JPH05145504A - 多重化送信装置 - Google Patents
多重化送信装置Info
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- JPH05145504A JPH05145504A JP3308014A JP30801491A JPH05145504A JP H05145504 A JPH05145504 A JP H05145504A JP 3308014 A JP3308014 A JP 3308014A JP 30801491 A JP30801491 A JP 30801491A JP H05145504 A JPH05145504 A JP H05145504A
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- JP
- Japan
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- signal
- transmission
- signals
- section
- pulse
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M9/00—Parallel/series conversion or vice versa
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/04—Distributors combined with modulators or demodulators
- H04J3/047—Distributors with transistors or integrated circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信信号線をワイヤードオア接続した状態で
個別の送信信号の衝突を避けて多重化電気信号を伝送す
ることを目的とする。 【構成】 非送信検出部1、送信順序判断部2および制
御信号発生部3により送信タイミングの制御を行い、ト
ライステートバッファ8により送信信号の監視および出
力を行うことを特徴とする。
個別の送信信号の衝突を避けて多重化電気信号を伝送す
ることを目的とする。 【構成】 非送信検出部1、送信順序判断部2および制
御信号発生部3により送信タイミングの制御を行い、ト
ライステートバッファ8により送信信号の監視および出
力を行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の電気信号の多重
化を行って送信する回路に関する。
化を行って送信する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例は、多重化できる電気信号数が固
定であったり、または、送信部をワイヤードオア接続す
ることにより多重化伝送できる電気信号数を拡張する回
路を有している。
定であったり、または、送信部をワイヤードオア接続す
ることにより多重化伝送できる電気信号数を拡張する回
路を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、多重化できる
電気信号数が固定である従来例では、伝送したい電気信
号数が多いと伝送線を増やす必要があった。また、ワイ
ヤードオア接続により多重化できる電気信号数を拡張す
る従来例では、拡張状態で使用中に外部からの雑音等に
より送信時期がずれたり、使用中に伝送する電気信号数
を増やすために拡張状態にして送信信号を追加した場合
に送信信号同志が衝突して正常な送信が行えなくなる欠
点があった。
電気信号数が固定である従来例では、伝送したい電気信
号数が多いと伝送線を増やす必要があった。また、ワイ
ヤードオア接続により多重化できる電気信号数を拡張す
る従来例では、拡張状態で使用中に外部からの雑音等に
より送信時期がずれたり、使用中に伝送する電気信号数
を増やすために拡張状態にして送信信号を追加した場合
に送信信号同志が衝突して正常な送信が行えなくなる欠
点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、個別の送信信号の衝突を避けて多重化電気信号を伝
送できる多重化送信装置を提供することを目的とする。
で、個別の送信信号の衝突を避けて多重化電気信号を伝
送できる多重化送信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の信号
を多重化する信号多重化部とこの信号多重化部で多重化
された信号を符号化して送信信号を生成する信号符号化
部とを含む送信回路を備えた多重化送信装置において、
上記信号多重化部は、上記信号符号化部で符号化された
信号の通過を制御するトライステートバッファと、回路
識別番号を示す信号を入力する端子と、送信信号の送出
終了時に示すレベル状態が所定時間続くごとに第一パル
ス信号を発生し、また、この第一パルス信号の所定個数
を超過する個数を続けて送出しても送信信号の送出終了
時に示すレベル状態が保たれているときに第二パルス信
号を発生する非送信検出部と、第一パルス信号を計数
し、第二パルス信号に応じて初期化される計数器と、こ
の計数器の計数値と回路識別番号AD0および1とが一
致するときに第一制御信号を発生する手段とを含む送信
順序判断部と、第一制御信号の発生を検出すると、第二
制御信号により上記トライステートバッファを出力状態
