JPH053133Y2 - - Google Patents

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JPH053133Y2
JPH053133Y2 JP2705888U JP2705888U JPH053133Y2 JP H053133 Y2 JPH053133 Y2 JP H053133Y2 JP 2705888 U JP2705888 U JP 2705888U JP 2705888 U JP2705888 U JP 2705888U JP H053133 Y2 JPH053133 Y2 JP H053133Y2
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heater
thermostat
hair dryer
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案はヘアドライヤに関し、詳しくはサーモ
スタツトを用いて加熱ヒータの過熱を防止するヘ
アドライヤに関する。
[従来の技術] この種のヘアドライヤとして、位相制御素子お
よびトリガ回路を備え、商用交流を位相制御して
フアンおよび加熱ヒータに電力を供給するものが
知られている。
この中には、例えば本願出願人が以前提供した
ヘアドライヤのように、抵抗、コンデンサおよび
ダイアツクからなるトリガ回路によつて商用の交
流の位相に同期したトリガ信号を発生させ、この
トリガ信号により導通するトライアツクを用いて
フアンを回すブロワモータ及び加熱ヒータに供給
される商用交流の一方の半波成分を共通に位相制
御するとともに、他方の半波成分においては別個
に制御するものがある(実願昭62−5797号)。こ
のヘアドライヤは、フアンの風量特性と加熱ヒー
タの発熱特性との違いを補正して、送風量を変え
ても発熱量/風量の比を一定に揃える良好なもの
である。
また一方、このヘアドライヤは、加熱ヒータの
表面に、加熱ヒータに直列に接続されたサーモス
タツトを配置しており、加熱ヒータの過熱防止を
図つている。したがつて、例えば、極細の吹出口
を有するサタツチメントをヘアドライヤに取り付
けた状態で、その吹出口が覆われた場合に、加熱
ヒータの温度が120〜125[℃]にまで上昇すると
サーモスタツトがオープンして加熱ヒータへの通
電を遮断し、フアンのみが運転されて空冷が為さ
れる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、以下に掲げる場合において、尚
一層の改善が要望された。
長い髪をセツトしたり、濡れた髪を早く乾かし
たりする際には、適温を保ちながら送風量の多い
ことが望ましい。このため、フアンの送風量の増
加につれて加熱ヒータの発熱容量をたとえば従来
の1200[W]発熱容量のものから1500[W]発熱容
量のものに高める必要がある。しかしながら、加
熱ヒータに直列接続されるサーモスタツトのうち
で、この使用に耐え、しかもヘアドライヤに使用
できるものは入手が非常に困難であつた。
つまり、この種のサーモスタツトは、12〔A〕,
1200〔W〕接点容量のものまでが一般的であつて、
これを越える、例えば15〔A〕,1560〔A〕接点容
量のものは容易に入手ができないばかりか、サイ
ズが大きくなつてヘアドライヤの収納に不向きで
ある。
また、動作時にサーモスタツトが15〔A〕もの
大電流を遮断することによつて、サーモスタツト
の接点がアークによつて摩耗してしまうというこ
とが考えられた。
本考案は上記問題点を解決し、発熱容量の大き
い加熱ヒータを用いても好適に過熱を防止しうる
ヘアドライヤを提供することを目的としてなされ
た。
考案の構成 かかる目的を達成する本考案の構成について以
下説明する。
[課題を解決するための手段] 本考案のヘアドライヤは、 フアンによつて送風される空気を加熱する加熱
ヒータと、 商用交流の位相のタイミングにしたがつてトリ
ガ信号を出力するトリガ回路と、 該トリガ回路の出力端子に接続されるゲート端
子を有し、前記加熱ヒータに供給される商用交流
を前記トリガ信号によつて位相制御する位相制御
素子と、を備えたヘアドライヤにおいて、 所定温度以上で接点がオープンになるサーモス
タツトを、前記加熱ヒータの近傍に配置すると共
に前記トリガ回路から前記位相制御素子のゲート
端子までの間に直列に接続したこと、を特徴とす
る。
ここで、トリガ回路および位相制御素子として
は、ユニジヤンクシヨントランジスタ(UJT)、
サイリスタ(SCR)を備えた組合せの他、プロ
グラマブルユニジヤンクシヨントランジスタ
(PUT)もしくはダイアツク(DIAC)、トライア
ツクを備えた組合せ等種々の構成とすることがで
