JPH0515150Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515150Y2 JPH0515150Y2 JP10129589U JP10129589U JPH0515150Y2 JP H0515150 Y2 JPH0515150 Y2 JP H0515150Y2 JP 10129589 U JP10129589 U JP 10129589U JP 10129589 U JP10129589 U JP 10129589U JP H0515150 Y2 JPH0515150 Y2 JP H0515150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- reclining device
- vehicle seat
- rotation angle
- seat cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/12—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable and tiltable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この考案は車両用シート、特にシートバツクを
回動自在に保持するリクライニングデバイスを備
えた車両用シートに関するものである。
回動自在に保持するリクライニングデバイスを備
えた車両用シートに関するものである。
［従来の技術］
従来の車両用シートを第５図を用いて説明す
る。図において、１は車両用シートであり、この
車両用シート１は、床に固定されたロアーレール
２ａ及びこのロアーレール２ａに進退自在に設け
られたアツパレール２ｂとからなるスライド部２
と、このスライド部２のアツパレール２ｂに載置
されたシートクツシヨン３と、このシートクツシ
ヨン３の側面後端部に位置されたリクライニング
デバイス４と、このリクライニングデバイス４に
よつて前方向に回動可能に保持されるシートバツ
ク５とからなる。上記リクライニングデバイス４
は、側面に設けられたハンドル４ｂによりシート
バツク５の傾斜角度の調整を行うとともに、軸部
４ａを介して前後方向に回動自在に、かつロツク
部６により係止されている。上記ロツク部６は、
シートクツシヨン３の側面後端部に設けられた突
片６ａと、リクライニングデバイス４の側面に枢
着され上記突片６ａを係止する爪片６ｂと、この
爪片６ｂを上記突片６ａ方向に附勢するバネ６ｃ
とからなる。
る。図において、１は車両用シートであり、この
車両用シート１は、床に固定されたロアーレール
２ａ及びこのロアーレール２ａに進退自在に設け
られたアツパレール２ｂとからなるスライド部２
と、このスライド部２のアツパレール２ｂに載置
されたシートクツシヨン３と、このシートクツシ
ヨン３の側面後端部に位置されたリクライニング
デバイス４と、このリクライニングデバイス４に
よつて前方向に回動可能に保持されるシートバツ
ク５とからなる。上記リクライニングデバイス４
は、側面に設けられたハンドル４ｂによりシート
バツク５の傾斜角度の調整を行うとともに、軸部
４ａを介して前後方向に回動自在に、かつロツク
部６により係止されている。上記ロツク部６は、
シートクツシヨン３の側面後端部に設けられた突
片６ａと、リクライニングデバイス４の側面に枢
着され上記突片６ａを係止する爪片６ｂと、この
爪片６ｂを上記突片６ａ方向に附勢するバネ６ｃ
とからなる。
上記車両用シート１は、通常２ドア又は３ドア
の車両に用いられ、第６図に示すように、ドア９
から後部シート８に搭乗者が乗り降りしやすいよ
うに、ロツク部６の爪片６ｂを操作してリクライ
ニングデバイス４のロツクを解除し、軸部４ａを
回動中心として上記リクライニングデバイス４と
ともにシートバツク５を前方に回動する。
の車両に用いられ、第６図に示すように、ドア９
から後部シート８に搭乗者が乗り降りしやすいよ
うに、ロツク部６の爪片６ｂを操作してリクライ
ニングデバイス４のロツクを解除し、軸部４ａを
回動中心として上記リクライニングデバイス４と
ともにシートバツク５を前方に回動する。
［考案が解決しようとする課題］
従来の車両用シートは以上のように構成されて
おり、搭乗者が後部シート８に乗り降りしやすい
ように、なるべくシートバツク５を前方に回動す
る必要がある。しかし、上記車両用シート１にお
けるシートバツク５の回動角度は一定であり、回
動角度を大きくして乗り降りしやすいようにする
と、上記車両用シート１がスライド部２の最前部
（フロントモースト）位置Ａのとき、シートバツ
ク５がフロントガラス７に当たつてしまう。ま
た、スライド部２の最前部Ａでシートバツク５が
フロントガラス７に当たらないように回動角度を
小さくすると、上記車両用シート１が最後部（リ
ヤモースト）位置Ｂのとき後部シート８との間隔
が狭く、搭乗者が乗り降りしずらいなどの問題点
があつた。
おり、搭乗者が後部シート８に乗り降りしやすい
ように、なるべくシートバツク５を前方に回動す
る必要がある。しかし、上記車両用シート１にお
けるシートバツク５の回動角度は一定であり、回
動角度を大きくして乗り降りしやすいようにする
と、上記車両用シート１がスライド部２の最前部
（フロントモースト）位置Ａのとき、シートバツ
ク５がフロントガラス７に当たつてしまう。ま
た、スライド部２の最前部Ａでシートバツク５が
フロントガラス７に当たらないように回動角度を
小さくすると、上記車両用シート１が最後部（リ
ヤモースト）位置Ｂのとき後部シート８との間隔
が狭く、搭乗者が乗り降りしずらいなどの問題点
があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、スライド部の位置に対してシ
ートバツクの回動角度を規制し、車両用シートが
スライド部の最前部位置のとき回動角度を小さく
してフロントガラスにシートバツクが当たらない
ようにするとともに、上記車両用シートが最後部
位置のときは回動角度を大きくして後部シートに
搭乗者が乗り降りしやすい車両用シート得ること
を目的とする。
になされたもので、スライド部の位置に対してシ
ートバツクの回動角度を規制し、車両用シートが
スライド部の最前部位置のとき回動角度を小さく
してフロントガラスにシートバツクが当たらない
ようにするとともに、上記車両用シートが最後部
位置のときは回動角度を大きくして後部シートに
搭乗者が乗り降りしやすい車両用シート得ること
を目的とする。
［課題を解決するための手段］
この考案に係る車両用シートは、床に固定され
たロアーレールと、このロアーレールに進退自在
に設けられたアツパレールと、このアツパレール
に載置されたシートクツシヨンと、このシートク
ツシヨンの側面後端部に位置されたリクライニン
グデバイスと、このリクライニングデバイスによ
つて前後方向に回動可能に保持されるシートバツ
クとからなり、上記リクライニングデバイスを軸
部を介して前方向に回動自在とし、上記ロアーレ
ールの側面に固定されシートクツシヨン後部側よ
り前部側方向において次第に上方に傾斜する上面
部を有する回動角制御板を備え、上記リクライニ
ングデバイスは、上記シートクツシヨンの前部方
向に延長してストツパ部を形成したものである。
たロアーレールと、このロアーレールに進退自在
に設けられたアツパレールと、このアツパレール
に載置されたシートクツシヨンと、このシートク
ツシヨンの側面後端部に位置されたリクライニン
グデバイスと、このリクライニングデバイスによ
つて前後方向に回動可能に保持されるシートバツ
クとからなり、上記リクライニングデバイスを軸
部を介して前方向に回動自在とし、上記ロアーレ
ールの側面に固定されシートクツシヨン後部側よ
り前部側方向において次第に上方に傾斜する上面
部を有する回動角制御板を備え、上記リクライニ
ングデバイスは、上記シートクツシヨンの前部方
向に延長してストツパ部を形成したものである。
［作用］
この考案における車両用シートは、ロアーレー
ルの側面に固定されシートクツシヨン後部側より
前部側方向において次第に上方に傾斜する回動制
御板の上面部に、シートクツシヨンの前部方向に
延長するストツパ部が、リクライニングデバイス
の軸部を中心とする前方向回動時に当接して当該
リクライニングデバイスの前方向の回動角度を規
制する。
ルの側面に固定されシートクツシヨン後部側より
前部側方向において次第に上方に傾斜する回動制
御板の上面部に、シートクツシヨンの前部方向に
延長するストツパ部が、リクライニングデバイス
の軸部を中心とする前方向回動時に当接して当該
リクライニングデバイスの前方向の回動角度を規
制する。
［実施例］
以下、この考案の一実施例を第１図乃至第４図
を用いて説明する。なお、第５図及び第６図と同
じものは同一の符号を用いて説明を省略する。図
において、１０はロアーレール２ｂの側面に固定
されシートクツシヨン３後部側より前部側方向に
おいて次第に上方に傾斜する上面部１０ａを有す
る回動角制御板としてのブラケツトであり、断面
逆Ｌ字状の長尺板からなる。リクライニングデバ
イス４は、上記シートクツシヨン３の前部方向に
延長して形成されたストツパ部４ｃを有し、この
ストツパ部４ｃは、リクライニングデバイス４が
軸部４ａを中心として前方回動時に上記ブラケツ
ト１０の上面部１０ａに当接して当該リクライニ
ングデバイス４の前方向の回動角度を規制するも
のである。
を用いて説明する。なお、第５図及び第６図と同
じものは同一の符号を用いて説明を省略する。図
において、１０はロアーレール２ｂの側面に固定
されシートクツシヨン３後部側より前部側方向に
おいて次第に上方に傾斜する上面部１０ａを有す
る回動角制御板としてのブラケツトであり、断面
逆Ｌ字状の長尺板からなる。リクライニングデバ
イス４は、上記シートクツシヨン３の前部方向に
延長して形成されたストツパ部４ｃを有し、この
ストツパ部４ｃは、リクライニングデバイス４が
軸部４ａを中心として前方回動時に上記ブラケツ
ト１０の上面部１０ａに当接して当該リクライニ
ングデバイス４の前方向の回動角度を規制するも
