JPH05147460A - 芝刈機のエンジン操作装置 - Google Patents
芝刈機のエンジン操作装置Info
- Publication number
- JPH05147460A JPH05147460A JP3312129A JP31212991A JPH05147460A JP H05147460 A JPH05147460 A JP H05147460A JP 3312129 A JP3312129 A JP 3312129A JP 31212991 A JP31212991 A JP 31212991A JP H05147460 A JPH05147460 A JP H05147460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- speed
- revolution
- turned
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K23/00—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 操縦者が着座している時において、走行用の
HST9が前進位置にあるか、もしくはPT0クラッチ
10が入りであるとエンジン5を最高回転数にセット
し、HST9が中立位置にあり、かつ、PT0クラッチ
10が切りである場合、及び感圧センサ13が着座を検
出していない場合にはエンジン5をアイドリング回転数
にセットするように、エンジン5のアクセル装置11と
変速装置9とPT0クラッチ10と感圧センサ13とを
連係する制御装置12を備える。 【効果】 人為操作することなく自動的に必要となるエ
ンジン回転数の設定操作が行われるようになり、PTO
クラッチやエンジン等の機械装置類の耐久性向上が得ら
れるようになるとともに、エンジンの無駄な空吹かしの
削減による騒音・振動の低減や燃費の改善も図れる芝刈
機を提供。
HST9が前進位置にあるか、もしくはPT0クラッチ
10が入りであるとエンジン5を最高回転数にセット
し、HST9が中立位置にあり、かつ、PT0クラッチ
10が切りである場合、及び感圧センサ13が着座を検
出していない場合にはエンジン5をアイドリング回転数
にセットするように、エンジン5のアクセル装置11と
変速装置9とPT0クラッチ10と感圧センサ13とを
連係する制御装置12を備える。 【効果】 人為操作することなく自動的に必要となるエ
ンジン回転数の設定操作が行われるようになり、PTO
クラッチやエンジン等の機械装置類の耐久性向上が得ら
れるようになるとともに、エンジンの無駄な空吹かしの
削減による騒音・振動の低減や燃費の改善も図れる芝刈
機を提供。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芝刈機のエンジン操作
装置、具体的には、エンジン回転数の設定操作に関する
ものである。
装置、具体的には、エンジン回転数の設定操作に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】芝刈機での芝刈り作業走行は、通常、エ
ンジンを最高回転数もしくはその付近の回転数にセット
した状態、すなわちアクセル固定状態で行うものであ
り、頻繁に回転数を変化させる使い方ではない。そのた
め、従来ではスロットルレバーを手動で揺動操作すると
いった具合に、操縦者の人為操作によってエンジン回転
数が調節操作可能に構成されていた。
ンジンを最高回転数もしくはその付近の回転数にセット
した状態、すなわちアクセル固定状態で行うものであ
り、頻繁に回転数を変化させる使い方ではない。そのた
め、従来ではスロットルレバーを手動で揺動操作すると
いった具合に、操縦者の人為操作によってエンジン回転
数が調節操作可能に構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】芝刈機の使用形態のう
ち、芝刈り作業の中断後における芝刈り装置の再起動時
(PTO軸の再起動時)や、エンジン停止後における走
行再開に伴うエンジンの再始動時といった場合には、円
滑で安全な作動を行うべくエンジン回転数を低回転数に
セットしておくことが望ましい。しかしながら、前述し
たようにエンジン回転数の調節操作は人為操作で行うも
のであるが、その操作が煩わしいということから実際に
は、エンジン回転数を下げることが殆ど行われていない
のが実情であり、高回転設定のままエンジンが始動され
ていきなり高速回転するとか、いきなり刈刃が勢い良く
回転するといった、機械装置類の耐久性の点で好ましく
なく、また激しいショックを伴い易い非円滑な作動開始
状態が現出されていることが多かった。本発明の目的
は、回転数を下げた方が良い場合には、煩わしい操作な
く現実にエンジン回転数を下げられようにして、上記不
都合点を解消させる点にある。
ち、芝刈り作業の中断後における芝刈り装置の再起動時
(PTO軸の再起動時)や、エンジン停止後における走
行再開に伴うエンジンの再始動時といった場合には、円
滑で安全な作動を行うべくエンジン回転数を低回転数に
セットしておくことが望ましい。しかしながら、前述し
たようにエンジン回転数の調節操作は人為操作で行うも
のであるが、その操作が煩わしいということから実際に
は、エンジン回転数を下げることが殆ど行われていない
のが実情であり、高回転設定のままエンジンが始動され
ていきなり高速回転するとか、いきなり刈刃が勢い良く
回転するといった、機械装置類の耐久性の点で好ましく
なく、また激しいショックを伴い易い非円滑な作動開始
状態が現出されていることが多かった。本発明の目的
は、回転数を下げた方が良い場合には、煩わしい操作な
く現実にエンジン回転数を下げられようにして、上記不