きる。
サーモスタツトは、加熱ヒータの近傍に配置さ
れていればよく、加熱ヒータの表面に貼付されて
も、ヘアドライヤの吐出口に設けられても、ある
いは加熱ヒータとフアンとの中間位置に設けられ
てもよい。
また、トリガ回路が、電源ライン間に直列接続
された抵抗、コンデンサおよびコンデンサの端子
電圧によつてトリガ信号を発生させるダイアツク
から構成される場合に、サーモスタツトの両端子
はコンデンサの端子とダイアツクとの間に直列に
接続され、動作時にコンデンサの端子電圧をダイ
アツクに伝達させない構成としてもよい。さら
に、このトリガ回路からのトリガ信号によつてフ
アン及び加熱ヒータを共通に位相制御している場
合には、過熱時に加熱ヒータに加えてフアンも中
止する構成としてもよい。
またさらに、サーモスタツトの接点がオープン
したとき、加熱ヒータへの通電を中止すると共
に、フアンの送風量を増加させて早期は加熱ヒー
タを空冷する構成としてもよい。
[作用] 上記構成を有する本考案のヘアドライヤは、ト
リガ回路により商用交流の位相のタイミングにし
たがつてトリガ信号を出力し、出力されたトリガ
信号にもとづいて位相制御素子により商用交流を
位相制御して加熱ヒータに供給するが、サーモス
タツトが所定温度以上になるとトリガ回路から位
相制御素子のゲート端子までの間をオープンにす
る。したがつて、加熱ヒータは通電されなくな
る。
[実施例] 以上説明した本考案の構成・作用を一層明らか
にするために、以下本考案のヘアドライヤの好適
な実施例について説明する。
第1図は本実施例のヘアドライヤの位相制御回
路の構成を示す回路図、第2図はヘアドライヤの
構造を示す一部破断正面図である。
図示するように、ヘアドライヤ1のケース2は
略L字形の耐熱性樹脂から成形されており、この
中にシロツコフアンを備えるブロワモータM1、
加熱ヒータH1、位相制御回路11が収納されて
いる。
加熱ヒータH1は、マイカ板を「+」字形に組
み合わせた耐熱基台5、および耐熱基台5の端縁
に刻まれた「V」字形の溝にしたがつて耐熱基台
5の周囲に多重に巻き付けられた螺旋状の鉄クロ
ム線もしくはニクロム線から構成され、1500〔W〕
の発熱容量を有する。耐熱基台5を構成するマイ
カ板の吐出口2c側中央部には、開口部が形成さ
れている。この開口部にサーモスタツトTHが配
置されており、その両端はマイカ板にネジ止めさ
れている。このサーモスタツトTHは、バシメタ
ル式のものであり、1〔A〕,100〔W〕の接点容量
を有する。また、直交する2枚のマイカ板に誇つ
てヒユーズFが取り付けられており、このヒユー
ズFは異常温度(189〔℃〕以上)発生時に溶断す
る。また、加熱ヒータH1の後方に、ブロワモー
タM1が配置されており、ブロワモータM1の回
転に伴つてシロツコフアンから送風される空気は
加熱ヒータH1で加熱されて吐出口2cから外部
に吐出される。
一方、ケース2の把持部2aの中程裏側には、
電源スイツチS1が設けられており、その反対側
には、スライド型の切換スイツチS2が設けられ
ている。この切換スイツチS2は、5段切換のも
のであり、発熱量を700〔W〕〜1500〔W〕までの
範囲で多段階に可変すると共に、風量も同様に可
変する。また、把持部2aの上方には、ブツシユ
型の既冷スイツチS3が設けられており、押圧す
ることによつて温風から冷風の切替が為される。
この既冷スイツチS3は、押圧してスライドさせ
ることによりプツシユ状態を保持できるロツク機
構を備えている。さらに、把持部2aの下方に
は、弾力性に富む合成樹脂製のフツク3および電
源コード4が取り付けられている。
また、ヘアドライヤ1の両側面には、長方形の
開口部2bが多数球面状に沿つて形成されてお
り、この開口部2aから外気がケース2内に吸入
されることになる。吐出口2c近傍のケース2側
面には、図示しない絞り等のアタツチメントが取
り付けられる溝2dが二条形成されている。
つぎに、ブロワモータM1、加熱ヒータH1に
供給される電力を位相制御する位相制御回路11
について説明する。
第1図に示すように、商用交流の電源ラインに
は、並列に雑音吸収用のコンデンサC1が設けら
れると共に、直列に電源スイツチS1及び加熱防
止用のヒユーズFが設けられている。このヒユー
ズFは、加熱ヒータH1の温度が異常に高くなつ
たときに189〔℃〕溶断して電源ラインを遮断す
る。また、ブロワモータM1には、直流電圧が印
加されるよう全波整流器D1および直列にドロツ
パ抵抗器DRが設けられている。
位相制御回路11は、ゲートトリガ回路12お
よびトライアツク回路13から構成される。ゲー
トトリガ回路12は、切換スイツチS2の切換と
連動して抵抗値が切り換わる5段式の可変抵抗器
VR2、これに並列に接続された調整用の半固定
