JPH05136286A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH05136286A
JPH05136286A JP3292700A JP29270091A JPH05136286A JP H05136286 A JPH05136286 A JP H05136286A JP 3292700 A JP3292700 A JP 3292700A JP 29270091 A JP29270091 A JP 29270091A JP H05136286 A JPH05136286 A JP H05136286A
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semiconductor device
solder
net
sheet
foil
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Hisanobu Okamura
久宣 岡村
Masahiko Sakamoto
征彦 坂本
Hiroshi Akiyama
秋山  浩
Nagafumi Sakurada
修文 桜田
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本発明は半導体装置を構成する各部材間の熱膨
張率差にもとづく、半導体素子1、セラミックス基板2
並びに接合層の破壊を防止し、半導体装置の信頼性向上
を目的とするものである。 【構成】本目的を達成するため、半導体装置を構成する
各部材間の中間の熱膨張率を有する網状のシート4を各
接合層に配置して接合することにより、熱応力の減少並
びに接合層の厚さを制御し、熱疲労による各部材の破壊
を防止するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な半導体装置に関
し、特に数W以上の電力を取扱えるパワー素子を搭載す
る半導体装置とそれに用いる複合はんだに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に半導体装置は、半導体素子,セラ
ミックス絶縁基板,金属放熱板、または、金属支持板か
らなり、前記、部材の間をはんだ等の接合材によって組
立てらる。なお、金属放熱板は金属支持板を兼ねる場合
もあり、これらの材料として一般にCuやAlが適用さ
れている。ここで、最近の電力用あるいはLSI等の半
導体素子は、高密度化並びに高速化の方向にあり、半導
体素子からの発熱量がますます大きくなっている。この
ため、これを搭載するモジュールやパッケージ等では、
放熱特性の良い絶縁材料を使用する必要がある。これに
適したセラミックス材料には、高熱伝導性のSiCセラ
ミックスやAINセラミックス等がある。いずれも熱膨
張係数が半導体素子のSiチップと同等であるため、半
導体素子とセラミックス基板との間の接合上の問題は比
較的少ない。しかし、前記セラミックス基板と金属支持
板または金属放熱板との間では、熱膨張係数差に基づく
歪がアルミナセラミックスに比べて拡大する方向にあ
る。このため、各部材間の熱膨張率差による接合層の熱
疲労やセラミックスの破壊が問題となる。
【0003】一方、絶縁基板として、Al23セラミッ
クスを適用する半導体装置の場合は、特開昭56−146261
号公報に開示されているように、発熱するSiチップの
放熱を容易にするためと、SiチップとAl23セラミ
ックス間の熱膨張率差を減少するために、Siチップと
Al23間にMo等の金属の熱拡散板が配置されてい
る。しかし、この場合でも部材間の熱膨張率差があるた
め、長期間の稼働の間に熱疲労に伴って接合層に破壊生
じるという問題がある。
【0004】さらに、上記で述べた該セラミックス基板
は、いずれの場合も半導体装置の機械的強度保全のため
と放熱のために、CuやAlなの高熱伝導性の金属又は
それらの合金からなる金属支持板に接合材によって固定
されている。ここで、前記、金属支持板とセラミックス
との熱膨張率差が大きいため、接合過程の熱応力または
使用中の熱疲労によってセラミックスまたは接合層に破
壊が生じる。これによって、放熱特性が低下し、短期間
の使用で半導体装置としての機能が損なわれるという問
題がある。特に発熱量の大きい半導体素子を搭載するパ
ワー半導体の場合は、装置全体の温度上昇及び部材間の
温度差も大きく、この問題はより顕著である。
【0005】従来、この問題の対策として、半導体素子
とセラミックス基板との間またはセラミックス基板と金
属支持板との間に熱膨張率が中間のコバールやMoまた
は軟質金属のCuなどの箔を介して接合している。しか
し、上記の従来技術では、単に箔のため、接合層の厚さ
も均一にできず、セラミックス及び接合層の破壊は完全
に防止でない。同様の問題は、半導体素子をCuやAl
またはそれらの合金からなる金属支持体に接合材によっ
て直接固定される場合にも生じ、信頼性の点で問題があ
った。
【0006】一方、特開昭62−198140号では、半導体素
子とMo板とのはんだ層の間に、Cuからなる網状体を
配置して接合している半導体装置を開示している。しか
し、この場合でも熱膨張率差による各部材間の不具合は
考慮さあれておらず、熱歪による半導体素子,セラミッ
クス基板,接合層などの破壊は完全に防止できないとい
う問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、特にS
iCやAIN等のセラミックスを適用した半導体装置及
びAl23セラミックスを適用した大型の半導体装置で
は信頼性の向上が課題である。
【0008】特に半導体素子は高速化,大容量にともな
って、絶縁バイポーラトランジスタ(以下、IGBTと
記述)の適用が増加している。このIGBTを数個並列
接続してインバータ装置として適用される。このため、
半導体装置も大型の方向にある。この半導体装置の大型
にともなって、熱応力も大きくなる。すなわち、半導体
装置を構成する各部材間の熱膨張率差にもとづく熱歪に
よって、接合層の熱疲労並びにセラミックス基板または
半導体素子に破壊が生じ、短期間の使用で半導体装置の
機能が損なわれるという問題がある。本発明の目的は、
前記、接合層の熱疲労並びにセラミックス基板または半
導体素子の破壊を防止し、半導体装置全体の信頼性が高
い半導体装置及びそれに用いる複合はんだ材とその製造
法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、半導体装置
を構成する半導体素子を搭載した、セラミックス基板を
金属放熱板又は金属支持板に搭載し、セラミック基板と
金属放熱板又は金属支持板とを熱膨張率が前記各部材の
間の値を有する網又は網状のシートを配置してはんだ接
合することにより達成できる。ここで、本目的をより有
効に達成するための網又は網状のシートは、室温におけ
る熱膨張率が両者の中間が好ましく、特に4〜15×1
-6/℃、縦弾性係数が3〜20×103kgf/mm2
特性を有する金属または無機質材から構成されるものが
望ましい。特にNi繊維または炭素繊維または箔から構
成されるものが望ましい。
【0010】一方、網又は網状のシートは、半導体装置
として組立てる前に、予めその表面にはんだ層を形成し
た複合はんだシートとして使用することにより、作業性
も向上し、より信頼性の高い接合層が得られる。
【0011】なお、前記、複合はんだ材は、複数の開口
部を有する箔または網状のシートを溶融はんだバスの中
に挿入し、前記、箔またはシートの表面に均一な厚さの
はんだ層が形成されるように、はんだバスから引き上げ
ることにより得られる。また、複数の開口部を有する箔
または網状のシートの両面又は一方の面に、はんだ箔を
配置後、プレス又はロールなどの加圧によって前記、箔
またはシートの表面に均一な厚さのはんだ層を形成する
ことによっても達成できる。
【0012】
【作用】本発明は半導体装置を構成する各部材間の接合
層の中に、熱膨張率が各部材間の中間の値を有する網状
のシートのような複数の開口部を有する箔を挿入して接
合することにより、各部材間の熱膨張率差の減少のみな
らず、接合層の厚さを一定に制御できる。すなわち、半
導体装置における半導体素子やセラミックス及び接合層
の破壊は、各部材間の熱膨張率差だけでなく、接合層の
厚さによっても大きく影響される。特に接合層の熱疲労
による破壊は、接合層の厚さが小さいほど顕著になる。
ただし、接合層の厚さが増加すると熱抵抗も増加し、放
熱性の点で問題があり、適正な厚さに管理する必要があ
る。したがって、本発明は、半導体装置を構成する各部
材間の接合層の中に、各部材間の中間の熱膨張率を有す
る網状のシートを配置して接合することにより、部材間
の熱応力を減少するとともに、接合層の厚さを一定に管
理することができる。すなわち、接合層に本発明の該シ
ートを配置して接合することにより、はんだ材と網状シ
ートの複合化による機械強度や疲労強度の向上がもたら
される。また、この該シートの配置によって、接合層に
