JPH05144526A - アンテナコネクタ - Google Patents
アンテナコネクタInfo
- Publication number
- JPH05144526A JPH05144526A JP3335625A JP33562591A JPH05144526A JP H05144526 A JPH05144526 A JP H05144526A JP 3335625 A JP3335625 A JP 3335625A JP 33562591 A JP33562591 A JP 33562591A JP H05144526 A JPH05144526 A JP H05144526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- antenna
- connector
- tuner
- coaxial cable
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- Pending
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に小型のチューナにおいて、アンテナ用同
軸ケーブルとチューナとの接続部からチューナヘ入り込
む不要輻射電波が少ないアンテナコネクタを提供するこ
と。 【構成】 小型チューナ12とアンテナ用同軸ケーブル
36とを接続するアンテナコネクタ30であって、前記
小型チューナ12の端子14に着脱自在に接続される一
方側のコネクタ端子30aと、前記アンテナ用同軸ケー
ブル36の端子38が着脱自在に接続される他方側のコ
ネクタ端子30bとが一体に成形されている。
軸ケーブルとチューナとの接続部からチューナヘ入り込
む不要輻射電波が少ないアンテナコネクタを提供するこ
と。 【構成】 小型チューナ12とアンテナ用同軸ケーブル
36とを接続するアンテナコネクタ30であって、前記
小型チューナ12の端子14に着脱自在に接続される一
方側のコネクタ端子30aと、前記アンテナ用同軸ケー
ブル36の端子38が着脱自在に接続される他方側のコ
ネクタ端子30bとが一体に成形されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機な
どに使用されている小型のチューナと、アンテナ用同軸
ケーブルとを接続するためのアンテナコネクタに関す
る。
どに使用されている小型のチューナと、アンテナ用同軸
ケーブルとを接続するためのアンテナコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のチューナの一部を図3に示す。従
来では、テレビジョン受信機内に組み込まれるチューナ
12’は比較的大きめに形成してある。このチューナ
と、テレビジョン受信機キャビネット10の外部にある
図示していないアンテナ用同軸ケーブル(図1に示すア
ンテナ用同軸ケーブル36と同じ)とを接続するため
に、チューナ12’には、同軸端子15がチューナ1
2’と鋳造等によって一体に形成してある。この同軸端
子15は、図1に示すようなアンテナ用同軸ケーブル3
6の端子38を着脱自在に接続できるするように、所定
の大きさに形成され、キャビネット10の外に突出して
いる。
来では、テレビジョン受信機内に組み込まれるチューナ
12’は比較的大きめに形成してある。このチューナ
と、テレビジョン受信機キャビネット10の外部にある
図示していないアンテナ用同軸ケーブル(図1に示すア
ンテナ用同軸ケーブル36と同じ)とを接続するため
に、チューナ12’には、同軸端子15がチューナ1
2’と鋳造等によって一体に形成してある。この同軸端
子15は、図1に示すようなアンテナ用同軸ケーブル3
6の端子38を着脱自在に接続できるするように、所定
の大きさに形成され、キャビネット10の外に突出して
いる。
【0003】しかしながら、近年ではチューナ12’の
小型化が進み、体積容量が20cc以下のものが開発さ
れている。このような小型のチューナでは、チューナ1
2’の幅が狭くなることに合わせて、端子15の根元部
分16の外径も小さくしなければならない。この場合、
同軸端子15が図3に示すものと同様な外径を有する構
成では、根元部分16が強度的に弱くなり、外部のアン
テナ用同軸ケーブルの端子を、その同軸端子15に接続
する場合に、同軸端子15が根元部分16で損傷するお
それがある。そのため図4に示すように、小型のチュー
ナ12には小径の筒状端子14のみを形成し、この端子
14にコネクタ用同軸ケーブル18を接続するようにし
ている。このアンテナコネクタ用同軸ケーブル18は、
チューナ側筒状端子14に対して着脱自在に接続される
小径のコネクタ端子20と、図1に示すようなアンテナ
用同軸ケーブル36の一方の端子38が着脱自在に接続
される大径のコネクタ端子22とを有する。両コネクタ
端子20,22は同軸ケーブル本体24で接続してあ
る。大径のコネクタ端子22は、テレビジョン受信機キ
ャビネット10に固定されて外部に対し突出している。
このため、端子22に外部のアンテナ用同軸ケーブルの
端子が装着されても、小型チューナ12に形成された筒
状端子14に対しては直接には装着力が加わらない構成
となっている。
小型化が進み、体積容量が20cc以下のものが開発さ
れている。このような小型のチューナでは、チューナ1
2’の幅が狭くなることに合わせて、端子15の根元部
分16の外径も小さくしなければならない。この場合、
同軸端子15が図3に示すものと同様な外径を有する構
成では、根元部分16が強度的に弱くなり、外部のアン
テナ用同軸ケーブルの端子を、その同軸端子15に接続
する場合に、同軸端子15が根元部分16で損傷するお
それがある。そのため図4に示すように、小型のチュー
ナ12には小径の筒状端子14のみを形成し、この端子
14にコネクタ用同軸ケーブル18を接続するようにし
ている。このアンテナコネクタ用同軸ケーブル18は、
チューナ側筒状端子14に対して着脱自在に接続される
小径のコネクタ端子20と、図1に示すようなアンテナ
用同軸ケーブル36の一方の端子38が着脱自在に接続
される大径のコネクタ端子22とを有する。両コネクタ
端子20,22は同軸ケーブル本体24で接続してあ
る。大径のコネクタ端子22は、テレビジョン受信機キ
ャビネット10に固定されて外部に対し突出している。
このため、端子22に外部のアンテナ用同軸ケーブルの
端子が装着されても、小型チューナ12に形成された筒
状端子14に対しては直接には装着力が加わらない構成
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記コネク
タ用同軸ケーブル18は、ケーブル本体24の両端に、
端子20と22とを接続してある構成のため、インピー
ダンスのマッチング不良などが生じ、そのため不要輻射
電波が、ケーブル本体24と端子20,22との接続部
からチューナ12に入ってくるおそれがある。小型チュ
ーナ12をヨーロッパにおいて使用する際、この不要輻
射電波に対する規制が各国に存在し、例えば、ドイツで
は中央通信技術局によるFTZ(Fernmeldetechnisches
Zentralamt)規制があり、イタリアでは郵政省電信電
話局によるPTT(Post Telephone and Telegram)
規制がある。ヨーロッパにおいて、小型チューナをテレ
ビジョン受信機に組み込んで使用するには、これらの規
制に合格する必要がある。
タ用同軸ケーブル18は、ケーブル本体24の両端に、
端子20と22とを接続してある構成のため、インピー
ダンスのマッチング不良などが生じ、そのため不要輻射
電波が、ケーブル本体24と端子20,22との接続部
からチューナ12に入ってくるおそれがある。小型チュ
ーナ12をヨーロッパにおいて使用する際、この不要輻
射電波に対する規制が各国に存在し、例えば、ドイツで
は中央通信技術局によるFTZ(Fernmeldetechnisches
Zentralamt)規制があり、イタリアでは郵政省電信電
話局によるPTT(Post Telephone and Telegram)
規制がある。ヨーロッパにおいて、小型チューナをテレ
ビジョン受信機に組み込んで使用するには、これらの規
制に合格する必要がある。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みてなさ
れ、特に小型のチューナにおいて、アンテナ用同軸ケー
ブルとチューナとの接続部からチューナヘ入り込む不要
輻射電波が少ないアンテナコネクタを提供することを目
的とする。
れ、特に小型のチューナにおいて、アンテナ用同軸ケー
ブルとチューナとの接続部からチューナヘ入り込む不要
輻射電波が少ないアンテナコネクタを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアンテナ用コネクタは、小型チューナとア
ンテナ用同軸ケーブルとを接続するアンテナコネクタで
あって、前記小型チューナの端子に着脱自在に接続され
る一方側のコネクタ端子と、前記アンテナ用同軸ケーブ
ルの端子が着脱自在に接続される他方側のコネクタ端子
とが一体に成形されている。
に、本発明のアンテナ用コネクタは、小型チューナとア
ンテナ用同軸ケーブルとを接続するアンテナコネクタで
あって、前記小型チューナの端子に着脱自在に接続され
る一方側のコネクタ端子と、前記アンテナ用同軸ケーブ
ルの端子が着脱自在に接続される他方側のコネクタ端子
とが一体に成形されている。
【0007】
【作用】アンテナコネクタの両コネクタ端子が一体に成
形されているため、インピーダンスのミスマッチによる
不要輻射電波のチューナへの入り込みを極力防止でき
る。
形されているため、インピーダンスのミスマッチによる