都合点を解消させる点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、走行用の変速装置が変速位置にあるか、もし
くはPT0クラッチが入りであるとエンジンを高回転数
にセットし、変速装置が中立位置にあり、かつ、PT0
クラッチが切りであるとエンジンをアイドリング回転数
にセットする状態に、エンジンのアクセル装置と変速装
置とPT0クラッチとを連係する制御手段を備えてある
ことを特徴とするものである。
本発明は、走行用の変速装置が変速位置にあるか、もし
くはPT0クラッチが入りであるとエンジンを高回転数
にセットし、変速装置が中立位置にあり、かつ、PT0
クラッチが切りであるとエンジンをアイドリング回転数
にセットする状態に、エンジンのアクセル装置と変速装
置とPT0クラッチとを連係する制御手段を備えてある
ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】走行用の変速装置が変速位置にあるということ
は、移動走行状態か芝刈り作業走行状態のいずれかであ
り、PT0クラッチが入りであるということは、芝刈り
作業状態であるから、つまり、芝刈機が駆動されている
作業状態であると判断できるから、これらの場合には自
動的にエンジンを作業に適した高回転数に設定できるよ
うになる。そして、前記変速装置が中立位置にあるとい
うことは、停止状態であり、PT0クラッチが切りであ
るということは、芝刈り作業を行っていない状態である
から、つまり、非作業状態であると判断できるから、こ
れらの場合には自動的にエンジンを非作業状態に適した
アイドリング回転数に設定できるようになる。従って、
制御手段の機能により、本来ならばエンジンの出力をあ
まり出す必要がなくアイドリングしさえすれば良い場合
には、自動的にアイドリング状態が現出され、かつ、大
なるエンジン出力が必要となる場合には自動的に高回転
数に設定できるようになる。
は、移動走行状態か芝刈り作業走行状態のいずれかであ
り、PT0クラッチが入りであるということは、芝刈り
作業状態であるから、つまり、芝刈機が駆動されている
作業状態であると判断できるから、これらの場合には自
動的にエンジンを作業に適した高回転数に設定できるよ
うになる。そして、前記変速装置が中立位置にあるとい
うことは、停止状態であり、PT0クラッチが切りであ
るということは、芝刈り作業を行っていない状態である
から、つまり、非作業状態であると判断できるから、こ
れらの場合には自動的にエンジンを非作業状態に適した
アイドリング回転数に設定できるようになる。従って、
制御手段の機能により、本来ならばエンジンの出力をあ
まり出す必要がなくアイドリングしさえすれば良い場合
には、自動的にアイドリング状態が現出され、かつ、大
なるエンジン出力が必要となる場合には自動的に高回転
数に設定できるようになる。
【0006】
【発明の効果】その結果、人為操作することなく自動的
に必要となるエンジン回転数の設定操作が行われるよう
になり、ショックが少ない円滑な発進状態や、円滑な動
き始めによるPTOクラッチやエンジン等の機械装置類
の耐久性向上が得られるようになるとともに、エンジン
の無駄な空吹かしの削減による騒音・振動の低減や燃費
の改善も図れる総合性能の向上した芝刈機を提供するこ
とができた。
に必要となるエンジン回転数の設定操作が行われるよう
になり、ショックが少ない円滑な発進状態や、円滑な動
き始めによるPTOクラッチやエンジン等の機械装置類
の耐久性向上が得られるようになるとともに、エンジン
の無駄な空吹かしの削減による騒音・振動の低減や燃費
の改善も図れる総合性能の向上した芝刈機を提供するこ
とができた。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図3に芝刈機が示され、1は前輪、2は後輪、
3はモーア、4は操縦部、5はエンジン、6は運転席、
7は走行用のミッション、8は図示しないPTO軸に連
動連結される伝動軸である。この芝刈機では、操縦者が
着座しているか否かを検出するシートスイッチとしての
感圧センサ13を運転席6の下にセットしてある。そし
て、図1に示すように、変速ペダル14と、HST(静
油圧式無段変速装置)9のトラニオン軸9aに取付けら
れた切換レバー16とを連動連結してあり、この切換レ
バー16の前進側揺動経路に張出して第1スイッチ17
を設け、PTOクラッチ10に連動するPTOクラッチ
レバー18の入り状態を検出する第2スイッチ19を設
け、アクセル装置11に連動されるスロットルワイヤ2
0を押引き操作する電動モータ21利用の操作機構22
を設け、第1スイッチ17と第2スイッチ19と電動モ
ータ21と感圧センサ13とを制御装置12に接続して
エンジン回転数の制御回路を構成してある。尚、15は
トラニオン軸9aを中立復帰させるための復帰アームで
ある。電動モータ21には、Max回転位置とアイドリ
ング回転位置との夫々において回転停止するために2個
のリミットスイッチ(図示せず)を内装しており、自動
的に各位置で停止できるようにしてある。
明する。図3に芝刈機が示され、1は前輪、2は後輪、
3はモーア、4は操縦部、5はエンジン、6は運転席、
7は走行用のミッション、8は図示しないPTO軸に連
動連結される伝動軸である。この芝刈機では、操縦者が
着座しているか否かを検出するシートスイッチとしての
感圧センサ13を運転席6の下にセットしてある。そし
て、図1に示すように、変速ペダル14と、HST(静
油圧式無段変速装置)9のトラニオン軸9aに取付けら
れた切換レバー16とを連動連結してあり、この切換レ
バー16の前進側揺動経路に張出して第1スイッチ17
を設け、PTOクラッチ10に連動するPTOクラッチ
レバー18の入り状態を検出する第2スイッチ19を設
け、アクセル装置11に連動されるスロットルワイヤ2