加わる熱応力の局部集中を減少させる効果もある。さら
に、接合層に発生するボイドなどの欠陥も減少できる。
これによって、接合層の熱疲労やSiチップ及びセラミ
ックスの破壊の進展が抑制され、熱疲労による寿命が大
幅に改善され、半導体装置全体の信頼性が向上する。
【0013】次に網状シートを構成する材料を具体的に
説明する。
【0014】前記目的をより有効に達成するための該網
状シートは、熱膨張率が半導体装置を構成する各部材間
の中間であるだけでなく、弾性係数もできるかぎりはん
だ材に近い小さいものが接合層の熱応力を減少できる点
で望ましい。まず、熱膨張率の点から具体的に説明す
る。
【0015】Siチップ及びSiC並びにAlNセラミ
ックスの熱膨張率は、3〜4×10-6℃、アルミナセラミ
ックスの熱膨張率は6〜7×10-6/℃である。また、
金属支持板や熱放熱板には一般にCuやAlが適用さ
れ、それらの熱膨張率は17〜22×10-6/℃であ
る。したがって、該網状シートの熱膨張率は、該部材の
中間である4〜15×10-6/℃の間のものが望まし
い。
【0016】前記、熱膨張率を有する金属は多く存在す
るが、弾性係数もできるかぎりはんだ材に近い小さい方
が接合層の熱応力を減少できる点で望ましい。具体的に
は弾性係数ははんだ材よりわずかに大きい3〜20×1
3kgf/mm2の特性を有するものが望ましい。
【0017】前記特性を有する材料として、金属の中で
はNiが特に望ましい。Niは800℃程度の温度で加熱
炉冷する焼鈍処理を施すことにより、弾性係数をCuや
Alと同等まで低下できる。また、はんだとのぬれ性も
良好で、かつ、熱伝導率が金属の中で比較的高い。この
ため、接合層の熱抵抗も増加しない。
【0018】一方、無機質の中では炭素繊維または箔が
望ましい。炭素繊維または炭素の箔の表面に、金属化層
を形成することによって、はんだのぬれ性を向上でき
る。さらに、該繊維または箔の表面に形成する金属被膜
層の種類と厚さを制御することにより、熱膨張率を4〜
10×10-6/℃に、また、弾性係数を3〜10×103
kgf/mm2 に制御できる。該金属被膜層は、炭素繊維
側炭素と反応して炭化物を生成する元素、例えばCr,
Mo,Tiなどが望ましい。一方、表面層はNiやCu
層が炭素繊維と金属化層の界面強度及びはんだ材とのぬ
れ性を向上できる点で望ましい。該繊維への金属被膜層
は、例えば、CrまたはNiめっき等の化学的方法また
は蒸着等の物理的方法によって容易に形成できる。
【0019】網状のシートの厚さは、はんだ層の熱疲労
及び熱抵抗の点から50〜500μmが望ましい。ま
た、該網状シートの孔径は、該シートの一方向に配置し
たはんだ材が孔を貫通して、反対側の表面にぬれ広がる
ことが望ましい。100μm以下の場合は、はんだ材が
反対側にぬれ難い。1000μm以上の場合は、はんだ
層にボイドなどの欠陥が多くなる。したがって、該網状
シートの孔径は、100〜1000μmが望ましい。
【0020】なお、接合に配置する該網状のシートは、
接合層の全面だけでなく、接合面の中央部または接合面
の外周部だけでも効果がある。
【0021】該網状のシートは、はんだ接合によって半
導体装置を組立てる際に、接合用のはんだ箔と重ねて接
合部に配置しても効果がある。さらに、予め、半導体装
置を組立てる前に、該網状シートの表面にはんだ層が形
成された複合はんだ材として配置することにより、作業
性及び接合部の信頼性が向上する。
【0022】次に、網状のシートの表面にはんだ層が形
成された複合はんだ材の製造方法について説明する。
【0023】(1)複数の開口部を有する箔,網または網
状のシートを一方から溶融はんだバスの中に漬積し、前
記、箔,網またはシートの表面に均一な厚さのはんだ層
を形成しながら溶融はんだバスから引き上げ連続的に製
造することができる。ここで、溶融はんだバスから引き
上げる際に、ロールなどの一定間隔を有する治具を通し
て圧延することにより、より均一な厚さのはんだが形成
される。
【0024】(2)複数の開口部を有する箔または網状の
シートの両面又は一方の面に、はんだ箔を配置後、該シ
ートをプレス又はロール等により加圧する。
【0025】前記、(1)及び(2)の製造方法は、Ni及
び炭素以外の材料例えばCuやAl,Feなどにも適用
できる。
【0026】本発明はA4サイズの金属支持板に5cm×
8cm程度以上の名刺大の大きさの複数のセラミックス基
板を搭載するとともに、その基板に複数個の半導体素子
を搭載してはんだ被覆した網状シートを介してはんだに
よって支持板とセラミックス基板とを接合した大型の半
導体装置に適用することができる。特に、セラミックス
基板4ケと、その基板上に8ケの素子を搭載した構造が
好ましい。
【0027】
【実施例】(実施例1)図1は半導体素子のSiチップ
1,絶縁基板としてのAlNセラミックス基板2,銅の
金属支持板3からなる半導体装置において、接合部に本
発明の網状のシート4を配置してはんだ接合した構造の
半導体装置の断面図を示す。ただし、電極や配線材料は
省略している。
【0028】なお、本実施例で用いた半導体素子は、8
mm角の絶縁バイポーラトランジスタ(IGBT)であ
る。
【0029】半導体素子のSiチップ1は、予めメタラ
イズ膜が形成されたAlNセラミックス基板2の所定の
位置に、はんだ5aによって固定される。次に、Siチ
ップ1が接合されたAlNセラミックス基板2を、銅の
金属支持板3に、はんだ5bにより接合するにあたり、
厚さ100μmのNi繊維からなる網状のシート4を配
置し、金属支持板3に固定される。これによって、はん
だ層の厚さは100〜200μmに維持される。なお、
はんだ5aは、融点が280℃の1.5Ag −5Sn−
93.5Pb(wt%)の高温はんだ、はんだ5bは融点
が183℃の63Sn−37Pb(wt%)の共晶はん
だである。
【0030】一方、本実施例で使用した網状のシート4
は、径が200μmのNi繊維をクロス状に編み、これ
を圧延した後800℃×10分加熱による焼鈍を施し、
厚さが100μm、孔径が500μmのシートとしたも
のである。この弾性係数は9×103kgf/mm2であっ
た。また、本実施例では、該シートを接合部に配置する
前に、融点が183℃の63Sn−37Pb(wt%)
の共晶はんだバスの中に浸積後、該シート表面に付着す
るはんだの厚さが一定になるように、はんだバスの中か
ら引上げ、はんだの中にNi網が埋め込まれ空隙がない
複合はんだ材を使用した。はんだの厚さは5〜50μm
が好ましい。
【0031】前記方法によって接合された半導体装置に
ついて、パワーサイクル試験を行った結果、熱抵抗は2
0000サイクル以上まで変化が見られず、従来の構造
に比較して、約2倍以上の信頼性が確保された。
【0032】(実施例2)図2は実施例1と同様の組合
わせの半導体装置において、Ni繊維からなる網上のシ
ート4を、AlNセラミックス基板2の端部にのみ配置
してはんだ接合した半導体装置を示す。ただし、本実施
例における網状のシート4は、径が200μmのNi繊
維をクロス状に編み、これを圧延して、厚さが100μ
m、孔径が500μmのシートとしたものである。ま
た、該シートを接合部に配置する前に、該シートの両面
に厚さ50μm、融点が183℃の63Sn−37Ph
(wt%)の共晶はんだを配置し、これをロール圧延加工を
施すことによって、該網状シートの表面に均一な厚さの
はんだ層を形成した複合はんだ材として使用した。な
お、接合方法は実施例1と同様である。上記方法によっ
て組立てられた半導体装置について、パワーサイクル試
験を行った結果、熱抵抗は60000サイクル以上まで
変化が見られず、従来の構造に比較して、約3倍以上の
信頼性が確保された。また、前記、Ni繊維からなる網
状のシートを図2のAlN基板の中心部に配置した場合
も同様の結果が得られた。前記構造の半導体装置4個を
並列に接続し、モータ制御用のインバータ装置とした。
【0033】(実施例3)図3は半導体素子のSiチッ
プ1が銅の放熱板6にMo板7を介してはんだ接合さ
れ、さらに、銅の放熱板6は、アルミナセラミックス基
板2を介して、銅の金属支持板3にはんだ接合されてい
る構造の半導体装置の断面図を示す。まず、Siチップ
1は、Mo板7を介してはんだ材5cによって銅放熱板
7に接合される。この場合、Mo板7は銅放熱板6に、
予め、銀ろう5dによって接合されている。次に、前記
方法によって、複数のSiチップが接合された銅放熱板
6を、アルミナセラミックス基板2を介して、銅の金属
支持板3上にはんだ5e及び5fによって固定される。
ここで、はんだ材5cは融点が300℃の95Pb−5
Sn(wt%)の高温はんだ、はんだ5e及び5fは融点
が183℃の63Sn−37Pb(wt%)の共晶はん
だである。
【0034】はんだ材5e及び5fには、本発明のNi
繊維からなる厚さ100μmの網状のシートが配置さ
れ、これによって、はんだ層7及び8の厚さは、100
〜200μmになっている。
【0035】Ni繊維からなる該網状のシート4は、径
が150μmのNi繊維をクロス状に編み、これを圧延
して、前述と同様に焼鈍し、厚さが100μm、孔径が
400μmのシートとしたものである。また、該シートを
融点が183℃の63Sn−37Pb(wt%)の共晶
はんだバスの中に浸積後、該シート表面に付着するはん
だの厚さが一定になるように、はんだバスの中から引上
げ、はんだの中にNi網が埋め込まれた複合はんだ材と
して使用した。
【0036】上記構造の半導体装置について、パワーサ
イクル試験を行った結果、熱抵抗は60000サイクル
以上まで変化が見られず、従来の構造に比較して、約6
倍の信頼性が確保された。
【0037】図2の実施例において、Ni繊維からなる
網状のシートを接合部の端部または中央部に配置した場
合も同様の結果が得られた。
【0038】図3において、該Ni繊維からなる網状の
シートを、Mo板2と銅放熱板6との間に配置し、これ
を95Pb−5Sn(wt%)の高温はんだで接合した
場合も同様の結果が得られた。
【0039】前記構造の半導体装置を電車及びエレベー
タ用電動機の制御装置として使用した。
【0040】(実施例4)図4は半導体素子のSiチッ
プ1をアルミナセラミッス基板2に直接はんだ接合した
場合の半導体装置の断面図を示す。Siチップ1をアル
ミナセラミックス基板2に、はんだ5gによって接合す
ると同時に、該アルミナセラミックス基板2を銅の金属
支持板3にはんだ5hによって接合する。なお、銅の金
属支持板3は放熱板も兼ねている。また、はんだ5g及
び5hの組成は50Sn−60Pb(wt%)である。
【0041】ここで、はんだ層5gには炭素繊維からな
る厚さ150μmの網状のシートを配置して接合する。
この場合、炭素繊維の表面は、内面側がCr層、その表
面側がNi層の金属化層が形成されている。この金属化
層の形成によって、該網状シートの熱膨張率は、5×1
-6/℃、弾性係数は7×103kgf/mm2である。該
網状のシートに実施例1と同様の方法によって、予め、
はんだ層を形成したものを使用する。一方、はんだ層5
hは実施例1と同様のNi繊維からなる厚さ200μm
の網状のシート配置している。
【0042】上記、構造の半導体装置について、パワー
サイクル試験を行った結果、熱抵抗は10000サイク
ル以上まで変化が見られず、従来の構造に比較して、約
3倍の信頼性が確保された。
【0043】(実施例5)Ni,Cu、並びに炭素繊維
からなる各々の厚さ70μm、孔径500μmの網状の
シートを、63Sn−37Pb(wt%)の組成からな
る溶融はんだバスの中に浸積する。次に、該シートの表
面に均一な厚さのはんだ層が形成されるように引上げ
る。この工程によって、該網状シートの表面に、厚さ約
10μmのはんだ層形成され、はんだの中にNiまたは
Cu並びに炭素の各々の繊維からなる網状のシートが埋
め込まれた複合はんだ材が製造できる。この場合、該シ
ートをはんだバスから引上げる際に、一定の間隔を有す
る治具またロールの間を通すことにより、はんだの厚さ
をより均一にできる。なお、Ni箔並びにCu箔に複数
の孔が形成された場合も前記と同様の方法によって、複
合はんだ材が製造できる。
【0044】(実施例6)Ni繊維並びにCu繊維から
なる各々の厚さ100μm、孔径400μmの網状のシ
ートの両面に、50Sn−50Pb(wt%)の組成か
らなる厚さが各々50μmのはんだ箔を配置する。次
に、これをロールによって加圧することにより、該シー
トの表面に均一な厚さのはんだ層が形成され、はんだの
中にNiまたはCu繊維からなる網状のシートが埋め込
まれた複合はんだ材が製造できる。
【0045】
【発明の効果】本発明の半導体装置によって、熱膨張率
差による半導体素子及びセラミックス並びに接合層の破
壊が防止され、半導体装置全体の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す半導体装置の断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示す半導体装置の断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示す半導体装置の断面図であ
る。
【図4】本発明の実施例を示す半導体装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1…Siチップ、2…セラミックス基板、3…金属支持
板、4…Niの網状シート、5…はんだ、6…銅放熱
板、7…Mo板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜田 修文 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体素子を搭載した、セラミックス基板
    を金属放熱板または金属支持板に搭載した半導体装置に
    おいて、前記セラミックス基板と金属放熱板または金属
    支持板との接合層は、熱膨張率が各部材の間の値を有す
    る網又は網状のシートを配置して構成されることを特徴
    とする半導体装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の網又は網状のシートは、室
    温における熱膨張率が4〜15×10-6/℃、縦弾性係
    数が4〜20×103kgf/mm2の特性を有する金属ま
    たは無機質材からなることを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の網又は網状のシート
    は、Niの繊維または箔から構成されることを特徴とす
    る半導体装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は2記載の網又は網状のシート
    は、表面に金属皮膜が形成された炭素繊維から構成され
    ることを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】前記炭素繊維の表面にNiまたはCuの被
    覆層が設けられていることを特徴とする半導体装置。
  6. 【請求項6】請求項1,2,3記載の網又は網状のシー
    トは、はんだ材によって半導体装置として組立られる前
    に、予め、はんだ材の中に埋め込まれていることを特徴
    とする半導体装置。
  7. 【請求項7】複数の開口部を有する箔,網または網状の
    シート表面に、はんだの被覆層が形成されていることを
    特徴とする複合はんだ材。
  8. 【請求項8】請求項7記載の箔,網又は網状上シートの
    厚さは、50〜500μm、孔径は100〜1000μ
    mであることを特徴とする複合はんだ材。
  9. 【請求項9】複数の開口部を有する箔,網または網状の
    シートを溶融はんだ槽の中に浸積し、前記箔または該シ
    ートの表面に均一な厚さのはんだ層を形成しながら溶融
    はんだ槽の中から引上げる工程によって、該箔,網また
    は網状シートの表面にはんだ層を形成することを特徴と
    する複合はんだ材の製造方法。
  10. 【請求項10】複数の開口部を有する箔,網または網状
    のシートの両面又は一方の面に、はんだ箔を配置する工
    程、次に該シートを加圧する工程によって、前記箔,網
    または網状シートの表面に均一な厚さのはんだ層を形成
    することを特徴とする複合はんだ材の製造方法。
  11. 【請求項11】半導体装置を構成する各部材をはんだ層
    を介して組立られる構造の半導体装置に置いて、上記、
    各部材間の少なくともいずれか一方のはんだ層に、請求
    項7から10のいずれかに記載の方法によって製造され
    た複合はんだ材を配置して互いに接合されていることを
    特徴とする半導体装置。
  12. 【請求項12】請求項7から10のいずれかに記載の方
    法によって製造された複合はんだ材を配置して互いに接
    合されている半導体装置によって制御される電動機及び
    制御装置。
  13. 【請求項13】半導体装置を構成する各部材が、はんだ
    層を介して組立られる構造の半導体装置において、上
    記、各部材間の少なくともいずれか一方のはんだ層に、
    請求項7から10記載の方法によって製造された複合は
    んだ材が配置されている半導体装置によって構成される
    ことを特徴とするインバータ装置。
  14. 【請求項14】半導体装置を構成する半導体素子,セラ
    ミックス基板,金属放熱板、または、金属支持板の各々
    の間が、接合材を介して組立られる構造の半導体装置に
    おいて、前記、各部材間の少なくともいずれか一方の接
    合層に、熱膨張率が各部材間の中間の値を有する網状の
    シートを配置して構成されることを特徴とする半導体装
    置。
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