抵抗器VR1、両抵抗器VR1、VR2に直列接続
された固定抵抗器R2およびコンデンサC2から
なる時定数回路と、コンデンサC2に一端が接続
され他端がゲートトリガ回路12の出力端子とな
るダイアツクDIACと、抵抗器R1、ダイオード
D3,D4とからなるヒステリシス除去回路とか
ら構成される。このゲートトリガ回路12では、
コンデンサC2に充電される電圧がダイアツク
DIACの闘値を越えたとき、ダイアツクDIACが
導通しコンデンサC2に充電された電圧がトリガ
パルスとしてダイアツクDIACの出力端子から出
力される。したがつて、5段式の可変抵抗器VR
2を切り換えるとコンデンサC2の充電時間が変
わりトリガパルス発生のタイミングを可変でき
る。
ゲートトリガ回路12の出力が入力されるトラ
イアツク回路13は、全波整流器D1と電源ライ
ンとの接続を入切するトライアツクT1と、加熱
ヒータH1と電源ラインとの接続を入切するトラ
イアツクT2とを備える。これらのトライアツク
T1,T2は、共に15〔A〕の電流容量を有する
ものであり、数10〔mA〕のゲートトリガ電流で
作動する。ダイアツクDIACの出力端子は、トラ
イアツクT1のゲート端子に接続されると共に、
スイツチングダイオードSDにも接続されている。
スイツチングダイオードSDのカソード側端子は、
ダイオードD4、抵抗器R3を介して加熱ヒータ
H1の一端に接続されると共に、既冷スイツチS
3及びサーモスタツトTHを介してトライアツク
T2のゲート端子にも接続される。したがつて、
使用者によつて既冷スイツチS3がプツシユされ
るか、または加熱ヒータH1の温度が異常に上昇
してサーモスタツトTHが作動したときに、トラ
イアツクT2のゲート端子はオープンになる。こ
のサーモスタツトTHは120〜125〔℃〕で作動す
るよう設定されている。
このように構成されるヘアドライヤ1の位相制
御回路11の動作について説明する。
第3図に示すように、コンデンサC2の端子電
圧は、可変抵抗器VR2の関与する所定時定数に
したがつて商用交流(図中一点鎖線)より遅れた
位相となる。この端子電圧がダイアツクDIACの
闘値を越えるタイミングのときに、ダイアツク
DIACは導通し、その出力端子にコンデンサC2
の放電に伴うトリガパルスが発生する。トリガパ
ルスの発生を終えると再びダイアツクDIACはオ
フになるが、このトリガパルスによつてトライア
ツクT1はオンになり、電源ラインと全波整流器
D1との接続を導通にする。その後、商用交流の
電圧が零ボルトに近い電圧を横切るときにトライ
アツクT1は再びオフになつて接続は遮断され
る。
以上の動作が商用交流の周期にしたがつて、く
りかえし行なわれ、その結果、第3図の斜線に
示す電力がブロワモータM1に供給される。
また、ダイアツクDIACからのトリガパルスが
正の極性であるときには、トリガパルスはスイツ
チングダイオードSDで阻止されることなく、即
冷スイツチS3、サーモスタツトTHを介してト
ライアツクT2のゲート端子にも導かれる。した
がつて、トライアツクT2はトライアツクT1と
同様にオンとなり、加熱ヒータH1と電源ライン
との接続を導通する。しかしながら、商用交流が
負の半波期間にあるときには、トリガパルスは負
の極性となるので、スイツチングダイオードSD
に阻止されてトライアツクT2のゲート端子に導
かれない。このときには、ダイオードD4が商用
交流に対して順方向となるので、トライアツクT
2のゲート端子、サーモスタツトTH、即冷スイ
ツチS3、ダイオードD4、抵抗器R3の順に電
流が流れることによつてトライアツクT2はオン
になる。負の半波期間中、トライアツクT2のゲ
ート端子に電流が流れ続けるので、トライアツク
T2は商用交流の電圧振幅によらず加熱ヒータH
1と電源ラインとの接続を導通し続ける。したが
つて、加熱ヒータH1には、第3図の斜線に基
づく電力が供給されることになる。この電力量
は、加熱ヒータH1、ブロワモータ1の特性の違
いを考慮して、ブロワモータ1に供給される電力
量に較べて多くなつているが、その電力量の比は
切換スイツチS2を強力側に切り換えるほど値1
に近くなつている。
以上示した位相制御回路11を動作中に、加熱
ヒータH1の温度が異常に高くなつた場合、例え
ば、ヘアドライヤ1の吐出口2に極細の吐出口を
有するアタツチメントを取り付けて、その吹出口
が覆われ送風が遮断された場合等には、加熱ヒー
タH1に取り付けられているサーモスタツトTH
の温度が125〔℃〕以上に達して、サーモスタツト
THが作動し、トライアツクT2のゲート端子と
ダイアツクDIACの出力端子との接続を遮断す
る。この結果、加熱ヒータH1には全く通電され
なくなり、ブロワモータM1にのみ通電が為され
