JPH0514801B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0514801B2
JPH0514801B2 JP60237502A JP23750285A JPH0514801B2 JP H0514801 B2 JPH0514801 B2 JP H0514801B2 JP 60237502 A JP60237502 A JP 60237502A JP 23750285 A JP23750285 A JP 23750285A JP H0514801 B2 JPH0514801 B2 JP H0514801B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
hydraulic actuator
hydraulic pump
variable displacement
discharge flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60237502A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6298002A (ja
Inventor
Yukio Aoyanagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP60237502A priority Critical patent/JPS6298002A/ja
Publication of JPS6298002A publication Critical patent/JPS6298002A/ja
Publication of JPH0514801B2 publication Critical patent/JPH0514801B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は油圧アクチユエータの駆動流量を制
御する装置に関するものである。
〔発明の背景〕
第4図は従来の油圧アクチユエータ駆動流量制
御装置を示す図である。図において、1は可変容
量油圧ポンプ、2は油圧ポンプ1の吐出し流量制
御手段、4は油圧アクチユエータ、3は油圧ポン
プ1と油圧アクチユエータ4との間に設けられた
センタバイパス型の電磁方向切換弁で、方向切換
弁3はいわゆるブリードオフ制御により、油圧ポ
ンプ1の吐出し流量からセンタバイパス部を通つ
てタンクへ逃げる流量を減じた流量を油圧アクチ
ユエータ4に供給する。5は油圧アクチユエータ
4の速度を指令する操作レバー、10は操作レバ
ー5の操作量すなわち油圧アクチユエータ速度指
令量に応じて油圧ポンプ1の吐出し流量および方
向切換弁3のストロークを指示する指示手段であ
る。
この油圧アクチユエータ駆動流量制御装置にお
いては、第5図aに示すように、操作レバー5の
操作量に応じて方向切換弁3のストロークが増加
するので、第5図bに示すように、方向切換弁3
のセンタバイパス部の開口面積が減少するととも
に、第5図cに示すように、油圧ポンプ1の吐出
し流量が増加するから、油圧アクチユエータ4の
負荷が同一であれば、第5図dに示すように、油
圧アクチユエータ4の駆動流量は操作レバー5の
操作量に応じて増加する。
ところで、操作レバー5の操作量に対する油圧
アクチユエータ4の駆動流量特性は種々の作業内
容に応じてそれぞれ最適な特性があることが望ま
しい。しかしながら、第4図に示した制御装置に
おいては、油圧アクチユエータ4の負荷が同一で
あれば、ある定まつた駆動流量特性しかとり得な
い。
〔発明の目的〕
この発明は上述の問題点を解決するためになさ
れたもので、作業内容に応じて油圧アクチユエー
タの駆動流量特性を任意に設定し得る油圧アクチ
ユエータ駆動流量制御装置を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、この発明において
は、可変容量油圧ポンプと、その可変容量油圧ポ
ンプと油圧アクチユエータとの間に設けられたセ
ンタバイパス型の方向切換弁と、油圧アクチユエ
ータ速度指令量に応じて上記可変容量油圧ポンプ
の吐出し流量を指示する指示手段とを有する油圧
アクチユエータ駆動流量制御装置において、上記
指示手段に上記油圧アクチユエータ速度指令量と
上記可変容量油圧ポンプの吐出し流量との関係を
示すグラフの最小吐出し流量から最大吐出し流量
に至るまでの線の傾きが上記油圧アクチユエータ
速度指令量によつて異なる関数関係を含む複数の
関数関係を設定し、上記関数関係のうちのいずれ
か一つを選択する切換手段を設ける。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明に係る油圧アクチユエータ駆
動流量制御装置を示す図である。図において、7
は操作レバー5の操作量に応じて可変容量油圧ポ
ンプ1の吐出し流量および方向切換弁3のストロ
ークを指示する指示手段で、指示手段7には操作
レバー5の操作量と油圧ポンプ1の吐出し流量と
の関数関係が複数設定されており、これらの関数
関係は第2図aに示すH0〜J0のように定められ
ており、関数関係I0〜J0を示すグラフの最大吐出
し流量に至るまでの線の傾きは、操作レバー5の
操作量が小さいときには小さく、操作レバー5の
操作量が大きいときには大きくなつている。6は
指示手段7に設定された関数関係H0〜J0のうち
のいずれか一つを選択する切換手段である。
この駆動流量制御装置においては、切換手段6
により関数関係H0〜J0のうちのいずれか一つを
選択すれば、選択された関数関係に応じて指示手
段7により油圧ポンプ1の吐出し流量が指示され
るので、油圧アクチユエータ4の駆動流量特性を
第2図bに示すH1〜J1のうちのいずれか一つと
することが可能であるから、すなわち関数関係を
I0,J0としたときには、油圧アクチユエータ4の
駆動流量特性はI1,J1となり、操作レバー5の操
作量を小さくしたときには、油圧アクチユエータ
4の駆動流量特性を示すグラフの線の傾きを小さ
くすることができ、操作レバー5の操作量を大き
くしたときには、油圧アクチユエータ4の駆動流
量特性を示すグラフの線の傾きを大きくすること
ができるから、油圧アクチユエータ4の駆動流量
特性を作業内容に応じて任意に設定することがで
きる。
第3図はこの発明に係る他の油圧アクチユエー
タ駆動流量制御装置を示す図である。図におい
て、9は油圧ポンプ1と油圧アクチユエータ4と
の間に設けられた手動方向切換弁、5aは方向切
換弁9の操作レバー、8は操作レバー5aの操作
量を検出する検出器、7a操作レバー5aの操作
量に応じて可変容量油圧ポンプ1の吐出し流量を
指示する指示手段で、指示手段7aには操作レバ
ー5aの操作量と油圧ポンプ1の吐出し流量との
関係を示すグラフの最小吐出し流量から最大吐出
し流量に至るまでの線の傾きが操作レバー5aの
操作量によつて異なる関数関係を含む複数の関数
関係が設定されている。そして、この駆動流量制
御装置においても、切換手段6により関数関係の
うちのいずれか一つを選択すれば、油圧アクチユ
エータ4の駆動流量特性を作業内容に応じて任意
に設定することができる。
なお、上述実施例においては、操作レバー5の
操作量と油圧ポンプ1の吐出し流量との関数関係
を段階的に設定したが、この関数関係を連続的に
設定してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係る油圧アク
チユエータ駆動流量制御装置においては、油圧ア
クチユエータ駆動流量特性を作業内容に応じて任
意に設定することができるから、操作性が向上す
る。このように、この発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る油圧アクチユエータ駆
動流量制御装置を示す図、第2図は第1図に示し
た制御装置の動作を説明するためのグラフ、第3
図はこの発明に係る他の油圧アクチユエータ駆動
流量制御装置を示す図、第4図は従来の油圧アク
チユエータ駆動流量制御装置を示す図、第5図は
第4図に示した制御装置の動作を説明するための
グラフである。 1……可変容量油圧ポンプ、3……電磁方向切
換弁、4……油圧アクチユエータ、5,5a……
操作レバー、6……切換手段、7……指示手段、
8……検出器、9……手動方向切換弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 可変容量油圧ポンプと、その可変容量油圧ポ
    ンプと油圧アクチユエータとの間に設けられたセ
    ンタバイパス型の方向切換弁と、油圧アクチユエ
    ータ速度指令量に応じて上記可変容量油圧ポンプ
    の吐出し流量を指示する指示手段とを有する油圧
    アクチユエータ駆動流量制御装置において、上記
    指示手段に上記油圧アクチユエータ速度指令量と
    上記可変容量油圧ポンプの吐出し流量との関係を
    示すグラフの最小吐出し流量から最大吐出し流量
    に至るまでの線の傾きが上記油圧アクチユエータ
    速度指令量によつて異なる関数関係を含む複数の
    関数関係を設定し、上記関数関係のうちのいずれ
    か一つを選択する切換手段を設けたことを特徴と
    する油圧アクチユエータ駆動流量制御装置。
JP60237502A 1985-10-25 1985-10-25 油圧アクチユエ−タ駆動流量制御装置 Granted JPS6298002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60237502A JPS6298002A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 油圧アクチユエ−タ駆動流量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60237502A JPS6298002A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 油圧アクチユエ−タ駆動流量制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6298002A JPS6298002A (ja) 1987-05-07
JPH0514801B2 true JPH0514801B2 (ja) 1993-02-26

Family

ID=17016265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60237502A Granted JPS6298002A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 油圧アクチユエ−タ駆動流量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6298002A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0796882B2 (ja) * 1988-03-14 1995-10-18 極東開発工業株式会社 油圧駆動装置
JPH0226304A (ja) * 1988-07-12 1990-01-29 Kubota Ltd 作業車の油圧回路構造
JPH02256901A (ja) * 1989-03-29 1990-10-17 Kubota Ltd 作業車のアクチュエータ操作構造
JPH05196009A (ja) * 1992-01-22 1993-08-06 Toyota Autom Loom Works Ltd 産業車両における荷役用油圧制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843537A (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 Fujitsu Ltd 多層配線構造体の製造方法
JPS58203202A (ja) * 1982-05-22 1983-11-26 Daikin Ind Ltd 油圧回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843537A (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 Fujitsu Ltd 多層配線構造体の製造方法
JPS58203202A (ja) * 1982-05-22 1983-11-26 Daikin Ind Ltd 油圧回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6298002A (ja) 1987-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0402474A1 (en) Service valve circuit in a hydraulic excavator
EP0783057B1 (en) Hydraulic drive system for construction machines
KR100655353B1 (ko) 짐싣기 작업차량
JPS6261742B2 (ja)
JPS6319724B2 (ja)
JPH0610906A (ja) 流体圧制御装置
JP4493175B2 (ja) 油圧式掘削車輌
JPH102303A (ja) 油圧アクチュエータ用の操作制御装置
JPH0514801B2 (ja)
JPH04285302A (ja) ロードセンシング油圧回路
JPH0374608A (ja) 流量制御回路
KR0169880B1 (ko) 굴삭기의 붐 상승속도 및 선회속도 조절장치
JPH0514802B2 (ja)
JP2514319Y2 (ja) 作業車両の油圧伝動装置回路
JPS6338506B2 (ja)
JPH06173904A (ja) 旋回用油圧回路
JP2744140B2 (ja) 作業車の油圧回路構造
JPS6128081Y2 (ja)
JPH0241641B2 (ja)
JPS58203202A (ja) 油圧回路
JPH086837Y2 (ja) 走行速度の制限回路
JPS62191638A (ja) オ−トデセル装置付きエンジンの制御方法
JP2601705B2 (ja) 油圧ショベルの油圧回路
JP2625588B2 (ja) 油圧ショベルの油圧回路
KR100322372B1 (ko) 유압식 기계장치의 조작수단 출력제어장치

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees