JP2009140597A - 車載オーディオ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両走行中に放送番組が受信不良になった場合でも放送番組を視聴可能な車載オーディオ装置の提供。
【解決手段】所定の記録(録音)開始条件が成立すると、第1チューナー4または第2チューナー5もしくはテレビチューナー6による受信放送番組を、外部メモリ9あるいはメモリ25へ記録することを開始する。所定の記録(録音)終了条件が成立すると、外部メモリ9あるいはメモリ25への受信放送番組の記録を終了する。その後、例えば、放送番組の受信状態が良好でない不感地帯に車両が進入した場合のような所定の再生開始条件が成立すると、スピーカ11および表示装置10を用いて記録した放送番組を再生する。所定の再生終了条件が成立すると、記録した放送番組の再生を終了する。上述の各条件は、初期設定により決定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、受信された放送番組を視聴可能な車載オーディオ装置に関する。
乗車中にテレビジョン、ラジオ等の放送を視聴することは多い。しかしながら、建物内と異なり、走行中の車両内においては必ずしも放送番組の受信状態が良好とは限らず、放送番組がうまく受信できない場合の対策を必要とする。車両におけるテレビ等の受信アンテナは、複数組の受信アンテナを具備したダイバーシティアンテナが多く使われる。これを使用することにより放送番組の受信状態はある程度改善されるが、電波状態が刻々と変化する移動体上において常に良好な受信状態を維持することは難しい。
通常、聞いていた(見ていた)放送番組の受信状態が悪化した場合、ユーザによりチューニングが行われ、受信状態の良い放送番組に切り換えることが行われる。これによって暫くの間の改善は見られるが、頻繁に受信状態が変化する環境においてはチューニングの頻度が増えてユーザの負担が増大する。また、車両の走行地域によってはどの放送局の受信状態も悪い場合もある。
このような時、ユーザは持参しているCDやDVDを再生して楽しむ場合が多い。しかしながら、ユーザ自身の音楽媒体等は長時間繰り返して再生することで飽きることが多く、このためにユーザは多くのCD等を車両に持ち込まなければならず、その置き場所を車室内に確保することが難しい。従って、車両での受信状態が悪い場合にもラジオ、テレビジョン等の放送番組を視聴するニーズはなくならない。これまでの従来技術には、こういったニーズに対応したものはなかった。
例えば、ナビゲーション機能を備えた車載オーディオ装置において、ナビゲーションによる音声案内時にラジオ音声をミュート(消音)させるとともに、ミュートしたラジオ音声を録音し、ミュートの終了時に録音した音声を再生させることに関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−234151号公報
これによればミュート中に聞こえなかったラジオ音声を録音し、ミュート終了後に高速で再生することにより、ミュートされたラジオ音声を聞き逃すことを防ぐことができる。しかしながら、この従来技術は上述した放送番組の受信不良の検出とは無関係であり、受信不良の対策に適用できるものではなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両走行中に放送番組が受信不良になった場合でも放送番組を視聴可能な車載オーディオ装置を提供することにある。
請求項1記載の車載オーディオ装置によれば、放送受信手段が放送番組を良好に受信できない場合に、良好に受信できない放送番組に代えて放送記録手段によって記録された放送番組を再生させる。これにより、放送番組の受信状態が悪い場合においても、放送番組を視聴することができる。
請求項2記載の車載オーディオ装置によれば、現在地検出手段が検出した車両の現在地および地図データ内の不感地帯データに基づいて、車両が不感地帯に進入したことを検出した場合、記録された放送番組を再生させる。これにより、放送番組の受信状態が悪い場合において、ユーザが特別な操作を行わずとも記録した放送番組を視聴することができる。
請求項3記載の車載オーディオ装置によれば、記録再生記憶手段により記憶された過去における放送番組の記録方法および再生方法に基づいて、新たに放送番組の記録方法および再生方法を設定する。これにより、放送番組の記録方法および再生方法を設定する場合にユーザの過去の設定履歴を使用でき、煩雑な操作をせずに短時間でユーザの嗜好に合致した記録方法および再生方法の設定を行うことができる。
以下、図1乃至図6に基づいて、本実施形態による車載オーディオ装置1について説明する。尚、図2乃至図4および図6において『録音』と表示されている箇所は、『記録(ラジオ放送番組の録音およびテレビジョン放送番組の録画および録音を包括している)』を意味している。図1は、ナビゲーション機能を有する車載オーディオ装置1(いわゆるオーディオ一体型ナビゲーション装置である)の全体構成を示したブロック図である。車載オーディオ装置1は、マイコンを主体として構成された制御装置2(本発明の制御手段に該当する)、車両の現在位置を検出するための位置検出器3(本発明の現在地検出手段に該当する)、第1チューナー4、第2チューナー5、テレビチューナー6(3構成はそれぞれ本発明の放送受信手段に該当する)、CDプレイヤー7、補助用インタフェイス8、外部メモリ9(本発明のメモリ手段および放送記録手段に該当する)、カラー液晶ディスプレイ等からなる表示装置10(本発明の放送再生手段に該当する)、スピーカ11(本発明の放送再生手段に該当する)が接続された音声コントローラ12、マイクロホン13から入力された音声を認識する音声認識装置14、リモコン15(本発明の記録再生設定手段に該当する)との間でコマンド等の送受信を行うリモコンセンサ16、地図データ入力器17、操作スイッチ群18(本発明の記録再生設定手段に該当する)、アクセサリスイッチ19から構成されている。
位置検出器3は車両(自車)の方位を検出する地磁気センサ20、車両の回転角速度を検出するジャイロスコープ21、車両の走行距離を検出する距離センサ22、人工衛星からの送信電波に基づいて車両の現在位置を検出(測位)するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機23を有している。各センサ20〜23は、それぞれ性質の異なる誤差を有している。このため、制御装置2は、各センサ20〜23の検出値を補間しながら用いることにより、車両の現在位置、進行方向、速度、走行距離、現在時刻等を高精度で検出するようになっている。なお、精度によっては、位置検出器3を上述したセンサ20〜23の一部のみで構成してもよい。
第1チューナー4および第2チューナー5はともにラジオ放送番組を受信可能な同一のものでよく、これらはユーザの操作によらず自動的にラジオ放送番組の周波数に同調させる機能(オートチューニング機能)を有している。テレビチューナー6はテレビジョン放送番組を受信可能であり、これも第1チューナー4等と同様にオートチューニング機能を有している。
CDプレイヤー7はCD(Compact Disc)を再生し、再生信号を制御装置2へと送信する。補助インタフェイス8は、制御装置2に対しDVD(Digital Versatile Disc)プレイヤー等の補助装置を接続するための予備用のインタフェイスである。
外部メモリ9は、フラッシュメモリカード等から構成されている。この外部メモリ9には、特定のデータ例えば経路案内時に制御装置2が設定した目的地までの経路のデータ、車両が通過した経路のデータ等が記憶される。また、所定の記録条件が成立した場合には、第1チューナー4等により受信される放送番組が記録される。
表示装置10の画面には、ナビゲーション機能として車両の位置周辺の地図が各種縮尺で表示されるとともに、その表示に重ね合わせて、車両の現在位置と進行方向とを示す現在地マーク(ポインタ)が表示される。また、目的地までの経路案内の実行時には経路案内用の画面が表示される。さらに、ユーザが目的地の検索に必要な情報等を入力したり、目的地の検索や設定を行うための入力用の画面や各種のメッセージも表示される。また、表示装置10の画面にはオーディオ機能として、テレビチューナー6により受信されたテレビジョン放送番組の画面および外部メモリ9に記録されたテレビジョン放送番組の画面のいずれかを車室内において表示する。
音声認識装置14は、マイクロホン13を介して入力した音声と内部に記憶する認識用の辞書データとを照合し、入力された音声を認識する。音声コントローラ12は、音声認識装置14を制御して音声認識結果を制御装置2に出力するとともに、認識された音声はスピーカ11を介してトークバック出力する。また、制御装置2からの音声出力指令に基づいて音声出力信号をスピーカ11に出力する。スピーカ11から出力される音声は、案内に関する音声、操作説明に関する音声、盗難防止機能の動作中であることを報知する音声、音声認識結果に応じたトークバック音声などである。
また、スピーカ11はオーディオ機能として、第1チューナー4等により受信したラジオ放送番組の音声、テレビチューナー6により受信されたテレビジョン放送番組の音声、外部メモリ9に録音されたラジオ放送番組の音声および外部メモリ9に録音されたテレビジョン放送番組の音声のいずれかを車室内において再生する。
リモコン15には複数の操作スイッチが設けられており、スイッチ操作によりリモコン15からリモコンセンサ16を介して各種の指令信号が制御装置2に送信される。
地図データ入力器17は、いくつものノードおよびノード同士をつなぐリンクにより形成された道路地図データ、目印データ、マップマッチング用データ、目的地データ(施設データベース)、交通情報を道路データに変換するためのテーブルデータなどの各種データを記録した地図データ記録メディアからデータを読み出すためのドライブ装置により構成されている。また、後述するように、地図データ中には第1チューナー4等が放送番組を良好に受信できない地域である不感地帯を特定して、不感地帯を他の地域に対して識別可能にする不感地帯データが含まれている。また、地図データにはユーザが予め放送番組を良好に受信できない地点を登録することもできる。地図データ記録メディアには、DVD等の大容量記憶媒体を用いるのが一般的であるが、メモリカード、ハードディスク装置等の媒体を用いてもよい。
操作スイッチ群18は、表示装置10の画面の近傍に設けられたメカニカルスイッチや、表示装置10の画面上に設けられるタッチパネルを含んで構成されている。ユーザは、この操作スイッチ群18を用いて、車両の目的地、目的地の検索に必要な情報、通過点などの入力、表示装置10の画面や表示態様の切り替え(地図縮尺変更、メニュー表示選択、経路探索、経路案内開始、現在位置修正、音量調整等)を行う各種のコマンドの入力を行い、車載オーディオ装置1を作動させることができる。
また、ユーザは操作スイッチ群18あるいはリモコン15を使用して、外部メモリ9による放送番組の記録方法および表示装置10、スピーカ11による記録した放送番組の再生方法を設定する。なお、操作スイッチ群18とリモコン15は、何れの操作によっても制御装置2に同様の機能を実行させることができる。
アクセサリスイッチ19は車両のエンジン(図示せず)の停止および起動を検出するために代用されているものであり、運転者がエンジンキーを操作させることによって発生するオンあるいはオフ信号を制御装置2へ送信している。
制御装置2を構成するマイコンはCPU24、メモリ25(本発明の放送記録手段、メモリ手段および記録再生記憶手段に該当し、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ等により形成されている)、I/O(図示せず)などを備えている。制御装置2は走行経路に沿って移動可能なように、表示装置10の画面に現在地周辺の道路地図を表示させるとともに、車両の現在位置と進行方向を示す現在地マークを道路地図に重ね合わせて表示させる機能を有する。この場合、車両の走行に伴って現在地の表示は地図上を移動し、地図は車両の位置に応じてスクロール表示される。このとき、車両の現在地を道路上にのせるマップマッチングが行われる。また、制御装置2のメモリ25は地図データ入力器17により入力された地図データを記憶する。さらに、制御装置2は、車両が放送番組を良好に受信できない場合に、良好に受信できない放送番組に代えて外部メモリ9によって記録(録音あるいは録画)された放送番組を表示装置10またはスピーカ11により再生させる。
次に、図2に基づいて、本実施形態の制御装置2による車載オーディオ装置1の主制御方法について説明する。ユーザが車両のエンジンを起動させると、制御装置2はユーザに対して車載オーディオ装置1の初期設定を要求する(図2におけるステップS201)。初期設定については後に詳述する。
次に、ステップS202において初期設定された記録(録音)開始条件が成立すると、ステップS203へと進んで、ユーザが現在ラジオを聴いているか否かが判定される。ユーザがラジオを聴いている場合、ステップS204へと進んで、現在使用していないチューナー4、5、6があるか否かが判定される。
本実施形態においてはユーザがラジオ放送番組を聴く場合は第1チューナー4を使用する設定となっているため、第2チューナー5およびテレビチューナー6が未使用となっており、ステップS205へと進んで初期設定に従い第2チューナー5あるいはテレビチューナー6のいずれかを起動する。また、ユーザが現在ラジオを聴いていない場合は直接にステップS205へと進み、第1チューナー4を起動する(ステップS203)。起動されたチューナー4、5、6は初期設定に従って選局を行った後、ステップS208へと進む(ステップS206)。
例えば、車載オーディオ装置1が第1チューナー4以外のチューナーを有していない場合、ユーザがラジオを聴いていると未使用のチューナーがないと判定される(ステップS204)。この場合、ステップS207において、スピーカ11によりユーザが聴取中のラジオ放送番組を録音することをユーザに通知した後、ステップS208へと進む。
