JPH05136950A - レーザプリンタ用ビデオクロツク信号生成装置 - Google Patents
レーザプリンタ用ビデオクロツク信号生成装置Info
- Publication number
- JPH05136950A JPH05136950A JP3299048A JP29904891A JPH05136950A JP H05136950 A JPH05136950 A JP H05136950A JP 3299048 A JP3299048 A JP 3299048A JP 29904891 A JP29904891 A JP 29904891A JP H05136950 A JPH05136950 A JP H05136950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- sawtooth wave
- video clock
- sampling
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザプリンタのレーザ光の走査とビデオク
ロック信号を同期させるためのビデオクロック信号生成
装置に関し、ビデオクロック信号よりも周波数の高い同
期用クロック信号を用いることなく、レーザの走査とビ
デオクロック信号とを高精度で同期させることを目的と
する。 【構成】 回転ミラーからのレーザ光が感光体を走査す
る直前に回転ミラーからのレーザ光を受けて出力する光
検出手段1と、所定周波数の鋸波を出力する鋸波生成手
段2と、光検出手段1が出力する時点で鋸波をサンプリ
ングするサンプリング手段3と、サンプリング手段3に
よって得られたサンプリング値と鋸波とを比較して鋸波
の方が大きい期間に出力する比較手段4とを備え、比較
手段4の出力に同期したパルス信号をビデオクロック信
号とすることを特徴とする。
ロック信号を同期させるためのビデオクロック信号生成
装置に関し、ビデオクロック信号よりも周波数の高い同
期用クロック信号を用いることなく、レーザの走査とビ
デオクロック信号とを高精度で同期させることを目的と
する。 【構成】 回転ミラーからのレーザ光が感光体を走査す
る直前に回転ミラーからのレーザ光を受けて出力する光
検出手段1と、所定周波数の鋸波を出力する鋸波生成手
段2と、光検出手段1が出力する時点で鋸波をサンプリ
ングするサンプリング手段3と、サンプリング手段3に
よって得られたサンプリング値と鋸波とを比較して鋸波
の方が大きい期間に出力する比較手段4とを備え、比較
手段4の出力に同期したパルス信号をビデオクロック信
号とすることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタのレ
ーザ光の走査とビデオクロック信号を同期させるための
ビデオクロック信号生成装置に関する。
ーザ光の走査とビデオクロック信号を同期させるための
ビデオクロック信号生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタにおいては、印刷品位を
向上させるために、レーザの走査とビデオクロックの信
号とを高精度で同期させる必要があり、ビデオクロック
信号よりも高い周波数の同期用クロック信号を使用し
て、その同期分解能を向上させるようにしている。
向上させるために、レーザの走査とビデオクロックの信
号とを高精度で同期させる必要があり、ビデオクロック
信号よりも高い周波数の同期用クロック信号を使用し
て、その同期分解能を向上させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方式では、同期分解能が同期用クロック信号周波数に依
存するため、ある程度以上の同期分解能を望むことは困
難であった。この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたもので、ビデオクロック信号よりも周波数の高い同
期用クロック信号を用いることなく、レーザの走査とビ
デオクロック信号とを高精度で同期させることが可能な
レーザプリンタ用ビデオクロック信号生成装置を提供す
るものである。
方式では、同期分解能が同期用クロック信号周波数に依
存するため、ある程度以上の同期分解能を望むことは困
難であった。この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたもので、ビデオクロック信号よりも周波数の高い同
期用クロック信号を用いることなく、レーザの走査とビ
デオクロック信号とを高精度で同期させることが可能な
レーザプリンタ用ビデオクロック信号生成装置を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のレーザプリン
タ用ビデオクロック信号生成装置は、図1に示すよう
に、ビデオクロック信号に基づいて画像信号を生成し、
その画像信号によって変調したレーザ光が回転ミラーに
よって感光体を走査するように構成したレーザプリンタ
において、回転ミラーからのレーザ光が感光体を走査す
る直前に回転ミラーからのレーザ光を受けて出力する光
検出手段1と、所定周波数の鋸波を出力する鋸波生成手
段2と、光検出手段1が出力する時点で鋸波をサンプリ
ングするサンプリング手段3と、サンプリング手段3に
よって得られたサンプリング値と鋸波とを比較して鋸波
の方が大きい期間に出力する比較手段4とを備え、比較
手段4の出力に同期したパルス信号をビデオクロック信
号とすることを特徴とするレーザプリンタ用ビデオクロ
ック信号生成装置である。
タ用ビデオクロック信号生成装置は、図1に示すよう
に、ビデオクロック信号に基づいて画像信号を生成し、
その画像信号によって変調したレーザ光が回転ミラーに
よって感光体を走査するように構成したレーザプリンタ
において、回転ミラーからのレーザ光が感光体を走査す
る直前に回転ミラーからのレーザ光を受けて出力する光
検出手段1と、所定周波数の鋸波を出力する鋸波生成手
段2と、光検出手段1が出力する時点で鋸波をサンプリ
ングするサンプリング手段3と、サンプリング手段3に
よって得られたサンプリング値と鋸波とを比較して鋸波
の方が大きい期間に出力する比較手段4とを備え、比較
手段4の出力に同期したパルス信号をビデオクロック信
号とすることを特徴とするレーザプリンタ用ビデオクロ
ック信号生成装置である。
【0005】
【作用】図1において、鋸波生成手段2は所定周波数の
鋸波を出力し、サンプリング手段3は、光検出手段1が
出力する時点で鋸波をサンプリングする。比較手段4は
サンプリング手段3のサンプリング値と鋸波とを比較し
て鋸波の方が大きい期間に出力する。従って、比較手段
の出力に同期したパルス信号をビデオクロック信号に使
用すれば、ビデオクロック信号は光検出手段1の出力す
る時点に同期し、レーザ光の走査とビデオクロック信号
とが同期することになる。
鋸波を出力し、サンプリング手段3は、光検出手段1が
出力する時点で鋸波をサンプリングする。比較手段4は
サンプリング手段3のサンプリング値と鋸波とを比較し
て鋸波の方が大きい期間に出力する。従って、比較手段
の出力に同期したパルス信号をビデオクロック信号に使
用すれば、ビデオクロック信号は光検出手段1の出力す
る時点に同期し、レーザ光の走査とビデオクロック信号
とが同期することになる。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。これによってこの発明が限定されるもので
はない。図2はこの発明の一実施例を適用するレーザビ
ームプリンタの要部構成図であり、Lはビデオ信号によ
って変調されたレーザ光を出射するレーザ光源、Pは感
光体ドラム、Mは矢印B方向に回転するポリゴンミラ
ー、S1はポリゴンミラーMからのレーザ光を受けて出
力する同期信号生成用光検出器、S2は印字領域オフセ
ット設定用光検出器であり、光検出器S2は感光体ドラ
ムPの印字領域から距離D2だけ離れて設置され、光検
出器S1は光検出器S2よりさらに距離D1だけ離れて
設置されている。
を詳述する。これによってこの発明が限定されるもので
はない。図2はこの発明の一実施例を適用するレーザビ
ームプリンタの要部構成図であり、Lはビデオ信号によ
って変調されたレーザ光を出射するレーザ光源、Pは感
光体ドラム、Mは矢印B方向に回転するポリゴンミラ
ー、S1はポリゴンミラーMからのレーザ光を受けて出
力する同期信号生成用光検出器、S2は印字領域オフセ
ット設定用光検出器であり、光検出器S2は感光体ドラ
ムPの印字領域から距離D2だけ離れて設置され、光検
出器S1は光検出器S2よりさらに距離D1だけ離れて
設置されている。
【0007】そして、レーザ光源Lからのレーザ光は矢
印B方向に回転するポリゴンミラーMによって反射され
て光検出器S1、光検出器S2および感光体ドラムPを
順に照射するようになっている。
印B方向に回転するポリゴンミラーMによって反射され
て光検出器S1、光検出器S2および感光体ドラムPを
順に照射するようになっている。
【0008】図3は、図2に示すレーザプリンタのビデ
オクロック信号生成回路のブロック図であり、11は基
本クロックCKを出力する発振器、12は基本クロック
信号CKに同期した鋸波V1を出力する鋸波発生器、1
3は同期用光検出器S1の出力V2を受けたときに鋸波
V1をサンプリングするサンプルホールド回路、14は
サンプルホールド回路13のサンプリング値V3と鋸波
V1を比較して鋸波V1がサンプリング値V3より大き
い期間に出力するコンパレータである。
オクロック信号生成回路のブロック図であり、11は基
本クロックCKを出力する発振器、12は基本クロック
信号CKに同期した鋸波V1を出力する鋸波発生器、1
3は同期用光検出器S1の出力V2を受けたときに鋸波
V1をサンプリングするサンプルホールド回路、14は
サンプルホールド回路13のサンプリング値V3と鋸波
V1を比較して鋸波V1がサンプリング値V3より大き
い期間に出力するコンパレータである。
【0009】15はコンパレータ14の出力V4と光検
出器S2の出力V5を受けて出力するフリップフロッ
プ、16はフリップフロップ15の出力を距離D2に対
応する期間T2においてカウントするオフセット用カウ
ンタ、17はカウンタ16のカウンタが終了するとコン
パレータ14の出力V4をビデオ同期クロックBKとし
て出力するフリップフロップである。
出器S2の出力V5を受けて出力するフリップフロッ
プ、16はフリップフロップ15の出力を距離D2に対
応する期間T2においてカウントするオフセット用カウ
ンタ、17はカウンタ16のカウンタが終了するとコン
パレータ14の出力V4をビデオ同期クロックBKとし
て出力するフリップフロップである。
【0010】このような構成において、レーザ光源Lか
ら出射したレーザ光はポリゴンミラーMによって走査さ
れる。つまり、走査レーザ光は先ず光検出器S1を照射
し、次に光検出器S2を照射し、そして印字領域Aにお
ける印字を行う。
ら出射したレーザ光はポリゴンミラーMによって走査さ
れる。つまり、走査レーザ光は先ず光検出器S1を照射
し、次に光検出器S2を照射し、そして印字領域Aにお
ける印字を行う。
【0011】この一連の動作において、光検出器S1が
レーザ光によって照射されると、図4に示すように信号
V2を出力し、信号V2の立上りにおいて、鋸波V1が
サンプルホールド回路13によってサンプリングされ
る。そして、そのサンプリング値V3と鋸波V1とがコ
ンパレータ14によって比較され、サンプリング値V3
より鋸波V1の方が大きい期間にHighとなるパルス
V4が出力される。
レーザ光によって照射されると、図4に示すように信号
V2を出力し、信号V2の立上りにおいて、鋸波V1が
サンプルホールド回路13によってサンプリングされ
る。そして、そのサンプリング値V3と鋸波V1とがコ
ンパレータ14によって比較され、サンプリング値V3
より鋸波V1の方が大きい期間にHighとなるパルス
V4が出力される。
【0012】次に、光検出器S1から距離D1だけ離れ
た光検出器S2が、レーザ光によって照射されると、信
号V4の立上りに同期して信号V5を出力し(信号V4
の立上りと信号V5の立上りが同期するように距離D1
が設定されている)、信号V5の立上りからカウンタ1
6が時間T2に対応する信号V4のパルスを計数する
(時間T2はレーザ光が距離D2だけ走査するに要する
時間に設定されている)。
た光検出器S2が、レーザ光によって照射されると、信
号V4の立上りに同期して信号V5を出力し(信号V4
の立上りと信号V5の立上りが同期するように距離D1
が設定されている)、信号V5の立上りからカウンタ1
6が時間T2に対応する信号V4のパルスを計数する
(時間T2はレーザ光が距離D2だけ走査するに要する
時間に設定されている)。
【0013】時間T2が経過すると、つまりレーザ光
が、光検出器S1から距離(D1+D2)だけ離れた位
置に達すると同時にビデオ同時クロック信号BKが立上
る。従って、印字領域Aにおける印字開始位置がずれる
ことなく一定に管理され、印刷品位が向上する。なお、
図4におけるT1はサンプルホールド回路13のセット
時間である。
が、光検出器S1から距離(D1+D2)だけ離れた位
置に達すると同時にビデオ同時クロック信号BKが立上
る。従って、印字領域Aにおける印字開始位置がずれる
ことなく一定に管理され、印刷品位が向上する。なお、
図4におけるT1はサンプルホールド回路13のセット
時間である。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、レーザの走査とビデ
オクロック信号との同期精度が向上し、印刷品位が向上
する。
オクロック信号との同期精度が向上し、印刷品位が向上
する。
【図1】この発明の基本原理を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例を適用するレーザプリンタの
要部構成図である。
要部構成図である。
【図3】この発明は実施例を示すブロック図である。
【図4】図3の各部信号波形を示す波形図である。
11 発振器 12 鋸波発生器 13 サンプルホールド回路 14 コンパレータ 15 フリップフロップ 16 オフセット用カウンタ 17 フリップフロップ S1 同期用光検出器 S2 印字領域オフセット設定用光検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオクロック信号に基づいて画像信号
を生成し、その画像信号によって変調したレーザ光が回
転ミラーによって感光体を走査するように構成したレー
ザプリンタにおいて、回転ミラーからのレーザ光が感光
体を走査する直前に回転ミラーからのレーザ光を受けて
出力する光検出手段(1)と、所定周波数の鋸波を出力
する鋸波生成手段(2)と、光検出手段(1)が出力す
る時点で鋸波をサンプリングするサンプリング手段
(3)と、サンプリング手段(3)によって得られたサ
ンプリング値と鋸波とを比較して鋸波の方が大きい期間
に出力する比較手段(4)とを備え、比較手段(4)の
出力に同期したパルス信号をビデオクロック信号とする
ことを特徴とするレーザプリンタ用ビデオクロック信号
生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3299048A JPH05136950A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | レーザプリンタ用ビデオクロツク信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3299048A JPH05136950A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | レーザプリンタ用ビデオクロツク信号生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05136950A true JPH05136950A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17867540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3299048A Withdrawn JPH05136950A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | レーザプリンタ用ビデオクロツク信号生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05136950A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07276697A (ja) * | 1994-04-06 | 1995-10-24 | Nec Corp | レーザビームを用いた電子写真式プリンタのビデオクロック生成回路及び水平同期信号生成回路 |
US6466247B1 (en) | 1999-05-31 | 2002-10-15 | Fujitsu Limited | Timing control of light beam scan |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3299048A patent/JPH05136950A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07276697A (ja) * | 1994-04-06 | 1995-10-24 | Nec Corp | レーザビームを用いた電子写真式プリンタのビデオクロック生成回路及び水平同期信号生成回路 |
US6466247B1 (en) | 1999-05-31 | 2002-10-15 | Fujitsu Limited | Timing control of light beam scan |
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JP2003114393A (ja) | 光走査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |