JPH05136485A - レーザロツドの保持機構 - Google Patents
レーザロツドの保持機構Info
- Publication number
- JPH05136485A JPH05136485A JP29470791A JP29470791A JPH05136485A JP H05136485 A JPH05136485 A JP H05136485A JP 29470791 A JP29470791 A JP 29470791A JP 29470791 A JP29470791 A JP 29470791A JP H05136485 A JPH05136485 A JP H05136485A
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- JP
- Japan
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- laser rod
- ring
- spot
- small
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Abstract
(57)【要約】
【目的】レーザロッドの各端部を、その光軸が変動しな
いように固定し、また冷却水を確実、かつ経年的に安定
して封止可能にする。 【構成】レーザ光が通る貫通形中空部と同軸につながり
レーザロッドの端部が挿設されるべき部分に２段階形座
ぐり部が設けられる、レーザロッドの各端部に対応する
ホルダと；奥側の小径座ぐりに挿入され、中心孔にレー
ザロッドが貫通されるレーザ光遮蔽用の第１の円環板
と；端側の大径座ぐりに挿入され、中心孔にレーザロッ
ドが貫通される第２の円環板と；この第１，第２の各円
環板の対向面と、小径座ぐりの内周面とによる溝状空間
に挿入される、レーザロッドの外周に係る冷却水封止用
のＯリングと；第２円環板の端側表面に押圧されてレー
ザロッドの外周を締め付け固定する弾性締付部材と；を
備える。
いように固定し、また冷却水を確実、かつ経年的に安定
して封止可能にする。 【構成】レーザ光が通る貫通形中空部と同軸につながり
レーザロッドの端部が挿設されるべき部分に２段階形座
ぐり部が設けられる、レーザロッドの各端部に対応する
ホルダと；奥側の小径座ぐりに挿入され、中心孔にレー
ザロッドが貫通されるレーザ光遮蔽用の第１の円環板
と；端側の大径座ぐりに挿入され、中心孔にレーザロッ
ドが貫通される第２の円環板と；この第１，第２の各円
環板の対向面と、小径座ぐりの内周面とによる溝状空間
に挿入される、レーザロッドの外周に係る冷却水封止用
のＯリングと；第２円環板の端側表面に押圧されてレー
ザロッドの外周を締め付け固定する弾性締付部材と；を
備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザロッドの各端
部を、その光軸が変動しないように固定するとともに、
冷却水を経年的に安定して封止可能にしたレーザロッド
の保持機構に関する。
部を、その光軸が変動しないように固定するとともに、
冷却水を経年的に安定して封止可能にしたレーザロッド
の保持機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例について、その側断面図である図
２を参照しながら説明する。図２において、レーザロッ
ド（たとえば、ＹＡＧレーザロッド）１の両側の各端部
が、ホルダ12によって保持される。その保持は、Ｏリン
グ14による方式がとられる。すなわち、ホルダ12のレー
ザロッド1 側の端面は皿もみした斜面で、この斜面にＯ
リング14が、ホルダ12の同じ側の端部に切られた符号を
付けてないおネジ部にねじ込まれる袋ナット16によって
押圧される。この押圧されるＯリング14の半径方向の収
縮によって、レーザロッド1 の端部外周が締め付け固定
される。この締め付け固定によって、レーザロッド1 の
保持と、冷却水に対する封止とがおこなわれる。つま
り、レーザロッド1 の中央部外周面を軸線方向に流れる
冷却水が、Ｏリング14によって、各端部へ侵入すること
を阻止される。
２を参照しながら説明する。図２において、レーザロッ
ド（たとえば、ＹＡＧレーザロッド）１の両側の各端部
が、ホルダ12によって保持される。その保持は、Ｏリン
グ14による方式がとられる。すなわち、ホルダ12のレー
ザロッド1 側の端面は皿もみした斜面で、この斜面にＯ
リング14が、ホルダ12の同じ側の端部に切られた符号を
付けてないおネジ部にねじ込まれる袋ナット16によって
押圧される。この押圧されるＯリング14の半径方向の収
縮によって、レーザロッド1 の端部外周が締め付け固定
される。この締め付け固定によって、レーザロッド1 の
保持と、冷却水に対する封止とがおこなわれる。つま
り、レーザロッド1 の中央部外周面を軸線方向に流れる
冷却水が、Ｏリング14によって、各端部へ侵入すること
を阻止される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来例には、レーザロ
ッド1 の光軸が微妙に変動し、その結果レーザ出力が変
動するおそれがある。すなわち、封止効果を発揮するた
め、Ｏリング14がゴム材料であることが多いから、これ
によってレーザロッド1 が保持されると、その光軸が、
振動や冷却水の圧力変動などで微妙に動く危険がある。
また、Ｏリングが四ふっ化エチレン樹脂（テフロン：デ
ュポン社の登録商標）からなるときには、経年的に永久
変形し、封止能力が低下するという問題が生じる。以上
の光軸変動や封止能力の低下は、結果としてレーザ出力
の変動をもたらすことになる。
ッド1 の光軸が微妙に変動し、その結果レーザ出力が変
動するおそれがある。すなわち、封止効果を発揮するた
め、Ｏリング14がゴム材料であることが多いから、これ
によってレーザロッド1 が保持されると、その光軸が、
振動や冷却水の圧力変動などで微妙に動く危険がある。
また、Ｏリングが四ふっ化エチレン樹脂（テフロン：デ
ュポン社の登録商標）からなるときには、経年的に永久
変形し、封止能力が低下するという問題が生じる。以上
の光軸変動や封止能力の低下は、結果としてレーザ出力
の変動をもたらすことになる。
【０００４】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、レーザロッドの各端部を、その光軸
が変動しないように固定し、また冷却水を確実、かつ経
年的に安定して封止可能にしたレーザロッドの保持機構
を提供することにある。
の問題点を解消し、レーザロッドの各端部を、その光軸
が変動しないように固定し、また冷却水を確実、かつ経
年的に安定して封止可能にしたレーザロッドの保持機構
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に係るレーザロ
ッドの保持機構は、レーザ光が通る貫通形中空部と同軸
につながりレーザロッドの端部が挿設されるべき部分に
２段階形座ぐり部が設けられる、前記レーザロッドの各
端部に対応するホルダと；前記座ぐり部のうち奥側の小
径座ぐりに挿入され、中心孔に前記レーザロッドが貫通
されるレーザ光遮蔽用の第１の円環板と；前記座ぐり部
のうち端側の大径座ぐりに挿入され、中心孔に前記レー
ザロッドが貫通される第２の円環板と；この第１，第２
の各円環板の対向面と、前記小径座ぐりの内周面とによ
って形成される円環状空間に挿入される、前記レーザロ
ッドの外周に係る冷却水封止用のＯリングと；前記第２
円環板の端側表面に押圧されることにより、前記レーザ
ロッドの外周を締め付け固定する弾性締付部材と；を備
える。
ッドの保持機構は、レーザ光が通る貫通形中空部と同軸
につながりレーザロッドの端部が挿設されるべき部分に
２段階形座ぐり部が設けられる、前記レーザロッドの各
端部に対応するホルダと；前記座ぐり部のうち奥側の小
径座ぐりに挿入され、中心孔に前記レーザロッドが貫通
されるレーザ光遮蔽用の第１の円環板と；前記座ぐり部
のうち端側の大径座ぐりに挿入され、中心孔に前記レー
ザロッドが貫通される第２の円環板と；この第１，第２
の各円環板の対向面と、前記小径座ぐりの内周面とによ
って形成される円環状空間に挿入される、前記レーザロ
ッドの外周に係る冷却水封止用のＯリングと；前記第２
円環板の端側表面に押圧されることにより、前記レーザ
ロッドの外周を締め付け固定する弾性締付部材と；を備
える。
【０００６】請求項２に係るレーザロッドの保持機構
は、請求項１に記載の機構において、弾性締付部材が、
レーザロッド貫通用中心孔を有する四ふっ化エチレン樹
脂（テフロン：デュポン社の登録商標）からなる円錐台
状部材である。
は、請求項１に記載の機構において、弾性締付部材が、
レーザロッド貫通用中心孔を有する四ふっ化エチレン樹
脂（テフロン：デュポン社の登録商標）からなる円錐台
状部材である。
【０００７】
【作用】請求項１に係るレーザロッドの保持機構では、
第１，第２の各円環板の対向面と、ホルダの小径座ぐり
の内周面とによって形成される円環状空間にＯリングが
挿入された状態で、弾性締付部材、たとえば請求項２に
おけるように、四ふっ化エチレン樹脂からなる円錐台状
部材が、第２円環板の端側表面に押圧されることで、一
方では変形する弾性締付部材によってレーザロッドの外
周が均等に締め付け固定され、他方では変形押圧するＯ
リングによってレーザロッドの外周が冷却水に対し封止
状態になる。
第１，第２の各円環板の対向面と、ホルダの小径座ぐり
の内周面とによって形成される円環状空間にＯリングが
挿入された状態で、弾性締付部材、たとえば請求項２に
おけるように、四ふっ化エチレン樹脂からなる円錐台状
部材が、第２円環板の端側表面に押圧されることで、一
方では変形する弾性締付部材によってレーザロッドの外
周が均等に締め付け固定され、他方では変形押圧するＯ
リングによってレーザロッドの外周が冷却水に対し封止
状態になる。
【０００８】
【実施例】この発明に係るレーザロッドの保持機構の実
施例について、その側断面図である図１を参照しながら
説明する。図１において、１はレーザロッド（たとえ
ば、ＹＡＧレーザロッド）、２はレーザロッド１の両側
にそれぞれ対応するホルダである。レーザロッド１の端
部を保持するため挿設されるホルダ２の端部内面に、奥
側から端側に向かって順に、符号を付けてない小径座ぐ
り，大径座ぐりからなる２段階形座ぐり部と、めネジ部
とが設けられる。小径座ぐりに、発明における第１円環
板に相当する座板３が、大径座ぐりに、発明における第
２円環板に相当する座板５がそれぞれ挿入される。ま
た、この各座板３，５の対向面と、小径座ぐりの内周面
とによって形成される円環状空間としての溝に、Ｏリン
グ４が挿入される。このＯリング４は、レーザロッド１
の外周に係る冷却水封止用で、ゴム材料からなる。座板
５の端側には、四ふっ化エチレン樹脂からなる円錐台状
部材である弾性締付部材６が挿入される。
施例について、その側断面図である図１を参照しながら
説明する。図１において、１はレーザロッド（たとえ
ば、ＹＡＧレーザロッド）、２はレーザロッド１の両側
にそれぞれ対応するホルダである。レーザロッド１の端
部を保持するため挿設されるホルダ２の端部内面に、奥
側から端側に向かって順に、符号を付けてない小径座ぐ
り，大径座ぐりからなる２段階形座ぐり部と、めネジ部
とが設けられる。小径座ぐりに、発明における第１円環
板に相当する座板３が、大径座ぐりに、発明における第
２円環板に相当する座板５がそれぞれ挿入される。ま
た、この各座板３，５の対向面と、小径座ぐりの内周面
とによって形成される円環状空間としての溝に、Ｏリン
グ４が挿入される。このＯリング４は、レーザロッド１
の外周に係る冷却水封止用で、ゴム材料からなる。座板
５の端側には、四ふっ化エチレン樹脂からなる円錐台状
部材である弾性締付部材６が挿入される。
【０００９】さて、弾性締付部材６の台形斜面が、ホル
ダ２の端部のめネジ部にねじ込まれる押しネジ７の皿状
端面によって押圧されると、一方では半径方向に収縮変
形する弾性締付部材６によってレーザロッド１の外周が
均等に締め付け固定され、他方では変形押圧するＯリン
グ４によってレーザロッド１の外周が冷却水に対し封止
状態になる。しかも、弾性締付部材６が、四ふっ化エチ
レン樹脂からなる部材であるから、レーザロッド１の保
持は、その光軸が変動しないように確実であるととも
に、弾性締付部材６の斜面に加えられる押しネジ７によ
る押圧が円滑になされ、レーザロッド１の外周に対する
均等な締め付け固定が支援される。また、Ｏリング４
は、ゴム材料からなるため、経年的に安定して封止をお
こなうことができる。
ダ２の端部のめネジ部にねじ込まれる押しネジ７の皿状
端面によって押圧されると、一方では半径方向に収縮変
形する弾性締付部材６によってレーザロッド１の外周が
均等に締め付け固定され、他方では変形押圧するＯリン
グ４によってレーザロッド１の外周が冷却水に対し封止
状態になる。しかも、弾性締付部材６が、四ふっ化エチ
レン樹脂からなる部材であるから、レーザロッド１の保
持は、その光軸が変動しないように確実であるととも
に、弾性締付部材６の斜面に加えられる押しネジ７によ
る押圧が円滑になされ、レーザロッド１の外周に対する
均等な締め付け固定が支援される。また、Ｏリング４
は、ゴム材料からなるため、経年的に安定して封止をお
こなうことができる。
【００１０】
【発明の効果】請求項１に係るレーザロッドの保持機構
では、第１，第２の各円環板の対向面と、ホルダの小径
座ぐりの内周面とによって形成される円環状空間にＯリ
ングが挿入された状態で、弾性締付部材、たとえば請求
項２におけるように、四ふっ化エチレン樹脂からなる円
錐台状部材が、第２円環板の端側表面に押圧されること
で、一方では変形する弾性締付部材によってレーザロッ
ドの外周が均等に締め付け固定され、他方では変形押圧
するＯリングによってレーザロッドの外周が冷却水に対
し封止状態になる。
では、第１，第２の各円環板の対向面と、ホルダの小径
座ぐりの内周面とによって形成される円環状空間にＯリ
ングが挿入された状態で、弾性締付部材、たとえば請求
項２におけるように、四ふっ化エチレン樹脂からなる円
錐台状部材が、第２円環板の端側表面に押圧されること
で、一方では変形する弾性締付部材によってレーザロッ
ドの外周が均等に締め付け固定され、他方では変形押圧
するＯリングによってレーザロッドの外周が冷却水に対
し封止状態になる。
【００１１】したがって、レーザロッドの各端部が、そ
の光軸が変動しないように固定されるとともに、冷却水
が確実、かつ経年的に安定して封止される。とくに請求
項２に係るレーザロッドの保持機構では、弾性締付部材
として四ふっ化エチレン樹脂からなる円錐台状部材を用
いることによって、その斜面に加えられる押しネジによ
る押圧が円滑になされ、レーザロッドの外周に対する均
等な締め付け固定が支援される。
の光軸が変動しないように固定されるとともに、冷却水
が確実、かつ経年的に安定して封止される。とくに請求
項２に係るレーザロッドの保持機構では、弾性締付部材
として四ふっ化エチレン樹脂からなる円錐台状部材を用
いることによって、その斜面に加えられる押しネジによ
る押圧が円滑になされ、レーザロッドの外周に対する均
等な締め付け固定が支援される。
【図１】本発明に係る実施例の側断面図
【図２】従来例の側断面図
１ レーザロッド ２ ホルダ ３ 座板（小） ４ Ｏリング ５ 座板（大） ６ 弾性締付部材 ７ 押しネジ
Claims (2)
- 【請求項１】レーザ光が通る貫通形中空部と同軸につな
がりレーザロッドの端部が挿設されるべき部分に２段階
形座ぐり部が設けられる、前記レーザロッドの各端部に
対応するホルダと；前記座ぐり部のうち奥側の小径座ぐ
りに挿入され、中心孔に前記レーザロッドが貫通される
レーザ光遮蔽用の第１の円環板と；前記座ぐり部のうち
端側の大径座ぐりに挿入され、中心孔に前記レーザロッ
ドが貫通される第２の円環板と；この第１，第２の各円
環板の対向面と、前記小径座ぐりの内周面とによって形
成される円環状空間に挿入される、前記レーザロッドの
外周に係る冷却水封止用のＯリングと；前記第２円環板
の端側表面に押圧されることにより、前記レーザロッド
の外周を締め付け固定する弾性締付部材と；を備えるこ
とを特徴とするレーザロッドの保持機構。 - 【請求項２】請求項１に記載の機構において、弾性締付
部材は、レーザロッド貫通用中心孔を有する四ふっ化エ
チレン樹脂からなる円錐台状部材であることを特徴とす
るレーザロッドの保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29470791A JP3060659B2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | レーザロッドの保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29470791A JP3060659B2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | レーザロッドの保持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136485A true JPH05136485A (ja) | 1993-06-01 |
| JP3060659B2 JP3060659B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=17811266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29470791A Expired - Fee Related JP3060659B2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | レーザロッドの保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3060659B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069738A1 (fr) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser solide a barreau |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11554567B2 (en) | 2018-03-27 | 2023-01-17 | Hubert Troppmann | Hand press for pressing a packaging |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP29470791A patent/JP3060659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069738A1 (fr) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser solide a barreau |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3060659B2 (ja) | 2000-07-10 |
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Legal Events
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