JPH05136819A - 掲示板の閉域サービス方法 - Google Patents

掲示板の閉域サービス方法

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JPH05136819A
JPH05136819A JP3325289A JP32528991A JPH05136819A JP H05136819 A JPH05136819 A JP H05136819A JP 3325289 A JP3325289 A JP 3325289A JP 32528991 A JP32528991 A JP 32528991A JP H05136819 A JPH05136819 A JP H05136819A
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JP
Japan
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bulletin board
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names
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Pending
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JP3325289A
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English (en)
Inventor
Seiji Kuraya
政治 蔵屋
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この方法は、掲示板と利用者とを同一形式の
トリー構造の論理名によって一意的に特定する。ある掲
示板がその論理名中のある節に属する場合、その節に連
なるその節以下の節に含まれる利用者は、その掲示板が
利用できる。利用者の利用許可不許可は、利用者の論理
名から掲示板の属する節を検索することにより判断でき
る。 【効果】 これにより、利用者と掲示板とを結び付ける
利用者情報や掲示板情報を用意する必要がなく、管理の
簡略化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子的に情報を書込む
掲示板を多くの利用者の中から、限定された利用者に対
し利用を認める掲示板の閉域サービス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一定の情報を複数の対象者に通知する方
法としては、従来一般にパンフレットの配布や回覧、ポ
スターの掲示などが利用されている。しかしながら、電
子メールその他の通信手段が発達した場合に、このよう
なシステムを利用した電子的な通知方法が可能となる。
図2にこのような電子的な通知のための掲示板のサービ
スシステムブロック図を示す。図において、このシステ
ムは情報処理部1によって制御される。この情報処理部
1には、バスライン2を介して記憶部3と通信制御部4
が接続されている。記憶部3は大容量記憶装置から構成
され、ここに掲示板5が格納される。通信制御部4には
多数の端末装置6が接続され、各端末装置6を操作する
ことによってこの掲示板5の内容を読取ることができる
ように構成されている。また、各端末装置6を操作して
掲示板5に所定の情報を書込むこともできる。
【0003】図3に掲示板の閉域サービス概念図を示
す。図2に示すようなシステムの規模が大きくなると、
掲示板5が常に全ての利用者にアクセス可能な状態で置
かれる他、特定のグループのみが利用できる掲示板を設
けるといったサービス方法もある。図3において、掲示
板5は複数の領域5A、5B、5C、5Dにジャンル分
けされている。領域5Aは、社員全員がアクセス可能な
領域である。また領域5Bは、開発本部に含まれる社員
がアクセスできる領域である。更に領域5Cは、開発第
1部に所属する社員のみがアクセスできる領域で、領域
5Dは開発第2部に所属する社員のみがアクセスできる
領域である。
【0004】上記のような掲示板のサービスを閉域サー
ビスと呼んでいるが、この方法を実現させるために次の
ような方式が考えられる。まず利用者毎にその利用可能
な掲示板の情報を持つように管理する。図4に従来の付
随する閉域情報を持つ利用者情報および掲示板情報を示
す。図において、利用者情報は、#1〜#Nの利用者に
ついてそれぞれその右側に示すような内容のレコードを
持つ。このレコードは、利用者を識別するための利用者
IDと、その利用者を示すパラメータであるO/R名及
び掲示板IDとから構成される。利用者O/R名という
のは、掲示板サービスのシステムを計画する上で、クラ
イアントとサーバ間のプロトコルが必要となるが、その
一例として郵政勧告のJUST−MHSプロトコルで提
示されているパラメータである。このパラメータは、利
用者や掲示板を一意的に指し示すための名称で、例えば
国名、主官庁領域名、組織名、部門名、個人名などを組
み合わせて構成される。上記利用者のレコード中の掲示
板IDは、各利用者が利用できる掲示板を特定する名称
を書込んだ部分である。一方、掲示板情報としては、そ
れぞれ#1〜#Mについて、掲示板IDと掲示板O/R
名を含むレコードが用意されている。
【0005】このような利用者情報と掲示板情報が、掲
示板利用要求の際に参照される。即ち、特定の利用者か
ら特定の掲示板の利用要求があった場合、その利用者の
レコードを参照し、書込まれた掲示板ID群の中から該
当する掲示板IDが存在するか否かを判断する。これに
よって、その掲示板の利用の許可不許可が決定される。
図5に、上記とは別の管理方法に基づく従来の付随する
閉域情報を持つ掲示板情報および利用者情報を示す。こ
の掲示板情報には、掲示板のレコードとして掲示板I
D、掲示板O/R名の他、利用者ID群が含められる。
そして利用者情報には、利用者IDと利用者O/R名が
含められる。この場合には、掲示板の利用要求があった
利用者の利用者O/R名から、利用者IDを求め、要求
のあった掲示板についてその利用者ID群の中に該当す
る利用者IDが含まれているか否かを判断する。これに
よってサービスの許可不許可を決定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図4或
は図5において説明したものは、利用者情報の各利用者
のレコードに対し掲示板ID群に関する情報を含め、或
は掲示板情報の各掲示板のレコードに対し利用者ID群
を含めるため、閉域サービスを目的として登録される掲
示板数が増大すると、このための情報量が著しく増大す
る。しかも、新たな利用者の登録消去や掲示板の登録消
去などを行う場合にはそのメンテナンスが容易でない。
即ち、例えば図5の方法においては、新たな利用者が追
加された場合、掲示板情報の各掲示板のレコードについ
て、その利用者が利用できる場合には利用者IDを追加
する手続きが必要となる。また利用者を削除する場合に
は、その利用者IDを書込んだ掲示板のレコード全てを
更新する必要がある。また図4に示す方法では、新たな
掲示板が登録される場合、利用者のレコードに対し、そ
の新たな掲示板IDを含める処理を必要とし、一部の掲
示板が削除される場合にはその掲示板IDを含む全ての
利用者のレコードを更新する必要が生じる。以上のよう
な理由から、従来の方法では閉域サービスの管理負担が
膨大になるという難点があった。本発明は、以上の点に
着目してなされたもので、より簡略化された方法によっ
て閉域サービスを実現する掲示板の閉域サービス方法を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の掲示板の閉域サ
ービス方法は、情報を読み書きするための掲示板と、こ
の掲示板を利用する利用者とを、それぞれ、ルートから
順に節をたどって到達する特定の節に属するように表
す、トリー構造の論理名により一意的に特定し、前記掲
示板及び利用者の論理名のトリー構造を同一にし、ある
利用者がある掲示板の利用を要求する場合、当該利用者
の論理名に当該掲示板の属する節からルートまでの全て
の節が含まれている場合に、前記利用者に利用を許可す
ることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この方法は、掲示板と利用者とを同一形式のト
リー構造の論理名によって一意的に特定する。ある掲示
板がその論理名中のある節に属する場合、その節に連な
るその節以下の節に含まれる利用者は、その掲示板が利
用できる。利用者の利用許可不許可は、利用者の論理名
から掲示板の属する節を検索することにより判断でき
る。これにより、利用者と掲示板とを結び付ける利用者
情報や掲示板情報を用意する必要がなく、管理の簡略化
が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明の掲示板の閉域サービス方法実施
例を示す概念図である。本発明において、利用者の論理
名即ちO/R名は図(a)に示すようなトリー構造で表
される。この例ではそのルートを国名とし、国1と表し
た。またそのルートの直下につながる節を主官庁領域名
とし、主1、主2と表した。また更にその直下につなが
る節として私設管理領域名を設け、私1、私2と表示し
た。またその下には組織名として開発本部、組などの節
を設け、その下には部門名として開発1部、開発2部と
いった節を設けた。この部門名の下に、この部門に属す
る個人名個1、個2を表している。このようにして掲示
板を利用する利用者が特定される。なおこのルート6
は、ここでは国名となっているが、掲示板サービスが例
えば国際的になった場合には、この国1という国名も節
の一つとなる。
【0010】一方、図1(b)に掲示板の論理名即ちO
/R名を示す。ここでは、この掲示板は、利用者のO/
R名で使用した国名、主官庁領域名、私設管理領域名と
全く同一のルートや節の表現を使用し、この例では私設
管理領域名の私1に掲示板が属すよう構成されている。
本発明の方法では、このようにルート6から順に節7を
たどって到達する特定の節に属するように、トリー構造
の論理名を設定する。そして、利用者のO/R名と掲示
板のO/R名のトリー構造を同一にする。従って、例え
ば、図(b)のように私1に属する掲示板は、私設管理
領域名私1の下に連なる開発本部や組2に属する利用者
に利用可能なものとされる。従って、利用が許可される
か否かは、利用者のO/R名と掲示板のO/R名とを重
ね合せて比較し、利用者のO/R名に掲示板の属する節
からルートまでの全ての節が含まれていればその利用を
許可するようにすればよい。
【0011】図6に本発明の利用者情報と掲示板情報を
示す。本発明によれば、利用者情報と掲示板情報は図の
ように従来に比べて簡略化される。即ち、利用者情報に
は利用者IDと利用者O/R名が含まれ、掲示板情報に
は掲示板IDと掲示板O/R名が含まれる。ここには図
5や図4に示したような付随する閉域情報が含まれな
い。従って、利用者や掲示板の追加更新削除などが生じ
たとしても、この管理情報を大幅に修正削除する必要が
ない。図7に本発明の方法による掲示板のO/R名説明
図を示す。具体的には掲示板のO/R名はこの図に示す
ような形式で決定される。即ち、例えば(a)に示した
掲示板Aは国1というルートに直接属するものである。
この掲示板は閉域サービスの対象でなく国に属する全て
の利用者に利用される。(b)の掲示板Bは主1という
主官庁名の節7に属する。この場合この主1という節以
下に連なる各節に属する利用者の利用が可能となる。図
7(c)(d)(e)に示した掲示板C、D、Eはそれ
ぞれその属する節に連なる節の利用者に利用される。
【0012】図8に利用者と掲示板の関係説明図を示
す。例えば図のように掲示板A、B、C、D、Eがそれ
ぞれトリー構造の各節に属するものとし、ここでそれぞ
れの節に利用者a〜hが属するものとする。このように
すると各利用者はそれぞれ次のような掲示板を利用でき
る。図9に閉域サービス範囲説明図を示す。この図は図
8に示した利用者a〜hが、それぞれどの掲示板を利用
できるかを互いに線で結んだものである。即ち、利用者
aは掲示板D、B、Aが利用可能とされている。また掲
示板Cは利用者f、g、hのみが利用できる構成とされ
ている。図7に示したように掲示板のO/R名を設定す
ると、利用者のO/R名と掲示板のO/R名と比較する
ことによってこのように容易にどの利用者がどの掲示板
を利用できるかを判断することができる。
【0013】図10に本発明の方法を示すフローチャー
トを図示した。図2に示したようなシステムにおいて、
本発明の方法を実施する場合、その情報処理部1は次の
ような判断によって利用者の掲示板利用要求を処理す
る。まずステップS1において、利用者のO/R名と掲
示板のO/R名が入力される。これは利用者の掲示板利
用要求に関する情報中に含まれる。次にステップS2に
おいて、掲示板O/R名の末端の節が利用者O/R名に
含まれるか否かが判断される。もしこれに該当する場合
にはステップS3に移り、末端の節よりも階層の浅い節
も全て等しいか否かが判断される。これは末端の節がル
ートから他の節を通って到達することができるようなト
リー構造の場合に、異なる論理構造のものを排除するた
めである。従って、先に図1で示したような比較的単純
なトリー構造の場合にはこの判断は必ずしも必要としな
い。上記ステップS2、ステップS3の判断を経て、何
れもその要件を満たす場合にはステップS4に移り、閉
域掲示板のサービスを提供する。その他の場合には掲示
板の利用を不許可とする。本発明は以上の実施例に限定
されない。掲示板のサービスシステムの構成やトリーの
構造、掲示板の構成などはそれぞれ自由に変更しても差
し支えない。また上記掲示板や利用者の論理名として
は、O/R名の他、同様の構成のトリー構造の論理名を
使用して差し支えない。
【0014】
【発明の効果】以上説明した本発明の掲示板の閉域サー
ビス方法によれば、掲示板と利用者とをそれぞれ特定す
るための論理名をトリー構造とし、その構造を同一にし
たので相互の論理名を比較することによって利用者がそ
の掲示板を利用できるか否かを判断できる。これによっ
て閉域サービスのために、利用者毎、或は掲示板毎の情
報を持つ必要がなくなる。従って、この種の管理情報の
メンテナンスに必要な負担を軽減し、より効率的な掲示
板閉域サービスを提供することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の掲示板の閉域サービス方法実施例を示
す概念図である。
【図2】掲示板のサービスシステムブロック図である。
【図3】掲示板の閉域サービス概念図である。
【図4】従来の付随する閉域情報を持つ利用者情報およ
び掲示板情報説明図である。
【図5】従来の別の付随する閉域情報を持つ掲示板情報
および利用者情報説明図である。
【図6】本発明の方法による利用者情報と掲示板情報説
明図である。
【図7】本発明の方法による掲示板のO/R名説明図で
ある。
【図8】利用者と掲示板の関係説明図である。
【図9】閉域サービス範囲説明図である。
【図10】本発明の方法示すフローチャートである。
【符号の説明】
6 ルート 7 節

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を読み書きするための掲示板と、 この掲示板を利用する利用者とを、 それぞれ、ルートから順に節をたどって到達する特定の
    節に属するように表す、トリー構造の論理名により一意
    的に特定し、 前記掲示板及び利用者の論理名のトリー構造を同一に
    し、 ある利用者がある掲示板の利用を要求する場合、 当該利用者の論理名に当該掲示板の属する節からルート
    までの全ての節が含まれている場合に、前記利用者に利
    用を許可することを特徴とする掲示板の閉域サービス方
    法。
JP3325289A 1991-11-13 1991-11-13 掲示板の閉域サービス方法 Pending JPH05136819A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3325289A JPH05136819A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 掲示板の閉域サービス方法

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JPH05136819A true JPH05136819A (ja) 1993-06-01

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JP (1) JPH05136819A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123411A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Fujitsu Ltd 文書複写・移動方法および文書複写・移動プログラム
CN104009906A (zh) * 2013-02-22 2014-08-27 周立斌 一种结构化的主题即时通讯系统和方法

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