JPH05151668A - テープローデイング装置 - Google Patents

テープローデイング装置

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JPH05151668A
JPH05151668A JP3340004A JP34000491A JPH05151668A JP H05151668 A JPH05151668 A JP H05151668A JP 3340004 A JP3340004 A JP 3340004A JP 34000491 A JP34000491 A JP 34000491A JP H05151668 A JPH05151668 A JP H05151668A
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ring
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drum
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローディングリングをドラムベースに回転可
能に装着する構成において、部品点数並びに部品コスト
を大幅に削減することができ、組立作業さらにバリ取り
作業も極めて簡単に行うことができるようにする。 【構成】 ローディングリング1、2の内周部に径方向
へ突出する3個の凸部31、32を設け、回転ヘッドド
ラム20が取付けられるドラムベース3の下部にリング
装着部3aを設け、このリング装着部3aの外周部に溝
部41、42を形成し、これらの溝部41、42に3箇
所の導入部41a、42aを設ける。リング1、2の各
凸部31、32を、溝部41、42に各導入部41a、
42aから挿入して係合させることにより、リング1、
2をドラムベース3に回転可能に支持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR等に用いて好適
なテープローディング装置に係り、特にローディングリ
ングの回転によりローディングポストを移動させてテー
プを所定の走行路にローディングするように構成したテ
ープローディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のVTRに用いられているテープロ
ーディング装置は、例えば図7に示すように構成されて
いる。すなわち、回転ヘッドドラム20が取付けられる
ドラムベース73に第1及び第2のローディングリング
71、72が装着され、第1のリング71の回転により
ローディングポスト74aが取付けられたポストベース
74を案内部材77の案内にて所定の位置まで移動させ
ると共に、第2のリング72の回転によりローディング
ポスト75a及び76aが取付けられたポストベース7
5及び76を案内部材78の案内にて所定の位置まで移
動させ、これによって図示しないテープカセット内から
テープ21をローディングポスト74a、75a及び7
6aにより引き出して回転ヘッドドラム20の周面を含
む所定の走行路にローディングするように構成されてい
る。
【0003】そして上記従来例では、ドラムベース73
の下部に3本の軸70が植設され、これらの軸70に軸
支された各々3個のローラ79a〜79c及び79d〜
79fによって、上記第1及び第2のリング71、72
がその内周部分を保持されてドラムベース73に回転可
能に装着されている。なお、ドラムベースが組付けられ
るシャーシ(或いはドラムベースと一体のシャーシ)上
にリングを配置して、実質的にリングをドラムベースに
回転可能に装着するようにした場合でも、上述と同様な
ローラ及び軸を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来装置では、リング71(72)を回転可能に保持す
るために、最低3個のローラ79a〜79c(79d〜
79f)と各ローラ79a〜79c(79d〜79f)
を軸支する3本の軸70、さらにモールドワッシャーや
ビス等の固定具が必要となるため、部品点数が著しく多
くなり、部品コストが非常に高くなるという問題があっ
た。また、装置の組立時には、部品点数が著しく多い上
に、3個のローラ79a〜79c(79d〜79f)を
同時に組付けてリング71(72)の装着を行う必要が
あるため、組立作業が極めて煩雑になるという問題があ
った。さらに、リング71(72)のプレス加工時にリ
ング内周部分に生じたバリによって、リング71(7
2)の回転時にローラ79a〜79c(79d〜79
f)が削損されるので、リング71(72)の内周部分
のほぼ全周に亘ってバリを除去する必要があり、そのバ
