JPH05144199A - デイスク装置 - Google Patents
デイスク装置Info
- Publication number
- JPH05144199A JPH05144199A JP30456591A JP30456591A JPH05144199A JP H05144199 A JPH05144199 A JP H05144199A JP 30456591 A JP30456591 A JP 30456591A JP 30456591 A JP30456591 A JP 30456591A JP H05144199 A JPH05144199 A JP H05144199A
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- Japan
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- shaft
- disk device
- actuator shaft
- actuator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク装置（例えば、磁気ディスク装置）
の温度上昇に伴うオフトラックの倒れ成分を補正するデ
ィスク装置に関し、簡単な構成で、オフトラックの倒れ
成分をキャンセルできるディスク装置を提供することを
目的とする。 【構成】 シャフト１の支持部近傍に、予圧方向にシャ
フト１を介して、２つのヒートエレメント２,３を配設
するように構成する。
の温度上昇に伴うオフトラックの倒れ成分を補正するデ
ィスク装置に関し、簡単な構成で、オフトラックの倒れ
成分をキャンセルできるディスク装置を提供することを
目的とする。 【構成】 シャフト１の支持部近傍に、予圧方向にシャ
フト１を介して、２つのヒートエレメント２,３を配設
するように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク装置（例え
ば、磁気ディスク装置）の温度上昇に伴うオフトラック
の倒れ成分を補正するディスク装置に関する。
ば、磁気ディスク装置）の温度上昇に伴うオフトラック
の倒れ成分を補正するディスク装置に関する。
【０００２】近年、例えば、磁気ディスク装置において
は、大容量,高密度化に伴い、ヘッドのオフトラックの
減少が要望されている。
は、大容量,高密度化に伴い、ヘッドのオフトラックの
減少が要望されている。
【０００３】
【従来の技術】従来のディスク装置、例えば、磁気ディ
スク装置においては、スピンドル又はアクチュエータの
傾きによるオフトラック（所謂オフトラックの倒れ成
分）を防止するために、 スピンドル又はアクチュエータ自体、或いはこれらを
支持する部材、又は、その他の構成部品等を精密に加工
する。
スク装置においては、スピンドル又はアクチュエータの
傾きによるオフトラック（所謂オフトラックの倒れ成
分）を防止するために、 スピンドル又はアクチュエータ自体、或いはこれらを
支持する部材、又は、その他の構成部品等を精密に加工
する。
【０００４】スピンドルシャフトやアクチュエータシ
ャフトの支持部をオフトラック方向に、ばね材等によ
り、一定の力でベース側に垂直に加圧し、これらシャフ
トの倒れをキャンセルする。
ャフトの支持部をオフトラック方向に、ばね材等によ
り、一定の力でベース側に垂直に加圧し、これらシャフ
トの倒れをキャンセルする。
【０００５】各ヘッド近傍に、ヒートエレメント（発
熱素子）を配設し、各ヘッド毎に熱膨張量を調整し、オ
フトラックを補正する。
熱素子）を配設し、各ヘッド毎に熱膨張量を調整し、オ
フトラックを補正する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のオフト
ラックの倒れ成分の防止方法においては、下記の様な問
題点がある。
ラックの倒れ成分の防止方法においては、下記の様な問
題点がある。
【０００７】構成される部品点数が多くなり、構造も
複雑化して、作業性も悪い。 個々の部品のばらつきが生じると、垂直度が充分に保
てない。 各ヘッド毎の補正が必要であるので、データ処理時間
が増加する。
複雑化して、作業性も悪い。 個々の部品のばらつきが生じると、垂直度が充分に保
てない。 各ヘッド毎の補正が必要であるので、データ処理時間
が増加する。
【０００８】本発明は、上記問題点に鑑みて成されたも
ので、その目的は、簡単な構成で、オフトラックの倒れ
成分をキャンセルできるディスク装置を提供することに
ある。
ので、その目的は、簡単な構成で、オフトラックの倒れ
成分をキャンセルできるディスク装置を提供することに
ある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】図１は請求項１及び請求
項２記載の発明の原理図である。この図において、１は
オフトラック方向（図において矢印方向）に予圧がかけ
られたアクチュエータシャフト（又は、スピンドルシャ
フト）である。
項２記載の発明の原理図である。この図において、１は
オフトラック方向（図において矢印方向）に予圧がかけ
られたアクチュエータシャフト（又は、スピンドルシャ
フト）である。
【００１０】このアクチュエータシャフト１の２つの支
持部の内の少なくとも１つの支持部近傍には、予圧方向
に略沿って、アクチュエータシャフト１を介して２つの
ヒートエレメント２,３が配設されている。
持部の内の少なくとも１つの支持部近傍には、予圧方向
に略沿って、アクチュエータシャフト１を介して２つの
ヒートエレメント２,３が配設されている。
【００１１】
【作用】請求項１及び請求項２記載の発明のディスク装
置において、ヒートエレメント２,３を発熱させ、ヒー
トエレメント近傍のシャフト支持部が熱膨張することに
より、アクチュエータシャフト（スピンドルシャフト）
１はオフトラックの倒れ成分をキャンセルする方向に変
位する。
置において、ヒートエレメント２,３を発熱させ、ヒー
トエレメント近傍のシャフト支持部が熱膨張することに
より、アクチュエータシャフト（スピンドルシャフト）
１はオフトラックの倒れ成分をキャンセルする方向に変
位する。
【００１２】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図２は本発明の一実施例を説明する図３における磁
気ディスク装置上面の構成図、図３は本発明の一実施例
を説明する平面断面構成図、図４は図２におけるＡ−Ａ
断面構成図である。
る。図２は本発明の一実施例を説明する図３における磁
気ディスク装置上面の構成図、図３は本発明の一実施例
を説明する平面断面構成図、図４は図２におけるＡ−Ａ
断面構成図である。
【００１３】先ず、図３及び図４を用いて本実施例の磁
気ディスク装置を説明する。これらの図において、１１
はハウジングである。このハウジング１１の上面と下面
とには、アクチュエータシャフト１２が、固定側ベアリ
ング１３及び予圧側ベアリング１４を介して回転可能に
取り付けられている。
気ディスク装置を説明する。これらの図において、１１
はハウジングである。このハウジング１１の上面と下面
とには、アクチュエータシャフト１２が、固定側ベアリ
ング１３及び予圧側ベアリング１４を介して回転可能に
取り付けられている。
【００１４】アクチュエータシャフト１２には、一方の
側部に複数のヘッドアーム部１６が一体的に形成された
アクチュエータ１５が取り付けられている。ヘッドアー
ム部１６の各先端部には、ヘッド支持ばね１７を介し
て、後述のディスク３９に対してデータのリード／ライ
トを行うヘッド１８が取り付けられている。
側部に複数のヘッドアーム部１６が一体的に形成された
アクチュエータ１５が取り付けられている。ヘッドアー
ム部１６の各先端部には、ヘッド支持ばね１７を介し
て、後述のディスク３９に対してデータのリード／ライ
トを行うヘッド１８が取り付けられている。
【００１５】一方、アクチュエータ１５の他方の側部に
は、コイル１９が取り付けられている。２０はハウジン
グ１１側に設けられる磁気回路である。この磁気回路２
０は、内側ヨーク２２，外側ヨーク２３，内側ヨーク２
２及び外側ヨーク２３を橋絡する側面ヨーク２４，２５
からなるヨークと、内側ヨーク２２に取り付けられる第
１及び第２のマグネット２６，２７と外側ヨーク２３に
取り付けられる第３及び第４のマグネット２８，２９と
から構成されている。この時、内側ヨーク２２，外側ヨ
ーク２３とはアクチュエータシャフト１２に対して同心
円上の略均一な幅を有した円弧状となってる。
は、コイル１９が取り付けられている。２０はハウジン
グ１１側に設けられる磁気回路である。この磁気回路２
０は、内側ヨーク２２，外側ヨーク２３，内側ヨーク２
２及び外側ヨーク２３を橋絡する側面ヨーク２４，２５
からなるヨークと、内側ヨーク２２に取り付けられる第
１及び第２のマグネット２６，２７と外側ヨーク２３に
取り付けられる第３及び第４のマグネット２８，２９と
から構成されている。この時、内側ヨーク２２，外側ヨ
ーク２３とはアクチュエータシャフト１２に対して同心
円上の略均一な幅を有した円弧状となってる。
【００１６】そして、コイル１９は第１のマグネット２
６及び第２のマグネット２７と第３のマグネット２８及
び第４のマグネット２９との間に形成された磁気ギャッ
プに配設され、コイル２９と磁気回路２０とで所謂ムー
ビングコイル型のフォースモータが形成されている。
６及び第２のマグネット２７と第３のマグネット２８及
び第４のマグネット２９との間に形成された磁気ギャッ
プに配設され、コイル２９と磁気回路２０とで所謂ムー
ビングコイル型のフォースモータが形成されている。
【００１７】又、３０は一端部がハウジング１１側に当
接し、他端部が予圧側ベアリング１４の外輪に当接し、
予圧側ベアリング１４をオフトラック方向（図３におい
て、矢印OT方向）に付勢し、予圧側ベアリング１４のラ
ジアル方向のガタを防止する予圧ばねである。
接し、他端部が予圧側ベアリング１４の外輪に当接し、
予圧側ベアリング１４をオフトラック方向（図３におい
て、矢印OT方向）に付勢し、予圧側ベアリング１４のラ
ジアル方向のガタを防止する予圧ばねである。
【００１８】そして、３１,３２は固定側ベアリング１
３及び予圧側ベアリング１４を覆い、ハウジング１１内
へ塵埃等の混入を防止するカバープレートである。次
に、３３は中央部にスピンドルシャフト部３４が形成さ
れたスピンドルハウジングである。このスピンドルハウ
ジング３３のスピンドルシャフト部３４の両端は、固定
側ベアリング３５,予圧側ベアリング３６を介してハウ
ジング１１に対して回転可能に設けられている。ハウジ
ング１１の下面には、スピンドルシャフト部３４に接続
され、スピンドルシャフト３４を高速一定速度（例え
ば、3600rpm）で回転駆動するスピンドルモータ３７が
設けられている。
３及び予圧側ベアリング１４を覆い、ハウジング１１内
へ塵埃等の混入を防止するカバープレートである。次
に、３３は中央部にスピンドルシャフト部３４が形成さ
れたスピンドルハウジングである。このスピンドルハウ
ジング３３のスピンドルシャフト部３４の両端は、固定
側ベアリング３５,予圧側ベアリング３６を介してハウ
ジング１１に対して回転可能に設けられている。ハウジ
ング１１の下面には、スピンドルシャフト部３４に接続
され、スピンドルシャフト３４を高速一定速度（例え
ば、3600rpm）で回転駆動するスピンドルモータ３７が
設けられている。
【００１９】スピンドルハウジング３３の下部外周面に
は、つば部３３ａが形成されている。そして、このつば
部３３ａ上に、スペーサ３８を介してディスク３９が複
数枚（本実施例では、１１枚）積層配置されている。
は、つば部３３ａが形成されている。そして、このつば
部３３ａ上に、スペーサ３８を介してディスク３９が複
数枚（本実施例では、１１枚）積層配置されている。
【００２０】そして、積層配置されたディスク３９はス
ピンドルハウジング３３の天面にねじ４０を用いて取り
付けられるクランププレート４１によって、スピンドル
ハウジング３３に固定されている。
ピンドルハウジング３３の天面にねじ４０を用いて取り
付けられるクランププレート４１によって、スピンドル
ハウジング３３に固定されている。
【００２１】又、４２は一端部がハウジング１１側に当
接し、他端部が予圧側ベアリング３６の外輪に当接し、
予圧側ベアリング３６をオフトラック方向（図３におい
て、矢印OT方向）に付勢し、予圧側ベアリング３６のラ
ジアル方向のガタを防止する予圧ばねである。
接し、他端部が予圧側ベアリング３６の外輪に当接し、
予圧側ベアリング３６をオフトラック方向（図３におい
て、矢印OT方向）に付勢し、予圧側ベアリング３６のラ
ジアル方向のガタを防止する予圧ばねである。
【００２２】そして、４３は固定側ベアリング３５を覆
い、ハウジング１１内へ塵埃等の混入を防止するカバー
プレートである。そして、図２及び図４に示すように、
本実施例では、アクチュエータシャフト１２側の固定ベ
アリング１３の近傍のハウジング１１の天面には、予圧
方向（オフトラック方向OT）に略沿って、アクチュエー
タシャフト１２を介して、第１のヒートエレメント５
１,第２のヒートエレメント５２が配設されている。一
方、予圧側ベアリング１４の近傍のハウジング１１の下
面にも、予圧方向に略沿って、アクチュエータシャフト
１２を介して、第３のヒートエレメント５３,第４のヒ
ートエレメント５４が配設されている。
い、ハウジング１１内へ塵埃等の混入を防止するカバー
プレートである。そして、図２及び図４に示すように、
本実施例では、アクチュエータシャフト１２側の固定ベ
アリング１３の近傍のハウジング１１の天面には、予圧
方向（オフトラック方向OT）に略沿って、アクチュエー
タシャフト１２を介して、第１のヒートエレメント５
１,第２のヒートエレメント５２が配設されている。一
方、予圧側ベアリング１４の近傍のハウジング１１の下
面にも、予圧方向に略沿って、アクチュエータシャフト
１２を介して、第３のヒートエレメント５３,第４のヒ
ートエレメント５４が配設されている。
【００２３】又、スピンドルシャフト部３４側の固定ベ
アリング３５の近傍のハウジング１１の天面には、予圧
方向に略沿って、スピンドルシャフト部３４を介して、
第５のヒートエレメント５５,第６のヒートエレメント
５６が配設されている。一方、予圧側ベアリング３６の
近傍のハウジング１１の下面にも、予圧方向に略沿っ
て、スピンドルシャフト部３４を介して、第７のヒート
エレメント５７,第８のヒートエレメント５８が配設さ
れている。
アリング３５の近傍のハウジング１１の天面には、予圧
方向に略沿って、スピンドルシャフト部３４を介して、
第５のヒートエレメント５５,第６のヒートエレメント
５６が配設されている。一方、予圧側ベアリング３６の
近傍のハウジング１１の下面にも、予圧方向に略沿っ
て、スピンドルシャフト部３４を介して、第７のヒート
エレメント５７,第８のヒートエレメント５８が配設さ
れている。
【００２４】尚、本実施例のヒートエレメントは、通電
することにより発熱するエレメント、例えば、抵抗等を
用いた。次に、上記構成の作動を説明する。図示しない
制御回路がコイル１９に電流を流すと、磁気回路２０の
磁気ギャップに配設されるコイル１９には推進力が発生
し、アクチュエータ１５はアクチュエータシャフト１２
を中心に回転（揺動）し、ヘッド１８をディスク３９の
目的のトラック迄シークさせ、スピンドルモータ３７に
よって回転駆動されているディスク３９に対してデータ
のリード／ライトが行われる。
することにより発熱するエレメント、例えば、抵抗等を
用いた。次に、上記構成の作動を説明する。図示しない
制御回路がコイル１９に電流を流すと、磁気回路２０の
磁気ギャップに配設されるコイル１９には推進力が発生
し、アクチュエータ１５はアクチュエータシャフト１２
を中心に回転（揺動）し、ヘッド１８をディスク３９の
目的のトラック迄シークさせ、スピンドルモータ３７に
よって回転駆動されているディスク３９に対してデータ
のリード／ライトが行われる。
【００２５】上記構成によれば、第１乃至第８のヒート
エレメント５１〜５８に流す電流を制御し、各ヒートエ
レメントの発熱量を調整し、アクチュエータシャフト１
２及びスピンドルシャフト部３４の支持部近傍の部材の
熱膨張量を変化させることにより、アクチュエータシャ
フト１２及びスピンドルシャフト部３４の倒れ成分を意
図的に発生させ、実質上のオフトラックをキャンセルす
ることが可能となる。
エレメント５１〜５８に流す電流を制御し、各ヒートエ
レメントの発熱量を調整し、アクチュエータシャフト１
２及びスピンドルシャフト部３４の支持部近傍の部材の
熱膨張量を変化させることにより、アクチュエータシャ
フト１２及びスピンドルシャフト部３４の倒れ成分を意
図的に発生させ、実質上のオフトラックをキャンセルす
ることが可能となる。
【００２６】この補正は、自動調整時に行っても、又、
温度センサによるフィードバック補正を行ってもよい。
尚、本発明は、上記実施例に限るものではない。上記実
施例では、アクチュエータシャフト１２及びスピンドル
シャフト部３４の支持部であるハウジング１１の上面側
及び下面側の２つの箇所ににヒートエレメントをそれぞ
れ配設したが、これに限定するものではない。例えば、
上面側だけでもよいし、下面側だけでもよい。
温度センサによるフィードバック補正を行ってもよい。
尚、本発明は、上記実施例に限るものではない。上記実
施例では、アクチュエータシャフト１２及びスピンドル
シャフト部３４の支持部であるハウジング１１の上面側
及び下面側の２つの箇所ににヒートエレメントをそれぞ
れ配設したが、これに限定するものではない。例えば、
上面側だけでもよいし、下面側だけでもよい。
【００２７】又、上記実施例では、磁気ディスク装置を
用いて説明を行ったが、磁気ディスク装置に限定するも
のではなく、他に例えば、光ディスク装置であってもよ
い。
用いて説明を行ったが、磁気ディスク装置に限定するも
のではなく、他に例えば、光ディスク装置であってもよ
い。
【００２８】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、シャ
フトの支持部近傍に、予圧方向にシャフトを介して、２
つのヒートエレメントを配設したことにより、簡単な構
成で、オフトラックの倒れ成分をキャンセルできるディ
スク装置を実現することができる。
フトの支持部近傍に、予圧方向にシャフトを介して、２
つのヒートエレメントを配設したことにより、簡単な構
成で、オフトラックの倒れ成分をキャンセルできるディ
スク装置を実現することができる。
【図１】本発明の原理図である。
【図２】本発明の一実施例を説明する図３における磁気
ディスク装置上面の構成図である。
ディスク装置上面の構成図である。
【図３】本発明の一実施例を説明する平面断面構成図で
ある。
ある。
【図４】図２におけるＡ−Ａ断面構成図である。
１ アクチュエータシャフト（スピンドルシャフト） ２,３ ヒートエレメント １２ アクチュエータシャフト ３４ スピンドルシャフト部 ５１〜５８ ヒートエレメント
Claims (2)
- 【請求項１】 オフトラック方向に予圧がかけられたア
クチュエータシャフト（１）の２つの支持部の内、少な
くとも一方の支持部近傍に、 前記予圧方向に略沿って、前記アクチュエータシャフト
（１）を介して２つのヒートエレメント（２,３）を配
設したことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項２】 オフトラック方向に予圧がかけられたス
ピンドルシャフトの２つの支持部の内、少なくとも一方
の支持部近傍に、 前記予圧方向に略沿って、前記スピンドルシャフトを介
して２つのヒートエレメントを配設したことを特徴とす
るディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30456591A JPH05144199A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30456591A JPH05144199A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05144199A true JPH05144199A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17934526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30456591A Withdrawn JPH05144199A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05144199A (ja) |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP30456591A patent/JPH05144199A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |