JPH05146754A - 接着剤層形成システム - Google Patents

接着剤層形成システム

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JPH05146754A
JPH05146754A JP33755891A JP33755891A JPH05146754A JP H05146754 A JPH05146754 A JP H05146754A JP 33755891 A JP33755891 A JP 33755891A JP 33755891 A JP33755891 A JP 33755891A JP H05146754 A JPH05146754 A JP H05146754A
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JP
Japan
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adhesive layer
adhesive
head
layer forming
acrylate
Prior art date
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Pending
Application number
JP33755891A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Konishi
俊春 小西
Tsutomu Tamura
勉 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被着体の表面に任意のパターンの接着剤層を
形成できる接着剤層形成システムを提供する。 【構成】表面が低接着性である支持体(セパレーター)
に形成されている接着剤層にヘッドを押圧してヘッド面
と略同等の大きさの接着剤層を剥ぎ取り、ヘッドを駆動
させて剥ぎ取った接着剤層を被着体面に転着させること
によって、被着体面に接着パターンを形成させるシステ
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は新規な接着剤層形成シ
ステムを提供するものであって、さらに詳しくは目的と
する物品の表面に、目的とする形状の接着剤パターンを
形成するのに好適な接着剤層形成システムを提供するも
のである。
【0002】
【従来技術】接着技術を用いて二つの物品を接合する方
法としては、大別すると二つの方法が知られている。そ
の一つは所謂接着剤を用いる方法であり、他の一つは両
面接着テープ又はシート等の接着材料の加工品を用いる
方法である。
【0003】前者の接着剤の方法は、溶剤或いはエマル
ジョン系などの接着剤液を接合しようとする物品の一方
或いは両方の物品面に塗布し、両者を重ね合わせて静止
しておいたり、或いは熱賦活型接着剤を加熱装置を用い
て物品の一方或いは両方の物品面に塗布し、両者を重ね
合わせて静止しておく方法である。しかして、溶剤或い
はエマルジョン系などの接着剤液を用いる場合、塗布直
後に両者を重ね合わせ、目的とする接着強度を得るまで
の乾燥に時間がかかったり、重ね合わ後一時的に静止状
態を必要とするといった不都合と、溶剤などの大気中へ
の放出による環境汚染の問題がある。また、熱活性型接
着剤を用いる場合は、接着剤液を用いる場合の多くの不
都合な問題点は解決されるが、加熱装置と多量の熱容量
を必要とする。
【0004】後者の両面接着テープ又はシートの加工品
を用いる方法は、加工品の表裏面が一般に優れた感圧接
着性を有するために前記の接着剤を用いた場合の多くの
欠点を解決するので汎用されている。しかして、加工品
が例えば小さく打ち抜かれた打ち抜き品である場合、そ
れを物品面に貼り付ける作業が煩雑で多大の労力を要す
るという欠点を有するものである。
【0005】近時、かかる小面積の接着剤層を形成する
方法として、例えば特開平3−54281号公報では、
セパレータに粘着剤層及び低融点化合物を主体とする層
を順次形成した粘着剤シートを用い、このシートのセパ
レータ面からサーマルプリンター等を用いて部分加熱
し、加熱部分である粘着剤画像を被転写体面に形成する
方法が提案されている。
【0006】しかして、前記提案の方法によれば、シー
トの最外層即ち被転写体と接触する面が、高級脂肪酸及
びこれらのエステル類或いは高級アルコールなどを主体
する実質的に非又は弱粘着性の低融点化合物で構成され
ているために、被転写体と形成した粘着剤パターンとの
界面での接着が不充分で目的とする接着強度が得られ
