JPH05147395A - 転写シート - Google Patents
転写シートInfo
- Publication number
- JPH05147395A JPH05147395A JP31647291A JP31647291A JPH05147395A JP H05147395 A JPH05147395 A JP H05147395A JP 31647291 A JP31647291 A JP 31647291A JP 31647291 A JP31647291 A JP 31647291A JP H05147395 A JPH05147395 A JP H05147395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- transfer sheet
- image
- thickness
- adhesive
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷皮膜コート前のハンドリングの際に金属
層にピンホール、傷等の発生がなく、かつ転写性のよい
転写シートを提供することを目的とする。 【構成】 支持体に剥離層、着色樹脂層、金属層及び印
刷皮膜層の積層からなる画像部を設け、少くともこの画
像部に接着層を設けこの着色樹脂層の厚さが1.5μ以上
である転写シート。
層にピンホール、傷等の発生がなく、かつ転写性のよい
転写シートを提供することを目的とする。 【構成】 支持体に剥離層、着色樹脂層、金属層及び印
刷皮膜層の積層からなる画像部を設け、少くともこの画
像部に接着層を設けこの着色樹脂層の厚さが1.5μ以上
である転写シート。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属光沢を有する画像
を被転写物に転写する転写シートに係り、特に着色樹脂
層、金属層及び印刷皮膜層の積層を一体として、これに
感圧接着剤を塗布することによって被転写物に転写する
方法に有用に適用できる。
を被転写物に転写する転写シートに係り、特に着色樹脂
層、金属層及び印刷皮膜層の積層を一体として、これに
感圧接着剤を塗布することによって被転写物に転写する
方法に有用に適用できる。
【0002】
【従来の技術】金属光沢を有する画像を被転写物に転写
する金属箔転写シートは、例えば特公昭55-41915号公報
等で知られている。このような転写シートは、可撓性支
持体上に剥離層を介在させて金属層からなる画像部を形
成し、この上に感圧性接着剤層を設けたものである。し
かし、このような転写シートにあっては、高接着力の感
圧性接着剤を用いる必要があった。しかし、高接着力の
感圧接着剤を用いると、逆に、転写シートと被転写物と
の間の高接着作用により、任意の画像部を求める転写箇
所に転写する調整作業が難しく、かつ良好に転写できな
いという欠点があった。そこで本発明者はこの欠点を解
消するため、印刷皮膜層に破断時の伸びがほぼ4%以上
の材料を用いた転写シートを発明した、特開昭2-29520
号公報。
する金属箔転写シートは、例えば特公昭55-41915号公報
等で知られている。このような転写シートは、可撓性支
持体上に剥離層を介在させて金属層からなる画像部を形
成し、この上に感圧性接着剤層を設けたものである。し
かし、このような転写シートにあっては、高接着力の感
圧性接着剤を用いる必要があった。しかし、高接着力の
感圧接着剤を用いると、逆に、転写シートと被転写物と
の間の高接着作用により、任意の画像部を求める転写箇
所に転写する調整作業が難しく、かつ良好に転写できな
いという欠点があった。そこで本発明者はこの欠点を解
消するため、印刷皮膜層に破断時の伸びがほぼ4%以上
の材料を用いた転写シートを発明した、特開昭2-29520
号公報。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の転写シ
ートにおいて、剥離層をシリコーン等を用いて剥離を良
好にすると、剥離性の向上に比例して、箔製造中及び製
造後のハンドリングの際に金属箔にピンホールが発生し
商品価値を著しく低下させる。本発明はこれらの欠点の
ないかつ、転写性のよい転写シートを提供することを目
的とするものである。
ートにおいて、剥離層をシリコーン等を用いて剥離を良
好にすると、剥離性の向上に比例して、箔製造中及び製
造後のハンドリングの際に金属箔にピンホールが発生し
商品価値を著しく低下させる。本発明はこれらの欠点の
ないかつ、転写性のよい転写シートを提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は剥離性を良好
にし、しかも取扱いの際に金属箔にピンホール、傷等の
発生のないしかも転写性のよい転写シートを得る目的で
鋭意研究の結果、剥離層を有する画像部の着色樹脂層の
厚さを1.5μ以上とすることにより解決した。本発明
は、支持体に剥離層、着色樹脂層、金属層及び印刷皮膜
層からなる画像部を設け、少くともこの画像部に接着剤
層を設け、この着色樹脂層の厚さが1.5μ以上である転
写シートである。
