JP2506629Y2 - 廃棄包装材処理装置 - Google Patents

廃棄包装材処理装置

Info

Publication number
JP2506629Y2
JP2506629Y2 JP1991066813U JP6681391U JP2506629Y2 JP 2506629 Y2 JP2506629 Y2 JP 2506629Y2 JP 1991066813 U JP1991066813 U JP 1991066813U JP 6681391 U JP6681391 U JP 6681391U JP 2506629 Y2 JP2506629 Y2 JP 2506629Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging material
plate
waste packaging
pusher
hopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991066813U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0513906U (ja
Inventor
浩三 都原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP1991066813U priority Critical patent/JP2506629Y2/ja
Publication of JPH0513906U publication Critical patent/JPH0513906U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2506629Y2 publication Critical patent/JP2506629Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、包装体から除去されて
破棄される廃棄包装材を嵩張らないように圧縮処理する
ための廃棄包装材処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、缶詰製造ラインで缶開口部に巻
締められる缶蓋は、約180〜300枚程度積み重ねて
ハトロン紙等の包装材で円筒状に包装された状態で巻締
装置に付属している包装材自動切開装置に供給され、該
装置で包装材が切開除去されて、1枚づつ巻締装置に供
給されるようになっている。従来、缶蓋包装材自動切開
装置としては、例えば特公昭58ー19541号公報記
載のものが知られ、円筒状缶蓋包装体の軸方向に包装袋
を切開し、その包装袋をロールで挟み込んで缶蓋体から
剥ぎ取り、装置の下方に開口して配置してある廃棄包装
材収納用の篭・箱又は袋等の容器に落し込んで溜め、廃
棄包装材の収納容器が満杯になると次の空の収納容器に
取り替えることにより処理している。この種缶蓋自動切
開装置は、包装体から除去された破棄包装材が落下する
のを検出して、破棄包装材が除去された缶蓋体を切開除
去ステーションから送り出し、次の未開包装体が該切開
除去ステーションに送り込まれるようになっている。し
かしながら、廃棄包装材の収納容器に落下した破棄包装
材は、円筒形の元の形を維持してフワフワの状態であり
嵩張るため、収納容器が直ぐに満杯になってしまい、場
合によっては缶蓋自動切開装置の廃棄包装材落下口まで
廃棄包装材が達し、装置が止まってしまうことがある。
それを防ぐためには、収納容器内に落下した廃棄包装材
を時々上部より押圧して潰し、密に収納されるようにし
なければならず、手間がかかる。特に近時、缶詰製造ラ
インは高速化し2000缶/分の高速ラインも出現し、
缶蓋包装体からの包装材切開除去も頻繁に行なわれ、廃
棄包装材の押し潰し作業を10〜15分間隔で行なう必
要があり、作業者が殆ど常時監視しなければならず、人
手を要する問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記のよう
に従来の廃棄包装材処理に多くの人手を要する欠点を解
消しようとするものであり、被包装体を除去した破棄包
装材を自動的に圧縮してコンパクトにして収納容器に落
下でき、しかも装置が簡単で小型化できる廃棄包装材処
理装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本考
案の廃棄包装材処理装置は、廃棄包装材を受けるホッパ
ー、該ホッパーの落下口下方に所定間隔を隔てて設けら
れ、該ホッパー落下口下面から外方に延びるベースプレ
ート、該ベースプレートと平行に前記ホッパー落下口側
壁から延びて、前記ベースプレートとの間にプレス空間
を形成するアッパープレート、前記ベースプレートに沿
って前記プレス空間を往復動するプッシャーと該プッシ
ャーと共に移動してホッパー落下口下方を覆うセフティ
プレートを有するプッシャー装置、前記プレス空間の出
口側に設けられ、該プレス空間出口部が先細状になるよ
うに、ベースプレートの先端部に傾斜して設けられたア
ンダーガイドプレート及びアッパープレートの先端部に
傾斜して設けられたアッパーガイドプレートと、所定の
圧力で前記アンダーガイドプレートとアッパーガイドプ
レート先端間を開閉するように回動自在に設けられた邪
魔板とで構成された出口規制装置とからなることを特徴
とする構成を有している。
【0005】前記アッパープレートの内面に戻り止め爪
を突出形成することによって、押し送りされた破棄包装
材の戻りが阻止されて、良好にプレスできる。
【0006】
【作用】プッシャーは、所定のサイクルで作動するが、
プレス空間の出口部に設けられている出口規制装置位置
に達しないようにそのストロークが短くしてあるため、
当初はホッパーからベースプレート上に落下した廃棄包
装材をプレス空間の排出口方向に押し寄せて滞留させる
だけである。廃棄包装材が多くなるにつれて廃棄包装材
は、次第に押圧されてテーパー状になっている上下のガ
イドプレートを有する出口規制装置で出口を邪魔される
ことによって、廃棄包装材が受ける押圧力が次第に大き
くなり、廃棄包装材は次第にプレスされる。その際、プ
ッシャーで押し出された廃棄包装材はプッシャーの戻り
と共に、逆流しようとするが、その上縁が逆流防止爪に
掛かり逆流を阻止される。プレス力がさらに増大して先
頭の廃棄包装材が邪魔板を押圧することによって邪魔板
がその枢軸を支点に回動し、シート状に圧縮された廃棄
包装材が落下する。以後はその状態で順次プレスされて
押し出される。
【0007】前記プッシャーは、プレス空間に余裕があ
るため廃棄包装材のホッパーからベースプレートへの落
下位置にアンバランスがあっても無理なく作動すること
ができ、良好にプレスできる。また、プッシャーの移動
に伴って、セフティプレートがホッパー落下口のシャッ
ターの役目を果たし、プッシャーが左方に移動している
間に落下した廃棄包装材は、セフティプレート上に受け
止められ、シリンダロッド間に落下することがなく、運
転に支障を与えることがない。従って、缶蓋自動切開装
置の缶蓋切開除去とプッシャーの動きとをタイミングを
取る必要がなく、制御が簡単で装置も単純化される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の廃棄包装材処理装置の実施例
を図面を基に詳細に説明する。本実施例は、缶蓋包装材
自動切開装置の下方に設けて、該装置から落下する切開
