JPH0696333B2 - 布帛への情報付与方法 - Google Patents
布帛への情報付与方法Info
- Publication number
- JPH0696333B2 JPH0696333B2 JP62293114A JP29311487A JPH0696333B2 JP H0696333 B2 JPH0696333 B2 JP H0696333B2 JP 62293114 A JP62293114 A JP 62293114A JP 29311487 A JP29311487 A JP 29311487A JP H0696333 B2 JPH0696333 B2 JP H0696333B2
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- Japan
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- cloth
- information
- color
- ink
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- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は自動縫製などに際し、布帛類に裁断や縫製のた
めの位置情報や部材名や使用部分などを示す識別情報を
印字付与するのに適した情報付与方法に関する。
めの位置情報や部材名や使用部分などを示す識別情報を
印字付与するのに適した情報付与方法に関する。
［従来の技術］ 従来縫製に関し、必要な情報をもつ識別記号を付与する
ものとしてチャコが用いられている。
ものとしてチャコが用いられている。
一方自動化が進んだ縫製工程においては、布帛に付与す
るのに必要な情報はコンピュータからのデータにしたが
って記号化され、布帛の必要な位置に付与され、この記
号を機械が読みとり、裁断や縫製がなされることにな
る。このような場合情報を付与する手段として好ましい
条件としては、 （１）コンピュータからのデータ情報を直接布帛へ印字
もしくは印捺可能なこと。
るのに必要な情報はコンピュータからのデータにしたが
って記号化され、布帛の必要な位置に付与され、この記
号を機械が読みとり、裁断や縫製がなされることにな
る。このような場合情報を付与する手段として好ましい
条件としては、 （１）コンピュータからのデータ情報を直接布帛へ印字
もしくは印捺可能なこと。
（２）布帛は柔軟なため好ましくは非接触で印字が可能
なこと。
なこと。
が挙げられ、これらを満足する手段としてインクジェッ
ト法があげられる。
ト法があげられる。
一方、情報を布帛に付与する媒体については、必要時に
情報記号が機械で読みとり可能である事が要求されると
ともに、縫製して製品になった際には、消去されている
か、無色化されていることが必要である。
情報記号が機械で読みとり可能である事が要求されると
ともに、縫製して製品になった際には、消去されている
か、無色化されていることが必要である。
このための具体的な方法としては、 （イ）可視光下では認識できないが、紫外線などの非可
視光下で認識できるもの。
視光下で認識できるもの。
（ロ）可視光下では認識できて、容易に消去または無色
化可能なもの。
化可能なもの。
があげられる。
上記（イ）の紫外線で認識できるものとして蛍光増白染
料、すなわち、紫波長部の光線を吸収し、そのエネルギ
ーを420〜450mμの青紫〜青色の可視光として発色する
染料が通常用いられる。
料、すなわち、紫波長部の光線を吸収し、そのエネルギ
ーを420〜450mμの青紫〜青色の可視光として発色する
染料が通常用いられる。
［発明が解決しようとする問題点］ 従来縫製方法でのチャコは、縫製終了後ハケやブラシで
除かれるが、人手を要し煩雑なことに加え、完全には除
去できにくい欠点がある。
除かれるが、人手を要し煩雑なことに加え、完全には除
去できにくい欠点がある。
また、自動縫製において上記のような染料をもちいて情
報付与した場合、布帛に蛍光増白染料が含まれない場合
には識別できるが、蛍光増白染料を含む布帛の場合、紫
外線下で同様に発色するので識別不可能という本質的問
題がある。蛍光増白染料は白色を中心に常用されてお
り、蛍光増白染料を情報付与用インクとして用いるのは
汎用性に欠けるという問題を有している。
報付与した場合、布帛に蛍光増白染料が含まれない場合
には識別できるが、蛍光増白染料を含む布帛の場合、紫
外線下で同様に発色するので識別不可能という本質的問
題がある。蛍光増白染料は白色を中心に常用されてお
り、蛍光増白染料を情報付与用インクとして用いるのは
汎用性に欠けるという問題を有している。
本発明はかかる問題を解決し、布帛の色や染料に限定さ
れない汎用性のある情報付与方法を提供するものであ
る。
れない汎用性のある情報付与方法を提供するものであ
る。
［問題点を解決するための手段］ 本発明はかかる問題点を解決するために次のような構成