のである。
次に動作について説明する。第３図は車両用シ
ート１がスライド部２のリヤモースト位置Ｂのと
きのリクライニングデバイスの回動状態を示し、
また第４図はフロントモースト位置Ａのときのリ
クライニングデバイス４の回動状態を示す。第３
図にようにシートクツシヨン３がスライド部２の
後方に位置すると、ストツパ部４ｃとブラケツト
１０の上面部１０ａとの間隔は開き、リクライニ
ングデバイス４の回動角度θは大きくなる。ま
た、第４図のようにシートクツシヨン３が前方に
位置すると間隔は狭くなり、回動角度θは小さく
なる。すなわち、上記車両用シート１がスライド
部２のリヤモースト位置Ｂのとき、当該シート１
と後部シートとの間隔は狭いが、シートバツク５
が大きく回動するため、搭乗者は乗り降りしやす
い。また、上記車両用シート１がスライド部２の
フロントモースト位置Ａのとき、シートバツク５
はあまり回動せずフロントガラス７に当たること
はなく、また当該シート１と後部シートとの間隔
は広いので、上記シートバツク５があまり回動し
なくても搭乗者は乗り降りしやすい。
ート１がスライド部２のリヤモースト位置Ｂのと
きのリクライニングデバイスの回動状態を示し、
また第４図はフロントモースト位置Ａのときのリ
クライニングデバイス４の回動状態を示す。第３
図にようにシートクツシヨン３がスライド部２の
後方に位置すると、ストツパ部４ｃとブラケツト
１０の上面部１０ａとの間隔は開き、リクライニ
ングデバイス４の回動角度θは大きくなる。ま
た、第４図のようにシートクツシヨン３が前方に
位置すると間隔は狭くなり、回動角度θは小さく
なる。すなわち、上記車両用シート１がスライド
部２のリヤモースト位置Ｂのとき、当該シート１
と後部シートとの間隔は狭いが、シートバツク５
が大きく回動するため、搭乗者は乗り降りしやす
い。また、上記車両用シート１がスライド部２の
フロントモースト位置Ａのとき、シートバツク５
はあまり回動せずフロントガラス７に当たること
はなく、また当該シート１と後部シートとの間隔
は広いので、上記シートバツク５があまり回動し
なくても搭乗者は乗り降りしやすい。
［考案の効果］
以上のように、この考案によれば車両用シート
は、上記ロアーレールの側面に固定されシートク
ツシヨン後部側より前部側方向において次第に上
方に傾斜する回動制御板の上面部に、シートクツ
シヨンの前部方向に延長するストツパ部がリクラ
イニングデバイスの前方回動時に当接して当該リ
クライニングデバイスの前方向の回動角度を規制
するので、シートの位置に応じてシートバツクの
回動角度が変わり、上記車両用シートを最前部位
置としても上記シートバツクはフロントガラスに
当たらず、かつ最後部位置としても後部シートに
搭乗者が乗り降りしやすい。
は、上記ロアーレールの側面に固定されシートク
ツシヨン後部側より前部側方向において次第に上
方に傾斜する回動制御板の上面部に、シートクツ
シヨンの前部方向に延長するストツパ部がリクラ
イニングデバイスの前方回動時に当接して当該リ
クライニングデバイスの前方向の回動角度を規制
するので、シートの位置に応じてシートバツクの
回動角度が変わり、上記車両用シートを最前部位
置としても上記シートバツクはフロントガラスに
当たらず、かつ最後部位置としても後部シートに
搭乗者が乗り降りしやすい。
第１図及び第２図はこの考案の一実施例である
車両用シートの側面図及び部分断面図、第３図及
び第４図は本実施例の動作状態を示す部分側面
図、第５図及び第６図は従来の車両用シートの側
面図及び動作状態を示す図である。 １……車両用シート、２……スライド部、２ａ
……ロアーレール、２ｂ……アツパレール、３…
…シートクツシヨン、４……リクライニングデバ
イス、４ａ……軸部、４ｃ……ストツパ部、５…
…シートバツク、１０……ブラケツト、１０ａ…
…上面部。
車両用シートの側面図及び部分断面図、第３図及
び第４図は本実施例の動作状態を示す部分側面
図、第５図及び第６図は従来の車両用シートの側
面図及び動作状態を示す図である。 １……車両用シート、２……スライド部、２ａ
……ロアーレール、２ｂ……アツパレール、３…
…シートクツシヨン、４……リクライニングデバ
イス、４ａ……軸部、４ｃ……ストツパ部、５…
…シートバツク、１０……ブラケツト、１０ａ…
…上面部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 床に固定されたロアーレールと、このロアーレ
ールに進退自在に設けられたアツパレールと、こ
のアツパレールに載置されたシートクツシヨン
と、このシートクツシヨンの側面後端部に位置さ
れたリクライニングデバイスと、このリクライニ
ングデバイスによつて前後方向に回動可能に保持
されるシートバツクとからなり、上記リクライニ
ングデバイスを軸部を介して前方向に回動自在と
した車両用シートにおいて、 上記ロアーレールの側面に固定されシートクツ
シヨン後部側より前部側方向において次第に上方
に傾斜する上面部を有する回動角制御板を備え、
上記リクライニングデバイスは、上記シートクツ
シヨンの前部方向に延長してストツパ部を形成
し、リクライニングデバイスが軸部を中心として
前方回動時に上記回動角制御板の上面部に上記ス
トツパ部が当接して当該リクライニングデバイス
の前方向の回動角度を規制することを特徴とする
車両用シート。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10129589U JPH0515150Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | |
| GB9013014A GB2235372B (en) | 1989-08-30 | 1990-06-11 | Vehicular seat assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10129589U JPH0515150Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342729U JPH0342729U (ja) | 1991-04-23 |
| JPH0515150Y2 true JPH0515150Y2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=14296847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10129589U Expired - Lifetime JPH0515150Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515150Y2 (ja) |
| GB (1) | GB2235372B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015155232A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | シロキ工業株式会社 | 車両用スライドシート装置 |
| JP2016199167A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | アイシン精機株式会社 | 車両用シート装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2255903B (en) * | 1991-04-30 | 1995-05-03 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Walk-in type seat slide device |
| FR2696134B1 (fr) * | 1992-09-29 | 1994-11-25 | Renault | Siège à deux sens d'orientation à dossier basculant avec translation simultanée de l'assise, notamment pour véhicules automobiles. |
| JP5952722B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-07-13 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
| CN104853954B (zh) | 2012-11-30 | 2017-03-08 | 提爱思科技股份有限公司 | 交通工具座椅 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10129589U patent/JPH0515150Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-11 GB GB9013014A patent/GB2235372B/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015155232A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | シロキ工業株式会社 | 車両用スライドシート装置 |
| JP2016199167A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | アイシン精機株式会社 | 車両用シート装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2235372B (en) | 1992-11-04 |
| GB9013014D0 (en) | 1990-08-01 |
| GB2235372A (en) | 1991-03-06 |
| JPH0342729U (ja) | 1991-04-23 |
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