JPH05141698A - 吊り下げ装置 - Google Patents
吊り下げ装置Info
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- JPH05141698A JPH05141698A JP3308738A JP30873891A JPH05141698A JP H05141698 A JPH05141698 A JP H05141698A JP 3308738 A JP3308738 A JP 3308738A JP 30873891 A JP30873891 A JP 30873891A JP H05141698 A JPH05141698 A JP H05141698A
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- side plate
- body side
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊り金具の取り付けを容易に、かつ強固に
し、製造コストを低減することを目的とする。 【構成】 中央部に長穴４を設け、この長穴４と外周部
とを吊りボルト５の径より大なる寸法の切り欠き６で連
通し、吊りボルト５に設けたナット７で固定するナット
受け部８を有する吊り金具１の本体取り付け部９を、両
側に立ち上がり部１０を有したコの字形状とし、本体取
り付け部９から本体側板３に向かってねじ１２で固定す
るとともに、本体側板３の折り曲げ部１３の外側より吊
り金具１の本体取り付け部９の立ち上がり部１０に向か
ってねじ１２で固定することにより、換気空調機器本体
２と吊り金具１を強固に固定するとともに、補強板等を
不要としてコスト低減が可能となるものである。
し、製造コストを低減することを目的とする。 【構成】 中央部に長穴４を設け、この長穴４と外周部
とを吊りボルト５の径より大なる寸法の切り欠き６で連
通し、吊りボルト５に設けたナット７で固定するナット
受け部８を有する吊り金具１の本体取り付け部９を、両
側に立ち上がり部１０を有したコの字形状とし、本体取
り付け部９から本体側板３に向かってねじ１２で固定す
るとともに、本体側板３の折り曲げ部１３の外側より吊
り金具１の本体取り付け部９の立ち上がり部１０に向か
ってねじ１２で固定することにより、換気空調機器本体
２と吊り金具１を強固に固定するとともに、補強板等を
不要としてコスト低減が可能となるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、吊り下げて設置する換
気空調機器の吊り下げ装置に関するものである。
気空調機器の吊り下げ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、換気空調機器はその普及に伴い施
工性の向上やコスト低減が求められている。
工性の向上やコスト低減が求められている。
【０００３】従来、この種の吊り下げ装置は、図６、図
７および図８に示すような構成が一般的であった。以
下、その構成について図を参照しながら説明する。
７および図８に示すような構成が一般的であった。以
下、その構成について図を参照しながら説明する。
【０００４】図に示すように、換気空調機器本体１０１
の側板１０２の内側に補強板１０３を設け、側板１０２
を挟んで吊り金具１０４と補強板１０３をねじ１０５に
て固定するとともに、吊り金具１０４の中央には、外周
部と切り欠き１０６で連通する長穴１０７を設け、外周
部には折り返し部１０８を設けている。
の側板１０２の内側に補強板１０３を設け、側板１０２
を挟んで吊り金具１０４と補強板１０３をねじ１０５に
て固定するとともに、吊り金具１０４の中央には、外周
部と切り欠き１０６で連通する長穴１０７を設け、外周
部には折り返し部１０８を設けている。
【０００５】上記構成において、長穴１０７にナット１
０９を取り付けた吊りボルト１１０を矢印Ｘのように切
り欠き１０６を介して挿入し、長穴１０７の部分におい
てナット１０９に掛けることにより換気空調機器本体１
０１を吊り下げることになる。
０９を取り付けた吊りボルト１１０を矢印Ｘのように切
り欠き１０６を介して挿入し、長穴１０７の部分におい
てナット１０９に掛けることにより換気空調機器本体１
０１を吊り下げることになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の吊り
下げ装置では、吊り金具１０４を固定するために補強板
１０３を設けて側板１０２を補強するか、または側板１
０２そのものの板厚を厚くする必要があり、材料費、加
工費が増加するという問題があった。
下げ装置では、吊り金具１０４を固定するために補強板
１０３を設けて側板１０２を補強するか、または側板１
０２そのものの板厚を厚くする必要があり、材料費、加
工費が増加するという問題があった。
【０００７】本発明は上記課題を解決するもので、吊り
金具の本体取り付け部を、両側に立ち上がり部を有した
コの字形状とし、本体取り付け部から本体側板に向かっ
てねじ止めするとともに、本体側板の折り曲げ部外側よ
り吊り金具の本体取り付け部の立ち上がり部に向かって
ねじ止めすることにより、換気空調機器本体と吊り金具
を強固に固定するとともに、補強板等を不要としてコス
ト低減が可能となる吊り下げ装置を提供することを第１
の目的する。
金具の本体取り付け部を、両側に立ち上がり部を有した
コの字形状とし、本体取り付け部から本体側板に向かっ
てねじ止めするとともに、本体側板の折り曲げ部外側よ
り吊り金具の本体取り付け部の立ち上がり部に向かって
ねじ止めすることにより、換気空調機器本体と吊り金具
を強固に固定するとともに、補強板等を不要としてコス
ト低減が可能となる吊り下げ装置を提供することを第１
の目的する。
【０００８】第２の目的は吊り金具の本体取り付け部
を、両側に爪部を有した形状とし、本体側板の折り曲げ
部に設けた角穴に爪部を挿入するとともに本体取り付け
部から本体側板に向かってねじ止めすることにより、換
気空調機器本体と吊り金具を強固に固定するとともに、
補強板等を不要とし、ねじ本数を減らしてコスト低減を
可能とすることにある。
を、両側に爪部を有した形状とし、本体側板の折り曲げ
部に設けた角穴に爪部を挿入するとともに本体取り付け
部から本体側板に向かってねじ止めすることにより、換
気空調機器本体と吊り金具を強固に固定するとともに、
補強板等を不要とし、ねじ本数を減らしてコスト低減を
可能とすることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の吊り下げ装置は
上記第１の目的を達成するために、第１の手段は中央部
に長穴を設け、この長穴と外周部とを吊りボルトの径よ
り大なる寸法の切り欠きで連通し、吊りボルトに設けた
ナットで固定するナット受け部と、このナット受け部の
換気空調機器本体側に設け、両側に立ち上がり部を有し
たコの字形状の本体取り付け部と、上記ナット受け部の
端部に設けた折り返し部とを有する吊り金具を、本体取
り付け部から本体側板に向かってねじ止めするととも
に、本体側板の折り曲げ部外側より吊り金具の本体取り
付け部の立ち上がり部に向かってねじ止めした構成とす
る。
上記第１の目的を達成するために、第１の手段は中央部
に長穴を設け、この長穴と外周部とを吊りボルトの径よ
り大なる寸法の切り欠きで連通し、吊りボルトに設けた
ナットで固定するナット受け部と、このナット受け部の
換気空調機器本体側に設け、両側に立ち上がり部を有し
たコの字形状の本体取り付け部と、上記ナット受け部の
端部に設けた折り返し部とを有する吊り金具を、本体取
り付け部から本体側板に向かってねじ止めするととも
に、本体側板の折り曲げ部外側より吊り金具の本体取り
付け部の立ち上がり部に向かってねじ止めした構成とす
る。
【００１０】また、第２の目的を達成するために、第２
の手段は中央部に長穴を設け、この長穴と外周部とを吊
りボルトの径より大なる寸法の切り欠きで連通し、吊り
ボルトに設けたナットで固定するナット受け部と、この
ナット受け部の換気空調機器本体側に設け、両側に爪部
を有した本体取り付け部と、上記ナット受け部の端部に
設けた折り返し部とを有する吊り金具を、本体側板の折
り曲げ部に設けた角穴に上記爪部を挿入するとともに本
体取り付け部から本体側板に向かってねじ止めした構成
とする。
の手段は中央部に長穴を設け、この長穴と外周部とを吊
りボルトの径より大なる寸法の切り欠きで連通し、吊り
ボルトに設けたナットで固定するナット受け部と、この
ナット受け部の換気空調機器本体側に設け、両側に爪部
を有した本体取り付け部と、上記ナット受け部の端部に
設けた折り返し部とを有する吊り金具を、本体側板の折
り曲げ部に設けた角穴に上記爪部を挿入するとともに本
体取り付け部から本体側板に向かってねじ止めした構成
とする。
【００１１】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により、換
気空調機器本体側板の強度が弱くても換気空調機器本体
と吊り金具を強固に固定でき、換気空調機器本体を安定
して吊り下げることができる。
気空調機器本体側板の強度が弱くても換気空調機器本体
と吊り金具を強固に固定でき、換気空調機器本体を安定
して吊り下げることができる。
【００１２】また、第２の手段の構成により、換気空調
機器本体側板の強度が弱くても換気空調機器本体と吊り
金具を少ないねじ本数で容易に、また強固に固定でき、
換気空調機器本体を安定して吊り下げることができる。
機器本体側板の強度が弱くても換気空調機器本体と吊り
金具を少ないねじ本数で容易に、また強固に固定でき、
換気空調機器本体を安定して吊り下げることができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の第１実施例について、図１、
図２、および図３を参照しながら説明する。
図２、および図３を参照しながら説明する。
【００１４】図に示すように、１は換気空調機器本体２
の本体側板３に設けた吊り金具で、中央部に長穴４を設
けるとともに、外周部と上記長穴４とを、吊りボルト５
の径より大なる寸法の切り欠き６で連通し、吊りボルト
５に設けたナット７で固定するナット受け部８を有して
いる。９はこのナット受け部８の換気空調機器本体２の
本体側板３側に設けた本体取り付け部で、両側に立ち上
がり部１０を有したコの字形状となっている。１１はナ
ット受け部８の端部に設けた折り返し部である。１２は
吊り金具１を換気空調機器本体２に固定するねじで、本
体取り付け部９から本体側板３に向かって締めつけると
ともに、本体側板３の折り曲げ部１３の外側より吊り金
具１の立ち上がり部１０に向かって締めつけている。
の本体側板３に設けた吊り金具で、中央部に長穴４を設
けるとともに、外周部と上記長穴４とを、吊りボルト５
の径より大なる寸法の切り欠き６で連通し、吊りボルト
５に設けたナット７で固定するナット受け部８を有して
いる。９はこのナット受け部８の換気空調機器本体２の
本体側板３側に設けた本体取り付け部で、両側に立ち上
がり部１０を有したコの字形状となっている。１１はナ
ット受け部８の端部に設けた折り返し部である。１２は
吊り金具１を換気空調機器本体２に固定するねじで、本
体取り付け部９から本体側板３に向かって締めつけると
ともに、本体側板３の折り曲げ部１３の外側より吊り金
具１の立ち上がり部１０に向かって締めつけている。
【００１５】上記構成により、ナット７を設けた吊りボ
ルト５を矢印Ａのように吊り金具１の切り欠き６に入
れ、ナット７の上にナット受け部８を乗せることにより
換気空調機器本体２を吊り下げることが可能となる。
ルト５を矢印Ａのように吊り金具１の切り欠き６に入
れ、ナット７の上にナット受け部８を乗せることにより
換気空調機器本体２を吊り下げることが可能となる。
【００１６】このように本発明の第１実施例の吊り下げ
装置によれば、吊り金具１にかかる換気空調機器本体２
の重量は、そのほとんどを折り曲げて強度が上がった本
体側板３の折り曲げ部１３の外側より吊り金具１の立ち
上がり部１０に向かって締めつけたねじ１２で支えるこ
とができるため、本体取り付け部９から本体側板３に向
かって締めつけたねじ１２の締めつけ強度は小さくても
よく、本体側板３の強度が弱くても吊り金具１を強固に
取り付けることが可能となり、換気空調機器本体２を安
定して吊り下げることができる。
装置によれば、吊り金具１にかかる換気空調機器本体２
の重量は、そのほとんどを折り曲げて強度が上がった本
体側板３の折り曲げ部１３の外側より吊り金具１の立ち
上がり部１０に向かって締めつけたねじ１２で支えるこ
とができるため、本体取り付け部９から本体側板３に向
かって締めつけたねじ１２の締めつけ強度は小さくても
よく、本体側板３の強度が弱くても吊り金具１を強固に
取り付けることが可能となり、換気空調機器本体２を安
定して吊り下げることができる。
【００１７】つぎに本発明の第２実施例について図４お
よび図５を参照しながら説明する。なお、第１実施例と
同一符号は同一部品を示す。
よび図５を参照しながら説明する。なお、第１実施例と
同一符号は同一部品を示す。
【００１８】図に示すように、１は換気空調機器本体２
の本体側板３に設けた吊り金具で、中央部に長穴４を設
けるとともに外周部と上記長穴４とを、吊りボルト５の
径より大なる寸法の切り欠き６で連通し、吊りボルト５
に設けたナット７で固定するナット受け部８を有してい
る。９はこのナット受け部８の換気空調機器本体２の本
体側板３側に設けた本体取り付け部で、両側に爪部１４
を有した形状となっている。１１はナット受け部８の端
部に設けた折り返し部である。１５は本体側板３の折り
曲げ部１３に設けた角穴で、爪部１４を挿入している。
１２は吊り金具１を換気空調機器本体２に固定するねじ
で、本体取り付け部９から本体側板３に向かって締めつ
けている。すなわち、一方の爪部１４は角穴１５に挿入
されるが、他方の爪部１４はフリーとなり、角穴１５に
対向した位置に上記ねじ１２が位置する。
の本体側板３に設けた吊り金具で、中央部に長穴４を設
けるとともに外周部と上記長穴４とを、吊りボルト５の
径より大なる寸法の切り欠き６で連通し、吊りボルト５
に設けたナット７で固定するナット受け部８を有してい
る。９はこのナット受け部８の換気空調機器本体２の本
体側板３側に設けた本体取り付け部で、両側に爪部１４
を有した形状となっている。１１はナット受け部８の端
部に設けた折り返し部である。１５は本体側板３の折り
曲げ部１３に設けた角穴で、爪部１４を挿入している。
１２は吊り金具１を換気空調機器本体２に固定するねじ
で、本体取り付け部９から本体側板３に向かって締めつ
けている。すなわち、一方の爪部１４は角穴１５に挿入
されるが、他方の爪部１４はフリーとなり、角穴１５に
対向した位置に上記ねじ１２が位置する。
【００１９】上記構成により、ナット７を設けた吊りボ
ルト５を矢印Ｃのように吊り金具１の切り欠き６に入
れ、ナット７の上にナット受け部８を乗せることにより
換気空調機器本体２を吊り下げることが可能となる。
ルト５を矢印Ｃのように吊り金具１の切り欠き６に入
れ、ナット７の上にナット受け部８を乗せることにより
換気空調機器本体２を吊り下げることが可能となる。
【００２０】このように本発明の第２実施例の吊り下げ
装置によれば、吊り金具１にかかる換気空調機器本体２
の重量は、そのほとんどを折り曲げて強度が上がった本
体側板３の折り曲げ部１３に設けた角穴１５に挿入した
爪部１４で支えることができるため、本体取り付け部９
から側板３に向かって締めつけたねじ１２の締めつけ強
度は小さくてもよく、ねじ本数が低減でき、本体側板３
の強度が弱くても吊り金具１を強固に取り付けることが
可能となり、換気空調機器本体２を安定して吊り下げる
ことができる。
装置によれば、吊り金具１にかかる換気空調機器本体２
の重量は、そのほとんどを折り曲げて強度が上がった本
体側板３の折り曲げ部１３に設けた角穴１５に挿入した
爪部１４で支えることができるため、本体取り付け部９
から側板３に向かって締めつけたねじ１２の締めつけ強
度は小さくてもよく、ねじ本数が低減でき、本体側板３
の強度が弱くても吊り金具１を強固に取り付けることが
可能となり、換気空調機器本体２を安定して吊り下げる
ことができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、吊り金具の本体取り付け部を、両側に立ち
上がり部を有したコの字形状とし、本体取り付け部から
本体側板に向かってねじ止めするとともに、本体側板の
折り曲げ部外側より吊り金具の本体取り付け部の立ち上
がり部に向かってねじ止めすることにより、換気空調機
器本体と吊り金具を強固に固定するとともに、補強板等
を不要としてコスト低減が可能となり、換気空調機器本
体を安定して吊り下げることができる吊り下げ装置が提
供できる。
明によれば、吊り金具の本体取り付け部を、両側に立ち
上がり部を有したコの字形状とし、本体取り付け部から
本体側板に向かってねじ止めするとともに、本体側板の
折り曲げ部外側より吊り金具の本体取り付け部の立ち上
がり部に向かってねじ止めすることにより、換気空調機
器本体と吊り金具を強固に固定するとともに、補強板等
を不要としてコスト低減が可能となり、換気空調機器本
体を安定して吊り下げることができる吊り下げ装置が提
供できる。
【００２２】また、吊り金具の本体取り付け部を、両側
に爪部を有した形状とし、本体側板の折り曲げ部に設け
た角穴に爪部を挿入するとともに本体取り付け部から本
体側板に向かってねじ止めすることにより、換気空調機
器本体と吊り金具を強固に固定するとともに、補強板等
を不要とし、ねじ本数を減らしてコスト低減が可能とな
り、換気空調機器本体を安定して吊り下げることができ
る吊り下げ装置が提供できる。
に爪部を有した形状とし、本体側板の折り曲げ部に設け
た角穴に爪部を挿入するとともに本体取り付け部から本
体側板に向かってねじ止めすることにより、換気空調機
器本体と吊り金具を強固に固定するとともに、補強板等
を不要とし、ねじ本数を減らしてコスト低減が可能とな
り、換気空調機器本体を安定して吊り下げることができ
る吊り下げ装置が提供できる。
【図１】本発明の第１実施例の吊り下げ装置の斜視図
【図２】同図１のＢ−Ｂ’断面図
【図３】同使用状態を示す斜視図
【図４】同第２実施例の吊り下げ装置の斜視図
【図５】同図４のＤ−Ｄ’断面図
【図６】従来の吊り下げ装置の斜視図
【図７】同図６Ｙ−Ｐ−Ｙ’断面図
【図８】同使用状態を示す斜視図
１ 吊り金具 ２ 換気空調機器本体 ３ 本体側板 ４ 長穴 ５ 吊りボルト ６ 切り欠き ７ ナット ８ ナット受け部 ９ 本体取り付け部 １０ 立ち上がり部 １１ 折り返し部 １２ ねじ １３ 折り曲げ部 １４ 爪部 １５ 角穴
Claims (2)
- 【請求項１】中央部に長穴を設け、この長穴と外周部と
を吊りボルトの径より大なる寸法の切り欠きで連通し、
吊りボルトに設けたナットで固定するナット受け部と、
このナット受け部の換気空調機器本体側に設け両側に立
ち上がり部を有したコの字形状の本体取り付け部と、上
記ナット受け部の端部に設けた折り返し部とを有する吊
り金具を、本体取り付け部から本体側板に向かってねじ
止めするとともに、本体側板の折り曲げ部外側より吊り
金具の本体取り付け部の立ち上がり部に向かってねじ止
めしてなる吊り下げ装置。 - 【請求項２】中央部に長穴を設け、この長穴と外周部と
を吊りボルトの径より大なる寸法の切り欠きで連通し、
吊りボルトに設けたナットで固定するナット受け部と、
このナット受け部の換気空調機器本体側に設け、両側に
爪部を有した本体取り付け部と、上記ナット受け部の端
部に設けた折り返し部とを有する吊り金具を、本体側板
の折り曲げ部に設けた角穴に上記爪部を挿入するととも
に本体取り付け部から本体側板に向かってねじ止めして
なる吊り下げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308738A JP2938645B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 吊り下げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308738A JP2938645B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 吊り下げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05141698A true JPH05141698A (ja) | 1993-06-08 |
| JP2938645B2 JP2938645B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=17984694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308738A Expired - Fee Related JP2938645B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 吊り下げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2938645B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002115899A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Matsushita Seiko Co Ltd | 吊り下げ装置 |
| KR100812369B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-03-11 | 위니아만도 주식회사 | 천장형 에어컨 고정 장치 |
| CN105823199A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-08-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 车用空调及其紧固支撑组件 |
| CN108302755A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-20 | 杭州温格科技有限公司 | 空调安装模板及其使用方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109132794B (zh) * | 2016-09-23 | 2020-03-31 | 黄志刚 | 一种螺杆式垂直电梯及其工作方法 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308738A patent/JP2938645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002115899A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Matsushita Seiko Co Ltd | 吊り下げ装置 |
| JP4657434B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2011-03-23 | パナソニックエコシステムズ株式会社 | 吊り下げ装置 |
| KR100812369B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-03-11 | 위니아만도 주식회사 | 천장형 에어컨 고정 장치 |
| CN105823199A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-08-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 车用空调及其紧固支撑组件 |
| CN105823199B (zh) * | 2016-05-24 | 2018-11-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 车用空调及其紧固支撑组件 |
| CN108302755A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-20 | 杭州温格科技有限公司 | 空调安装模板及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2938645B2 (ja) | 1999-08-23 |
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