JPH05145434A - 車両用交通情報処理装置 - Google Patents

車両用交通情報処理装置

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JPH05145434A
JPH05145434A JP33434391A JP33434391A JPH05145434A JP H05145434 A JPH05145434 A JP H05145434A JP 33434391 A JP33434391 A JP 33434391A JP 33434391 A JP33434391 A JP 33434391A JP H05145434 A JPH05145434 A JP H05145434A
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龍昭 谷口
Atsushi Okamitsu
淳 岡光
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將雄 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放送電波などを用いて提供される多様な交通
情報の中からドライバーが必要とする交通情報を的確に
伝達しうる車両用交通情報処理装置を実現することを目
的とする。 【構成】 コントロールユニット3に備えられたCPU
4に、入出力インターフェース5を介してタッチセンサ
11の操作状態を読み取らせて、ディスプレイ10に疑
似的に表示されたコマンドキーの接触操作によって設定
された特定項目の情報内容を、アンテナ7で受信された
受信電波から受信部8を経て復調部9で復調された交通
情報の中から選択的に抽出してスピーカ17から再生さ
せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用の交通情報処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるモータリジェーションの発
達に伴って、現状においても例えば交通情報専用の放送
電波を用いて渋滞情報などの各種の交通情報がドライバ
ーに提供されるようになっている。
【0003】その場合に、車両側においては放送電波を
受信して交通情報を再生するための受信再生システムが
装備されることになるが、例えば特開昭59−4072
9号公報には、交通情報放送専用の受信部を設けて、交
通情報を受信したときに優先的に再生出力する構成が示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の電
波を用いて提供される交通情報は、将来的に見ると提供
される情報項目が膨大なものになると予測される。その
場合に、上記公報記載の従来技術のように受信した交通
情報を全て再生するようにしていたのでは、一種の情報
洪水の中にドライバーが晒されることになって、情報内
容を誤認するなど情報伝達精度の点で問題が生じること
になる。
【0005】そこで、この発明は放送電波などを用いて
提供される多様な交通情報の中からドライバーが必要と
する交通情報を的確に伝達しうる車両用交通情報処理装
置を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願の請求項
1の発明(以下、第1発明という)に係る車両用交通情
報処理装置は、交通情報を受信する受信手段と、該受信
手段で受信された交通情報を再生する交通情報報知手段
と、必要な情報を選択する情報選択手段と、上記受信手
段で受信された交通情報の中から上記選択手段で選択さ
れた特定情報を抽出して上記報知手段によって再生させ
る制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0007】また、本願の請求項2の発明(以下、第2
発明という)に係る車両用交通情報処理装置は、項目別
に区分けされた交通情報を受信する受信手段と、該受信
手段で受信された交通情報を再生する交通情報報知手段
と、上記交通情報に含まれる情報項目を設定する情報項
目設定手段と、上記受信手段で受信された交通情報の中
から上記設定手段で設定された特定項目に関する特定情
報を抽出して上記報知手段によって再生させる制御手段
とを設けたことを特徴とする。
【0008】そして、本願の請求項3の発明(以下、第
3発明という)に係る車両用交通情報処理装置は、項目
別に区分けされた交通情報を受信する受信手段と、該受
信手段で受信された交通情報を項目ごとに時系列的に再
生する交通情報報知手段と、再生中の交通情報を指定す
る指定手段と、該指定手段が操作された時点の情報項目
を記憶する情報項目記憶手段と、上記受信手段で受信さ
れた交通情報の中から上記記憶手段に記憶された指定項
目に関する特定情報を抽出して上記報知手段によって再
生させる制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0009】さらに、本願の請求項4の発明(以下、第
4発明という)に係る車両用交通情報処理装置は、項目
別に区分けされた交通情報を受信する受信手段と、該受
信手段で受信された交通情報を項目ごとに時系列的に再
生する交通情報報知手段と、再生中の交通情報を指定す
る指定手段と、該指定手段が操作された時点の情報項目
を記憶する情報項目記憶手段と、上記受信手段で受信さ
れた交通情報の中から上記記憶手段に記憶された指定項
目に関する特定情報を抽出して上記報知手段によって再
生させる制御手段と、上記指定手段による情報項目の指
定状態を解除する指定解除手段とを設けたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】第1発明によれば、多様な交通情報の中からド
ライバーによって選択された特定の交通情報だけが再生
されることになるので、誤認識が防止されて情報伝達精
度が向上することになる。
【0011】また、第2発明によれば、項目別に区分け
された交通情報の中からドライバーによって設定された
情報項目に関する特定情報だけが再生されることになる
ので、上記第1発明と同様な効果が得られることにな
る。
【0012】そして、第3、第4発明によれば、交通情
報が時系列的に再生されているときに指定手段によって
指定された交通情報に関する情報項目が記憶されて、そ
れ以降は指定項目に関する交通情報が再生されることに
なる。これにより、情報項目を設定するための煩雑な作
業が回避されると共に、ドライバーが必要とする交通情
報を必要なときに提供することが可能となる。
【0013】特に第4発明によれば、情報項目の指定状
態が容易に解除できるので、時系列的に再生される交通
情報の中から複数項目の交通情報が選択的に指定するこ
とができるなど、ドライバーの利便性が向上することに
なる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0015】図1に示すように、第1実施例に係る車両
用交通情報処理装置1は、FM放送受信回路2が有機的
に組み合わされたもので、この交通情報処理装置1のコ
ントロールユニット3には、演算処理機能を有するCP
U4と、入出力用の入出力インターフェース5と、記憶
保持用のメモリ6とが備えられており、交通情報受信ア
ンテナ7で受信された交通情報電波が専用の受信部8を
経て復調部9で復調された後、そのディジタル信号がコ
ントロールユニット3に入力されるようになっている。
【0016】また、入出力インターフェース5にはCR
Tなどのディスプレイ10が接続されて、CPU4によ
って生成された画像データがディスプレイ10上に表示
されると共に、ディスプレイ10上の接触位置を検出す
るタッチセンサ11からの入力信号が上記インターフェ
ース5を介してCPU4に取り込まれるようになってい
る。
【0017】一方、上記FM放送受信回路2は、選局用
の同調部12と、FMアンテナ13で受信されたFM放
送が入力されるFM受信部14と、このFM受信部14
から出力されるFM信号を入力して上記同調部12で指
定された周波数のFM信号から音声信号を復調するFM
復調部15とを有すると共に、このFM復調部15で復
調された音声信号が音声増幅部16で増幅された後スピ
ーカ17から再生出力ようになっている。なお、この実
施例においては、上記FM受信部14から出力されるF
M信号が上記コントロールユニット3に入力されるよう
になっている。
【0018】そして、上記コントロールユニット3にお
ける入出力インターフェース5には、合成音を生成する
音声合成部18が接続されていると共に、該音声合成部
18で生成される音声信号が音声増幅部16で増幅され
た後スピーカ17から再生出力されるようになってい
る。なお、この音声合成部18と上記FM放送受信回路
2におけるFM復調部15とはコントロールユニット3
で制御される切換部19によって切り換えられるように
なっている。
【0019】次に、本実施例における交通情報処理装置
1の運用例を説明すると、コントロールユニット3のC