て空冷が促進される。サーモスタツトTHの温度
が110〔℃〕以下に下がると再び通電が開始され
る。
尚、サーモスタツトTHとして、その入切温度
差が30〔℃〕〜50〔℃〕と大きいものを用いてもよ
い。このとき、加熱ヒータH1の温度が一層下が
るまで接点がコンタクトしなくなり安全性を高め
ることができると共に、サーモスタツトTHの長
期に亘る使用の結果、経時変化により設定温度が
多少ずれても安全性に影響を全く与えない。
以上示したように、本実施例のヘアドライヤに
よれば、サーモスタツトTHに流れる電流を数10
〔mA〕に抑えることができ、加熱ヒータH1に
1500〔W〕以上の発熱容量のものを使用すること
ができる。したがつて、接点容量が1〔A〕以下
のサーモスタツトを使用することができ、サーモ
スタツトのサイズを小さくすることができてヘア
ドライヤ全体の小型化を図ることができる。
また、動作時に、サーモスタツトの接点がアー
クによつて摩耗してしまうといつたことも解消で
きる。
以上本考案の実施例について説明したが、本考
案はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、例えばサーモスタツトTHの両端子をスイツ
チングダイオードSDとダイオードD4との間に
接続して(図中矢印A)、動作時に負の半波期間
のみ遮断する構成としてもよい。このとき、加熱
ヒータへの電力供給を全く中止してしまうことに
よる急速な冷え込みを抑えることができる。ま
た、ダイアツクDIACの出力端子に接続して(図
中矢印B)、動作時に加熱ヒータH1のみならず
ブロワモータM1への電力供給も中止する構成と
してもよい。このとき、動作時の出力を節減でき
るとともに、吐出口2から温風を吐出させること
もなくなる。
考案の効果 以上詳述したように、本考案のヘアドライヤに
よれば、サーモスタツトに流れる電流を小さく抑
えることができ、加熱ヒータに大きな発熱容量の
もの、例えば1500〔W〕以上の発熱容量のものを
使用できる。したがつて、接点容量の小さいサー
モスタツトを使用することができ、サーモスタツ
トのサイズを小さくすることができてヘアドライ
ヤ全体の小型化を図ることができる。
また、動作時に、サーモスタツトの接点がアー
クによつて摩耗してしまうといつたことも解消で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のヘアドライヤの位相制御回
路の構成を表す回路図、第2図はヘアドライヤの
構造を表す一部破断正面図、第3図は位相制御回
路の各部の電圧変化を表すタイミングチヤートで
ある。 1……ヘアドライヤ、11……位相制御回路、
12……ゲートトリガ回路、13……トライアツ
ク回路、H1……加熱ヒータ、M1……ブロワモ
ータ、S2……切換スイツチ、TH……サーモス
タツト、DIAC……ダイアツク、T1,T2……
トライアツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フアンによつて送風される空気を加熱する加熱
    ヒータと、 商用交流の位相のタイミングにしたがつてトリ
    ガ信号を出力するトリガ回路と、 該トリガ回路の出力端子に接続されるゲート端
    子を有し、前記加熱ヒータに供給される商用交流
    を前記トリガ信号によつて位相制御する位相制御
    素子と、を備えたヘアドライヤにおいて、 所定温度以上で接点がオープンになるサーモス
    タツトを、前記加熱ヒータの近傍に配置すると共
    に前記トリガ回路から前記位相制御素子のゲート
    端子までの間に直列に接続したこと、を特徴とす
    るヘアドライヤ。
JP2705888U 1988-03-01 1988-03-01 Expired - Lifetime JPH053133Y2 (ja)

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JP2705888U JPH053133Y2 (ja) 1988-03-01 1988-03-01

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JP2705888U JPH053133Y2 (ja) 1988-03-01 1988-03-01

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Publication Number Publication Date
JPH01131407U JPH01131407U (ja) 1989-09-06
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