JPH05151365A - 複合データ入出力管理システム - Google Patents

複合データ入出力管理システム

Info

Publication number
JPH05151365A
JPH05151365A JP31718191A JP31718191A JPH05151365A JP H05151365 A JPH05151365 A JP H05151365A JP 31718191 A JP31718191 A JP 31718191A JP 31718191 A JP31718191 A JP 31718191A JP H05151365 A JPH05151365 A JP H05151365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
generation
record
child
parent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31718191A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Seki
武夫 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP31718191A priority Critical patent/JPH05151365A/ja
Publication of JPH05151365A publication Critical patent/JPH05151365A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複合データ間での共用データの整合性の確保を
図る。 【構成】親レコードと子レコードはそれぞれその作成世
代毎に設計情報管理テーブル15および詳細データ管理
テーブル16に分割されて記憶されており、複数の複合
データについて複数世代の親レコードおよび子レコード
が世代別に管理されている。このため、子レコードが複
数の複合データで共用される場合においても、最新世代
の親レコードおよび子レコード、または指定された世代
の親レコードおよび子レコードを選択出力することによ
って、子レコードの更新の自動反映およびその整合性の
確保を容易に行うことができる。従って、複合データ間
で共用される子レコードの更新を整合性を保ちながら容
易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は1個の親レコードと1
個以上の子レコードから構成される階層構造の複合デー
タの入出力管理を行う複合データ入出力管理システムに
関し、特に子データが複数の作業者間または複合データ
間で共有される環境下における複合データの入出力管理
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムを利用し
た各種設計作業においては、共用データを用いて複数の
作業者が共同して所定の設計作業を行う場合が多い。
【0003】共用データを扱う作業としては、例えば、
コンピュータシステムの画面設計処理がある。この画面
設計処理においては、1個の親レコードと1個以上の子
レコードから構成される階層構造の複合データが用いら
れる。この場合、親レコードは画面名を示すデータとし
て使用され、子レコードはその画面内の項目定義情報を
示すデータとして使用される。
【0004】通常は項目定義情報は複数の画面から参照
されるので、子レコードは複数の複合データ間で共用さ
れる事になる。
【0005】このような共用データを扱う場合、複数の
複合データ間でその共有データの整合性を確保すること
が必要となる。
【0006】共有データの整合性確保は、従来では次の
ように行われていた。
【0007】a)共用データを、別の画面設計をそれぞ
れ行っている複数の作業間で重複して持ち、後で整合性
を確保する方式。
【0008】b)共用データを集中して持ち、同時に複
数の作業者がその共用データを参照することを禁止する
排他制御を行う方式。
【0009】前者のa)の方式においては、共用データ
を用いた作業自体は各作業者が画面毎に自由に行うこと
ができるが、その後の整合性の確保の処理においては作
業者自身の判断が必要とされたり、また整合性確保のタ
イミングの取り方が難しい等の問題がある。
【0010】一方、後者のb)の方式では、ある作業者
により変更された共用データが、別の作業者の画面設計
にとっては整合性を欠く場合があること、等の問題があ
る。
【0011】このように、従来では、複合データ間で子
レコードが共用される場合にその子レコードの更新を整
合性を保ちながら行うことが困難であった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来では、複合データ
間で子レコードが共用される場合にその子レコードの更
新を整合性を保ちながら行うことが困難であった。
【0013】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、最新世代および指定世代の子レコードを選定で
きるようにして、子レコードが共用される場合について
もその子レコードの更新を整合性を保ちながら容易に行
うことができる複合データ入出力管理システムを提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
1個の親データとその親データによって参照される1個
以上の子データからそれぞれ構成される複数の複合デー
タを記憶し、その複合データの入出力管理を行う複合デ
ータ入出力管理システムにおいて、前記複数の複合デー
タの各親データをその作成世代毎に記憶する親データ記
憶手段と、前記複数の複合データの親データによって参
照される各子データをその作成世代毎に記憶する子デー
タ記憶手段と、新規作成または更新された複合データを
前記親データおよび子データに分割して前記親データ記
憶手段および子データ記憶手段にそれぞれ登録する手段
と、出力要求に基づいて最新世代またはその出力要求に
より指定された世代の親データおよび子データを、前記
親データ記憶手段および子データ記憶手段からそれぞれ
選択して出力する出力手段とを具備する事を特徴とす
る。
【0015】この複合データ入出力管理システムにおい
ては、親データと子データはそれぞれその作成世代毎に
親データ記憶手段および子データ記憶手段に分割されて
記憶されており、複数の複合データについて複数世代の
親データおよび子データが世代別に管理されている。こ
のため、子データが複数の複合データで共用される場合
においても、最新世代の親データおよび子データ、また
は指定された世代の親データおよび子データを選択出力
することによって、子データの更新の自動反映およびそ
の整合性の確保を容易に行うことができる。従って、子
データが共用される場合についてもその子データの更新
を整合性を保ちながら容易に行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
【0017】図1にはこの発明の一実施例に係わる複合
データ入出力管理システムが示されている。この複合デ
ータ入出力管理システムは、画面設計処理等の複合デー
タを用いた各種設計処理の開発支援を行うためのホスト
コンピュータシステムであり、複数のデータ処理端末装
置11−1,11−2…からの要求に応じて複合データ
の入出力管理等を行う。
【0018】この複合データ入出力管理システムは、通
信機構12、複合データ管理機構13、データ世代管理
機構14、設計情報管理テーブル15、および詳細デー
タ管理テーブル16によって構成されている。
【0019】通信機構12は、データ処理端末装置11
−1,11−2…とこの複合データ入出力管理システム
との間の入出力制御を行うものであり、データ処理端末
装置11−1,11−2によって新規作成または更新さ
れた複合データの受信、およびデータ処理端末装置11
−1,11−2への複合データの送信を行う。
【0020】複合データ管理機構13は、受信した複合
データを設計情報管理テーブル15と詳細データ管理テ
ーブル16の内容に分解したり、その逆に設計情報管理
テーブル15と詳細データ管理テーブル16の内容を合
成したりするためのものである。すなわち、受信時に
は、複合データ管理機構13は複合データを親レコード
と子レコードに分けてデータ世代管理機構14に渡す。
また、送信時には、複合データ管理機構13は、データ
世代管理機構14から出力される親レコードと子レコー
ドを合成して通信機構12に渡す。
【0021】データ世代管理機構14は、複合データ管
理機構13から受け取った親レコードおよび子レコード
をそれぞれ世代単位に設計情報管理テーブル15および
詳細データ管理テーブル16に格納すると共に、設計情
報管理テーブル15および詳細データ管理テーブル16
を用いて最新世代の親レコードおよび子レコードの呼び
出しや、指定された特定世代の親レコードおよび子レコ
ードの呼び出しを行う。
【0022】設計情報管理テーブル15は複合データの
親レコードの記憶,管理を世代毎に行うためのものであ
り、各親レコード毎に、親レコード名、その親レコード
の世代を示す世代情報、親レコードの実データ、親レコ
ードに付随するメンバ1としての子レコード名、および
その世代を示す世代情報、親レコードに付随するメンバ
2としての子レコード名、およびその世代を示す世代情
報を管理している。
【0023】詳細データ管理テーブル16は、複合デー
タの親レコードから参照される子レコードの記憶,管理
を行うためのものであり、各子レコード毎に、子レコー
ド名、その子レコードの世代を示す世代情報、および子
レコードの実データを管理している。
【0024】次に、図2および図3を参照して、この複
合データ入出力管理システムの動作原理を説明する。
【0025】図2は複合データを用いた画面設計作業の
手順を示す図であり、図2の左側はデータ処理端末11
−1,または11−2の利用者に見える端末画面上の設
計情報の移り変わり、右側はデータ処理端末11−1ま
たは11−2の要求に応じて複合データ入出力管理シス
テム内で実際に生成されるデータの移り変わりを表して
いる。また、この図2において、t1,t2,t3,t
4は時間であり、A,Bはあるまとまった設計情報(こ
こでは、複合データ)、x,y,zは設計情報の中の詳
細データ(ここでは、子レコード)を示している。
【0026】さらに、A,B,x,y,zの右側の括弧
内の数字は世代番号を表し、数値が大きいものほど時間
的には後に作成された事を示している。
【0027】図3は、図2で図示した設計情報および詳
細データを設計情報管理テーブル15および詳細データ
管理テーブル16に格納する際における親レコードおよ
び子レコードの実際のデータ構造を示している。
【0028】まず、時間t1では、子レコードx,yを
含む複合データAが例えばデータ処理端末11−1によ
って作成される(図2の左側)。この時、複合データ入
出力管理システム内では、第1世代の親レコードA
(1),第1世代の子レコードx(1),第1世代の子
レコードy(1)のデータが作られる(図2の右側)。
【0029】これらのデータは、図3に示されているよ
うに、世代番号が付された状態で設計情報管理テーブル
15と詳細データ管理テーブル16に別々に格納され
る。このように、親レコードA(1)は、x,y等の子
レコードを直接設計情報管理テーブル15の中には持た
ず、詳細データ管理テーブル16への参照情報(メンバ
1、メンバ2)として持つ。この参照情報には世代情報
も併せて持つ。詳細データ(子レコードの実データ)
は、詳細データ管理テーブル16の中に格納される。
【0030】時間t2では、例えばデータ処理端末11
−2の作業者によって、子レコードy,zを含む複合デ
ータBが作成される。この時、親レコードB(1),子
レコードz(1)は、新たに作られるが、子レコードy
は親レコードA(1)と同時に作られた子レコードy
(1)が流用される。これらのデータを図3の表で見る
と、2つのレコードA(1),B(1)から子レコード
y(1)が同時に参照されているのがわかる。
【0031】時間t3では、例えばデータ処理端末11
−1の作業者によって複合データAが呼び出され、子レ
コードy(1)が更新されてy(2)となり、その更新
結果が複合データとして格納される。この時、第2世代
の親レコードA(2)、第2世代の子レコードy(2)
が新たに作られ、その親レコードA(2)には、y
(2)への参照情報が格納される。
【0032】この後、時間t4で、例えばデータ処理端
末11−1が複合データBを呼び出すと、データ世代管
理機構14は第1世代の親レコードB(1)によって参
照されている子レコードy,zの中から最も新しい世代
を取り出す。このため、呼び出される複合データBは、
子レコードy(1),z(1)ではなく、子レコードy
(2),z(1)を、詳細データとして持つようにな
る。
【0033】この段階で、共用データの更新の自動反映
の機能が実現されている。
【0034】また、ここで呼び出した複合データBは第
1世代の親レコードB(1)であり、この親レコードB
(1)の中には第1世代の子レコードy(1)への参照
情報を持っている。この様に参照情報と実際に参照され
た世代が異なる場合は、呼び出された設計情報の世代に
付加情報を付けて返却される。
【0035】すなわち、図2、図3では、複合データB
の世代を「1」でなく、「1+」としているが、この
「+」が付加情報であり、これはその親レコードBの世
代よりも後で更新された子レコードが詳細データとして
呼び出された事を表している。
【0036】この段階で、他人による共用データの更新
が通知される機能が実現されている。
【0037】さらに、複合データBを呼び出す時、世代
を指定しないで呼び出すと、以上のように最新世代の子
レコードが詳細データとしてた呼び出されるが、世代を
指定して呼び出すと、その世代で参照していた子レコー
ドが詳細データとして呼び出される。この場合、第1世
代の複合データB(1)として呼び出せば、時間t2
で、第1世代の親レコードB(1)が持っていた子レコ
ードy(1),z(1)が呼び出される。
【0038】この段階で、他人の更新による自動反映が
される前の共用データの呼び出しが出来る機能が実現さ
れている。
【0039】次に、図4および図5のフローチャートを
参照して、図1のシステムの複合データ登録処理および
呼び出し処理の動作手順を説明する。
【0040】登録時においては、図4に示されているよ
うに、複合データ入出力システムは、まず、データ処理
端末11−1または11−2から複合データの登録要求
の有無を判断し(ステップS11)、登録要求を受信し
た場合には、複合データ管理機構13によって登録対象
の複合データを親レコードと子レコードに分割する(ス
テップS12)。
【0041】次いで、データ世代管理機構14によっ
て、登録対象複合データの親レコードの世代番号と同一
世代の同一親レコードが設計情報管理テーブル15に既
に登録されているか否かを調べ(ステップS13)、未
登録の場合には、複合データ管理機構13はその親レコ
ードをデータ世代管理機構14に渡し、設計情報管理テ
ーブル15に登録する(ステップS14)。
【0042】一方、登録対象複合データの親レコードと
同一世代の同一親レコードが設計情報管理テーブル15
に既に登録されている場合には、複合データは更新され
てないので、親レコードおよび子レコードの登録を行わ
ずに処理を終了する。
【0043】親レコードをデータ世代管理機構14に登
録した後は、その親レコードによって参照される子レコ
ードの世代番号と同一世代の同一子レコードが詳細デー
タ管理テーブル16に既に登録されているか否かを調べ
(ステップS15)、未登録の場合には、複合データ管
理機構13はその子レコードをデータ世代管理機構14
に渡し、詳細データ管理テーブル16に登録する(ステ
ップS16)。
【0044】一方、同一世代の同一子レコードが詳細デ
ータ管理テーブル16に既に登録されている場合には、
その子レコードは別の親レコードまたは異なる世代の同
一親レコードによって共通に参照されているものである
ため、登録を行わずに処理を終了する。
【0045】呼び出し時においては、図5に示されてい
るように、複合データ入出力システムの複合データ管理
機構13は、まず、データ処理端末11−1または11
−2からの複合データの呼び出し要求の有無を判断し
(ステップS21)、呼び出し要求を受信した場合に
は、その呼び出し要求に世代の指定が含まれているか否
かを判断する(ステップS22)。
【0046】世代の指定がない場合には、複合データ管
理機構13は要求された複合データの親レコードの内で
最新世代のものを読み出すようにデータ世代管理機構1
4に指示し、これによって最新世代の親レコードが設計
情報管理テーブル15から読み出される(ステップS2
3)。次いで、複合データ管理機構13は、読み出され
た最新世代の親レコードによって参照される子レコード
の内で最新世代のものを読み出すようにデータ世代管理
機構14に指示し、これによって最新世代の子レコード
が詳細データ管理テーブル16から読み出される(ステ
ップS24)。
【0047】この後、複合データ管理機構13は、読み
出された最新世代の親レコードによって参照される子レ
コードの世代番号と、実際に読み出された最新世代の子
レコードの世代番号との一致の有無によって子レコード
が更新されている否かを判断する(ステップS25)。
子レコードの世代が更新されている場合、つまり最新世
代の子レコードの世代番号が親レコードによって参照さ
れる子レコードの世代番号よりも大きい場合には、複合
データ管理機構13は、親レコードの世代番号に付加情
報「+」を設定した後、その親レコードと最新世代の子
レコードとを合成して要求元のデータ処理端末に出力す
る(ステップS26,S27)。
【0048】一方、子レコードの世代が更新されて無い
場合、つまり最新世代の子レコードの世代番号と親レコ
ードによって参照される子レコードの世代番号が一致す
る場合には、複合データ管理機構13は、その親レコー
ドと最新世代の子レコードとを合成して要求元のデータ
処理端末に出力する(ステップS27)。
【0049】また、ステップS22で世代の指定があっ
た場合には、複合データ管理機構13は要求された複合
データの親レコードの内で指定された世代のものを読み
出すようにデータ世代管理機構14に指示し、これによ
って指定された世代の親レコードが設計情報管理テーブ
ル15から読み出される(ステップS28)。次いで、
複合データ管理機構13は、読み出された親レコードに
よって参照されている世代の子レコードを読み出すよう
にデータ世代管理機構14に指示し、これによって指定
された世代の子レコードが詳細データ管理テーブル16
から読み出される(ステップS29)。
【0050】そして、複合データ管理機構13は、その
親レコードと子レコードとを合成して要求元のデータ処
理端末に出力する(ステップS27)。
【0051】以上のように、この実施例の複合データ入
出力管理システムにおいては、親レコードと子レコード
はそれぞれその作成世代毎に設計情報管理テーブル15
および詳細データ管理テーブル16に分割されて記憶さ
れており、複数の複合データについて複数世代の親レコ
ードおよび子レコードが世代別に管理されている。この
ため、子レコードが複数の複合データで共用される場合
においても、最新世代の親レコードおよび子レコード、
または指定された世代の親レコードおよび子レコードを
選択出力することによって、子レコードの更新の自動反
映およびその整合性の確保を容易に行うことができる。
【0052】従って、子レコードが共用される場合につ
いてもその子レコードの更新を整合性を保ちながら容易
に行うことができる。
【0053】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、最新
世代および指定世代の子レコードを選定できるようにな
り、子レコードが共用される場合についてもその子レコ
ードの更新を整合性を保ちながら容易に行うことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わる複合データ入出力
管理システムの構成を示すブロック図。
【図2】同実施例の複合データ入出力管理システムにお
ける複合データの更新処理動作の一例を説明するための
図。
【図3】同実施例の複合データ入出力管理システムに設
けられた設計情報管理テーブルと詳細データ管理テーブ
ルの内容の変化状態の一例を示す図。
【図4】同実施例の複合データ入出力管理システムにお
ける複合データの登録動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図5】同実施例の複合データ入出力管理システムにお
ける複合データの呼び出し動作を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】
11−1,11−2…データ処理端末、12…通信機
構、13…複合データ管理機構、14…データ世代管理
機構、15…設計情報管理テーブル、16…詳細データ
管理テーブル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個の親データとこの親データによって
    参照される1個以上の子データからそれぞれ構成される
    複数の複合データを記憶し、その複合データの入出力管
    理を行う複合データ入出力管理システムにおいて、 前記複数の複合データの各親データをその作成世代毎に
    記憶する親データ記憶手段と、 前記複数の複合データの親データによって参照される各
    子データをその作成世代毎に記憶する子データ記憶手段
    と、 新規作成または更新された複合データを前記親データお
    よび子データに分割して前記親データ記憶手段および子
    データ記憶手段にそれぞれ登録する手段と、 出力要求に基づいて最新世代またはその出力要求により
    指定された世代の親データおよび子データを、前記親デ
    ータ記憶手段および子データ記憶手段からそれぞれ選択
    して出力する出力手段とを具備する事を特徴とする複合
    データ入出力管理システム。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、前記選択した最新世代
    の子データがその複合データの作成世代よりも新世代に
    更新されている際、その更新を示す情報を付加して前記
    最新世代の親データおよび子データを出力することを特
    徴とする請求項1記載の複合データ入出力管理システ
    ム。
JP31718191A 1991-11-30 1991-11-30 複合データ入出力管理システム Pending JPH05151365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31718191A JPH05151365A (ja) 1991-11-30 1991-11-30 複合データ入出力管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31718191A JPH05151365A (ja) 1991-11-30 1991-11-30 複合データ入出力管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05151365A true JPH05151365A (ja) 1993-06-18

Family

ID=18085360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31718191A Pending JPH05151365A (ja) 1991-11-30 1991-11-30 複合データ入出力管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05151365A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002217112A (ja) * 2001-01-15 2002-08-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置及び半導体装置の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002217112A (ja) * 2001-01-15 2002-08-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP4633269B2 (ja) * 2001-01-15 2011-02-16 株式会社日立国際電気 基板処理装置及び半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5652911A (en) Multinode distributed data processing system for use in a surface vehicle
US5539909A (en) Negotiation method for calling procedures located within other objects without knowledge of their calling syntax
JPH05282260A (ja) コンピユータネツトワーク及びその操作方法
US20030085924A1 (en) Method and system for displaying categorized information on a user interface
JPH0565892B2 (ja)
JPH0468470A (ja) Cadシステム
JP2888278B2 (ja) 相互ホットスタンバイシステム待機系選択方式
JPH05151365A (ja) 複合データ入出力管理システム
JP3712984B2 (ja) 業務進捗制御装置及びその方法と、業務進捗制御プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
JPH01245344A (ja) 分散データベースコミットメント処理装置
JPH0256666A (ja) ジョブネットワーク一元管理システム生成情報動的更新方式
JPH07244629A (ja) 複合システムの入出力装置情報管理システム
US6032176A (en) Data-independent type computer system: processing machine, data machine and man-machine interface therein
JP2000076200A (ja) デ―タ処理装置および方法
JPH0869441A (ja) 複合データ入出力管理システム
JPH10312331A (ja) データベースの動的アクセス方法
JPH06348502A (ja) ダウン・ライン・ローディングの制御方式
JP2001175522A (ja) 排他制御方法及びシステム
JPS63174136A (ja) 分散型メッセージ・ベース・システムのプロセス・トラップ法
JPH04158463A (ja) 疎結合システムにおけるデリバリ出力制御方式
JPS6072053A (ja) 機番設定方式
JPH05324291A (ja) 情報管理装置
JPH08314996A (ja) Cadライブラリ管理装置
JP2792410B2 (ja) モジュールの記述形式を判別して実行を行う機能を持つプログラム実行制御装置
JPH07175644A (ja) 分散プログラム開発におけるリビジョン管理装置