JPH05147120A - 多孔質構造体の製造方法 - Google Patents
多孔質構造体の製造方法Info
- Publication number
- JPH05147120A JPH05147120A JP3339781A JP33978191A JPH05147120A JP H05147120 A JPH05147120 A JP H05147120A JP 3339781 A JP3339781 A JP 3339781A JP 33978191 A JP33978191 A JP 33978191A JP H05147120 A JPH05147120 A JP H05147120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous structure
- cavity
- resin particles
- steam
- sound absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多孔質構造体の肉厚方向中心部の融着を完全
とし、衝撃に強く、曲げにも十分耐え、しかも吸音材、
フィルタ−材としての機能を損なうこともない多孔質構
造体を容易に製造し得る多孔質構造体の製造方法を提供
する。 【構成】 蒸気孔11,11′を穿設した雄型2及び雌
型3により形成されるキャビティ10内に熱可塑性樹脂
粒子aを充填する。次いで、この樹脂粒子aの融点より
10℃低く10℃高い範囲内の所定温度に保持した蒸気
を蒸気孔11,11′を通過させてキャビティ10内に
導入する。キャビティ10内で蒸気が対流するので、キ
ャビティ10内に充填された樹脂粒子aは略均一に加熱
され、多孔質構造体13の肉厚方向中心部の融着は完全
となる。
とし、衝撃に強く、曲げにも十分耐え、しかも吸音材、
フィルタ−材としての機能を損なうこともない多孔質構
造体を容易に製造し得る多孔質構造体の製造方法を提供
する。 【構成】 蒸気孔11,11′を穿設した雄型2及び雌
型3により形成されるキャビティ10内に熱可塑性樹脂
粒子aを充填する。次いで、この樹脂粒子aの融点より
10℃低く10℃高い範囲内の所定温度に保持した蒸気
を蒸気孔11,11′を通過させてキャビティ10内に
導入する。キャビティ10内で蒸気が対流するので、キ
ャビティ10内に充填された樹脂粒子aは略均一に加熱
され、多孔質構造体13の肉厚方向中心部の融着は完全
となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸音材、フィルタ−材
等として使用される多孔質構造体の製造方法に関するも
のである。
等として使用される多孔質構造体の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、多孔質構造体は、電気掃除機、冷
暖房空調器等の吸音材、空気清浄器等のフィルタ−材と
して多量に使用されるようになった。そして、この多孔
質構造体には、製造コストが安価であること、吸音性
能、異物吸着性能等に優れること、成形性に優れること
等が要求される。
暖房空調器等の吸音材、空気清浄器等のフィルタ−材と
して多量に使用されるようになった。そして、この多孔
質構造体には、製造コストが安価であること、吸音性
能、異物吸着性能等に優れること、成形性に優れること
等が要求される。
【0003】従来、この多孔質構造体の多くは焼結金属
より製造されていたが、形状等の制約条件が多いことよ
り、合成樹脂粒子を素材として製造されるようになって
きた。合成樹脂粒子を素材とする多孔質構造体の製造方
法としては、雄型及び雌型により形成されるキャビティ
内に樹脂粒子を充填し、金型を所定温度に保持して加熱
圧縮することにより多孔質構造体を製造する方法が知ら
れている。
より製造されていたが、形状等の制約条件が多いことよ
り、合成樹脂粒子を素材として製造されるようになって
きた。合成樹脂粒子を素材とする多孔質構造体の製造方
法としては、雄型及び雌型により形成されるキャビティ
内に樹脂粒子を充填し、金型を所定温度に保持して加熱
圧縮することにより多孔質構造体を製造する方法が知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法では金型からの熱伝達のみによりキャビティ内の樹脂
粒子を加熱するため、肉厚方向に熱勾配を生じ、多孔質
構造体の肉厚方向中心部が完全に融着しない虞がある。
この場合には、多孔質構造体を構成する樹脂粒子の結合
強度は弱く、電気掃除機や冷暖房空調器等に装着する際
に、又、取り扱いが乱暴であると、樹脂粒子が剥離し、
形状が崩れたり、折れてしまうという問題があった。
法では金型からの熱伝達のみによりキャビティ内の樹脂
粒子を加熱するため、肉厚方向に熱勾配を生じ、多孔質
構造体の肉厚方向中心部が完全に融着しない虞がある。
この場合には、多孔質構造体を構成する樹脂粒子の結合
強度は弱く、電気掃除機や冷暖房空調器等に装着する際
に、又、取り扱いが乱暴であると、樹脂粒子が剥離し、
形状が崩れたり、折れてしまうという問題があった。
【0005】又、肉厚方向中心部を完全に融着させるた
めに金型温度をより高温とすると、金型に接触する樹脂
粒子が完全に溶融し、多孔質構造体の表面にスキン層が
生じてしまい、多孔質構造体の表面において空気等が流
通不能となり、吸音材、フィルタ−材としての機能を損
なうという問題があった。
めに金型温度をより高温とすると、金型に接触する樹脂
粒子が完全に溶融し、多孔質構造体の表面にスキン層が
生じてしまい、多孔質構造体の表面において空気等が流
通不能となり、吸音材、フィルタ−材としての機能を損
なうという問題があった。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、多孔質構造体の肉厚方向中心部の融着を完
全として、衝撃に強く、曲げにも十分耐え、しかも吸音
材、フィルタ−材としての機能を損なうこともない多孔
質構造体を容易に製造し得る多孔質構造体の製造方法を
提供することを目的とする。
ものであり、多孔質構造体の肉厚方向中心部の融着を完
全として、衝撃に強く、曲げにも十分耐え、しかも吸音
材、フィルタ−材としての機能を損なうこともない多孔
質構造体を容易に製造し得る多孔質構造体の製造方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の多孔質構造体の製造方法は、蒸気孔を穿設
した雄型及び雌型により形成されるキャビティ内に熱可
塑性樹脂粒子を充填し、この樹脂粒子の融点より10℃
低く10℃高い範囲内の所定温度に保持した蒸気を前記
キャビティ内に導入し、樹脂粒子を融着させるものであ
る。
に、本発明の多孔質構造体の製造方法は、蒸気孔を穿設
した雄型及び雌型により形成されるキャビティ内に熱可
塑性樹脂粒子を充填し、この樹脂粒子の融点より10℃
低く10℃高い範囲内の所定温度に保持した蒸気を前記
キャビティ内に導入し、樹脂粒子を融着させるものであ
る。
【0008】蒸気孔より所定温度に保持した蒸気をキャ
ビティ内に流入させるのは、蒸気をキャビティ内で対流
させ、キャビティ内に充填された樹脂粒子を均一に加熱
するためである。
ビティ内に流入させるのは、蒸気をキャビティ内で対流
させ、キャビティ内に充填された樹脂粒子を均一に加熱
するためである。
【0009】又、蒸気加熱を樹脂粒子の融点より10℃
低く10℃高い範囲内の所定温度で行うのは、これより
低い温度では樹脂粒子の融着が不充分であり、これより
高い温度では樹脂粒子が溶融してしまうからである。
低く10℃高い範囲内の所定温度で行うのは、これより
低い温度では樹脂粒子の融着が不充分であり、これより
高い温度では樹脂粒子が溶融してしまうからである。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しつつ
説明する。図1は成形用金型に樹脂粒子を充填した状態
を示す縦断面図、図2は吸音材として使用する多孔質構
造体の形状の一例を示す外観斜視図、図3は図2の多孔
質構造体を電気掃除機に装着した状態を示す一部切断側
面図である。
説明する。図1は成形用金型に樹脂粒子を充填した状態
を示す縦断面図、図2は吸音材として使用する多孔質構
造体の形状の一例を示す外観斜視図、図3は図2の多孔
質構造体を電気掃除機に装着した状態を示す一部切断側
面図である。
【0011】本発明の製造方法において適用し得る熱可
塑性樹脂としては、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ABS樹脂等があるが、吸音材、フィルタ
−材としての性能を考慮すれば、柔軟性を有するエチレ
ン系樹脂が好ましく、具体的にはポリエチレン、エチレ
ン酢酸ビニル共重合体、スチレングラフトポリエチレン
(例えば、三菱油化(株)製商品名VMX(登録商
標))等である。
塑性樹脂としては、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ABS樹脂等があるが、吸音材、フィルタ
−材としての性能を考慮すれば、柔軟性を有するエチレ
ン系樹脂が好ましく、具体的にはポリエチレン、エチレ
ン酢酸ビニル共重合体、スチレングラフトポリエチレン
(例えば、三菱油化(株)製商品名VMX(登録商
標))等である。
【0012】樹脂粒子aは、樹脂を押出機内にて混合
し、押出機先端に装着した水中カッタ−、ホットカッタ
−等により切断して製造し、略球状の樹脂粒子aとす
る。本実施例においては、低密度ポリエチレンをアンダ
−ウォ−タ−カット法により球状化した樹脂粒子a(融
点105℃)を使用する。
し、押出機先端に装着した水中カッタ−、ホットカッタ
−等により切断して製造し、略球状の樹脂粒子aとす
る。本実施例においては、低密度ポリエチレンをアンダ
−ウォ−タ−カット法により球状化した樹脂粒子a(融
点105℃)を使用する。
【0013】本発明の製造方法において使用する成形用
金型1は、図1に示すように、雄型2及び雌型3の一対
の金型よりなる。雄型2、雌型3にはそれぞれ蒸気導入
管4,4′、冷却水導入管5,5′及び蒸気・冷却水排
出管6,6′を設けてあり、制御弁7,7′,8,
8′,9,9′により蒸気、冷却水の導入、排出を制御
する。
金型1は、図1に示すように、雄型2及び雌型3の一対
の金型よりなる。雄型2、雌型3にはそれぞれ蒸気導入
管4,4′、冷却水導入管5,5′及び蒸気・冷却水排
出管6,6′を設けてあり、制御弁7,7′,8,
8′,9,9′により蒸気、冷却水の導入、排出を制御
する。
【0014】雄型2及び雌型3を型締めすることによ
り、所定形状のキャビティ10を画成するようにしてあ
り、雄型2及び雌型3のキャビティ10形成部分には多
数の蒸気孔11,11′を穿設してある。又、雄型2に
はエア−によりキャビティ10内に樹脂粒子aを充填す
る充填ガン12を設けてある。
り、所定形状のキャビティ10を画成するようにしてあ
り、雄型2及び雌型3のキャビティ10形成部分には多
数の蒸気孔11,11′を穿設してある。又、雄型2に
はエア−によりキャビティ10内に樹脂粒子aを充填す
る充填ガン12を設けてある。
【0015】多孔質構造体はこの成形金型1により以下
のようして成形する。
のようして成形する。
【0016】先ず、雄型2、雌型3を型締めしてキャビ
ティ10を形成し、このキャビティ10内に充填ガン1
2により樹脂粒子aを充填する。
ティ10を形成し、このキャビティ10内に充填ガン1
2により樹脂粒子aを充填する。
【0017】次いで、制御弁7,7′を開放して蒸気導
入管4,4′より温度110℃、圧力1.5kg/cm
2 Gの蒸気を金型2,3内に導入する。導入された蒸気
は蒸気孔11,11′よりキャビティ10内に流入し、
キャビティ10内を対流する。従って、キャビティ10
内に充填された樹脂粒子aは略均一に加熱されることと
なり、肉厚方向中心部の樹脂粒子aも十分に融着する。
入管4,4′より温度110℃、圧力1.5kg/cm
2 Gの蒸気を金型2,3内に導入する。導入された蒸気
は蒸気孔11,11′よりキャビティ10内に流入し、
キャビティ10内を対流する。従って、キャビティ10
内に充填された樹脂粒子aは略均一に加熱されることと
なり、肉厚方向中心部の樹脂粒子aも十分に融着する。
【0018】その後、制御弁8,8′を開放して冷却水
導入管5,5′より冷却水を金型2,3内に導入し、雄
型2、雌型3の裏面に向けて冷却水をシャワ−状に噴出
させて冷却する。
導入管5,5′より冷却水を金型2,3内に導入し、雄
型2、雌型3の裏面に向けて冷却水をシャワ−状に噴出
させて冷却する。
【0019】そして、雄型2,雌型3を型開きし、成形
された多孔質構造体13を離型して取り出す。
された多孔質構造体13を離型して取り出す。
【0020】このようにして成形された多孔質構造体1
3は、空隙率20〜50%であり、肉厚方向中心部の融
着状態も良好であり、2.5mの高さから木製台上に落
下しても形状が崩れることはなかった。
3は、空隙率20〜50%であり、肉厚方向中心部の融
着状態も良好であり、2.5mの高さから木製台上に落
下しても形状が崩れることはなかった。
【0021】多孔質構造体13を電気掃除機14の吸音
材15として使用する場合には、例えば図2示すよう
に、吸音材本体16の両側に嵌合突部17を形成した形
状とする。
材15として使用する場合には、例えば図2示すよう
に、吸音材本体16の両側に嵌合突部17を形成した形
状とする。
【0022】一方、電気掃除機本体18内には、図3に
示すように、ブロア−19の後方に吸音材取付部20を
設け、この吸音材取付部20に嵌合溝部21を形成して
おく。
示すように、ブロア−19の後方に吸音材取付部20を
設け、この吸音材取付部20に嵌合溝部21を形成して
おく。
【0023】吸音材15は柔軟性を有するから、嵌合突
部17を湾曲させて吸音材取付部20に押し込めば、嵌
合突部17を嵌合溝部21に嵌合させることができ、容
易に吸音材15を電気掃除機本体18に装着できる。
部17を湾曲させて吸音材取付部20に押し込めば、嵌
合突部17を嵌合溝部21に嵌合させることができ、容
易に吸音材15を電気掃除機本体18に装着できる。
【0024】電気掃除機本体18内において、空気は図
3の矢印に示すように流れ、ブロア−19の発生する音
圧エネルギ−は吸音材15により吸収、減衰され、電気
掃除機14外に漏洩する騒音は大幅に減少する。
3の矢印に示すように流れ、ブロア−19の発生する音
圧エネルギ−は吸音材15により吸収、減衰され、電気
掃除機14外に漏洩する騒音は大幅に減少する。
【0025】
【発明の効果】本発明の多孔質構造体の製造方法によれ
ば、キャビティ内で蒸気を対流させることにより、キャ
ビティ内に充填された樹脂粒子を略均一に加熱すること
ができるから、多孔質構造体の肉厚方向中心部において
も樹脂粒子が完全に融着し、衝撃に強く、曲げにも十分
耐え、しかも吸音材、フィルタ−材としての機能を損な
うこともない多孔質構造体を容易に製造することができ
る。
ば、キャビティ内で蒸気を対流させることにより、キャ
ビティ内に充填された樹脂粒子を略均一に加熱すること
ができるから、多孔質構造体の肉厚方向中心部において
も樹脂粒子が完全に融着し、衝撃に強く、曲げにも十分
耐え、しかも吸音材、フィルタ−材としての機能を損な
うこともない多孔質構造体を容易に製造することができ
る。
【0026】又、本発明の製造方法は、従来より発泡成
形において使用される金型をそのまま使用することがで
き、特別な製造装置を製作する必要はなく、安価に多孔
質構造体を製造することができる。
形において使用される金型をそのまま使用することがで
き、特別な製造装置を製作する必要はなく、安価に多孔
質構造体を製造することができる。
【図1】成形用金型に樹脂粒子を充填した状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】吸音材として使用する多孔質構造体の形状の一
例を示す外観斜視図である。
例を示す外観斜視図である。
【図3】図2の多孔質構造体を電気掃除機に装着した状
態を示す一部切断側面図である。
態を示す一部切断側面図である。
2 雄型 3 雌型 10 キャビティ 11 蒸気孔 11′ 蒸気孔 13 多孔質構造体 a 樹脂粒子
Claims (1)
- 【請求項1】 蒸気孔を穿設した雄型及び雌型により形
成されるキャビティ内に熱可塑性樹脂粒子を充填し、こ
の樹脂粒子の融点より10℃低く10℃高い範囲内の所
定温度もしくは軟化点より10℃以上高い温度に保持し
た蒸気を前記キャビティ内に導入し、樹脂粒子を融着さ
せることを特徴とする多孔質構造体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3339781A JPH05147120A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 多孔質構造体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3339781A JPH05147120A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 多孔質構造体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05147120A true JPH05147120A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18330752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3339781A Pending JPH05147120A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 多孔質構造体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05147120A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015143046A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社ジェイエスピー | 自動車用物品収納部材 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP3339781A patent/JPH05147120A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015143046A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社ジェイエスピー | 自動車用物品収納部材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05147120A (ja) | 多孔質構造体の製造方法 | |
JPH02289333A (ja) | 多孔質構造体 | |
JPH07110497B2 (ja) | 熱可塑性樹脂素材を用いた多孔質構造体の製造法 | |
JP3689160B2 (ja) | 断熱構造部材の製造方法およびそれにより得られる部材 | |
JPH06320634A (ja) | 熱可塑性樹脂型内発泡成形用成形型および熱可塑性樹脂型内発泡成形体 | |
JP3944031B2 (ja) | 熱可塑性樹脂発泡粒子成形体の成形方法及び熱可塑性樹脂発泡粒子成形用組合せ金型 | |
JP3554437B2 (ja) | 薄肉発泡成形体の製造方法及び金型 | |
JPH05200892A (ja) | 多孔質構造体の製造方法 | |
JPS56159130A (en) | Molding apparatus for thermoplastic resin foamed body | |
JP3356333B2 (ja) | 発泡樹脂製複合成形体の製造方法 | |
JPS6246343B2 (ja) | ||
JP3954517B2 (ja) | 発泡樹脂成形品の製造方法 | |
JPH02155635A (ja) | ポリオレフイン系樹脂発泡成形体製造用金型 | |
JPS57174223A (en) | Foam molding method for synthetic resin | |
JPS61193834A (ja) | 発泡成形用金型 | |
JPH05124123A (ja) | 建材用パネルの製造方法 | |
JPS608047A (ja) | 予備発泡粒子型内成型体の製造方法 | |
JPH11138575A (ja) | 高密度のスキン層を持つ成形体の製造方法 | |
JPS6222351Y2 (ja) | ||
JPS608042A (ja) | バンパ−用芯材及びその製造方法 | |
JPH08322696A (ja) | 保温食器用断熱材 | |
JPH06293080A (ja) | 発泡樹脂製複合成形体の製造方法 | |
JPS61152738A (ja) | プラスチツクの真空成形用型体 | |
JPH02253926A (ja) | ビーズ発泡成形用金型 | |
JPH01139244A (ja) | 成形金型の水蒸気導入方法 |