にし、しかも取扱いの際に金属箔にピンホール、傷等の
発生のないしかも転写性のよい転写シートを得る目的で
鋭意研究の結果、剥離層を有する画像部の着色樹脂層の
厚さを1.5μ以上とすることにより解決した。本発明
は、支持体に剥離層、着色樹脂層、金属層及び印刷皮膜
層からなる画像部を設け、少くともこの画像部に接着剤
層を設け、この着色樹脂層の厚さが1.5μ以上である転
写シートである。
【0005】本発明の転写シートは〔図1〕で示す構成
を有する。すなわち、支持体2上に剥離層3,着色樹脂
層4,金属層5,印刷皮膜層6及び接着剤層7を積層し
た構造である。これらの各層の組成並びに厚さは従来の
転写シートに用いるそれぞれの材料及び厚さを使用する
ことができる。本発明はこの着色樹脂層の厚さを1.5μ
以上にすることである。
を有する。すなわち、支持体2上に剥離層3,着色樹脂
層4,金属層5,印刷皮膜層6及び接着剤層7を積層し
た構造である。これらの各層の組成並びに厚さは従来の
転写シートに用いるそれぞれの材料及び厚さを使用する
ことができる。本発明はこの着色樹脂層の厚さを1.5μ
以上にすることである。
【0006】
【作用】本発明の転写シートの支持体2は紙またはプラ
スチックフィルム等であり、剥離層3はシリコーン、ワ
ックス等で形成された層であり、着色樹脂層4は金属光
沢に色彩を与える層であって、樹脂に無機、有機顔料を
加えたもの又は顔料を加えないものである。そしてこの
樹脂層の厚さは1.5μ以上であるそして、その厚さは1.5
μ〜3.0μが好ましい。その厚さは、樹脂層形成の場合
の樹脂液の濃度で所望の厚さに作製する。金属層5は金
属蒸着箔、アルミニウム箔、銅箔、ステンレス箔、金
箔、銀箔等の100Å〜10μ程度の薄箔が使用される。印
刷樹脂皮膜層6は、アミノ樹脂、ビニル樹脂、アクリル
樹脂等の樹脂皮膜であって、ある程度の硬さとシェアー
による切断面がきれいであることが要求される。この樹
脂皮膜の強靱性を表す目安として、破断時の伸びが4%
以上で厚さが4μ以上であることが好適である。接着剤
層7は被転写物の転写個所への正確な位置調整を容易に
するためのものである。なお、金属層5の表面を傷つけ
ないように保護膜をオーバーコートしてもよい。
スチックフィルム等であり、剥離層3はシリコーン、ワ
ックス等で形成された層であり、着色樹脂層4は金属光
沢に色彩を与える層であって、樹脂に無機、有機顔料を
加えたもの又は顔料を加えないものである。そしてこの
樹脂層の厚さは1.5μ以上であるそして、その厚さは1.5
μ〜3.0μが好ましい。その厚さは、樹脂層形成の場合
の樹脂液の濃度で所望の厚さに作製する。金属層5は金
属蒸着箔、アルミニウム箔、銅箔、ステンレス箔、金
箔、銀箔等の100Å〜10μ程度の薄箔が使用される。印
刷樹脂皮膜層6は、アミノ樹脂、ビニル樹脂、アクリル
樹脂等の樹脂皮膜であって、ある程度の硬さとシェアー
による切断面がきれいであることが要求される。この樹
脂皮膜の強靱性を表す目安として、破断時の伸びが4%
以上で厚さが4μ以上であることが好適である。接着剤
層7は被転写物の転写個所への正確な位置調整を容易に
するためのものである。なお、金属層5の表面を傷つけ
ないように保護膜をオーバーコートしてもよい。
【0007】本発明の転写シートは露光によって画像部
に画像を形成する方法、並びに、加熱、加圧により画像
を形成する方法等の適宜の手段で本発明の転写シートに
画像を形成することができる。露光によって画像を形成
する場合は、本発明の転写シートの接着剤層上に感光剤
層を形成しネガティブ原稿フィルムによって画像部のみ
を露光させる。非画像部の感光剤を除き、露光部の画像
を硬化させて転写シートに画像を形成する。また、加熱
加圧により画像を形成する方法は特公平3-18838号公報
に記載の通り、紙又はプラスチックフィルムに本発明の
樹脂皮膜と親和性であり、熱融着性を有し、吸熱性に優
れたインクで所望の文字、模様の陰画を印刷したシート
を重ね合せ、加熱、加圧して後剥離することにより画形
を成形する。
に画像を形成する方法、並びに、加熱、加圧により画像
を形成する方法等の適宜の手段で本発明の転写シートに
画像を形成することができる。露光によって画像を形成
する場合は、本発明の転写シートの接着剤層上に感光剤
層を形成しネガティブ原稿フィルムによって画像部のみ
を露光させる。非画像部の感光剤を除き、露光部の画像
を硬化させて転写シートに画像を形成する。また、加熱
加圧により画像を形成する方法は特公平3-18838号公報
に記載の通り、紙又はプラスチックフィルムに本発明の
樹脂皮膜と親和性であり、熱融着性を有し、吸熱性に優
れたインクで所望の文字、模様の陰画を印刷したシート
を重ね合せ、加熱、加圧して後剥離することにより画形
を成形する。
【0008】次に本発明の転写シートを製造する実施の
2例を示す。 製造例1 ポリエステルフィルム0.05mm厚の支持体2にワックスよ
りなる剥離層3を介して、ポリビニルアルコール水溶液
にオーロミンイエローを含む液を使用しバーコートで被
覆し2.5μの厚さに着色樹脂層4を形成し、さらに、ア
