JPH05139513A - 荷取りフオーク装置 - Google Patents

荷取りフオーク装置

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JPH05139513A
JPH05139513A JP35414791A JP35414791A JPH05139513A JP H05139513 A JPH05139513 A JP H05139513A JP 35414791 A JP35414791 A JP 35414791A JP 35414791 A JP35414791 A JP 35414791A JP H05139513 A JPH05139513 A JP H05139513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fork
chain
loading
cage
intermediate fork
Prior art date
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Pending
Application number
JP35414791A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Yugoshi
盛夫 湯越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 フォークの伸縮と昇降を一工程で行なうこと
ができて、荷取りのサイクルタイムを大幅に短縮するこ
とができるとともに、ケージの停止制御手段を簡素化可
能な荷取りフォーク装置を提供することにある。 【構成】 鉛直面内で横長円形のループ状に形成された
中間フォーク1の駆動用チエン15と、中間フォーク1
に固定されて該中間フォーク駆動用チエン15,16の
一点とピン23接続をしているブラケット22と、該中
間フォーク1を前記ループ状に運動するように案内する
案内装置24(シザース式ガイドローラ)とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫用スタッカー
クレーンのフォーク式入出庫等の荷取りフォーク装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動倉庫用スタッカークレーンの
フォーク式入出庫装置は、たとえば、図7に示すような
構成からなっている。図7において、35は横方向に伸
縮するフォーク、36は該フォーク35を取り付けて昇
降可能に設けられたケージ、37はユニットロードまた
はバケット等の荷である。すなわち、荷37を棚に入庫
するには、まず、空のフォーク35を入荷台の所で、下
げた状態にして伸長させ、ケージ36を上昇させ、フォ
ーク35上に荷37を乗せてその荷37を受け取り、こ
ののち、フォーク35をクレーン中心まで引き込めてそ
の荷37を棚まで運搬し、棚の所で、フォーク35を上
げた状態で伸長させて棚内に荷37を入れ、ケージ36
を下降させて荷37を棚に預け、こののち、フォーク3
5を引き込め、空になったフォーク35を再び入荷台の
所まで移動させて、次の荷37を迎えに行く。また荷3
7を棚から出庫するには、まず、空のフォーク35を棚
の所で、下げた状態にして伸長させ、ケージ36を上昇
させ、フォーク35上に荷37を乗せてその荷を受け取
り、こののち、フォーク35を適当に引き込めてその荷
37を出荷台まで運搬し、出荷台の所で、フォーク35
を上げた状態で伸長させて出荷台上に荷37を位置せし
め、ケージ36を下降させて荷37を出荷台に載置し、
こののち、フォーク35を引き込め、空になったフォー
ク35を再び棚の所まで移動させて、次の荷37を迎え
に行く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のフォーク式入出庫装置においては、1回の入庫
または出庫作業で、フォーク35の出入と昇降が2回ず
つあり、なおかつ、フォーク35の出入と昇降のタイム
ラグがあるため、作業時間がかかりすぎるという問題点
があった。またケージ36は各棚毎に、上位置と下位置
の2か所での停止制御手段を必要とするため、制御装置
が複雑化するという問題点があった。
【0004】本発明は上記のような問題点を解決しよう
とするものである。すなわち、本発明は、フォークの伸
縮と昇降を一行程で行なうことができて、荷取りのサイ
クルタイムを大幅に短縮することができるとともに、ケ
ージの停止制御手段を簡素化可能な荷取りフォーク装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ケージの上で横方向にスライドする中間
フォークと、この中間フォークの上でさらに横方向にス
ライドする先端フォークとを有する荷取りフォーク装置
において、鉛直面内で横長円形のループ状を形成するよ
うに、前記ケージに取り付けられた駆動スプロケットと
従動スプロケットの間に掛け渡された中間フォーク駆動
用チエンと、前記中間フォークに固定されて下端部を該
中間フォーク駆動用チエンの一点とピン接続をしている
ブラケットと、前記ケージと中間フォークの間に設けら
れて該中間フォークが前記ブラケットの下端部のピンの
横長円形のループ状運動と同一運動を行なうように、前
記中間フォークを案内する案内装置とを備えているもの
とした。
【0006】
【作用】本発明によれば、中間フォーク駆動用チエンが
鉛直面内で横長円形のループ状を形成していて、中間フ
ォークがブラケットを介して該中間フォーク駆動用チエ
ンの一点とピン接続をしているので、中間フォークは、
その横長円形の軌道を描き、すなわち、中間フォーク駆
動用チエンの1周により、つまり、ワン・モーションに
より、中間フォークは、下降→伸長→上昇→縮小の運動
をする。これにより、先端フォークも、下降→伸長→上
昇→縮小の運動をする。ただし、伸長と縮小のストロー
クの長さについては、中間フォークよりも先端フォーク
のほうが大きい。したがって、先端フォークの出入と昇
降のタイムラグがなくなり、作業時間が短縮される。ま
た入出庫時に必要な昇降は先端フォーク自体が行なうの
で、ケージの昇降位置制御装置は、きわめて簡単なもの
となる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した正面図、図
2は同じく平面図、図3は図1のブラケットの拡大側面
図、図4は図1の一部の拡大正面図、図5は図1の切断
線A−Aに沿う拡大断面側面図である。図1ないし図5
において、1は中間フォークである。そしてこの中間フ
ォーク1はケージ3の上で横方向(図1および図2では
左右方向)にスライド可能に設けられており、また先端
フォーク2は中間フォーク1の上で横方向にスライド可
能に設けられている。4は該ケージ3に取り付けられた
フォーク駆動モータで、そのモータシャフトには、図2
にみられるように、スプロケット7、8が取り付けられ
ている。9,10,11,12は同軸上にして該ケージ
3に取り付けられたスプロケット、13,14は同軸上
にして該ケージ3に取り付けられた従動スプロケットで
あり、前記スプロケット11,12は駆動スプロケット
である。5は前記スプロケット7,9に掛け渡された主
駆動用ロ−ラチエン、6は前記スプロケット8,10に
掛け渡された主駆動用ローラチエン、15は前記スプロ
ケット11,13に掛け渡された中間フォーク駆動用ロ
ーラチエン、16は前記スプロケット12,14に掛け
渡された中間フォーク駆動用ローラチエンである。すな
わち、中間フォーク駆動用ローラチエン15,16は、
図1および図2にみられるよう、鉛直面内で横長円形の
ループ状を形成している。17は該中間フォーク駆動用
ローラチエン15,16の下位に設けられたチエンガイ
ドでケージ3に固定されている。
【0008】18,19は前記中間フォーク1に設けら
れたアイドラー、20は一端を先端フォーク2に固定し
てアイドラー18を経て他端をケージ3に固定した先端
フォーク駆動用ローラチエン、21は一端を先端フォー
ク2に固定してアイドラー19を経て他端をケージ3に
固定した先端フォーク駆動用ローラチエンである。22
はブラケットで、図3にみられるように、上部が中間フ
ォーク1に固定され、下端部がピン23を介して中間フ
ォーク駆動用ローラチエン15,16の一点と接続して
いる。24はシザース(scissors)式ガイドロ
ーラで、図4にみられるように、ケージ3に固定された
枢着ピン25や、水平方向にスライドする多数の滑り駒
26などからなっている。
【0009】図6は自動倉庫の側面図である。図6にお
いて、27はラック、28はスタッカークレーン、29
は本発明の荷取りフォーク装置、30は入出庫台であ
る。また図1の31はスタッカークレーンの通路幅の中
心線、Sはこの中心線31からの中間フォーク1の片側
のストロークである。
【0010】図1および図2に示した荷取りフォーク装
置の構成を要約すると、先端フォーク2は中間フォーク
1上にスライド可能なように取り付けられていて、中間
フォーク1はシザース式ガイドローラ24に案内されて
スライドするとともに上下方向にも平行移動できるよう
になっている。先端フォーク2は先端フォーク駆動用ロ
ーラチエン20,21により、中間フォーク1と先端フ
ォーク2が、1対2の割合いで動く(ストロークする)
ようになっている。中間フォーク1はループ状に掛けら
れた中間フォーク駆動用ローラチエン15,16の一点
のピン23に接続され、フォーク駆動モータ4により駆
動されるようになっている。
【0011】図1および図2に示すように構成された荷
取りフォーク装置においては、図3ないし図5にも拡大
して示してあるように、フォーク駆動モータ4を駆動し
て一方向に回転させると、スプロケット7,8が回転
し、これによって主駆動用ローラチエン5,6を介して
スプロケット9,10も同方向に回転する。すると、同
軸上の駆動スプロケット11,12も回転するので、駆
動スプロケット11と従動スプロケット13に掛け渡さ
れた中間フォーク駆動用ローラチエン15および駆動ス
プロケット12と従動スプロケット14に掛け渡された
中間フォーク駆動用ローラチエン16も同方向に回転す
る。ここで、中間フォーク1に固定されたブラケット2
2の下端部に挿入されたピン23は、中間フォーク駆動
用ローラチエン15,16の一点と接続しているので、
該ピン23は前記ローラチエン15,16と同一運動を
する。そして中間フォーク1はシザース式ガイドローラ
24によって案内されているので、モーメント荷重がか
かっても、傾くことがなく、中間フォーク1は、前記ロ
ーラチエン15,16と同一の横長円形の軌道を描くこ
とになる。
【0012】したがって、先端フォーク2も、中間フォ
ーク1とは、横方向のストロークの長さは異なるが、高
さ方向には等しい横長円形の軌道を描くようになる。す
なわち、先端フォーク2は、スライドフォークの荷取り
に必要な、下降→伸長→上昇→縮小の運動をする。つま
り、荷台である先端フォーク2自体が、入出庫に際して
必要な昇降運動をもするので、従来のような入出庫ごと
にケージを昇降させる必要がない。
【0013】図8はスタッカークレーンの作業線図で、
単サイクルのときを示している。縦軸はフォークの速度
を、横軸は時間を示している。図8でわかるように、従
来のフォークよりも本発明のフォーク使用のときは、サ
イクルタイムが短い。図9はフォーク作業線図で、縦軸
はフォークの速度を、横軸は時間を示している。図9で
わかるように、従来のフォークよりも、本発明のフォー
クのほうが、タイムラグがないので、荷取りタイムが短
い。
【0014】なお上記実施例では、中間フォーク1の案
内装置として、シザース式ガイドローラ24を示した
が、中間フォーク1にガイドローラを設けて、案内装置
をシザース式ガイドレールにしてもよく、あるいは平行
リンク式のガイドローラまたはガイドレールからなるも
のにしてもよい。またチエンガイド17は中間フォーク
駆動用ローラチエン15,16の垂れ下がりを規制する
ために設けたもので、上側にも必要な場合も考えられ
る。さらに中間フォーク駆動用ローラチエン15,16
は2列並列でなく、1列でもよいが、片持構造で弱くな
るため、一点接続させるピン23との関係で、中間フォ
ーク1に横長円形の軌道を確実に描かせるためには、2
列並列であることが望ましい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中間フォーク駆動用チエンが鉛直面内で横長円形のルー
プ状を形成していて、中間フォークがブラケットを介し
て該中間フォーク駆動用チエンの一点とピン接続をして
いるので、中間フォークは、その横長円形の軌道を描
き、これにより、荷台である先端フォークも、中間フォ
ーク駆動用チエンの1周により、つまり、一工程によ
り、下降→伸長→上昇→縮小の運動をすることになる。
したがって、先端フォーク自体が、入出庫に際して必要
な昇降運動をもするので、先端フォークの出入と昇降の
タイムラグがなくなり、作業時間が短縮されて入出庫作
業能率が著しく向上し、しかも、ケージの昇降位置制御
装置が、きわめて簡単なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】図1のブラケットの拡大側面図である。
【図4】図1の一部の拡大正面図である。
【図5】図1の切断線A−Aに沿う拡大断面側面図であ
る。
【図6】自動倉庫の側面図である。
【図7】従来の技術の一例を示した正面図である。
【図8】スタッカークレーン作業を線図で示した説明図
である。
【図9】フォーク作業を線図で示した説明図である。
【符号の説明】
1:中間フォーク 2:先端フォーク 3:ケージ 4:フォーク駆動モータ 11,12:駆動スプロケット 13,14:従動スプロケット 15,16:中間フォーク駆動用ローラチエン 17:チエンガイド 22:ブラケット 23:ピン 24:シザース式ガイドローラ(案内装置)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケージの上で横方向にスライドする中間
    フォークと、この中間フォークの上でさらに横方向にス
    ライドする先端フォークとを有する荷取りフォーク装置
    において、鉛直面内で横長円形のループ状を形成するよ
    うに、前記ケージに取り付けられた駆動スプロケットと
    従動スプロケットの間に掛け渡された中間フォーク駆動
    用チエンと、前記中間フォークに固定されて下端部を該
    中間フォーク駆動用チエンの一点とピン接続をしている
    ブラケットと、前記ケージと中間フォークの間に設けら
    れて該中間フォークが前記ブラケットの下端部のピンの
    横長円形のループ状運動と同一運動を行なうように、前
    記中間フォークを案内する案内装置とを備えていること
    を特徴とする、荷取りフォーク装置。
  2. 【請求項2】 中間フォーク駆動用チエンが、ローラチ
    エンからなる請求項1記載の荷取りフォーク装置。
  3. 【請求項3】 中間フォークを案内する案内装置が、シ
    ザース式か平行リンク式のガイドローラまたはガイドレ
    ールからなる請求項1または2記載の荷取りフォーク装
    置。
  4. 【請求項4】 中間フォーク駆動用チエンの下部にチエ
    ンガイドが設けられている請求項1、2または3記載の
    荷取りフォーク装置。
  5. 【請求項5】 中間フォーク駆動用チエンが2列並列状
    に設けられていてそれらのチエンを1つのフォークモー
    タで駆動するようになっている請求項1、2、3または
    4記載の荷取りフォーク装置。
JP35414791A 1991-11-19 1991-11-19 荷取りフオーク装置 Pending JPH05139513A (ja)

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JP35414791A JPH05139513A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 荷取りフオーク装置

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JP35414791A JPH05139513A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 荷取りフオーク装置

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JPH05139513A true JPH05139513A (ja) 1993-06-08

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ID=18435607

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JP35414791A Pending JPH05139513A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 荷取りフオーク装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110606319A (zh) * 2019-10-19 2019-12-24 广东赛斐迩物流科技有限公司 一种自动存储货柜
CN110642192A (zh) * 2019-09-18 2020-01-03 广东威德力机械实业股份有限公司 双向伸缩升降rgv货叉
CN114890347A (zh) * 2022-05-27 2022-08-12 广东泽和环保科技有限公司 货叉及瓦楞纸箱运输装置

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