JPH05146107A - モールドモータ - Google Patents

モールドモータ

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JPH05146107A
JPH05146107A JP30902191A JP30902191A JPH05146107A JP H05146107 A JPH05146107 A JP H05146107A JP 30902191 A JP30902191 A JP 30902191A JP 30902191 A JP30902191 A JP 30902191A JP H05146107 A JPH05146107 A JP H05146107A
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JP
Japan
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end plate
stator
resin
iron core
stator core
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Application number
JP30902191A
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English (en)
Inventor
Shigeru Okubo
茂 大久保
Sadao Morizaki
禎夫 森崎
Hidetoshi Kanzaki
英俊 神嵜
Shinobu Nishitani
忍 西谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 固定子鉄心の軸方向両端の外周に存するシャ
ープエッジによる樹脂モールド層の亀裂の発生を、冷却
特性の低下や径方向寸法の増大化並びに重量の増加化と
いった不具合を招来することなく、併せて、スロット絶
縁部を樹脂モールド層のモールド時の成形圧力に対して
動くのを防止する。 【構成】 固定子の鉄心1の両端面部に、絶縁材製にて
外周部が丸み11aを帯びるか又は面取りされて鉄心1
の外周部と同位置又はそれより外方に突出する端板11
を固定して設けることにより、シャープエッジ5の存在
を実質的になくし、又、端板11にスロット絶縁部12
を一体に設けることにより、スロット絶縁部12の固定
を端板11によって強固にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固定子の周囲を樹脂モー
ルド層により覆って成るモールドモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のモールドモータは、
図5に示すように、鉄心1にコイル2を巻装して成る固
定子3の周囲を、樹脂モールド層4により覆って構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のモールドモ
ータにあっては、固定子鉄心1の軸方向両端の外周にそ
れぞれシャープエッジ5が存在する。一方、樹脂モール
ド層4と固定子鉄心1は線熱膨脹係数が異なり、
【0004】
【数1】 であるから、特に低温環境下で使用する場合、樹脂モー
ルド層4の上記シャープエッジ5を覆った部分に引張り
の応力集中が生じ、最悪の場合には、樹脂モールド層4
にそのシャープエッジ5を起点とする亀裂が発生するこ
とがある。
【0005】この問題を解決するためには、樹脂モール
ド層4の厚みを大きくして、樹脂モールド層4の機械的
強度を増すことが考えられる。しかし、そのものでは、
固定子3の周囲部分の熱通過率が低下することから、モ
ータとしての冷却特性が低下し、又、径方向寸法の増大
化、並びに重量の増加を招来してしまう。
【0006】更に、従来構造において、固定子コイル2
を収めた固定子鉄心1のスロット6には、それぞれスロ
ット絶縁物(図示せず)が挿入されており、このスロッ
ト絶縁物の軸方向両端部には、スロット絶縁物のその軸
方向の移動を防止するための折曲げ部(カフス)が設け
られている。しかし、この折曲げ部程度では、樹脂モー
ルド層4のモールド時の成形圧力に抗し切れず、スロッ
ト絶縁物が動くことがあり、スロット6の両端開口部に
おける絶縁品質に問題を生じてしまう。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその第1の目的は、樹脂モールド層の亀
裂の発生を、冷却特性の低下や径方向寸法の増大化並び
に重量の増加化といった不具合を招来することなく、防
止できるモールドモータを提供するにある。
【0008】本発明の第2の目的は、更に、樹脂モール
ド層4のモールド時の成形圧力に対してもスロット絶縁
部が動かず、スロットの両端開口部における絶縁品質の
向上を図り得るモールドモータを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明のモールドモータにおいては、固定子
の鉄心の両端面部に、絶縁材製にて外周部が丸みを帯び
又は面取りされて鉄心の外周部と同位置又はそれより外
方に突出する端板を固定して設けたことを特徴とする。
又、第2の目的を達成するために、本発明のモールドモ
ータにおいては、上記端板が更にスロット絶縁部を一体
に有する構成としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記手段によれば、固定子鉄心の軸方向両端外
周のシャープエッジに端板が隣接して、そのシャープエ
ッジの存在を実質的になくすことになる。又、それに代
わる端板の外周部は丸みを帯びるか又は面取りされてい
るから、シャープエッジのようには作用せず、樹脂モー
ルド層に引張りの応力集中を生じさせない。そして、端
板が更にスロット絶縁部を一体に有するものでは、スロ
ット絶縁部の固定が端板によってなされることになり、
強固な固定ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1及び図
2を参照して説明する。まず図1においては先の図5と
同一の部分に同一の符号を付して示しており、従って、
鉄心1にコイル2が巻装されて固定子3が構成され、こ
の固定子3の周囲を樹脂モールド層4により覆ってい
る。
【0012】しかして、上記固定子鉄心1の軸方向の両
端面部には、端板11をそれぞれ設けている。この端板
11は、詳細には絶縁材、中でも耐熱性に優れた絶縁材
から成っており、図2に示すように、円環状で、その内
径は固定子鉄心1と同等、外径は固定子鉄心1と同等又
はそれより大きく定めており、その外周部には丸み11
aを帯びさせている。又、この端板11の裏面部には、
固定子鉄心1のスロット6の内周を覆う形状のスロット
絶縁部12を、そのスロット6と同数、一体に形成して
おり、更にその外方に位置して3個の突起13を形成し
ている。
【0013】これに対して、前記固定子鉄心1には軸方
向の一端面部から他端面部にかけて貫通する3個の孔1
4を形成しており、この孔14に上記突起13を嵌着し
て、端板11を固定子鉄心1に固定している。又、この
折り、固定子鉄心1のスロット6にはスロット絶縁部1
2を挿入している。
【0014】このように構成したものの場合、固定子鉄
心1の両端面部では、図1に示すように、端板11の外
周部が鉄心1の外周部と同位置又はそれより外方に突出
するもので、固定子鉄心1のシャープエッジ5に端板1
1が隣接し、そのシャープエッジ5の存在を実質的にな
くすことになる。又、それに代わる端板11の外周部は
丸み11aを帯びており、シャープエッジ5のようには
作用しないから、樹脂モールド層4に引張りの応力集中
を生じさせず、従来のような亀裂の発生を避けることが
できる。しかも、この場合、固定子鉄心1の両端面部に
端板11を設けるだけで良く、樹脂モールド層4の厚み
を大きくしないので、固定子3の周囲部分の熱通過率を
良好に保つことができて、モータとしての冷却特性を高
く維持することができ、且つ、径方向寸法並びに重量も
それぞれ小さく留めることができる。
【0015】更に、固定子鉄心1の両端面部を絶縁材製
の端板11で覆うことになるから、コイル2のコイルエ
ンド部2aを更に加圧成形して、固定子鉄心1の両端面
部に接するまでにすることにより、固定子3全体として
の軸方向寸法を短縮化することができ、その分、樹脂モ
ールド層4も外形を軸方向に小さくできるから、一層の
小形化、軽量化を図ることができる。
【0016】加えて、上記端板11がスロット絶縁部1
2を一体に有することで、そのスロット絶縁部12の固
定も端板11によって強固になすことができ、よって、
樹脂モールド層4のモールド時の成形圧力に対してもス
ロット絶縁物12が動かず、スロット6の両端開口部に
おける絶縁品質の向上を達成することができる。
【0017】以上に対して、図3及び図4は本発明の異
なる実施例を示したもので、端板11に代わる端板15
として、スロット絶縁部12を具えず、外周部も丸み1
1aを帯びることに代わって面取り15aを形成したも
のを示しており、このものでも前述同様の作用効果を得
ることができる。
【0018】(他の実施例)図6は本発明の第3実施例
を示すモールドモータの固定子断面図で、コイル23を
巻装した固定子鉄心21を熱硬化性樹脂24によりモー
ルドし形成される固定子である。図において、熱線膨脹
係数が熱硬化性樹脂24と同一もしくは近似する耐熱性
樹脂製で、外径寸法は固定子鉄心21と同一であり、固
定子鉄心21に予め設けた複数個の軸方向貫通穴に対し
所定の嵌合を有する複数個の突起を固定子鉄心21接合
面に有し、且つ反固定子鉄心21側外径端部に所定のア
ールを設け内径はコイルエンド外径と所定隙間を設けて
いる。軸方向寸法はモールド樹脂24の肉厚変化が緩和
される所定値のスペーサ22を図9に示すように固定子
鉄心21の両端面に予め開いている複数個の穴21aに
スペーサ固定用突起22aを圧入嵌合し固着したもので
ある。
【0019】本構成によれば、固定子鉄心21の外周部
のモールド樹脂24の肉厚とコイルエンド外周部のモー
ルド樹脂24の肉厚差なくなることにより、固定子鉄心
21の軸方向端部の外径側樹脂部のウエルドライン及び
応力集中の発生を防止でき、固定子強度の高いモールド
モータを提供出来る。又、モールド樹脂24の肉厚の変
化が緩和されモールド樹脂24の鉄心背面への流れ込み
が滑らかになるので、モールド樹脂24の成形性も向上
して品質の高いモールドモータを提供できる。上記例で
は、スペーサ22の反固定子鉄心側外径端部に円周方向
全体にわたってアール22bを設けたが、図9のように
アール22bの代わりにテーパ2cを設けても同等の効
果が得られる。又、図10のようにスペーサ22の外径
を固定子鉄心接合部のみ固定子鉄心外径と同一とし、外
径テーパー22dを設けても同様の効果がある。
【0020】図11は本発明の第4実施例を示すモール
ドモータの固定子断面図で、固定子鉄心31の軸方向端
部外径側のエッジ部にアール状に成形されたリング37
を嵌込んで全体をモールドする。図12は本発明の第5
実施例を示すもので、固定子鉄心31の軸方向端部外径
側のエッジ部にアール状に成形されたリングを予めウエ
ルドされた端板38を用いて固定子鉄心31を形成しモ
ールドする。このようにしても、固定子鉄心31の軸方
向端部外径側のエッジ部への応力集中をなくすことがで
きる。
【0021】図13は本発明の第6実施例を示すモール
ドモータの固定子断面図で、固定子鉄心31の軸方向端
部外径側のエッジ部に、モータ鉄心材料と略同等の厚さ
を有する薄い層42を円周方向全体に設ける。この薄い
層42は、低温条件下でヤング率と線膨脹係数の積がモ
ールド樹脂のヤング率と線膨脹係数の積に略等しく且つ
ヤング率がモールド樹脂より低い材料で形成される。例
えば鉛を主成分とした合金で、夫々の線膨脹係数とヤン
グ率及びポアソン比との間に次の関係がある。 Ealloy ・αalloy =Emold・αmold alloy /Emold =0.9 νalloy /νmold =1.5 αalloy :鉛を主成分とした合金の線膨脹係数 Ealloy :鉛を主成分とした合金のヤング率 Emold :モールド樹脂のヤング率 νalloy :鉛を主成分とした合金のポアソン比 νmold :モールド樹脂のポアソン比
【0022】この薄い層42がある場合と、従来のエッ
ジをモールド樹脂で直接覆った場合のフレーム冷却時
(温度差170度)に於けるエッジ近房に発生する最大
主応力を、有限要素法による数値解析手法を適用した比
較結果を用いて、作用と効果を説明する。図14が本実
施例の等応力線図であり、図15は従来の等応力線図で
ある。夫々の等応力線に付した数値は、従来の応力集中
による最大の発生応力値を100%として表したもの
で、従来はエッジ近房の等応力線が密に現れていること
から応力集中の様子が明らかに見られる。これに対し、
本実施例は等応力線の集中が緩和され発生応力の最大値
を比較すると、約20%の応力低減となっている。
【0023】又、先に述べた有限要素法による解析によ
り薄い層42を形成する材料のヤング率及びポアソン比
をパラメータとして、固定子鉄心の軸方向端部外径側の
エッジ近房の集中応力箇所に発生する応力の最大値及び
鉄心背面のモールド樹脂外表面に発生する応力の最大値
をプロットしたものを図16に示す。
【0024】図中において、オープンマーク(○)は、
薄い層を形成する材料のポアソン比がモールド樹脂と等
しい場合である。ソリッドマーク(●)は、モールド樹
脂に対してポアソン比が約1.5倍とした時の、夫々固
定子鉄心の軸方向端部外径側のエッジ近房の集中応力箇
所(図中“a”領域)に発生する最大応力値を表したも
のである。オープンマーク(△)は従来のモールドモー
タの固定子鉄心の軸方向端部外径側のエッジ近房の集中
応力箇所(図中“a”領域)に発生する最大応力値を表
したものである。更に、図中の曲線は、鉄心背面のモー
ルド樹脂外表面(図中“b”領域)に発生する最大応力
値を示したもので、破線は薄い層を形成する材料のポア
ソン比がモールド樹脂と等しい場合である。実線はモー
ルド樹脂に対してポアソン比が約1.5倍とした場合の
結果である。
【0025】この実施例で対象とするモールドモータ構
造では、これら2箇所で発生する最大応力値のどちらか
がモールド樹脂部全体に発生する応力値の最大値とな
る。これより、薄い層を設けることにより固定子鉄心の
軸方向端部外径側のエッジ近房の応力集中箇所に発生す
る最大応力値は低下することが分かり、モールド樹脂に
発生する最大応力点は鉄心背面のモールド樹脂外表面に
移り、薄い層を形成する材料のヤング率がモールド樹脂
のヤング率より低い方がその発生応力値は低く抑えるこ
とがわかる。又、この図から薄い層の材料のポアソン比
はモールド樹脂のポアソン比より大きい方が発生応力値
は低く抑えることがわかる。
【0026】従って、この実施例でも応力集中を緩和し
てフレーム強度を高めることができ、且つ固定子鉄心背
面のモールド樹脂の厚肉化を抑えることができる。この
結果、放熱効果も向上して小型,軽量化が図れ、高品質
のモールドモータを提供できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1のモールドモータにおい
ては、固定子の鉄心の両端面部に、絶縁材製にて外周部
が丸みを帯び又は面取りされて鉄心の外周部と同位置又
はそれより外方に突出する端板を固定して設けたことに
より、固定子の鉄心のシャープエッジによる樹脂モール
ド層の亀裂の発生を、冷却特性の低下や径方向寸法の増
大化並びに重量の増加化といった不具合を招来すること
なく、防止することができ、併せて、固定子コイルのコ
イルエンド部の軸方向突出寸法の短縮化もできて、固定
子全体としての軸方向寸法の短縮化ができ、一層の小形
化、軽量化を図ることができる。
【0028】請求項2のモールドモータにおいては、上
記端板が更にスロット絶縁部を一体に有する構成とした
ことにより、更に、樹脂モールド層のモールド時の成形
圧力に対してもスロット絶縁部が動かず、スロットの両
端開口部における絶縁品質の向上を達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の縦断側面図
【図2】固定子の鉄心と端板との分解斜視図
【図3】本発明の異なる実施例を示す端板の斜視図
【図4】図3のA−A線に沿う端板の部分縦断面図
【図5】従来例を示す図1相当図
【図6】本発明の第3実施例を示す固定子断面図
【図7】スペーサの断面図
【図8】スペーサの組立斜視図
【図9】異なるスペーサの断面図
【図10】異なるスペーサの断面図
【図11】本発明の第4実施例を示す固定子断面図
【図12】本発明の第5実施例を示す固定子断面図
【図13】本発明の第6実施例を示す固定子断面図
【図14】本発明の固定子鉄心エッジ部の熱応力分布図
【図15】従来の固定子鉄心エッジ部の熱応力分布図
【図16】ヤング率及びポアソン比をパラメータとした
エッジ部の応力最大値プロット図
【符号の説明】
1は鉄心、2はコイル、3は固定子、4は樹脂モールド
層、11は端板、11aは丸み、12はスロット絶縁
部、15は端板、15aは面取りを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西谷 忍 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株 式会社東芝三重工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子の周囲を樹脂モールド層により覆
    って成るものであって、その固定子の鉄心の両端面部
    に、絶縁材製にて外周部が丸みを帯び又は面取りされて
    鉄心の外周部と同位置又はそれより外方に突出する端板
    を固定して設けたことを特徴とするモールドモータ。
  2. 【請求項2】 端板がスロット絶縁部を一体に有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のモールドモータ。
JP30902191A 1991-11-25 1991-11-25 モールドモータ Pending JPH05146107A (ja)

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