を採用するものである。すなわち、 （１） 布帛にインジェット法により縫製に必要な情報
を付与するに際しインク成分として、可視光下で実質的
に無色であり紫外線により青紫ないし青色以外の色に発
色し、かつ融点が60〜180℃である有機蛍光顔料を10μ
以下に粉砕、分散してなるインクを用いることを特徴と
する布帛への情報付与方法である。
を採用するものである。すなわち、 （１） 布帛にインジェット法により縫製に必要な情報
を付与するに際しインク成分として、可視光下で実質的
に無色であり紫外線により青紫ないし青色以外の色に発
色し、かつ融点が60〜180℃である有機蛍光顔料を10μ
以下に粉砕、分散してなるインクを用いることを特徴と
する布帛への情報付与方法である。
本発明を更に詳細に説明する。
本発明の基本的な要件は、インク成分として、次の３つ
の条件を満足することである。
の条件を満足することである。
（１）可視光下で実質的に無色であり、 （２）紫外線により青紫ないし青色以外の色に発色し、 （３）融点が60〜180℃である有機蛍光顔料を配合した
ものを用いる。
ものを用いる。
ここで可視光下で実質的に無色というのは、粉体の場合
白色ないし極淡色のもの、または溶解した場合に無色の
ものをいう。可視光下で有色のものは、情報を使用後の
製品に色が残り、好ましくない。
白色ないし極淡色のもの、または溶解した場合に無色の
ものをいう。可視光下で有色のものは、情報を使用後の
製品に色が残り、好ましくない。
次に、本発明においてインクに配合される有機蛍光顔料
質は、紫外線により青紫ないし青色以外の色に発色する
ものである。これにより、布帛が蛍光増白染料で染色さ
れたものであっても、紫外線で別の色に発色するので識
別可能となる。具体的には、黄緑、緑、オレンジ、赤、
などのケイ光発色主波長が500〜650mμで発色するもの
が用いられる。
質は、紫外線により青紫ないし青色以外の色に発色する
ものである。これにより、布帛が蛍光増白染料で染色さ
れたものであっても、紫外線で別の色に発色するので識
別可能となる。具体的には、黄緑、緑、オレンジ、赤、
などのケイ光発色主波長が500〜650mμで発色するもの
が用いられる。
可視光下で無色の有機蛍光顔料であっても、布帛が黒な
どの濃色に染色されている場合、付与乾燥後有機蛍光顔
料が白色に残って見える問題を有する。これを解決する
ため、本発明においては有機蛍光顔料の融点が60〜180
℃のものを10μ以下に粉砕し分散させて用いる。このよ
うな有機蛍光顔料を用いた場合付与された情報を読取り
後、布帛を加熱することにより有機蛍光顔料が溶融し布
帛に浸透し可視光下で無色化することができる。融点が
180℃以上の場合、無色化するために布帛をこの温度以
上に加熱する必要があり、布帛の物性、色調などで問題
を生じ好ましくない。一方融点が60℃未満の場合工程中
のわずかな温度変化の影響を受けやすく好ましくない。
どの濃色に染色されている場合、付与乾燥後有機蛍光顔
料が白色に残って見える問題を有する。これを解決する
ため、本発明においては有機蛍光顔料の融点が60〜180
℃のものを10μ以下に粉砕し分散させて用いる。このよ
うな有機蛍光顔料を用いた場合付与された情報を読取り
後、布帛を加熱することにより有機蛍光顔料が溶融し布
帛に浸透し可視光下で無色化することができる。融点が
180℃以上の場合、無色化するために布帛をこの温度以
上に加熱する必要があり、布帛の物性、色調などで問題
を生じ好ましくない。一方融点が60℃未満の場合工程中
のわずかな温度変化の影響を受けやすく好ましくない。
本発明に用い得る有機蛍光顔料は限定される。すなわ
ち、布帛の白度向上に使用される蛍光増白染料は、本発
明の目的すなわち蛍光増白された布帛でも識別できると
いう点で効果がない。布帛に使用されているものと別の
蛍光増白染料を使用しても紫外線下でほとんど同じ色に
発色するので識別できない。また蛍光性を有する染料例
えば鮮明イエロー、ピンクなどは可視光下で無色でない
ので使用できない。さらに無機の蛍光顔料は融点が高く
加熱により無色化できない。
ち、布帛の白度向上に使用される蛍光増白染料は、本発
明の目的すなわち蛍光増白された布帛でも識別できると
いう点で効果がない。布帛に使用されているものと別の
蛍光増白染料を使用しても紫外線下でほとんど同じ色に
発色するので識別できない。また蛍光性を有する染料例
えば鮮明イエロー、ピンクなどは可視光下で無色でない
ので使用できない。さらに無機の蛍光顔料は融点が高く
加熱により無色化できない。
かかる有機蛍光顔料はその構造に限定はないが、その具
体例としては、リーデルデハーエン社の 「ルミルックス（LUMILUX）ブルーグリーン CD301（C
18H20N2S）」、 「ルミルックス（LUMILUX）グリーン CD302（C24H16N2
O2）」， 「ルミルックス（LUMILUX）レッド CD303（C21H21N2O2
S）」、 「ルミルックス（LUMILUX）ホワイトイエロー CD304
（C21H16N2O4S）」 などが挙げられる。
体例としては、リーデルデハーエン社の 「ルミルックス（LUMILUX）ブルーグリーン CD301（C
18H20N2S）」、 「ルミルックス（LUMILUX）グリーン CD302（C24H16N2
O2）」， 「ルミルックス（LUMILUX）レッド CD303（C21H21N2O2
S）」、 「ルミルックス（LUMILUX）ホワイトイエロー CD304
（C21H16N2O4S）」 などが挙げられる。
本発明において、上記有機蛍光顔料は好ましくは、適切
な分散剤を使用して、後述の実施例のように10μのフィ
ルターを通過するように微細に粉砕し、分散させてイン
ク化する。
な分散剤を使用して、後述の実施例のように10μのフィ
ルターを通過するように微細に粉砕し、分散させてイン
ク化する。
アニオン性分散剤の例としては、ナフタリンスルホン酸
ソーダ等の芳香族スルホン酸ソーダのホルマリン縮合
物、リグニンスルホン酸ソーダ、スチレン化フェノール
エチレンオキシド硫酸エステル塩などの多核フェノール
系アニオン分散剤があげられる。非イオン系分散剤とし
ては、プルロニック型とよばれるポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックポリマ、多核フェノールエ
チレンオキシド付加物などがあげられる。
ソーダ等の芳香族スルホン酸ソーダのホルマリン縮合
物、リグニンスルホン酸ソーダ、スチレン化フェノール
エチレンオキシド硫酸エステル塩などの多核フェノール
系アニオン分散剤があげられる。非イオン系分散剤とし
ては、プルロニック型とよばれるポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックポリマ、多核フェノールエ
チレンオキシド付加物などがあげられる。
またインク中には好ましくは乾燥防止剤としてグリコー
ル類例えばエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、
グリセリン、１、４ブタンジオール、グリコールエーテ
ル類例えばジエチレングリコールモノメチルエーテル、
ジエチレングリコールモノブチルエーテルなどが配合さ
れる。
ル類例えばエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、
グリセリン、１、４ブタンジオール、グリコールエーテ
ル類例えばジエチレングリコールモノメチルエーテル、
ジエチレングリコールモノブチルエーテルなどが配合さ
れる。
本発明において、インク成分に他の公知の添加剤を加え
ることができる。例えば、バインダとして水溶性高分
子、エマルジョン、界面活性剤、PH調整剤、イオン封鎖
剤、防腐剤等があげられる。
ることができる。例えば、バインダとして水溶性高分
子、エマルジョン、界面活性剤、PH調整剤、イオン封鎖
剤、防腐剤等があげられる。
また蛍光増白剤を含有する布帛に対し識別性を高めるた
めインク中に紫外線吸収剤や、ポリカチオン等の蛍光増
白作用を減少させる薬剤を添加することができる。
めインク中に紫外線吸収剤や、ポリカチオン等の蛍光増
白作用を減少させる薬剤を添加することができる。
以下実施例にて本発明を例示する。
［実施例］ 実施例１ 有機蛍光顔料として「ルミルックス（LUMILUX）グリー
ン CD302」（ドイツ、リーデルデハーエン社製）（紫
外線で緑色に発色）５部、分散剤としてトリスチレン化
フェノールエチレニオキシド６モル付加硫酸エステルト
リエタノールアミン塩３部、イオン交換水92部をサンド
グラインダーで40時間で平均粒径0.3μに粉砕して分散
した。この分散液70部、乾燥防止剤としてエチレングリ
コール30部を混合し10ミクロンのフィルタを用いて濾過
し、減圧下で脱気しインクジェット用インクを調製し
た。
ン CD302」（ドイツ、リーデルデハーエン社製）（紫
外線で緑色に発色）５部、分散剤としてトリスチレン化
フェノールエチレニオキシド６モル付加硫酸エステルト
リエタノールアミン塩３部、イオン交換水92部をサンド
グラインダーで40時間で平均粒径0.3μに粉砕して分散
した。この分散液70部、乾燥防止剤としてエチレングリ
コール30部を混合し10ミクロンのフィルタを用いて濾過
し、減圧下で脱気しインクジェット用インクを調製し
た。
このインクを用いてオンデマンド型インクジェット装置
にて次の条件で下記布帛に付与した。
にて次の条件で下記布帛に付与した。
（１）インクジェット条件 ノズル径:60ミクロン 解像度:16ドット/mm 情報:7セグメント型数字列５桁数字サイズ8mm （２）布帛 A.ポリエステルパレス織物（白色、蛍光増白あり） B.ウール70％／ポリエステル30％混先染織物（黒とグレ
ーの格子柄） C.綿100％編地（黒） 付与された数字情報は、可視光下ではA,Bの布帛ではほ
とんど検知できず、布帛Ｃではわずかに白っぽく見え
る。ブラックライトによる紫外線光下では、布帛Ｂ、Ｃ
は明瞭に緑白色（ライトグリーン）に発色し情報認識で
きた。また布帛Ａは、蛍光増白されているので全体に青