された円筒状包装空袋を処理する場合の廃棄包装材処理
装置に関するものであり、缶蓋包装材自動切開装置から
落下する円筒状包装空袋の廃棄包装材を受け入れるホッ
パー、該ホッパーから落下する廃棄包装材を自動的にプ
レスして下方の廃棄包装材収納容器に落下させるプレス
装置を有している。
【0009】図中1がホッパーであり、缶蓋包装材自動
切開装置から落下する廃棄包装材を受け入れることがで
きるように、廃棄包装材の軸方向長さ以上の奥行きを有
し、その側壁はテーパー状になって、ホッパー落下口2
が断面長方形に開口している。5は該ホッパー落下口2
に面して設けられたプレス装置であり、ホッパー落下口
2から所定間隔を隔ててベースプレート6が、図におい
てホッパー落下口2の右端から左方に沿って延長して設
けられ、延長部上方部には落下口側壁3の下端から平行
にアッパープレート7が設けられ、前記ベースプレート
6とアッパープレート7との間隙が、廃棄包装材のプレ
ス空間8を形成する。プレス空間8の右端側には、該空
間に出入するプッシャー11を有するプッシャー装置1
0が配置されている。プッシャー装置10は、本実施例
では、3本のシリンダ12にシリンダロッド先端に奥行
き方向に延びるプッシャー11を取り付け、包装袋が奥
行き方向に不均一に落下してプッシャー11へ不均一に
作用しても、スムーズにプッシャー11が稼働できるよ
うにしたが、シリンダの数は任意で良い。13はプッシ
ャーの上部端縁からシリンダ12上面に延びて配置され
たセフティプレートであり、ホッパー落下口2を覆う充
分な面積を有し、プッシャー11の移動に伴ってホッパ
ー落下口2の下端を閉塞して、プッシャー11の移動中
にホッパーから落下する廃棄包装材を受けとめてシリン
ダロッド14間に落下するのを防止する。
【0010】プレス空間8の左端側出口部には、プレス
空間8から廃棄包装材が排出するのに抵抗を与えプッシ
ャーとの間で廃棄包装材をプレスするための出口規制装
置15が設けられている。該出口規制装置15は、プレ
ス空間出口部が先細状になるようにベースプレート6左
端に傾斜して設けたアンダーガイドプレート16、アッ
パープレート7左端に傾斜して設けたアッパーガイドプ
レート17、及びアッパーガイドプレート17に回動自
在に設けられた邪魔板19とで構成されている。該邪魔
板19は、プレス空間出口18を所定の圧力で閉鎖して
プレス空間8からの所定圧力によって開くように錘20
が取付けられている。前記アンダーガイドプレート16
及びアッパーガイドプレート17は、それぞれベースプ
レート6及びアッパープレート7に長穴を介して調節自
在に取付けられており、それらを調節してプレス空間出
口18の間隔を調節することにより、該出口から排出さ
れる廃棄包装材のプレス度合いを調節することができよ
うになっている。21はアッパープレート7の下面に突
出して適宜設けられた戻り止め爪であり、プッシャーに
よって押し込まれた廃棄包装材の上縁が係止して、プッ
シャーの戻りに伴って廃棄包装材が復元して戻るのを阻
止する。22はベースプレートフレーム23に設けられ
た包装材ガイドであり、プレス空間出口18から落下す
る廃棄包装材を案内して、ベースプレートフレーム23
の下方に配置した図示しない収納袋に落下させるように
してある。
【0011】本実施例の廃棄包装材処理装置は以上のよ
うに構成され、次のように作動する。図示しない包装材
自動切開装置で切開されて缶蓋体から除去された廃棄包
装材は、多くはその軸方向がほぼホッパー1の奥行き方
向となるように、ホッパー1に落下してその落下口2か
らベースプレート6上に落下するが、落下の形態は必ず
しも廃棄包装材の軸方向とホッパー奥行き方向は一致せ
ず、不規則である。一方、シリンダ12は、所定のサイ
クルでプレス空間8を往復動し、ベースプレート6上に
落下した廃棄包装材をプッシャー11でプレス空間8の
出口方向に押し寄せる。プッシャー11のストローク
は、プレス区間8の出口に達するより短く設定されてお
り、当初は落下したフワフワの廃棄包装材を排出側に押
し寄せそこに滞留させるだけである。廃棄包装材は、多
くなるにつれて次第に押されて出口側に移動するが、ア
ンダーガイドプレート16及びアッパーガイドプレート
17にその上下縁が接触して摩擦抵抗を受け、該摩擦力
とプッシャー11による押圧力で廃棄包装材が増えるに
つれて押圧力が次第に大きくなり、邪魔板19に達しそ
れにも移動を邪魔されて所望の圧力で圧縮される。その
際、プッシャーで押し込まれた廃棄包装材はプッシャー
11の戻りと共に、その復元力により逆流しようとする
が、その上縁が戻り止め爪21に掛かり逆流を阻止され
る。また、プッシャー11が往復動している間も、プッ
シャー11の動きと関係なくホッパー1には廃棄包装材
が落下するが、プッシャーの移動に伴って、セフティプ
レート13がホッパー落下口2のシャッターの役目を果
たし、プッシャー11が左方に移動している間に落下し
た廃棄包装材は、セフティプレート13上に受け止めら
れ、シリンダロッド14間に落下することがなく、運転
に支障を与えることがない。プレス力が錘20による荷
重よりも大きくなると、邪魔板19がその枢軸を支点に
回動し、邪魔板に支持されていた先頭の廃棄包装材は、
シート状にプレスされた状態で積層状に出口から落下し
て下方に配置してある廃棄包装材収納容器に落下して収
納される。以後、先頭のシートがプレスされた状態で順
次押しだされる。したがって、収納容器内に落下したも
のは、結束等後処理が容易である。
【0012】以上、本実施例は、缶蓋廃棄包装材の処理
装置について説明したが、本考案は缶蓋包装体の廃棄包
装材に限らず、紙や合成樹脂シートで形成された包装袋
等種々の廃棄包装材をプレスして処理するものに適用で
きることはいうまでもない。
【0013】
【考案の効果】本考案の廃棄包装材処理装置は、次のよ
うな格別の効果を奏する。被包装体から除去した廃棄包
装材を自動的にプレスしてコンパクトにして廃棄包装材
収納容器に落下させることができ、しかも装置が簡単で
小型化できる。プレス空間出口に出口規制装置が設けら
れているために、廃棄包装材のプレートへの落下位置の
アンバランス等があっても無理がなく良好にプレスでき
る。また、該出口規制装置の規制力を調節することによ
って、プッシャーのストロークを変えることなく、プレ
ス力を調節できる。プッシャーと共に往復動するセフテ
ィプレートが設けられているので、プッシャーの往復動
中にホッパーから廃棄包装材が落下しても、シリンダロ
ッド上に落下することがなく、詰まり等が生じることが
ない。従って、廃棄包装材の落下とプッシャーの作動と
のタイミングを取る必要がなく、制御及び装置が単純化
できる。アッパープレートに戻り止め爪が設けられてい
るので、プッシャーの戻りによる廃棄包装材の復元を効
果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の廃棄包装材処理装置の実施例の側面図
である。
【図2】その平面図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 ホッパー落下
口 5 プレス装置 6 ベースプレー
ト 7 アッパープレート 8 プレス空間 10 プッシャー装置 11 プッシャー 12 シリンダ 15 出口規制装
置 16 アンダーガイドプレート 17 アッパーガ
イドプレート 18 プレス出口 19 邪魔板 20 錘 21 戻り止め爪

