JPH05144250A - 光磁気デイスク駆動装置 - Google Patents
光磁気デイスク駆動装置Info
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- JPH05144250A JPH05144250A JP3302226A JP30222691A JPH05144250A JP H05144250 A JPH05144250 A JP H05144250A JP 3302226 A JP3302226 A JP 3302226A JP 30222691 A JP30222691 A JP 30222691A JP H05144250 A JPH05144250 A JP H05144250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magneto
- optical disk
- disk drive
- temperature
- cooling fan
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
- G08B21/18—Status alarms
- G08B21/187—Machine fault alarms
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1406—Reducing the influence of the temperature
- G11B33/144—Reducing the influence of the temperature by detection, control, regulation of the temperature
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダストフィルタが取り付けられた冷却ファン
を有する光磁気ディスク駆動装置において、冷却ファン
またはダストフィルタの異常による内部温度上昇を検出
して表示させる。 【構成】 温度センサSeによって検出された装置内温
度が許容温度以上となると、コンパレータ2の出力信号
レベルが“H”となる。すると、ドライブコントローラ
1の判断部1aから駆動部1bに指令信号が供給され
る。駆動部1bは判断部1aからの指令信号に従ってト
ランジスタ3を周期的にオン・オフさせ、発光ダイオー
ド4を点滅させる。これにより、冷却ファンまたはダス
トフィルタの異常により装置内部の温度が上昇したこと
を表示させることができる。
を有する光磁気ディスク駆動装置において、冷却ファン
またはダストフィルタの異常による内部温度上昇を検出
して表示させる。 【構成】 温度センサSeによって検出された装置内温
度が許容温度以上となると、コンパレータ2の出力信号
レベルが“H”となる。すると、ドライブコントローラ
1の判断部1aから駆動部1bに指令信号が供給され
る。駆動部1bは判断部1aからの指令信号に従ってト
ランジスタ3を周期的にオン・オフさせ、発光ダイオー
ド4を点滅させる。これにより、冷却ファンまたはダス
トフィルタの異常により装置内部の温度が上昇したこと
を表示させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光磁気ディスクの駆
動装置に関する。
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスクから情報を再生したり、
光磁気ディスクに情報を記録するために光磁気ディスク
を駆動する光磁気ディスク駆動装置がある。
光磁気ディスクに情報を記録するために光磁気ディスク
を駆動する光磁気ディスク駆動装置がある。
【0003】図3は、上述した光磁気ディスク駆動装置
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【0004】同図において、13は光磁気ディスク、1
2は光磁気ディスク13を回転駆動するスピンドルモー
タ、14はオプティカルヘッド、15はオプティカルヘ
ッド14を光磁気ディスク13の半径方向に移動させる
スライドモータである。16はレーザドライブおよび信
号読み出し回路であり、このレーザドライブおよび信号
読み出し回路16は、アドレスデコーダ、復変調回路お
よびドライブコントローラ7等からのデータや制御信号
等に従って、オプティカルヘッド14を駆動してデータ
信号を光磁気ディスク13に記録させる。また、レーザ
ドライブおよび信号読み出し回路16は、復変調回路お
よびドライブコントローラ7等からの制御信号等に従っ
て、オプティカルヘッド14を介して光磁気ディスク1
3に記録されたデータ信号を読み出す。
2は光磁気ディスク13を回転駆動するスピンドルモー
タ、14はオプティカルヘッド、15はオプティカルヘ
ッド14を光磁気ディスク13の半径方向に移動させる
スライドモータである。16はレーザドライブおよび信
号読み出し回路であり、このレーザドライブおよび信号
読み出し回路16は、アドレスデコーダ、復変調回路お
よびドライブコントローラ7等からのデータや制御信号
等に従って、オプティカルヘッド14を駆動してデータ
信号を光磁気ディスク13に記録させる。また、レーザ
ドライブおよび信号読み出し回路16は、復変調回路お
よびドライブコントローラ7等からの制御信号等に従っ
て、オプティカルヘッド14を介して光磁気ディスク1
3に記録されたデータ信号を読み出す。
【0005】11は、サーボ回路であり、このサーボ回
路11はスライドモータ15を動作させ、オプティカル
ヘッド14のディスク13の半径方向への移動制御やト
ラッキングを行なう。また、このサーボ回路13はオプ
ティカルヘッド14のフォーカス制御やスピンドルモー
タ12の回転制御も行なう。
路11はスライドモータ15を動作させ、オプティカル
ヘッド14のディスク13の半径方向への移動制御やト
ラッキングを行なう。また、このサーボ回路13はオプ
ティカルヘッド14のフォーカス制御やスピンドルモー
タ12の回転制御も行なう。
【0006】8は、バイアス用マグネットであり、この
バイアス用マグネット8は光磁気ディスク13にデータ
を記録する場合の補助用磁界を発生する。9は、センサ
であり、このセンサ9は光磁気ディスク13がローディ
ングされているか否かを検出する。また、10はロード
/アンロードドライブ手段10であり、光磁気ディスク
13のローディングおよびアンローディングを行なう。
バイアス用マグネット8は光磁気ディスク13にデータ
を記録する場合の補助用磁界を発生する。9は、センサ
であり、このセンサ9は光磁気ディスク13がローディ
ングされているか否かを検出する。また、10はロード
/アンロードドライブ手段10であり、光磁気ディスク
13のローディングおよびアンローディングを行なう。
【0007】上述のような構成の光磁気ディスク駆動装
置により、光磁気ディスクが駆動される。
置により、光磁気ディスクが駆動される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記光磁気
ディスク駆動装置は、レーザ光照射やモータの駆動によ
る発熱量が多い。このためこの発熱量により、装置内温
度が許容温度(例えば55℃)以上に上昇すると、装置
が正常に動作しなくなってしまう可能性がある。そこ
で、装置内を冷却するための冷却ファンを光磁気ディス
ク駆動装置に設けたものがある。
ディスク駆動装置は、レーザ光照射やモータの駆動によ
る発熱量が多い。このためこの発熱量により、装置内温
度が許容温度(例えば55℃)以上に上昇すると、装置
が正常に動作しなくなってしまう可能性がある。そこ
で、装置内を冷却するための冷却ファンを光磁気ディス
ク駆動装置に設けたものがある。
【0009】図4は、冷却ファンが設けられた光磁気デ
ィスク駆動装置17の斜視図、図5は上記駆動装置17
の上面図である。
ィスク駆動装置17の斜視図、図5は上記駆動装置17
の上面図である。
【0010】図4および図5において、冷却ファン18
は駆動装置17の後面側に取り付けられている。そし
て、この冷却ファン18のさらに後面側にコントローラ
等が取り付けられたコントロールボード19が配置され
ている。20は、冷却ファン18に着脱可能に取り付け
られたダストフィルタである。このダストフィルタ20
は、冷却ファン18のコントロールボード19に対向す
る面側に取り付けられている。なお、4は光磁気ディス
ク駆動装置が動作中であることを表示する動作ランプで
ある。
は駆動装置17の後面側に取り付けられている。そし
て、この冷却ファン18のさらに後面側にコントローラ
等が取り付けられたコントロールボード19が配置され
ている。20は、冷却ファン18に着脱可能に取り付け
られたダストフィルタである。このダストフィルタ20
は、冷却ファン18のコントロールボード19に対向す
る面側に取り付けられている。なお、4は光磁気ディス
ク駆動装置が動作中であることを表示する動作ランプで
ある。
【0011】さて、塵埃等による目詰まりによりダスト
フィルタ20の通気性が低下すると冷却ファン18によ
る冷却効果も低下してしまう。そこで、従来において
は、例えば数カ月に1回または年に1回というように定
期的にダストフィルタ20を新たなものと交換してい
た。
フィルタ20の通気性が低下すると冷却ファン18によ
る冷却効果も低下してしまう。そこで、従来において
は、例えば数カ月に1回または年に1回というように定
期的にダストフィルタ20を新たなものと交換してい
た。
【0012】しかしながら、冷却ファン18の故障時ま
たは使用環境の変化によりダストフィルタ20の通気性
低下速度が増加した場合には、装置内温度が許容温度以
上に上昇してしまう可能性がある。すると、光磁気ディ
スク駆動装置17が誤作動してしまうばかりか、装置に
損傷を与えてしまう可能性もある。
たは使用環境の変化によりダストフィルタ20の通気性
低下速度が増加した場合には、装置内温度が許容温度以
上に上昇してしまう可能性がある。すると、光磁気ディ
スク駆動装置17が誤作動してしまうばかりか、装置に
損傷を与えてしまう可能性もある。
【0013】
【0014】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、ダストフィルタが取り付けられた冷却ファンを有す
る光磁気ディスク駆動装置において、光磁気ディスク駆
動装置が動作中であることを示す発光手段と、光磁気デ
ィスク駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上記
温度センサによって検出された温度が所定値以上である
ことを判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記判
断手段からの指令信号に従って、上記発光手段を点滅さ
せる発光駆動手段と、を備えるように構成される。
め、ダストフィルタが取り付けられた冷却ファンを有す
る光磁気ディスク駆動装置において、光磁気ディスク駆
動装置が動作中であることを示す発光手段と、光磁気デ
ィスク駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上記
温度センサによって検出された温度が所定値以上である
ことを判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記判
断手段からの指令信号に従って、上記発光手段を点滅さ
せる発光駆動手段と、を備えるように構成される。
【0015】また、上記問題点を解決するため、ダスト
フィルタが取り付けられた冷却ファンを有する光磁気デ
ィスク駆動装置において、光磁気ディスク駆動装置が動
作中であることを示す発光手段と、上記発光手段とは異
なる発光色を有する警告用発光手段と、光磁気ディスク
駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上記温度セ
ンサによって検出された温度が所定値以上であることを
判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記判断手段
からの指令信号に従って、上記警告用発光手段を点燈さ
せる発光駆動手段と、を備えるように構成される。
フィルタが取り付けられた冷却ファンを有する光磁気デ
ィスク駆動装置において、光磁気ディスク駆動装置が動
作中であることを示す発光手段と、上記発光手段とは異
なる発光色を有する警告用発光手段と、光磁気ディスク
駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上記温度セ
ンサによって検出された温度が所定値以上であることを
判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記判断手段
からの指令信号に従って、上記警告用発光手段を点燈さ
せる発光駆動手段と、を備えるように構成される。
【0016】
【作用】温度センサによって検出された装置内温度が許
容温度値である所定値以上となると、指令信号が判断手
段から発光駆動手段に供給される。すると、発光駆動手
段は発光手段を点滅させ、ダストフィルタまたは冷却フ
ァンを交換する必要があることを表示する。
容温度値である所定値以上となると、指令信号が判断手
段から発光駆動手段に供給される。すると、発光駆動手
段は発光手段を点滅させ、ダストフィルタまたは冷却フ
ァンを交換する必要があることを表示する。
【0017】また、温度センサによって検出された装置
内温度が所定値以上となると、発光駆動手段は警告用発
光手段を点燈させ、ダストフィルタまたは冷却ファンを
交換する必要があることを表示する。
内温度が所定値以上となると、発光駆動手段は警告用発
光手段を点燈させ、ダストフィルタまたは冷却ファンを
交換する必要があることを表示する。
【0018】
【実施例】図1は、この発明の一実施例であるダストフ
ィルタが取り付けられた冷却ファンを有する光磁気ディ
スク駆動装置の要部回路図である。
ィルタが取り付けられた冷却ファンを有する光磁気ディ
スク駆動装置の要部回路図である。
【0019】同図において、Seは光磁気ディスク駆動
装置内に配置された温度センサであり、この温度センサ
Seの一端は接地され、他端は抵抗R1を介して電圧源
に接続されている。また、温度センサSeと抵抗R1と
の接続中点はコンパレータ2の反転入力端子に接続され
ている。コンパレータ2の非反転入力端子は基準電圧V
refに接続されている。そして、コンパレータ2の出力
端子はドライブコントローラ1の判断部1aおよび駆動
部1bを介してトランジスタ3のベースに接続されてい
る。このトランジスタ3のエミッタは接地され、コレク
タは発光色が緑の発光ダイオード(動作ランプ)4およ
び抵抗R2を介して電圧源に接続される。
装置内に配置された温度センサであり、この温度センサ
Seの一端は接地され、他端は抵抗R1を介して電圧源
に接続されている。また、温度センサSeと抵抗R1と
の接続中点はコンパレータ2の反転入力端子に接続され
ている。コンパレータ2の非反転入力端子は基準電圧V
refに接続されている。そして、コンパレータ2の出力
端子はドライブコントローラ1の判断部1aおよび駆動
部1bを介してトランジスタ3のベースに接続されてい
る。このトランジスタ3のエミッタは接地され、コレク
タは発光色が緑の発光ダイオード(動作ランプ)4およ
び抵抗R2を介して電圧源に接続される。
【0020】光磁気ディスク駆動装置の動作時に、内部
温度が所定温度(許容最高温度)未満である場合には、
コンパレータ2の出力信号は“L”レベルとなってい
る。コンパレータ2の出力信号が“L”レベルの場合、
判断部1aは通常であることを示す指令信号を駆動部1
bに供給する。すると、駆動部1bはトランジスタ3を
オンとして、発光ダイオード4を継続的に点燈させ、装
置が動作中であることを表示させる。
温度が所定温度(許容最高温度)未満である場合には、
コンパレータ2の出力信号は“L”レベルとなってい
る。コンパレータ2の出力信号が“L”レベルの場合、
判断部1aは通常であることを示す指令信号を駆動部1
bに供給する。すると、駆動部1bはトランジスタ3を
オンとして、発光ダイオード4を継続的に点燈させ、装
置が動作中であることを表示させる。
【0021】光磁気ディスク駆動装置の内部温度が所定
温度以上となると、コンパレータ2の出力信号は“H”
レベルとなる。この場合、判断部1aは異常であること
を示す指令信号を駆動部1bに供給する。すると、駆動
部1bはトランジスタ3を周期的にオン・オフとし、発
光ダイオード4を点滅させ、冷却ファンまたはダストフ
ィルタが異常であることを表示させる。
温度以上となると、コンパレータ2の出力信号は“H”
レベルとなる。この場合、判断部1aは異常であること
を示す指令信号を駆動部1bに供給する。すると、駆動
部1bはトランジスタ3を周期的にオン・オフとし、発
光ダイオード4を点滅させ、冷却ファンまたはダストフ
ィルタが異常であることを表示させる。
【0022】なお、ドライブコントローラ1は図1に示
した判断部1aおよび駆動部1bの他に、図3に示した
ドライブコントローラ7と同様な機能を備えるものであ
る。
した判断部1aおよび駆動部1bの他に、図3に示した
ドライブコントローラ7と同様な機能を備えるものであ
る。
【0023】上述のように、この発明の一実施例によれ
ば、ダストフィルタが取り付けられた冷却ファンを有す
る光磁気ディスク駆動装置において、装置内の温度が所
定温度以上となると、装置が動作中であることを表示す
る発光ダイオード4を点滅させ、冷却ファンまたはダス
トフィルタが異常であることを表示するように構成した
ので、冷却ファンまたはダストフィルタの交換の必要性
を表示して、装置の誤動作および損傷を未然に防止する
ことができる。
ば、ダストフィルタが取り付けられた冷却ファンを有す
る光磁気ディスク駆動装置において、装置内の温度が所
定温度以上となると、装置が動作中であることを表示す
る発光ダイオード4を点滅させ、冷却ファンまたはダス
トフィルタが異常であることを表示するように構成した
ので、冷却ファンまたはダストフィルタの交換の必要性
を表示して、装置の誤動作および損傷を未然に防止する
ことができる。
【0024】図2は、この発明の他の実施例の要部回路
図であり、図1に示した例と同等なものには同一の符号
が付してある。
図であり、図1に示した例と同等なものには同一の符号
が付してある。
【0025】図2において、トランジスタ5のエミッタ
は接地され、コレクタは、発光色が赤である発光ダイオ
ード(警告用発光手段)6および抵抗R3を介して電圧
源に接続されている。また、トランジスタ5のベースに
は駆動部1bの出力側に接続されている。
は接地され、コレクタは、発光色が赤である発光ダイオ
ード(警告用発光手段)6および抵抗R3を介して電圧
源に接続されている。また、トランジスタ5のベースに
は駆動部1bの出力側に接続されている。
【0026】光磁気ディスク駆動装置の動作時に内部温
度が所定温度未満である場合には、図1の例と同様に、
駆動部1bはトランジスタ3をオンとして、発光ダイオ
ード4を点燈させる。この場合、トランジスタ5はオフ
となっており発光ダイオード6は点燈していない。
度が所定温度未満である場合には、図1の例と同様に、
駆動部1bはトランジスタ3をオンとして、発光ダイオ
ード4を点燈させる。この場合、トランジスタ5はオフ
となっており発光ダイオード6は点燈していない。
【0027】光磁気ディスク駆動装置の内部温度が所定
温度以上となると、駆動部1bはトランジスタ5をオン
とし赤色の発光ダイオード6を点燈させ、冷却ファンま
たはダストフィルタが異常であることを表示させる。こ
の場合、図1の例と異なり、発光ダイオード4は継続的
に点燈しており点滅はしていない。
温度以上となると、駆動部1bはトランジスタ5をオン
とし赤色の発光ダイオード6を点燈させ、冷却ファンま
たはダストフィルタが異常であることを表示させる。こ
の場合、図1の例と異なり、発光ダイオード4は継続的
に点燈しており点滅はしていない。
【0028】上述した、この発明の他の実施例によれ
ば、図1の例と同様な効果を得ることができる。
ば、図1の例と同様な効果を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、ダストフィルタが取り付けられた冷却ファンを有
する光磁気ディスク駆動装置において、光磁気ディスク
駆動装置が動作中であることを示す発光手段と、光磁気
ディスク駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上
記温度センサによって検出された温度が所定値以上であ
ることを判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記
判断手段からの指令信号に従って、上記発光手段を点滅
させる発光駆動手段と、を備え、冷却ファンまたはダス
トフィルタが異常となり装置内温度が上昇したことを表
示するように構成したので、冷却ファンまたはダストフ
ィルタの交換の必要性を表示して装置の誤動作および損
傷を未然に防止することができる。
れば、ダストフィルタが取り付けられた冷却ファンを有
する光磁気ディスク駆動装置において、光磁気ディスク
駆動装置が動作中であることを示す発光手段と、光磁気
ディスク駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上
記温度センサによって検出された温度が所定値以上であ
ることを判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記
判断手段からの指令信号に従って、上記発光手段を点滅
させる発光駆動手段と、を備え、冷却ファンまたはダス
トフィルタが異常となり装置内温度が上昇したことを表
示するように構成したので、冷却ファンまたはダストフ
ィルタの交換の必要性を表示して装置の誤動作および損
傷を未然に防止することができる。
【0030】また、請求項2記載の発明によれば、ダス
トフィルタが取り付けられた冷却ファンを有する光磁気
ディスク駆動装置において、光磁気ディスク駆動装置が
動作中であることを示す発光手段と、上記発光手段とは
異なる発光色を有する警告用発光手段と、光磁気ディス
ク駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上記温度
センサによって検出された温度が所定値以上であること
を判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記判断手
段からの指令に従って、上記警告用発光手段を点燈させ
る発光駆動手段と、を備え、冷却ファンまたはダストフ
ィルタが異常となり装置内温度が上昇したことを表示す
るように構成したので、請求項1記載の発明と同様に冷
却ファンまたはダストフィルタの交換の必要性を表示し
て、装置の誤動作および損傷を未然に防止することがで
きる。
トフィルタが取り付けられた冷却ファンを有する光磁気
ディスク駆動装置において、光磁気ディスク駆動装置が
動作中であることを示す発光手段と、上記発光手段とは
異なる発光色を有する警告用発光手段と、光磁気ディス
ク駆動装置内の温度を検出する温度センサと、上記温度
センサによって検出された温度が所定値以上であること
を判断し、指令信号を発生する判断手段と、上記判断手
段からの指令に従って、上記警告用発光手段を点燈させ
る発光駆動手段と、を備え、冷却ファンまたはダストフ
ィルタが異常となり装置内温度が上昇したことを表示す
るように構成したので、請求項1記載の発明と同様に冷
却ファンまたはダストフィルタの交換の必要性を表示し
て、装置の誤動作および損傷を未然に防止することがで
きる。
【図1】この発明の一実施例の要部回路図。
【図2】この発明の他の実施例の要部回路図。
【図3】光磁気ディスク駆動装置の概略構成図。
【図4】光磁気ディスク駆動装置の斜視図。
【図5】光磁気ディスク駆動装置の上面図。
1…ドライブコントローラ、1a…判断部、1b…駆動
部、2…コンパレータ、3,5…トランジスタ、4…緑
色発光ダイオード、6…赤色発光ダイオード、18…冷
却ファン、20…ダストフィルタ、Se…温度センサ。
部、2…コンパレータ、3,5…トランジスタ、4…緑
色発光ダイオード、6…赤色発光ダイオード、18…冷
却ファン、20…ダストフィルタ、Se…温度センサ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ダストフィルタが取り付けられた冷却フ
ァンを有する光磁気ディスク駆動装置において、 光磁気ディスク駆動装置が動作中であることを示す発光
手段と、 光磁気ディスク駆動装置内の温度を検出する温度センサ
と、 上記温度センサによって検出された温度が所定値以上で
あることを判断し、指令信号を発生する判断手段と、 上記判断手段からの指令信号に従って、上記発光手段を
点滅させる発光駆動手段と、 を備えたことを特徴とする光磁気ディスク駆動装置。 - 【請求項2】 ダストフィルタが取り付けられた冷却フ
ァンを有する光磁気ディスク駆動装置において、 光磁気ディスク駆動装置が動作中であることを示す発光
手段と、 上記発光手段とは異なる発光色を有する警告用発光手段
と、 光磁気ディスク駆動装置内の温度を検出する温度センサ
と、 上記温度センサによって検出された温度が所定値以上で
あることを判断し、指令信号を発生する判断手段と、 上記判断手段からの指令信号に従って、上記警告用発光
手段を点燈させる発光駆動手段と、 を備えたことを特徴とする光磁気ディスク駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3302226A JPH05144250A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 光磁気デイスク駆動装置 |
US07/972,915 US5355121A (en) | 1991-11-19 | 1992-11-06 | Alarm device for magneto-optical disc drive unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3302226A JPH05144250A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 光磁気デイスク駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05144250A true JPH05144250A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17906467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3302226A Pending JPH05144250A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 光磁気デイスク駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5355121A (ja) |
JP (1) | JPH05144250A (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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