JPS608047A - 予備発泡粒子型内成型体の製造方法 - Google Patents
予備発泡粒子型内成型体の製造方法Info
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- JPS608047A JPS608047A JP58116499A JP11649983A JPS608047A JP S608047 A JPS608047 A JP S608047A JP 58116499 A JP58116499 A JP 58116499A JP 11649983 A JP11649983 A JP 11649983A JP S608047 A JPS608047 A JP S608047A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は予備発泡粒子屋内成型体の製造方法に関する。
予備発泡粒子盤内成型体（以下屋内成型体また社単に成
型体と称する）は、予備発泡粒子を成凰用製内に充填し
２次いで水蒸気等の加熱媒体により加熱して予備発泡粒
子を発泡融着せしめることによシ製造されている。しか
しながら従来の方法によって製造された型内成凰体線表
面に予備発泡粒子形状模様が現われるため、成製に用い
る予備発泡粒子の大きさの違いにより成型体ごとに表面
模様が異なり、また予備発泡粒子の大きさが均一でない
と模様が乱れたものとなシ外観上見苦しいものであった
。しかも成型体ごとの粒子形状模様の違いや模様の乱れ
という問題に加えて、成型体表面が水蒸気等の加熱媒体
を供給するための蒸気孔と接しているため成型体表面に
は蒸気孔の跡が顕著に残り、成型体の外観を著るしく損
なう欠点があっ九。また従来の製造方法によシ得られる
成型体で唸、成型体表面の予備発泡粒子の隣接部に凹陥
部が形成されることは避は難く、このため表面側の予備
発泡粒子の融着は比較的弱いものとなり、成型体表面側
の予備発泡粒子が欠は落ち易いという欠点も有していた
。更に、予備発泡粒子を加熱する蒸気等を供給するため
通常、型窩壁に設けた貫通孔に、複数の孔またはスリッ
トを有し。
型体と称する）は、予備発泡粒子を成凰用製内に充填し
２次いで水蒸気等の加熱媒体により加熱して予備発泡粒
子を発泡融着せしめることによシ製造されている。しか
しながら従来の方法によって製造された型内成凰体線表
面に予備発泡粒子形状模様が現われるため、成製に用い
る予備発泡粒子の大きさの違いにより成型体ごとに表面
模様が異なり、また予備発泡粒子の大きさが均一でない
と模様が乱れたものとなシ外観上見苦しいものであった
。しかも成型体ごとの粒子形状模様の違いや模様の乱れ
という問題に加えて、成型体表面が水蒸気等の加熱媒体
を供給するための蒸気孔と接しているため成型体表面に
は蒸気孔の跡が顕著に残り、成型体の外観を著るしく損
なう欠点があっ九。また従来の製造方法によシ得られる
成型体で唸、成型体表面の予備発泡粒子の隣接部に凹陥
部が形成されることは避は難く、このため表面側の予備
発泡粒子の融着は比較的弱いものとなり、成型体表面側
の予備発泡粒子が欠は落ち易いという欠点も有していた
。更に、予備発泡粒子を加熱する蒸気等を供給するため
通常、型窩壁に設けた貫通孔に、複数の孔またはスリッ
トを有し。
柱状に形成された別体の蒸気孔形成部品を打ち込んで蒸
気孔を形成しているが、従来の製造方法において予備発
泡粒子を均一に加熱するには蒸気孔（裂窩壁に設ける貫
通孔）を多数必要とし、このため多数の蒸気孔形成部品
打ち込みのための手間がかがシ、また蒸気孔形成部品コ
ストが高くつく等の問題も有していた。
気孔を形成しているが、従来の製造方法において予備発
泡粒子を均一に加熱するには蒸気孔（裂窩壁に設ける貫
通孔）を多数必要とし、このため多数の蒸気孔形成部品
打ち込みのための手間がかがシ、また蒸気孔形成部品コ
ストが高くつく等の問題も有していた。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、外観が良好で
２表面の粒子融着性に優れた成型体を得ることができる
とともに、加熱効率に優れ少数の蒸気孔によっても予備
発泡粒子を均一に加熱して成型体を得ることができる予
備発泡粒子型内成型体の製造方法を提供することを目的
とする。
２表面の粒子融着性に優れた成型体を得ることができる
とともに、加熱効率に優れ少数の蒸気孔によっても予備
発泡粒子を均一に加熱して成型体を得ることができる予
備発泡粒子型内成型体の製造方法を提供することを目的
とする。
即ち本発明は多数の貫通小孔を有するスクリーンを内壁
に装着してなる成型用型内に予備発泡粒子を充填し２次
いで該予備発泡粒子を加熱媒体により加熱し、予備発泡
粒子を発泡融着せしめて成型体を得ることを特徴とする
予備発泡粒子屋内成型体の製造方法を要旨とする。
に装着してなる成型用型内に予備発泡粒子を充填し２次
いで該予備発泡粒子を加熱媒体により加熱し、予備発泡
粒子を発泡融着せしめて成型体を得ることを特徴とする