リ取り作業が非常に面倒であるという問題もあった。
【0005】そこで本発明は、ローディングリングをド
ラムベースに回転可能に装着する構成において、部品点
数並びに部品コストを大幅に削減することができ、組立
作業さらにバリ取り作業も極めて簡単に行うことができ
るようにしたテープローディング装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転ヘッドド
ラムが取付けられるドラムベースにローディングリング
を回転可能に装着し、上記ローディングリングの回転に
よってローディングポストを移動させて、テープを上記
回転ヘッドドラムの周面を含む所定の走行路にローディ
ングするように構成したテープローディング装置におい
て、上記ローディングリングの内周部に径方向へ突出す
る複数の凸部を設け、上記複数の凸部と係合することに
よって上記ローディングリングを回転可能に支持する溝
部を上記ドラムベースの外周部に設けたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、ローディングリングの内周部
の複数の凸部を、ドラムベースの外周部の溝部に係合さ
せることにより、多数のローラ等の部品を全く必要とせ
ずに、ローディングリングを極めて簡単にドラムベース
に回転可能に支持させることができる。そして、ローデ
ィングリングの支持が各凸部と溝部との係合によって行
われるので、ローディングリングの回転時には、各凸部
の先端等の特定部分のみが溝部に摺接することになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をVTRのテープローディング
装置に適用した一実施例を図1〜図6に基づき説明す
る。
【0009】図1及び図2に示すように、回転ヘッドド
ラム20が取付けられるドラムベース3の下部には、第
1及び第2のローディングリング1、2が装着されるよ
うに構成されている。
【0010】第1のリング1は、その外周部に形成され
た歯部1aに噛合する駆動ギア11によって矢印a、b
方向に回転駆動され、アーム1bを介してポストベース
4を案内部材7の案内溝7aに沿って矢印c、d方向に
移動させる。第2のリング2は、その外周部に形成され
た歯部2aに噛合する駆動ギア12によって上記第1の
リング1とは逆の矢印b、a方向に回転駆動され、アー
ム2b及び2cを介してポストベース5及び6を案内部
材8の案内溝8a及び案内レール8bに沿って矢印e、
f方向に移動させる。これによって、ポストベース4、
5及び6に取付けられたローディングポスト4a、5a
及び6aが、図示しないテープカセット内からテープ2
1を引き出すテープ引出位置と、引き出したテープ21
を回転ヘッドドラム20の周面を含む所定の走行路に掛
け渡すローディング完了位置との間で往復動される。
【0011】図1、図4〜図6に示すように、上記第1
及び第2のリング1、2の内周部には、それぞれ120
°間隔で径方向へ突出する3個の凸部31、32が一体
に設けられている。これら各凸部31、32は、ドラム
ベース3の下部に形成された後述する溝部41、42に
係合することによって、リング1、2をドラムベース3
に回転可能に支持させるためのものである。なお、各凸
部31、32の先端部分は円弧状に形成されており、さ
らに各凸部31、32の上下面を円弧状曲面にしても良
い。
【0012】図1、図3〜図6に示すように、ドラムベ
ース3の下部には円筒状のリング装着部3aが一体に設
けられ、このリング装着部3aの外周部には、第1及び
第2のリング1、2をそれぞれドラムベース3に回転可
能に支持するための2本の溝部41、42が形成されて
いる。そしてリング装着部3aの外周部には、外方及び
下方へ開放された凹部45が形成されている。凹部45
はリング1、2の各凸部31、32に対応して円弧凹状
に形成されて3箇所に設けられている。これら各凹部4
5により溝部41、42の下面が部分的に切欠かれるこ
とによって、溝部41、42にそれぞれ各凸部31、3
2を挿入させるための導入部41a、42aが設けられ
ている。
【0013】また、図1及び図5に示すように、上記導
入部41a、42aを構成する各凹部45の上方には、
回転ヘッドドラム20をドラムベース3に取付けるため
の締結、例えばネジ止めを行うネジ挿通孔50が設けら
れている。
【0014】なお、図1に示すように、ドラムベース3
の上面には、垂直ガイドポスト13及び傾斜ガイドポス
ト14が取付けられ、また前記ポストベース4、5及び
6の位置決め部も一体に設けられている。
【0015】次に、ドラムベース3への第1及び第2の
ローディングリング1、2の組付け動作を図3〜図6に
基づき説明する。
【0016】まず、ドラムベース3のリング装着部3a
の下方において、リング2の3個の凸部32をリング装
着部3aの3箇所の凹部45にそれぞれ対向するように
位置合わせした後、リング2をリング装着部3aの外側
に相対的に挿入させる(図3、図4、図6(a) 参照)。
そして図6(b) に示すように、リング2の各凸部32を
それと係合すべき溝部42の各導入部42aの位置まで
挿入させたところで、図5及び図6(c) に示すように、
リング2を矢印方向(逆方向でも良い)に回動させ、各
凸部32を溝部42内に挿入して係合させる。これによ
ってリング2がドラムベース3に回転可能に支持され
る。
【0017】上述のようにリング2の装着を行った後、
リング1も同様の手順で、各凸部31を各凹部45にお
いて各導入部41aから溝部41に係合させることによ
り、リング1をドラムベース3に回転可能に支持させ
る。
【0018】このように、リング1、2の各凸部31、
32を、リング装着部3aの溝部41、42に各導入部
41a、42aから挿入して係合させるだけで、リング
1、2を極めて簡単にドラムベース3に回転可能に支持
させることができる。また上述の逆動作によって、ドラ
ムベース3からのリング1、2の離脱も極めて簡単に行
うことができる。
【0019】次に、リング1、2の装着後に、図1及び
図5に示すように、各凹部45の上方に設けられたネジ
挿通孔50にネジ(図示せず)を挿通して、回転ヘッド
ドラム20(の固定ドラム側)をドラムベース3の上面
にネジ止めする。このように、各凹部45の位置をネジ
止め箇所に設定すると、溝部41、42の切欠部分であ
る各導入部41a、42aを利用して、各凹部45とリ
ング1、2との間の隙間(図5参照)からネジ及びドラ
イバ先端部を挿入してネジ止めを行うことができる。従
って、リング1、2をドラムベース3に装着した後で
も、リング1、2の回転位置にかかわらず、ドラムベー
ス3に対する回転ヘッドドラム20の着脱を極めて容易
に行うことができる。
【0020】以上のようにして、リング1、2が支持さ
れかつ回転ヘッドドラム20が取付けられたドラムベー
ス3は、図2に示すように、シャーシ25上に組付けら
れる。そして通常使用状態で、前述したようにリング
1、2が回転駆動され、ローディング及びアンローディ
ング動作が行われる。
【0021】この通常使用状態におけるリング1、2の
回転角度は、各凸部31、32と各凹部45との位相が
一致しない範囲内に設定されており、各凸部31、32
が各凹部45内に入り込んで各凸部31、32と溝部4
1、42との係合が離脱するようなことはない。
【0022】なお、各凸部31、32の先端部分が円弧
状に形成されているので、溝部41、42と各凸部3
1、32との間の摺接抵抗は極めて小さく、リング1、
2を極めて円滑に回転させることができる。
【0023】また、リング1、2の支持が各凸部31、
32と溝部41、42との係合によって行われ、リング
1、2の回転時には、各凸部31、32の先端等の特定
部分のみが溝部41、42に摺接することになるので、
リング1、2のプレス加工時に生じたバリの除去は、そ
の特定部分だけを集中的に行えば良い。
【0024】以上本発明の一実施例につき説明したが、
本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の
技術思想に基づき各種の有効な変更が可能である。例え
ば、実施例では複数の凸部を溝部に挿入させるための複
数の導入部を溝部に設けたが、これら各導入部は必ずし
も必要なく、その一例として、径の異なる板部材を重ね
て固定することにより実質的に溝部を設け、その板部材
を重ねて固定する際にローディングリングも一緒に組み
込むような構成でも良い。また、実施例ではリングに3
個の凸部を設けたが、凸部は4個以上であっても良く、
凸部を周方向に沿ってある程度長く形成すれば、凸部は
2個でも良い。これらにおいて溝部に導入部を設ける場
合には凸部の数及び位置に対応させれば良い。なお、実
施例では、通常使用時におけるリングの回転角度を、各
凸部と各導入部(凹部)との位相が一致しない範囲内に
設定して、各凸部と溝部との係合が離脱しないように構
成したが、ドラムベースをシャーシに組付けた際に各導
入部(凹部)に嵌合するような溝付き嵌合部をシャーシ
に設け、リングの回転角度が大きい場合でも、この溝付
き嵌合部によって各凸部の係合外れを防止するような構
成も可能である。さらに、本発明でいうリングの各凸部
及びドラムベースの溝部は、実質的に各凸部が溝部に係
合される構成であれば良く、これら各凸部及び溝部の周
方向における長さは、必ずしも実施例のように各凸部が
溝部よりも短い必要はない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ローディ
ングリングの内周部の複数の凸部を、ドラムベースの外
周部の溝部に係合させることによって、ローディングリ
ングをドラムベースに回転可能に支持させることができ
る。従って、従来装置のような多数のローラや各ローラ
を軸支する多数の軸、さらにモールドワッシャーやビス
等の固定具を全く必要としないので、部品点数並びに部
品コストを大幅に削減することができると共に、組立作
業を著しく簡略化することができる。そして、ローディ
ングリングの支持が各凸部と溝部との係合によって行わ
れ、ローディングリングの回転時には、各凸部の先端等
の特定部分のみが溝部に摺接することになるので、ロー
ディングリングのプレス加工時に生じたバリの除去は、
その特定部分だけを集中的に行えば良く、そのバリ取り
作業も極めて効率的に行うことができる。
【0026】また、複数の凸部を溝部に挿入させるため
の複数の導入部を溝部に設けた場合には、各凸部を各導
入部に位置合わせしてローディングリングを回動させる
だけで良いので、さらに組立作業の簡略化を図ることが
できる。
【0027】なお、導入部をドラムベースの外周部に形
成された凹部によって構成し、回転ヘッドドラムをドラ
ムベースに取付けるための締結箇所を凹部の位置に設定
した場合には、導入部を上記締結、例えばネジ止めのた
めのネジ及び工具の挿入部分として利用することができ
るので、ローディングリングをドラムベースに装着した
後でも、ローディングリングの回転位置にかかわらず、
ドラムベースに対する回転ヘッドドラムの着脱が可能に
なる。
【0028】さらに、溝部に対する各凸部の摺接部分を
円弧状に形成した場合には、溝部と各凸部との間の摺接
抵抗が極めて小さくなるので、ローディングリングを極
めて円滑に回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をVTRのテープローディング装置に適
用した一実施例における装置全体の分解斜視図である。
【図2】上記装置全体の側面図である。
【図3】ドラムベースへのリングの組付け動作を説明す
るための側面図である。
【図4】ドラムベースへのリングの組付け動作を説明す
るための底面図である。
【図5】ドラムベースへのリングの組付け動作を説明す
るための底面図である。
【図6】ドラムベースへのリングの組付け動作を説明す
るための斜視図である。
【図7】テープローディング装置の一従来例における分
解斜視図である。
【符号の説明】
1 第1のローディングリング 2 第2のローディングリング 3 ドラムベース 3a リング装着部 4、5、6 ポストベース 4a、5a、6a ローディングポスト 7、8 案内部材 20 回転ヘッドドラム 21 テープ 31、32 凸部 41、42 溝部 41a、42a 導入部 45 凹部 50 ねじ挿通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ヘッドドラムが取付けられるドラム
    ベースにローディングリングを回転可能に装着し、上記
    ローディングリングの回転によってローディングポスト
    を移動させて、テープを上記回転ヘッドドラムの周面を
    含む所定の走行路にローディングするように構成したテ
    ープローディング装置において、 上記ローディングリングの内周部に径方向へ突出する複
    数の凸部を設け、 上記複数の凸部と係合することによって上記ローディン
    グリングを回転可能に支持する溝部を上記ドラムベース
    の外周部に設けたことを特徴とするテープローディング
    装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の凸部を上記溝部に挿入させる
    ための複数の導入部を上記溝部に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のテープローディング装置。
  3. 【請求項3】 上記導入部を上記ドラムベースの外周部
    に形成された凹部によって構成し、上記回転ヘッドドラ
    ムを上記ドラムベースに取付けるための締結箇所を上記
    凹部の位置に設定したことを特徴とする請求項2記載の
    テープローディング装置。
  4. 【請求項4】 上記溝部に対する上記複数の凸部の摺接
    部分を円弧状に形成したことを特徴とする請求項1、2
    又は3記載のテープローディング装置。
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