不要輻射電波のチューナへの入り込みを極力防止でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き、さらに詳細に説明する。図1は本発明に係るアンテ
ナコネクタを使用する小型チューナとアンテナ用同軸ケ
ーブルとの接続位置を示す斜視図、図2は図1のアンテ
ナコネクタが小型チューナの端子と接続されてテレビジ
ョン受信機のチューナ接続孔に挿入されている状態を一
部断面で示した図である。図1に示すように、本実施例
では、体積容量が20cc以下の小型チューナ12に
は、筒状端子14が形成してある。そして、本発明の一
実施例に係るアンテナコネクタ30には、小型チューナ
12の筒状端子14に対し着脱自在に接続される一方の
側の比較的小径のコネクタ端子30aと、アンテナ用同
軸ケーブル36の端子38が着脱自在に接続される比較
的大径のコネクタ端子30bとが、一体に形成してあ
る。
き、さらに詳細に説明する。図1は本発明に係るアンテ
ナコネクタを使用する小型チューナとアンテナ用同軸ケ
ーブルとの接続位置を示す斜視図、図2は図1のアンテ
ナコネクタが小型チューナの端子と接続されてテレビジ
ョン受信機のチューナ接続孔に挿入されている状態を一
部断面で示した図である。図1に示すように、本実施例
では、体積容量が20cc以下の小型チューナ12に
は、筒状端子14が形成してある。そして、本発明の一
実施例に係るアンテナコネクタ30には、小型チューナ
12の筒状端子14に対し着脱自在に接続される一方の
側の比較的小径のコネクタ端子30aと、アンテナ用同
軸ケーブル36の端子38が着脱自在に接続される比較
的大径のコネクタ端子30bとが、一体に形成してあ
る。
【0009】両コネクタ端子30a,30bの間には、
環状のフランジ32と、このフランジ32よりも小さな
外径を有する段差部34とが、コネクタ端子30a,3
0bと一体に形成してある。この段差部34は、図2に
示すように、テレビジョン受信機のキャビネット10の
チューナ接続孔48に差し込まれた状態において、チュ
ーナ接続孔の内周面に当接し、アンテナコネクタ30の
位置決めを行う役割を果たす。
環状のフランジ32と、このフランジ32よりも小さな
外径を有する段差部34とが、コネクタ端子30a,3
0bと一体に形成してある。この段差部34は、図2に
示すように、テレビジョン受信機のキャビネット10の
チューナ接続孔48に差し込まれた状態において、チュ
ーナ接続孔の内周面に当接し、アンテナコネクタ30の
位置決めを行う役割を果たす。
【0010】アンテナコネクタ30の一方のコネクタ端
子30aには、円周方向4箇所に等配で切込みスリット
33が設けてある。切込みスリット33は、アンテナコ
ネクタ30のコネクタ端子30aを小型チューナ12の
筒状端子14に接続する際に、該端子14に大きな負荷
を与えることなく、端子30aを容易に接続できるよう
にする。この切込みスリット33の形成数は、特に限定
されないが、あまりに多過ぎると、不要輻射電波が小型
チューナ12に入り易くなるので、3〜6箇所程度が望
ましい。
子30aには、円周方向4箇所に等配で切込みスリット
33が設けてある。切込みスリット33は、アンテナコ
ネクタ30のコネクタ端子30aを小型チューナ12の
筒状端子14に接続する際に、該端子14に大きな負荷
を与えることなく、端子30aを容易に接続できるよう
にする。この切込みスリット33の形成数は、特に限定
されないが、あまりに多過ぎると、不要輻射電波が小型
チューナ12に入り易くなるので、3〜6箇所程度が望
ましい。
【0011】図2に示すように、アンテナコネクタ30
の他方のコネクタ端子30bには、その外周にネジ部を
形成するようにしても良い。ネジ部を形成することで、
テレビ受像機のキャビネット10の外側から、ナット4
6を螺合させて、アンテナコネクタ30をキャビネット
10に直接固定することができる。なお、コネクタ端子
30bの外周にネジ部を形成することなく、その他の手
段で、アンテナコネクタ30をキャビネット10に固定
するように構成しても良い。アンテナコネクタ30をキ
ャビネット10に固定することで、アンテナコネクタ3
0がキャビネット10によって保持されることとなり、
外部からアンテナ用同軸ケーブル36の端子38が着脱
される場合にも、その着脱力はキャビネット10によっ
て受けられ、小型チューナ12には、直接には作用しな
くなる。したがって、小型チューナ12の筒状端子14
あるいは小型チューナ12自体が損傷することを有効に
防止することができる。
の他方のコネクタ端子30bには、その外周にネジ部を
形成するようにしても良い。ネジ部を形成することで、
テレビ受像機のキャビネット10の外側から、ナット4
6を螺合させて、アンテナコネクタ30をキャビネット
10に直接固定することができる。なお、コネクタ端子
30bの外周にネジ部を形成することなく、その他の手
段で、アンテナコネクタ30をキャビネット10に固定
するように構成しても良い。アンテナコネクタ30をキ
ャビネット10に固定することで、アンテナコネクタ3
0がキャビネット10によって保持されることとなり、
外部からアンテナ用同軸ケーブル36の端子38が着脱
される場合にも、その着脱力はキャビネット10によっ
て受けられ、小型チューナ12には、直接には作用しな
くなる。したがって、小型チューナ12の筒状端子14
あるいは小型チューナ12自体が損傷することを有効に
防止することができる。
【0012】アンテナコネクタ30の小径側のコネクタ
端子30aは、小型チューナ12の筒状端子14に対し
て着脱自在となる寸法に設定され、他方、大径側のコネ
クタ端子30bは、テレビジョン受信機の外部に配設さ
れ、アンテナ用同軸ケーブル36の一方の端子38に対
して着脱自在となる寸法に設定してある。アンテナ用同
軸ケーブル36の他方の端子40は、屋内の壁44に設
置されているアンテナ端子42に対して着脱自在に接続
するようになっている。アンテナ端子42は、屋外のア
ンテナに配線により接続されるようになっている。アン
テナコネクタ30の各端子30a,30bの大きさは異
なるが、このアンテナコネクタ30は、アルミニウム材
等の棒部材を切削加工することによってその両端子30
a,30bを一体的に形成することができる。この他、
アルミニウム材等の鋳造によっても一体成形可能であ
る。さらには、両端子30a,30bを別々に製作した
後に、ロー付けによって一体的に成形することも可能で
ある。
端子30aは、小型チューナ12の筒状端子14に対し
て着脱自在となる寸法に設定され、他方、大径側のコネ
クタ端子30bは、テレビジョン受信機の外部に配設さ
れ、アンテナ用同軸ケーブル36の一方の端子38に対
して着脱自在となる寸法に設定してある。アンテナ用同
軸ケーブル36の他方の端子40は、屋内の壁44に設
置されているアンテナ端子42に対して着脱自在に接続
するようになっている。アンテナ端子42は、屋外のア
ンテナに配線により接続されるようになっている。アン
テナコネクタ30の各端子30a,30bの大きさは異
なるが、このアンテナコネクタ30は、アルミニウム材
等の棒部材を切削加工することによってその両端子30
a,30bを一体的に形成することができる。この他、
アルミニウム材等の鋳造によっても一体成形可能であ
る。さらには、両端子30a,30bを別々に製作した
後に、ロー付けによって一体的に成形することも可能で
ある。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、アンテナコネクタの両コネクタ端子が一体に
成形されているため、インピーダンスのミスマッチによ
る不要輻射電波のチューナへの入り込みを極力防止でき
る。具体的には、不要輻射電波による雑音を例えば3d
B以上低減できる。その結果、不要輻射電波に対するヨ
ーロッパの規格であるFTZあるいはPTTを十分にク
リアできる。
によれば、アンテナコネクタの両コネクタ端子が一体に
成形されているため、インピーダンスのミスマッチによ
る不要輻射電波のチューナへの入り込みを極力防止でき
る。具体的には、不要輻射電波による雑音を例えば3d
B以上低減できる。その結果、不要輻射電波に対するヨ
ーロッパの規格であるFTZあるいはPTTを十分にク
リアできる。
【図1】本発明に係るアンテナコネクタを使用する小型
チューナとアンテナ用同軸ケーブルとの接続位置を示す
斜視図である。
チューナとアンテナ用同軸ケーブルとの接続位置を示す
斜視図である。
【図2】図1のアンテナコネクタが小型チューナの端子
と接続されてテレビジョン受信機のチューナ接続孔に挿
入されている状態を一部断面で示した図である。
と接続されてテレビジョン受信機のチューナ接続孔に挿
入されている状態を一部断面で示した図である。
【図3】従来の端子が接続されたチューナの斜視図であ
る。
る。
【図4】従来の他の方式による小型チューナとアンテナ
コネクタとの接続の態様を示す斜視図である。
コネクタとの接続の態様を示す斜視図である。
10…テレビジョン受信機のキャビネット 12…小型チューナ 12’…チューナ 14…筒状端子 14’…筒状端子 18…コネクタ用同軸ケーブル 30…アンテナコネクタ 30a…小型チューナ側のコネクタ端子 30b…アンテナ用同軸ケーブル側のコネクタ端子 33…切込みスリット 36…アンテナ用同軸ケーブル 42…アンテナ端子 44…屋内の壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 陽一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 小型チューナとアンテナ用同軸ケーブル
とを接続するアンテナコネクタであって、前記小型チュ
ーナの端子に着脱自在に接続される一方側のコネクタ端
子と、前記アンテナ用同軸ケーブルの端子が着脱自在に
接続される他方側のコネクタ端子とが一体に成形されて
いることを特徴とするアンテナコネクタ。 - 【請求項2】 前記小型チューナの端子に対して着脱自
在に接続される一方側のコネクタ端子に、装着用の切込
みスリットが設けてある請求項1に記載のアンテナコネ
クタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3335625A JPH05144526A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | アンテナコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3335625A JPH05144526A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | アンテナコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05144526A true JPH05144526A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18290686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3335625A Pending JPH05144526A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | アンテナコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05144526A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020076696A (ko) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | 파츠닉(주) | 튜너 안테나 잭 결합구조 |
US6976873B2 (en) | 2003-05-30 | 2005-12-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Connector |
WO2007122805A1 (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Temco Japan Co., Ltd. | アンテナ付きハンドマイクのケーブルを携帯無線機本体へ接続するためのコネクタ |
JP2010004427A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Murata Mfg Co Ltd | Tv受像機 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3335625A patent/JPH05144526A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020076696A (ko) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | 파츠닉(주) | 튜너 안테나 잭 결합구조 |
US6976873B2 (en) | 2003-05-30 | 2005-12-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Connector |
WO2007122805A1 (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Temco Japan Co., Ltd. | アンテナ付きハンドマイクのケーブルを携帯無線機本体へ接続するためのコネクタ |
JPWO2007122805A1 (ja) * | 2006-04-13 | 2009-08-27 | 株式会社テムコジャパン | アンテナ付きハンドマイクのケーブルを携帯無線機本体へ接続するためのコネクタ |
JP4648974B2 (ja) * | 2006-04-13 | 2011-03-09 | 株式会社テムコジャパン | アンテナ付きハンドマイクのケーブルを携帯無線機本体へ接続するためのコネクタ |
US7965244B2 (en) | 2006-04-13 | 2011-06-21 | Temco Japan Co., Ltd. | Connector for connecting cable of hand microphone with antenna to portable radio machine body |
JP2010004427A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Murata Mfg Co Ltd | Tv受像機 |
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