JPH0515406A - ヘアードライヤ - Google Patents

ヘアードライヤ

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JPH0515406A
JPH0515406A JP30937191A JP30937191A JPH0515406A JP H0515406 A JPH0515406 A JP H0515406A JP 30937191 A JP30937191 A JP 30937191A JP 30937191 A JP30937191 A JP 30937191A JP H0515406 A JPH0515406 A JP H0515406A
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JP
Japan
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circuit
heater
power supply
motor
switching
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Application number
JP30937191A
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English (en)
Inventor
Seisuke Takeshita
清助 竹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0515406A publication Critical patent/JPH0515406A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、供給される商用交流電圧に応じてモ
ータ回路とヒータ回路をそれぞれ100V用と200V
用とに自動的に切り替えることができるヘアードライヤ
ーを提供することを目的とし、さらに、その回路構成を
簡素化することを目的とするものである。 【構成】本発明は、ファンと、これを回転するモータ回
路と、ヒータ回路と、電源電圧判定回路と、切り替え回
路を備えるヘアードライヤーであって、前記モータ回路
は100V用と200V用の回路を備え、前記ヒータ回
路は100V用と200V用の回路を備え、前記電源電
圧判定回路は供給される交流電源電圧が100V系か2
00V系かを判定して出力し、前記切り替え回路は前記
電源電圧判定回路の判定出力に基づき、100V系電源
の判定時は前記モータ回路と前記ヒータ回路の各々を1
00V用の回路とし、200V系電源の判定時は前記モ
ータ回路と前記ヒータ回路の各々を200V用の回路と
する構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は100V系と200V系
のいずれの交流電源に接続しても使用することができる
ヘアードライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のヘアードライヤは、同一出
願人の出願による実公昭58−18804号公報に開示
されているように、使用者が電源の電圧を確認し、手動
式の切り替えスイッチを操作して、交流電源電圧が10
0V系の場合には100V用の回路に切り替え、200
V系の場合には200V用の回路に切り替える構成とし
ている。しかしながら、従来のものは、供給されている
交流電源電圧が100V系か200V系かの確認を行っ
てから切り替えスイッチを手動で操作する必要があり、
その確認及び操作が面倒になる。また、200V用の回
路に切り替わっている状態で100V系の電源に接続す
ると、ヒータの発熱量及びファンの回転数が不十分とな
り、温風の吹き出し量が非常に弱くなる。一方、100
V用の回路に切り替わっている状態で200V系の電源
に接続すると、ヒータの発熱量及びファンの回転数が急
増し、温風の吹き出し量が非常に強くなるとともに、場
合によっては、過熱により、ヒータ線が断線したり、火
災の発生原因となる。
【0003】
【 発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点
を考慮し、供給される交流電源電圧に応じてモータ回路
とヒータ回路をそれぞれ100V用と200V用とに自
動的に切り替えることができるヘアードライヤを提供す
ることを課題とするものである。また、その回路構成を
簡素化することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファンと、こ
れを回転するモータ回路と、ヒータ回路と、電源電圧判
定回路と、切り替え回路を備えるヘアードライヤであっ
て、前記モータ回路は100V用と200V用の回路を
備え、前記ヒータ回路は100V用と200V用の回路
を備え、前記電源電圧判定回路は供給される交流電源電
圧が100V系か200V系かを判定して出力し、前記
切り替え回路は前記電源電圧判定回路の判定出力に基づ
き、100V系電源の判定時は前記モータ回路と前記ヒ
ータ回路の各々を100V用の回路とし、200V系電
源の判定時は前記モータ回路と前記ヒータ回路の各々を
200V用の回路とする構成としたものである。
【0005】
【作用】本発明は上記のように構成しているので、10
0V系の電源に接続すると、電源電圧判定回路がこれを
検出し、この出力に基づいて切り替え回路がモータ回路
とヒータ回路の各々を100V用の回路とし、一方、2
00V系の電源に接続すると、電源電圧判定回路がこれ
を検出し、この出力に基づいて切り替え回路がモータ回
路とヒータ回路の各々を200V用の回路とし、100
V系と200V系のいずれの交流電源に接続しても、モ
ータ回路とヒータ回路の各々を自動的にその電圧に対応
した回路に切り替え、所定量、所定温度の温風を発生さ
せ、操作性、安全性を向上させる。また、モータ回路と
ヒータ回路の切り替えを共通の回路を利用して行うこと
により、回路構成の簡素化を計ることができる。
【0006】
【実施例】本発明の本実施例を図面に基づいて説明す
る。図3において、(1)は一対のケース(2a)(2
b)よりなるヘアードライヤ本体で、空所(3)を有し
たハンドル(4)と、吸気口(5)と、吐出グリル
(6)よりなる吐出口(7)とを設けている。(8)は
前記本体内の吸気口(5)側に設けたファン(9)を駆
動するモータ、(10)は前記本体内の吐出口(7)側
に設けたヒータユニットである。このヒータユニットは
図2に示すように第1ヒータ(11)と第2ヒータ(1
2)とを有しており、前記第1ヒータ(11)は前記モ
ータ(8)の電源供給を行うため降圧用抵抗(11a)
(11b)として2分割をしている。(13)は前記ハ
ンドル(4)の空所(3)内に収納固定したプリント基
板、(14)は空所(3)内の下部に収納したリレー
(15a)(15b)の取付基板、(16)は空所
(3)内の前記プリント基板(13)と取付基板(1
4)間に配設した押釦式の電源スイッチ、(17)は電
源コード、(18)は該電源コードのコードプロテクタ
ーである。
【0007】図2は電気回路の要部を示すもので、(1
9a)(19b)は電源供給端子、(20)は第1スイ
ッチング素子、(21)は可動接片(21a)と第1固
定接点(21b)と第2固定接点(21c)を有する第
2スイッチング素子で、前記第1スイッチング素子(2
0)と電気的に連動している。第1ヒータ(11)はそ
の一端を前記電源供給端子の一方の端子(19a)に接
続し他端は第2スイッチング素子(21)の可動接片
(21a)に接続している。一方、第2ヒータ(12)
の一端は前記供給端子の他方の端子(19b)に接続し
他端を前記第2スイッチング素子(21)の第2固定接
点(21c)に接続している。又、第2スイッチング素
子(21)の第1固定接点(21b)は前記供給端子の
他方の端子(19b)に接続すると共に第1スイッチン
グ素子(20)は前記供給端子の一方の端子(19a)
と第2ヒータ(12)の他端に接続している。
【0008】次に、図2の電気回路図に基づいて動作を
述べる。今、例えば供給されている交流電源が100V
であった場合は第1及び第2スイッチング素子(2
0)、(21)を実線の位置に切り替える。この切り替
え動作は破線で示す様な作動回路(22)の操作により
行なわれる。上述の様なスイッチング素子(20)(2
1)の位置により第1ヒーター(11)は第2スイッチ
ング素子(20)の可動接片(21a)と第1固定接点
(21b)を介して前記供給端子(19a)(19b)
に接続され、第2ヒータ(12)は閉成した第1スイッ
チング素子(20)を介して前記供給端子(19a)
(19b)に接続される。即ち、夫々のヒータが並列接
続されて、その並列回路に前記供給端子(19a)(1
9b)を介して定格電圧100Vの交流電源が印加され
る。この場合の消費電力(P1)は第1ヒータ(11)
の抵抗値をR1、第2ヒータ(12)の抵抗値をR2、交
流電源の電圧をEとすると、P1=E2/R1+E2/R2
=E2・(R1+R2)/R1・R2となる。
【0009】そして、供給されている交流電源が定格電
圧200Vであった場合は作動回路(22)により第2
スイッチング素子(21)の可動接点(21a)を第2
固定接点(21c)に接続し、第1スイッチング素子
(20)を解放する。上述の様なスイッチング素子の動
作により第1ヒータ(11)と第2ヒータ(12)は第
2スイッチング素子(21)の可動接片(21a)と第
2固定接点(21b)を介して直列接続され、この直列
回路に前記供給端子(19a)(19b)を介して20
0Vの交流電源が印加される。
【0010】この場合の消費電力(P2)は P2=E2
(R1+R2)となる。従って、もしR1=20Ω、R2
20ΩとするとP1=P2=1000Wとなり供給電圧が
100Vの場合も200Vの場合も同じくなる。
【0011】図1は前述の図2に示した作動回路(2
2)を具体化したものであり、図において(23)、
(24)は夫々を直列接続した降圧用抵抗とダイオー
ド、(25)は前記ダイオード(24)に接続した抵
抗、(26)は定電圧用ツェナーダイオード、(27)
は該ダイオードに並列接続した平滑用コンデンサーであ
る。
【0012】前記第1及び第2リレー(15a)(15
b)の夫々は並列接続され第1リレー(15a)はその
附勢により前記第1スイッチング素子(20)を開放
し、第2リレー(15b)はその附勢により前記第2ス
イッチング素子(21)の可動接点(21a)を切り替
えて第2固定接点(21c)に接続する切替スイッチン
グ素子(SW)を構成する。前記第1リレー(15a)
と第2リレー(15b)との並列回路はSCR(28)
に直列接続し、この直列回路は前記平滑用コンデンサー
(27)に並列接続している。(29)、(30)は前
記ダイオード(24)のカソード側と他方の電源供給端
子(19b)との間に接続した分圧抵抗で、直列接続し
ている。(31)は前記SCR(28)のゲートと前記
抵抗(29)、(30)との接続部(P)に接続した定
電圧導通素子で、供給される交流電源電圧が約150〜
160Vの時の接続部(P)の電位によって導通する様
な値に設定されている。(32)は前記モータ(8)に
直流電圧を印加する全波整流器で、降圧用抵抗(11
b)の両端に接続している。(33)は電源スイッチ
(16)を介して前記電源供給端子(19a)(19
b)に接続した温度過昇防止器で、前記ヒータユニット
(10)の適所に設けている。
【0013】ここで、本発明の回路構成を図1を参照し
て整理しておく。まず、ヒータ回路は、第1ヒータ(1
1)と第2ヒータ(12)とで構成され、第1ヒータ
(11)と第2ヒータ(12)を並列接続することによ
り100V用の回路となり、第1ヒータ(11)と第2
ヒータ(12)を直列接続することにより200V用の
回路となる。モータ回路は、モータ(8)と全波整流器
(32)と第1ヒータ(11)と第2ヒータ(12)と
で構成され、第1ヒータ(11)と第2ヒータ(12)
を並列接続することにより100V用の回路となり、第
1ヒータ(11)と第2ヒータ(12)を直列接続する
ことにより200V用の回路となる。この場合、第1ヒ
ータ(11)と第2ヒータ(12)は、モータ(8)に
電源供給するための降圧用抵抗としてモータ回路の一部
を構成するため、回路構成の簡素化、本体の軽量化を計
ることができる。
【0014】次に、供給される電源の電圧を判定する電
源電圧判定回路は、分圧抵抗(29)(30)と、定電
圧導通素子(31)により構成され、定電圧導通素子
(31)が導通するか否かにより、交流電源電圧が10
0V系か200V系かの判定を行う。ヒータ回路とモー
タ回路を100V用と200V用に切り替える切り替え
回路は、ダイオード(24)、抵抗(25)、ツェナー
ダイオード(26)、コンデンサー(27)よりなる直
流電源回路と、SCR(28)と、リレー(15a)
(15b)及びそのスイッチング素子(20)(21)
とにより構成され、前記判定回路の出力によりリレー
(15a)(15b)を作動させてスイッチング素子
(20)(21)を切り替える。これら判定回路と切り
替え回路は、図2に示す作動回路(22)を構成する。
【0015】上記構成の動作について説明する。今、供
給されている交流電源の電圧が100Vであった場合
は、電源電圧判定回路において、分圧抵抗(29)、
(30)の接続部(P)の電位が低く定電圧導通素子
(31)が導通しないため100V系の判定が行われ
る。それに応答し、切り替え回路では、SCR(28)
が非導通であり、第1及び第2リレー(15a)(15
b)の第1スイッチング素子(20)及び第2スイッチ
ング素子(21)の接点は図1に示す実線位置となり、
第1及び第2ヒータ(11)、(12)の夫々が並列接
続され、ヒータ回路とモータ回路はそれぞれ100V用
の回路になる。ここで、上記したように第1ヒータ(1
1)及び第2ヒータ(12)の抵抗値がそれぞれ20Ω
であるとすると、第1ヒータ(11)及び第2ヒータ
(12)にはそれぞれ100Vが印加されるから、ヒー
タ回路は1000Wで発熱し、一方、モータ回路は降圧
用抵抗(11b)に印加される電圧に応じてモータ
(8)が所定回転数でファン(9)を回転し、その結
果、吐出口(7)より所定温度の温風が発生する。
【0016】また、交流電源の電圧が200Vであった
場合は、電源電圧判定回路において、分圧抵抗(2
9)、(30)の接続部(P)の電位が高くなり、定電
圧導通素子(31)のツェナー電圧値以上に達すると該
導通素子が導通して200V系の判定が行われる。それ
に応答し、切り替え回路では、SCR(28)が導通し
第1及び第2リレー(15a)(15b)の夫々が附勢
される。この附勢に伴って第1スイッチング素子(2
0)は開放し第2スイッチング素子(21)はその可動
接片(21a)が第1固定接点(21b)から第2固定
接点(21c)に切り替え接続されるため、第1ヒータ
(11)と第2ヒータ(12)が直列接続され、ヒータ
回路とモータ回路はそれぞれ200V用の回路になる。
上記したように第1ヒータ(11)及び第2ヒータ(1
2)の抵抗値がそれぞれ20Ωであるとすると、第1ヒ
ータ(11)及び第2ヒータ(12)にはそれぞれ10
0Vが印加されるから、ヒータ回路は1000Wで発熱
し、一方、モータ回路は100V時と同程度の電圧が降
圧用抵抗(11b)に印加されるから、モータ(8)が
前記した所定回転数でファン(9)を回転し、その結
果、吐出口(7)より100V供給時と同程度の温風が
発生する。
【0017】尚、上記実施例では第1スイッチング素子
の開閉と第2スイッチング素子の切り替えを行なうもの
として夫々が電気的に連動する作動回路を説明したが、
1個又は複数個の接片を用いて機械的に切り替えるもの
であっても同様である。また、第1ヒータと第2ヒータ
は直並列の切り替えでなくとも直列接続した2つのヒー
タの内1つを電圧に応じて短絡するものであってもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、100V
系と200V系のいずれの交流電源に接続しても、電源
電圧判定回路によりいずれの電源に接続されたかを判定
し、その判定結果によって切り替え回路がモータ回路と
ヒータ回路の各々を自動的にその電圧に対応した回路に
切り替え、所定量、所定温度の温風を発生させることが
でき、操作性、安全性を向上させることができる。さら
に、モータ回路とヒータ回路の切り替えを共通の回路を
利用して行うことにより、回路構成の簡素化を計り、形
状を小型化して携帯性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の要部回路図である。
【図3】本発明の一実施例を示すヘアードライヤの一方
のケースを取外した側面図である。
【符号の説明】
8 モータ 9 ファン 11 第1ヒータ 12 第2ヒータ 28 SCR 31 定電圧導通素子 SW 切替スイッチング素子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ファンと、これを回転するモータ回路
    と、ヒータ回路と、電源電圧判定回路と、切り替え回路
    を備えるヘアードライヤであって、前記モータ回路は1
    00V用と200V用の回路を備え、前記ヒータ回路は
    100V用と200V用の回路を備え、前記電源電圧判
    定回路は供給される交流電源電圧が100V系か200
    V系かを判定して出力し、前記切り替え回路は前記電源
    電圧判定回路の判定出力に基づき、100V系電源の判
    定時は前記モータ回路と前記ヒータ回路の各々を100
    Vの回路とし、200V系電源の判定時は前記モータ回
    路と前記ヒータ回路の各々を200V用の回路とするこ
    とを特徴とするヘアードライヤ。
JP30937191A 1991-11-25 1991-11-25 ヘアードライヤ Pending JPH0515406A (ja)

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