JPH0513906U - 廃棄包装材処理装置 - Google Patents
廃棄包装材処理装置Info
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- JPH0513906U JPH0513906U JP6681391U JP6681391U JPH0513906U JP H0513906 U JPH0513906 U JP H0513906U JP 6681391 U JP6681391 U JP 6681391U JP 6681391 U JP6681391 U JP 6681391U JP H0513906 U JPH0513906 U JP H0513906U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被包装体から除去した廃棄包装材を自動的に
プレスして廃棄包装材収納容器に収納する。 【構成】 ホッパー1の落下口下方にベースプレート6
とアッパープレート7とでプレス空間8を形成し、その
出口側に上下のガイドプレート16、17とその先端部
に所定の圧力でプレス空間出口18を開閉する邪魔板を
設ける。ベースプレート6上に落下した廃棄包装材をプ
ッシャー11でプレス空間8の出口方向に押し寄せてプ
レスする。プッシャーと共にセフティプレート13が移
動してホッパー落下口を覆う。
プレスして廃棄包装材収納容器に収納する。 【構成】 ホッパー1の落下口下方にベースプレート6
とアッパープレート7とでプレス空間8を形成し、その
出口側に上下のガイドプレート16、17とその先端部
に所定の圧力でプレス空間出口18を開閉する邪魔板を
設ける。ベースプレート6上に落下した廃棄包装材をプ
ッシャー11でプレス空間8の出口方向に押し寄せてプ
レスする。プッシャーと共にセフティプレート13が移
動してホッパー落下口を覆う。
Description
【0001】
本考案は、包装体から除去されて破棄される廃棄包装材を嵩張らないように圧 縮処理するための廃棄包装材処理装置に関する。
【0002】
例えば、缶詰製造ラインで缶開口部に巻締められる缶蓋は、約180〜300 枚程度積み重ねてハトロン紙等の包装材で円筒状に包装された状態で巻締装置に 付属している包装材自動切開装置に供給され、該装置で包装材が切開除去されて 、1枚づつ巻締装置に供給されるようになっている。従来、缶蓋包装材自動切開 装置としては、例えば特公昭58ー19541号公報記載のものが知られ、円筒 状缶蓋包装体の軸方向に包装袋を切開し、その包装袋をロールで挟み込んで缶蓋 体から剥ぎ取り、装置の下方に開口して配置してある廃棄包装材収納用の篭・箱 又は袋等の容器に落し込んで溜め、廃棄包装材の収納容器が満杯になると次の空 の収納容器に取り替えることにより処理している。この種缶蓋自動切開装置は、 包装体から除去された破棄包装材が落下するのを検出して、破棄包装材が除去さ れた缶蓋体を切開除去ステーションから送り出し、次の未開包装体が該切開除去 ステーションに送り込まれるようになっている。 しかしながら、廃棄包装材の収納容器に落下した破棄包装材は、円筒形の元の 形を維持してフワフワの状態であり嵩張るため、収納容器が直ぐに満杯になって しまい、場合によっては缶蓋自動切開装置の廃棄包装材落下口まで廃棄包装材が 達し、装置が止まってしまうことがある。それを防ぐためには、収納容器内に落 下した廃棄包装材を時々上部より押圧して潰し、密に収納されるようにしなけれ ばならず、手間がかかる。特に近時、缶詰製造ラインは高速化し2000缶/分 の高速ラインも出現し、缶蓋包装体からの包装材切開除去も頻繁に行なわれ、廃 棄包装材の押し潰し作業を10〜15分間隔で行なう必要があり、作業者が殆ど 常時監視しなければならず、人手を要する問題があった。
【0003】
本考案は、上記のように従来の廃棄包装材処理に多くの人手を要する欠点を解 消しようとするものであり、被包装体を除去した破棄包装材を自動的に圧縮して コンパクトにして収納容器に落下でき、しかも装置が簡単で小型化できる廃棄包 装材処理装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
上記課題を解決する本考案の廃棄包装材処理装置は、廃棄包装材を受けるホッ パー、該ホッパーの落下口下方に所定間隔を隔てて設けられ、該ホッパー落下口 下面から外方に延びるベースプレート、該ベースプレートと平行に前記ホッパー 落下口側壁から延びて、前記ベースプレートとの間にプレス空間を形成するアッ パープレート、前記ベースプレートに沿ってプレス空間を往復動するプッシャー と該プッシャーと共に移動してホッパー落下口下方を覆うセフティプレートを有 するプッシャー装置、前記プレス空間の出口側に設けられた出口規制装置とから なることを特徴とする構成を有している。
【0005】 前記出口規制装置の一形態は、プレス空間出口に該出口部が先細状になるよう に設けられたアンダーガイドプレート及びアッパーガイドプレートと、所定の圧 力で両ガイドプレート先端間を開閉するように回動自在に設けられた邪魔板とで 構成されている。また、前記アッパープレートの内面に戻り止め爪を突出形成す ることによって、押し送りされた破棄包装材の戻りが阻止されて、良好にプレス できる。
【0006】
プッシャーは、所定のサイクルで作動するが、プレス空間の出口部に設けられ ている出口規制装置位置に達しないようにそのストロークが短くしてあるため、 当初はホッパーからベースプレート上に落下した廃棄包装材をプレス空間の排出 口方向に押し寄せて滞留させるだけである。廃棄包装材が多くなるにつれて廃棄 包装材は、次第に押圧されてテーパー状になっている上下のガイドプレートを有 する出口規制装置で出口を邪魔されることによって、廃棄包装材が受ける押圧力 が次第に大きくなり、廃棄包装材は次第にプレスされる。その際、プッシャーで 押し出された廃棄包装材はプッシャーの戻りと共に、逆流しようとするが、その 上縁が逆流防止爪に掛かり逆流を阻止される。プレス力がさらに増大して先頭の 廃棄包装材が邪魔板を押圧することによって邪魔板がその枢軸を支点に回動し、 シート状に圧縮された廃棄包装材が落下する。以後はその状態で順次プレスされ て押し出される。
【0007】 前記プッシャーは、プレス空間に余裕があるため廃棄包装材のホッパーからベ ースプレートへの落下位置にアンバランスがあっても無理なく作動することがで き、良好にプレスできる。また、プッシャーの移動に伴って、セフティプレート がホッパー落下口のシャッターの役目を果たし、プッシャーが左方に移動してい る間に落下した廃棄包装材は、セフティプレート上に受け止められ、シリンダロ ッド間に落下することがなく、運転に支障を与えることがない。従って、缶蓋自 動切開装置の缶蓋切開除去とプッシャーの動きとをタイミングを取る必要がなく 、制御が簡単で装置も単純化される。
【0008】
以下、本考案の廃棄包装材処理装置の実施例を図面を基に詳細に説明する。 本実施例は、缶蓋包装材自動切開装置の下方に設けて、該装置から落下する切 開された円筒状包装空袋を処理する場合の廃棄包装材処理装置に関するものであ り、缶蓋包装材自動切開装置から落下する円筒状包装空袋の廃棄包装材を受け入 れるホッパー、該ホッパーから落下する廃棄包装材を自動的にプレスして下方の 廃棄包装材収納容器に落下させるプレス装置を有している。
【0009】 図中1がホッパーであり、缶蓋包装材自動切開装置から落下する廃棄包装材を 受け入れることができるように、廃棄包装材の軸方向長さ以上の奥行きを有し、 その側壁はテーパー状になって、ホッパー落下口2が断面長方形に開口している 。5は該ホッパー落下口2に面して設けられたプレス装置であり、ホッパー落下 口2から所定間隔を隔ててベースプレート6が、図においてホッパー落下口2の 右端から左方に沿って延長して設けられ、延長部上方部には落下口側壁3の下端 から平行にアッパープレート7が設けられ、前記ベースプレート6とアッパープ レート7との間隙が、廃棄包装材のプレス空間8を形成する。プレス空間8の右 端側には、該空間に出入するプッシャー11を有するプッシャー装置10が配置 されている。プッシャー装置10は、本実施例では、3本のシリンダ12にシリ ンダロッド先端に奥行き方向に延びるプッシャー11を取り付け、包装袋が奥行 き方向に不均一に落下してプッシャー11へ不均一に作用しても、スムーズにプ ッシャー11が稼働できるようにしたが、シリンダの数は任意で良い。13はプ ッシャーの上部端縁からシリンダ12上面に延びて配置されたセフティプレート であり、ホッパー落下口2を覆う充分な面積を有し、プッシャー11の移動に伴 ってホッパー落下口2の下端を閉塞して、プッシャー11の移動中にホッパーか ら落下する廃棄包装材を受けとめてシリンダロッド14間に落下するのを防止す る。
【0010】 プレス空間8の左端側出口部には、プレス空間8から廃棄包装材が排出するの に抵抗を与えプッシャーとの間で廃棄包装材をプレスするための出口規制装置1 5が設けられている。該出口規制装置15は、プレス空間出口部が先細状になる ようにベースプレート6左端に傾斜して設けたアンダーガイドプレート16、ア ッパープレート7左端に傾斜して設けたアッパーガイドプレート17、及びアッ パーガイドプレート17に回動自在に設けられた邪魔板19とで構成されている 。該邪魔板19は、プレス空間出口18を所定の圧力で閉鎖してプレス空間8か らの所定圧力によって開くように錘20が取付けられている。前記アンダーガイ ドプレート16及びアッパーガイドプレート17は、それぞれベースプレート6 及びアッパープレート7に長穴を介して調節自在に取付けられており、それらを 調節してプレス空間出口18の間隔を調節することにより、該出口から排出され る廃棄包装材のプレス度合いを調節することができようになっている。21はア ッパープレート7の下面に突出して適宜設けられた戻り止め爪であり、プッシャ ーによって押し込まれた廃棄包装材の上縁が係止して、プッシャーの戻りに伴っ て廃棄包装材が復元して戻るのを阻止する。22はベースプレートフレーム23 に設けられた包装材ガイドであり、プレス空間出口18から落下する廃棄包装材 を案内して、ベースプレートフレーム23の下方に配置した図示しない収納袋に 落下させるようにしてある。
【0011】 本実施例の廃棄包装材処理装置は以上のように構成され、次のように作動する 。 図示しない包装材自動切開装置で切開されて缶蓋体から除去された廃棄包装材 は、多くはその軸方向がほぼホッパー1の奥行き方向となるように、ホッパー1 に落下してその落下口2からベースプレート6上に落下するが、落下の形態は必 ずしも廃棄包装材の軸方向とホッパー奥行き方向は一致せず、不規則である。一 方、シリンダ12は、所定のサイクルでプレス空間8を往復動し、ベースプレー ト6上に落下した廃棄包装材をプッシャー11でプレス空間8の出口方向に押し 寄せる。プッシャー11のストロークは、プレス区間8の出口に達するより短く 設定されており、当初は落下したフワフワの廃棄包装材を排出側に押し寄せそこ に滞留させるだけである。廃棄包装材は、多くなるにつれて次第に押されて出口 側に移動するが、アンダーガイドプレート16及びアッパーガイドプレート17 にその上下縁が接触して摩擦抵抗を受け、該摩擦力とプッシャー11による押圧 力で廃棄包装材が増えるにつれて押圧力が次第に大きくなり、邪魔板19に達し それにも移動を邪魔されて所望の圧力で圧縮される。その際、プッシャーで押し 込まれた廃棄包装材はプッシャー11の戻りと共に、その復元力により逆流しよ うとするが、その上縁が戻り止め爪21に掛かり逆流を阻止される。また、プッ シャー11が往復動している間も、プッシャー11の動きと関係なくホッパー1 には廃棄包装材が落下するが、プッシャーの移動に伴って、セフティプレート1 3がホッパー落下口2のシャッターの役目を果たし、プッシャー11が左方に移 動している間に落下した廃棄包装材は、セフティプレート13上に受け止められ 、シリンダロッド14間に落下することがなく、運転に支障を与えることがない 。プレス力が錘20による荷重よりも大きくなると、邪魔板19がその枢軸を支 点に回動し、邪魔板に支持されていた先頭の廃棄包装材は、シート状にプレスさ れた状態で積層状に出口から落下して下方に配置してある廃棄包装材収納容器に 落下して収納される。以後、先頭のシートがプレスされた状態で順次押しだされ る。したがって、収納容器内に落下したものは、結束等後処理が容易である。
【0012】 以上、本実施例は、缶蓋廃棄包装材の処理装置について説明したが、本考案は 缶蓋包装体の廃棄包装材に限らず、紙や合成樹脂シートで形成された包装袋等種 々の廃棄包装材をプレスして処理するものに適用できることはいうまでもない。
【0013】
本考案の廃棄包装材処理装置は、次のような格別の効果を奏する。 被包装体から除去した廃棄包装材を自動的にプレスしてコンパクトにして廃棄 包装材収納容器に落下させることができ、しかも装置が簡単で小型化できる。 プレス空間出口に出口規制装置が設けられているために、廃棄包装材のプレー トへの落下位置のアンバランス等があっても無理がなく良好にプレスできる。ま た、該出口規制装置の規制力を調節することによって、プッシャーのストローク を変えることなく、プレス力を調節できる。 プッシャーと共に往復動するセフティプレートが設けられているので、プッシ ャーの往復動中にホッパーから廃棄包装材が落下しても、シリンダロッド上に落 下することがなく、詰まり等が生じることがない。従って、廃棄包装材の落下と プッシャーの作動とのタイミングを取る必要がなく、制御及び装置が単純化でき る。 アッパープレートに戻り止め爪が設けられているので、プッシャーの戻りによ る廃棄包装材の復元を効果的に防止することができる。
【図1】本考案の廃棄包装材処理装置の実施例の側面図
である。
である。
【図2】その平面図である。
1 ホッパー 2 ホッパー落下
口 5 プレス装置 6 ベースプレー
ト 7 アッパープレート 8 プレス空間 10 プッシャー装置 11 プッシャー 12 シリンダ 15 出口規制装
置 16 アンダーガイドプレート 17 アッパーガ
イドプレート 18 プレス出口 19 邪魔板 20 錘 21 戻り止め爪
口 5 プレス装置 6 ベースプレー
ト 7 アッパープレート 8 プレス空間 10 プッシャー装置 11 プッシャー 12 シリンダ 15 出口規制装
置 16 アンダーガイドプレート 17 アッパーガ
イドプレート 18 プレス出口 19 邪魔板 20 錘 21 戻り止め爪
Claims (3)
- 【請求項1】 廃棄包装材を受けるホッパー、該ホッパ
ーの落下口下方に所定間隔を隔てて設けられ、該ホッパ
ー落下口下面から外方に延びるベースプレート、該ベー
スプレートと平行に前記ホッパー落下口側壁から延び
て、前記ベースプレートとの間にプレス空間を形成する
アッパープレート、前記ベースプレートに沿ってプレス
空間を往復動するプッシャーと該プッシャーと共に移動
してホッパー落下口下方を覆うセフティプレートを有す
るプッシャー装置、前記プレス空間の出口側に設けられ
た出口規制装置とからなることを特徴とする廃棄包装材
処理装置。 - 【請求項2】 前記出口規制装置が、プレス空間出口部
に該出口部が先細状になるように設けられたアンダーガ
イドプレート及びアッパーガイドプレートと、所定の圧
力で両ガイドプレート先端間を開閉するように回動自在
に設けられた邪魔板とからなる請求項1の廃棄包装材処
理装置。 - 【請求項3】 前記アッパープレートの内面に戻り止め
爪が突出形成されている請求項1の廃棄包装材処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066813U JP2506629Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 廃棄包装材処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066813U JP2506629Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 廃棄包装材処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0513906U true JPH0513906U (ja) | 1993-02-23 |
JP2506629Y2 JP2506629Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=13326673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991066813U Expired - Fee Related JP2506629Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 廃棄包装材処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506629Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979572U (ja) * | 1972-10-28 | 1974-07-10 | ||
JPS5030691A (ja) * | 1973-04-07 | 1975-03-26 | ||
JPS5374993A (en) * | 1976-12-14 | 1978-07-03 | Lindemann Maschfab Gmbh | Packaging press |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP1991066813U patent/JP2506629Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4979572U (ja) * | 1972-10-28 | 1974-07-10 | ||
JPS5030691A (ja) * | 1973-04-07 | 1975-03-26 | ||
JPS5374993A (en) * | 1976-12-14 | 1978-07-03 | Lindemann Maschfab Gmbh | Packaging press |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2506629Y2 (ja) | 1996-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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