JPH05155136A - インスタントレタリングにおける転写方法及び転写装置 - Google Patents

インスタントレタリングにおける転写方法及び転写装置

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JPH05155136A
JPH05155136A JP3348706A JP34870691A JPH05155136A JP H05155136 A JPH05155136 A JP H05155136A JP 3348706 A JP3348706 A JP 3348706A JP 34870691 A JP34870691 A JP 34870691A JP H05155136 A JPH05155136 A JP H05155136A
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JP
Japan
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transfer
base film
ink
transferred
heater
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JP3348706A
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English (en)
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Manabu Shibata
学 柴田
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】感熱転写性インクを塗布したインクリボン1を
用いて、格別の力を要せずに良好に転写することができ
る転写方法及び転写装置。 【構成】転写方法:感熱転写性インクで文字、記号等の
鏡像を転写して作製した転写用ベースフィルム2のイン
ク層3aを被転写物5の表面に接面させるとともに、前
記インク層3aを加熱する。 転写装置1:インク層3aを加熱するヒータと、移動速
度検出ローラ10と、該ローラ10により検出した移動
速度に基づいてヒーター8の発熱量を制御するヒーター
制御装置12とを備えた。 転写装置2:転写装置1のヒーター制御装置12に代え
て、前記ローラ10の回転から検出した移動速度が所定
の範囲に納まっているか否かを判別する制御装置13
と、移動速度の遅速を表示する表示手段14を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインスタントレタリング
において感熱転写性インクによる像を有する転写用ベー
スフィルムを被転写物上で加熱して転写させる転写方法
及び該転写方法に供される転写装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】この種のインスタントレタリ
ングにおける転写方法として、インクリボンから熱転写
型印字ヘッドによりベースフィルムに文字、記号等を鏡
像で転写して転写用ベースフィルムを作製し、上記転写
用ベースフィルムを被転写物上に重ね置いて一方の手で
固定しながら他方の手にステイック等を用いて表面を擦
り、その圧力により文字、記号等を構成するインク層を
被転写物に転写して定着させる方法が知られている。
【0003】上記技術においては、インクリボンに層成
されたインクの成分は、熱転写型印字ヘッドによるベー
スフィルムへの文字の転写と、圧力による被転写物への
文字の転写を行なうために、感熱転写性と感圧転写性と
の両特性を備えた特殊インクを用い、また圧力により転
写文字(インク)がベースフィルムから容易に剥離でき
るように、ベースフィルムとインクとの間に特殊な剥離
層を介在させていた。このため、インクリボンは高価で
あった。また、転写の際には、加圧しながらベースフィ
ルムの表面を擦るため、転写シートが位置ズレをおこし
やすく、転写シートの固定に慎重を要する。圧力にばら
つきがあると圧力不足によるかすれや未転写部が発生
し、インクの定着状態がばらつくので、仕上がり状態が
不良となるからである。したがって、注意を集中してか
なり大きな力で何度も擦らないと良好に転写されなかっ
た。
【0004】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、安価なイン
クリボンを用いて、格別の力を要せずに良好に転写する
ことができるインスタントレタリングにおける転写方法
及び転写装置を提供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るインスタントレタリングにおける転写
方法は、ベースフィルムの一方の面に感熱転写性インク
で文字、記号等の鏡像を形成した転写用ベースフィルム
を作製し、該転写用ベースフィルムの上記鏡像を構成す
るインク層を被転写物の表面に接面させて重合させると
ともに、前記ベースフィルムの他方の面側から前記イン
ク層を加熱することによりインク層を被転写物の表面に
定着させて転写することを特徴とする。
【0006】また、本発明に係るインスタントレタリン
グにおける転写装置は、感熱転写性インクによるインク
層を有する細長のベースフィルムの長手方向に沿って移
動させながら上記ベースフィルムのインク層を被転写物
表面に転写する転写装置であって、前記ベースフィルム
の幅寸法に対応した大きさのヒータと、被転写物又はベ
ースフィルムの表面上を転動する速度検出ローラと、該
ローラの回転から検出した移動速度に基づいて前記ヒー
ターの発熱量を制御するヒーター制御装置とを備えたこ
とを特徴とする。
【0007】なお、上記転写装置において、ヒーター制
御装置の代わりに、上記移動速度が所定の範囲に納まっ
ているか否かを比較判別する制御装置と、該制御装置に
基づいて移動速度の遅速を表示する表示手段とを備える
ようにしてもよい。
【0008】
【発明の作用、効果】前記転写方法によれば、インクリ
ボンからベースフィルムへのインク層の転写と、該イン
ク層の被転写物への転写は共に熱転写で行なわれるた
め、プリンタ等で一般に大量に供給されている安価な感
熱転写性のインクリボンが使用できる。したがって、イ
ンクリボンのコストダウンを図ることができる。また、
被転写物への文字の転写は熱により行なわれるから、イ
ンクの定着性がよく、擦る場合に比べて位置ズレやかす
れが生じにくく、仕上り状態が良好である。
【0009】また、前記転写装置によれば、転写用ベー
スフィルムを細長のテープとする場合、ヒーターはベー
スフィルムの幅に形成されていれば足り、電力消費量は
僅かですむ。また、転写作業は、ヒーターを転写用ベー
スフィルムの表面を長手方向になぞるだけであり、加圧
や転写シートの固定のための大きな力や擦りが不均一に
ならないようにするための特別の注意力を要せず、転写
シートの固定に大きな力を要せず、誰でも簡単に良好な
転写作業が行なえる。
【0010】また、被転写物への文字の転写は熱により
行なわれ、定着性が良好であるとともに、ヒーター制御
装置によヒーターからは転写装置の移動速度に応じた発
熱量が発生するので、転写用ベースフィルムに対して常
に均一な熱が与えられ、ムラのない印字が得られる。
【0011】なお、ヒーター制御装置の代わりに、上記
移動速度が所定の範囲に納まっているか否かを比較判別
する制御装置と、該制御装置に基づいて移動速度の遅速
を表示する表示手段とを設けた場合も、転写装置の移動
が適正であるかどうかは表示手段に表示されるから、適
正な移動速度を使用者が容易に認識でき、補正表示に従
って走行速度をコントロールすることにより、適正な移
動速度を保つことができ、だれでも簡単に転写作業を行
なうことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面によって本発明に係るインスタン
トレタリングにおける転写方法を実施例について説明す
る。まず、図1(a) に示すように、感熱転写性を有する
インクリボン1と細長のベースフィルム2を用い、イン
クリボン1に塗布された感熱転写性インク3をベースフ
ィルム2の一方の面に文字、記号等を鏡像(同図(b) 参
照)で表示するインク層3aを転写して転写用ベースフ
ィルム2を作製する。
【0013】なお、このような転写用ベースフィルム
は、図2に示すような、感熱転写性インク層を有するイ
ンクリボン1から白黒反転により必要な文字、記号以外
の不要部分を他のテープに転写させ、必要な像のインク
層3aのみが残ったインクリボン1に補強用のテープ1
aを接着して背張りして作製してもよく、あるいは他の
方法によって作製してもよい。
【0014】次に、上記転写用ベースフィルム2上のイ
ンク層3aを被転写物5の表面に接面させて重合させる
とともに、前記ベースフィルム2の他方の面(インク層
3aのない表面)側から前記インク層3aを加熱する。
この場合、加熱手段としては、例えば図2に示される転
写装置6を利用し、これを上記転写用ベースフィルム2
の表面に沿って移動させればよい。
【0015】上記加熱により、転写用ベースフィルム2
上のインク層3aは溶融してベースフィルム2から離
れ、被転写物5の表面に転写して定着する。転写用ベー
スフィルム2上の文字、記号等は鏡像が下になって転写
されるので、インク定着後にベースフィルム2を取り外
すと、外部には正しい像として現われる。
【0016】以上の転写方法によれば、インクリボン1
からベースフィルム2へのインク層3aの転写と、該イ
ンク層3aの被転写物5への転写は共に熱転写で行なわ
れるため、プリンタ等で一般に大量に供給されている安
価な感熱転写性のインクリボンが使用できる。したがっ
て、インクリボンのコストダウンを図ることができる。
また、被転写物5への文字の転写は熱により行なわれる
から、インクの定着性がよく、擦る場合に比べて位置ズ
レやかすれが生じにくく、仕上り状態が良好である。
【0017】次に、上記ベースフィルム2のインク層3
aを加熱して被転写物5表面に転写するための転写装置
6は、図2に示されるように、直方体状の本体ケース7
の下部に、ベースフィルム2の幅寸法に対応した幅に形
成されたヒーター(加熱ヘッド)8と、ケース7から突
出したプッシュスイッチ9と、ベースフィルム2上を転
動する速度検出ローラ10とを配置するとともに、上記
速度検出ローラ10にロータリーエンコーダ11を連動
させ、該ロータリーエンコーダ11に発振回路を有した
ヒーター制御装置12を接続したものである。
【0018】上記転写装置6を使用するときは、図2及
び図3に示すように、本体ケース7を転写用ベースフィ
ルム2上に当接させてプッシュスイッチ9をオンし、ヒ
ーター8を発熱させる。次に、転写装置6をベースフィ
ルム2に沿って移動させるが、その際、移動速度が速す
ぎると、ベースフィルム2上のインク層3aが溶けずに
文字がかすれてしまい、また移動速度が遅すぎると、イ
ンク層3aが溶けすぎて文字が滲んでしまう。ところ
が、転写装置をベースフィルム2に沿って移動させる
と、速度検出ローラ10が転動し、ロータリーエンコー
ダ11が回転するので、この回転に基づいて移動速度を
検出し、ヒーター制御装置12はプッシュスイッチ9の
オン信号とロータリーエンコーダ11による移動速度の
検知信号とを読み取り、内部のCPUで移動速度に応じ
てヒーター8に対する通電量を調整し、ヒーター8の発
熱量を制御する。
【0019】上記転写装置6によれば、ヒーター8は転
写用ベースフィルム2の幅を有していれば足り、電力消
費量は僅かですむ。また、転写作業は、ヒーター8を転
写用ベースフィルム2の表面を長手方向になぞるだけで
あり、加圧や転写用ベースフィルム2の固定のための大
きな力や擦りが不均一にならないようにするための特別
の注意力を要せず、誰でも簡単に良好な転写作業が行な
える。
【0020】また、被転写物5への文字の転写は熱によ
り行なわれ、定着性が良好であるとともに、ヒーター制
御装置12によりヒーター8からは転写装置の移動速度
に応じた発熱量が発生するので、転写用ベースフィルム
2に対して常に均一な熱が与えられ、ムラのない印字が
得られる。
【0021】なお、転写装置6には、上記ヒーター制御
装置12に代えて上記移動速度が所定の範囲に納まって
いるか否かを比較判別する制御装置13と、該制御装置
13に基づいて移動速度の遅速を表示する表示手段14
とを設け、ヒーター8に対する通電量を一定とし、転写
装置の移動速度が適正な速度範囲かどうかを上記制御装
置13で比較判断し、適正速度を越えた場合、つまり遅
すぎた場合又は早すぎた場合を表示手段14に表示し、
使用者はこの表示に従って速度をコントロールするよう
にしてもよい。この場合、表示手段14による表示は文
字又は色をディスプレーで行なってもよく、また音で表
示してもよい。もちろん、適正な速度であることも表示
するようにしてもよい。
【0022】この場合も、転写装置の移動が適正である
かどうかは表示手段14に表示されるから、適正な移動
速度を使用者が容易に認識でき、補正表示に従って走行
速度をコントロールすることにより、適正な移動速度を
保つことができ、だれでも簡単に転写作業を行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は転写用ベースフィルムの作製説明図で
ある。(b)は上記フィルムの平面図である。
【図2】本発明に係るインスタントレタリングにおける
転写方法及び転写装置の説明図である。
【図3】上記転写方法のブロック図である。
【符号の説明】
1 インクリボン 2 ベースフィルム 3a インク層 5 被転写物 8 ヒーター 10 速度検出ローラ 12 ヒーター制御装置 13 制御装置 14 表示手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルムの一方の面に感熱転写性
    インクで文字、記号等の鏡像を形成した転写用ベースフ
    ィルムを作製し、該転写用ベースフィルムの上記鏡像を
    構成するインク層を被転写物の表面に接面させて重合さ
    せるとともに、前記ベースフィルムの他方の面側から前
    記インク層を加熱することによりインク層を被転写物の
    表面に定着させて転写することを特徴とするインスタン
    トレタリングにおける転写方法。
  2. 【請求項2】 感熱転写性インクによるインク層を有す
    る細長のベースフィルムの長手方向に沿って移動させな
    がら上記ベースフィルムのインク層を被転写物表面に転
    写する転写装置であって、前記ベースフィルムの幅寸法
    に対応した大きさのヒータと、被転写物又はベースフィ
    ルムの表面上を転動する速度検出ローラと、該ローラの
    回転から検出した移動速度に基づいて前記ヒーターの発
    熱量を制御するヒーター制御装置とを備えたことを特徴
    とするインスタントレタリングにおける転写装置。
  3. 【請求項3】 細長のベースフィルムの長手方向に沿っ
    て移動させながらベースフィルムのインク層を被転写物
    表面に転写する転写装置であって、ベースフィルムの幅
    寸法に対応した長さに設定され、且つ一定の発熱量に制
    御されたヒーターと、被転写物若しくはベースフィルム
    の表面と接触して転動する速度検出ローラと、該ローラ
    の回転から検出した移動速度が所定の範囲内にあるか否
    かを比較判別する制御装置と、該制御装置に基づいて移
    動速度の遅速を表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とするインスタントレタリングにおける転写装置。
JP3348706A 1991-12-05 1991-12-05 インスタントレタリングにおける転写方法及び転写装置 Pending JPH05155136A (ja)

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Citations (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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