0を押引き操作する電動モータ21利用の操作機構22
を設け、第1スイッチ17と第2スイッチ19と電動モ
ータ21と感圧センサ13とを制御装置12に接続して
エンジン回転数の制御回路を構成してある。尚、15は
トラニオン軸9aを中立復帰させるための復帰アームで
ある。電動モータ21には、Max回転位置とアイドリ
ング回転位置との夫々において回転停止するために2個
のリミットスイッチ(図示せず)を内装しており、自動
的に各位置で停止できるようにしてある。
【0008】制御作用を説明すると、感圧センサ13が
着座による重量を検出作動するONである場合において
ミッション7に装備されたHST9が前進位置にある
か、もしくはPT0クラッチ10が入りであるとエンジ
ン5を最高回転数にセットし、HST9が中立もしくは
後進位置にあり、かつ、PT0クラッチ10が切りであ
る場合、及び感圧センサ13が検出作動せずOFFであ
る場合であるとエンジン5をアイドリング回転数にセッ
トする状態に、エンジン5のアクセル装置11とHST
9とPT0クラッチ11と感圧センサ13とを制御装置
(制御手段)12が連係するのである。参考に、上記制
御作動を図2にフローチャートとして示しておく。第1
スイッチ17を、前進と後進のどちらでも作動される形
式として、HST9が後進状態でもエンジン5が高回転
に設定されるようにしても良い。
着座による重量を検出作動するONである場合において
ミッション7に装備されたHST9が前進位置にある
か、もしくはPT0クラッチ10が入りであるとエンジ
ン5を最高回転数にセットし、HST9が中立もしくは
後進位置にあり、かつ、PT0クラッチ10が切りであ
る場合、及び感圧センサ13が検出作動せずOFFであ
る場合であるとエンジン5をアイドリング回転数にセッ
トする状態に、エンジン5のアクセル装置11とHST
9とPT0クラッチ11と感圧センサ13とを制御装置
(制御手段)12が連係するのである。参考に、上記制
御作動を図2にフローチャートとして示しておく。第1
スイッチ17を、前進と後進のどちらでも作動される形
式として、HST9が後進状態でもエンジン5が高回転
に設定されるようにしても良い。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】エンジン操作装置の制御回路を示す系統図
【図2】制御作動を示すフローチャート
【図3】芝刈機の側面図
5 エンジン 9 変速装置 10 PTOクラッチ 11 アクセル装置 12 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村川 正剛 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 今西 良造 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行用の変速装置(9)が変速位置にあ
るか、もしくはPT0クラッチ(10)が入りであると
エンジン(5)を高回転数にセットし、前記変速装置
(9)が中立位置にあり、かつ、前記PT0クラッチ
(10)が切りであると前記エンジン(5)をアイドリ
ング回転数にセットする状態に、前記エンジン(5)の
アクセル装置(11)と前記変速装置(9)と前記PT
0クラッチ(10)とを連係する制御手段(12)を備
えてある芝刈機のエンジン操作装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3312129A JPH05147460A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 芝刈機のエンジン操作装置 |
US07/877,539 US5215056A (en) | 1991-11-27 | 1992-05-01 | Engine speed control system for a working vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3312129A JPH05147460A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 芝刈機のエンジン操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05147460A true JPH05147460A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18025604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3312129A Pending JPH05147460A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 芝刈機のエンジン操作装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5215056A (ja) |
JP (1) | JPH05147460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7191583B2 (en) | 2003-09-25 | 2007-03-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Lawn mower control system |
JP2007198240A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動式作業機 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6540633B1 (en) * | 1998-09-25 | 2003-04-01 | Tuff Torq Corporation | Transmission for speed changing and steering of a vehicle |
US6339741B1 (en) * | 2000-08-18 | 2002-01-15 | Detroit Diesel Corporation | Engine speed control with resume from idle or near idle |
JP3950358B2 (ja) * | 2002-04-24 | 2007-08-01 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 作業車の操向装置 |
US20040000823A1 (en) * | 2002-06-27 | 2004-01-01 | Gary Patridge | Actuator device |
DE102004007837A1 (de) * | 2004-02-17 | 2005-09-01 | Claas Selbstfahrende Erntemaschinen Gmbh | Landwirtschaftliche Arbeitsmaschine |
US7458438B2 (en) * | 2004-10-15 | 2008-12-02 | Kubota Corporation | Working vehicle with a speed maintaining apparatus |
US7165530B2 (en) * | 2005-06-01 | 2007-01-23 | Caterpillar Inc | Method for controlling a variable-speed engine |
US8175790B2 (en) | 2009-02-05 | 2012-05-08 | Caterpillar Inc. | Engine droop governor and method |
ITMO20110304A1 (it) * | 2011-11-28 | 2013-05-29 | Cnh Italia Spa | Engine control device for a work vehicle. |
US10094470B2 (en) * | 2016-01-11 | 2018-10-09 | Cnh Industrial America Llc | Systems and method of determining PTO transmission gear ratio |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4372265A (en) * | 1980-07-14 | 1983-02-08 | Kasiewicz Stanley Joseph | Control circuit for engine speed governor with power take off |
DE3307596C2 (de) * | 1983-01-04 | 1991-01-03 | Liebherr-Hydraulikbagger Gmbh, 7951 Kirchdorf | Vorrichtung zur Steuerung der Drehzahl eines Dieselmotors eines Hydraulikbaggers oder dergleichen |
JPS60157946U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | 株式会社小松製作所 | 油圧駆動車両のエンジン制御装置 |
SE454905B (sv) * | 1984-11-07 | 1988-06-06 | Akermans Verkstad Ab | Anordning for varvtalsinstellning av en motor i en arbetsmaskin |
US4898137A (en) * | 1986-03-31 | 1990-02-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Control device for vehicle |
US4885903A (en) * | 1988-07-27 | 1989-12-12 | Scag Dane T | Safety interlock for lawn mowers |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP3312129A patent/JPH05147460A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-01 US US07/877,539 patent/US5215056A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7191583B2 (en) | 2003-09-25 | 2007-03-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Lawn mower control system |
JP2007198240A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動式作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5215056A (en) | 1993-06-01 |
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