JPH05140170A - 7−アミノ−3−アジドメチル−3−セフエム−4−カルボン酸の新規製造法 - Google Patents
7−アミノ−3−アジドメチル−3−セフエム−4−カルボン酸の新規製造法Info
- Publication number
- JPH05140170A JPH05140170A JP4130673A JP13067392A JPH05140170A JP H05140170 A JPH05140170 A JP H05140170A JP 4130673 A JP4130673 A JP 4130673A JP 13067392 A JP13067392 A JP 13067392A JP H05140170 A JPH05140170 A JP H05140170A
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- Japan
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- carboxylic acid
- azide
- azidomethyl
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D501/00—Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
-
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D501/00—Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
- C07D501/14—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
- C07D501/16—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
- C07D501/20—7-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
- C07D501/24—7-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
- C07D501/38—Methylene radicals, substituted by nitrogen atoms; Lactams thereof with the 2-carboxyl group; Methylene radicals substituted by nitrogen-containing hetero rings attached by the ring nitrogen atom; Quaternary compounds thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cephalosporin Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 式II
【化1】
[式中、R1はシリル保護基である]で示される化合物
をトリアルキル(C1-4)シリルアジドと反応させるこ
とを含む式I 【化2】
をトリアルキル(C1-4)シリルアジドと反応させるこ
とを含む式I 【化2】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は式I
【化3】 で示される7−アミノ−3−アジドメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸の新規製造法に関するものである。
ム−4−カルボン酸の新規製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】7−
アミノ−3−アジドメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸はアジドメチル基を3−位に持つ薬理学的に重要な
セファロスポリン類の重要な出発原料である。 7−ア
ミノ−3−アジドメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸(以下”アジド−ACA”と略す)の調製は例えばE
PA127992、DOS2101221およびDOS
2332045等の文献に述べられている。用いられて
いる塩様アジドの溶解性が低いため、これらすべてのア
ジド−ACAの製造方法は、一般的に水性媒体中高温で
しか行われていない。周知のようにセファロスポリン化
学では、これは大量の副産物の形成と低い収率の原因と
なっている。分解と、過剰の塩様アジドを一般的に必要
とすることによる低い収率は、反応液中の高いアジド−
濃度を導くが、これは安全性と生態学上の問題をもたら
す。
アミノ−3−アジドメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸はアジドメチル基を3−位に持つ薬理学的に重要な
セファロスポリン類の重要な出発原料である。 7−ア
ミノ−3−アジドメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸(以下”アジド−ACA”と略す)の調製は例えばE
PA127992、DOS2101221およびDOS
2332045等の文献に述べられている。用いられて
いる塩様アジドの溶解性が低いため、これらすべてのア
ジド−ACAの製造方法は、一般的に水性媒体中高温で
しか行われていない。周知のようにセファロスポリン化
学では、これは大量の副産物の形成と低い収率の原因と
なっている。分解と、過剰の塩様アジドを一般的に必要
とすることによる低い収率は、反応液中の高いアジド−
濃度を導くが、これは安全性と生態学上の問題をもたら
す。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明によると、式Iの
化合物は式II
化合物は式II
【化4】 [式中、R1はシリル保護基である]の化合物とトリア
ルキル(C1-4)シリルアジド、好ましくはトリメチル
シリルアジドを反応させることにより高い収率で得られ
る。シリル保護基の例はトリメチルシリル、トリエチル
シリル、トリ−n−プロピルシリル、トリ−n−ブチル
シリル、メチルジエチルシリル、ジメチルエチルシリ
ル、フェニルジメチルシリル、第3級ブチルジフェニル
シリル、第3級ブチルジメチルシリルそしてトリフェニ
ルシリルを含む。トリメチルシリル基が好まれる。
ルキル(C1-4)シリルアジド、好ましくはトリメチル
シリルアジドを反応させることにより高い収率で得られ
る。シリル保護基の例はトリメチルシリル、トリエチル
シリル、トリ−n−プロピルシリル、トリ−n−ブチル
シリル、メチルジエチルシリル、ジメチルエチルシリ
ル、フェニルジメチルシリル、第3級ブチルジフェニル
シリル、第3級ブチルジメチルシリルそしてトリフェニ
ルシリルを含む。トリメチルシリル基が好まれる。
【0004】式IIの化合物は既知であり、オーストリ
ア特許382875に記載されている方法で製造でき
る。例えば、アミノセファロスポラン酸を不活性溶媒に
懸濁し、過剰のシリル化剤と共に加熱還流する。適当な
シリル化用溶媒は特にハロゲン化炭化水素である。高沸
点の溶媒を用いると溶媒中で過剰に熱することによりジ
シリル化が行われる;そして低沸点の溶媒を用いる場合
シリル化はトリフルオロ酢酸またはトリクロロ酢酸等の
有機酸を加えることにより加速することが可能である。
シリル化はEPA043630に記載されている窒素含
有シリル化触媒を用いてもまた行うことができる。使用
できるシリル化試薬は1,1,1,3,3,3−ヘキサ
メチルジシラザン単独または、トリメチルクロロシラ
ン、N,O−ビス−(トリメチルシリル)アセトアミ
ド、N−(トリメチルシリル)アセトアミドまたはそれ
のトリフルオロ誘導体またはビストリメチルシリル尿素
のような他のシリル化試薬と混合した1,1,1,3,
3,3−ヘキサメチルジシラザンが好まれる。得られる
ジシリル化化合物はオーストリア特許382875に記
載のように続いてトリアルキルシリルヨードジド、好ま
しくはトリメチルヨードシランとの反応により式IIの
化合物を形成する。
ア特許382875に記載されている方法で製造でき
る。例えば、アミノセファロスポラン酸を不活性溶媒に
懸濁し、過剰のシリル化剤と共に加熱還流する。適当な
シリル化用溶媒は特にハロゲン化炭化水素である。高沸
点の溶媒を用いると溶媒中で過剰に熱することによりジ
シリル化が行われる;そして低沸点の溶媒を用いる場合
シリル化はトリフルオロ酢酸またはトリクロロ酢酸等の
有機酸を加えることにより加速することが可能である。
シリル化はEPA043630に記載されている窒素含
有シリル化触媒を用いてもまた行うことができる。使用
できるシリル化試薬は1,1,1,3,3,3−ヘキサ
メチルジシラザン単独または、トリメチルクロロシラ
ン、N,O−ビス−(トリメチルシリル)アセトアミ
ド、N−(トリメチルシリル)アセトアミドまたはそれ
のトリフルオロ誘導体またはビストリメチルシリル尿素
のような他のシリル化試薬と混合した1,1,1,3,
3,3−ヘキサメチルジシラザンが好まれる。得られる
ジシリル化化合物はオーストリア特許382875に記
載のように続いてトリアルキルシリルヨードジド、好ま
しくはトリメチルヨードシランとの反応により式IIの
化合物を形成する。
【0005】本発明の方法は、式IIの化合物を好まし
くは反応液のまま、すなわち反応混合物から単離をしな
いでトリアルキルシリルアジド、好ましくはアジドトリ
メチルシランと反応させることにより行われる。反応
は、反応の効果をよくし、その中に加えられた物質の安
定性を高め、したがって、収率を高め、そして製品の質
を高めるような有機溶媒中で行うことができる。反応は
例えば先の段階に用いたのと同じ溶媒中か、または追加
溶媒を加えた後行うことができる。適当な溶媒の例はメ
チレンクロライドのようなハロゲン化炭化水素またはア
セトニトリルである。先の方法で用いた水成系の代わり
に有機溶媒を用いたことにより反応温度は限定されな
い。それゆえに反応は室温または低温でまた行うことが
できる;好ましい温度範囲は0−20℃である。
くは反応液のまま、すなわち反応混合物から単離をしな
いでトリアルキルシリルアジド、好ましくはアジドトリ
メチルシランと反応させることにより行われる。反応
は、反応の効果をよくし、その中に加えられた物質の安
定性を高め、したがって、収率を高め、そして製品の質
を高めるような有機溶媒中で行うことができる。反応は
例えば先の段階に用いたのと同じ溶媒中か、または追加
溶媒を加えた後行うことができる。適当な溶媒の例はメ
チレンクロライドのようなハロゲン化炭化水素またはア
セトニトリルである。先の方法で用いた水成系の代わり
に有機溶媒を用いたことにより反応温度は限定されな
い。それゆえに反応は室温または低温でまた行うことが
できる;好ましい温度範囲は0−20℃である。
【0006】反応混合物は酸性またはアルカリ性の条件
で後処理することができる。特に高純度の生成物は、反
応のための水と混合できない溶媒を使用しその後に作ら
れる水/アルカリで処理することにより得られる。この
ために、例えばDBU(1,8−ジアザビシクロ[5.
4.0]ウンデカ−7−エン)とDBN(1,5−ジア
ザビシクロ[4.3.0]ノナ−5−エン)のようなグ
アニジン類とアミジン類等の強い有機塩基を用いるのが
好ましい。本発明のさらに重要な利点は、水性系による
方法で得られたものと比べて、単離生成物の純度が高い
ことである。上述したように、式Iの化合物は例えば上
記した特許出願に記載のような、例えば適当なアシル化
試薬によって例えばアシル化することにより有用なセフ
ァロスポリン系抗生物質を製造するための重要な既知の
出発物質である。以下の実施例は、本発明をさらに詳し
く説明するもので、本発明の範囲を限定するものではな
く、温度は摂氏である。
で後処理することができる。特に高純度の生成物は、反
応のための水と混合できない溶媒を使用しその後に作ら
れる水/アルカリで処理することにより得られる。この
ために、例えばDBU(1,8−ジアザビシクロ[5.
4.0]ウンデカ−7−エン)とDBN(1,5−ジア
ザビシクロ[4.3.0]ノナ−5−エン)のようなグ
アニジン類とアミジン類等の強い有機塩基を用いるのが
好ましい。本発明のさらに重要な利点は、水性系による
方法で得られたものと比べて、単離生成物の純度が高い
ことである。上述したように、式Iの化合物は例えば上
記した特許出願に記載のような、例えば適当なアシル化
試薬によって例えばアシル化することにより有用なセフ
ァロスポリン系抗生物質を製造するための重要な既知の
出発物質である。以下の実施例は、本発明をさらに詳し
く説明するもので、本発明の範囲を限定するものではな
く、温度は摂氏である。
【0007】実施例:7−アミノ−3−アジドメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸 0.183モルの7−トリメチルシリルアミノ−3−ヨ
ードメチル−3−セフェム−4−カルボン酸トリメチル
シリルエステルの1000mlメチレンクロライド溶液
と31.7g(0.275モル)のアジドトリメチルシ
ランを混合したものを1時間10°でかきまぜる。反応
溶液は続いて水/DBU中へ排出する。相分離後、塩酸
でpHを3.0に合わせ、懸濁液を1時間0°でかきま
ぜる。沈殿物を濾過して取り、水で洗い乾燥する。この
方法で得られた標題化合物は以下のNMRとIRの値を
もつ;1 H−NMR(90MHz,D2O/K2CO3):5.0
8(d,1H,J=6Hz,H−7);4.75(d,
1H,J=6Hz、H−6);4.10(s,2H,−
CH2−N3);3.70(d,1H,J=18Hz,H
−2);3.36(d,1H;J=18Hz,H−
2’)。 IR (KBr)/(cm-1):2110(s,アジ
ド);1795(s,β−ラクタム−CO)。
3−セフェム−4−カルボン酸 0.183モルの7−トリメチルシリルアミノ−3−ヨ
ードメチル−3−セフェム−4−カルボン酸トリメチル
シリルエステルの1000mlメチレンクロライド溶液
と31.7g(0.275モル)のアジドトリメチルシ
ランを混合したものを1時間10°でかきまぜる。反応
溶液は続いて水/DBU中へ排出する。相分離後、塩酸
でpHを3.0に合わせ、懸濁液を1時間0°でかきま
ぜる。沈殿物を濾過して取り、水で洗い乾燥する。この
方法で得られた標題化合物は以下のNMRとIRの値を
もつ;1 H−NMR(90MHz,D2O/K2CO3):5.0
8(d,1H,J=6Hz,H−7);4.75(d,
1H,J=6Hz、H−6);4.10(s,2H,−
CH2−N3);3.70(d,1H,J=18Hz,H
−2);3.36(d,1H;J=18Hz,H−
2’)。 IR (KBr)/(cm-1):2110(s,アジ
ド);1795(s,β−ラクタム−CO)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ・エーゲルバツヒヤー オーストリア、アー−6323バート・ヘリン グ/テイロール、シエナウ113番 (72)発明者 フランツ・クレンミユラー オーストリア、アー−6330クフシユタイン /テイロール、インジエニエーア・ヴアル ター−ジンマーヴエーク5番
Claims (3)
- 【請求項1】 式II 【化1】 [式中、R1はシリル保護基である]で示される化合物
をトリアルキル(C1-4)シリルアジドと反応させるこ
とを含む式I 【化2】 で示される化合物の製造方法。 - 【請求項2】 トリメチルシリルアジドをトリアルキル
(C1-4)シリルアジドとして用いる請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の方法により製造
された式Iの化合物をアシル化することを含む7−アシ
ルアミノ−3−セフェム−4−カルボン酸の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT1063/91 | 1991-05-24 | ||
AT0106391A AT395854B (de) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Neues verfahren zur herstellung von 7-amino-3azidomethyl-3-cephem-4-carbonsaeure und deren derivate |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05140170A true JPH05140170A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=3505790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4130673A Pending JPH05140170A (ja) | 1991-05-24 | 1992-05-22 | 7−アミノ−3−アジドメチル−3−セフエム−4−カルボン酸の新規製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0514885A3 (ja) |
JP (1) | JPH05140170A (ja) |
KR (1) | KR920021560A (ja) |
AT (1) | AT395854B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316991A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-31 | Otsuka Chem Co Ltd | ペニシリン及びセファロスポリン化合物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL162387C (nl) * | 1977-09-06 | 1980-05-16 | Gist Brocades Nv | Werkwijze voor het bereiden van 6-(d-alpha-amino-p- -hydroxyfenylacetamido)penicillanzuur. |
GB8413152D0 (en) * | 1983-06-03 | 1984-06-27 | Ici Pharma | Cephalosporin derivatives |
JPS60169486A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | 7−アミノ−3−置換メチル−3−セフエム−4−カルボン酸およびその低級アルキルシリル誘導体の製造法 |
AT382873B (de) * | 1984-11-23 | 1987-04-27 | Biochemie Gmbh | Verfahren zur herstellung von cephalosporinderivaten |
US4703118A (en) * | 1985-04-08 | 1987-10-27 | Eli Lilly And Company | Synthesis of 3-iodomethyl cephalosporins |
-
1991
- 1991-05-24 AT AT0106391A patent/AT395854B/de not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-05-21 EP EP19920108566 patent/EP0514885A3/en not_active Withdrawn
- 1992-05-22 KR KR1019920008672A patent/KR920021560A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-05-22 JP JP4130673A patent/JPH05140170A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316991A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-31 | Otsuka Chem Co Ltd | ペニシリン及びセファロスポリン化合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0514885A2 (en) | 1992-11-25 |
EP0514885A3 (en) | 1993-03-03 |
KR920021560A (ko) | 1992-12-18 |
ATA106391A (de) | 1992-08-15 |
AT395854B (de) | 1993-03-25 |
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