JPH05142731A - 環境的に改善された写真材料現像法および該方法に適した現像液 - Google Patents

環境的に改善された写真材料現像法および該方法に適した現像液

Info

Publication number
JPH05142731A
JPH05142731A JP4131355A JP13135592A JPH05142731A JP H05142731 A JPH05142731 A JP H05142731A JP 4131355 A JP4131355 A JP 4131355A JP 13135592 A JP13135592 A JP 13135592A JP H05142731 A JPH05142731 A JP H05142731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
washing
photographic
per liter
silver halide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4131355A
Other languages
English (en)
Inventor
Ubbo Dr Wernicke
ウボ・ベルニケ
Buttner Peter
ペーター・ブツトナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPH05142731A publication Critical patent/JPH05142731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/407Development processes or agents therefor
    • G03C7/413Developers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)現像、(b)漂白、(c)定着、
(d)安定化または洗滌、および(e)乾燥の工程から
成り、工程(c)および(d)は一緒にして単一工程と
して行われ、個々の工程は随時洗滌工程によって分離さ
れ、現像液はp−フェニレンジアミン系列のカラー現像
剤を含む少なくとも95モル%のハロゲン化銀が塩化銀
から成る写真用ハロゲン化銀材料の処理法において、現
像液にさらに1リットル当たり10〜150gの塩化カ
リウムを含ませることを特徴とする方法。 【効果】 本発明方法によれば、感光度に対し満足な結
果が得られ、しかも高濃度の塩化物を含む溢流液を少量
廃棄するだけで良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】写真の現像過程において、ハロゲンイオン
がハロゲン化銀の乳化層から放出され、これが現像液の
中に蓄積されると現像を妨害する。
【0002】従来は放出されたハロゲンイオンは現像液
をハロゲンを含まない再生液で何回も補充することによ
り洗滌し去っていた。補充速度はフィルム1m2当たり
1.8リットル、印画紙1m2当たり約350mlの程
度である。ハロゲン化物を含んだ溢流液は廃棄せねばな
らず、補充速度が高いことに対応してハロゲン含量は
0.6〜3g/リットル程度の低い値である。
【0003】最近ハロゲン化物を含んだ溢流液をハロゲ
ン化物と結合するイオン交換樹脂で処理して溶液から除
去する再生法がうまく応用できるようになった。この方
法で現像液を部分的に回収することができる。
【0004】この回収システムによって廃水となる現像
液の量は著しく減少するが、尚環境的な問題が生じる。
【0005】イオン交換樹脂はそれがハロゲンイオンを
吸収できる限り使用できるが、使用できなくなると樹脂
を廃棄しなければならない。
【0006】しかし樹脂を再生すれば、前に樹脂によっ
て吸収された物質を含む流出液が蓄積する。また樹脂は
現像液の再生に使用できるためには、使用する前に洗滌
しなければならない。従って汚染された洗液が蓄積す
る。
【0007】本発明の目的は使用済みの現像液を廃棄す
る点に関し、処理された物質の感光度特性に悪影響を及
ぼすことなく、環境的な利点を与える現像法を提供する
ことである。
【0008】本発明においては驚くべきことには、p−
フェニレンジアミン系列のカラー現像剤の現像溶液は、
標準的なRA 4法に関しpH値を増加させると、大量
の塩化物を許容できることが見出だされた。従って連続
操作工程において高濃度の塩化物を含む小容積の液を除
去するだけでよく、廃棄が簡単になる。本発明の処理法
はハロゲン化銀の95モル%より、好ましくは98モル
%より多くが塩化銀である写真用のハロゲン化銀材料の
処理に適している。この場合残りないし5モル%、好ま
しくは残りないし2モル%が特に臭化銀からつくられて
いる。
【0009】従って本発明は、(a)現像、(b)漂
白、(c)定着、(d)安定化または洗滌、および
(e)乾燥の工程から成り、工程(c)および(d)は
一緒にして単一工程として行われ、個々の工程は随時洗
滌工程によって分離され、現像液はp−フェニレンジア
ミン系列のカラー現像剤を含む少なくとも95モル%の
ハロゲン化銀が塩化銀から成る写真用ハロゲン化銀材料
の処理法において、現像液にさらに1リットル当たり1
0〜150g、好ましくは15〜100g、さらに好ま
しくは20〜80gの塩化カリウムを含ませることを特
徴とする方法に関する。
【0010】現像液のpH値は特に10.2以上、好ま
しくは10.7以上であり、所望のpH値は特に緩衝液
混合物によって調節され、一定に保たれる。適当な緩衝
液は現像液1リットル当たり好ましくは0.1〜0.3
モルの燐酸塩緩衝液、硼酸塩緩衝液、炭酸塩緩衝液、グ
リシン緩衝液、または他の緩衝液である。異なった緩衝
液の混合物も使用することができる。
【0011】好適なp−フェニレンジアミン系列のカラ
ー現像剤は1−[N−エチル−N−(2−メチルスルフ
ォニルアミノエチル)]−3−メチル−p−フェニレン
ジアミン(CD3)の塩、または1−[N−エチル−N
−(2−ヒドロキシエチル)]−3−メチル−p−フェ
ニレンジアミン(CD4)の塩、或いはCD3とCD4
との混合物である。CD−4現像剤同族列、例えば1−
[N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−n−プロピル)
−および−(2−ヒドロキシ−n−ブチル)]−3−メ
チル−p−フェニレンジアミンも適している。
【0012】CD3が好適であり、4.5〜98g/リ
ットル、好ましくは6〜8g/リットルの量で使用され
る。標準のRA−4現像剤よりも多い量が一般に有利で
ある。
【0013】また現像液は若干量、例えばKBr0.0
05〜最高1.5g/リットルのような量の臭素イオン
を含んでいることができる。
【0014】燐酸イオンはK3PO4またはK2HPO4
して導入することが好ましい。 硼酸イオンはNaBO2
として導入することが好ましい。他の適当な成分は光学
的艶出剤、潤滑剤、例えばポリアルキレングリコール、
表面活性剤、亜硫酸ナトリウムおよびカリウム、石灰防
止剤、酸化防止剤、および所望にpH値を得るために試
薬である。
【0015】個々の成分からまたは濃厚液からすぐ使用
できる溶液をつくることができる。濃厚液の場合には、
個々の成分を遥かに高い濃度で溶解する。濃厚液はこれ
を直接作業溶液を補充するのに使用できるか、これから
補充液を調製できるようにつくられる。換言すれば個々
の成分の濃度がすぐ使用できる溶液よりも高い溶液をつ
くり、一方ではこれをさらに希釈し開始剤を加えてすぐ
使用できる溶液をつくり、また他方ではこれを連続的に
使用中の現像液に加えて現像中に消費されるかまたは現
像液から運び去られる化学薬品を補充するのに使用す
る。下記に述べるように考慮しなければならない特別な
目安はKCl含量である。
【0016】本発明方法においては現像液中に高濃度の
塩化物が存在することが許されるから、補充速度を低下
させ、高濃度の塩化物を含む溢流液の蓄積量を少くする
ことができる。この溢流液はまた現像物質を含んでいる
が、既に現像した材料の量に比べれば回収に関し問題は
ない量である。
【0017】このように蓄積した溢流液はこれを集めた
後、例えば濃縮して廃液として捨てるような安価な廃棄
を行うことができる。
【0018】特定の言葉で言えば環境的な利点は下記の
ようにして得られる。
【0019】1リットル当たり5gのCD3、および1
gのKClを含む印画紙1m2当たり160mlの溢流
液の代わりに、例えば同じ量のCD3蓄積物を含む1リ
ットル当たり100gのKClを含有した1.6mlの
溢流液を処理することができる。即ちCD3の含量およ
び廃棄すべき溶液の量の両方に関し、102倍の改善が
得られる。
【0020】好適な一具体化例においては、写真材料と
共に運び去られる物質を大部分回収し、随時濃縮した後
に現像液へと戻す後処理工程と本発明方法とを組み合わ
せる。
【0021】本発明はまた1リットル当たり10〜15
0gのKClをさらに含み、pH値が10.7以上に調
節されていることを特徴とするカラー写真処理を行うた
めのp−フェニレンジアミン系列のカラー現像剤を含む
すぐ使用できる現像液に関する。
【0022】
【実施例】
実施例 1(参照、漂白定着法を用いるミニラボ法) 塩化銀をベースにした種々のメーカーの写真用カラー印
画紙を標準のRA 4/AP 94法により現像した。
材料:コダック(Kodak)2001(a)、コニカ
(Konika)QA(b)、アグファ(Agfa)タ
イプ9(c)。 工程 時間 温度 カラー現像剤 45秒 35℃ 漂白定着浴 45秒 35℃ 洗滌、4回 22.5秒 25〜35℃ カラー現像剤は実施例2と同じである。漂白定着浴は1
リットル当たり50gのチオ硫酸アンモニウム、10g
の亜硫酸ナトリウム、および50gのアンモニウム鉄E
DTAを含み、pHは5.5に調節されていた。
【0023】感光計の結果はかぶり(最小密度)ガンマ
1、ガンマ2(脚および肩の部分の勾配)および最大密
度(最大密度)によって特徴付けられる。
【0024】実施例 2(参照、別々の漂白浴および定
着浴を用いる仕上げ法) 時間 温度 カラー現像剤 45秒 35℃ 洗滌 45秒 20℃ 漂白浴 90秒 35℃ 洗滌 45秒 20℃ 定着浴 45秒 35℃ 洗滌 45秒 20℃ カラー現像剤 CD 3 5g ポリグリコール400 15ml エチレングリコール 5ml ジエチルヒドロキシラミン 4g 炭酸カリウム 20g ニトリロトリ酢酸 2g pH値 KOHで10.2 KCl 1.5g 漂白浴 臭化アンモニウム 100g アンモニウム鉄EDTA 50g 亜硫酸ナトリウム 5g pH値 5.5 定着浴 チオ硫酸ナトリウム 100g 亜硫酸ナトリウム 15g pH値 7.5 上記のすべての量は1リットルのすぐ使用できる溶液に
関するものである。
【0025】実施例1および2の参照の現像結果に関す
る議論は次の通り。
【0026】1.3種の印画紙の最小密度は0.100
〜0.139の範囲で変動した。
【0027】2.ガンマ1の値は極めて僅かしか異なら
ず、1.65〜1.89の範囲であった。
【0028】3.ガンマ2の値は2.75〜4.08の
範囲で変動した。
【0029】4.最大密度は2.33〜2.68の範囲
で変動した。
【0030】感光度のデータは異なっていたが、すべて
の印画紙には現在市販されているカラー・ネガ・フィル
ムから商品となり得るカラー・コピーが得られた。
【0031】実施例 3 実施例2と同じ方法を用いたが、現像液に1リットル当
たり100gの塩化カリウムを加え、通常写真材料から
放出される抑制剤が蓄積するようにした。
【0032】すべての3種の材料において、最大密度が
0.3〜1.35の値を採る程度に現像は抑制された。
【0033】実施例 4(対照) 実施例3と同じ方法を用いたが、炭酸塩の代わりに同等
量の燐酸塩を用い、pH値を11.5に調節した。
【0034】マゼンダとシアンの最大密度は実質的に標
準の値と同じ値が得られた。黄色は依然として低すぎ
た。
【0035】実施例 5(本発明) 実施例4と同じ方法を用いたが、CD3の濃度を1g/
リットルに増加させた。黄色の最大密度は実質的に標準
の値まで増加し、5aおよび6bの場合にはガンマ2の
値も適切であった。
【0036】実施例 6(本発明) 実施例4と同じ方法を用いたが、CD3の濃度を2g/
リットルに増加させた。
【0037】この場合実施例6cでもガンマ2の黄色の
値は良好であった。
【0038】実施例 7(本発明) 実施例6と同じ方法を用いたが、1リットル当たり50
mgの臭化カリウムを現像液に加えた。しかし実施例1
および2の現像液の場合には、このような添加を行うと
実施例3と同様に感光度の結果は悪くなる。本発明の現
像剤の場合には、このような添加を行うと良い結果を与
え、最小密度のレベルを効果的に減少させる。
【0039】実施例 8(本発明) 実施例7と同じ方法を用いたが、50gのKClの代わ
りに50gのNa2SO4を用いた。これは連続操作にお
いて亜硫酸塩を加えると生じ、また蓄積することができ
る。
【0040】Na2SO4の感光効果は不利ではない。感
光度の値は依然として実質的に標準の値である。
【0041】下記表に結果を掲げる。ここでgb=黄
色、pp=マゼンダ、bg=シアンである。
【0042】
【表1】
【0043】本発明の主な特徴及び態様は次の通りであ
る。 1.(a)現像、(b)漂白、(c)定着、(d)安定
化または洗滌、および(e)乾燥の工程から成り、工程
(c)および(d)は一緒にして単一工程として行わ
れ、個々の工程は随時洗滌工程によって分離され、現像
液はp−フェニレンジアミン系列のカラー現像剤を含む
少なくとも95モル%のハロゲン化銀が塩化銀から成る
写真用ハロゲン化銀材料の処理法において、現像液にさ
らに1リットル当たり10〜150gの塩化カリウムを
含ませる方法。
【0044】2.現像液は1リットル当たり15〜10
0gのKClを含んでいる上記第1項記載の方法。
【0045】3.現像液は1リットル当たり20〜80
gのKClを含んでいる上記第1項記載の方法。
【0046】4.現像液のpH値は10.2以上、好ま
しくは10.7以上である上記第1項記載の方法。
【0047】5.p−フェニレンジアミン系列のカラー
現像剤が1−[N−エチル−N−(2−メチルスルフォ
ニルアミノエチル)]−3−メチル−p−フェニレンジ
アミン(CD3)の塩、または1−[N−エチル−N−
(2−ヒドロキシエチル)]−3−メチル−p−フェニ
レンジアミン(CD4)の塩、或いはCD3とCD4と
の混合物である上記第1項記載の方法。
【0048】6.カラー現像剤として1リットル当たり
4.5〜9g、好ましくは6〜8gのCD3を使用する
上記第1項記載の方法。
【0049】7.1リットル当たり10〜150gのK
Clをさらに含み、pH値が10.7以上に調節されて
いるカラー写真処理を行うためのp−フェニレンジアミ
ン系列のカラー現像剤を含むすぐ使用できる現像液。
【0050】8.緩衝剤混合物でpH値が調節されてい
る上記第7項記載のすぐ使用できる現像液。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター・ブツトナー ドイツ連邦共和国デー5064レスラト3・イ ムコイルヘン16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)現像、(b)漂白、(c)定着、
    (d)安定化または洗滌、および(e)乾燥の工程から
    成り、工程(c)および(d)は一緒にして単一工程と
    して行われ、個々の工程は随時洗滌工程によって分離さ
    れ、現像液はp−フェニレンジアミン系列のカラー現像
    剤を含む少なくとも95モル%のハロゲン化銀が塩化銀
    から成る写真用ハロゲン化銀材料の処理法において、現
    像液にさらに1リットル当たり10〜150gの塩化カ
    リウムを含ませることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 1リットル当たり10〜150gのKC
    lをさらに含み、pH値が10.7以上に調節されてい
    ることを特徴とするカラー写真処理を行うためのp−フ
    ェニレンジアミン系列のカラー現像剤を含むすぐ使用で
    きる現像液。
JP4131355A 1991-05-03 1992-04-27 環境的に改善された写真材料現像法および該方法に適した現像液 Pending JPH05142731A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4114481A DE4114481A1 (de) 1991-05-03 1991-05-03 Oekologisch verbessertes entwicklungsverfahren fuer fotomaterialien und dafuer geeignete entwicklerloesung
DE4114481.3 1991-05-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05142731A true JPH05142731A (ja) 1993-06-11

Family

ID=6430913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4131355A Pending JPH05142731A (ja) 1991-05-03 1992-04-27 環境的に改善された写真材料現像法および該方法に適した現像液

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0512311B1 (ja)
JP (1) JPH05142731A (ja)
DE (2) DE4114481A1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3431860A1 (de) * 1984-08-30 1986-03-06 Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung farbfotografischer bilder
CA1314424C (en) * 1986-01-24 1993-03-16 Sheridan E. Vincent Photographic color developing compositions which are especially useful with high chloride photographic elements
DE3800385A1 (de) * 1988-01-09 1989-07-20 Agfa Gevaert Ag Ueberlauffreies farbfotografisches entwicklungssystem
JPH01189652A (ja) * 1988-01-25 1989-07-28 Konica Corp ハロゲン化銀カラー写真感光材料用発色現像液および該発色現像液を用いたハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
DE3805699A1 (de) * 1988-02-24 1989-09-07 Agfa Gevaert Ag Fotografische farbentwicklerloesung und verfahren zur entwicklung eines farbfotografischen materials
JP2811117B2 (ja) * 1990-07-24 1998-10-15 コニカ株式会社 ハロゲン化銀カラー写真感光材料用発色現像液

Also Published As

Publication number Publication date
DE59209177D1 (de) 1998-03-12
EP0512311A3 (ja) 1994-02-02
DE4114481A1 (de) 1992-11-05
EP0512311A2 (de) 1992-11-11
EP0512311B1 (de) 1998-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3647461A (en) Methods and materials for replenishment of developers for color photographic films
CA1060697A (en) Processing solution for use as photographic developer bath and replenisher therefor
JPS6318729B2 (ja)
EP0456725B1 (en) Bleach-fix regeneration kit and use thereof in photographic processing
EP0500592B1 (en) Low effluent replenishment system for colour negative developers
JP2716188B2 (ja) カラー写真材料を処理する方法及び装置
JP2944205B2 (ja) カラーペーパー現像液用補充系
JPH0640216B2 (ja) 発色現像補充液の補充方法
JPH05142731A (ja) 環境的に改善された写真材料現像法および該方法に適した現像液
JP3241840B2 (ja) 写真処理方法及びそのための定着液組成物
JPH025048A (ja) カラー写真現像液及びカラー写真材料の現像方法
JPS5816172B2 (ja) 写真処理液中のカブリ成分の除去方法
US5554491A (en) Use of an alkaline prebath to activate an acidic peroxide bleach solution for processing color photographic elements
JP3220827B2 (ja) ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法
JPS5895342A (ja) 写真感光材料の処理方法
JP2000056435A (ja) シングルユ―ス写真処理キット
JP2652499B2 (ja) 発色現像液及びそれを用いたハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
US5834170A (en) Photographic bleach regenerator composition formulated with bromide ion from two sources
JP3804704B2 (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料用発色現像液及びそれを用いた処理方法
JP3000248B2 (ja) 発色現像液及びそれを用いたハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
Jacobson Photographic processes-1890 to the present day
JPS6158029B2 (ja)
US5698381A (en) Processing system for the development of photographic materials
JPS6323527B2 (ja)
JPH1062930A (ja) コンディショニング溶液濃縮物、それを含む容器およびそれを用いる処理方法