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄包装材を受けるホッパー、 該ホッパーの落下口下方に所定間隔を隔てて設けられ、
    該ホッパー落下口下面から外方に延びるベースプレー
    ト、 該ベースプレートと平行に前記ホッパー落下口側壁から
    延びて、前記ベースプレートとの間にプレス空間を形成
    するアッパープレート、 前記ベースプレートに沿って前記プレス空間を往復動す
    るプッシャーと該プッシャーと共に移動してホッパー落
    下口下方を覆うセフティプレートを有するプツシャー装
    置、 前記プレス空間の出口側に設けられ、該プレス空間出口
    部が先細状になるように、ベースプレートの先端部に傾
    斜して設けられたアンダーガイドプレート及びアッパー
    プレートの先端部に傾斜して設けられたアッパーガイド
    プレートと、所定の圧力で前記アンダーガイドプレート
    とアッパーガイドプレート先端間を開閉するように回動
    自在に設けられた邪魔板とで構成された出口規制装置と
    からなることを特徴とする廃棄包装材処理装置。
  2. 【請求項2】 前記アッパープレートの内面に戻り止め
    爪が突出形成されている請求項1の廃棄包装材処理装
    置。
JP1991066813U 1991-07-30 1991-07-30 廃棄包装材処理装置 Expired - Fee Related JP2506629Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991066813U JP2506629Y2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 廃棄包装材処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991066813U JP2506629Y2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 廃棄包装材処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0513906U JPH0513906U (ja) 1993-02-23
JP2506629Y2 true JP2506629Y2 (ja) 1996-08-14

Family

ID=13326673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991066813U Expired - Fee Related JP2506629Y2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 廃棄包装材処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2506629Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5152591Y2 (ja) * 1972-10-28 1976-12-16
DE2317632B2 (de) * 1973-04-07 1977-04-07 Lindemann Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf Ballenpresse fuer nichtmetallisches altmaterial
DE2656457C3 (de) * 1976-12-14 1981-04-16 Lindemann Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf Ballenpresse

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0513906U (ja) 1993-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5275523A (en) Apparatus for removing cigarettes from a package that encloses the same
US6135120A (en) Device for packing of finely divided, moistened tobacco material
US6044738A (en) Method for removing wires from bales of compressible material
JPH01101840A (ja) 食物パツテイー成形機用紙差込機
EP0819052B1 (en) Method and apparatus for baling loose materials
US3948402A (en) Bag opening and emptying
US5398738A (en) Drain cleaner dispenser
JP2506629Y2 (ja) 廃棄包装材処理装置
CZ281423B6 (cs) Zařízení na balení smetí
US20050011374A1 (en) Method for compacting empty plastic containers and press for carrying out said method
US4381687A (en) Cutting device for cubing meat products
CN114750458B (zh) 一种自动分捆的包装袋生产机
US5406690A (en) Dewiring apparatus for bales
DE2504059A1 (de) Herstellen verschnuerter ballen aus altmaterial
JP2573183Y2 (ja) 廃棄包装材処理装置
EP0958133B1 (en) Feed as well as an apparatus and a method for producing feed
JP3242424B2 (ja) シュレッダ装置
CN218807081U (zh) 一种薄膜包装机
WO2008116002A1 (en) Bulk feeding system and method
JP3679093B2 (ja) 被処理物の分離装置
EP1053862A1 (en) A machine for forming bundles of compacted objects inside a sack
JP3569318B2 (ja) レタス等球状物包装機の結束位置制御装置
CN218196294U (zh) 一种制袋机的余料回收装置
CN214824389U (zh) 一种捆书机
CN220587194U (zh) 一种新型猫条挤压装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960402

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees