JP2526044Y2 - 画像データ処理装置 - Google Patents

画像データ処理装置

Info

Publication number
JP2526044Y2
JP2526044Y2 JP1989120721U JP12072189U JP2526044Y2 JP 2526044 Y2 JP2526044 Y2 JP 2526044Y2 JP 1989120721 U JP1989120721 U JP 1989120721U JP 12072189 U JP12072189 U JP 12072189U JP 2526044 Y2 JP2526044 Y2 JP 2526044Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
data
key
item
storage unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989120721U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0363260U (ja
Inventor
周司 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP1989120721U priority Critical patent/JP2526044Y2/ja
Publication of JPH0363260U publication Critical patent/JPH0363260U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2526044Y2 publication Critical patent/JP2526044Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、画像データを読取って記憶させ、必要に
応じてこれを表示出力あるいは印字出力させる画像デー
タ処理装置に関する。
[従来の技術] 従来より、イメージスキャナを用いて文書等の画像デ
ータを読取り、読取った画像データに対してインデック
スデータを付してメモリや磁気ディスク等の記憶手段に
複数記憶させておき、必要に応じてインデックスデータ
を指定することにより任意の画像データを検索して読出
し、表示出力あるいは印刷出力する画像データ読取装置
が考えられている。この種の画像データ読取装置では、
複数の画像データを記憶できるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] しかして、上記画像データはデータの多少にかかわら
ず空白領域も含めてそのまま記憶されるようになってい
るものであり、例えば読取ったデータが空白の場合に
は、値「0」のビットが記憶され、有効画像、すなわ
ち、黒字印刷等がなされている場合には値「1」のビッ
トが記憶されるものである。データを呼出す際には記憶
手段に記憶された「0」及び「1」からなる画像データ
をそのまま読み出して表示あるいは印字出力するように
なっている。
上記のように画像データをそのまま記憶してしまう
と、記憶に要する画像のデータ量が多くなり、記憶手段
の記憶容量は限度があるために、限られた枚数分のデー
タしか記憶させることができない。
また、上述した如く画像データを常に1枚単位で記
憶、表示するために、画像データ中の特定項目のみにつ
いて確認したい場合であっても、1枚ずつ順次画像デー
タを呼出し、表示させなければならず、その操作が煩わ
しいものとなる。さらに、その特定項目の画像データ中
における位置が各画像データ毎に異なる場合などは確認
がしずらく、無為に時間がかかってしまうことになる。
例えば、名刺等の画像データを記憶させ、必要に応じて
呼出す名刺ファイル装置を考えた場合でも、会社名や名
前、住所、電話番号等の各項目の印刷位置はその名刺に
よって異なっているので、確認しずらいものとなる。
この考案は上記のような実情に鑑みてなされたもの
で、画像データを記憶する記憶手段の容量を有効に利用
し、よりたくさんの画像データを記憶させることを可能
とすると共に、画像データ中の特定項目に応じた画像ブ
ロックデータのみを出力させることが可能な画像データ
処理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] この考案は、例えばイメージスキャナ等によって画像
データの読取りを行ない、読取った画像データのうちの
有効画像ブロックをその位置情報と共に記憶手段に書込
み記憶させると共に、各有効画像ブロックに対応して予
め用意された複数項目の中から1つを選択して記憶設定
させ、読出す際には項目を指示することによりその項目
に対応する有効画像ブロックのみを読出して表示出力あ
るいは印字出力させるようにしたもので、画像データを
記憶するメモリの容量を有効に利用してよりたくさんの
画像データを記憶させると共に、必要な画像データを簡
単かつ確実に検索することができる。
[実施例] 以下この考案を名刺ファイル装置に適応した場合の一
実施例について図面を参照して説明する。
第1図及び第2図はその外観構成を示すもので、11が
本体ケースである。この本体ケース11は、上ケース11a
