JPH0514439B2 - - Google Patents

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JPH0514439B2
JPH0514439B2 JP57083321A JP8332182A JPH0514439B2 JP H0514439 B2 JPH0514439 B2 JP H0514439B2 JP 57083321 A JP57083321 A JP 57083321A JP 8332182 A JP8332182 A JP 8332182A JP H0514439 B2 JPH0514439 B2 JP H0514439B2
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JP
Japan
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radio wave
conductive filler
ferrite
synthetic resin
wave absorber
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JP57083321A
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JPS58201398A (ja
Inventor
Nobuhiro Fukuda
Manabu Furukawa
Sadao Kobayashi
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Priority to JP8332182A priority Critical patent/JPS58201398A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は電波の反射防止、又は遮断のために用
いられる電波吸収体に関するものであり、特に1
〜20GHzの高周波数領域で、広帯域の高周波を良
好に吸収する電波吸収体の製造方法に関する。更
に詳しくは、フエライト、導電性フイラーおよび
合成樹脂より製造される電波級吸収に於て、少く
とも導電性フイラーをあらかじめ熱可塑性の合成
樹脂で被覆することにより性能の安定した電波吸
収体を製造する方法に関する。 電波吸収体は、例えばレーダーの橋梁やビル等
の構造物による幻像による混信防止に以前より使
用されている。又、近年電子機器の進歩と多様化
により一層、高周波が使用される機会が多くな
り、高周波の遮断の必要性も急激に増加しつつあ
る。 このような高周波用電波吸収体としては、従
来、フイラーとしてカーボンブラツクを使うも
の、フエライトを使うもの、両者を混合して使う
ものが知られている。更に近年薄形で、広帯域に
高周波吸収帯を有する電波吸収体として、フエラ
イトと比較的アスペクト比の高い導電性フイラー
を併用し、合成樹脂に分散し成形したものが開発
されている。このような電波吸収体は、導電性フ
イラーを含有する事による高い導電率による電波
吸収性能と、フエライトを含有する事による高い
磁性損失との相乗効果が利用でき優れた電波吸収
性能を示す。この電波吸収体は、別に得らえた1/
4λ変成機能を有する成形体と金属シートとを複
合化して使用する事により、特に広帯域に優れた
電波吸収性能を示す。 しかしながら、このフエライトと比較的アスペ
クト比の高い導電性フイラーおよび合成樹脂より
なる電波吸収体は、非常に高性能を有する一方、
極めて性能のバラツキが大きく、所定の基準を設
けて、製品管理を行うと著しく劣悪な歩留り率を
示すことが大きな工業上の問題点となつている。 例えば、電波吸収体の性能基準を反射吸収損出
(dB)と周波数帯域の2つのフアクターから管理
しようとすると同一の高分子重合体で同一配合組
成そして同一成形方法で成形して得られた成形品
でありながら、あるものは有効な周波数帯域が著
しく狭いものであつたり、はなはなだしきは、所
定の反射吸収損失レベルまで到達しないものが得
られたりする。また電波吸収性能に方向性を生ず
ることもバラツキの表われ方の一つとされてい
る。これらの電波吸収体の性能のバラツキの原因
として、合成樹脂媒体に極めて高い比率でフエラ
イトと導電性フイラーとを混練する際、均一分散
が特に難しくなる事があげられ、この傾向はアス
ペクト比の高い導電性フイラーを用いる場合ほど
著るしい。 本発明者等は、フエライトと比較的アスペクト
比の高い導電性フイラーとを、合成樹脂媒体中
に、均一に分散させる方法につき鋭意検討した結
果、アスペクト比の比較的高い導電性フイラーを
熱可塑性の合成樹脂で予め被覆しておくことによ
り、フエライトおよび合成樹脂とを極めて均一に
一様に分散し且つ極めて再現性良く電波吸収体を
製造し得ることを見出して本発明を完成したもの
である。 即ち本発明は、フエライト、導電性フイラーお
よび合成樹脂よりなる電波吸収体を製造する方法
において少くとも導電性フイラーを熱可塑性の合
成樹脂にて予め被覆した後、フエライトおよび合
成樹脂と混練する事を特徴とする電波吸収体の製
造方法である。本発明の方法により製造された電
波吸収体は、極めて再現性良く、良好な電波吸収
性能を示すばかりでなく、電波吸収性能自体が著
しく改善される。 本発明で使用される導電性フイラーは、通常、
粒子のアスペクト比3〜4000、長さ0.1〜20mmの
ものであり、たとえば黄銅、アルミニウム、鉄等
の金属フアイバーや金属フレーク、カーボンフア
イバーなどが用いられる。本発明に於てはアスペ
クト比3〜4000の導電性フイラーが電波吸収体の
1〜40重量部含有されている事が好ましい。尚、
本発明においてはアスペクト比の小さいカーボン
粉末、金属粉末を併用して電波吸収体に分散させ
る事は何らさしつかえがない。 導電性フイラーを熱可塑性の合成樹脂で予め被
覆する方法は、たとえば本発明者の別の発明であ
る特公昭53−4028、同53−4029、同53−8349、同
54−8548、同56−15422号等の公報に開示された
方法を用いることができる。これらの方法は、た
とえば液体媒体中において、導電性フイラーにビ
ニル系モノマー及びラジカル重合開始剤を接触さ
せて重合を行なう方法である。この結果導電性フ
イラーは1μ厚以下の厚みで熱可塑性の合成樹脂
で被覆される。被覆する熱可塑性の合成樹脂の導
電性フイラーに対する割合は50wt%以下で充分
である。 ここで用いられる液体媒体としては、導電性フ
イラー及びビニル系モノマーを分散させた状態に
保持しうるものであれば何れでもよい。 具体的には水、アルコール類、ケトン類、エー
テル類、アミン類やこれらの混合媒体を液体媒体
として使用することができ、導電性フイラーやモ
ノマーの種類にたいして液体媒体を適宜選択して
使用することができる。 ビニル系モノマーとしてはラジカル重合開始剤
により重合又は共重合が可能な二重結合を有する
化合物であり、その重合体は熱可塑性を有するも
のである。具体的にはスチレン、アクリロニトリ
ル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸塩
類、メタクリル酸塩類、アクリル酸エステル類、
メタクリル酸エステル類、塩化ビニル、酢酸ビニ
ル、アクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミド等である。 ラジカル重合開始剤としてはカルボキシル基や
アミノ基を有するラジカル発生剤や、液体媒体中
で酸性亜硫酸イオンを発生する化合物が有効であ
る。 導電性フイラーを熱可塑性の合成樹脂で被覆す
る好ましい例をあげる。即ち、最初に液体媒体中
に導電性フイラー及びビニル系モノマーを分散
し、必要に応じて加熱かくはんしながら、重合開
始剤を加える。この条件で重合反応はすみやかに
進行しビニル系モノマーは重合体となり導電性フ
イラーの表面を一様に被覆する。液体媒体より常
法にしたがい該導電性フイラーを分離することに
より、本発明で用いられる熱可塑性の合成樹脂で
被覆された導電性フイラーを得ることができる。 上記の方法により導電性フイラーの表面は薄く
均一に熱可塑性の合成樹脂で被覆されているの
で、該導電性フイラーは合成樹脂や重合可能な物
質との親和性が向上して、分散性が極めて改善さ
れる。 本発明においてはフエライトにも同様の処理を
施して熱可塑性の合成樹脂で被覆することが好ま
しい。しかし乍らフエライトは、微小な粒子であ
るため充分に混練する、たとえば混練時間を長く
する、高い剪断力をかけて混練する等の手段を採
用することによつても分散状態は良好になる。 本発明に用いられる合成樹脂としては、例え
ば、フエノール樹脂、ユリア樹脂、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、シリコーン樹脂、
ポリウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂、ポリエチレ
ン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ABS、ナイロン、ポリカーボネート、ポ
リアセタール、ポリブチルテレフタレート、ポリ
フエニレンオキサイド、ポリエーテルスルホン等
の熱可塑性樹脂があげられる。 本発明に用いられるフエライトは、一般式
MFe2O4(MはFe、Mn、Zn、Ni、Coなどの二価
金属)で表わされるもので、鉄フエライト
(Fe3O4)を主としたものが好ましい。かかるフ
エライトとしては、廃水中の重金属をフエライト
中に取り込んで除去する廃水処理工程において副
生する、いわゆる副生フエライトが、本発明にお
いて経済的に好都合に用いることができる。 本発明のフエライト、導電性フイラーおよび合
成樹脂よりなる電波吸収体を製造する方法は、少
くとも導電性フイラーを熱可塑性の合成樹脂にて
予め被覆した後、フエライトおよび主部の合成樹
脂と混練されるが、混練には、ドラムブレンダ
ー、ヘンシエルミキサー等の樹脂加工技術分野に
おける通常の方法が使用される。次いで、インジ
エクシヨン成形、押し出し成形、プレス成形等の
通常の成形法で、電波吸収体が得られる。本発明
で得られた電波吸収体は、極めて低インピーダン
スで優れた電波吸収機能を有するが、別に得られ
る1/4λ変性機能を有する成形体と接着等により
複合化して使用する事により、特に広帯域に優れ
た電波吸収性能を有する電波吸収体となる。1/4
λ変性機能を有する成形体としては、例えば合成
樹脂にフエライトを5〜80重量部混練し、通常の
成形法で成形して得られるものが通常用いられ
る。 以下に実施例により更に説明する。 実施例 1 フエライト56重量部、不飽和ポリエステル樹脂
22.4重量部とポリメチルメタクリレート−ポリス
チレン共重合体1.6重量部で予め被覆されたアス
ペクト比50の黄銅フアイバー20重量部を混練し、
熱圧プレスによりシートを作成した(Aシート)。 一方、フエライト40重量部、不飽和ポリエステ
ル樹脂60重量部よりなる1/4λ変性機能を有する
シート(Bシート)を同様に作成した。 AシートとBシートを接着し、更にAシート側
に金属シートを接着し複合化シートとし、8−
13GHz帯における反射損失を測定した。評価は性
能のバラツキを調べるために、10枚の複合化シー
トを作成して行つた。結果を表−1に示した。 比較例 1 フエライト56重量部、不飽和ポリエステル樹脂
24重量部とアスペクト比50の黄銅フアイバー20重
量部を混練し、熱圧プレスによりシートを作成し
た(Aシート)。これを実施例1と同様のBシー
トと金属シートと接着し、複合化シートとし、8
〜13GHz帯における反射損失を測定した。性能の
バラツキを調べるために、10枚の複合化シートを
作成した。 実施例 2 実施例1の不飽和ポリエステル樹脂のかわり
に、ポリプロピレン、ポリメチルメタクリレート
−ポリスチレン共重合体のかわりにポリスチレン
−アクリロニトリル共重合体を使い、実施例1と
同様に、10枚の複合化シートを作成し、8−13G
Hz帯における反射損失を測定した。 比較例 2 比較例1の不飽和ポリエステル樹脂のかわり
に、ポリプロピレンを使用し、比較例1と同様に
10枚の複合化シートを作成し、8−13GHz帯にお
ける、反射損失を測定した。 実施例 3 実施例1の不飽和ポリエステル樹脂のかわり
に、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート−
ポリスチレン共重合体のかわりに、ポリスチレン
−アクリロニトリル共重合体を使い、実施例1と
同様に、10枚の複合化シートを作成し、8−13G
Hz帯における反射損失を測定した。 比較例 3 比較例1の不飽和ポリエステル樹脂のかわりに
ポリスチレンを使用し、比較例1と同様に10枚の
複合化シートを作成し、8−13GHz帯における反
射損失を測定した。
【表】 本実施例及び比較例において使用したサンプル
シートは200mm×200mmの正方形シートである。本
発明による実施例は、20dB以上の反射損失を示
す、高周波帯域がいずれも2GHz以上と広く、比
較例は、実施例より帯域が狭かつた。又、10枚の
シートにおける標準偏差も本発明による実施例
は、比較例よりはるかに小さい値を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フエライト、導電性フイラーおよび合成樹脂
    よりなる電波吸収体を製造する方法に於いて、少
    なくともアスペクト比が3以上で4000以下の導電
    性フイラーを熱可塑性の合成樹脂にて予め被覆し
    た後、フエライトおよび合成樹脂と混練すること
    を特徴とする電波吸収体の製造方法。
JP8332182A 1982-05-19 1982-05-19 電波吸収体の製法 Granted JPS58201398A (ja)

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