予備発泡粒子屋内成型体の製造方法を要旨とする。
本発明に用いられる予備発泡粒子としては架橋あるいは
無架橋の、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂
、ポリスチレン系樹脂等を基材樹脂とする予備発泡粒子
であるが、特にプロピレン単独重合体、エチレン−プロ
ピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレンブロッ
ク共重合体等を基材樹脂とする無架橋ポリプロピレン系
樹脂予備発泡粒子が好ましい。
無架橋の、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂
、ポリスチレン系樹脂等を基材樹脂とする予備発泡粒子
であるが、特にプロピレン単独重合体、エチレン−プロ
ピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレンブロッ
ク共重合体等を基材樹脂とする無架橋ポリプロピレン系
樹脂予備発泡粒子が好ましい。
本発明に用いられる。多数の貫通小孔を有するスクリー
ンとしては、ステンレス、銅、耐熱性樹脂等からなる金
網２合成樹脂網や、金属板等に多数の小孔を穿設したい
わゆるパンチングメタル等が用いられる。上記スクリー
ンは、金網２合成樹脂網等の場合には通常３０〜５００
メツシュ程度のものが好ましく、マたパンチングメタル
等の場合には、ｔｄ＠！＋２０〜３０００個程度の貫通
小孔を穿設したものが好ましい。上記小孔の大きさが太
きすぎると成型体表面に予備発泡粒子形状模様が現われ
、従来の製造方法によって得られる成型体の有する前述
の欠点を充分解決することができず、また逆に小孔の大
きさが小さすぎると水蒸気等の加熱媒体の透過性が低下
し、予備発泡粒子の加熱効率に低下をきたす。
ンとしては、ステンレス、銅、耐熱性樹脂等からなる金
網２合成樹脂網や、金属板等に多数の小孔を穿設したい
わゆるパンチングメタル等が用いられる。上記スクリー
ンは、金網２合成樹脂網等の場合には通常３０〜５００
メツシュ程度のものが好ましく、マたパンチングメタル
等の場合には、ｔｄ＠！＋２０〜３０００個程度の貫通
小孔を穿設したものが好ましい。上記小孔の大きさが太
きすぎると成型体表面に予備発泡粒子形状模様が現われ
、従来の製造方法によって得られる成型体の有する前述
の欠点を充分解決することができず、また逆に小孔の大
きさが小さすぎると水蒸気等の加熱媒体の透過性が低下
し、予備発泡粒子の加熱効率に低下をきたす。
次に本発明の製造方法の一実施例を図面に基き説明する
。
。
（３）
第１図において１は、従来の型内成型体の製造に用いら
れる成型用型で第１成型用型１ａと第２成型用型１ｂと
からなる。該成型用塵１の内壁には多数の貫通小孔をポ
するスクリーンとしての金網２，２が装着されている。
れる成型用型で第１成型用型１ａと第２成型用型１ｂと
からなる。該成型用塵１の内壁には多数の貫通小孔をポ
するスクリーンとしての金網２，２が装着されている。
上記、内壁に金網２゜２を装着してなる成型用型１内に
予備発泡粒子３を充填し、しかる後、該予備発泡粒子３
を加熱媒体により加熱する。加熱媒体としては通常１．
０ ｋｌ？／ｃｆｌ（Ｇ） 〜５． ｏ１ｗ／ｄ（Ｇ）
の水蒸気が用いられ、水蒸気等の加熱媒体は蒸気孔４よ
シ供給される。予備発泡粒子３は、加熱により発泡して
粒子相互が融着し、冷却後型１よシ取り出す（金網２よ
シ剥離する）ことにより型通りの成型体が得られる。
予備発泡粒子３を充填し、しかる後、該予備発泡粒子３
を加熱媒体により加熱する。加熱媒体としては通常１．
０ ｋｌ？／ｃｆｌ（Ｇ） 〜５． ｏ１ｗ／ｄ（Ｇ）
の水蒸気が用いられ、水蒸気等の加熱媒体は蒸気孔４よ
シ供給される。予備発泡粒子３は、加熱により発泡して
粒子相互が融着し、冷却後型１よシ取り出す（金網２よ
シ剥離する）ことにより型通りの成型体が得られる。
上記方法によシ得られる成型体の表面には予備発泡粒子
形状模様は形成されず、金網２の形状模様のみが形成さ
れ、このため成型に用いる予備発泡粒子の大きさの如何
にかかわらず、成型体表面には常に同一の模様が形成さ
れる。
形状模様は形成されず、金網２の形状模様のみが形成さ
れ、このため成型に用いる予備発泡粒子の大きさの如何
にかかわらず、成型体表面には常に同一の模様が形成さ
れる。
上記実施例においてはスクリーンとしての金網２を成型
用型１の内壁全体に装着した場合を示しく ４ ） たが、金網２は成型用型１の内壁の一部に装着してもよ
い。しかも金網２は一枚のみを装着する場合に限定され
ず、メツシュの異なるものを複数枚重ね合わせて用いる
とともでき、織模様を変えて成型体の表面に変化を与え
ることも出来る。この場合、熱媒体の透過性が更に良好
となυ、加熱効率の向上を図ることができ、また成型体
表面側（金網と接する面）の予備発泡粒子の融着性を更
に向上することができる。ｔｉミスクリーンしてパンチ
ングメタル等を用いる場合には貫通小孔は任意の形状、
配役パターンに形成することができ。
用型１の内壁全体に装着した場合を示しく ４ ） たが、金網２は成型用型１の内壁の一部に装着してもよ
い。しかも金網２は一枚のみを装着する場合に限定され
ず、メツシュの異なるものを複数枚重ね合わせて用いる
とともでき、織模様を変えて成型体の表面に変化を与え
ることも出来る。この場合、熱媒体の透過性が更に良好
となυ、加熱効率の向上を図ることができ、また成型体
表面側（金網と接する面）の予備発泡粒子の融着性を更
に向上することができる。ｔｉミスクリーンしてパンチ
ングメタル等を用いる場合には貫通小孔は任意の形状、
配役パターンに形成することができ。
貫通小孔の形状、配設パターンの異なるスクリーンを用
いて成型を行なうことによシ、成屋体の表面模様はバラ
エティ−に富んだものとなシ、成型体の意匠性をも向上
できる。
いて成型を行なうことによシ、成屋体の表面模様はバラ
エティ−に富んだものとなシ、成型体の意匠性をも向上
できる。
以上説明したように本発明によれば、成型体表面の、成
型時スクリーンと接した面に予備発泡粒子形状模様や蒸
気孔跡が現われず、スクリーン形状の模様のみを現わす
ことができ、成型に用いゐ予備発泡粒子に大きさの違い
や大きさのパラツキが存在する場合でも成型体表面には
常に同一模様が形成されるため、成型体の外観が予備発
泡粒子形状に左右される不具合がなく、また成型体表面
に蒸気孔跡が現われることによる外観低下を防止できる
。しかも成型時にスクリーンと接する表面側の予備発泡
粒子はスクリーンの貫通小孔部と非貫通小孔部によって
形成される凹凸によシ抑圧されるため該発泡粒子相互の
融着性が向上し９表面側の予備発泡粒子が欠は落ちる等
の欠点のない優れた成型体を提供することができる。ま
た形状。
型時スクリーンと接した面に予備発泡粒子形状模様や蒸
気孔跡が現われず、スクリーン形状の模様のみを現わす
ことができ、成型に用いゐ予備発泡粒子に大きさの違い
や大きさのパラツキが存在する場合でも成型体表面には
常に同一模様が形成されるため、成型体の外観が予備発
泡粒子形状に左右される不具合がなく、また成型体表面
に蒸気孔跡が現われることによる外観低下を防止できる
。しかも成型時にスクリーンと接する表面側の予備発泡
粒子はスクリーンの貫通小孔部と非貫通小孔部によって
形成される凹凸によシ抑圧されるため該発泡粒子相互の
融着性が向上し９表面側の予備発泡粒子が欠は落ちる等
の欠点のない優れた成型体を提供することができる。ま
た形状。
配役パターンの異なる貫通小孔を有するスクリーンを用
いて成型を行なうことによシ表面模様の種々異なる成型
体を得ることができ、意匠性に優れた成型体を提供する
ことができる。更に本発明によれば、成型用型内壁に多
数の貫通小孔を有するスクリーンを装着して用いるため
、スクリーンによって加熱媒体の熱エネルギーを型内の
予備発泡粒子に均一に加えることができ、この結果、加
熱効率向上ひいては生産性向上が図れるとともに。
いて成型を行なうことによシ表面模様の種々異なる成型
体を得ることができ、意匠性に優れた成型体を提供する
ことができる。更に本発明によれば、成型用型内壁に多
数の貫通小孔を有するスクリーンを装着して用いるため
、スクリーンによって加熱媒体の熱エネルギーを型内の
予備発泡粒子に均一に加えることができ、この結果、加
熱効率向上ひいては生産性向上が図れるとともに。
成型用型に設ける蒸気孔の数を少なくすることができ、
蒸気孔形成部品の取り付は作業の簡易化。
蒸気孔形成部品の取り付は作業の簡易化。
蒸気孔形成部品にかかる部品コスト低減化等を図ること
ができる等積々の効果を有する。
ができる等積々の効果を有する。
而して本発明によシ得られる成型体は、外観良好な意匠
性に富んだものであるとともに表面強度に優れ、包装材
、家具、寝具、自動車船舶部材。
性に富んだものであるとともに表面強度に優れ、包装材
、家具、寝具、自動車船舶部材。
ディスプＩ／イ等として利用価値の高いものである。
以下具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する
。
。
伺、実施例、比較例において１表面粒子の融着強度、成
型体の表面状態は以下の如く判定した。
型体の表面状態は以下の如く判定した。
表面粒子の融着強度：防衛庁規格（ＮＤＳ）ｚ０５０３
に準じ、厚さ１０龍９幅 ２５ｍｍ、長さ３００１ｍの成 型体を試料として、該試料 片を直径２０龍の円筒の外 周面に沿わせて折シ曲げた 時の試料片表面に割れが生 じるまでの角度で示した。
に準じ、厚さ１０龍９幅 ２５ｍｍ、長さ３００１ｍの成 型体を試料として、該試料 片を直径２０龍の円筒の外 周面に沿わせて折シ曲げた 時の試料片表面に割れが生 じるまでの角度で示した。
成型体の表面状態：
（７）
○−−−−−成型体表面に規則的なスクリーン形状の模
様が形成され、予備 発泡粒子形状模様や、蒸気孔跡 が形成されない。
様が形成され、予備 発泡粒子形状模様や、蒸気孔跡 が形成されない。
×−一一成型体表面に予備発泡粒子形状模様や蒸気孔跡
が明確に現われ る。
が明確に現われ る。
実施例１〜６．比較例１〜６
エチレン−プロピレンランダム共重合体を基材樹脂とす
る第１表に示す予備発泡粒子を５０メツシユの金網を内
壁に装着した厚さ４０＊ｔｘ、巾３００顛、長さ３００
１１の金型内に充填し、３．６に９７ｍ（Ｇ）の水蒸気
にて加熱し予備発泡粒子を発泡融着せしめた後５０℃ま
で冷却し、得られた成型体を金網より剥離して金型よ）
取シ出した。比較例として実施例と同一の金型に金網を
装着せずに成型を行なった。得られた各成型体の表面粒
子の融着強度測定、および成型体表面状態の観察を行な
った。また実施例３．比較例３については成型に要した
時間を測定した。結果を第１表に合わせて示（８） す。
る第１表に示す予備発泡粒子を５０メツシユの金網を内
壁に装着した厚さ４０＊ｔｘ、巾３００顛、長さ３００
１１の金型内に充填し、３．６に９７ｍ（Ｇ）の水蒸気
にて加熱し予備発泡粒子を発泡融着せしめた後５０℃ま
で冷却し、得られた成型体を金網より剥離して金型よ）
取シ出した。比較例として実施例と同一の金型に金網を
装着せずに成型を行なった。得られた各成型体の表面粒
子の融着強度測定、および成型体表面状態の観察を行な
った。また実施例３．比較例３については成型に要した
時間を測定した。結果を第１表に合わせて示（８） す。
実施例７．比較例７
内壁をゴムライニングした金型内壁の壁側より４０メツ
シユ、次いで１００メツシユの金網を重ねて装着し、該
金型に実施例３と同一の予備発泡粒子を充填して実施例
３と同一条件で成型を行なった。比較例として金網を用
いずに他は上記実施例７と同−条件で成型を行なった。
シユ、次いで１００メツシユの金網を重ねて装着し、該
金型に実施例３と同一の予備発泡粒子を充填して実施例
３と同一条件で成型を行なった。比較例として金網を用
いずに他は上記実施例７と同−条件で成型を行なった。
得られた成型体の表面粒子の融着強度の測定、成型体の
表面状態の観察を行なった。また成型に要した時間およ
び、使用水蒸気量の測定を行なった。結果を第２表に示
す。
表面状態の観察を行なった。また成型に要した時間およ
び、使用水蒸気量の測定を行なった。結果を第２表に示
す。
第２表
図面は本発明の実施例を示すもので第１図は本発明製造
方法に用いられる成型用型の一実施例を示す縦断面略図
である。 １−・−成型用型 ２−−−一金網 ５−＝−予備発泡
粒子
方法に用いられる成型用型の一実施例を示す縦断面略図
である。 １−・−成型用型 ２−−−一金網 ５−＝−予備発泡
粒子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数の貫通小孔を有するスクリーンを内壁に装着してな
る成型用屋内に予備発泡粒子を充填し。 次いで該予備発泡粒子を加熱媒体によシ加熱し。 予備発泡粒子を発泡融着せしめて成型体を得ることを特
徴とする予備発泡粒子型内成型体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58116499A JPS608047A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 予備発泡粒子型内成型体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58116499A JPS608047A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 予備発泡粒子型内成型体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608047A true JPS608047A (ja) | 1985-01-16 |
| JPS6311138B2 JPS6311138B2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=14688643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58116499A Granted JPS608047A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 予備発泡粒子型内成型体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608047A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62191124A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-21 | Tatsuro Okamura | 合成樹脂発泡体の成形方法 |
| US5254602A (en) * | 1988-10-01 | 1993-10-19 | Nippon Oil & Fats Co., Ltd. | Curability-imparting composition, method for curing with said composition, and method for production of glass fiber-reinforced plastic |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19907279A1 (de) * | 1999-02-21 | 2000-08-31 | Gefinex Polymerschaeume Gmbh | Formteilautomat zur Herstellung von Kunststoffschaumprodukten aus Beads |
| JP2005088442A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | Kaneka Corp | 熱可塑性樹脂型内発泡成形体の製造方法および成形体 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122951A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-24 | Yoshio Ihara | Eaaenjin |
| JPS57149258U (ja) * | 1981-03-13 | 1982-09-18 | ||
| JPS5825334A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-15 | Japan Styrene Paper Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂発泡成型体の製造方法 |
| JPS5851123A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-25 | Japan Styrene Paper Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の型内成形法 |
| JPS5876229A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-09 | Japan Styrene Paper Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂発泡成型体の製造方法 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58116499A patent/JPS608047A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122951A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-24 | Yoshio Ihara | Eaaenjin |
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| JPS5851123A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-25 | Japan Styrene Paper Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の型内成形法 |
| JPS5876229A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-09 | Japan Styrene Paper Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂発泡成型体の製造方法 |
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| JPS62191124A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-21 | Tatsuro Okamura | 合成樹脂発泡体の成形方法 |
| US5254602A (en) * | 1988-10-01 | 1993-10-19 | Nippon Oil & Fats Co., Ltd. | Curability-imparting composition, method for curing with said composition, and method for production of glass fiber-reinforced plastic |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311138B2 (ja) | 1988-03-11 |
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