白く発色するが情報付与部は、緑白色であり識別でき
た。布帛を170℃のアイロンで加熱したところ、可視光
下ではA,B,Cいずれの布帛も数字情報は見えなくなっ
た。
ーの格子柄） C.綿100％編地（黒） 付与された数字情報は、可視光下ではA,Bの布帛ではほ
とんど検知できず、布帛Ｃではわずかに白っぽく見え
る。ブラックライトによる紫外線光下では、布帛Ｂ、Ｃ
は明瞭に緑白色（ライトグリーン）に発色し情報認識で
きた。また布帛Ａは、蛍光増白されているので全体に青
白く発色するが情報付与部は、緑白色であり識別でき
た。布帛を170℃のアイロンで加熱したところ、可視光
下ではA,B,Cいずれの布帛も数字情報は見えなくなっ
た。
［発明の効果］ 本発明は特に自動縫製などの工程において布帛にインク
ジェット等の手段で情報を付与、認識する際、布帛の種
類や色に影響を受けることが少なく実質的に１種のイン
クで良いという利点を有する。
ジェット等の手段で情報を付与、認識する際、布帛の種
類や色に影響を受けることが少なく実質的に１種のイン
クで良いという利点を有する。
Claims (1)
- 【請求項１】布帛にインクジェット法により縫製に必要
な情報を付与するに際し、インク成分として、可視光下
で実質的に無色であり、紫外線により青紫ないし青以外
の色に発色し、かつ融点が60〜180℃である有機蛍光顔
料を10μ以下に粉砕、分散してなるインクを用いること
を特徴とする布帛への情報付与方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293114A JPH0696333B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 布帛への情報付与方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293114A JPH0696333B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 布帛への情報付与方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135683A JPH01135683A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0696333B2 true JPH0696333B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17790608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62293114A Expired - Lifetime JPH0696333B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 布帛への情報付与方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696333B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69617708T2 (de) * | 1995-09-15 | 2002-08-08 | Marconi Data Systems Inc., Wood Dale | Tintenstrahltinte |
| US5837042A (en) * | 1996-06-10 | 1998-11-17 | Videojet Systems International, Inc. | Invisible fluorescent jet ink |
| US5939468A (en) * | 1996-07-26 | 1999-08-17 | Videojet Systems International, Inc. | Blush resistant invisible fluorescent jet ink |
| US5755860A (en) * | 1996-12-19 | 1998-05-26 | Videojet Systems International, Inc. | Invisible fluorescent jet ink |
| FR2764237B1 (fr) * | 1997-06-04 | 1999-08-20 | Sanglar Sicap | Procede de marquage azurant d'articles textiles et cuirs traites |
| US6905538B2 (en) | 2002-12-30 | 2005-06-14 | Pitney Bowes Inc. | Invisible ink jet inks |
| GB0505894D0 (en) | 2005-03-22 | 2005-04-27 | Ten Cate Advanced Textiles Bv | Composition for dot on demand finishing of a textile article |
| MX350484B (es) * | 2012-03-09 | 2017-09-07 | Asahi Kasei Kk * | Tela basica para bolsas de aire. |
| KR101787216B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2017-10-18 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 에어백용 천 |
| JPWO2014123090A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2017-02-02 | 旭化成株式会社 | エアバッグ用織物および織物ロール |
| CN104878501B (zh) * | 2014-02-28 | 2017-01-04 | 旭化成株式会社 | 织物 |
| IT202100022349A1 (it) * | 2021-08-25 | 2023-02-25 | Pigi Srl | Uso di inchiostri fluorescenti per la stampa di indumenti, in particolare in materiale tessile |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129056A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-11 | Tokyo Electric Power Co | Deetanyuryokuseigyosochi |
| JPS5149256A (en) * | 1974-10-25 | 1976-04-28 | Kenichi Nakamura | Shoberuno seizohoho |
| CA1061535A (en) * | 1974-11-18 | 1979-09-04 | Daniel M. Zabiak | Fluorescent ink composition for jet printing |
| US4243694A (en) * | 1978-06-26 | 1981-01-06 | Whittaker Corporation | Jet ink process and ink composition fluorescent in ultraviolet light |
| JPS5558196A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-30 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Button hole sewing method |
| JPS5593487A (en) * | 1979-01-05 | 1980-07-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ink jet recording method |
| JPS599506B2 (ja) * | 1981-07-15 | 1984-03-02 | 本荘ケミカル株式会社 | 導電性酸化亜鉛の製造方法 |
| JPS5849765A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | インクジエツトプリンタ用非可視インク |
| JPS6018946U (ja) * | 1982-05-10 | 1985-02-08 | 株式会社資生堂 | ランドリ−バツグ |
| JPS616366A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-13 | 東レ株式会社 | インクジエツト染色方法 |
| JPS6099081A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | 東レ株式会社 | インクジエツト染色法 |
| JPS62167071A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 布帛への情報付与法 |
| JPS62167072A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 布帛への情報付与方法 |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP62293114A patent/JPH0696333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135683A (ja) | 1989-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |