JPH0515403B2 - - Google Patents
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- JPH0515403B2 JPH0515403B2 JP63206597A JP20659788A JPH0515403B2 JP H0515403 B2 JPH0515403 B2 JP H0515403B2 JP 63206597 A JP63206597 A JP 63206597A JP 20659788 A JP20659788 A JP 20659788A JP H0515403 B2 JPH0515403 B2 JP H0515403B2
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
〈産業上の利用分野〉
本発明は、草質素材を用いたきのこ栽培用培地
に係わり、特に培地カスも蓄産の飼料に転用でき
る新しいタイプの培地に関するものである。 〈従来の技術〉 モミガラ、その他の草質素材は、我国において
大量に排出されている。 現在、この処分法は、焼却か、あるいは堆肥,
クツシヨン材として用いられている。 モミガラを膨軟破壊処理(特公昭55−2244号)
してきのこ培用基素材として用いることも一部試
みられたが、オガ屑で栽培したものより収穫量が
少なく、実用化には到らなかつた。 また、モミガラを破壊してオガ屑と混合して用
いることも試みられたが、これも収量が少なく、
実用化されなかつた。 〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とする所は、 (1) 草質素材を使用し、しかも (2) 従来のものよりも収穫性が良く、しかも (3) 収穫後の培地カスを蓄産の飼料に再利用でき
る新しい培地を 提供するにある。 〈課題を解決するための手段〉 本発明者は、上記問題点に関して鋭意研究を行
つた結果、きのこの収穫量には草質素材のカサ比
重が大きく影響し、カサ比重が0.15〜0.35のもの
が培地に適しており、特に0.25前後のものが最も
好ましいことが判明した。 また、カサ比重が上記範囲のモミガラにコーン
コブを混合した場合、モミガラ単独の場合よりも
収量が多く、しかも培地カスは蓄産の飼料に再利
用できることを見出した。 本発明は、上記知見に基づいてなされたもの
で、草質素材を機械的破砕処理によりカサ比重
(乾燥物)0.15〜0.35に調整することを特徴とす
るきのこ栽培培地用草質素材の製造法。 草質素材としては、たとえば、モミガラ,コー
ンコブ,ワラ,バガス,綿実カス,ソバガラ,麦
ヒ,アワガラなどが挙げられる。好ましいものと
しては、たとえばモミガラとコーンコブの併用が
挙げられる。 これらの草質素材は破砕処理して乾燥物のカサ
比重を0.15〜0.35に調整する。破砕物の大きさは
5〜50メツシユとするのが望ましい。 本発明において、草質材を破砕するのは次の理
由による。 きのこの培養基は次の条件を満足する必要があ
る。 (1) 収穫量が多いこと。 (2) 栽培期間が短かいこと。 (3) 培養基素材が安価なこと。 (4) スプリングバツクがなく機械充填性が良いこ
と。 (5) 保水性が良いこと。 (1)〜(5)の中で最も重要なことはスプリングバツ
クが少ないことである。 スプリングバツクとは、モミガラのような草質
材は単体では弾力性があるために、栽培ビンに充
てんする場合、加圧して充てんしても復元力によ
つて反発して、なかなか密に充てんしにくい現象
を云う。 このスプリングバツクがあると、高温殺菌する
際、ビンの中の形がこわれ、充てんした草質材の
中央部にもうけた種菌を充てんするための孔がふ
さがれてしまい、ビンの底の方には種菌が到達し
なくなる。 この結果、種菌のまわりが遅くなり、収量が少
なくなる。 したがつて、草質材を細かく破砕するのは、こ
のスプリングバツクを小さくするのに効果があ
る。 スプリングバツクが小さくなると、栽培ビンに
必要量の培養基が容易に充てんされ、きのこが多
量に収穫できる様になる。 また、中心部の孔が崩壊しないため、種菌がビ
ンの底部まで落下して培養期間も短縮できる。 また、草質材を培地基材とするために、オガ屑
に較べて培地コストが安くなる利用もある。 なお、本発明のカサ比重は、次の様な方法で測
定したものである。 たとえば、水分63%に調整したモミガラを105
℃の乾燥器で完全乾燥し、200c.c.のメツシユシリ
ンダーに軽く充填し、上下の打撃振動を100回行
ない、このときの1c.c.当りの重量を基準にしてカ
サ比重を算出した。たとえば、2g/c.c.であれば
カサ比重2である。 〈実施例〉 実施例 1 ハンマークラツシヤーの腕を高速回転させて破
砕処理してカサ比重0.23にしたモミガラ200Kgと
コーンコブ70Kg、およびオカラ400Kgを配合し、
水分63%に調整し、800c.c.合成樹脂製ビンに550g
ずつを詰めてひらたけを栽培した。 収量は、従来のオガ屑を使つたものの1.3倍の
127gとなり栽培期間は37日で約4日短縮するこ
とができた。 次に培地カスを牛に飼料として与えたところ、
喜んで食べた。 実施例 2 鋸刃状の刃を備えたオガ屑粉砕機でコーンコブ
圧縮物を破砕処理してカサ比重0.21にした粉砕物
200Kgとモミガラ70Kg、およびオカラ400Kgを配合
し、水分を63%に調整し、800c.c.の合成樹脂製ビ
ンに550gずつを詰めてひらたけを栽培し、35日
後子実体135gを収穫した。 栽培後の培地カスは豚が好んで摂取した。 実施例 3 次の3種のコーンコブ破砕物を用いて試験し
た。 A コーンコブをハンマークラツシヤーで破砕し
たもの(カサ比重0.4) B 圧縮後鋸歯状の刃で破砕したもの(カサ比重
0.21) C そのまゝ切断破砕したもの(カサ比重0.11) 各800c.c.容量の合成樹脂製瓶に1瓶当り乾燥オ
カラ50g、米糠40gおよび上記のコーンコブ破砕
物A,BまたはCを、それらのカサ比重の差に従
つてAは130g、Bは100g、Cは6.5gを配合充填
し、水分を64%に調整し、この培地にヒラタケを
栽培した。結果を下表に示す。
に係わり、特に培地カスも蓄産の飼料に転用でき
る新しいタイプの培地に関するものである。 〈従来の技術〉 モミガラ、その他の草質素材は、我国において
大量に排出されている。 現在、この処分法は、焼却か、あるいは堆肥,
クツシヨン材として用いられている。 モミガラを膨軟破壊処理(特公昭55−2244号)
してきのこ培用基素材として用いることも一部試
みられたが、オガ屑で栽培したものより収穫量が
少なく、実用化には到らなかつた。 また、モミガラを破壊してオガ屑と混合して用
いることも試みられたが、これも収量が少なく、
実用化されなかつた。 〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とする所は、 (1) 草質素材を使用し、しかも (2) 従来のものよりも収穫性が良く、しかも (3) 収穫後の培地カスを蓄産の飼料に再利用でき
る新しい培地を 提供するにある。 〈課題を解決するための手段〉 本発明者は、上記問題点に関して鋭意研究を行
つた結果、きのこの収穫量には草質素材のカサ比
重が大きく影響し、カサ比重が0.15〜0.35のもの
が培地に適しており、特に0.25前後のものが最も
好ましいことが判明した。 また、カサ比重が上記範囲のモミガラにコーン
コブを混合した場合、モミガラ単独の場合よりも
収量が多く、しかも培地カスは蓄産の飼料に再利
用できることを見出した。 本発明は、上記知見に基づいてなされたもの
で、草質素材を機械的破砕処理によりカサ比重
(乾燥物)0.15〜0.35に調整することを特徴とす
るきのこ栽培培地用草質素材の製造法。 草質素材としては、たとえば、モミガラ,コー
ンコブ,ワラ,バガス,綿実カス,ソバガラ,麦
ヒ,アワガラなどが挙げられる。好ましいものと
しては、たとえばモミガラとコーンコブの併用が
挙げられる。 これらの草質素材は破砕処理して乾燥物のカサ
比重を0.15〜0.35に調整する。破砕物の大きさは
5〜50メツシユとするのが望ましい。 本発明において、草質材を破砕するのは次の理
由による。 きのこの培養基は次の条件を満足する必要があ
る。 (1) 収穫量が多いこと。 (2) 栽培期間が短かいこと。 (3) 培養基素材が安価なこと。 (4) スプリングバツクがなく機械充填性が良いこ
と。 (5) 保水性が良いこと。 (1)〜(5)の中で最も重要なことはスプリングバツ
クが少ないことである。 スプリングバツクとは、モミガラのような草質
材は単体では弾力性があるために、栽培ビンに充
てんする場合、加圧して充てんしても復元力によ
つて反発して、なかなか密に充てんしにくい現象
を云う。 このスプリングバツクがあると、高温殺菌する
際、ビンの中の形がこわれ、充てんした草質材の
中央部にもうけた種菌を充てんするための孔がふ
さがれてしまい、ビンの底の方には種菌が到達し
なくなる。 この結果、種菌のまわりが遅くなり、収量が少
なくなる。 したがつて、草質材を細かく破砕するのは、こ
のスプリングバツクを小さくするのに効果があ
る。 スプリングバツクが小さくなると、栽培ビンに
必要量の培養基が容易に充てんされ、きのこが多
量に収穫できる様になる。 また、中心部の孔が崩壊しないため、種菌がビ
ンの底部まで落下して培養期間も短縮できる。 また、草質材を培地基材とするために、オガ屑
に較べて培地コストが安くなる利用もある。 なお、本発明のカサ比重は、次の様な方法で測
定したものである。 たとえば、水分63%に調整したモミガラを105
℃の乾燥器で完全乾燥し、200c.c.のメツシユシリ
ンダーに軽く充填し、上下の打撃振動を100回行
ない、このときの1c.c.当りの重量を基準にしてカ
サ比重を算出した。たとえば、2g/c.c.であれば
カサ比重2である。 〈実施例〉 実施例 1 ハンマークラツシヤーの腕を高速回転させて破
砕処理してカサ比重0.23にしたモミガラ200Kgと
コーンコブ70Kg、およびオカラ400Kgを配合し、
水分63%に調整し、800c.c.合成樹脂製ビンに550g
ずつを詰めてひらたけを栽培した。 収量は、従来のオガ屑を使つたものの1.3倍の
127gとなり栽培期間は37日で約4日短縮するこ
とができた。 次に培地カスを牛に飼料として与えたところ、
喜んで食べた。 実施例 2 鋸刃状の刃を備えたオガ屑粉砕機でコーンコブ
圧縮物を破砕処理してカサ比重0.21にした粉砕物
200Kgとモミガラ70Kg、およびオカラ400Kgを配合
し、水分を63%に調整し、800c.c.の合成樹脂製ビ
ンに550gずつを詰めてひらたけを栽培し、35日
後子実体135gを収穫した。 栽培後の培地カスは豚が好んで摂取した。 実施例 3 次の3種のコーンコブ破砕物を用いて試験し
た。 A コーンコブをハンマークラツシヤーで破砕し
たもの(カサ比重0.4) B 圧縮後鋸歯状の刃で破砕したもの(カサ比重
0.21) C そのまゝ切断破砕したもの(カサ比重0.11) 各800c.c.容量の合成樹脂製瓶に1瓶当り乾燥オ
カラ50g、米糠40gおよび上記のコーンコブ破砕
物A,BまたはCを、それらのカサ比重の差に従
つてAは130g、Bは100g、Cは6.5gを配合充填
し、水分を64%に調整し、この培地にヒラタケを
栽培した。結果を下表に示す。
【表】
破砕物Aの場合、ハンマーでコーンコブの表面
をはたいて粉砕するので破砕物の表面が硬化し、
カサ比重が大きいので吸水性や保水性が悪く、栽
培に長期間を要したのみならず、培地の単位容積
当りに要する破砕物の量が多かつた。 破砕物Cの場合、カサ比重が小さいので培地の
単位容積当りに要する破砕物の量は少く、菌回り
も早かつたが、培地表面が乾くのでキノコの発芽
が悪く、品質が低下した。また保水性が劣るので
栄養の吸収が悪く、キノコの収量も少なかつた。 収量、品質、所要日数などの点から破砕物Bが
最もすぐれた成績を示した。 破砕物Bの製造についてさらに説明するとヒウ
モロコシの芯(コーンコブ)を3〜4分の1に圧
縮して板または棒状に加工し、これを鋸刃状の刃
で粉砕して製造することができる。圧縮過程でコ
ーンコブの組織が破壊されるために吸水性、保水
性が良くなるのではないかと考えられる。 〈発明の効果〉 本発明によれば、草質素材を基材とするので従
来のオガ屑使用のものよりも安価にきのこ栽培用
培地を提供することができ、きのこの収量が増加
するばかりでなく栽培期間を短縮することがで
き、かつ栽培後の培地カスを蓄産飼料に活用する
こともできる。
をはたいて粉砕するので破砕物の表面が硬化し、
カサ比重が大きいので吸水性や保水性が悪く、栽
培に長期間を要したのみならず、培地の単位容積
当りに要する破砕物の量が多かつた。 破砕物Cの場合、カサ比重が小さいので培地の
単位容積当りに要する破砕物の量は少く、菌回り
も早かつたが、培地表面が乾くのでキノコの発芽
が悪く、品質が低下した。また保水性が劣るので
栄養の吸収が悪く、キノコの収量も少なかつた。 収量、品質、所要日数などの点から破砕物Bが
最もすぐれた成績を示した。 破砕物Bの製造についてさらに説明するとヒウ
モロコシの芯(コーンコブ)を3〜4分の1に圧
縮して板または棒状に加工し、これを鋸刃状の刃
で粉砕して製造することができる。圧縮過程でコ
ーンコブの組織が破壊されるために吸水性、保水
性が良くなるのではないかと考えられる。 〈発明の効果〉 本発明によれば、草質素材を基材とするので従
来のオガ屑使用のものよりも安価にきのこ栽培用
培地を提供することができ、きのこの収量が増加
するばかりでなく栽培期間を短縮することがで
き、かつ栽培後の培地カスを蓄産飼料に活用する
こともできる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 草質素材を機械的破砕処理によりカサ比重
(乾燥物)0.15〜0.35に調整することを特徴とす
るきのこ栽培培地用草質基材の製造法。 2 草質素材がモミガラまたはコーンコブである
特許請求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206597A JPH01137921A (ja) | 1987-08-22 | 1988-08-19 | きのこ栽培用培地 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20899087 | 1987-08-22 | ||
JP62-208990 | 1987-08-22 | ||
JP63206597A JPH01137921A (ja) | 1987-08-22 | 1988-08-19 | きのこ栽培用培地 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137921A JPH01137921A (ja) | 1989-05-30 |
JPH0515403B2 true JPH0515403B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=26515750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63206597A Granted JPH01137921A (ja) | 1987-08-22 | 1988-08-19 | きのこ栽培用培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01137921A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3871395B2 (ja) * | 1996-03-29 | 2007-01-24 | 久和 池田 | 草質材圧着物 |
JP5005237B2 (ja) * | 2006-03-13 | 2012-08-22 | 株式会社イトウ精麥 | 栽培用培地の製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518487A (en) * | 1978-07-22 | 1980-02-08 | Bayer Ag | Manufacture of polyurethane casting elastomer |
JPS585185A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-12 | Kikkoman Corp | 担子菌類子実体栽培用培地 |
JPS5840014A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | 亘 重信 | きのこの人工栽培法 |
JPS6216364A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 雪印乳業株式会社 | 包装体とその包装方法 |
JPS62163643A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | 細野 寿 | きのこの菌類栽培用培地 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63206597A patent/JPH01137921A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518487A (en) * | 1978-07-22 | 1980-02-08 | Bayer Ag | Manufacture of polyurethane casting elastomer |
JPS585185A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-12 | Kikkoman Corp | 担子菌類子実体栽培用培地 |
JPS5840014A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | 亘 重信 | きのこの人工栽培法 |
JPS6216364A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 雪印乳業株式会社 | 包装体とその包装方法 |
JPS62163643A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | 細野 寿 | きのこの菌類栽培用培地 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01137921A (ja) | 1989-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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