と下ケース11bとが接続されて一体となり、折り畳んだ
時に手に持てる程度の大きさとなるもので、第1図はそ
の開いた状態を示すものである。本体ケース11の上ケー
ス11a内側には、読取った画像データや後述するインデ
ックスデータ等を表示するドットマトリックスによる液
晶表示パネル12、電源のON/OFFを行なう電源キー13、2
接点スライドスイッチによる「登録」モードと「検索」
モードとを切換えるためのモード切換スイッチ14、種々
の指示を実行させるための実行キー15が備えられる。ま
た、下ケース11bの内側には、インデックスデータ等を
入力するための文字/数値キー16、項目の入力及び指定
のための「社章」キー、「氏名」キー、「会社」キー、
「住所」キー、「TEL(電話番号)」キー及び「その
他」キーからなる項目キー17が備えられる。さらに、上
ケース11aの側面部には、その一方に名刺の画像データ
を読取るための読取り部18が、他方に読取りを指示する
読取りスイッチ19が設けられる。読取り部18は、その詳
細は説明しないが、例えば名刺の幅に対応して8〜16ド
ット/mmの読取り画素を有するラインセンサ、光源、及
び読取移動速度から読取りタイミング信号を生成するエ
ンコーダ等から構成されるもので、第2図に示すように
上ケース11aと下ケース11bとを折り畳み、読取り部18を
読取り対象である名刺20上面の一端部に当接して立てた
状態で、読取りスイッチ19を押したまま名刺20上を矢印
Aに示す方向に走査することにより名刺20上に印刷され
た画像データは読取られることとなる。
次に第3図により上記本体ケース11内に設けられる電
子回路の構成について説明する。同図で、電源キー13、
モード切換スイッチ14、実行キー15、文字/数値キー16
からなるキー入力部21でのキー操作によるキー入力信号
はすべてCPUで構成される制御部22に送られる。制御部2
2はキー入力部21からの信号に従って他の各回路の動作
制御を行なうものであり、動作制御のためのマイクロプ
ログラムを記憶したROM23のROMアドレス指定部24をアド
レス指定してROM23から該マイクロプログラムを読込む
一方、各種データを記憶するRAM25に対してアドレス指
定により入出力を行なう。また制御部22は、読取制御回
路26に制御指令を、表示制御部27に表示データを出力す
る。読取制御回路26は、制御部22の指令に応じて上記読
取り部17のラインセンサ28に駆動信号を送出し、対象と
なる画像データを読取らせる。ラインセンサ28で読取ら
れた画像データは読取制御回路26を介して制御部22に取
込まれ、RAM25に記憶される。上記表示制御部27は、制
御部22から送られてきた表示データをデコードして駆動
信号を得、この駆動信号により上記液晶表示パネル12か
らなる表示部29を駆動制御して画像データ等を表示出力
させる。
上記RAM25は、第4図に示すように表示データ記憶部2
5a、画像データ記憶部25b、インデックス記憶部25c、ワ
ークエリア25d及び画像データ一時記憶部25eから構成さ
れる。表示データ記憶部25aは読取った1枚の名刺の画
像データの全ビットマップに対応した数のビットメモリ
を少なくとも有し、表示部29に表示する表示データを記
憶する領域であり、画像データ記憶部25bは後述するブ
ロック化された有効画像領域の画像データを複数枚分記
憶する領域である。インデックス記憶部25cは、画像デ
ータ記憶部25bに記憶される画像データに対応して文字
/数値キー16により入力設定されるインデックスデータ
を記憶するインデックスデータ記憶部Iaと、ブロック化
された各有効画像ブロックのコーナー4点が読取った全
体の画像データのうちのどの位置にあるかを示す位置情
報であるところの座標データを記憶する複数の座標デー
タ記憶部Ic、この座標データ記憶部Ibで指定される画像
ブロックが画像データ記憶部25b上のどのアドレス位置
に記憶されているかを記憶する複数のアドレス記憶部Ib
及び上記座標データ記憶部Ibで指定される画像ブロック
の項目データを記憶する複数の項目データ記憶部Idを1
組とした複数組の領域からなり、そのそれぞれの組に番
号「I0」「I1」「I2」…が順番に付される。また、ワー
クエリア25dは画像データの位置補正に用いるレジスタ
と項目データの内容を保持するレジスタT0,T1,T2,…
及びMフラグレジスタ、Gフラグレジスタ等からなる領
域であり、画像データ一時記憶部25eは画像データの位
置補正を行なう際の補正の度合いを一時的に記憶させて
おく領域である。
次いで上記実施例の動作について説明する。
第5図は制御部22による総合的な動作内容のフローチ
ャートを示すものであり、その当初にはステップA01に
示すようにモード切換スイッチ14の操作位置が「登録」
「検索」のいずれのモード設定位置となっているかを判
断する。
「登録」モードの位置となっている場合には次にステ
ップA02に進み、実際に画像データの読取りを行なう。
これは、上記第2図に示すように読取り部18を読取り対
象である名刺20上面に当接し、読取りスイッチ19を押し
たままの状態で名刺20上を走査するもので、名刺20の画
像データはラインセンサ28によって1ライン単位で読取
られ、読取制御回路26を介して順次制御部22に送られ
る。制御部22では、順次送られてくるライン単位の画像
データを一旦RAM25の表示データ記憶部25aに保持すると
同時にこれを表示データとして順次表示制御部27に送出
し、表示部29で表示させる。1枚分の名刺20の全画像デ
ータを表示データ記憶部25aに保持した後、制御部22は
ステップA03に示すように表示データ記憶部25aに記憶さ
れている画像データ中の空白領域を除いた有効画像領
域、すなわち、有効な画像ブロック部分の座標を検出し
て画像データ記憶部25bに記憶する。
第6図はそのブロック座標の検出記憶の処理内容のフ
ローチャートを示すもので、まずステップB01に示すよ
うに表示データ記憶部25aに記憶されている画像データ
のビットマップにより画像データのある行を検出する。
すなわち、表示データ記憶部25aに記憶されている画像
データは空白ビットが「0」、黒画素(印刷あり)が
「1」で記憶されている。
しかして、表示データ記憶部25aのビットマップの横
方向の座標をx0,x1,x2,x3,…、縦方向の座標y0
y1,y2,y3,…とした場合に、同一のy座標を有する横
方向を行、同一のx座標を有する縦方向を列として、各
行に少なくとも1つの画素データ「1」を有しているか
否かを判断するもので、その検出手段は第7図に示すよ
うになる。
すなわち、第7図はこのデータ有行検出の処理内容を
示すもので、処理の初めにはステップC01で初期化とし
て制御部22がRAM25のワークエリア25dの図示しないXレ
ジスタ及びYレジスタを共に「0」とする。次いでステ
ップC02でXレジスタを「+1」更新設定する。続くス
テップC03でこのXレジスタの内容に対応する列位置が
ビットマップ上の最終列であるか否か判断する。ここで
はXレジスタは「2」であるので判断結果はNOとなり、
次にステップC04に至ってXレジスタ、Yレジスタの内
容で指示される座標位置に画素データのビットが「1」
であるか否か判断する。「1」でない場合は再び上記ス
テップC02に戻り、Xレジスタの内容を再度「+1」し
て再び上記処理を繰返す。
ステップC04で画素データ“1"があると判断される
と、その行には少なくとも1つの画素データ“1"がある
こととなり、ステップC04からステップC05に進んでその
時のYレジスタの内容、すなわち、データのあるy座標
データをワークエリア25dの図示しないY0レジスタに記
憶する。その後、ステップC06でYレジスタの内容を
「+1」更新設定し、Xレジスタをクリアして「0」と
する。ここで、更新設定したYレジスタの内容に対応す
る行位置がビットマップ上の最終行であるか否かをステ
ップC07で判断し、違うと判断された後に、次の行にデ
ータがあるか否かを検出するために再び上記ステップC0
2からの処理を行なう。こうして各行に少なくとも1つ
の画素データ“1"があるか否かを判断し、あればそのy
座標データを順次ワークエリア25dのY0レジスタに記憶
していく。
そして、ステップC07でYレジスタの内容に対応する
行位置がビットマップ上の最終行であると判断される
と、以上で第7図による表示データ記憶部25aのビット
マップ上のデータ有行検出を完了したこととなる。
こうして第6図のステップB01でのデータ有行検出を
終えると、次にステップB02に進み、今度は各列に少な
くとも1つの画素データ“1"を有しているか否かを検出
判断する。その検出手段は上記第7図とほぼ同様であ
り、行と列の制御を入替えて行なうようにしたもので、
ここではその詳細な記述は省略するが、少なくとも1つ
の画素データ“1"がある列のx座標データを順次ワーク
エリア25dのX0レジスタに記憶していく。
第12図は第11図(A)の如きビットマップの場合にデ
ータ有行のy座標データを記憶したワークエリア25dのY
0レジスタとデータ有行のx座標データを記憶した同X0
レジスタの記憶状態を例示するものである。このように
ステップB01及びB02で表示データ記憶部25aのビットマ
ップを縦横両方向から走査して得られた座標データによ
り、ステップB03に示す有効ブロック座標の検出処理が
行われる。
第8図はステップB03の有効ブロック座標の検出処理
の詳細を示すものであり、まずステップD01に示す如く
ワークエリア25dのY1レジスタのymレジスタ、ynレジス
タに、第9図に示した同ワークエリア25dのY0レジスタ
に記憶された最初の行座標データ「y16」を第13図に示
す如く記憶設定する。次のステップD02でブロック間の
距離をカウントするためのワークエリア25d内の図示し
ないGレジスタに初期値「0」を設定した後、ステップ
D03でynレジスタの値を「+1」更新設定して「y17」と
し、続くステップD04でその値が表示データ記憶部25aの
ビットマップ上の最終行であるか否かを判断する。NOと
判断されると次にステップD05に進み、ynレジスタの値
「y17」と一致するy座標データがY0レジスタに記憶さ
れているか否かを判断される。ここでは記憶されている
ために判断結果はYESとなり、続くステップD06で上記G
レジスタをクリアして再度上記ステップS03からの処理
を繰返す。
こうしてynレジスタの値を順次更新設定しながら、同
一ブロック内の最終行アドレスをサーチしていく。yn
ジスタの値に一致する座標データがY0レジスタに記憶さ
れていないと判断されると、ステップD05からステップD
07に進み、Gレジスタの内容を「+1」更新設定する。
その後、ステップD08でGレジスタの内容が「16」とな
ったか否か判断し、なっていない場合は再び上記ステッ
プD03からの処理を繰返す。以後、ynレジスタの値を順
次更新設定しながらデータのない行の座標の連続数をG
カウンタによりカウンタしていく。
Gレジスタは、連続するデータのない行座標をカウン
トし、そのカウント値が一定数「16」に達した場合に、
画像ブロックがとぎれ、空白領域になったと認識するた
めのものである。ここで、一定数「16」とは、上記ライ
ンセンサ28の分解能が例えば8ドット/mmであったとす
れば、2mmに渡って画像のない行が連続することを示す
値である。
しかして、Gレジスタのカウント値が「16」であると
判断されると、次にステップD09でynレジスタの値が
「−16」され、データのある行座標データに戻される。
その後、yoレジスタに記憶された次のデータ有行の座
標データがY1レジスタのymレジスタ、ynレジスタに新た
に追加設定され、この追加設定されたynレジスタの内容
について再び上記ステップD02からの処理が繰返し実行
される。
こうして、ワークエリア25dのY1レジスタに、データ
のある行の領域を示す行座標データの組が順次記憶され
ていく。第10図は名刺20の画像データを例示するもの
で、共に破線で示されるブロックの行の領域を示す行座
標データの組が順次Y1レジスタに記憶されていく。第14
図はワークエリア25dのY1レジスタに記憶された、有効
な画像ブロックの行座標の領域を示すもので、例えば第
10図に示すような画像データの、4点Z0〜Z3をコーナー
とする第1番目のブロックに対応して、その行座標の領
域「y16」「y56」が記憶されるものである。
上記ステップD02〜D10の処理を繰返し実行し、Y1レジ
スタに有効な画像ブロックの行座標の領域をすべて記憶
させた後、ステップD04でynレジスタの値が最終行であ
ると判断されると、次にステップD11に進み、上記で検
出された各行領域「y16〜y56」、「y136〜y200」、「y
224〜y256」、…における画像データのある列座標を上
述した行座標の検出と同様の方法でサーチし、それぞれ
その最小座標データと最大座標データとをワークエリア
25dのX1レジスタのxmレジスタ及びxnレジスタに記憶す
る。
こうしてワークエリア25dのY1レジスタに記憶された
各行領域の座標データとX1レジスタに記憶された各列領
域の座標データとを組合わせることによりブロック領域
の座標データが検出可能となるものである。例えば第10
図の4点Z0〜Z3をコーナーとする第1番目のブロックで
は、4点Z0〜Z3の座標は各行領域の座標データ「y16
「y56」と各列領域の座標データ「x32」「x112」により
Z0(y16,x32)、Z1(y16,x112)、Z2(y56,x32)、Z
3(y56,x112)として検出される。
このようにして得られた各ブロックの座標データが、
続くステップD12でRAM25のインデックス記憶部25cに記
憶される。第15図はその記憶状態を示すもので、インデ
ックス記憶部25cではそのブロックの4点を1組とした
座標データがブロックの数に対応した組分だけ記憶設定
され、以上でこの第8図による有効ブロックの座標検出
処理を終了する。
有効ブロックの座標検出処理を終了すると、第6図で
はステップB03から次にステップB04に進み、項目データ
の入力を促すために表示部29で表示される画像データ中
の最初のブロックを点滅させ、以上でこの第6図のブロ
ック座標の検出記憶処理を終了する。
その後、第5図でステップA03からステップA04に進
み、各画像ブロックに対する項目データの入力を行な
う。
第9図はステップB04の項目入力処理の詳細を示すも
のであり、ブロックが点滅表示された状態で、項目キー
17のいずれかが操作された際に実行される処理である。
例えば第10図に示す画像データの最初のブロック「AB
C」が点滅表示された状態で項目キー17の「社章」キー
を操作すると、その操作によってこの処理が実行され、
まずステップE01に示すように操作された項目キー17が
「社章」キーであるか否か判断される。「社章」キーで
あると判断されると次にステップE02に進んで、その最
初のブロックの座標データが記憶されているインデック
ス記憶部25cの座標データ記憶部Icと対応する位置にあ
る項目データ記憶部Idに、「社章」を示す項目データと
して「1」を入力設定する。その後、ステップE07に進
んで現在点滅表示されている最初のブロックに代えて次
のブロックを点滅表示させ、その項目データの入力を促
してこの処理を終了する。
第2番目のブロック「中島周司」が点滅表示されてい
る状態で項目キー17の「氏名」キーを操作すると、その
操作によって第9図の処理が行われる。ここでは、まず
ステップE01で操作された項目キー17が「社章」キーで
はないと判断された後、ステップE03に進んで操作され
た項目キー17が「氏名」キーであるか否か判断される。
判断結果はYESとなり、次にステップE04に進んで、その
2番目のブロックの座標データは記憶されているインデ
ックス記憶部25cの座標データ記憶部Icと対応する位置
にある項目データ記憶部Idに、「氏名」を示す項目デー
タとして「2」を入力設定する。その後、ステップE07
に進んで現在点滅表示されている2番目のブロックに代
えて次の3番目のブロック「ABC株式会社」を点滅表示
させ、その項目データの入力を促してこの処理を終了す
る。
第3番目のブロックが点滅表示されている状態で項目
キー17の「会社」キーを操作すると、その操作によって
第9図の処理が行われる。ここでは、まずステップE01
で操作された項目キー17が「社章」キーではないと判断
された後、ステップE03に進んで操作された項目キー17
が「氏名」キーでもないと判断され、ステップE05に進
んで操作された項目キー17が「会社」キーであるか否か
判断される。判断結果はYESとなり、次にステップE06に
進んで、その3番目のブロックの座標データが記憶され
ているインデックス記憶部25cの座標データ記憶部Icと
対応する位置にある項目データ記憶部Idに、「会社」を
示す項目データとして「3」を入力設定する。その後、
ステップE07に進んで現在点滅表示されている3番目の
ブロックに代えて次の4番目のブロック 「TEL (03)521−6233 FAX (03)555−4231」 を点滅表示させ、その項目データの入力を促してこの処
理を終了する。
第4番目のブロックが点滅表示されている状態で項目
キー17の「TEL」キーを操作すると、その操作によって
第9図の処理が行われる。ここでは、まずステップE01
で操作された項目キー17が「社章」キーではないと判断
された後、ステップE03に進んで「氏名」キーでもない
と判断され、さらにステップE05で「会社」キーでもな
いと判断された後、ステップE08で「住所」キーである
か否か判断される。ここでも判断結果はNOとなり、次に
ステップE10で「TEL」キーであるか否か判断される。判
断結果はYESとなり、次にステップE11に進んで、その4
番目のブロックの座標データが記憶されているインデッ
クス記憶部25cの座標データ記憶部Icと対応する位置に
ある項目データ記憶部Idに、「TEL」を示す項目データ
として「5」を入力設定する。その後、ステップE07に
進んで現在点滅表示されている3番目のブロックに代え
て次の4番目のブロックを点滅表示させ、その項目デー
タの入力を促してこの処理を終了する。
第16図はこの時点での画像データに対応したインデッ
クス記憶部25cの座標データ記憶部Icとその項目データ
記憶部Idの状態を示すものである。上記第15図で示した
座標データに加えて、上記第9図の処理により項目デー
タ記憶部Idに項目データ「1」「2」「3」「5」が設
定記憶されている。
なお、上記ステップE08において、操作された項目キ
ー17が「住所」キーであると判断された場合は、次にス
テップE09でブロックの座標データが記憶されているイ
ンデックス記憶部25cの座標データ記憶部Icと対応する
位置にある項目データ記憶部Idに、「住所」を示す項目
データとして「4」を入力設定し、その後にステップE0
7に進んで次のブロックを点滅表示させ、その項目デー
タの入力を促してこの処理を終了する。
また、上記ステップE10において、操作された項目キ
ー17が「TEL」キーでないと判断された場合は、操作さ
れたキーは最終に残った「その他」キーであることとな
るので、次にステップE12でブロックの座標データが記
憶されているインデックス記憶部25cの座標データ記憶
部Icと対応する位置にある項目データ記憶部Idに、「そ
の他」を示す項目データとして「6」を入力設定し、そ
の後にステップE07に進んで次のブロックを点滅表示さ
せ、その項目データの入力を促してこの処理を終了す
る。
以上のようにして項目入力の処理を終えると、次に第
5図でステップA04からステップA05に移り、1枚分の名
刺24の全画像データを表示レジスタ24aに保持した後、
制御部22はキー入力部21の文字/数値キー16によるイン
デックスデータの入力を待機する。インデックスデータ
の入力がなされたら、そのインデックスデータも表示レ
ジスタ24aの所定位置、すなわち、上記画像データの記
憶領域とは異なる記憶領域に一旦保持し、表示させる。
次にステップA06での実行キー15の操作による登録の確
認指示を待機する。実行キー15が操作されると、次にス
テップA07に進んで、表示データ記憶部25aに保持される
画像データ中の上記有効ブロックの座標データで規定さ
れる領域内のデータのみを画像データ記憶部25bに転送
して記憶させると共にインデックス記憶部25cの対応す
るアドレス記憶部Ibに画像データ記憶部25b上のアドレ
スが設定される。また、表示データ記憶部25aに保持さ
れるインデックスデータもインデックス記憶部25cのイ
ンデックスデータ記憶部25Iaに記憶設定される。
以上に示した登録処理により1枚の名刺の画像データ
が画像データ記憶部25b上に記憶され、その画像データ
記憶部25b上のアドレス及び表示時の座標データ、項目
データがインデックスデータと共にインデックス記憶部
25cの1つ、例えば領域I0に記憶される。以後、名刺画
像を読取る毎に、その画像データはそれぞれ画像データ
記憶部25bに記憶され、そのインデックスデータ、画像
データ記憶部25b上のアドレス及び表示時の座標デー
タ、項目データが、領域I1,I2,I3,…に記憶される。
次いでRAM25に記憶された多数の画像データの中から
任意の画像データを検索する場合の処理について示す。
検索を行なう方法としては3つの方法があり、1つは従
来通りインデックスデータを入力する方法、1つはただ
単に文字/数値キー16に設けられるシーケンシャルキー
(図示せず)を操作する方法、もう1つは上記項目キー
17のいずれかのキーにより特定の項目を指定した上で上
記シーケンシャルキーを操作する方法である。
始めのインデックスデータを入力する通常の方法とし
ては、まず上記モード切換スイッチ14を「検索」モード
に設定した上で、所望する画像データのインデックスデ
ータを文字/数値キー16によりキー入力する。このキー
入力により再び上記第5図の処理が実行されるもので、
その当初にステップA01でモードが「検索」モードであ
ると判断されると、続くステップA08で入力されたイン
デックスデータをRAM25のワークエリア25dに一時保持す
る。続くステップA09で実行キー15が操作されるのを待
機した後、インデックス記憶部25cの各領域I0,I1
I2,…のインデックスデータ記憶部Iaの中から一致する
インデックスデータを記憶したものを順に検索する。そ
して、ステップA10で一致したものがあったか否かを判
断するもので、あった場合には次にステップA11に進
み、そのインデックスデータに対応する有効ブロックの
座標データをインデックス記憶部25cから読出し、ま
た、アドレス記憶部Ibに従って画像データを画像データ
記憶部25bから読出し、座標データ記憶部Icに記憶され
る座標データに従って読出させた画像データを表示デー
タ記憶部25aに元の位置となるように記憶させ、これを
表示部28で表示出力させて処理を終了する。
第17図(1)〜(3)はこうして得られる名刺の画像
データを複数例示するもので、同図に示すようにそれぞ
れの画像データは有効ブロックの座標データに従った読
取り時の状態で表示されるため、各項目の表示位置は統
一されておらず、元のままの画像となる。
また、上記ステップA09で入力したインデックスデー
タと一致するインデックスデータを有する画像データが
ないと判断された場合は、次にステップA12に進み、一
致するデータがなかったことを示すエラー表示を表示部
28で行なわせ、処理を終了する。
次に2番目の文字/数値キー16に設けられるシーケン
シャルキーのみを操作して検索する方法について説明す
る。
上記モード切換スイッチ14が「検索」モードに設定さ
れている状態でシーケンシャルキーのみを操作すると、
ステップA01で「検索」モードであると判断された後、
ステップA15で操作されたキーがシーケンシャルキーに
よるものであると認識され、次にステップA16に至る。
ステップA16では、RAM25のワークエリア25dのMフラグ
レジスタが「0」であるか否かを判断する。このMフラ
グレジスタは項目の指定がなされている際にその項目デ
ータが設定されるもので、ここでは項目指定がなされて
いないために「0」であるので判断結果はYESとなり、
次にステップA17に進む。
ステップA17では、インデックス記憶部25の各領域
I0,I1,I2,…にそれぞれ記憶されている座標データ記
憶部Ic及び項目データ記憶部Idにより、統一したフォー
マットで個々の全画像データを順次シーケンシャルに表
示し、以上でこの処理を終える。
第18図はその表示状態を示すもので、項目データに従
ってどの画像データにおいても「会社」「氏名」「住
所」「TEL」…の順序でその項目名と共に表示がなされ
るようになる。したがって、シーケンシャルキーを順次
操作していくことにより、各画像データにおいても表示
部29画面の同一位置に同一項目のデータが表示されるこ
とになるので、ユーザは視線を移動させることなく、所
望の画像データの検索を行なうことができるようにな
る。
最後に、項目キー17のいずれかのキーにより特定の項
目を指定した上でシーケンシャルキーを操作する検索の
方法について説明する。
上記モード切換スイッチ14が「検索」モードに設定さ
れている状態で項目キー17のいずれかを操作すると、ス
テップA01で「検索」モードであると判断された後、ス
テップA13で項目キー17による入力であると認識され、
次にステップA14に至る。ステップA14では、RAM25のワ
ークエリア25dのMフラグレジスタに操作された項目キ
ー17のいずれかに対応した項目データが入力設定され、
これでこの処理を終える。その設定内容は上記第9図に
よる処理とほぼ同様であり、「社章」キーならば
「1」、「氏名」キーならば「2」、「会社」キーなら
ば「3」、「住所」キーならば「4」、「TEL」キーな
らば「5」、「その他」キーならば「6」となる。
こうして項目の設定を終えた後に文字/数値キー16の
シーケンシャルキイを操作すると、その操作により第5
図のステップA01でモード切換スイッチ14が「検索」モ
ードであると判断された後、ステップA15で操作された
キーがシーケンシャルキーによるものであると認識さ
れ、次にステップA16に至る。ステップA16では、RAM25
のワークエリア25dのMフラグレジスタが「0」である
か否かを判断する。ここではMフラグレジスタに上記ス
テップA14の処理により「1」〜「6」のいずれかの項
目データが設定されているために判断結果はNOとなり、
次にステップA18に進む。
ステップA18では、ワークエリア25dのMフラグレジス
タの内容により指定された項目を判別する。続くステッ
プA19でその判別結果に従ってRAM25のインデックス記憶
部25cの各領域I0,I1,I2,…にそれぞれ記憶されてい
る項目データ記憶部Idを検索し、一致する項目データに
対応したアドレスをアドレス記憶部Ibから読出す。そし
て、読出したアドレスにより所望の項目の画像データブ
ロックを画像データ記憶部25bから複数読出し、番号を
付して表示部29に表示させてこの処理を終える。
第19図は項目キー17のうちから「氏名」キーを選択指
定した上でシーケンシャルキーを操作した際の表示例を
示すものである。このように、指定した項目の画像デー
タのみが番号と共に特定数だけ表示部29にシーケンシャ
ルに表示される。
ここで、表示部29に表示されている「氏名」データの
中から所望の画像データを選択し、その番号を文字/数
値キー16でキー入力すると、そのキー入力により再び第
5図の処理が実行され、ステップA01を介してステップA
20に至り、そのキー入力が数値キーによるものであると
認識された後、ステップA21で数値入力の確認のための
実行キー15が操作を待機する。そして、実行キー15が操
作された時点で次にステップA22に移り、番号が指定さ
れた「氏名」データに対応する全画像データがインデッ
クス記憶部25cの内容により画像データ記憶部25bから読
出され、ここでは図示しないが表示部29に表示されて、
この処理を終了する。
以上に示した如く、すべての画像データを予め設定さ
れた項目の順序のフォーマットに統一して順次読出すこ
とができるために、ユーザは特定の表示位置のみに着目
して視線を固定し、所望の項目についての検索を行なう
ことができるため、検索が容易になる。
また、多数の画像データの中から所望する項目のデー
タのみを一括して表示部29に表示させ、所望のものが検
索できた時点でそれを指定して全画像データを得ること
もできるため、検索を効率的に行なうことができる。
なお、上記実施例では画像データとして名刺の画像を
読込んで記憶し、これを表示出力させる例を示したが、
名刺画像に限ることなく、他のいかなる画像であっても
同様の処理により記憶可能なことは言うまでもない。
また、上記実施例では画像読み取りにラインセンサを
用いたが、全画像データを同時に読み取るドットマトリ
ックスタイプのフルセンサを用いてもよいことが勿論で
あり、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形及び応
用が可能である。
さらに、上記実施例では、表示データ記憶部25aのビ
ット内容をそのまま表示部29で表示させるようにした
が、例えば、表示部29のドット表示数を表示部29のビッ
ト内容に半分にしておき、表示データ記憶部25aの内容
を1行、1列おきに表示させ、表示された内容が読みに
くい場合には、表示データ記憶部25aのビット内容全て
を例えば表示切換等により表示させるようにしてもよい
ものである。すなわち、この場合には拡大表示が可能と
なるものである。
[考案の効果] 以上詳記した如くこの考案によれば、例えばイメージ
スキャナ等によって画像データの読取りを行ない、読取
った画像データのうちの有効画像ブロックをその位置情
報と共に記憶手段に書込み記憶させると共に、各有効画
像ブロックに対応して予め用意された複数項目の中から
1つを選択した記憶設定され、読出す際には項目を指示
することによりその項目に対応する有効画像ブロックの
みを読出して表示出力あるいは印字出力させるようにし
たので、画像データを記憶するメモリの容量を有効に利
用してよりたくさんの画像データを記憶させると共に、
必要な画像データ中の画像ブロックのみを表示させてよ
り検索を容易に行なうことが可能な画像データ処理装置
を提供することできる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、第1図は
外観構成を示す平面図、第2図は画像読込み時の外観構
成を示す側面図、第3図は電子回路の構成を示すブロッ
ク図、第4図は第3図のRAMの領域構成を示す図、第5
図はデータ処理全体の内容を示すフローチャート、第6
図は第5図のブロック座標の検出処理の内容を示すフロ
ーチャート、第7図は第6図のデータ有行の検出処理の
内容を示すフローチャート、第8図は第6図の有効ブロ
ックの座標検出の処理内容を示すフローチャート、第9
図は第5図の登録時の項目入力の処理内容を示すフロー
チャート、第10図は読取った画像データ中の有効ブロッ
クを示す図、第11図は読取った画像データを部分的に示
す図、第12図乃至第16図はワークエリア及びインデック
ス記憶部での記憶状態を示す図、第17図乃至第19図は各
検索方法による表示状態を示す図である。 11…本体ケース、11a…上ケース、11b…下ケース、12…
液晶表示パネル、13…電源キー、14…モード切換スイッ
チ、15…実行キー、16…文字/数値キー、17…項目キ
ー、18…読取り部、19…読取りスイッチ、20…名刺、21
…キー入力部、22…制御部、23…ROM、24…ROMアドレス
指定部、25…RAM,25a…表示データ記憶部、25b…画像デ
ータ記憶部、25c…インデックス記憶部、25d…ワークエ
リア、26…読取制御回路、27…表示制御部、28…ライン
センサ、29…表示部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データの読取りを行なう画像読取手段
    と、 この画像読取手段で得られた画像データ中の有効画像デ
    ータブロックを得る有効ブロック検出手段と、 この有効ブロック検出手段で得られた各有効画像データ
    ブロックに対して予め定められた複数項目の中から1つ
    を選択して設定する項目設定手段と、 この項目設定手段で設定された項目とこの項目が設定さ
    れた有効画像データブロックとを対応させて複数組記憶
    する画像データ記憶手段と、 上記複数項目の中から1つを指定して対応する各有効画
    像データブロックの出力を指示する指示手段と、 この指示手段による指定項目に対応した各有効画像デー
    タブロックのみを上記画像データ記憶手段から検索して
    出力する出力制御手段と を具備したことを特徴とする画像データ処理装置。
JP1989120721U 1989-10-16 1989-10-16 画像データ処理装置 Expired - Lifetime JP2526044Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989120721U JP2526044Y2 (ja) 1989-10-16 1989-10-16 画像データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989120721U JP2526044Y2 (ja) 1989-10-16 1989-10-16 画像データ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0363260U JPH0363260U (ja) 1991-06-20
JP2526044Y2 true JP2526044Y2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=31668784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989120721U Expired - Lifetime JP2526044Y2 (ja) 1989-10-16 1989-10-16 画像データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2526044Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57139866A (en) * 1981-02-20 1982-08-30 Toshiyuki Sakai Accumulation system and retrieval system of picture
JPS63118876A (ja) * 1987-10-07 1988-05-23 Hitachi Ltd 文書画像の蓄積方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0363260U (ja) 1991-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030005003A1 (en) Information processing apparatus
JP2009037464A (ja) 画像表示装置及びコンピュータプログラム
JP2526044Y2 (ja) 画像データ処理装置
EP0383305B1 (en) Data processing apparatus
JP2579233Y2 (ja) 画像データ記録装置
JP2995765B2 (ja) 画像記憶装置
JP2995764B2 (ja) 画像記憶装置
JP2562558Y2 (ja) 画像表示制御装置
JP2526043Y2 (ja) 画像データ記憶装置
JP2579232Y2 (ja) 画像データ読取装置
JP2833061B2 (ja) 画像データ記憶装置
JPS61267128A (ja) 表示消去方式
JP2958780B2 (ja) 画像データ記憶装置
JPH0516069B2 (ja)
JP2560357Y2 (ja) 画像データ記憶装置
JPH06162084A (ja) 電子ファイル装置
JP2589810Y2 (ja) 画像データ記憶装置
JPH0991107A (ja) 用紙フォーマット登録装置
JPH05334496A (ja) 表示制御装置
WO1998022910A1 (en) Method of and apparatus for displaying an image of a document on a display
JP3218678B2 (ja) 情報選択出力装置とその方法
JPH0329186Y2 (ja)
JPH0695057A (ja) 投影型液晶表示装置の表題表示方式
JPS63102461A (ja) 電子フアイル装置における入力装置
GB2269292A (en) Electronic camera having a display