JPH1048383A - 取出部密封装置 - Google Patents

取出部密封装置

Info

Publication number
JPH1048383A
JPH1048383A JP8220782A JP22078296A JPH1048383A JP H1048383 A JPH1048383 A JP H1048383A JP 8220782 A JP8220782 A JP 8220782A JP 22078296 A JP22078296 A JP 22078296A JP H1048383 A JPH1048383 A JP H1048383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push
take
guide assembly
cam
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8220782A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Akamatsu
哲郎 赤松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8220782A priority Critical patent/JPH1048383A/ja
Publication of JPH1048383A publication Critical patent/JPH1048383A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール材27の締付け又は開放を簡単迅速に
行うことができる。 【解決手段】 案内集合金物15に取り付けられた押上
げ支持材48と、取出管80に取り付けられた押上げカ
ム台79と、この押上げカム台79にピン52により回
動自由に取り付けられた複数個のレバー付押上げカム5
5と、案内集合金物15と押上げカム台79との間に挿
入されたシール材27とを具備し、レバー付押上げカム
55を回動させてそのカム作用により押上げ支持材48
を介して案内集合金物15を押し上げることによってシ
ール材27を圧迫して案内集合金物15と取出管80と
に密接させて密封するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば原子炉容
器のような高温高圧の容器内の温度を検出する熱電対導
線などを通して密封した案内集合金物を取出管に取り付
けて、この案内集合金物と取出管との間を密封する取出
部密封装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は従来の取出部密封装置を
示す。図3に示す原子炉容器90内には、図示しない内
部の多数の所定箇所の温度を検出する熱電対が設けられ
ており、その熱電対導線11は取出管80を通して図示
しない外部の温度測定装置に導かれている。取出管80
は、原子炉容器90の一部である取出管台部81に溶接
接合された下部取出管外筒82と、これにマーマンクラ
ンプ60で締結接続された上部取出管外筒84とからな
る。熱電対導線11は案内シンブル管13内に保護され
て、案内集合金物(T/C(サーモカップル)コラム)
15に密封されて貫通している。図3及び図4に示すよ
うに、案内集合金物15の上部には二つ割りのコラム取
付リング35が取り付けられ、コラム取付リング35を
支持するように押上げ支持材48が設けられ、押上げ支
持材48に形成されている6個のねじ孔に押上げボルト
59が各々ねじ込まれ、押上げボルト59の先端は上部
取出管外筒84の上端面に当接するようになっている。
案内集合金物15の下部には上向きの段差面が形成さ
れ、上部取出管外筒84の上端部には下向きの段差面が
形成され、この両段差面の間に上部コノシール24が介
在している。また、図3(D)に示すように、下部取出
管外筒82と上部取出管外筒84との間には下部コノシ
ール26が介在している。コノシール24,26は円錐
面をリング状に切断した皿ばね状の金属製シールであ
る。また、図3(E)に示すように、マーマンクランプ
60は3分割の本体61とボルト65とナット66とか
らなる。
【0003】図3に示すように、下部取出管外筒82と
上部取出管外筒84との間にコノシール26を挾み、マ
ーマンクランプ60のボルト65,ナット66を締付け
てクランプ本体61で両部材を締付ければ、コノシール
26は弾性力により両部材82,84の端面に圧接し
て、原子炉容器90内の流体の漏洩を阻止する。また、
図3又は図4において、6本の押上げボルト59を均等
な力でねじ込めば、押上げボルト59の先端は上部取出
管外筒84の上端面に当接するので、押上げ支持材48
が押上げボルト59のねじ作用によって持ち上げられ、
二つ割りコラム取付リング35を介して案内集合金物1
5が持ち上げられ、案内集合金物15の下部の上向き段
差と上部取出管外筒84の内側上部の下向き段差との間
に介在するコノシール24が挾みつけられ、コノシール
24は両部材84,15に圧接して原子炉容器90内の
流体の漏洩を阻止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の取出部密封装置
は上記のようであるが、図3又は図4において、コノシ
ール24を均一に圧迫して締付けるには、6本の押上げ
ボルト59を3乃至5回のステップを経て均等にかつ強
力にねじ込む必要があり、この作業に多くの時間を要す
るというような問題があった。高放射線レベルなどの作
業環境では特に作業の迅速化が望まれる。
【0005】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、シール材の締付け又は開放を簡単迅速に行
うことができる取出部密封装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る取出部密
封装置は、案内集合金物に取り付けられた押上げ支持材
と、取出管に取り付けられた押上げカム台と、この押上
げカム台にピンにより回動自由に取り付けられた複数個
のレバー付押上げカムと、前記案内集合金物と前記取出
管との間に挿入されたシール材とを具備し、前記レバー
付押上げカムをレバーにより回動させてそのカム作用に
より前記押上げ支持材を介して前記案内集合金物を押し
上げることによって前記シール材を圧迫して前記案内集
合金物と前記取出管とに密接させて密封するようにした
ものである。また、前記シール材はグラファイトを含む
パッキンとしたものである。
【0007】この発明における取出部密封装置は、シー
ル材を案内集合金物と取出管との間に挿入し、押上げカ
ム台を取出管に取り付け、レバー付押上げカムを非押上
げ位置にしておいて、押上げ支持材をこのレバー付押上
げカムに接触させるようにして案内集合金物に取り付
け、レバー付押上げカムをレバーにより回動させれば、
カム作用によりレバー付押上げカムは押上げ支持材を介
して案内集合金物を押し上げ、押上げられた案内集合金
物はシール材を圧迫し、圧迫されたシール材は案内集合
金物と取出管とに密接してその間を密封する。また、前
記シール材がグラファイトを含むパッキンであれば、密
封するのに大きな力を必要としない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明による取出部密封
装置の実施の一形態を図について説明する。図1におい
て、15はT/C(サーモカップル)コラム(案内集合
金物)、35はコラム取付リング、43はリングホル
ダ、44はホルダ押え、48は押上げ支持材、55はレ
バー付押上げカム、79は押上げカム台、27はパッキ
ン、80は取出管又は上部取出管外筒である。図3に示
すように、取出管80は原子炉容器90の取出管台部8
1に強固に取り付けられた筒状体である。また、案内集
合金物15内には熱電対導線11を保護する案内シンブ
ル管13が複数本収容されて充填材で密封されている。
この取出部密封装置は案内集合金物15と取出管80と
の間を密封するものである。
【0009】図1において、パッキン27はグラファイ
トを含む耐熱性等の所要の性能を有するパッキンであ
る。パッキン27として弾性のある金属製シール材を用
いてもよい。案内集合金物15の下部には上向きの段差
面としてシール押え部15dが形成されており、このシ
ール押え部15dの上の案内集合金物15と取出管80
との間にパッキン27が挿入充填される。取出管80の
上端部外周には雄ねじが形成されており、この雄ねじに
螺合する雌ねじが押上げカム台79の下部内周に形成さ
れている。また、押上げカム台79の雌ねじの上部には
内径側に突出するシール押え部79dが形成されてい
る。また、押上げカム台79の上端部には、円周方向等
間隔(中心対称)に、複数個、例えば3個又は4個のピ
ン52が設けられ、このピン52を軸として回動自由に
取り付けられてレバー付押上げカム55が設けられてい
る。レバー付押上げカム55のピン52の周囲の部分
は、楕円形の一部のような形状のカム部55aが形成さ
れている。また、この楕円形の長径の5倍以上の長さの
レバー部55bが形成されている。押上げカム台79は
取出管80の上端部外周の雄ねじにねじ込まれて、シー
ル押え部79dでパッキン27を押さえるようにして取
り付けられる。
【0010】図1において、コラム取付リング35は二
つ割りであり、案内集合金物15の上部の外周の環状凹
部に案内集合金物15を挾むようにして二つ割りのコラ
ム取付リング35が取り付けられる。リングホルダ43
は、案内集合金物15に挾み付けられたコラム取付リン
グ35の外周面に接する内周面及びコラム取付リング3
5の下端面に接する上向きの面を有し、外周面には雄ね
じが形成されている。ホルダ押え44も円環状であり、
内周面にリングホルダ43の外周の雄ねじに螺合する雌
ねじが形成され、内側上部にはコラム取付リング35の
上面に接する下向きの面を有し、外周面には雄ねじが形
成されている。押上げ支持材48も円環状であり、内周
にはホルダ押え44の外周の雄ねじに螺合する雌ねじが
形成されており、押上げ支持材48の下端面はレバー付
押上げカム55のカム部55aに乗るように形成されて
いる。
【0011】次に、図1に示す取出部密封装置の組み立
て及び作用について説明する。パッキン27を案内集合
金物15のシール押え部15dの上の案内集合金物15
の外周面と取出管80の内周面との間に挿入充填し、取
出管80に押上げカム台79を螺着してそのシール押え
部79dでパッキン27を押さえるようにする。押上げ
カム台79の上端部にはレバー付押上げカム55が設け
られている。次に、案内集合金物15にリングホルダ4
3を外挿して図示の位置より下方に位置させておいて、
案内集合金物15の上部の環状凹部に二つ割りのコラム
取付リング35を嵌め込み、リングホルダ43を持ち上
げてコラム取付リング35の外周にリングホルダ43の
内周を嵌め込み、上方からホルダ押え44をリングホル
ダ43の外周のねじにねじ込んで、ホルダ押え44とリ
ングホルダ43とでコラム取付リング35を上下から挾
み締め付けて、案内集合金物15にコラム取付リング3
5,リングホルダ43及びホルダ押え44を固定する。
次に、ホルダ押え44の外周のねじに押上げ支持材48
を上方からねじ込む。
【0012】このとき、レバー付押上げカム55の楕円
形状のカム部55aは、図1に示すように、楕円形の短
径方向が上下方向になるようにしておく。押上げ支持材
48をねじ込み、その下端面をレバー付押上げカム55
のカム部55aに当て、さらに押上げ支持材48をねじ
込めば、レバー付押上げカム55に当たっている押上げ
支持材48は、ねじ作用により、ホルダ押え44,リン
グホルダ43,コラム取付リング35を介して案内集合
金物15を押し上げる。案内集合金物15が押し上げら
れると、案内集合金物15の下部のシール押え部15d
と押上げカム台79の上部のシール押え部79dとの間
のパッキン27は、上下に圧迫されて径方向の内外方向
に広がり、案内集合金物15の外周面と取出管80の内
周面とにほぼ密接するようになる。
【0013】次に、図2に示すように、各レバー付押上
げカム55のレバー部55bをほぼ均等に押し下げて、
ピン52を軸としてレバー付押上げカム55を図の反時
計方向に回動させる。すると、今までカム部55aの楕
円形の短径部が押上げ支持材48の下端面に当たってい
たのが、次第に長径部が押上げ支持材48の下端面に当
たるようになり、カム部55aの回転運動を直進運動に
変換するカム作用により押上げ支持材48が押し上げら
れ、ホルダ押え44,リングホルダ43及びコラム取付
リング35を介して案内集合金物15が押し上げられ、
案内集合金物15のシール押え部15dと押上げカム台
79のシール押え部79dとの間に挟まれて、パッキン
27は、上下に圧迫されて径方向の内外方向に広がり、
案内集合金物15の外周面と取出管80の内周面とに強
く密接してこの間を密封する。このように、レバー付押
上げカム55を回動させるだけでパッキン27を強く圧
迫して密封することができる。
【0014】図1及び図2に示すこの発明による取出部
密封装置を、パッキン27の老朽などのため、分解する
ときは、上記と逆の作業手順により行えばよいが、その
とき、先ず、レバー付押上げカム55を図2に示す状態
から時計方向に回動させて図1に示す状態にするが、図
1に示す状態になれば、各螺合部や嵌合部は殆ど力がか
かっていない状態になるので、各螺合部や嵌合部を容易
にねじ戻しや取り外しをして分解することができる。
【0015】なお、パッキン27は弾力のある金属製の
皿ばね状や断面C字状のシール材とすることもできる。
また、押上げ支持材48を案内集合金物15に取り付け
る手段としては、図示説明した二つ割りのコラム取付リ
ング35にリングホルダ43,ホルダ押え44を介して
押上げ支持材48を取り付けるという手段の他、直接ボ
ルト等で取り付けることもできる。また、その他の各部
材の形状なども図1に示すものに限らず適宜設計変更を
することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、レバ
ー付押上げカムを回動させるだけで、案内集合金物を押
し上げてパッキンを強力に圧迫して密封するようにした
ので、簡単かつ迅速に密封作業を完了することができ
る。なお、シール材の取り替え作業も簡単になる。ま
た、シール材をグラファイトを含むパッキンとすれば、
締付けが容易で、異物のかみ込みによる傷の発生が少な
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による取出部密封装置の実施の一形態
の締付け前の状態を示す縦断面図である。
【図2】この発明による取出部密封装置の実施の一形態
の締付け後の状態を示す半縦断面図である。
【図3】従来の取出部密封装置を示し、(A)は全体縦
断面図、(B)は上から見た平面図、(C)は上部シー
ル部の部分拡大図、(D)は下部シール部の部分拡大
図、(E)はマーマンクランプの平面図である。
【図4】従来の取出部密封装置を示し、(A)は一部拡
大縦断面図、(B)は上から見た平面図である。
【符号の説明】
15:案内集合金物、15d:シール押え部、27:パ
ッキン、35:コラム取付リング、43:リングホル
ダ、 44:ホルダ押え、48:押上げ支持材、 5
2:ピン、55:レバー付押上げカム、55a:カム
部、 55b:レバー部、79:押上げカム台、79
d:シール押え部、80:取出管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱電対導線などを通している案内集合金
    物を取出管に取り付けて密封する取出部密封装置であっ
    て、前記案内集合金物に取り付けられた押上げ支持材
    と、前記取出管に取り付けられた押上げカム台と、この
    押上げカム台にピンにより回動自由に取り付けられた複
    数個のレバー付押上げカムと、前記案内集合金物と前記
    取出管との間に挿入されたシール材とを具備し、前記レ
    バー付押上げカムをレバーにより回動させてそのカム作
    用により前記押上げ支持材を介して前記案内集合金物を
    押し上げることによって前記シール材を圧迫して前記案
    内集合金物と前記取出管とに密接させて密封するように
    したことを特徴とする取出部密封装置。
  2. 【請求項2】 前記シール材はグラファイトを含むパッ
    キンとしたことを特徴とする請求項1に記載の取出部密
    封装置。
JP8220782A 1996-08-05 1996-08-05 取出部密封装置 Withdrawn JPH1048383A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8220782A JPH1048383A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 取出部密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8220782A JPH1048383A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 取出部密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1048383A true JPH1048383A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16756494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8220782A Withdrawn JPH1048383A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 取出部密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1048383A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127766A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Ihi Corp 配管貫通溶接部真空箱試験方法及び装置
CN106704593A (zh) * 2016-12-29 2017-05-24 常熟市南湖化工设备制造有限责任公司 一种可快速拆装的密封填料函
FR3044068A1 (fr) * 2015-11-20 2017-05-26 Electricite De France Dispositif d'etancheite entre un tube et une colonne le traversant, son procede de montage

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127766A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Ihi Corp 配管貫通溶接部真空箱試験方法及び装置
FR3044068A1 (fr) * 2015-11-20 2017-05-26 Electricite De France Dispositif d'etancheite entre un tube et une colonne le traversant, son procede de montage
WO2017085221A1 (fr) 2015-11-20 2017-05-26 Electricite De France Dispositif d'étanchéité entre un tube et une colonne le traversant, son procédé de montage
CN108291680A (zh) * 2015-11-20 2018-07-17 法国电力公司 管与穿过该管的柱之间的密封装置及用于安装它的方法
CN108291680B (zh) * 2015-11-20 2019-08-16 法国电力公司 管与穿过该管的柱之间的密封装置及用于安装它的方法
US10692614B2 (en) 2015-11-20 2020-06-23 Electricite De France Sealing device between a tube and a column passing through the latter, method for mounting same
CN106704593A (zh) * 2016-12-29 2017-05-24 常熟市南湖化工设备制造有限责任公司 一种可快速拆装的密封填料函

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4312708A (en) Reactor stud hole plug unit
JPH11325362A (ja) 管継手
JPH0369039B2 (ja)
US4497418A (en) Repair plug assembly for vessel having a corrosion resistant lining
EP0265840B1 (en) Intrumentation port interface assembly
JPH1048383A (ja) 取出部密封装置
CN111024479A (zh) 一种适用于真三轴试验的柱状岩石试样密封装置及方法
US5513228A (en) Clamp for two tubular components, having a safety blocking device, and use of such clamp
US5466107A (en) Spacer washer for bolted joint
CN109973749A (zh) 一种钢管类管接头径向密封装置及密封方法
JPS5933872B2 (ja) 加圧水型原子炉の加圧器に通される電気抵抗加熱要素を取外し自在に固定するための固定装置
CN107515110A (zh) 一种密封圈压缩变形试验卡具及其使用方法
CN214749458U (zh) 一种用于中低压换热管试压的快开自锁紧装置
JPH1048381A (ja) 取出部密封装置
CN213089456U (zh) 一种防碎流量观察视镜
CN219914140U (zh) 高压换热器人孔自密封顶盖结构
CN210122583U (zh) 一种用于封头热处理固定的工装
CN216410875U (zh) 一种管件疲劳试验夹具
CN210034398U (zh) 核电设备及带凸台接管的高效机械密封装置
CN116734067B (zh) 一种热控仪表用连接装置
JPH09113373A (ja) 熱電対貫通構造
JP3492103B2 (ja) 配線集合体のクランプ装置
JPS63117294A (ja) 原子炉
JP3340847B2 (ja) 圧力容器開口密閉装置
JP2001304417A (ja) シール装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007