PU4は起動すると図2に示すような基本操作画面を生
成してディスプレイ10に表示させ、タッチセンサ11
からの入力操作を待つ。ここで、上記基本操作画面には
各種の入力項目が表示されると共に、各種のコマンドキ
ーが視覚化されて表示されるようになっており、例えば
疑似的に表示された「ラジオ」キー20に触れば、その
操作がタッチセンサ11で検出されてコントロールユニ
ット3に入力され、画面中央に生成された表示枠21に
選局周波数や再生状態が表示されると共に、上記切換部
19の作動によってFM復調部15で復調された音声信
号が音声増幅部16に入力されて、選局された放送局の
放送内容がスピーカ17から再生出力されることにな
る。なお、その際にはラジオの選択状態を明示するため
に、図のように「ラジオ」キー20の表示状態が変更さ
れることになる。
【0020】この基本操作画面に表示される「オートメ
モリ」キー22を接触操作すれば、FM放送受信回路2
におけるFM受信部14からコントロールユニット3に
入力されるFM信号のなかで受信状態のよい複数局の放
送周波数がメモリ6の所定エリアに格納されると共に、
「チェンジ」キー23を接触操作することによりメモリ
6に格納された放送周波数に順次同調するように同調部
12が制御されるようになっている。
【0021】なお、上記基本操作画面に表示される画面
キー23を接触操作すれば、所定の詳細操作画面に切り
換えられ、例えば手動操作によって受信局を選局できる
ようになっている。
【0022】今、図3に示すように道路24に沿って適
当な間隔をおいて設置された路側送信機25、25の近
傍に、上記の交通情報処理装置1が搭載された車両26
が移動したとすると、該送信機25から送信された交通
情報電波が交通情報受信アンテナ7で受信されることに
なる。ここで、上記交通情報電波は、交通情報が図4に
示すようにパルス変調されたフレームを単位として送信
されるようになっており、各フレームには同期を取るた
めの伝送制御部に続いてヘッダ部と実データ部とが設け
られていると共に、実データ部の後に誤り検出用の伝送
制御部が付加されている。ヘッダ部には上記実データ部
に格納された情報項目を特定する検索コードに加えて、
路側送信機25、25を認識するためのビーコン番号な
どが含まれている。そして、図5に示すように、一つの
情報項目ごとに設けられた複数のフレームが1パックと
して1サイクルを構成している。
【0023】このように路側送信機25から送信される
交通情報電波が受信可能な状態で、図2における基本操
作画面に疑似的に表示された「交通」キー27を接触操
作すれば、例えば図6に示すように基本操作画面の表示
枠21に交通情報の選択状態を示す「交通情報」の文字
が表示されると共に、図1における切換部19の作動に
より音声増幅部16への信号経路が音声合成部18に切
り換えられることになる。そして、交通情報受信アンテ
ナ7に受信された交通情報電波から復調されたデータフ
レームの実データ部に格納された情報内容が、合成音声
としてスピーカ17から時系列的に再生出力されること
になる。
【0024】この状態で、例えば国道2号線に関連する
交通情報が欲しいものとする。その場合には、図6にお
ける基本操作画面に表示された画面キー23を接触操作
する。そうすると、図7に示すように、基本操作画面か
ら入力操作を促す入力画面に切り換わる。この入力画面
には、英数字その他の記号が表示された記号表示部28
が設けられていると共に、該表示部28の下方に表示さ
れたカーソル移動キー29,29を接触操作することに
より、上記記号表示部28における記号を示すカーソル
30が移動すると共に、該カーソル30で囲まれた記号
が上記カーソル移動キー29,29の間に形成された選
択枠31に表示されることになる。そして、この選択枠
31の下方に表示された「入力」キー32を接触操作す
れば、該選択枠31に表示された記号が確定されて再上
段の入力表示部33に表示されることになる。入力操作
が完了した状態で「登録」キー34を接触操作すれば、
上記入力表示部33に表示された内容がメモリ6の所定
エリアに納められる。そして、図3に示すように、交通
情報用の基本操作画面に切り換わって、画面中央の表示
枠21に設定内容を示す「国道2号線」の文字が表示さ
れる。その際、上記コントロールユニット3のCPU4
はメモリ6をアクセスして国道2号線を割り出すと共
に、交通情報電波から復調したデータフレームのヘッダ
部を検査して国道2号線に対応する検索コードを持つデ
ータフレームの実データ部に格納された情報内容だけを
音声合成部15に出力することになる。
【0025】なお、メモリ6に記憶された設定内容を取
り消したいときには、画面キー23を接触操作して入力
画面に切り換え、入力表示部33に設定内容が表示され
た状態で「取消」キー35を接触操作する。これによ
り、メモリ6に記憶された設定内容が消去されることに
なる。
【0026】もちろん、情報内容の設定方法は上記の操
作方法に限定されるものではなく、例えば交通情報の基
本操作画面に、図2の鎖線で示すように複数のプリセッ
トキー36…36を表示させるようにして、複数の情報
内容をプリセットできるようにしてもよい。
【0027】また、図1の鎖線に示すように、コントロ
ールユニット3の入出力インターフェース5に複数のキ
ー37…37を備えたキーパッド38を接続するように
してもよい。
【0028】次に、本発明の第2実施例について説明す
ると、この第2実施例においても、図9に示すように、
交通情報処理装置41が第1実施例と同様にFM放送受
信回路42が有機的に組み合わされたシステム構成とさ
れており、この交通情報処理装置41のコントロールユ
ニット43には、演算処理機能を有するCPU44と、
入出力用の入出力インターフェース45と、記憶保持用
のメモリ46とが備えられており、交通情報受信アンテ
ナ47で受信された交通情報電波が専用の受信部48を
経て復調部49で復調された後、そのディジタル信号が
コントロールユニット43に入力されるようになってい
る。
【0029】また、入出力インターフェース45にはC
RTなどのディスプレイ50が接続されていると共に、
ディスプレイ50上の接触位置を検出するタッチセンサ
51からの入力信号が上記インターフェース45を介し
てCPU44に取り込まれるようになっている。
【0030】一方、上記FM放送受信回路42は、この
場合においても、選局用の同調部52と、FMアンテナ
53で受信されたFM放送が入力されるFM受信部54
と、このFM受信部54から出力されるFM信号を入力
して上記同調部52で指定された周波数のFM信号から
音声信号を復調するFM復調部55とを有すると共に、
このFM復調部55で復調された音声信号が音声増幅部
56で増幅された後スピーカ57から再生出力ようにな
っている。
【0031】そして、上記コントロールユニット43に
おける入出力インターフェース45には、合成音を生成
する音声合成部58が接続されていると共に、該音声合
成部58で生成される音声信号が音声増幅部56で増幅
された後スピーカ57から再生出力されるようになって
いる。なお、この音声合成部58と上記FM放送受信回
路42におけるFM復調部55とがコントロールユニッ
ト43で制御される切換部59によって切り換えられる
点は第1実施例と共通する。
【0032】そして、この第2実施例においては、交通
情報の情報項目を記憶させるためのメモリスイッチ60
と、情報項目の記憶状態を解除するためのリセットスイ
ッチ61とが上記コントロールユニット43の入出力イ
ンターフェース45に接続されている。
【0033】このような構成によれば、交通情報の再生
中にメモリスイッチ60をONすれば、その時点におけ
る情報内容を示すデータフレームの実データ部に対応す
るヘッダ部から解読された検索コードがメモリ46の所
定エリアに記憶されることになる。そうすると、コント
ロールユニット43のCPU44は交通情報電波から復
調したデータフレームのヘッダ部を検査してメモリ46
に格納された検索コードと一致する検索コードを持つデ
ータフレームの実データ部に格納された情報内容だけを
音声合成部58に出力する。これにより、メモリスイッ
チ60が操作された時点以降には、特定の交通情報だけ
が再生出力されることになる。
【0034】この状態でリセットスイッチ61がONさ
れると、メモリ46に記憶された検索コードが消去され
て交通情報が時系列的に受信されるデータフレームに従
って順次再生されることになる。
【0035】なお、交通情報電波から復調した交通情報
をディスプレイ上に表示させるようにしてもよい。
【0036】また、交通情報電波から復調された交通情
報をメモリに記憶させておいて、データ内容が更新され
るまで繰り返して再生させるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多様な交
通情報の中からドライバーによって選択された特定の交
通情報だけが再生されることになるので、誤認識が防止
されて情報伝達精度が向上することになる。
【0038】また、第2発明によれば、項目別に区分け
された交通情報の中からドライバーによって設定された
情報項目に関する特定情報だけが再生されることになる
ので、上記第1発明と同様な効果が得られることにな
る。
【0039】そして、第3、第4発明によれば、交通情
報が時系列的に再生されているときに指定手段によって
指定された交通情報に関する情報項目が記憶されて、そ
れ以降は指定項目に関する交通情報が再生されることに
なる。これにより、情報項目を設定するための煩雑な作
業が回避されると共に、ドライバーが必要とする交通情
報を必要なときに提供することが可能となる。
【0040】特に第4発明によれば、情報項目の指定状
態が容易に解除できるので、時系列的に再生される交通
情報の中から複数項目の交通情報が選択的に指定するこ
とができるなど、ドライバーの利便性が向上することに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る車両用交通情報処理装置の
ブロック図である。
【図2】 基本操作画面を示す模式図である。
【図3】 車両と路側送信機との位置関係を示す平面図
である。
【図4】 交通情報のフレーム構成を示すフレームフォ
ーマット図である。
【図5】 交通情報の伝送形態を示す模式図である。
【図6】 情報項目を設定しない場合における交通情報
受信時の表示画面を示す模式図である。
【図7】 文字入力画面を示す模式図である。
【図8】 情報項目を設定した場合における交通情報受
信時の表示画面を示す模式図である。
【図9】 第2実施例に係る交通情報処理装置を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
4,44 CPU 8,48 受信部 9,49 復調部 11,51 タッチセンサ 17,57 スピーカ 60 メモリスイッチ 61 リセットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田川 裕 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交通情報を受信する受信手段と、該受信
    手段で受信された交通情報を再生する交通情報報知手段
    と、必要な情報を選択する情報選択手段と、上記受信手
    段で受信された交通情報の中から上記選択手段で選択さ
    れた特定情報を抽出して上記報知手段によって再生させ
    る制御手段とが設けられていることを特徴とする車両用
    交通情報処理装置。
  2. 【請求項2】 項目別に区分けされた交通情報を受信す
    る受信手段と、該受信手段で受信された交通情報を再生
    する交通情報報知手段と、上記交通情報に含まれる情報
    項目を設定する情報項目設定手段と、上記受信手段で受
    信された交通情報の中から上記設定手段で設定された特
    定項目に関する特定情報を抽出して上記報知手段によっ
    て再生させる制御手段とが設けられていることを特徴と
    する車両用交通情報処理装置。
  3. 【請求項3】 項目別に区分けされた交通情報を受信す
    る受信手段と、該受信手段で受信された交通情報を項目
    ごとに時系列的に再生する交通情報報知手段と、再生中
    の交通情報を指定する指定手段と、該指定手段が操作さ
    れた時点の情報項目を記憶する情報項目記憶手段と、上
    記受信手段で受信された交通情報の中から上記記憶手段
    に記憶された指定項目に関する特定情報を抽出して上記
    報知手段によって再生させる制御手段とが設けられてい
    ることを特徴とする車両用交通情報処理装置。
  4. 【請求項4】 項目別に区分けされた交通情報を受信す
    る受信手段と、該受信手段で受信された交通情報を項目
    ごとに時系列的に再生する交通情報報知手段と、再生中
    の交通情報を指定する指定手段と、該指定手段が操作さ
    れた時点の情報項目を記憶する情報項目記憶手段と、上
    記受信手段で受信された交通情報の中から上記記憶手段
    に記憶された指定項目に関する特定情報を抽出して上記
    報知手段によって再生させる制御手段と、上記指定手段
    による情報項目の指定状態を解除する指定解除手段とが
    設けられていることを特徴とする車両用交通情報処理装
    置。
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