JPH0514981A - 時分割交換装置 - Google Patents
時分割交換装置Info
- Publication number
- JPH0514981A JPH0514981A JP16465991A JP16465991A JPH0514981A JP H0514981 A JPH0514981 A JP H0514981A JP 16465991 A JP16465991 A JP 16465991A JP 16465991 A JP16465991 A JP 16465991A JP H0514981 A JPH0514981 A JP H0514981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- time slot
- call
- address
- highway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】容易なソフトウェア制御により多元速度交換を
任意のタイムスロットで実現することのできる時分割交
換方式を提供する 【構成】タイムスロットを格納するために少なくとも3
つのバッファを有する通話メモリと、前記通話メモリに
タイムスロットを格納する際に、入ハイウェイの入タイ
ムスロット番号に対応する通話メモリのアドレスを前記
通話メモリに与える通話メモリライトアドレスカウンタ
と、出ハイウェイの出タイムスロット番号に対応するア
ドレスに通話メモリのアドレスを格納する制御メモリ
と、前記通話メモリに格納されたタイムスロットを読み
出す際に、前記制御メモリに格納された通話メモリのア
ドレスを前記通話メモリに与える制御メモリリードアド
レスカウンタとを備えた時分割交換装置において、前記
通話メモリのうちの同一メモリ内で前記タイムスロット
の格納と読み出しが重複しないように前記バッファを制
御する。
任意のタイムスロットで実現することのできる時分割交
換方式を提供する 【構成】タイムスロットを格納するために少なくとも3
つのバッファを有する通話メモリと、前記通話メモリに
タイムスロットを格納する際に、入ハイウェイの入タイ
ムスロット番号に対応する通話メモリのアドレスを前記
通話メモリに与える通話メモリライトアドレスカウンタ
と、出ハイウェイの出タイムスロット番号に対応するア
ドレスに通話メモリのアドレスを格納する制御メモリ
と、前記通話メモリに格納されたタイムスロットを読み
出す際に、前記制御メモリに格納された通話メモリのア
ドレスを前記通話メモリに与える制御メモリリードアド
レスカウンタとを備えた時分割交換装置において、前記
通話メモリのうちの同一メモリ内で前記タイムスロット
の格納と読み出しが重複しないように前記バッファを制
御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル交換機等に用
いられている時分割交換装置に関する。
いられている時分割交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の時分割交換装置について、図3、
図4、図5を参照して以下説明する。図3に入ハイウェ
イと出ハイウェイを構成するフレームを示す。
図4、図5を参照して以下説明する。図3に入ハイウェ
イと出ハイウェイを構成するフレームを示す。
【0003】図4に従来の時分割交換装置のブロック図
を示す。
を示す。
【0004】図5において、時分割されて入ハイウェイ
aの入タイムスロット番号を割り当てられた通信データ
(以下、タイムスロットという)は通話メモリライトア
ドレスカウンタ4から与えられるアドレスeによりダブ
ルバッファ構成の通話メモリ1aあるいは1bの一方に
格納される。
aの入タイムスロット番号を割り当てられた通信データ
(以下、タイムスロットという)は通話メモリライトア
ドレスカウンタ4から与えられるアドレスeによりダブ
ルバッファ構成の通話メモリ1aあるいは1bの一方に
格納される。
【0005】通話メモリ1aあるいは1bへの書き込み
は、図5に示すように、信号hにより入ハイウェイaの
フレームごとに切替えられる。
は、図5に示すように、信号hにより入ハイウェイaの
フレームごとに切替えられる。
【0006】また、図4でアドレスeは入タイムスロッ
ト番号と対応しており、入タイムスロット番号は通話メ
モリのアドレスと対応している。
ト番号と対応しており、入タイムスロット番号は通話メ
モリのアドレスと対応している。
【0007】次に、通話メモリ1a、1bに格納された
タイムスロットは制御メモリリードアドレスカウンタ3
から与えられるアドレスdにより、制御メモリ2に格納
されている通話メモリのアドレスcが通話メモリに与え
られることにより、通話メモリ1aあるいは1bの一方
から出ハイウェイbに読み出されて出力される。
タイムスロットは制御メモリリードアドレスカウンタ3
から与えられるアドレスdにより、制御メモリ2に格納
されている通話メモリのアドレスcが通話メモリに与え
られることにより、通話メモリ1aあるいは1bの一方
から出ハイウェイbに読み出されて出力される。
【0008】この場合、通話メモリ1aあるいは1bか
らの読み出しは、信号iにより図5に示すように出ハイ
ウェイbのフレームごとに切替えられる。
らの読み出しは、信号iにより図5に示すように出ハイ
ウェイbのフレームごとに切替えられる。
【0009】また、アドレスdは出タイムスロット番号
に対応し、アドレスcは入タイムスロット番号に対応し
ている。従って、例えば、入タイムスロット番号0のタ
イムスロットを出タイムスロット番号(N−1)に割り
当てて出力する際には、制御メモリ書込み信号lにより
制御メモリ2の(N−1)番地に通話メモリのアドレス
データとして0を格納しておけばよい。このようにして
いるので、制御メモリ書込み信号lが制御メモリ2の内
容を書き替えるごとにタイムスロットが交換される。
に対応し、アドレスcは入タイムスロット番号に対応し
ている。従って、例えば、入タイムスロット番号0のタ
イムスロットを出タイムスロット番号(N−1)に割り
当てて出力する際には、制御メモリ書込み信号lにより
制御メモリ2の(N−1)番地に通話メモリのアドレス
データとして0を格納しておけばよい。このようにして
いるので、制御メモリ書込み信号lが制御メモリ2の内
容を書き替えるごとにタイムスロットが交換される。
【0010】しかしながら、従来の時分割交換装置で
は、図5に示すような、入ハイウェイaのフレームの位
相と出ハイウェイbのフレームの位相が一致していない
場合、多元速度交換を行う際に以下の不具合があった。
即ち、384kbps,1536kbpsなどの速度の
異なる通信データを自在に交換する多元速度交換では複
数のタイムスロットのフレーム内の時間順序の保存が必
要条件であるが、従来の時分割交換方式では、図5に示
すように、例えば、#FのA1期間に通話メモリ1bに
格納されたタイムスロットは#(G+1)のフレームで
読み出されるが、#FのA2期間に通話メモリ1bに格
納されたタイムスロットは#(G+1)あるいは#(G
+3)のフレームで読み出されるというようなことが生
じていた。
は、図5に示すような、入ハイウェイaのフレームの位
相と出ハイウェイbのフレームの位相が一致していない
場合、多元速度交換を行う際に以下の不具合があった。
即ち、384kbps,1536kbpsなどの速度の
異なる通信データを自在に交換する多元速度交換では複
数のタイムスロットのフレーム内の時間順序の保存が必
要条件であるが、従来の時分割交換方式では、図5に示
すように、例えば、#FのA1期間に通話メモリ1bに
格納されたタイムスロットは#(G+1)のフレームで
読み出されるが、#FのA2期間に通話メモリ1bに格
納されたタイムスロットは#(G+1)あるいは#(G
+3)のフレームで読み出されるというようなことが生
じていた。
【0011】従って、複数のタイムスロットで交換され
る高速呼の通信データが#FのA2期間に通話メモリ1
bに格納される場合には、通信データが異なるフレーム
に別れて出力されるという不具合があった。
る高速呼の通信データが#FのA2期間に通話メモリ1
bに格納される場合には、通信データが異なるフレーム
に別れて出力されるという不具合があった。
【0012】また、従来の時分割交換装置のソフトウェ
アにおいては、高速呼の複数タイムスロットの時間順序
が逆転しないように、入タイムスロット番号の若い番号
を出タイムスロット番号の若い番号に割り当てている
が、上記不具合に対しては更に複雑な制御が必要となり
ソフトウェアの負担が大きくなるという問題があった。
従って、実際には前記A2期間に通話メモリに書き込ま
れるタイムスロットは多元速度交換には使用されていな
かった。
アにおいては、高速呼の複数タイムスロットの時間順序
が逆転しないように、入タイムスロット番号の若い番号
を出タイムスロット番号の若い番号に割り当てている
が、上記不具合に対しては更に複雑な制御が必要となり
ソフトウェアの負担が大きくなるという問題があった。
従って、実際には前記A2期間に通話メモリに書き込ま
れるタイムスロットは多元速度交換には使用されていな
かった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
時分割交換装置によると、入ハイウェイのフレームの位
相と出ハイウェイのフレームの位相とが一致していない
交換システムにおいて多元速度交換を行うためにはソフ
トウェアに大きな負担がかかるという問題点があった。
時分割交換装置によると、入ハイウェイのフレームの位
相と出ハイウェイのフレームの位相とが一致していない
交換システムにおいて多元速度交換を行うためにはソフ
トウェアに大きな負担がかかるという問題点があった。
【0014】そこで、本発明はこのような従来の時分割
交換装置の問題点を解決し、容易なソフトウェア制御に
より多元速度交換を任意のタイムスロットで実現するこ
とのできる時分割交換方式を提供することを目的とす
る。
交換装置の問題点を解決し、容易なソフトウェア制御に
より多元速度交換を任意のタイムスロットで実現するこ
とのできる時分割交換方式を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】タイムスロットを格納す
るために少なくとも3つのバッファを有する通話メモリ
と、前記通話メモリにタイムスロットを格納する際に、
入ハイウェイの入タイムスロット番号に対応する通話メ
モリのアドレスを前記通話メモリに与える通話メモリラ
イトアドレスカウンタと、出ハイウェイの出タイムスロ
ット番号に対応するアドレスに通話メモリのアドレスを
格納する制御メモリと、前記通話メモリに格納されたタ
イムスロットを読み出す際に、前記制御メモリに格納さ
れた通話メモリのアドレスを前記通話メモリに与える制
御メモリリードアドレスカウンタとを備えた時分割交換
装置において、前記通話メモリのうちの同一メモリ内で
前記タイムスロットの格納と読み出しが重複しないよう
に前記バッファを制御する手段とを具備したことを特徴
とする。
るために少なくとも3つのバッファを有する通話メモリ
と、前記通話メモリにタイムスロットを格納する際に、
入ハイウェイの入タイムスロット番号に対応する通話メ
モリのアドレスを前記通話メモリに与える通話メモリラ
イトアドレスカウンタと、出ハイウェイの出タイムスロ
ット番号に対応するアドレスに通話メモリのアドレスを
格納する制御メモリと、前記通話メモリに格納されたタ
イムスロットを読み出す際に、前記制御メモリに格納さ
れた通話メモリのアドレスを前記通話メモリに与える制
御メモリリードアドレスカウンタとを備えた時分割交換
装置において、前記通話メモリのうちの同一メモリ内で
前記タイムスロットの格納と読み出しが重複しないよう
に前記バッファを制御する手段とを具備したことを特徴
とする。
【0016】
【作用】本発明の時分割交換装置では、通話メモリのう
ちの同一メモリ内でタイムスロットの格納と読み出しが
重複しないようにバッファを制御するようにしている。
このため、入ハイウェイと出ハイウェイのフレームの位
相の差に関係なく、任意のタイムスロットを多元交換に
割り当てることができる。
ちの同一メモリ内でタイムスロットの格納と読み出しが
重複しないようにバッファを制御するようにしている。
このため、入ハイウェイと出ハイウェイのフレームの位
相の差に関係なく、任意のタイムスロットを多元交換に
割り当てることができる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の時分割
交換装置の一実施例について説明する。
交換装置の一実施例について説明する。
【0018】図1において、1a、1b及び1cはトリ
プルバッファ構成の通話メモリであり、タイムスロット
を格納する。2は通話メモリ1a、1b及び1cからタ
イムスロットを読み出す際に通話メモリに与えるアドレ
スを格納する制御メモリ、3は制御メモリ読み出し時に
制御メモリにアドレスを与える通話メモリライトアドレ
スカウンタである。
プルバッファ構成の通話メモリであり、タイムスロット
を格納する。2は通話メモリ1a、1b及び1cからタ
イムスロットを読み出す際に通話メモリに与えるアドレ
スを格納する制御メモリ、3は制御メモリ読み出し時に
制御メモリにアドレスを与える通話メモリライトアドレ
スカウンタである。
【0019】このように構成された時分割交換方式で
は、ハイウェイaのタイムスロットはその入タイムスロ
ット番号に対応したアドレスeを出力する通話メモリラ
イトアドレスカウンタ4のカウントにより順次通話メモ
リ1aあるいは1bあるいは1cに格納される。通話メ
モリに格納されたタイムスロットは、出タイムスロット
番号に対応したアドレスdを出力する制御メモリリード
アドレスカウンタ3のカウントにより制御メモリ2から
読み出されるアドレスcにより通話メモリ1aあるいは
1bあるいは1cから出ハイウェイbに出力される。
は、ハイウェイaのタイムスロットはその入タイムスロ
ット番号に対応したアドレスeを出力する通話メモリラ
イトアドレスカウンタ4のカウントにより順次通話メモ
リ1aあるいは1bあるいは1cに格納される。通話メ
モリに格納されたタイムスロットは、出タイムスロット
番号に対応したアドレスdを出力する制御メモリリード
アドレスカウンタ3のカウントにより制御メモリ2から
読み出されるアドレスcにより通話メモリ1aあるいは
1bあるいは1cから出ハイウェイbに出力される。
【0020】通話メモリ1a、1b、1cの書込み、読
み出し、の切り替えは図2に示すようにそれぞれ信号f
1、f2、f3により行われる。書込みはハイウェイa
のフレームに対応して、読み出しはハイウェイbのフレ
ームに対応して行われる。また、通話メモリ1a、1
b、1cのチップイネーブルは信号g1、g2、g3に
より制御される。制御メモリ2の内容は制御メモリ書込
み信号lによって書き換えられる。
み出し、の切り替えは図2に示すようにそれぞれ信号f
1、f2、f3により行われる。書込みはハイウェイa
のフレームに対応して、読み出しはハイウェイbのフレ
ームに対応して行われる。また、通話メモリ1a、1
b、1cのチップイネーブルは信号g1、g2、g3に
より制御される。制御メモリ2の内容は制御メモリ書込
み信号lによって書き換えられる。
【0021】上述のように、本発明の時分割交換装置に
よれば、Nチャネル多重の入、出ハイウェイのフレーム
にMタイムスロット分の位相差が存在するシステムにお
いても前述のトリプルバッファメモリの作用によりず第
3のように通話メモリ1a及び1b及び1cへの書込み
と読み出しが重複する前記図5に示すようなA2期間が
なくなり、任意のタイムスロットを多元交換に割り当て
ることができる。
よれば、Nチャネル多重の入、出ハイウェイのフレーム
にMタイムスロット分の位相差が存在するシステムにお
いても前述のトリプルバッファメモリの作用によりず第
3のように通話メモリ1a及び1b及び1cへの書込み
と読み出しが重複する前記図5に示すようなA2期間が
なくなり、任意のタイムスロットを多元交換に割り当て
ることができる。
【0022】しかも、任意のタイムスロットが割り当て
可能となることから多元速度の呼に対する通話路の内部
輻輳率を低減することができる。
可能となることから多元速度の呼に対する通話路の内部
輻輳率を低減することができる。
【0023】なお、図2で―はノンアクセスを示し、斜
線部はこのノンアクセスに係る箇所(Don´t Ca
re)を示す。
線部はこのノンアクセスに係る箇所(Don´t Ca
re)を示す。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の時分割交
換装置によれば、入ハイウェイを構成するフレームの位
相と出ハイウェイを構成するフレームの位相とが一致し
ていない交換システムにおいて、その位相差に関係なく
トリプルバッファメモリを構成する1つのメモリ内の書
込み(格納)と読み出しの重複を防ぐことができる。
換装置によれば、入ハイウェイを構成するフレームの位
相と出ハイウェイを構成するフレームの位相とが一致し
ていない交換システムにおいて、その位相差に関係なく
トリプルバッファメモリを構成する1つのメモリ内の書
込み(格納)と読み出しの重複を防ぐことができる。
【0025】このため、容易なソフトウェア制御で任意
のタイムスロットを割り当てることが可能な多元速度交
換が実現できる。
のタイムスロットを割り当てることが可能な多元速度交
換が実現できる。
【図1】本発明の時分割交換装置の一実施例を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】図1に係る入ハイウェイと出ハイウェイを構成
するフレームを示す図。
するフレームを示す図。
【図3】図1に示された入ハイウェイと出ハイウェイ及
び通話メモリの書込み及び読み出しを示すタイムチャー
ト。
び通話メモリの書込み及び読み出しを示すタイムチャー
ト。
【図4】従来の時分割交換装置のブロック図。
【図5】図4に示された入ハイウェイと出ハイウェイ及
び通話メモリの書込み及び読み出しを示すタイムチャー
ト。
び通話メモリの書込み及び読み出しを示すタイムチャー
ト。
1a、1b、1c…通話メモリ 2…制御メモリ 3…制御メモリリードアドレスカウンタ 4…通話メモリライトアドレスカウンタ a…入ハイウェイ b…出ハイウェイ c、d、e…アドレス f1、f2、f3、g1、g2、g3、h、i…信号 K…1タイムスロット当たりのビット数 l…制御メモリ書込み信号 M…入、出ハイウェイの位相差 N…チャネル数。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 タイムスロットを格納するために少なく
とも3つのバッファを有する通話メモリと、 前記通話メモリにタイムスロットを格納する際に、入ハ
イウェイの入タイムスロット番号に対応する通話メモリ
のアドレスを前記通話メモリに与える通話メモリライト
アドレスカウンタと、 出ハイウェイの出タイムスロット番号に対応するアドレ
スに通話メモリのアドレスを格納する制御メモリと、 前記通話メモリに格納されたタイムスロットを読み出す
際に、前記制御メモリに格納された通話メモリのアドレ
スを前記通話メモリに与える制御メモリリードアドレス
カウンタとを備えた時分割交換装置において、 前記通話メモリのうちの同一メモリ内で前記タイムスロ
ットの格納と読み出しが重複しないように前記バッファ
を制御する手段とを具備したことを特徴とする時分割交
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16465991A JPH0514981A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 時分割交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16465991A JPH0514981A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 時分割交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0514981A true JPH0514981A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15797373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16465991A Pending JPH0514981A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 時分割交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514981A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715778A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Nec Corp | 時分割同期多重バス回路 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP16465991A patent/JPH0514981A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715778A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Nec Corp | 時分割同期多重バス回路 |
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