JPH06306059A - 新規ヒドラゾン化合物、及びトリアゾール化合物の製造法 - Google Patents

新規ヒドラゾン化合物、及びトリアゾール化合物の製造法

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JPH06306059A
JPH06306059A JP5101236A JP10123693A JPH06306059A JP H06306059 A JPH06306059 A JP H06306059A JP 5101236 A JP5101236 A JP 5101236A JP 10123693 A JP10123693 A JP 10123693A JP H06306059 A JPH06306059 A JP H06306059A
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Katsumasa Harada
勝正 原田
Mizuho Oda
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】グリオキザールモノオキシムアシルヒドラゾ
ン、その閉環反応によるN−アシル−1,2,3−トリ
アゾール化合物の製法を提供する。 【構成】一般式(I)で表される無置換のグリオキザー
ルモノオキシムアシルヒドラゾン、およびそれを原料と
して塩基の存在下無水酢酸を作用させることによる、一
般式(IIa)もしくは(IIb)のN−アシル−1,2,
3−トリアゾール化合物の製法。 〔式中、Rは水素原子、C1〜4アルキル基、(置換)
フェニル基である〕 【効果】β−ラクタム系抗生物質の修飾剤原料となる
1,2,3−トリアゾール化合物が容易に製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規化合物であるグリ
オキザールモノオキシムアシルヒドラゾン、及びそれか
ら得られるN−アシル−1,2,3−トリアゾール化合
物の製造法に関する。本発明で得られるN−アシル−
1,2,3−トリアゾール化合物は、β−ラクタム系抗
生物質原料として有用な1,2,3−トリアゾールへ容
易に変換しうる中間物質である。本発明でいうN−アシ
ル−1,2,3−トリアゾール化合物は、2−位(式II
a)又は1−位 (式IIb)がアシル基(前記の化合物(式I
)のRに相当するアシル基を意味する。)で置換され
た1,2,3−トリアゾールの異性体混合物又はそのど
ちらかの構造を有する化合物を意味する。
【化2】
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、置換基を有するグ
リオキザールモノオキシムヒドラゾンを無水酢酸で分子
内脱水閉環により、置換基を有する1,2,3−トリア
ゾールの合成方法については、M.Ruccia, Annali di Ch
imica 50,1363-1367(1960)に開示されている。また、本
発明者らは特願平4−238779号において、無置換
のグリオキザールモノオキシムヒドラゾン及び無置換の
1,2,3−トリアゾールの製法を開示した。しかし、
グリオキザールモノオキシムアシルヒドラゾン及び該化
合物を無水酢酸で分子内閉環することにより、N−アシ
ル−1,2,3−トリアゾール化合物を合成する方法に
ついては全く記載がない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、新規
化合物であるグリオキザールモノオキシムアシルヒドラ
ゾン、及びそれから得られるN−アシル−1,2,3−
トリアゾール化合物の安全かつ、簡便な工業的製法を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するために鋭意研究した結果、新規化合物であ
るグリオキザールモノオキシムアシルヒドラゾンから、
N−アシル−1,2,3−トリアゾール化合物を安全か
つ簡便に製造しうる方法を見いだし本発明をなすに至っ
た。
【0005】本願の第一の発明は、式(I) で示す新規化
合物であるグリオキザールモノオキシムアシルヒドラゾ
ンに関する。
【化3】 (式中のRは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は
置換基を有してもよいフェニル基である) 本願の第二の発明は、グリオキザールモノオキシムアシ
ルヒドラゾンを塩基の存在下無水酢酸で処理してN−ア
シル−1,2,3−トリアゾール化合物を生成させるこ
とを特徴とするトリアゾール化合物の製造法に関する。
【0006】置換されたグリオキザールモノオキシムヒ
ドラゾン類はこれまで多数の報告があるが、式(I) で表
されるグリオキザールモノオキシムアシルヒドラゾン化
合物は、文献未記載の新規化合物である。そして、化合
物(I) に塩基の存在下、無水酢酸を作用させてN−アシ
ル−1,2,3−トリアゾール化合物を製造する方法も
開示されていない。N−アシル−1,2,3−トリアゾ
ール化合物はアルカリ水等の通常の加水分解法で容易に
無置換の1,2,3−トリアゾールを合成することがで
きる重要な中間体である。無置換の1,2,3−トリア
ゾールは、例えば特開昭58−225091号公報、特
開昭59−118790号公報及び特開昭59−148
788号公報に示されるβ−ラクタム系抗生物質の主要
原料となる。
【0007】式(I) で表されるグリオキザールモノオキ
シムアシルヒドラゾンは、グリオキザールモノオキシム
ヒドラゾンにアシル化剤を作用させることにより容易に
得ることができる。
【0008】一般的には、グリオキザールモノオキシム
ヒドラゾンを常温下、有機溶媒に懸濁あるいは溶解させ
て、グリオキザールモノオキシムヒドラゾン1モルに対
してアシル化剤を1.0〜5.0倍モル、好ましくは
1.0〜3.0倍モル添加し、1〜5時間、常温で攪拌
を続ける。反応液に塩基を添加してもよい。反応後、塩
が副生する場合は塩を除去してもよいが、そのまま次の
操作をしてもよい。溶媒を留去すると目的物のグリオキ
ザールモノオキシムアシルヒドラゾンがほぼ定量的に得
ることができる。得られたグリオキザールモノオキシム
アシルヒドラゾンの化学構造式は、NMR、MS、IR
スペクトラム及び元素分析で確認された。
【0009】有機溶媒としては、メタノール、エタノー
ル、プロパノール等の低級アルコール、クロロホルム、
塩化メチレンなどのハロゲン系溶媒、ベンゼン、トルエ
ンなどの芳香族系溶媒、または酢酸メチル、酢酸エチル
などのエステル系溶媒を挙げることができる。
【0010】アシル化剤は、ギ酸、酢酸、プロピオン
酸、酪酸、吉草酸のような脂肪酸;無水酢酸、無水プロ
ピオン酸のような脂肪酸無水物;アセチルクロライド、
アセチルブロマイドのような脂肪酸ハライド;ケテン;
ベンゾイルクロライド、p−クロロベンゾイルクロライ
ドのような芳香族酸クロライドを挙げることができる。
【0011】次に、上記で得たグリオキザールモノオキ
シムアシルヒドラゾン(I) より目的とするN−アシル−
1,2,3−トリアゾール化合物の合成法について詳細
に説明する。目的とする4−,5−位が無置換のN−ア
シル−1,2,3−トリアゾール化合物は、水に対する
溶解性が高く、しかも熱安定性は良いとは言えない等そ
の物理化学的性質のため、工業的にはその操作法は慎重
に行う必要があるが、本発明の方法では、グリオキザー
ルモノオキシムアシルヒドラゾンに無水酢酸を、塩基、
例えば酢酸ナトリウムなどの有機カルボン酸のナトリウ
ム塩又はカリウム塩、あるいは、炭酸ナトリウム、炭酸
水素ナトリウム、炭酸カリウムなどの無機の弱塩基性塩
を作用させることにより、高収率で目的とするN−アシ
ル−1,2,3−トリアゾール化合物を容易に得ること
ができる。
【0012】
【化4】
【0013】無水酢酸の使用量は、(I) に対して1.0
〜10.0倍モル、好ましくは1.0〜3.0倍モルで
ある。塩基の使用量は、(I) に対して0.05〜1.0
倍モル、好ましくは0.1〜1.2倍モルである。
【0014】溶媒は、使用しても使用しなくてもよい
が、使用する場合は反応に関与しないものであれば、特
に制限はない。例えば、クロロホルム、塩化メチレン等
のハロゲン化アルキル類、ベンゼン、トルエン等の芳香
族炭化水素類、ジエチルエーテル、イソプロピルエーテ
ル等のエーテル類、酢酸エチル等のエステル類及びそれ
らの混合物が挙げられる。反応温度は、70℃〜120
℃で、85℃〜100℃が好ましい。反応温度が過度に
高いと、生成物の分解等により収率が低下する。反応時
間は、1〜5時間で、2〜4時間が好ましい。反応時間
を過度に長くしても収率の向上はなく、過度に短いと反
応が十分でない。
【0015】
【発明の効果】本発明は新規化合物であるグリオキザー
ルモノオキシムアシルヒドラゾン、並びに該化合物を塩
基の存在下無水酢酸で処理することにより容易にN−ア
シル−1,2,3−トリアゾール化合物を製造する方法
を提供する。N−アシル−1,2,3−トリアゾール化
合物は、β−ラクタム系抗生物質の原料となる無置換の
1,2,3−トリアゾールへ容易に変換できる有用な中
間体である。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。なお、これらの実施例は、本発明の範囲を限定す
るものではない。
【0017】実施例1グリオキザールモノオキシムアセチルヒドラゾン合成
(1) 温度計及び攪拌機付の300ml容量の三つ口フラスコ
に、グリオキザールモノオキシムヒドラゾン8.7g及
び酢酸エチル200mlを仕込み、攪拌下溶解させた後、
滴下ロートより無水酢酸15.3gを滴下させた。その
時、無水酢酸の滴下速度によって発熱する度合いが異な
るので、フラスコ内の温度が40℃を越えないように滴
下速度を調節した。滴下終了後、室温下3時間反応さ
せ、析出した結晶をろ過、乾燥し、グリオキザールモノ
オキシムアセチルヒドラゾン10.9gの淡黄色粉末状
結晶を得た。反応収率84.5%(グリオキザールモノ
オキシムヒドラゾン基準)。分解温度195〜197
℃。1 H−NMR δ値(溶媒:DMSO−D6,標準物
質:TMS) 1.93,2.10(s,3H,CH3 CO),7.6
6〜7.82(m2H,=CHCH=),11.2
6,11.40(s,1H,−N) 11.72,11.79(s,1H,N−OH) MS m/e 129(グリオキザールモノオキシムア
セチルヒドラゾン) m/e 86(脱アセチルしたフラグメントピーク) m/e 43(アセチル基を示すピーク)
【0018】元素分析の結果を次に示す。 元素分析値(C4 7 2 3 として) 元素名 C H N O 計算値(%) 37.21 5.46 32.54 24.77 実測値(%) 37.39 5.46 32.66 24.01
【0019】実施例2グリオキザールモノオキシムアセチルヒドラゾン合成
(2) 無水酢酸の仕込み量を40.8gとしたほかは、実施例
1と同様の操作を行って、グリオキザールモノオキシム
アセチルヒドラゾン11.9gを得た。
【0020】実施例3グリオキザールモノオキシムアセチルヒドラゾン合成
(3) 反応溶媒をトルエンとしたほかは、実施例1と同様の操
作を行って、グリオキザールモノオキシムアセチルヒド
ラゾン10.4gを得た。
【0021】実施例4 実施例1〜3に準じて合成した式(I)のRを変換した
化合物及びその分解温度と元素分析値を以下に示す。
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】実施例5N−アセチル−1,2,3−トリアゾール 合成 温度計及び攪拌機付の100ml容量の三つ口フラスコ
に、グリオキザールモノオキシムアセチルヒドラゾン
3.87g及びトルエン50mlを仕込み、けんだく下攪
拌し、炭酸水素ナトリウム0.50g及び無水酢酸6.
12gを加え、95℃で2時間加熱を続け反応させた。
反応終了後、反応液をろ過してエバポレータで濃縮した
反応濃縮液を、展開溶媒として酢酸エチル−ヘキサン=
3:7を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィ処理
を行い、N−アセチル−1,2,3−トリアゾールを
3.16g得た。反応収率95.0%(グリオキザール
モノオキシムアセチルヒドラゾン基準)。生成物のNM
R及びMSスペクトラムで構造解析を行った結果、別途
合成品と一致することを確認した。
【0024】実施例6 炭酸水素ナトリウムの代わりに炭酸カリウム0.83g
を使用したほかは、実施例5と同様の操作を行って、N
−アセチル−1,2,3−トリアゾールを3.03g得
た。
【0025】実施例7 炭酸水素ナトリウムの代わりに炭酸ナトリウム0.64
gを使用したほかは、実施例5と同様の操作を行って、
N−アセチル−1,2,3−トリアゾールを2.93g
得た。
【0026】実施例8 炭酸水素ナトリウムの代わりに酢酸ナトリウム0.50
gを使用したほかは、実施例5と同様の操作を行って、
N−アセチル−1,2,3−トリアゾールを3.15g
得た。
【0027】実施例9 炭酸水素ナトリウムの代わりに酢酸カリウム0.58g
を使用したほかは、実施例5と同様の操作を行って、N
−アセチル−1,2,3−トリアゾールを3.03g得
た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) 【化1】 (式中のRは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は
    置換基を有してもよいフェニル基である)で表されるグ
    リオキザールモノオキシムアシルヒドラゾン。
  2. 【請求項2】請求項1記載のグリオキザールモノオキシ
    ムアシルヒドラゾンを塩基の存在下無水酢酸で処理して
    N−アシル−1,2,3−トリアゾール化合物を生成さ
    せることを特徴とするトリアゾール化合物の製造法。
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WO1996006835A1 (fr) * 1994-09-01 1996-03-07 Taiho Pharmaceutical Co., Ltd. Procede de production d'1-amino-1,2,3-triazole

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