に設定するとともに、上記信号符号化部を起動する制御
信号発生部とを備えたことを特徴とする。
を多重化する信号多重化部とこの信号多重化部で多重化
された信号を符号化して送信信号を生成する信号符号化
部とを含む送信回路を備えた多重化送信装置において、
上記信号多重化部は、上記信号符号化部で符号化された
信号の通過を制御するトライステートバッファと、回路
識別番号を示す信号を入力する端子と、送信信号の送出
終了時に示すレベル状態が所定時間続くごとに第一パル
ス信号を発生し、また、この第一パルス信号の所定個数
を超過する個数を続けて送出しても送信信号の送出終了
時に示すレベル状態が保たれているときに第二パルス信
号を発生する非送信検出部と、第一パルス信号を計数
し、第二パルス信号に応じて初期化される計数器と、こ
の計数器の計数値と回路識別番号AD0および1とが一
致するときに第一制御信号を発生する手段とを含む送信
順序判断部と、第一制御信号の発生を検出すると、第二
制御信号により上記トライステートバッファを出力状態
に設定するとともに、上記信号符号化部を起動する制御
信号発生部とを備えたことを特徴とする。
【0006】ここで、その出力端子がワイヤードオア接
続された上記送信回路の複数個を備えても良い。
続された上記送信回路の複数個を備えても良い。
【0007】
【作用】非送信検出部、送信順序判断部および制御信号
発生部により送信タイミングの制御を行い、トライステ
ートバッファにより送信信号の監視および出力を行う。
これにより、送信信号数を拡張した場合でも、各回路か
らの送信信号が衝突することのない正常な伝送が行え
る。
発生部により送信タイミングの制御を行い、トライステ
ートバッファにより送信信号の監視および出力を行う。
これにより、送信信号数を拡張した場合でも、各回路か
らの送信信号が衝突することのない正常な伝送が行え
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】伝送信号は図2に示す構成に従ってSOU
T信号として送信出力される。この伝送信号はスタート
ビットと、回路識別ビットと、データビットと、回路識
別ヒビットとデータビットとに対するCRC符号ビット
と、ストップビットとで構成される。回路識別ビット、
データビット、CRC符号ビットおよびストップビット
にはマンチェスタ符号化が施してある。
T信号として送信出力される。この伝送信号はスタート
ビットと、回路識別ビットと、データビットと、回路識
別ヒビットとデータビットとに対するCRC符号ビット
と、ストップビットとで構成される。回路識別ビット、
データビット、CRC符号ビットおよびストップビット
にはマンチェスタ符号化が施してある。
【0010】この実施例は、図1に示すように、複数個
の信号PI0〜15を多重化する信号多重化部30とこ
の信号多重化部30で多重化された信号を符号化して送
信信号であるSOUT信号を生成する信号符号化部50
とを含む送信回路を備え、さらに、本発明の特徴とする
手段として、信号多重化部30は、信号符号化部50で
符号化された信号の通過を制御するトライステートバッ
ファ8と、回路識別番号AD0および1を示す信号を入
力する端子と、送信信号の送出終了時に示すレベル状態
が所定時間続くごとに第一パルス信号であるSPC信号
を発生し、また、この第一パルス信号の所定個数を超過
する個数を続けて送出しても送信信号の送出終了時に示
すレベル状態が保たれているときに第二パルス信号であ
るCRST信号を発生する非送信検出部1と、第一パル
ス信号を計数し、第二パルス信号に応じて初期化される
計数器10と、この計数器10の計数値と回路識別番号
AD0および1とが一致するときに第一制御信号である
ADOK信号を発生する手段であるエクスクルーシブノ
ア回路11および12とアンド回路13とを含む送信順
序判断部2と、第一制御信号の発生を検出すると、第二
制御信号であるTRNS信号により上記トライステート
バッファ8を出力状態に設定するとともに、上記信号符
号化部50を起動する制御信号発生部3とを備える。
の信号PI0〜15を多重化する信号多重化部30とこ
の信号多重化部30で多重化された信号を符号化して送
信信号であるSOUT信号を生成する信号符号化部50
とを含む送信回路を備え、さらに、本発明の特徴とする
手段として、信号多重化部30は、信号符号化部50で
符号化された信号の通過を制御するトライステートバッ
ファ8と、回路識別番号AD0および1を示す信号を入
力する端子と、送信信号の送出終了時に示すレベル状態
が所定時間続くごとに第一パルス信号であるSPC信号
を発生し、また、この第一パルス信号の所定個数を超過
する個数を続けて送出しても送信信号の送出終了時に示
すレベル状態が保たれているときに第二パルス信号であ
るCRST信号を発生する非送信検出部1と、第一パル
ス信号を計数し、第二パルス信号に応じて初期化される
計数器10と、この計数器10の計数値と回路識別番号
AD0および1とが一致するときに第一制御信号である
ADOK信号を発生する手段であるエクスクルーシブノ
ア回路11および12とアンド回路13とを含む送信順
序判断部2と、第一制御信号の発生を検出すると、第二
制御信号であるTRNS信号により上記トライステート
バッファ8を出力状態に設定するとともに、上記信号符
号化部50を起動する制御信号発生部3とを備える。
【0011】次に、この実施例の動作を説明する。信号
多重化部30の動作を説明する。図1は信号多重化部3
0のブロック図である。非送信検出部1は、双方向端子
の信号であるSOUT信号の低レベル状態が一定区間続
く毎にSPC信号としてパルス出力を発生する。送信順
序判断部2では、SPC信号のパルスによって内部の3
ビットの計数器が一つ繰り上げられる。この計数器の状
態と回路識別番号(AD0,AD1)とが一致した場合
にADOK信号に高レベルを出力する。ADOK信号が
高レベルとなったことを制御信号発生部3が検出する
と、送信開始とみなしてTRNS信号によりトライステ
ートバッファ8を出力状態にすると同時にシフトレジス
タ4に取り込んだ多重化すべき信号(PI0〜PI1
5)に対してCRC付加部5でCRC付加を行い、また
マンチェスタ符号化部6でマンチェスタ符号化を行い、
送信波形合成部7でスタートビットとストップビットと
を付加し、SOUT信号出力として伝送信号構成に従っ
た形で順次送信される。送信が終了すると、再びSOU
T信号はハイインピーダンス状態となり、外付けのプル
ダウン抵抗により低レベルとなり、非送信検出部1がS
PC信号にパルスする。さらにSPC信号が続けて4つ
のパルスを送出してもなおSOUT信号に低レベル状態
が続いた場合には、CRST信号にパルスを出力する。
CRST信号のパルス出力により送信順序判断部2の計
数器が初期化される。
多重化部30の動作を説明する。図1は信号多重化部3
0のブロック図である。非送信検出部1は、双方向端子
の信号であるSOUT信号の低レベル状態が一定区間続
く毎にSPC信号としてパルス出力を発生する。送信順
序判断部2では、SPC信号のパルスによって内部の3
ビットの計数器が一つ繰り上げられる。この計数器の状
態と回路識別番号(AD0,AD1)とが一致した場合
にADOK信号に高レベルを出力する。ADOK信号が
高レベルとなったことを制御信号発生部3が検出する
と、送信開始とみなしてTRNS信号によりトライステ
ートバッファ8を出力状態にすると同時にシフトレジス
タ4に取り込んだ多重化すべき信号(PI0〜PI1
5)に対してCRC付加部5でCRC付加を行い、また
マンチェスタ符号化部6でマンチェスタ符号化を行い、
送信波形合成部7でスタートビットとストップビットと
を付加し、SOUT信号出力として伝送信号構成に従っ
た形で順次送信される。送信が終了すると、再びSOU
T信号はハイインピーダンス状態となり、外付けのプル
ダウン抵抗により低レベルとなり、非送信検出部1がS
PC信号にパルスする。さらにSPC信号が続けて4つ
のパルスを送出してもなおSOUT信号に低レベル状態
が続いた場合には、CRST信号にパルスを出力する。
CRST信号のパルス出力により送信順序判断部2の計
数器が初期化される。
【0012】次に、4個の送信回路をもち、64本の電
気信号を多重化できるようにSOUT信号をワイヤード
オア接続して拡張した場合の動作を説明する。図4は拡
張した場合の構成を示す。送信回路101から送信回路
104のSOUT信号は接続され、適当な抵抗18を通
じて接地されている。したがって、4個の回路のSOU
T信号が全てハイインピーダンス状態の場合に、SOU
T信号は低レベルを示すことになる。図6は4個の回路
で拡張した場合のタイムチャートである。まず、SOU
T信号は低レベル状態であるが、それによって全回路の
非送信検出部1でSPC信号にパルスが出力される。こ
れにより送信回路101は送信状態になり、SOUT1
から伝送信号構成に従った信号が出力される。送信が終
了すると再びSOUT信号は低レベルとなり、SPC信
号にパルスが出力される。これにより、送信回路102
が送信状態となり、SOUT2から信号が出力される。
同様に、送信回路103、送信回路104からも順次送
信が行われる、4個の送信回路の全てが送信を終了する
と再びSOUT信号が低レベルになる、送信回路104
が送信終了となった後にSPC信号にパルスが出力され
るがどの送信回路からもSOUT信号に出力しないの
で、SPC信号にパルスが順次出力される。一定時間に
わたりSOUT信号に低レベルが続くと、全送信回路の
CRST信号にパルスが出力されて内部状態が初期化さ
れ、全回路の内部状態が初期化される。この時点で全送
信回路の内部状態が同一になるので、外来雑音等で一つ
の送信回路のSOUT信号の出力タイミングがずれた場
合でもCRST信号のパルスにより初期化され、正常送
信状態に復帰することができる。上記実施例の応用とし
て、識別番号数を増やすことにより、多数の電気信号数
まで拡張することも可能である。
気信号を多重化できるようにSOUT信号をワイヤード
オア接続して拡張した場合の動作を説明する。図4は拡
張した場合の構成を示す。送信回路101から送信回路
104のSOUT信号は接続され、適当な抵抗18を通
じて接地されている。したがって、4個の回路のSOU
T信号が全てハイインピーダンス状態の場合に、SOU
T信号は低レベルを示すことになる。図6は4個の回路
で拡張した場合のタイムチャートである。まず、SOU
T信号は低レベル状態であるが、それによって全回路の
非送信検出部1でSPC信号にパルスが出力される。こ
れにより送信回路101は送信状態になり、SOUT1
から伝送信号構成に従った信号が出力される。送信が終
了すると再びSOUT信号は低レベルとなり、SPC信
号にパルスが出力される。これにより、送信回路102
が送信状態となり、SOUT2から信号が出力される。
同様に、送信回路103、送信回路104からも順次送
信が行われる、4個の送信回路の全てが送信を終了する
と再びSOUT信号が低レベルになる、送信回路104
が送信終了となった後にSPC信号にパルスが出力され
るがどの送信回路からもSOUT信号に出力しないの
で、SPC信号にパルスが順次出力される。一定時間に
わたりSOUT信号に低レベルが続くと、全送信回路の
CRST信号にパルスが出力されて内部状態が初期化さ
れ、全回路の内部状態が初期化される。この時点で全送
信回路の内部状態が同一になるので、外来雑音等で一つ
の送信回路のSOUT信号の出力タイミングがずれた場
合でもCRST信号のパルスにより初期化され、正常送
信状態に復帰することができる。上記実施例の応用とし
て、識別番号数を増やすことにより、多数の電気信号数
まで拡張することも可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、電気信
号の多重化に際して識別番号を用い、各送信回路の送信
信号をワイヤードオア接続し、伝送する電気信号数を拡
張できるようにすることにより、伝送したい電気信号数
に応じた多重化送信が可能となり、効率の良い伝送を行
うことができる効果がある。
号の多重化に際して識別番号を用い、各送信回路の送信
信号をワイヤードオア接続し、伝送する電気信号数を拡
張できるようにすることにより、伝送したい電気信号数
に応じた多重化送信が可能となり、効率の良い伝送を行
うことができる効果がある。
【0014】また、非送信部分を監視し、送信順序を制
御することにより、外部雑音等による送信タイミングの
狂いや送信中に電気信号数を拡張することに起因する送
信信号の衝突から復活することができる効果がある。
御することにより、外部雑音等による送信タイミングの
狂いや送信中に電気信号数を拡張することに起因する送
信信号の衝突から復活することができる効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図2】本発明実施例で使用する伝送信号の構成を示す
図。
図。
【図3】図1に含まれる送信順序判断部の構成を示す接
続図。
続図。
【図4】本発明実施例の応用例の構成を示すブロック構
成図。
成図。
【図5】図1の動作を示すタイムチャート。
【図6】図4の動作を示すタイムチャート。
1 非送信検出部 2 送信順序判断部 3 制御信号発生部 4 シフトレジスタ 5 CRC付加部 6 マンチェスタ符号化部 7 送信波形合成部 8 トライステートバッファ 9 プルダウン抵抗 10 計数器 11 エクスクルーシブノア回路 12 エクスクルーシブノア回路 13 アンド回路 30 信号多重化部 50 信号符号化部 101 送信回路 102 送信回路 103 送信回路 104 送信回路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数個の信号を多重化する信号多重化部
とこの信号多重化部で多重化された信号を符号化して送
信信号を生成する信号符号化部とを含む送信回路を備え
た多重化送信装置において、 上記信号多重化部は、上記信号符号化部で符号化された
信号の通過を制御するトライステートバッファと、回路
識別番号を示す信号を入力する端子と、送信信号の送出
終了時に示すレベル状態が所定時間続くごとに第一パル
ス信号を発生し、また、この第一パルス信号の所定個数
を超過する個数を続けて送出しても送信信号の送出終了
時に示すレベル状態が保たれているときに第二パルス信
号を発生する非送信検出部と、第一パルス信号を計数
し、第二パルス信号に応じて初期化される計数器と、こ
の計数器の計数値と回路識別番号とが一致するときに第
一制御信号を発生する手段とを含む送信順序判断部と、
第一制御信号の発生を検出すると、第二制御信号により
上記トライステートバッファを出力状態に設定するとと
もに、上記信号符号化部を起動する制御信号発生部とを
備えたことを特徴とする多重化送信装置。 - 【請求項2】 その出力端子がワイヤードオア接続され
た上記送信回路の複数個を備えた請求項1記載の多重化
送信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308014A JP3042102B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 多重化送信装置 |
US07/980,033 US5371741A (en) | 1991-11-22 | 1992-11-23 | Method and arrangement of multiplexing serial data using wired-OR |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308014A JP3042102B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 多重化送信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145504A true JPH05145504A (ja) | 1993-06-11 |
JP3042102B2 JP3042102B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17975852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3308014A Expired - Lifetime JP3042102B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 多重化送信装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5371741A (ja) |
JP (1) | JP3042102B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4323521A1 (de) * | 1993-07-14 | 1995-01-19 | Sel Alcatel Ag | Verfahren zum Umsetzen eines parallelisierten, zeitlich gemultiplexten Datenstroms in einzelne serielle Datenströme und umgekehrt, sowie Umsetzer dafür |
US6137834A (en) * | 1996-05-29 | 2000-10-24 | Sarnoff Corporation | Method and apparatus for splicing compressed information streams |
US6954451B1 (en) * | 2000-11-21 | 2005-10-11 | Ravesim, Inc. | Distributed time-multiplexed bus architecture and emulation apparatus |
US8001260B2 (en) | 2008-07-28 | 2011-08-16 | Vantrix Corporation | Flow-rate adaptation for a connection of time-varying capacity |
US7975063B2 (en) * | 2009-05-10 | 2011-07-05 | Vantrix Corporation | Informative data streaming server |
US8812287B2 (en) | 2011-02-08 | 2014-08-19 | International Business Machines Corporation | Autonomous, scalable, digital system for emulation of wired-or hardware connection |
US9137551B2 (en) * | 2011-08-16 | 2015-09-15 | Vantrix Corporation | Dynamic bit rate adaptation over bandwidth varying connection |
US8933733B2 (en) * | 2013-01-07 | 2015-01-13 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Method and system for fast synchronized dynamic switching of a reconfigurable phase locked loop (PLL) for near field communications (NFC) peer to peer (P2P) active communications |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3920962A (en) * | 1974-03-25 | 1975-11-18 | Sun Oil Co Pennsylvania | Pulse summing circuit |
US3961140A (en) * | 1975-03-21 | 1976-06-01 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Line switch controller for a time-division switching system |
CA1229434A (en) * | 1983-12-23 | 1987-11-17 | Northern Telecom Limited | Multiplexer for bit oriented protocol data link control |
JPH01233916A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | クロック信号出力装置 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3308014A patent/JP3042102B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-23 US US07/980,033 patent/US5371741A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5371741A (en) | 1994-12-06 |
JP3042102B2 (ja) | 2000-05-15 |
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