JPH0514007U - 荷移載用ランニングフオーク - Google Patents

荷移載用ランニングフオーク

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JPH0514007U
JPH0514007U JP10420791U JP10420791U JPH0514007U JP H0514007 U JPH0514007 U JP H0514007U JP 10420791 U JP10420791 U JP 10420791U JP 10420791 U JP10420791 U JP 10420791U JP H0514007 U JPH0514007 U JP H0514007U
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JP
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JP10420791U
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一好 大喜多
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Abstract

(57)【要約】 【目的】荷移載用ランニングフォークの固定フォークに
対するガイド部材の取付けに必要であった位置決め穴明
け加工を無くし、全体のコストダウンを図ることを目的
とする。 【構成】固定フォーク1を、部品取付け用凹入溝が長さ
方向に沿って成形された左右一対の立ち上がり側壁部5
と、両側壁部5をつなぐ底板部4とを、一体に押出成形
した押出成形品から構成すると共に、セカンダリーフォ
ーク2の左右両側辺に設けられた外向きガイドレール溝
6に嵌合するガイド部材(ガイドブロック13a〜13
d)を、前記部品取付け用凹入溝の長さ方向適当位置に
取付けた点に特徴を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動倉庫の入出庫用走行クレーンなどに使用される荷移載用ランニ ングフォークに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
この種のランニングフォークは、例えば特開昭61−75705号公報に記載 されるように、固定フォーク、この固定フォークに対し出退移動するセカンダリ ーフォーク、およびこのセカンダリーフォークに対し出退移動するプライマリー フォークを備えているものであって、前記固定フォークにおける左右一対の立ち 上がり側壁部には、前記セカンダリーフォークの左右両側辺に設けられた外向き ガイドレール溝に嵌合するガイド部材が取付けられている。
【0003】 而して従来のこの種のランニングフォークでは、前記公報にも記載されている ように、前記固定フォークの立ち上がり側壁部におけるガイド部材取付け位置に 穴明け加工を行い、この加工穴を使用して前記ガイド部材を取付けていた。すな わち従来の構成では、ガイド部材取付け位置を設定して穴明け加工を行う必要が あるので、組み立て工数が多く、手間がかかってコスト高になる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記のような従来の問題点を解決するために成されたものであって、 その特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本考案のランニングフォ ークは、固定フォーク1、この固定フォーク1に対し出退移動するセカンダリー フォーク2、及びこのセカンダリーフォーク2に対し出退移動するプライマリー フォーク3を備えた荷移載用ランニングフォークにおいて、前記固定フォーク1 を、部品取付け用凹入溝17が長さ方向に沿って成形された左右一対の立ち上が り側壁部5と、両側壁部5をつなぐ底板部4とを、一体に押出成形した押出成形 品から構成すると共に、前記セカンダリーフォーク2の左右両側辺に設けられた 外向きガイドレール溝6に嵌合するガイド部材(ガイドブロック13a〜13d )を、前記部品取付け用凹入溝17の長さ方向適当位置に取付けた点に特徴を有 する。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付の例示図に基づいて説明すると、図1〜図3に おいて、1は固定フォーク、2はセカンダリーフォーク、3はプライマリーフォ ークである。前記固定フォーク1は、図4および図5に示すように底板部4と左 右一対の立ち上がり側壁部5とを備えた一つの押出成形品から構成され、セカン ダリーフォーク2は、図4および図6に示すように、左右一対の外向きガイドレ ール溝6、この両ガイドレール溝6の内側に位置する左右一対の内向きガイドレ ール溝7、および底面中央に位置するラックギヤ用突条部8が一体に押出成形さ れた押出成形品から構成され、プライマリーフォーク3は、図4および図7に示 すように、左右両側辺に立ち下がり側壁部9が形成された一つの押出成形中央部 材10と、この中央部材10の上に取付けた荷載置板11とから構成されている 。
【0006】 前記固定フォーク1における各立ち上がり側壁部5の内側には、セカンダリー フォーク2の左右両側辺に設けられた外向きガイドレール溝6に嵌合する各左右 一対のガイドローラー12a〜12dが図5に示す配置で軸支されると共に、前 記外向きガイドレール溝6に嵌合する各左右一対のガイドブロック13a〜13 dが図5に示す配置で取付けられ、更に前記セカンダリーフォーク2の底面を支 持する各左右一対のガイドローラー14a〜14dが前記各ガイドローラー12 a〜12dの下側位置で軸支されている。
【0007】 前記プライマリーフォーク中央部材10の両側壁部9には、セカンダリーフォ ーク2の前記外向きガイドレール溝6の内側に形成された左右一対の内向きガイ ドレール溝7に嵌合する各左右一対のガイドローラー15a〜15fが図7に示 す配置で軸支されると共に、前記内向きガイドレール溝7に嵌合する各左右一対 のガイドブロック16a〜16dが図5に示す配置で取付けられている。
【0008】 前記固定フォーク1における各側壁部5の上端近傍内側位置と、プライマリー フォーク中央部材10における各側壁部9の下端近傍外側位置とには、長さ方向 に連続し且つ断面形状が中広がり凸形の部品取付け用凹入溝17,18が夫々押 出成形されている。而して、前記ガイドブロック13a〜13dおよび16a〜 16dは、図8に示すように前記凹入溝17,18内に頭部が溝長さ方向摺動可 能で且つ相対回転不能に嵌合するボルト19と、ガイドブロック13a〜13d および16a〜16d内において前記ボルト19に螺嵌するナット20とによっ て溝長さ方向任意の位置に固定される。
【0009】 また、前記固定フォーク1における各側壁部5のガイドローラー12a〜12 dの取付け位置と、プライマリーフォーク中央部材10における各側壁部9のガ イドローラー15a〜15fの取付け位置とには、図9に示すように前記凹入溝 17,18の最大巾よりも直径の大なる支軸21が貫通する貫通孔22が、前記 凹入溝17,18の巾方向中心位置と貫通孔22の中心とが一致するように穿設 され、前記各ガイドローラー12a〜12dおよび15a〜15fを支承する支 軸21を前記各貫通孔22に挿通させると共に、反対側に突出する支軸螺軸部2 1aに袋ナット23を螺嵌させることにより、前記各ガイドローラー12a〜1 2dおよび15a〜15fを所定位置に軸支している。
【0010】 なお、図8および図9に示すように前記各部品取付け用凹入溝17,18の裏 側に、当該凹入溝17,18の巾方向中心位置に合わせて断面V形の浅い溝24 を押出成形しておけば、前記貫通孔22を穿設する場合に孔中心位置がずれるの を防止するのに役立つ。また、固定フォーク1の両側壁部5でガイドローラー1 4a〜14dを軸支する箇所には、前記凹入溝17,18と同様の凹入溝25を 外向きに形成しているが、これは省くことが出来る。
【0011】 プライマリーフォーク3の荷載置板11は、取り扱う荷の巾に応じて任意の巾 のものを使用することが出来るが、ここでは固定フォーク1と略同一巾の荷載置 板11を中央部材10上に左右対称に捻子止めしている。
【0012】 前記セカンダリーフォーク2の出退駆動手段26は、図1、図2および図4に 示すように、セカンダリーフォーク2の中央底部に出退移動方向と平行に形成さ れているラックギヤ用突条部8に歯切り加工して構成したラックギヤ27と、固 定フォーク1の底板部4中央位置に取付けられた軸受板28に前記ラックギヤ2 7と噛み合うように軸支された前後一対のピニオンギヤ29a,29b、当該ピ ニオンギヤ29a,29bに同時に咬合するように前記軸受板28に軸支された アイドルギヤ30、および出力軸に固定の駆動ギヤ31が前記アイドルギヤ30 に咬合するように前記軸受板28に取付けられた減速機付きモーター32から構 成されている。
【0013】 また、前記プライマリーフォーク3の出退駆動手段33は、図1および図3に 示すように、一対のチェン34,35から構成されている。これら一対のチェン 34,35は、その一端34a,35aを固定フォーク1に係止すると共に、中 間部をセカンダリーフォーク2両端に軸支された案内歯輪36,37によりUタ ーンさせ、他端34b,35bを前記プライマリーフォーク3の両端に係止させ ている。
【0014】 これら両駆動手段26,33は従来周知のものであって、モーター32により ピニオンギヤ29a,29bを回転駆動させることにより、固定フォーク1に対 しセカンダリーフォーク2を左右任意の方向に進出移動させることが出来る。そ してこのセカンダリーフォーク2の進出移動により、一方のチェン34(または 35)が案内歯輪36(または37)を介してプライマリーフォーク3をセカン ダリーフォーク2の進出方向へ引っ張るので、プライマリーフォーク3がセカン ダリーフォーク2に対して同方向へ進出移動する。また、ピニオンギヤ29a, 29bを逆転させてセカンダリーフォーク2を後退移動させたときは、他方のチ ェン35(または34)が案内歯輪37(または36)を介してプライマリーフ ォーク3をセカンダリーフォーク2の後退方向に引っ張るので、プライマリーフ ォーク3がセカンダリーフォーク2に対して同方向へ後退移動することになる。
【0015】 なお、前記両チェン34,35の固定フォーク1側の端部34a,35aは、 図10に示す端部係止手段38によって固定フォーク1に係止されている。この 係止手段38は、固定フォーク1上に固定されたスライドガイド39上にチェン 長さ方向に移動可能に嵌合支持され且つチェン端部34a,35aを係止する可 動体40、この可動体40に対向する位置で固定フォーク1上に固定された支持 部材41、この支持部材41に対して回転不能で軸方向摺動のみ可能に貫通する スプリング受け42、前記可動体40を相対回転可能に貫通し且つ前記スプリン グ受け42に螺合貫通するボルト43、および前記可動体40とスプリング受け 42との間で前記ボルト43に遊嵌された圧縮コイルスプリング44から構成さ れている。
【0016】 而して、前記ボルト43の頭部43aは、前記スライドガイド39の立ち上が り部に回転のみ可能に支持され、当該ボルト頭部43aを介してボルト43を回 転させることにより、スプリング受け42が移動してスプリング44の初期圧縮 応力、すなわちチェン34,35の張力が調整されるように構成している。
【0017】 前記チェン端部係止手段38は、チェン34,35のプライマリーフォーク側 端部34b,35bの係止手段として利用しても良いが、図示例ではこのチェン 端部34b,35bを係止する係止部材45,46をプライマリーフォーク3に おける荷載置板11の下側に捻子止めしている。
【0018】 なお、セカンダリーフォーク2には、内外両ガイドレール溝6,7間の上下両 側面に、前記チェン34,35が遊嵌する凹溝47,48を押出成形している。 これら凹溝47,48の存在によりランニングフォーク全体の厚さを一層薄くす ることが出来る。また、上記実施例では、前記固定フォーク1における各側壁部 5の部品取付け用凹入溝17を利用して取付けられ且つセカンダリーフォーク2 の外向きガイドレール溝6に嵌合するガイド部材として、ガイドブロック13a 〜13dを示したが、当該ガイド部材としては、ローラー形式のものであっても 良い。
【0019】
【考案の作用及び効果】
以上のように本考案の荷移載用ランニングフォークによれば、左右一対の立ち 上がり側壁部と両側壁部をつなぐ底板部とから成る固定フォークを押出成形する 際に同時に押出成形することの出来る、固定フォーク長さ方向に沿った部品取付 け用凹入溝を、前記両側壁部に成形してあって、この部品取付け用凹入溝の長さ 方向適当位置に、セカンダリーフォークの左右両側辺に設けられた外向きガイド レール溝に嵌合するガイド部材を取付けたので、当該ガイド部材を取付ける際に 従来必要であった位置決め穴明け加工が不要となり、前記部品取付け用凹入溝も 固定フォーク成形時に同時成形し得ることと相俟って、組み立て工数が少なくな り、大幅なコストダウンを図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の平面図である。
【図2】全体の正面図である。
【図3】プライマリーフォーク出退駆動手段を説明する
概略正面図である。
【図4】要部の拡大縦断側面図である。
【図5】固定フォークの平面図である。
【図6】セカンダリーフォークの平面図である。
【図7】荷載置板を除くプライマリーフォークの平面図
である。
【図8】ガイドブロックの取付け構造を示す縦断側面図
である。
【図9】ガイドローラーの取付け方法を説明する一部縦
断側面図である。
【図10】チェン端部係止手段を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 固定フォーク 2 セカンダリーフォーク 3 プライマリーフォーク 4 固定フォーク底板部 5 固定フォークの立ち上がり側壁部 6 セカンダリーフォークの外向きガイドレール溝 12a〜12d ガイドローラー 13a〜13d ガイドブロック(ガイド部材) 14a〜14d ガイドローラー 15a〜15f ガイドローラー 16a〜16d ガイドブロック 17 部品取付け用凹入溝 18 部品取付け用凹入溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定フォーク、この固定フォークに対し出
    退移動するセカンダリーフォーク、及びこのセカンダリ
    ーフォークに対し出退移動するプライマリーフォークを
    備えた荷移載用ランニングフォークにおいて、前記固定
    フォークを、部品取付け用凹入溝が長さ方向に沿って成
    形された左右一対の立ち上がり側壁部と、両側壁部をつ
    なぐ底板部とを、一体に押出成形した押出成形品から構
    成すると共に、前記セカンダリーフォークの左右両側辺
    に設けられた外向きガイドレール溝に嵌合するガイド部
    材を、前記部品取付け用凹入溝の長さ方向適当位置に取
    付けて成る荷移載用ランニングフォーク。
JP1991104207U 1991-11-21 1991-11-21 荷移載用ランニングフォーク Expired - Lifetime JPH0622643Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4837875A (ja) * 1971-09-20 1973-06-04
JPS494910A (ja) * 1972-04-28 1974-01-17
JPS6175705A (ja) * 1984-09-17 1986-04-18 Daifuku Co Ltd スライドフオ−クの駆動装置

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