ルミニウム蒸着により金属層4を500Åの厚さで形成
し、さらに、エチルブチルアクリレートをエタノールに
溶解した印刷皮膜層5を形成し、積層体を作る。この積
層体に接着剤層7を加え、この表面に水性感光剤を塗布
し、感光剤層を形成する。ついでネガティブ原稿を用い
露光水洗することにより画像部を作る。ついでクロマテ
ィックD3デベロッパー(レトラセットジャパン製品)
により露光で固化した画像部分の感光皮膜を除去しその
後、非画像部の金属層5を15%NaOH水溶液でエッチング
処理することにより、非画像部の金属層5および着色樹
脂層4が除去され、転写シートが得られる。 製造例2 特公平3-18838号の方法によって、静電複写機を用い
て、所望の文字の陰画に相当する正像の非画像部を紙に
印刷し、印刷シートを作る。製造例1で作られた積層体
を印刷シートに重ね合せ130℃で加熱加圧し、ついで冷
却後印刷シートを剥離すると所望の画像部が得られる。
ついで画像部、非画像部の全面にわたってロータック接
着剤(レトラセットジャパン製品)を塗布し金属転写シ
ートを作る。
2例を示す。 製造例1 ポリエステルフィルム0.05mm厚の支持体2にワックスよ
りなる剥離層3を介して、ポリビニルアルコール水溶液
にオーロミンイエローを含む液を使用しバーコートで被
覆し2.5μの厚さに着色樹脂層4を形成し、さらに、ア
ルミニウム蒸着により金属層4を500Åの厚さで形成
し、さらに、エチルブチルアクリレートをエタノールに
溶解した印刷皮膜層5を形成し、積層体を作る。この積
層体に接着剤層7を加え、この表面に水性感光剤を塗布
し、感光剤層を形成する。ついでネガティブ原稿を用い
露光水洗することにより画像部を作る。ついでクロマテ
ィックD3デベロッパー(レトラセットジャパン製品)
により露光で固化した画像部分の感光皮膜を除去しその
後、非画像部の金属層5を15%NaOH水溶液でエッチング
処理することにより、非画像部の金属層5および着色樹
脂層4が除去され、転写シートが得られる。 製造例2 特公平3-18838号の方法によって、静電複写機を用い
て、所望の文字の陰画に相当する正像の非画像部を紙に
印刷し、印刷シートを作る。製造例1で作られた積層体
を印刷シートに重ね合せ130℃で加熱加圧し、ついで冷
却後印刷シートを剥離すると所望の画像部が得られる。
ついで画像部、非画像部の全面にわたってロータック接
着剤(レトラセットジャパン製品)を塗布し金属転写シ
ートを作る。
【0009】本発明は着色樹脂層の厚さを1.5μ以上に
形成することにより、剥離性のよい印刷皮膜コート前の
ハンドリングによる金属層のピンホール、傷の発生を防
止し得る転写シートが得られる。次にその効果を示す試
験結果を挙げる。
形成することにより、剥離性のよい印刷皮膜コート前の
ハンドリングによる金属層のピンホール、傷の発生を防
止し得る転写シートが得られる。次にその効果を示す試
験結果を挙げる。
【0010】試験例1 供試試料 製造例で示した方法により着色樹脂層の厚さをバーコー
トの番手並びに樹脂濃度を変えることにより1.2μ,2.0
μ,2.5μ及び3.0μとし、銀色の場合はオーロミンイエ
ローを含まない液を用いて供試試料とした。 試験方法 転写試験は供試試料に感圧着剤剤として、メタリック接
着剤(レトラセットジャパン社製)を使用し、バーニッ
シュで転写を所望する部分全面を2回こすって被転写物
コート紙に転写した。得られる転写した部分の%を表し
た。試料は製造例1によった。
トの番手並びに樹脂濃度を変えることにより1.2μ,2.0
μ,2.5μ及び3.0μとし、銀色の場合はオーロミンイエ
ローを含まない液を用いて供試試料とした。 試験方法 転写試験は供試試料に感圧着剤剤として、メタリック接
着剤(レトラセットジャパン社製)を使用し、バーニッ
シュで転写を所望する部分全面を2回こすって被転写物
コート紙に転写した。得られる転写した部分の%を表し
た。試料は製造例1によった。
【0011】試験例2 試験例1において、試験方法としてNRT接着剤(レト
ラセットジャパン社製、接着力はメタリック接着剤より
弱い)を用い、こする回数を4回として試験した。
ラセットジャパン社製、接着力はメタリック接着剤より
弱い)を用い、こする回数を4回として試験した。
【0012】試験例3 試験例1において、試験方法としてロータック接着剤
(レトラセットジャパン製品、接着力はNRT接着剤よ
り弱い)を用い、こする回数を6回とに試験した。試料
は製造例2によった。
(レトラセットジャパン製品、接着力はNRT接着剤よ
り弱い)を用い、こする回数を6回とに試験した。試料
は製造例2によった。
【0013】試験結果は〔表1〕〔表2〕の通りであっ
た。
た。
【表1】 註 1. 比較試料1においては、印刷皮膜コート前のハンド
リングの際に金属層にピンホールが発生した。 2. OPP:二軸延伸ポリエステルフィルム PET:ポリエステルフィルム
リングの際に金属層にピンホールが発生した。 2. OPP:二軸延伸ポリエステルフィルム PET:ポリエステルフィルム
【0014】
【表2】 註 支持体としてPET50μ剥離層を塗布したものを用
いた。以上の通り本発明の転写シートは転写性の向上並
びに金属層のピンホール、傷の発生を防ぐ効果がある。
いた。以上の通り本発明の転写シートは転写性の向上並
びに金属層のピンホール、傷の発生を防ぐ効果がある。
【0015】
【発明の効果】本発明の転写シートは金属層にピンホー
ルの発生を防ぎかつ転写性のよい工業的に極めて優れた
発明である。
ルの発生を防ぎかつ転写性のよい工業的に極めて優れた
発明である。
【図1】本発明の転写シートの構成を示す拡大縦断面図
である。
である。
1 転写シート 2 支持体 3 剥離層 4 着色樹脂層 5 金属層 6 印刷皮膜層 7 接着剤層
Claims (1)
- 【請求項1】 支持体に剥離層、着色樹脂層、金属層及
び印刷皮膜層の積層からなる画像部を設け、少くともこ
の画像部に接着剤層を設け、この着色樹脂層の厚さが1.
5μ以上であることを特徴とする転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647291A JPH05147395A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647291A JPH05147395A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 転写シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05147395A true JPH05147395A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18077479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31647291A Withdrawn JPH05147395A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 転写シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05147395A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479712B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2005-03-30 | 코리아케미칼 주식회사 | 내스크래취성을 이용한 금은박 열전사필름 및 그 제조방법 |
KR100515291B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2005-09-16 | 코리아케미칼 주식회사 | Uv 경화성 도료층이 형성된 다기능 열전사지 및 그제조방법 |
KR100694838B1 (ko) * | 2006-05-30 | 2007-03-14 | 주식회사 트랜스텍코리아 | 금박층이 형성된 라벨을 전사하는 방법 및 그 라벨전사지 |
JPWO2014208525A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-02-23 | 国立大学法人佐賀大学 | 貼付型人工皮膚製剤 |
CN113811260A (zh) * | 2019-03-14 | 2021-12-17 | 欧乐可资产控股有限公司 | 为牙科物体提供天然颜色和光学厚度的方法 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP31647291A patent/JPH05147395A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479712B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2005-03-30 | 코리아케미칼 주식회사 | 내스크래취성을 이용한 금은박 열전사필름 및 그 제조방법 |
KR100515291B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2005-09-16 | 코리아케미칼 주식회사 | Uv 경화성 도료층이 형성된 다기능 열전사지 및 그제조방법 |
KR100694838B1 (ko) * | 2006-05-30 | 2007-03-14 | 주식회사 트랜스텍코리아 | 금박층이 형성된 라벨을 전사하는 방법 및 그 라벨전사지 |
JPWO2014208525A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-02-23 | 国立大学法人佐賀大学 | 貼付型人工皮膚製剤 |
CN113811260A (zh) * | 2019-03-14 | 2021-12-17 | 欧乐可资产控股有限公司 | 为牙科物体提供天然颜色和光学厚度的方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |