JPH05143605A - 船舶管理システム - Google Patents

船舶管理システム

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JPH05143605A
JPH05143605A JP30095891A JP30095891A JPH05143605A JP H05143605 A JPH05143605 A JP H05143605A JP 30095891 A JP30095891 A JP 30095891A JP 30095891 A JP30095891 A JP 30095891A JP H05143605 A JPH05143605 A JP H05143605A
Authority
JP
Japan
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information
ship
file
management file
mooring
Prior art date
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Pending
Application number
JP30095891A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Tsuda
久仁彦 津田
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 船舶管理の自動化および船舶管理の柔軟性の
向上を計る。 【構成】 船舶ファイル30には各船舶の登録番号と、
その番号に対応して船舶の固有情報および入出港に関す
る情報が格納されている。入港した船舶の登録番号が端
末10から入力されると、プログラム20は、その登録
番号にもとづいて船舶ファイル30を検索し、その船舶
の係留場所の情報を取得する。そして、係留場所管理フ
ァイル40上で、上記取得情報が示す係留場所への係留
船舶を登録すべき所定の領域に登録番号を格納する。ま
た、端末10から出港船舶の登録暗号が入力されると、
プログラム20は、その登録番号にもとづいて船舶ファ
イル30を検索し、その船舶の係留場所の情報を取得す
る。そして、係留場所管理ファイル40上で、取得情報
が示す係留場所に対応する上記所定の領域に格納されて
いる登録番号を消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶の入出港を管理す
るシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、船舶が港に入港し、出港するまで
を動的に把握するため、図7(a)に示すような船舶の
係留場所(以下、バースという)に関する表示装置が用
いられている。図7(b)にこの表示装置の各バースの
位置に張り付けるプレートを示す。
【0003】船舶が入港する場合、その船舶が使用する
バースが決定した時点でプレート8に船舶名などの船舶
に関する情報が記入され、表示装置の使用バースの入港
欄3に張り付けられる。そして入港情報欄7には入港予
定日時が表示される。
【0004】表示装置に表示されている船舶が入港して
くると、その時刻が端末より入力され、その結果、表示
装置の上部に設けられたランプ1と、入港してきた船舶
の入港欄3が点滅し、またブザーが鳴って船舶の入港が
通知される。そして、船舶の入港が確認されると、操作
者は点滅している入港欄3の第2スイッチ6を押して入
港情報欄7の表示を消し、同じバースの在港欄2にプレ
ート8を移す。その後、第1スイッチ4を押して出港情
報欄5に出港予定日時を表示する。
【0005】表示装置に表示されている船舶が出港する
と、その時刻が端末より入力され、その結果、入港時と
同様にランプ1と、出港した船舶の出港情報欄5が点滅
し、またブザーが鳴って船舶の出港が通知される。そし
て、船舶の出港が確認されると、操作者は点滅している
在庫欄2の第1スイッチ4を押し、出港情報欄5の表示
を消して、在庫欄2に張り付けられているプレート8を
外す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の船舶の管理方法では、表示装置におけるバースは固
定的に決められており、バースの追加あるいは削除は容
易に行うことはできない。
【0007】また、船舶名などの情報をプレートに書き
込むとき、そして、船舶のバースが決まって表示装置に
プレートを張り付け、入港欄のスイッチを押して入港予
定日時を表示するとき、さらに、船舶入港時にプレート
を入港欄から在港欄に移し、在港欄のスイッチを押して
出港予定日時を表示するとき、また、船舶出港時に在港
欄のスイッチを押して表示を消し、プレートを外すと
き、これらすべての場合に人手が必要であり、特に船舶
の入出港が多いときは人間に大きな負担がかかる。
【0008】また、表示装置の情報欄が少ないため、バ
ースの船舶の状態や船舶の詳しい情報が分からないとい
う欠点がある。
【0009】本発明の目的は、このような欠点を除去
し、人手を要さずに船舶の管理を行え、バースの追加・
削除が容易であり、かつ船舶の詳しい情報を表示できる
船舶管理システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の船舶管理システ
ムは、各船舶に関する情報を保持する船舶ファイルと、
船舶の係留場所に関する情報を保持する係留場所管理フ
ァイルと、船舶の係留場所に関する情報を保持する予備
管理ファイルと、第1の入力手段と、この第1の入力手
段を通じて与えられた船舶を識別するための情報を、前
記係留場所管理ファイル上で、前記船舶の係留場所に対
応する所定の領域に格納し、この所定の領域にすでに情
報が格納されている場合には、前記予備管理ファイル上
で、前記船舶の係留場所に対応する所定の領域に格納す
る入港管理手段と、前記第1の入力手段を通じて与えら
れた前記船舶の識別情報を、前記係留場所管理ファイル
上または前記予備管理ファイル上で、前記船舶の係留場
所に対応する所定の領域から削除する出港管理手段と、
第2の入力手段と、表示装置と、前記第2の入力手段を
通じて与えられた地区の情報に従って、その情報が示す
地区に係留されている船舶に関する情報およびそれら船
舶の係留場所に関する情報をそれぞれ前記船舶ファイ
ル、および前記係留場所管理ファイルあるいは前記予備
管理ファイルから取り出し、それらの情報にもとづいて
各船舶の配置を前記表示装置の画面上に地図を表示して
示す配置表示手段と、前記第2の入力手段を通じて与え
られた前記識別情報に従って、その情報が示す船舶に関
する情報を前記船舶ファイルから取り出し、所定の形式
で前記表示装置の画面上に表示する船舶情報表示手段
と、前記第2の入力手段を通じて与えられた前記識別情
報に従って、その情報が示す船舶に関する情報およびそ
の船舶の係留場所に関する情報をそれぞれ前記船舶ファ
イル、および前記係留場所管理ファイルあるいは前記予
備管理ファイルから取り出し、それらの情報にもとづい
て各係留場所に係留されている船舶を、前記表示装置の
画面上に一覧表示する船舶一覧表示手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1に本発明による船舶管理システムの一例
を示す。端末10はキーボードとディスプレイとを有
し、この端末を通じて入出港情報が第1プログラム20
に入力される。
【0012】第1プログラム20は、端末10から入力
された入出港情報にもとづいて、係留場所管理ファイル
40および予備管理ファイル50を更新する。
【0013】船舶ファイル30は、港に入港してくる船
舶の名称、総トン数、全長などの固有情報や、バース、
入港予定日などの入出港に関する情報を有している。
【0014】管理ファイル40は、図2に示すような構
成となっており、地区コードと、バース情報と、そのバ
ースに入港してくる船舶の登録番号と、そのバースを使
用している船舶の登録番号と、そのバースに停泊できる
最大隻数分の枝番とを対応して格納するための領域
(欄)を有している。そして、各領域にはそれぞれ図に
示した桁数の数字を格納できる。
【0015】予備管理ファイル50は、図3に示すよう
な構成となっており、管理ファイル40の地区コードに
対応する領域には“99”が、バースに対応する領域に
は空白が、そして枝番に対応する領域には01〜99ま
で連番が格納されており、管理ファイル40に格納しき
れなかった地区コード、バース、入港船舶の登録番号、
ならびに在港船舶の登録番号を格納するための領域を有
している。そして、各領域にはそれぞれ図に示した桁数
の数字を格納できる。
【0016】第2プログラム60は、キーボードとディ
スプレイとを有する端末70から入出力された地区コー
ド、入港・在港を区分する情報などにもとづいて、管理
ファイル40あるいは予備管理ファイル50を検索し、
さらに船舶ファイル30を検索する。そして、得られた
バース情報および船舶情報を編集して端末70に図6に
示すような表示を行う。
【0017】次に動作を説明する。まず、船舶が入港す
る場合の動作を図4のフローチャートを参照して説明す
る。端末10より入港情報がプログラム20に入力され
ると(ステップ401)、プログラム20は入港情報の
中の登録番号を使用して船舶ファイル30を検索し(ス
テップ402)、その登録番号が船舶ファイル30中に
存在するか否かを判定する(ステップ403)。判定の
結果、登録番号が存在しない場合には、次の入港情報の
入力を待つが、登録番号が存在する場合は、船舶ファイ
ル30中でその登録番号に対して格納されている係留場
所管理ファイル情報90を取得する。そして管理ファイ
ル情報90に予備管理ファイル50のキーが入っている
か否かにより登録先が管理ファイル40,50のいずれ
であるかを判断し(ステップ404)、上記キーが入っ
ておらず、登録先が管理ファイル40の場合には管理フ
ァイル40上で、管理ファイル情報90中のバース情報
に対応する入港船舶登録番号の欄に格納されている登録
番号を消去し(ステップ405)、一方、上記キーが入
っており、登録先が管理ファイル50の場合には、管理
ファイル50上で、管理ファイル情報90中の上記バー
ス情報、それに対応する地区コード、ならびに入港船舶
登録番号を消去する(ステップ406)。
【0018】プログラム20は次に、管理ファイル40
上で、上記バース情報に対応する在港船舶登録番号の欄
を検索し(ステップ407)、その欄が空白か否かを判
定する(ステップ408)。そして、判定結果が正の場
合には管理ファイル40の在港船舶登録番号の欄に上記
登録番号を格納し(ステップ409)、また、対応する
領域に格納されている管理ファイル情報を、枝番も含
め、船舶ファイル30の管理ファイル情報90に登録す
る(ステップ412)。一方、判定結果が否の場合に
は、予備管理ファイル50を検索して(ステップ41
0)最初に発見した空白の在港船舶登録番号の欄に対応
する各欄に、地区コード、バース情報、ならびに登録番
号を格納し(ステップ411)、管理ファイル情報と共
に予備管理ファイル50のキーを船舶ファイル30の管
理ファイル情報90に登録する(ステップ412)。
【0019】次に船舶が出港した場合の動作を図5のフ
ローチャートを参照して説明する。端末10より出港情
報が入力されると(ステップ51)、プログラム20は
それを受け取り、出港情報中の登録番号にもとづいて船
舶ファイル30を検索し(ステップ52)、その登録番
号が存在するか否かを判定する(ステップ53)。判定
結果が否の場合には次に出港情報が入力されるのを待つ
が、判定結果が正の場合には、上記登録番号とを対応し
て船舶ファイル30に格納されている管理ファイル情報
90中に、予備管理ファイル50のキーが入っているか
否かによって登録先が管理ファイル40かあるいは予備
管理ファイル50かを判定する(ステップ54)。この
判定の結果、前者の場合には管理ファイル40上で、上
記管理ファイル情報90に含まれるバース情報に対応す
る在港船舶登録番号の欄に格納されている登録番号を消
去し(ステップ55)、一方、判定の結果後者の場合に
は、管理ファイル50上で、上記管理ファイル情報90
中の上記バース情報、ならびにそれに対応する在港船舶
登録番号の欄に格納されている登録番号を消去する(ス
テップ56)。
【0020】次に、図6を参照して、入港船舶および在
港船舶に関する情報を表示する場合の動作を説明する。
端末70から地区コードが入力されると、第2プログラ
ム60はそれを受け取り、管理ファイル40を検索して
その地区コードのバース情報および各バース情報に対応
して格納されている登録番号を抽出する。次に、プログ
ラム60は船舶ファイル30を検索し、抽出した上記登
録番号に対応して格納されている船舶固有の情報の中の
全長情報を取り出す。そして、図6(a)に示すよう
に、例えば第1〜第5のバースからなる地区の地図端末
70のディスプレイに表示し、さらに各バースに係留さ
れている船舶を、上記全長情報にもとづく大きさで表示
する。
【0021】また、このような表示画面でバースが選択
され、端末70からそのバースの番号が入力されると、
プログラム60はそれを受け取り、管理ファイル40を
検索して、そのバースに係留されている船舶の登録番号
を取り出し、その登録番号の船舶の固有情報および入出
港に関する情報を船舶ファイル30から抽出する。そし
て、それらの情報を編集し、図6(b)に示すような形
式で端末70のディスプレイに表示する。
【0022】さらに、出港あるいは入港を区分する所定
の情報が端末70から入力されると、プログラム60
は、管理ファイル40および船舶バッファ30に格納さ
れている情報にもとづいて上記地区の各バースに係留さ
れている船舶の名称および出港予定日時の一覧表を、あ
るいは、各バースに入港する船舶の名称および出港予定
日時の一覧表を、図6(c)に示すような形式で表示す
る。なお、図には出港船舶の一覧表を表示した場合を示
す。
【0023】また、地区コードとして“99”が端末7
0より入力されると、プログラム60は予備管理ファイ
ル50から情報を取得し、さらにその情報にもとづいて
船舶ファイル30を検索して図6(c)のような一覧表
を表示する。その場合にも、バースの番号が端末70よ
り入力されると、プログラム60は、図6(b)に示し
たような船舶の詳しい情報を表示する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の船舶管理シ
ステムは、各船舶に関する情報を保持する船舶ファイル
と、船舶の係留場所に関する情報を保持する係留場所管
理ファイルと、船舶の係留場所に関する情報を保持する
予備管理ファイルと、第1の入力手段と、この第1の入
力手段を通じて与えられた船舶を識別するための情報
を、係留場所管理ファイル上で、船舶の係留場所に対応
する所定の領域に格納し、この所定の領域にすでに情報
が格納されている場合には、予備管理ファイル上で、船
舶の係留場所に対応する所定の領域に格納する入港管理
手段と、第1の入力手段を通じて与えられた船舶の識別
情報を、係留場所管理ファイル上または予備管理ファイ
ル上で、船舶の係留場所に対応する所定の領域から削除
する出港管理手段とを備えている。従って本発明によ
り、港湾における船舶の管理を、人手によらず自動的に
行うことが可能となる。また、従来はほとんど固定され
ていた係留場所も、本発明の船舶管理システムではファ
イルによって管理されるため、その追加および削除を容
易に行うことができる。
【0025】また、本発明の船舶管理システムは、第2
の入力手段と、表示装置と、第2の入力手段を通じて与
えられた地区の情報に従って、その情報が示す地区に係
留されている船舶に関する情報およびそれら船舶の係留
場所に関する情報をそれぞれ船舶ファイル、および係留
場所管理ファイルあるいは予備管理ファイルから取り出
し、それらの情報にもとづいて各船舶の配置を表示装置
の画面上に地図を表示して示す配置表示手段と、第2の
入力手段を通じて与えられた識別情報に従って、その情
報が示す船舶に関する情報を船舶ファイルから取り出
し、所定の形式で表示装置の画面上に表示する船舶情報
表示手段と、第2の入力手段を通じて与えられた識別情
報に従って、その情報が示す船舶に関する情報およびそ
の船舶の係留場所に関する情報をそれぞれ船舶ファイ
ル、および係留場所管理ファイルあるいは予備管理ファ
イルから取り出し、それらの情報にもとづいて各係留場
所に係留されている船舶を、表示装置の画面上に一覧表
示する船舶一覧表示手段とを備えている。従って、本発
明の船舶管理システムでは、どの係留場所にどの船舶が
係留されているかを地図上で容易に認識でき、また、各
係留場所に係留されている船舶の詳しい情報を表示する
ことができ、さらに、係留場所と、そこに係留されてい
る船舶を一覧表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による船舶管理システムの一例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1の船舶管理システムに用いられる係留場所
管理ファイルの内容を示す図である。
【図3】図1の船舶管理システムの用いられる予備管理
ファイルの内容を示す図である。
【図4】船舶が入港する場合の図1の船舶管理システム
の動作を示すフローチャートである。
【図5】船舶が出港する場合の図1の船舶管理システム
の動作を示すフローチャートである。
【図6】図1の船舶管理システムを構成する端末におけ
る表示画面の例を示す図である。
【図7】従来の船舶管理において用いられる表示装置の
表示を説明するための図である。
【符号の説明】
10,70 端末 20 第1プログラム 30 船舶ファイル 40 係留場所管理ファイル 50 予備管理ファイル 60 第2プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各船舶に関する情報を保持する船舶ファイ
    ルと、 船舶の係留場所に関する情報を保持する係留場所管理フ
    ァイルと、 船舶の係留場所に関する情報を保持する予備管理ファイ
    ルと、 第1の入力手段と、 この第1の入力手段を通じて与えられた船舶を識別する
    ための情報を、前記係留場所管理ファイル上で、前記船
    舶の係留場所に対応する所定の領域に格納し、この所定
    の領域にすでに情報が格納されている場合には、前記予
    備管理ファイル上で、前記船舶の係留場所に対応する所
    定の領域に格納する入港管理手段と、 前記第1の入力手段を通じて与えられた前記船舶の識別
    情報を、前記係留場所管理ファイル上または前記予備管
    理ファイル上で、前記船舶の係留場所に対応する所定の
    領域から削除する出港管理手段と、 第2の入力手段と、 表示装置と、 前記第2の入力手段を通じて与えられた地区の情報に従
    って、その情報が示す地区に係留されている船舶に関す
    る情報およびそれら船舶の係留場所に関する情報をそれ
    ぞれ前記船舶ファイル、および前記係留場所管理ファイ
    ルあるいは前記予備管理ファイルから取り出し、それら
    の情報にもとづいて各船舶の配置を前記表示装置の画面
    上に地図を表示して示す配置表示手段と、 前記第2の入力手段を通じて与えられた前記識別情報に
    従って、その情報が示す船舶に関する情報を前記船舶フ
    ァイルから取り出し、所定の形式で前記表示装置の画面
    上に表示する船舶情報表示手段と、 前記第2の入力手段を通じて与えられた前記識別情報に
    従って、その情報が示す船舶に関する情報およびその船
    舶の係留場所に関する情報をそれぞれ前記船舶ファイ
    ル、および前記係留場所管理ファイルあるいは前記予備
    管理ファイルから取り出し、それらの情報にもとづいて
    各係留場所に係留されている船舶を、前記表示装置の画
    面上に一覧表示する船舶一覧表示手段とを備えたことを
    特徴とする船舶管理システム。
  2. 【請求項2】前記船舶に関する情報は船舶の全長の情報
    を含み、 前記配置表示手段は、前記全長情報にもとづいて、表示
    する船舶の大きさを設定することを特徴とする請求項1
    記載の船舶管理システム。
  3. 【請求項3】前記入港管理手段、前記出港管理手段、前
    記配置表示手段、前記船舶情報表示手段、ならびに前記
    船舶一覧表示手段は情報処理装置により構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の船舶管理システム。
JP30095891A 1991-11-18 1991-11-18 船舶管理システム Pending JPH05143605A (ja)

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JP30095891A JPH05143605A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 船舶管理システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019049880A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 三協精器工業株式会社 船舶係留管理サーバ
CN110178150A (zh) * 2017-01-31 2019-08-27 株式会社电通 船坞管理系统、预约管理服务器、船舶管理者终端以及船坞管理者用终端

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CN110178150B (zh) * 2017-01-31 2023-10-20 株式会社电通 船坞管理系统和预约管理服务器
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