JPH0438985Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0438985Y2
JPH0438985Y2 JP6388588U JP6388588U JPH0438985Y2 JP H0438985 Y2 JPH0438985 Y2 JP H0438985Y2 JP 6388588 U JP6388588 U JP 6388588U JP 6388588 U JP6388588 U JP 6388588U JP H0438985 Y2 JPH0438985 Y2 JP H0438985Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
steam
cavity
mold cavity
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6388588U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01166523U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6388588U priority Critical patent/JPH0438985Y2/ja
Publication of JPH01166523U publication Critical patent/JPH01166523U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0438985Y2 publication Critical patent/JPH0438985Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として発泡プラスチツクス・ブロ
ツク体を成形するのに用いられる発泡成形機の成
形型に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、発泡プラスチツクスからなる盛土用の
ブロツク体は、通常、縦寸法1820cm、横寸法900
cm、厚さ40〜50cmの大型の直方体形状をなしてい
る。
このような発泡プラスチツクス・ブロツク体を
成形するのに用いられる発泡成形機の成形型は、
コア型とキヤビテイ型との対にて構成され、成形
時にはコア型とキヤビテイ型とが組み合つて両型
間に型窩が形成されるように成つている。
上記の成形型は、コア型とキヤビテイ型のそれ
ぞれ全体が箱形状に形成された中空形状をなし、
その内部は蒸気室になつている。また、成形型の
型窩に面する成形板部は、一般に、5〜12mm厚の
アルミニウム合金製の成形板で形成されていて、
この成形板部に、多数の蒸気孔が分散して形成さ
れている。
上記の蒸気孔は、1.0〜2.0mmφ程度のキリ孔を
有し成形板に貫通して埋設されたコアベントによ
つて構成されるか、若しくは、1mm幅で40〜70mm
長さのスリツトを成形板部に形成することにより
構成される。これら多数の蒸気孔は、成形型にお
ける型窩に面する成形板部の全面にわたつて略等
ピツチ間隔に分散して設けられ、または千鳥配列
状に設けられることもある。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、成形型における型窩に面する成形板
部の全面に、多数の蒸気孔が略均一に分散して形
成されていると、成形型の型窩に面した成形板部
のコーナー領域部、すなわち成形板部の隅角部や
その周辺部位においては、ここに充填される発泡
性熱可塑性樹脂粒子との接触率が高くなり、また
型窩内に供給された蒸気も行き渡り難くなる。
それゆえ、中空成形型の内部に形成された蒸気
室から成形板部を介して型窩内へ伝達される熱量
の多くが成形板部のコーナー領域部Aに奪われ
て、型窩内へ伝達される熱量が低下し、また蒸気
孔の形成位置から距離的に遠くなることもあつ
て、型窩内に充填されている発泡性熱可塑性樹脂
粒子のうち、上記コーナー領域部の付近に充填さ
れている発泡性熱可塑性樹脂粒子に熱量不足を生
じて、熱融着状態が著しく悪いものになるという
問題があつた。特に、前記したような大型の発泡
プラスチツクス・ブロツク体を成形する場合に、
上記したコーナー領域部における熱量不足は顕著
なものとなる。
また、型窩内に充填された発泡性熱可塑性樹脂
粒子における成形型のコーナー領域部での熱融着
性を十分に得ようとすれば、それだけ型窩内への
蒸気の供給時間を長く確保しなければならず、こ
のため蒸気の供給時間が長くなるばかりか、蒸気
の供給時間が長いと型窩内での発泡圧力が高くな
つて、蒸気加熱成形後にこの発泡圧力を下げるの
に要する時間が掛かり過ぎ、それだけ成形サイク
ル時間が延長されるといつた問題を招来すること
になる。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の発泡成形機用成形型は、上記の課題を
解決するためになされたものである。
すなわち、請求項第1項に記載の発泡成形機用
成形型は、対をなす成形型の両型間に形成された
型窩内の発泡性熱可塑性樹脂粒子を、中空成形型
の内部に形成された蒸気室から蒸気孔を通じて型
窩内へ蒸気を送り込んで蒸気加熱発泡させるよう
に構成された発泡成形機における成形型におい
て、上記成形型の型窩に面した成形板部のコーナ
ー領域部における型板厚さが、同成形型の型窩に
面した平板面中央部位に比して薄く形成されてい
ることを特徴としている。
また、請求項第2項に記載の発泡成形機用成形
型は、対をなす成形型の両型間に形成された型窩
内の発泡性熱可塑性樹脂粒子を、中空成形型の内
部に形成された蒸気室から蒸気孔を通じて型窩内
へ蒸気を送り込んで蒸気加熱発泡させるように構
成された発泡成形機における成形型において、上
記成形型の型窩に面した成形板部のコーナー領域
部に形成された蒸気孔の開孔率が、同成形型の型
窩に面した平板面中央部位に比して大きく設定さ
れていることを特徴としている。
〔作用〕
上記の構成により、成形型の型窩に面した成形
板部のコーナー領域部に充填された発泡性熱可塑
性樹脂粒子に対して、同成形型の型窩に面した平
板面中央部位の付近に充填された発泡性熱可塑性
樹脂粒子とほぼ同等の熱量を均一に付与すること
が可能となるから、成形品のコーナー領域部につ
いても、その平板面中央部位と同様に、良好な熱
融着状態が短時間のうちに得られるとともに、成
形サイクル時間を大幅に短縮することが可能とな
る。
〔実施例 1〕 本考案の一実施例を第1図ないし第4図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
発泡成形機は、第1図に示すように、発泡性熱
可塑性樹脂粒子(予備発泡された粒子を含む)か
らなる原料が収容される原料タンク1に原料充填
用ホース2を介して原料充填器3が接続され、こ
の原料充填器3は、対をなす成形型のうちの一方
の成形型を構成するキヤビテイ型4に装着されて
いる。このキヤビテイ型4は、これと組み合う他
方の成形型を構成するコア型5と対をなし、成形
時には、互いに組み合わされたこれら両型4,5
間に、原料を供給充填して蒸気加熱発泡成形する
のに必要な型窩6が形成される。
成形型をなす上記キヤビテイ型4およびコア型
5は、それぞれ全体が箱形状に形成された中空形
状をなし、その内部は蒸気室7,8になつてい
る。また、キヤビテイ型4およびコア型5におけ
る型窩6に面する成形板部4a,5aは、熱伝導
性を考慮して、通常は5〜12mm厚のアルミニウム
合金製の成形板で形成されており、これら成形板
部4a,5aに、それぞれ多数の蒸気孔9……,
10……が分散して形成されている。
そして、キヤビテイ型4およびコア型5の両蒸
気室7,8から、上記の蒸気孔9……,10……
を通じて型窩6内へ蒸気が送り込まれることによ
り、型窩6の内部に充填された発泡性熱可塑性樹
脂粒子からなる原料が蒸気加熱発泡成形されるよ
うに構成されている。
上記キヤビテイ型4は、第2図a,bに示すよ
うに、型窩6に面した成形板部4aにおけるコー
ナー領域部Aにおいて薄肉形成部Xが形成されて
おり、この薄肉形成部Xにおける型板厚さtが、
同キヤビテイ型4の型窩6に面した平板面中央部
位Bにおける型板厚さTに比して少なくとも薄く
形成されている(t<T)。なお、第2図a,b
および以下の第3図および第4図には、蒸気孔の
記載を図示省略してある。
なお、上記の実施例では、成形板部4aのコー
ナー領域部Aでの薄く形成された型板厚さtの薄
肉形成部Xを、コーナー領域部Aの稜線に沿う両
隣接部位にそれぞれ形成したが、例えば、第3図
または第4図に示すように、コーナー領域部Aの
稜線に沿う一方の隣接部位にのみ薄肉形成部Xを
形成したものであつても良く、このような構成も
本考案の要旨に包含される。
上記の構成において、原料を蒸気加熱発泡成形
する場合には、図示しないコンプレツサーから圧
縮空気を導入して原料タンク1の内部を加圧状態
に設定し、この原料タンク1から原料充填用ホー
ス2を通じて原料を供給し、原料充填器3によつ
て、キヤビテイ型4とコア型5との間に形成され
た型窩6内に原料を充填する。
原料を型窩6内に充填した後、蒸気導入管1
1,12を通じてキヤビテイ型4およびコア型5
の各蒸気室7,8に蒸気を導入すると、両蒸気室
7,8内部の蒸気は蒸気孔9……,10……を通
じて型窩6内へ送り込まれる。
すると、各蒸気孔9……,10……を通じて型
窩6内へ送り込まれた蒸気と、蒸気室7,8から
成形板部4a,5aを介して型窩6内に伝達され
た熱量とにより、型窩6内部の原料が蒸気加熱さ
れて発泡成形されることになる。
なお、成形後、キヤビテイ型4とコア型5とが
離間されて成形品が取り出される。また、冷却水
導入管13,14を通じて蒸気室7,8内に送り
込まれた冷却水により、キヤビテイ型4およびコ
ア型5が冷却される一方、ドレン管15,16を
通じて蒸気室7,8内の蒸気および冷却水が排出
される。
〔実験例〕
成形型の内寸法が2030mm×1020mm×520mmの大
きさのアルミニウム合金製のキヤビテイ型4およ
びコア型5からなり、キヤビテイ型4の成形板部
4aにおける平板面中央部位Bの型板厚さTが10
mm、コーナー領域部Aにおける薄肉形成部Xの型
板厚さtが5mm、コーナー領域部Aにおけるその
稜線に沿う両隣接部位それぞれの幅すなわち薄肉
形成部X,Xの幅W,Wが25mmをなす第2図a,
bの成形型を用い、原料として発泡ポリスチレン
ビーズを50倍に予備発泡させた発泡粒子を使用し
て、この原料を上記成形型の型窩6内に充填し
た。
型窩6内への原料の充填を完了した後、この充
填された原料に対して、0.3Kg/cm2の圧力の蒸気
にて予備加熱を行つた後、さらに0.8Kg/cm2の蒸
気にて17秒間加熱したところ、成形品の全体すな
わち成形型のコーナー領域部Aに対応する成形品
部位および平板面中央部位Bに対応する成形品部
位において、全体に一様で均一な熱融着状態が得
られた。また、上記成形時における型窩6内部で
の発泡圧力は0.79Kg/cm2となつて、この発泡圧力
が下がつて成形品の取り出し時までの所要時間は
約8分間程度であつた。
成形板部4aの厚さが一様に10mmの成形型を用
いて上記の原料を蒸気加熱発泡成形させた従来の
場合には、0.8Kg/cm2の圧力の蒸気を少なくとも
約20秒間以上供給して原料を加熱されなければ、
成形品のコーナー領域部での熱融着性が十分に得
られなかつた。また発泡圧力が0.9Kg/cm2と高く
なり、この発泡圧力が下がつて成形品の取り出し
時までの所要時間は約15分間も要していたのであ
るから、本考案によれば、上記のサイクル時間を
凡そ半分に短縮することができた。
〔実施例 2〕 本考案の他の実施例を第5図に基づいて説明す
る。なお、上記実施例1と同様の機能を有する構
成部材には同じ符号を付記して、その説明を省略
する。
本実施例では、成形型(キヤビテイ型4)の型
窩6に成形板部4aのコーナー領域部Aに形成さ
れた蒸気孔9……の開孔率が、同成形型の型窩6
に面した平板面中央部位Bに形成された蒸気孔9
……の開孔率に比して大きく設定されているもの
である。具体的には、コーナー領域部Aでの蒸気
孔9……の開孔率を、平板面中央部位Bでの蒸気
孔9……の開孔率に比して、1.5〜2倍程度に増
やすものであるが、その開孔率のコーナー領域部
Aでの増加率については具体的に限定するもので
ない。なお、上記蒸気孔9……の形状についても
問うものでなく、例えば丸孔以外に、スリツト形
状であつてもよい。
これにより、キヤビテイ型4の蒸気室7から蒸
気孔9……を通じて型窩6内に送り込まれる蒸気
量が、型窩6に面した平板面中央部位Bよりもコ
ーナー領域部Aの方が多くなるので、成形型のコ
ーナー領域部Aに対応した成形品部位と、成形型
の平板面中央部位Bに対応した成形品部位とが一
様に均等に蒸気加熱されて、実施例1の場合と同
様に、成形品のコーナー領域部での熱融着性が短
時間のうちに十分に高められることになる。
なお、以上の実施例1,2については、キヤビ
テイ型4のコーナー領域部Aに、薄肉形成部Xを
形成するか、若しくは蒸気孔9……の開孔率を他
部より大きくするように設定したが、例えば他方
の成形型をなすコア型5に上記実施例のようなコ
ーナー領域部Aが形成されていれば、このコーナ
ー領域部Aにも上記の薄肉形成部Xまたは開孔率
の高い蒸気孔9……を形成するように構成するこ
とは勿論である。
〔考案の効果〕
請求項第1項に記載の本考案の発泡成形機用成
形型は、以上のように、対をなす成形型の両型間
に形成された型窩内の発泡性熱可塑性樹脂粒子
を、中空成形型の内部に形成された蒸気室から蒸
気孔を通じて型窩内へ蒸気を送り込んで蒸気加熱
発泡させるように構成された発泡成形機における
成形型において、上記成形型の型窩に面した成形
板部のコーナー領域部における型板厚さが、同成
形型の型窩に面した平板面中央部位に比して薄く
形成されている構成である。
これにより、成形型の型窩に面した成形板部の
コーナー領域部に充填された発泡性熱可塑性樹脂
粒子に対して、同成形型の型窩に面した平板面中
央部位の付近に充填された発泡性熱可塑性樹脂粒
子とほぼ同等の熱量を均一に付与することができ
る。したがつて、形成品のコーナー領域部につい
てもその平板面中央部位と同様に良好な熱融着状
態が得られるとともに、成形サイクル時間を大幅
に短縮することができるという効果を奏する。
また、請求項第2項に記載の本考案の発泡成形
機用成形型は、以上のように、成形型の型窩に面
した成形板部のコーナー領域部に形成された蒸気
孔の開孔率が、同成形型の型窩に面した平板面中
央部位に比して大きく設定されている構成である
から、上記した請求項第1項の考案と同様の効果
を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は請求項第1項に記載の本
考案の実施例を示すものであつて、第1図は発泡
成形機用成形型の全体を示す概略構成図、第2図
aは成形型の要部を示す斜視図、同図bは成形型
の要部縦断面図、第3図および第4図はそれぞれ
成形型の変形例を示す要部縦断面図である。第5
図は請求項第2項に記載の本考案の実施例を示す
ものであつて、成形型の要部縦断面図である。 4はキヤビテイ型(成形型)、4aは成形板部、
5はコア型(成形型)、5aは成形板部、6は型
窩、7,8は蒸気室、9,10は蒸気孔、Aはコ
ーナー領域部、Bは平板面中央部位、Xは薄肉形
成部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 対をなす成形型の両型間に形成された型窩内
    の発泡性熱可塑性樹脂粒子を、中空成形型の内
    部に形成された蒸気室から蒸気孔を通じて型窩
    内へ蒸気を送り込んで蒸気加熱発泡させるよう
    に構成された発泡成形機における成形型におい
    て、 上記成形型の型窩に面した成形板部のコーナ
    ー領域部における型板厚さが、同成形型の型窩
    に面した平板面中央部位に比して薄く形成され
    ていることを特徴とする発泡成形機用成形型。 2 対をなす成形型の両型間に形成された型窩内
    の発泡性熱可塑性樹脂粒子を、中空成形型の内
    部に形成された蒸気室から蒸気孔を通じて型窩
    内へ蒸気を送り込んで蒸気加熱発泡させるよう
    に構成された発泡成形機における成形型におい
    て、 上記成形型の型窩に面した成形板部のコーナ
    ー領域部に形成された蒸気孔の開孔率が、同成
    形型の型窩に面した平板面中央部位に比して大
    きく設定されていることを特徴とする発泡成形
    機用成形型。
JP6388588U 1988-05-13 1988-05-13 Expired JPH0438985Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6388588U JPH0438985Y2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6388588U JPH0438985Y2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01166523U JPH01166523U (ja) 1989-11-22
JPH0438985Y2 true JPH0438985Y2 (ja) 1992-09-11

Family

ID=31289373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6388588U Expired JPH0438985Y2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0438985Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003062849A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 熱可塑性樹脂発泡成形体の成形方法および成形体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01166523U (ja) 1989-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2860007B2 (ja) 皮付き発泡体の成形方法
JPH0438985Y2 (ja)
JP3815084B2 (ja) 凹凸模様を有する型内成形用金型の製作方法
JPS58171921A (ja) 表皮を形成した発泡樹脂成形体の製造方法
JPS5947976B2 (ja) 発泡成形型
JPH07250981A (ja) ヘッドレスト及びその製造方法
JP3189377B2 (ja) 発泡合成樹脂成形品の成形方法
JP2001138385A (ja) 表皮付き複合発泡樹脂成形体の製造方法
JP2681730B2 (ja) 皮付き発泡体の成形方法
JP2652732B2 (ja) ブロー成型法
JP3045015U (ja) 凹凸模様を有する型内発泡成形用金型
JPS5850991Y2 (ja) 発泡成形用金型
JPS589741B2 (ja) 異種原料による同時成形方法および装置
JPH05124123A (ja) 建材用パネルの製造方法
JPH0516332B2 (ja)
JPH06238761A (ja) 建物用断熱板の製造方法
JP6984843B2 (ja) 異種の発泡成形樹脂部材からなる発泡成形体の製造方法
JPH08142093A (ja) 建築用板の製造方法及び装置
JPH06375B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造方法及び金型
JP2557681B2 (ja) 表皮付き発泡樹脂成形品の製造方法
JPS6222351Y2 (ja)
JPH049583A (ja) 断熱扉の製造方法
JP2565391B2 (ja) 中子付消失模型の成形方法
JPH0740358A (ja) 発泡樹脂製複合成形体の製造方法
JPH10113942A (ja) 発泡体の製造方法