JPH04285302A - ロードセンシング油圧回路 - Google Patents

ロードセンシング油圧回路

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JPH04285302A
JPH04285302A JP7571191A JP7571191A JPH04285302A JP H04285302 A JPH04285302 A JP H04285302A JP 7571191 A JP7571191 A JP 7571191A JP 7571191 A JP7571191 A JP 7571191A JP H04285302 A JPH04285302 A JP H04285302A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロードセンシングシス
テムにおける操作性向上油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ロードセンシングシステムを備えた油圧
駆動装置を搭載した油圧機械、たとえば油圧式掘削機に
おいては、図5に示すようにエンジン等の動力源によっ
て駆動される可変容量形油圧ポンプ(以下ポンプという
)1と、このポンプ1が吐出する圧油によって駆動され
る油圧アクチュエータ(以下アクチュエータという)2
と、ポンプ1からアクチュエータ2に送られる圧油の方
向を切り換えるクローズドセンタの方向切換弁3と、ポ
ンプ1が吐出する圧油の流量を制御するレギュレータ4
およびLS弁5とを備えている。
【0003】前記方向切換弁3は3位置からなり、各位
置でポートRを経てシャトル弁10に接続され、シャト
ル弁10にはパイロット回路11が接続されている。方
向切換弁3の出口ポートには圧力補償弁21a,21b
が設置され、前記パイロット回路11の分岐回路11a
は圧力補償弁21a,21bに接続されている。ポンプ
1の吐出圧PP はパイロット回路9を介してLS弁5
の一端に導かれ、各アクチュエータの負荷圧のうち最高
の圧力PLSはパイロット回路11を介してLS弁5の
他端と、圧力補償弁21a,21bに導かれている。な
お、前記LS弁5の他端には差圧設定用のコイルばね5
aが配設されている。
【0004】アクチュエータに供給される圧油流量QA
 は、方向切換弁の開口面積をA、ポンプ吐出圧を P
P、アクチュエータ負荷圧をPLS、流量係数をcとす
ると、下記の式で表すことができる。 QA =c×A×(PP−PLS)1/2差圧PP−P
LS は一定になるように制御されるので、アクチュエ
ータ流量QA は方向切換弁の開口面積Aすなわち操作
レバーの操作量に応じて制御されることになる。 また、前記差圧を 20kg/cm2とすると、QA 
=c×A×201/2となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ロードセンシングシス
テムにおいては、差圧PP−PLS が一定になるよう
に制御されているので、ポンプ吐出量QP は方向切換
弁の開口面積Aすなわち操作レバーの操作量に応じて制
御されることになり、流量のロスがない。ポンプ1が駆
動している状態で、作業機操作レバー15を中立位置に
保持すると、方向切換弁3も中立位置となり、パイロッ
ト回路11の圧力PLS は0kg/cm2となる。従
って、差圧PP−PLS が設定値より大きくなるため
、LS弁5が切換えられ、レギュレータ4はポンプ1の
斜板角が小さくなるように作動し、ポンプ吐出量QP 
は減少する。
【0006】作業機操作レバー15を中立状態から急操
作すると、負荷圧PLSが急激に大きくなるため、LS
弁5に作用する差圧はセット差圧より小さくなり、ポン
プ斜板角が急激に大きくなる。その結果、大きなショッ
クが発生し、作業機操作レバーを中立状態から急操作す
るたびにこのようなショックが繰り返されるため、オペ
レータの疲労が大きくなる。
【0007】本発明は上記従来の問題点に着目し、作業
機操作レバーを急操作しても大きなショックが発生せず
、オペレータの疲労を軽減させることができ、また必要
に応じて作業機を高精度で細かく動かすことができるよ
うな、ロードセンシングシステムにおける操作性向上油
圧回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るロードセンシングシステムにおける油圧
回路は、可変容量形油圧ポンプと、この可変容量形油圧
ポンプが吐出する圧油によって駆動される油圧アクチュ
エータと、前記可変容量形油圧ポンプから油圧アクチュ
エータに供給される圧油の流れを制御する方向切換弁と
、可変容量形油圧ポンプが吐出する圧油の流量を制御す
る吐出量制御手段とを備え、前記吐出量制御手段が、可
変容量形油圧ポンプの容量可変手段を駆動するレギュレ
ータと、可変容量形油圧ポンプの吐出圧PP と油圧ア
クチュエータの負荷圧PLSとの差圧に応じて前記レギ
ュレータの駆動を制御し、差圧PP−PLS を設定値
に保持するLS弁とからなる油圧駆動装置において、油
圧アクチュエータを駆動する操作レバーの操作を検出す
る手段と、LS弁のアクチュエータ負荷圧作用側に付与
する制御力を可変にする手段とを設ける構成とし、この
ような構成において、LS弁のアクチュエータ負荷圧作
用側に付与する制御力を可変にする手段は、別に設けた
油圧ポンプから前記LS弁のアクチュエータ負荷圧PL
S作用側に至るパイロット回路に設けた電磁比例制御弁
と、経過時間の増加関数である励磁電流を前記電磁比例
制御弁に出力するコントローラとによって構成されるも
のとし、油圧アクチュエータを駆動する操作レバーが中
立位置にあるときは、前記電磁比例制御弁によってLS
弁のアクチュエータ負荷圧作用側に付与される圧力Pi
が最小であり、操作レバーの操作を検出することによっ
て前記圧力Pi が増大するものとした。また、前記油
圧回路において、LS弁のアクチュエータ負荷圧作用側
に付与する制御力の増大速度を、少なくとも2水準に切
換え可能とする手段を設けてもよく、前記制御力の増大
速度を切換える手段は、電磁比例制御弁に出力する励磁
電流の増大速度制御手順を少なくとも2水準備えたコン
トローラと、前記少なくとも2水準の増大速度を任意に
選択可能のモード切換えスイッチとによって構成される
ものとした。
【0009】
【作用】請求項1〜3によれば、操作レバーが中立位置
から操作されたことを検出すると、電磁比例制御弁を介
してLS弁のアクチュエータ負荷圧作用側に油圧が付与
され、この油圧が時間経過に伴って上昇するので、電磁
比例制御弁によってポンプ斜板角制御速度の調節を行う
ことになる。そこで、この油圧上昇時間を通常のロード
センシングシステムにおけるポンプ吐出量立ち上がり所
要時間より長く設定しておくことにより、ポンプ吐出量
の立ち上がりが遅くなり、ショックを軽減させることが
できる。
【0010】また、請求項4,5では前記油圧上昇時間
を少なくとも2水準とし、任意に選択できるようにした
ので、ポンプ吐出量の立ち上がり所要時間を切換えるこ
とができ、ショックの小さい緩衝モードと、敏感な作業
機応答性を必要とする精密モードとを適宜選択すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係るロードセンシングシステ
ムにおける油圧回路の実施例について、図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明の請求項1〜3の基本構
成を示す油圧回路図で、方向切換弁、油圧アクチュエー
タ等はそれぞれ代表的に1個のみを示している。ポンプ
1と、このポンプ1が吐出する圧油によって駆動される
油圧式掘削機のブーム、アーム、バケット等の作業機あ
るいは旋回装置用のアクチュエータ2と、ポンプ1から
アクチュエータ2に送られる圧油の方向を切り換えるク
ローズドセンタの方向切換弁3と、ポンプ1が吐出する
圧油の流量を制御するレギュレータ4およびLS弁5と
を備えている。
【0012】前記方向切換弁3はポンプ1に回路6で接
続され、油タンク7に回路8で接続されている。なお、
6aは図示しない他の方向切換弁に向かう回路、8aは
その戻り回路である。LS弁5の一端は回路6から分岐
したパイロット回路9に接続されてポンプ1の吐出圧P
P を受け、他端は各アクチュエータの負荷圧のうち最
高の圧力をシャトル弁10およびパイロット回路11を
介して圧力PLSとして受けている。LS弁5の前記他
端に設けられ、ポンプ1の吐出圧PP とアクチュエー
タ負荷圧の最大値PLSとの差圧を設定するばね5aは
、通常のロードセンシングシステムに用いられるばねよ
りも張力の小さいものが用いられている。また、別に設
けた油圧ポンプ12から前記LS弁5の他端に至るパイ
ロット回路13に電磁比例制御弁(以下EPC弁という
)14が設置されている。
【0013】運転席近傍には、操作レバー15を操作す
ることによって、方向切換弁3の左端または右端にパイ
ロット圧を作用させるパイロット圧比例制御弁(以下P
PC弁という)16が設けられ、このPPC弁16から
方向切換弁3に至るパイロット回路17の分岐回路17
aに圧力スイッチ18が設けられ、この圧力スイッチ1
8の出力配線18aはコントローラ19に接続されてい
る。また、コントローラ19の出力配線19aは、前記
EPC弁14のソレノイドに接続されている。
【0014】次に、上記構成の操作性向上油圧回路にお
ける動作について説明する。オペレータが作業機を駆動
するため、操作レバー15を中立位置から急操作すると
、PPC弁16から方向切換弁3にパイロット圧が伝達
され、圧力スイッチ18はこれを検出してコントローラ
19に検出信号を出力する。前記検出信号を受けたコン
トローラ19はEPC弁14のソレノイドに指令電流(
以下EPC電流という)を出力する。
【0015】ここで、EPC弁の制御特性とLS弁セッ
ト圧との関係を図2に示す。操作レバーが中立位置にあ
るとき、コントローラからEPC弁に流れるEPC電流
は0mAである。前記圧力スイッチの検出信号がコント
ローラに入力されると、EPC電流が漸増してEmAに
なり、これに対応してEPC弁の出口圧Pi はPiE
となる。従って、LS弁セット圧すなわちLS弁のアク
チュエータ負荷圧作用側に付与される制御力PLSE 
は、EPC電流の漸増に対応して漸増する。このように
して、ポンプ吐出量QP が最小値から最大値まで増大
するときの所要時間の一例は、図3に実線で示すように
 0.5秒となる。これに対して従来の油圧回路におけ
る前記所要時間は、同図に点線で示したように0.1〜
0.2秒であり、ポンプ吐出量が急激に増大するため、
ショックが大きい。
【0016】図4は請求項4,5の実施例を示したもの
である。油圧回路の基本構成は請求項1〜3の場合と同
一で、コントローラ19に緩衝モードと精密モードとの
切換えを行うモード切換えスイッチ20が接続されてい
て、前記スイッチ20を切換えることにより、緩衝モー
ド、精密モードのいずれか一方を任意に選択できるよう
になっている。
【0017】モード切換えスイッチ20を操作して緩衝
モードを選択すると、操作レバー15を操作して圧力ス
イッチ18からコントローラ19に検出信号が入力され
たとき、コントローラ19の緩衝モードプログラムが作
動する。この場合のコントローラ19の制御は、さきに
述べた請求項1〜3の実施例の通りで、ポンプ吐出量の
立ち上がり所要時間は 0.5秒となる。また、モード
切換えスイッチ20を精密モードに切換えると、圧力ス
イッチ18からコントローラ19に検出信号が入力され
たとき、コントローラ19の精密モードプログラムが作
動する。この場合は、コントローラ19からEPC弁1
4に出力するEPC電流が急速に増大し、これに伴って
LS弁5のアクチュエータ負荷圧作用側に付与されるパ
イロット圧Pi が急速に上昇するので、図3に点線で
示したようにポンプ吐出量が 0.1〜0.2秒 で最
大値に到達する。精密モードは作業機の応答性がよいの
で、インチング掘削やショックを与えて掘削する作業等
に適している。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1〜
3によれば、LS弁のアクチュエータ負荷圧作用側に付
与される制御力をEPC弁の制御によって可変とし、ポ
ンプ吐出量の立ち上がりを通常のロードセンシングシス
テムの場合よりも遅らせるようにしたので、操作レバー
を急操作してもショックが小さくなり、オペレータの疲
労を軽減することができる。従って作業能率が向上し、
長時間連続作業も可能となる。
【0019】請求項4,5の場合は、ポンプ吐出量の立
ち上がり所要時間を少なくとも2水準設け、任意に選択
できるようにしたので、作業目的あるいは作業内容に応
じて複数の作業モードの中から最適のモードを選択する
ことにより、オペレータの意図した通りに作業機を動か
すことができ、使いやすい機械となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1〜3の基本構成を示す概略部
分油圧回路図である。
【図2】EPC電流およびEPC弁の出口圧と、LS弁
のアクチュエータ負荷圧作用側に加えられる圧力との関
係を示す図である。
【図3】ポンプ吐出量と時間との関係を示す図である。
【図4】本発明の請求項4,5の基本構成を示す概略部
分油圧回路図である。
【図5】通常のロードセンシングシステムを備えた油圧
駆動装置の基本構成を示す概略部分油圧回路図である。
【符号の説明】
1  可変容量形油圧ポンプ 2  油圧アクチュエータ 3  方向切換弁 4  レギュレータ 5  LS弁 9,11,13,17  パイロット回路12  油圧
ポンプ 14  電磁比例制御弁(EPC弁) 15  操作レバー 18  圧力スイッチ 19  コントローラ 20  モード切換えスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  可変容量形油圧ポンプと、この可変容
    量形油圧ポンプが吐出する圧油によって駆動される油圧
    アクチュエータと、前記可変容量形油圧ポンプから油圧
    アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する方向
    切換弁と、可変容量形油圧ポンプが吐出する圧油の流量
    を制御する吐出量制御手段とを備え、前記吐出量制御手
    段が、可変容量形油圧ポンプの容量可変手段を駆動する
    レギュレータと、可変容量形油圧ポンプの吐出圧PP 
    と油圧アクチュエータの負荷圧PLSとの差圧に応じて
    前記レギュレータの駆動を制御し、差圧PP−PLS 
    を設定値に保持するLS弁とからなる油圧駆動装置にお
    いて、  油圧アクチュエータを駆動する操作レバーの
    操作を検出する手段と、LS弁のアクチュエータ負荷圧
    作用側に付与する制御力を可変にする手段とを設けたこ
    とを特徴とするロードセンシングシステムにおける操作
    性向上油圧回路。
  2. 【請求項2】  LS弁のアクチュエータ負荷圧作用側
    に付与する制御力を可変にする手段は、別に設けた油圧
    ポンプから前記LS弁のアクチュエータ負荷圧PLS作
    用側に至るパイロット回路に設けた電磁比例制御弁と、
    経過時間の増加関数である励磁電流を前記電磁比例制御
    弁に出力するコントローラとによって構成されることを
    特徴とする請求項1のロードセンシングシステムにおけ
    る操作性向上油圧回路。
  3. 【請求項3】  油圧アクチュエータを駆動する操作レ
    バーが中立位置にあるときは、前記電磁比例制御弁によ
    ってLS弁のアクチュエータ負荷圧作用側に付与される
    圧力Pi が最小であり、操作レバーの操作を検出する
    ことによって前記圧力Pi が増大することを特徴とす
    る請求項2のロードセンシングシステムにおける操作性
    向上油圧回路。
  4. 【請求項4】  請求項3の油圧回路において、LS弁
    のアクチュエータ負荷圧作用側に付与する制御力の増大
    速度を、少なくとも2水準に切換え可能とする手段を設
    けたことを特徴とするロードセンシングシステムにおけ
    る操作性向上油圧回路。
  5. 【請求項5】  制御力の増大速度を切換える手段は、
    電磁比例制御弁に出力する励磁電流の増大速度制御手順
    を少なくとも2水準備えたコントローラと、前記少なく
    とも2水準の増大速度を任意に選択可能のモード切換え
    スイッチとによって構成されることを特徴とする請求項
    4のロードセンシングシステムにおける操作性向上油圧
    回路。
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