ず、実用に耐えられないという欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、支持体上
の表面に設けられている接着剤層を無駄なく、しかも被
着体に簡単に接着する接着剤層形成システムの開発を課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明者らは、被着体
(物品)の表面に接着剤層を適用するに際し、支持体上
に形成されている接着剤層に支持された軌道を動くヘッ
ドを接触させてヘッドに接着剤層を移着させ、これを被
着体(物品)の表面に転着させることによって、被着体
(物品)の表面に目的とする接着剤層を形成できること
を知見し、この発明に至ったものである。
【0009】即ち、本発明は 表面が低接着性である支
持体上に形成されている接着剤層に支持された軌道で動
くヘッドを接触させ、該ヘッドと略同等或いは小なる面
積の接着剤層をヘッド面に移着させる第一工程と、ヘッ
ド面に貼着している接着剤層を被着体面に転着させる第
二工程とを含む接着剤層形成システムを提供するもので
ある。
【0010】
【発明の構成・作用】この発明は表面が低接着性である
支持体上に形成されている接着剤層をコンピュータ等に
よって制御され、支持された軌道で動くヘッドによっ
て、まず該ヘッドと略同等或いは小なる面積の接着剤層
をヘッド面に支持体から剥がし取り、次いでヘッドを駆
動させてヘッドを被着体面に接触或いは押圧等すること
によってヘッド面に貼着している接着剤層を被着体面に
接着させ、ついでヘッドのみを被着体面から離すことに
よって、被着体面に接着剤層のみを移着させ、以後この
繰り返し操作によって目的とする被着体面の目的とする
場所に所望形状のパターンで接着剤層を形成するもので
ある。
【0011】この発明の表面が低接着性である支持体と
しては、一般的にはクラフト紙等の表面にプラスチック
のラミネートを薄く施し、この上にシリコーン樹脂の如
き剥離処理剤層を形成したものが挙げられるが、例えば
ポリエチレン、ポリプロピレンの如き低極性のプラスチ
ックフィルム又はシート単体或いは、これらの又は他の
プラスチックフィルム又はシートの表面に前記のシリコ
ーン樹脂の如き剥離処理剤層を形成したものが挙げられ
る。
【0012】この発明において接着剤層を構成する配合
組成物は、通常知られている多くの接着性物質を用いる
ことができ、例えば(メタ)アルキルエステル系、ウレ
タン系、天然又は合成ゴム系等が挙げられるが、入手容
易性の点から(メタ)アルキルエステル系が好ましいも
のである。
【0013】その好適例として、アルキル基の炭素数が
2〜14個の(メタ)アクリル酸のアルキルエステルと
この(メタ)アクリル酸のアルキルエステルと共重合可
能なモノエチレン性不飽和単量体とのアクリル系共重合
体感圧接着物質または、この物質に溶融性樹脂を配合し
てなる熱接着性組成物が挙げられる。
【0014】この発明に用いられるアルキル基の炭素数
が2〜14個の(メタ)アクリル酸のアルキルエステル
とは、例えばエチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、イソアミルアクリレート、n−ヘキシルアクリレー
ト、2−エチルへキシルアクリレート、イソオクチルア
クリレート、イソノニルアクリレート、デシルアクリレ
ート、ドデルアクリレート、ラウリルメタアクリレート
等の単量体が挙げられ、これらの一種又は二種以上が使
用される。
【0015】この発明に用いられる共重合可能なモノエ
チレン性不飽和単量体とは、前記アクリル酸アルキルエ
ステルと共重合して官能基や極性基を導入することによ
り接着性の改良又は共重合体のガラス転移温度をコント
ロールして凝集力や耐熱性を改善するものであって、例
えばアクリル酸、マレイン酸、イタコン酸等のカルボキ
シル基を持つ重合性単量体、アクリル酸−2−ヒドロキ
シエチルエステル、アクリル酸−2−ヒドロキシプロピ
ルエステル、2−ヒドロキシビニルエーテル等の水酸基
を持つ重合性単量体、N・N−ジメチルアミノエチルア
クリレート、N−ターシヤリーブチルアミノエチルアク
リレート等のアミノ基を持つ重合性単量体、アクリルア
ミド、メタアクリルアミド等のアミド基を持つ重合性単
量体、グリシジルアクリレート、グリシジルメタアクリ
レート等のグリシジル基を持つ重合性単量体、その他ス
ルホプロピルアクリレート、N−ビニルカプロラクタ
ム、アクリロニトリル、酢酸ビニル等が挙げられ、これ
らのうち一種または二種以上が使用される。
【0016】上記のアクリル酸アルキルエステルとこれ
と共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体とは、単量
体ベースで主成分となるアクリル酸アルキルエステルが
70〜100重量%、好ましくは85〜100重量%
で、共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体が30〜
0重量%、好ましくは15〜0重量%となるようにする
のが接着性、凝集力の点から好ましいものである。
【0017】この発明に用いられる熱溶融性樹脂は、接
着剤層に接着保持性を付与する成分であって、前記アク
リル酸アルキルエステルとこれと共重合可能なモノエチ
レン性不飽和単量体とから構成されるアクリル系共重合
系感圧接着物質との相溶性がよく、好ましくは融点が3
0℃以上、より好ましくは融点が70℃以上であって、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、ロジン
等が挙げられ、これらは一種または二種以上が使用され
る。
【0018】前記、熱溶融性樹脂は、前記アクリル系共
重合体感圧接着物質の常温での感圧接着性を実質的に低
下させるために配合されるものであるが、概してアクリ
ル系共重合体感圧接着物質100重量部に対して35〜
180重量部、好ましくは50〜150重量部の範囲で
添加でき、35重量部以下ではアクリル共重合体系感圧
接着物質の常温での粘着性が不充分となり、180重量
部を超えると接着剤層の弾性率が高く、被着体へのなじ
みが悪くなるので好ましくないものである。
【0019】本発明の接着剤層は、アクリル系共重合体
感圧接着物質単独、これと熱溶融性樹脂との混合系から
構成することができるが、例えばエチレン−酢酸ビニル
共重合体に代表されるエチレン系重合体、或いはポリア
ミド樹脂などの熱接着性樹脂単独或いはこれらの樹脂を
含む混合系なる熱賦活型接着剤層であってもよいもので
ある。接着剤層の厚みは、上記何れの場合にも500μ
m以下、好ましくは300μm以下、実用的には20〜
200μmの範囲とされ、また接着剤層の伸びは100
0%以下、実用的には500%以下が好ましいものであ
る。
【0020】感圧型の接着剤層は、常温で約100〜2
500g/20mmの強粘接着性を発揮するものであってそ
の材質については前述のものの多くが使用でき、又弱或
いは非粘着型の接着剤層を構成するのに用いたアクリル
系共重合体感圧接着物質と熱溶融性樹脂との混合系から
構成することができる。
【0021】前記接着剤層には、必要に応じて着色剤、
顔料、難燃剤、充填剤、軟化剤、導電性物質などを適量
添加することができ、特に接着剤層面にヘッドを接触又
は押圧して支持体上からヘッド面と略同等或いは小さい
面積の接着剤層を剥がし取るときの接着剤層の切れ(糊
切れ)性を高めるために、平均直径1〜100μmのの
粒状の充填剤を添加するのは、組成以外の工夫で糊切れ
性を高めるために用いられる。
【0022】しかして、前記接着剤層は切れ(糊切れ)
性の点から層中に紙、布、不織布、プラスチックフィル
ム等の補強材を介在させることは難しいが、だとえば層
中に補強材を介在させた接着剤層としこれに例えば一辺
0.5mm角の碁盤目状に切り目を入れ切れ(糊切れ)
性を付与してもよい。また接着剤層は支持体上に均一に
形成されている必要はなく、例えば水玉状の如く斑点状
(ドット状)に分布させてもよい。この場合接着剤層の
大きさ(直径)はヘッドの面積と略同等か或いは小さく
てもよい。
【0023】支持された軌道を動くヘッドは、一般的に
はコンピュータの支持によって接着剤層と被着体面との
間を往復するロボットであるが、ヘッドに支持体からヘ
ッドの面積と略同等か或いは小さい接着剤層を剥ぎとる
ための吸引機構や、ヘッド面に貼着している接着剤層を
被着体面に接着させるのを助ける排気(噴射)機構を付
与したり、加熱機構を付与したりしてもよいものであ
る。
【0024】この発明の接着剤層形成システムによれ
ば、支持体面と接着剤層との接着力A、接着剤層とヘッ
ド面との接着力B、被着体面と接着剤層との接着力Cの
関係をA<B<Cとすることによって、目的とする被着
体面の目的とする場所に所望形状のパターンで接着剤層
を形成するものである
【0025】
【発明の効果】この発明の接着剤層形成システムは、接
着剤層の表面にヘッドを当ててヘッド面と略同等或いは
これより小なる面積の接着剤層を剥ぎ取り、これを被着
体面にヘッドと共に押圧等して接着させ、被着体面に接
着剤層を転着させるものであるので、被着体面の目的と
する箇所に目的とする形状、大きさの接着剤層を簡単に
且つ正確に形成できるという特徴を有うする。
【0026】
【実施例】次にこの発明の実施例を記載して具体的に説
明する。 実施例 表面をシリコーン樹脂にて剥離処理したポリエステルフ
ィルム(厚さ50μm)からなる支持体上に、伸びが約
400%になるように調整したメタクリルアルキルエス
テル系粘着剤を約30μmの厚さで形成して接着剤層を
作製した。
【0027】この接着剤層の層面に、直径が10mm
で、表面がフッソ系樹脂で処理され、ロボットのアーム
に固定されたヘッドを押圧し、引き上げてヘッド面にヘ
ッド面よりやや大きめの接着剤層を移着させた。
【0028】次にロボットを駆動させてヘッドを移動
し、ライン上の1チップ型ICカードの凹部にヘッドを
降下させて、ヘッド面の接着剤層を凹部に接触させると
共に軽く押圧して接着剤層を凹部面に接着させ、次にヘ
ッドを上昇させて接着剤層の転着を完了した。
【0029】この接着剤層面にICチップを貼り付け1
チップ型ICカードの凹部へのICチップの固定を完了
した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面が低接着性である支持体上に形成され
    ている接着剤層に支持された軌道で動くヘッドを接触さ
    せ、該ヘッドと略同等或いは小なる面積の接着剤層をヘ
    ッド面に移着させる第一工程と、ヘッド面に貼着してい
    る接着剤層を被着体面に転着させる第二工程とを含む接
    着剤層形成システム。
  2. 【請求項2】表面が低接着性である支持体上に形成され
    ている接着剤層が実質的に易転写性で分離可能である請
    求項1記載の接着剤層形成システム。
  3. 【請求項3】表面が低接着性である支持体上に形成され
    ている接着剤層が斑点状に展開されている請求項1記載
    の接着剤層形成システム。
  4. 【請求項4】ヘッドが吸引及び/又は排気(噴射)の機
    構を備えたものである請求項1記載の接着剤層形成シス
    テム。
JP33755891A 1991-11-26 1991-11-26 接着剤層形成システム Pending JPH05146754A (ja)

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JP33755891A JPH05146754A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 接着剤層形成システム

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JP33755891A JPH05146754A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 接着剤層形成システム

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JPH05146754A true JPH05146754A (ja) 1993-06-15

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JP33755891A Pending JPH05146754A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 接着剤層形成システム

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JP (1) JPH05146754A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10501009A (ja) * 1994-05-25 1998-01-27 ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー 難燃性感圧接着剤およびテープ
WO2001049799A1 (fr) * 2000-01-06 2001-07-12 Tombow Pencil Co., Ltd. Ruban adhesif de transfert autocollant

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10501009A (ja) * 1994-05-25 1998-01-27 ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー 難燃性感圧接着剤およびテープ
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