ステップS208において、初期設定において設定された記録(録音)媒体、記録(録音)容量、記録(録音)開始条件、記録(録音)終了条件、再生開始条件、不感地帯定義、再生終了条件、記録(録音)放送局に関する各種データおよび記録(録音)開示時の車両の現在位置、記録(録音)開始時間(時刻)が、制御装置2のメモリ25内に設定履歴として保存された後、外部メモリ9において選局された放送番組が記録(録音あるいは録画)される(ステップS209)。
その後、初期設定による記録(録音)終了条件が成立すると(ステップS210)、ステップS211へと進んで記録(録音)を終了させる。記録(録音)終了条件が成立していないと、ステップS209へと戻り記録(録音)を継続する(ステップS210)。
記録(録音)終了後、第1チューナー4等が放送番組を良好に受信できない場合に、初期設定による再生開始条件が成立すると(ステップS212)、良好に受信できない放送番組に代えて、外部メモリ25に記録(録音)された放送番組がスピーカ9により、あるいはスピーカ9および表示装置10により再生される(ステップS213)。記録(録音)された放送番組の再生開始後、初期設定による再生終了条件が成立すると、本制御フローは終了する。再生終了条件が成立していないと、ステップS213へと戻り再生を継続する(ステップS214)。
次に、図3および図6に基づいて、図2のステップS201に示した初期設定を実行する場合の制御装置2による制御方法について説明する。初期設定が開始すると制御装置2のメモリ25内に過去の設定履歴があるか否かが判定される(ステップS301)。過去の設定履歴とは、前述したように図2のステップS208においてメモリ25内に保存されたデータである。
過去の設定履歴が保存されている場合は、スピーカ9あるいは表示装置10によりユーザに対し設定履歴を使用して初期設定を行うか否かを打診する(ステップS309)。ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して設定履歴を使用して初期設定を行うことを入力すると、メモリ25内の過去の設定履歴を使用して、記録(録音)媒体、記録(録音)容量、記録(録音)開始条件、記録(録音)終了条件、再生開始条件、不感地帯定義および再生終了条件について初期設定される(ステップS310)。
ステップS301においてメモリ25内に過去の設定履歴がないと判定された場合、あるいはステップS309においてユーザが設定履歴を使用せずに初期設定を行うことを入力すると、ともにステップS302へと進む。ステップS302においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、放送番組を記録(録音)する場合の記録(録音)媒体を設定する。記録(録音)媒体の設定は、図6のNo.1に示したように制御装置2に内蔵されたメモリ25およびNo.2に示したように外部メモリ9のうちのいずれかが選択されて入力される。
ユーザが記録(録音)媒体を設定すると、ステップS303へと進む。ステップS303においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、放送番組を記録(録音)する場合の記録(録音)容量を設定する。記録(録音)容量の設定は、図6のNo.3に示したように、外部メモリ9あるいはメモリ25内の空き容量が無くなるまで記録(録音)する、No.4に示したように、ユーザが設定した容量を使い切るまで記録(録音)する、およびNo.5に示したように、設定した時間だけ記録(録音)する、のうちのいずれかが選択して入力される。
ユーザが記録(録音)容量を設定すると、ステップS304へと進む。ステップS304においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、放送番組の記録(録音)を開始する条件を設定する。記録(録音)を開始する条件の設定は、図6のNo.6に示したように、アクセサリスイッチ19からの信号に基づいて、次回のエンジン始動時に制御装置2が開始させる、No.7に示したように、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して随意開始させる、No.8に示したように、ユーザが設定した開始時間(時刻)になったら制御装置2が開始させる、No.9に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づき、車両がユーザにより設定された地図データ上の地点付近を通過したことを検出したら制御装置2が開始させる、およびNo.10に示したように、設定した放送局を受信できたら(受信電圧の閾値を超えたら)制御装置2が開始させる、のうちのいずれかが選択して入力される。
ユーザが放送番組の記録(録音)を開始する条件を設定すると、ステップS305へと進む。ステップS305においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、放送番組の記録(録音)を終了する条件を設定する。記録(録音)を終了する条件の設定は、図6のNo.11に示したように、設定した放送局について受信電圧の閾値が一定時間だけ下回ったことを検出したら制御装置2が終了させる、No.12に示したように、外部メモリ9あるいはメモリ25内の記録(録音)用の容量が無くなったことを検出したら制御装置2が終了させる、No.13に示したように、ユーザが設定した終了時間(時刻)になったら制御装置2が終了させる、No.14に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づき、ユーザが設定した地図データ上の地点付近を車両が通過したことを検出したら制御装置2が終了させる、およびNo.15に示したように、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して随意終了させる、のうちのいずれかが選択して入力される。
ユーザが放送番組の記録(録音)を終了する条件を設定すると、ステップS306へと進む。ステップS306においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、記録(録音)した放送番組の再生を開始する条件を設定する。記録(録音)した放送番組の再生を開始する条件の設定は、図6のNo.16に示したように、車両が走行中にユーザがラジオ放送番組の受信が悪化したと思ったら、リモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して開始させる、No.17に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置および地図データ中の不感地帯データに基づき、車両が不感地帯(後述)に入ったことを検出したらスピーカ11あるいは表示装置10を用いてユーザに通知し、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して開始させる、No.18に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置および地図データ中の不感地帯データに基づき、車両が不感地帯に入ったことを検出したら制御装置2が開始させる、およびNo.19に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づき、ユーザが予め設定した地図データ上の地点(放送番組を良好に受信できなくなる地点)付近を車両が通過したことを検出したら制御装置2が開始させる、のうちのいずれかが選択して入力される。
ユーザが記録(録音)した放送番組の再生を開始する条件を設定すると、ステップS307へと進む。ステップS307においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、車両の不感地帯に対する進入および退出の定義を設定する。車両の不感地帯に対する進入および退出の定義の設定は、図6のNo.20に示したように、受信電圧がユーザにより設定された閾値を一定時間だけ下回ったことを検出したら進入、設定された閾値を一定時間だけ上回ったことを検出したら退出、No.21に示したように、FM多重またはデジタル放送の受信率がユーザにより設定された閾値を一定時間だけ下回ったことを検出したら進入、受信率が設定された閾値を一定時間だけ上回ったことを検出したら退出、No.22に示したように、予め不感地帯データを含んだ地図データを使用し、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づいて車両が不感地帯に入ったことを検出したら進入、不感地帯から出たことを検出したら退出、およびNo.23に示したように、ユーザが予め自ら地図データ中に不感地帯を登録しておき、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づき、登録された不感地帯に車両が入ったことを検出したら進入、不感地帯から出たことを検出したら退出のうちのいずれかが選択して入力される。
ここで、受信電圧がユーザにより設定された閾値を一定時間だけ下回ったことを検出したら進入、設定された閾値を一定時間だけ上回ったことを検出したら退出とする場合(図6のNo.20に示す)と、FM多重またはデジタル放送の受信率がユーザにより設定された閾値を一定時間だけ下回ったことを検出したら進入、受信率が設定された閾値を一定時間だけ上回ったことを検出したら退出とする場合(図6のNo.21に示す)は、オートチューニング機能を有する第1チューナー4等が全周波数帯域にある放送番組について、受信電圧あるいは受信率を検出して行う。
ユーザが不感地帯に対する進入および退出の定義を設定すると、ステップS308へと進む。ステップS308においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、記録(録音)した放送番組の再生を終了する条件を設定する。記録(録音)した放送番組の再生を終了する条件の設定は、図6のNo.24に示したように、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して随意終了させる、No.25に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づいて、車両が不感地帯を出たことを検出したらスピーカ11あるいは表示装置10を用いてユーザに通知し、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して終了させる、No.26に示したように、外部メモリ9あるいはメモリ25内に記録(録音)された放送番組をすべて再生したらスピーカ11あるいは表示装置10を用いてユーザに通知し、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して終了させる、No.27に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づいて車両が不感地帯から出たことを検出したら制御装置2が終了させる、およびNo.28に示したように、位置検出器3が検出した車両の現在位置に基づいて、ユーザが予め設定した地図データ上の地点(放送番組を良好に受信できるようになる地点)付近を車両が通過したことを検出したら制御装置2が終了させる、のうちのいずれかが選択して入力される。
ユーザが記録(録音)した放送番組の再生を終了する条件を設定すると、ステップS311へと進み、記録(録音)する放送局の自動設定を行うか否かを判定する。記録(録音)する放送局の自動設定を行うと判定された場合、ステップS312へと進み記録(録音)する放送局の自動設定が実行された後、本制御フローは終了する。記録(録音)する放送局の自動設定を行わないと判定された場合、ステップS313へと進み記録(録音)する放送局の手動設定が実行された後、本制御フローは終了する。
記録(録音)する放送局の手動設定においては、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、記録(録音)する放送局を直接的あるいは間接的に設定する。記録(録音)する放送局の設定は、図6のNo.29に示したように記録(録音)する放送局または該当する周波数、No.30に示したように特定の番組、No.31に示したように民間放送局か国営放送局かの別、No.32に示したように番組ジャンルの優先順位、No.33に示したように記録(録音)開始時にユーザが聴いているラジオ放送局、およびNo.34に示したように記録(録音)開始時に最大受信電圧が十分に確保できる放送局、のうちのいずれかが選択して入力される。
次に、図4に基づいて、図3のステップS312に示した記録(録音)する放送局の自動設定を実行する場合の制御装置2による制御方法について説明する。最初に、ステップS401において、制御装置2のメモリ25内に保存された過去の記録(録音)履歴を優先するか否かが判定される。記録(録音)履歴は上述した設定履歴中に含まれ、過去において外部メモリ9あるいはメモリ25への放送番組の記録(録音)方法を決定したものである。過去の記録(録音)履歴を優先するか否かは予め設定されており、それに従って記録(録音)履歴を優先する場合はステップS402へと進む。制御装置2内において、過去の記録(録音)履歴を優先するか否かについてはデフォルトにより設定されており、さらに、デフォルトによる設定を任意のタイミングで変更可能となっている。
ステップS402においては、記録(録音)の開始地点と同一地域における過去の記録(録音)履歴を有するか否かが判定される。すなわち、図3のステップS304において、記録(録音)開始条件として開始地点(図6のNo.9に示す)が設定された場合に、この開始地点と地図データに基づき同一地域における過去の記録(録音)履歴の有無が判定される。過去の同一地域における記録(録音)履歴を有すると判定された場合、ステップS403へと進んで過去の記録(録音)履歴中に、記録(録音)放送局に関するデータが1つであるか否かが判定される。過去の記録(録音)履歴中に、記録(録音)放送局に関するデータが1つであると判定された場合、ステップS404へと進んで記録(録音)放送局は記録(録音)履歴中にある過去の記録(録音)放送局に設定された後、本制御フローは終了する。
ステップS403において、過去の記録(録音)履歴中に保存されている記録(録音)放送局に関するデータが1つではないと判定された場合、ステップS405へと進んで、過去の記録(録音)履歴中にある記録(録音)放送局に関するデータを放送局別(または受信周波数別)に分類する。その後、ステップS406において放送局別に(または受信周波数別に)分類されたデータに基づき、最も記録(録音)した回数の多い放送局である最大録音回数局の有無について判定される。
ステップS406において、最大録音回数局があると判定された場合、ステップS407へと進んで、記録(録音)放送局は最大録音回数局に設定された後、本制御フローは終了する。ここで、最も記録(録音)した回数の多い放送局をそのまま最大録音回数局としてもよいが、最も記録(録音)した回数が多く、かつ、2番目に記録(録音)した回数の多い放送局よりも所定回数以上記録(録音)した回数が多い放送局とすれば、ユーザの嗜好にいっそう合致した記録(録音)放送局を選択することができる。
ステップS406において、最大録音回数局が無いと判定された場合、ステップS408へと進んで、最も新しく記録(録音)された放送局を記録(録音)放送局に設定した後、本制御フローは終了する。
また、ステップS402において、過去の同一地域における記録(録音)履歴を有しないと判定された場合、または図3のステップS304において、記録(録音)開始条件として開始地点(図6のNo.9に示す)が設定されなかった場合、ステップS409へと進んで過去の記録(録音)履歴中に、記録(録音)の開始時間(時刻)と同一時間(時刻)における過去の記録(録音)履歴を有するか否かが判定される。
すなわち、図3のステップS304において、記録(録音)開始条件として開始時間(時刻)(図6のNo.8に示す)が設定された場合に、この開始時間(時刻)に基づき同一時間(時刻)における過去の記録(録音)履歴の有無が判定される。過去の同一時間(時刻)における記録(録音)履歴を有すると判定された場合、ステップS410へと進んで過去の記録(録音)履歴中に、記録(録音)放送局に関するデータが1つであるか否かが判定される。ステップS410以降のフローは上述した場合と同様であるため説明は省略する。
また、ステップS409において、過去の同一時間(時刻)における記録(録音)履歴を有しないと判定された場合、または図3のステップS304において、記録(録音)開始条件として開始時間(時刻)(図6のNo.8に示す)が設定されなかった場合、ステップS416へと進みユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、その嗜好データ入力が開始される。
次に、図5に基づいて、図4のステップS416に示したユーザの嗜好データ入力を実行する場合の制御装置2による制御方法について説明する。最初に、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、記録(録音)する放送局の優先順位を入力する(ステップS501)。次に、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、記録(録音)する番組ジャンルの優先順位を入力する(ステップS502)。最後に、ユーザがリモコン15あるいは操作スイッチ群18を操作して、放送局と番組ジャンルのいずれを優先するかを入力する(ステップS503)。
上述したようにユーザにより嗜好データが入力された場合、制御装置2は放送番組の記録(録音)開始時点において以下のようにして記録(録音)放送番組を決定する。最初に、放送局と番組ジャンルのうちの優先する方の中(例えば、番組ジャンルよりも放送局を優先するのであれば放送局の中)において、優先順位の上位にあるものから順に受信電圧が十分に確保できるか否かを検出する。放送局と番組ジャンルのうちの優先する方の中において、受信電圧が十分に確保できる放送番組が見つかれば、記録(録音)放送番組は当該放送番組に決定する。
放送局と番組ジャンルのうちの優先する方の中において、受信電圧が十分に確保できる放送番組が見つからなければ、放送局と番組ジャンルのうちの優先しない方の中(例えば、番組ジャンルの中)において、優先順位の上位にあるものから順に受信電圧が十分に確保できるか否かを検出する。放送局と番組ジャンルのうちの優先しない方の中において、受信電圧が十分に確保できる放送番組が見つかれば、記録(録音)放送番組は当該放送番組に決定する。尚、上述した記録(録音)放送番組の決定方法において、番組ジャンルの区別はFM多重放送において行うことができる。
本実施形態においては、第1チューナー4等が放送番組を良好に受信できない場合に、良好に受信できない放送番組に代えて外部メモリ9によって予め記録(録音)された放送番組を再生させる。これにより、放送番組の受信状態が悪い場合においても、放送番組を視聴することができる。
また、位置検出器3が検出した車両の現在地および地図データ内の不感地帯データに基づいて、車両が不感地帯に進入したことを検出した場合、記録(録音)された放送番組を再生させる。これにより、放送番組の受信状態が悪い場合において、ユーザが特別な操作を行わずとも記録(録音)した放送番組を視聴することができる。
また、メモリ25により記憶された過去における放送番組の記録(録音)方法および再生方法に基づいて、新たに放送番組の記録(録音)方法および再生方法を設定する。これにより、放送番組の記録(録音)方法および再生方法を設定する場合にユーザの過去の設定履歴を使用でき、煩雑な操作をせずに短時間でユーザの嗜好に合致した記録(録音)方法および再生方法の設定を行うことができる。
<他の実施形態>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
本発明による車載オーディオ装置1は、車両の現在位置の検出および地図データを必要としない場合は、必ずしもナビゲーション機能を有さなくてもよい。
また、記録および再生する放送番組は、テレビジョン放送の番組であってもよい。
また、放送番組を記録する媒体は半導体メモリに限られるものではなく、ハードディスク装置等であってもよい。
本実施形態による車載オーディオ装置の構成を示すブロック図 制御装置による車載オーディオ装置の制御のためのメインフローチャート 制御装置による初期設定のための制御フローチャート 記録(録音)放送局の自動設定のための制御フローチャート ユーザ嗜好データ入力のための制御フローチャート 初期設定時の設定内容に関するテーブルを示した図
符号の説明
図面中、1は車載オーディオ装置、2は制御装置(制御手段)、3は位置検出器(現在地検出手段)、4は第1チューナー(放送受信手段)、5は第2チューナー(放送受信手段)、6はテレビチューナー(放送受信手段)、9は外部メモリ(放送記録手段、メモリ手段)、10は表示装置(放送再生手段)、11はスピーカ(放送再生手段)、15はリモコン(記録再生設定手段)、18は操作スイッチ群(記録再生設定手段)、25はメモリ(放送記録手段、記録再生記憶手段、メモリ手段)を示す。

Claims (3)

  1. 放送番組を受信する放送受信手段と、
    受信した前記放送番組を予め記録しておく放送記録手段と、
    前記放送受信手段により受信した前記放送番組および前記放送記録手段により記録された前記放送番組のうちのいずれかを車室内において再生する放送再生手段と、
    前記放送受信手段が前記放送番組を良好に受信できない場合に、良好に受信できない前記放送番組に代えて前記放送記録手段によって記録された前記放送番組を前記放送再生手段に再生させる制御手段を備えたことを特徴とする車載オーディオ装置。
  2. 地図データを記憶するメモリ手段と、
    車両の現在地を検出する現在地検出手段を備え、
    前記地図データ内には、前記放送番組を良好に受信できない地域である不感地帯を識別可能な不感地帯データが含まれ、前記現在地検出手段が検出した車両の現在地および前記メモリ手段に記憶された前記不感地帯データに基づいて車両が前記不感地帯に進入したことを検出した場合、前記制御手段は記録された前記放送番組を前記放送再生手段に再生させることを特徴とする請求項1記載の車載オーディオ装置。
  3. 前記放送記録手段による前記放送番組の記録方法および前記放送再生手段による前記放送番組の再生方法を設定する記録再生設定手段と、
    過去において前記記録再生設定手段により設定された前記放送番組の記録方法および再生方法を記憶する記録再生記憶手段を備え、
    前記記録再生設定手段は、前記記録再生記憶手段により記憶された過去における前記放送番組の記録方法および再生方法に基づいて、新たに前記放送番組の記録方法および再生方法を設定することを特徴とする請求項1または2記載の車載オーディオ装置。
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