515556 B2 JPH0515556 B2 JP H0515556B2 JP 63326304 A JP63326304 A JP 63326304A JP 32630488 A JP32630488 A JP 32630488A JP H0515556 B2 JPH0515556 B2 JP H0515556B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
light
fabric
short
wavelength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63326304A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02171278A (ja
Inventor
Koji Kuwabara
Yutaka Masuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP63326304A priority Critical patent/JPH02171278A/ja
Publication of JPH02171278A publication Critical patent/JPH02171278A/ja
Publication of JPH0515556B2 publication Critical patent/JPH0515556B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、機械的に布帛を裁断し縫製する自動
縫製工程における情報の読取り法に関する。さら
に詳しくは、日常の可視光下では情報を識別する
ことができないが、紫外線照射下では、情報を識
別することができる情報の読取り法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来縫製に関し、必要な情報をもつ識別記号を
付与するものとしてチヤコが用いられている。こ
れは縫製終了後ハケやブラシで除かれるが、人手
を要し、煩雑なことに加え、完全には除去できに
くい欠点がある。
一方自動化が進んだ縫製工程においては、布帛
に付与するのに必要な情報はコンピユータからの
データにしたがつて記号化され、布帛の必要な位
置に付与され、この記号を機械が読みとり、裁断
や縫製がなされることになる。このような場合情
報を付与する手段として好ましい条件としては、 (1) コンピユータからのデータ情報を直接布帛へ
印字もしくは印捺可能なこと。
(2) 布帛は柔軟なため好ましくは非接触で印字が
可能なこと。
が挙げられ、これを満足する手段としてインクジ
エツト法があげられる。
一方、情報を布帛に付与する媒体については、
必要時に情報記号が機械で読みとり可能である事
が要求されるとともに、縫製して製品になつた際
には、消去されているか、無色化されていること
が必要である。
このための具体的な方法としては、 (イ) 可視光下では識別できないが、紫外線などの
非可視光下で識別できるもの。
(ロ) 可視光下で識別できて、容易に消去または無
色化可能なもの。
があげられる。
上記(イ)の紫外線で識別できるものとして蛍光増
白染料が挙げられる。これは、紫外線下で420〜
450nmの青紫〜青色の発色をする染料である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記蛍光増白染料を用いて情報付与した場合、
布帛に蛍光増白染料が含まれない場合には情報を
識別できるが、蛍光増白染料を含む布帛の場合に
は、紫外線下で布帛も情報も同様に発色するので
識別不可能という本質的な問題がある。
蛍光増白染料は白色を中心に常用されており、
蛍光増白染料を情報付与用インクとして用いるの
は汎用性に欠けるという問題を有している。さら
に、黒や黄緑、黄、橙などの鮮明色の布帛や、濃
淡のコントラストの強い柄に対して使用しても、
その情報の識別性は非常に低いという問題を有し
ている。
本発明らは、前記問題点が解決されなければ、
自動縫製ラインでの正確な裁断、縫製ができない
ことに着目し、鋭意検討した結果、特定の短波長
紫外線を励起光とする蛍光色素インクを用いイン
クジエツト法にて布帛に情報を付与した際に、短
波長紫外線が豊富に存在する照射光を使用する
と、通常使用する光源を使用した場合よりも蛍光
増白した布帛からの蛍光が弱くなり、ノイズ(情
報以外の蛍光)が少なくなることにより、情報の
識別性が大幅に改善されることを見出し本発明に
到達したものである。
本発明の目的は、布帛の色・柄や染料に限定さ
れないで、機械的に布帛を裁断し縫製する自動縫
製工程における情報識別が可能な汎用性のある情
報の読取り法を提供することにある。本発明によ
れば、インクジエツト法により付与された情報
を、正確、かつ確実に読取ることができるので、
情報通りの裁断片を確実に提供することができ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、次の構成を有する。
機械的に布帛を裁断し縫製する自動縫製工程に
おける情報読取り方法において、波長200〜
280nmの短波長紫外線を励起光として可視領域の
蛍光を発し、かつ可視光下では実質的に無色であ
る有機化合物あるいは金属錯体を含有するインク
組成物を用いて布帛にインクジエツト法にて布帛
に情報の付与を行い、該インクで記録した情報を
読取るに際し、波長200〜280nmの短波長紫外線
が多く存在する光を照射して読取ることを特徴と
する情報の読取り法。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の基本的な要件は、次の2点である。
1 可視光下では実質的に無色であり、短波長紫
外線を励起光とし可視領域の蛍光を発する色素
からなるインクを用いること。
2 情報を読取る際に、短波長紫外線が豊富に存
在する光を照射すること。
この2点を満足してはじめて、上記問題点を解
決することができるものである。
ここで可視光下で実質的に無色というのは、布
帛に付与した化合物が、可視光下で布帛の色、柄
に影響を与えないものをいう。たとえ有色の化合
物であつても、使用濃度を下げることにより布帛
の色、柄に影響を与えなければ、実質的に無色で
あるといえる。
短波長紫外線とは、200〜280nm程度の領域の
紫外線のことをいい、長波長紫外線とは、340〜
380nm程度の領域の紫外線のことをいう。また、
ここでは便宜上蛍光と称しているが、燐光も含む
ものである。
次に、本発明においてインクに配合される蛍光
色素は、短波長紫外線を励起光とし可視領域の蛍
光を発するものである。
従来、蛍光色素として種々のものが知られてい
る。特に、布帛の白度向上に使用される蛍光増白
染料は数多く知られているが、蛍光発光のための
励起光は300〜400nmである場合が多く、本発明
には使用できない物が多い。また、短波長紫外線
を励起光とする蛍光色素であつても、可視領域の
蛍光を発するものは限られており、本発明に用い
ることができる蛍光色素は限定される。
本発明に使用可能な蛍光色素としては構造に限
定される物ではないが、有機化合物あるいは金属
錯体からなる化合物であることが重要であり、具
体的な例としては次の化合物があげられる。
有機化合物としては、アントラセン、クリセ
ン、ピレン、トリフエニレン、1,2−ベンツピ
レン、トリナフチレンなどの縮合環式炭化水素類
およびその誘導体、チアゾール誘導体、オキザゾ
ール誘導体、ビリジン誘導体、ベンゾオキザゾー
ル誘導体、ベンゾオキザジン誘導体、フラボン誘
導体、クマリン誘導体、キノリン誘導体、アクリ
ジン誘導体などの複素環式化合物類などが挙げら
れる。
金属錯体として、オキシン金属錯体、特にカド
ミウム、マグネシウム、マンガン、亜鉛、サマリ
ウム、ベリリウム、アルミニウム、ガリウム、イ
ンジウム、ジルコニウムの錯体、サリチル酸金属
錯体、テノイルトリフルオロアセトンユーロピウ
ム錯体、ベンゾイルトリフルオロアセトンユーロ
ピウ錯体およびその誘導体などが挙げられる。
上記有機化合物あるいは金属錯体からなる蛍光
色素は、適当な溶媒に溶解するか、あるいは、適
切な分散剤を使用して微粉砕分散化することによ
り、インクジエツト法にて用いるインクの組成物
とする。なお、無機化合物からなる蛍光色素をイ
ンクジエツト法に用いる場合、沈降防止のためイ
ンク化の際できる限り微粉砕しなければならない
が、そうした場合、有機化合物あるいは金属錯体
からなる蛍光色素は微粉砕による蛍光強度への影
響がほとんどないのに比べ、無機化合物からなる
蛍光色素は微粉砕によつて蛍光強度が著しく低下
あるいは消滅するので好ましくない。
またインク中には、好ましくは乾燥防止剤とし
てグリコール類、例えばエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、1,3プロ
パンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5
−ペンタジオール、グリコールエーテル類例えば
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテルなどが配合
される。
本発明において、インク成分に他の公知の添加
剤を加えることができる。例えば、バインダーと
して水溶性高分子やエマルジヨン、他に界面活性
剤、PH調整剤、イオン封鎖剤、防腐剤等があげ
られる。
本発明で、識別のめに照射される光は、長波長
紫外線より短波長紫外線が豊富に存在するもので
あれば特に限定されるものではない。市販の短波
長紫外線光源や、適当な光源とフイルターを使用
して、照射光を作りだす。このために使用する光
源は、特に限定されるものではないが、具体的に
は、水銀ランプ、ハロゲンランプ、キセノンラン
プなどがあげられる。フイルターについても、特
に限定されるものではなく、例えば、色ガラスフ
イルター、ゼラチンフイルター、プラスチツクフ
イルター、干渉フイルター、偏向フイルター、溶
液フイルターなどを組合わせて使用する。具体的
なフイルターとしては、UVGフイルター(ウル
トラ・バイオレツト社製)、ロングライフフイル
ター(スペクトロニクス社製)、硫酸ニツケル250
g/+硫酸コバルト45g/の5cmの溶液フイ
ルター、硫酸ニツケル415g、硫酸コバルト41.5
gを1のイオン交換水に溶かしたもの10cmとヨ
ウ化カリウム1.7g/を1cmと塩素ガス1cmを
組合わせたフイルター、硫酸ニツケル220g、硫
酸コバルト200gを1のイオン交換水に溶かし
たもの2.5cmと硫酸ニツケル120g、硫酸アンモニ
ウム23.5g、アンモニア水82mlを1のイオン交
換水に溶かしたもの2cmを組合わたフイルターな
どがあげられる。
上記照射光を使用し、情報からの蛍光を肉眼、
TVカメラなどで識別する。
以下実施例にて本発明を例示する。
(実施例) 実施例 1および比較例 1 (1) インクジエツト用インク 蛍光色素としてオキシン亜鉛錯体を文献(西川
著 日本化学雑誌 第79巻 1003ページ 1958
年)に従い合成した。
オキシン亜鉛錯体 5% プルロニツクF108(分散剤、旭電化製) 5% エチレングリコール 30% (乾燥防止剤、ナカライテスク試薬) イオン交換水 60% をサンドグラインダーで4時間粉砕し、分散化し
た。この分散液を10ミクロンのフイルタを用いて
濾過し、減圧下で脱気しインクジエツト用インク
を調製した。
(2) インクジエツト条件 方式:オンデマンド型インクジエツト ノズル径:80ミクロン 解像度:8ドツト/mm 情報:7セグメント型数字列5桁数字サイ
ズ8mm (3) 布帛 A ポリエステルパレス織物(蛍光増白布) B ウール70/ポリエステル30混先染織物 (黒、赤、白(蛍光増白)の格子柄) (4) 紫外線光源 本発明の実施例として、短波長紫外線が長波長
紫外線よりも豊富に含まれる携帯用短波長UVラ
ンプB−16F型(6W、スペクトロニクス社製)
を使用した。比較例として、365nmを主波長とす
る紫外線を多く放射する蛍光検査灯FL−31L型
(7.2W、東京光学機械製)を使用した。
付与された数字情報は、可視光下で検知されな
かつた。比較のための紫外線照射では、布帛の蛍
光増白剤からの蛍光と、数字情報からの蛍光の両
者を識別するのが難しく、数字情報を正しく識別
することは困難であつた。
実施例1の短波長紫外線が豊富に含まれる短波
長UVランプの光を照射すると、数字情報からの
蛍光が、蛍光増白剤からの蛍光よりも、強い蛍光
を発し、肉眼で、数字情報を正しく識別すること
ができた。
上述のインクならびにインク付与装置ならびに
読取り装置を自動縫製ラインの情報付与工程、情
報読取り工程に組込んだところ、実施例1のもの
を組込んだ工程では、何らトラブルなく情報通り
の縫製品を作成することができたが、比較例1の
ものの場合は、情報読取り工程で識別不可のため
作動がストツプしてしまつた。
実施例2および比較例2 蛍光色素として「ルミルツクス(LUMILUX)
グリーン CD301」(ドイツ、リーデルデハーエ
ン社製)(短波長紫外線で青緑色に発光)5%、
分散剤としてモデールN(花王社製)5%、乾燥
防止剤としてエチレングリコール30%、イオン交
換水60%をサンドグラインダーで40時間粉砕分散
化した。この分散液を10ミクロンのフイルタを用
いて濾過し、減圧下で脱気しインクジエツト用イ
ンクを調整した。
情報識別のための照射光は、本発明の実施例と
して、殺菌ランプ(15W、GL15、東芝製)から
の光をUVG短波長フイルター(ウルトラ・バイ
オレツト社製)を通過させた光、比較として短波
長紫外線が少ない、ブラツクライト(20W、
FL20S BLB、東芝製)からの光を使用した。
インクジエツト条件、使用布帛は、実施例1と
同一である。
付与された数字情報は、可視光下で検知されな
かつた。ブラツクライトによる紫外線照射下で
は、布帛に付与した数字情報からの青緑色の蛍光
と、布帛の蛍光増白剤からの青色の蛍光の両者を
識別するのが難しく、数字情報を正しく識別する
ことはできなかつた。
実施例2の殺菌ランプからの放射光をフイルタ
ーを通し、254nmを主波長とする紫外線を照射す
ると、蛍光増白剤からの青色の蛍光は、数字情報
からの青緑色の蛍光に比べ弱くなり、TVカメラ
で捕えた数字情報をCRT上で正しく識別するこ
とができた。
実施例1と同様に、上述の装置を自動縫製ライ
ンの情報付与工程、情報読取り工程に組込んだと
ころ、実施例2のものを組込んだ工程では、何ら
トラブルなく情報通りの縫製品を作成することが
できたが、比較例2のものの場合は、前記比較例
1と同様に、情報読取り工程で識別不可のため作
動がストツプしてしまつた。
〔発明の効果〕
本発明は、自動縫製の工程において布帛にイン
クジエツト等の手段で情報を付与し、識別する際
に、布帛の種類や色に影響を受けることが少なく
情報を正確に識別することができ、もつて、自動
縫製ラインでの情報読取りにミスなく、正確な裁
断片を確実に提供することができる利点を有す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機械的に布帛を裁断し縫製する自動縫製工程
    における情報読取り方法において、波長200〜
    280nmの短波長紫外線を励起光として可視領域の
    蛍光を発し、かつ可視光下では実質的に無色であ
    る有機化合物あるいは金属錯体を含有するインク
    組成物を用いて、インクジエツト法にて布帛に情
    報の付与を行い、該インクで記録した情報を、波
    長200〜280nmの短波長紫外線が多く存在する光
    を照射して読取ることを特徴とする情報の読取り
    法。
JP63326304A 1988-12-26 1988-12-26 情報の読取り法 Granted JPH02171278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63326304A JPH02171278A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 情報の読取り法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63326304A JPH02171278A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 情報の読取り法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02171278A JPH02171278A (ja) 1990-07-02
JPH0515556B2 true JPH0515556B2 (ja) 1993-03-01

Family

ID=18186271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63326304A Granted JPH02171278A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 情報の読取り法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02171278A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872496A (ja) * 1981-10-28 1983-04-30 Dainippon Printing Co Ltd 感圧複写用インキ
JPS61204277A (ja) * 1985-03-07 1986-09-10 Nippon Kayaku Co Ltd 疎水性材料の標識付与法
JPS62167072A (ja) * 1986-01-21 1987-07-23 Agency Of Ind Science & Technol 布帛への情報付与方法
JPS63134280A (ja) * 1986-11-27 1988-06-06 Agency Of Ind Science & Technol 布帛への情報付与方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872496A (ja) * 1981-10-28 1983-04-30 Dainippon Printing Co Ltd 感圧複写用インキ
JPS61204277A (ja) * 1985-03-07 1986-09-10 Nippon Kayaku Co Ltd 疎水性材料の標識付与法
JPS62167072A (ja) * 1986-01-21 1987-07-23 Agency Of Ind Science & Technol 布帛への情報付与方法
JPS63134280A (ja) * 1986-11-27 1988-06-06 Agency Of Ind Science & Technol 布帛への情報付与方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02171278A (ja) 1990-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE602004001345T2 (de) Tintenstrahldrucktintenzusammensetzung und verfahren zur sicherheitskennzeichnung
JP2008503642A (ja) Ir吸収感光性光学的可変性インク組成物及び方法
DE60201479T2 (de) Rot leuchtende Tintenzusammensetzung
JP2000515920A (ja) ジェットインキ組成物
EP1196297B1 (en) Security documents with visible and invisible markings
JPS6223120B2 (ja)
JP4266542B2 (ja) 青色発光性インキ組成物
JP2006077191A (ja) 蛍光画像形成物及び蛍光発光インク
EP2215184B1 (en) Organic fluorescent compositions
JPH0696333B2 (ja) 布帛への情報付与方法
JP4386565B2 (ja) 紫外線励起型インキ組成物
JPH01138275A (ja) 加熱消色性インクジェットインク組成物
JPH0515556B2 (ja)
JPH02194989A (ja) 情報の付与方法
JPH04836B2 (ja)
JPH0462871B2 (ja)
JPH02171279A (ja) 情報読取り方法
CN114621752A (zh) 一种室温磷光水性聚合物防伪材料及其制备方法和应用
JP2009292748A (ja) 希土類金属錯体並びにそれを用いたインク組成物及び蛍光標識剤。
JPH02171277A (ja) 情報付与方法
US2734871A (en) White fluorescing marking inks for
JPH01138274A (ja) 加熱により消色するインクジェット用インク組成物
JPS6224024B2 (ja)
JP3149722B2 (ja) 記録液
KR102585243B1 (ko) 위변조 방지를 위한 형광 잉크 조성물, 형광 잉크 조성물의 제조 방법 및 잉크 조성물을 이용한 위변조를 방지하는 보안 문서

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term