JPH05132217A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH05132217A
JPH05132217A JP31998491A JP31998491A JPH05132217A JP H05132217 A JPH05132217 A JP H05132217A JP 31998491 A JP31998491 A JP 31998491A JP 31998491 A JP31998491 A JP 31998491A JP H05132217 A JPH05132217 A JP H05132217A
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JP
Japan
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paper
recording paper
recording
printer
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP31998491A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Atsumi
智雄 渥美
Kazuyoshi Miyazaki
和義 宮崎
Hirofumi Iwakawa
浩文 岩川
Taiichi Koyama
泰一 小山
Takayuki Koike
貴之 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH05132217A publication Critical patent/JPH05132217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱転写型のプリンタにおいて、プリントされ
た記録紙を手で取り出し易くすること。 【構成】 プラテンローラ4に平行に排紙ローラ28と
排紙従動ローラ29を配置し、記録紙7の移送時に記録
紙の側面に当接するよう排紙板41を設ける。排紙板4
1には、引張りばね43を取付け、当接板41aが排出
される記録紙7に押圧を与えるようにする。記録紙7が
ローラ28,29により排紙板41の所定位置まで押し
出されると、排紙板41によりプリンタ本体の側面から
自動的に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタに関し、特にプ
リント終了後の排紙機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードコピー技術の向上にともな
い各種のカラープリンタが発表されている。しかしカラ
ープリンタは高価でありサイズも大きく、広く普及して
いるとは言い難い。このためカラープリンタの小型化と
低価格化のための合理化が要求されている。以下図面を
参照しながら、従来のカラープリンタの一例として熱転
写型ビデオプリンタ(以下プリンタという)について説
明する。図5及び図6は従来の熱転写型ビデオプリンタ
の構成を示す要部平面図及び側面図(一部断面を含む)
である。
【0003】図5及び図6において、本プリンタは左右
のサイドフレーム1,2と両フレーム間に設けられた各
種の軸及び支持棒等により筐体が形成されている。この
筐体には発熱素子を直線状に配設したサーマルヘッド
3、プラテンローラ4,インクシート5を収納したシー
トカセット6,記録紙7を収納する紙カセット8,記録
紙7の給紙及び排紙を行うキャップスタンローラ9とピ
ンチローラ10等が設けられている。
【0004】プラテンローラ4及びキャプスタンローラ
9はサイドフレーム1,2に軸支されて回転するローラ
である。又サーマルヘッド3は、左右の支持アーム3
a,3bに支持され、サイドフレーム1,2に保持され
た軸3cを中心とし回動可能な状態に設けられている。
インクシート5はシートカセット6の供給リール及び巻
取リールによりロール状に保持されている。
【0005】図7はインクシート5の詳細を示す展開図
である。インクシート5は透明なベースフィルムにイエ
ローY,マゼンタM,シアンC等の色素を含む熱溶着材
を熱転写物質として一定の間隔で交互に塗布したもので
ある。各熱転写物質の塗布面の継ぎ目のベースフィルム
は光を遮断する特定のマーク5a〜5cが夫々異なる場
所に印刷されている。記録紙7は特殊な表面処理を施さ
ない普通紙であり、シート状に裁断されて紙カセット8
に多数枚収納されている。次にピンチローラ10は左右
の一対の支持アーム10a,10bに回動自在に軸支さ
れたものであり、支持アーム10a,10bは両サイド
フレーム1,2に軸10cを介し回動自在に取付けられ
ている。ピンチローラ10の支持アーム10a,10b
は、キャプスタンローラ9と圧接するよう引張ばね10
dを介し両サイドフレーム1,2のフックに引っ張られ
ている。又サーマルヘッド3の支持アーム3a,3bも
プラテンローラ4と圧接するよう引張ばね3dを介し両
サイドフレーム1,2の下方に引っ張られている。
【0006】次にサイドフレーム2の外方下面には、記
録紙7の給排紙方向に摺動自在のスライド板11が取付
けられている。スライド板11の前方及び後方端部には
支持フレーム11a,11bが一体に形成されており、
メイン駆動装置12と連動して紙押上板13を回動させ
る。メイン駆動装置12は、サイドフレーム1,2の外
部に設けられて回転自在の円板状のカム14,15と、
カム14の外周に形成されたギアを減速機を介して駆動
する制御モータ16等により構成される。メイン駆動装
置12はサーマルヘッド3の圧接及び開放、ピンチロー
ラ10のオンオフ、スライド板11の摺動を制御するも
のである。図8(a),(b)はカム14及びカム15
の外面及び内面に形成したカム溝の輪郭を示す正面図で
ある。カム14の外面及び内面には、夫々馬蹄形のカム
溝14a,14bが形成され、カム15の外面にはカム
溝15aが形成されている。カム15のカム溝15aは
スライド板11を摺動させるための駆動溝である。一
方、支持アーム3aの端部にはピン3eが取付けられ、
カム溝14bに嵌合している。又サイドフレーム1と近
接する側の支持アーム10aの端部にはピン10eが取
付けられ、カム14のカム溝14aに嵌合している。
【0007】一方、支持レバー17は、カム15の回転
力をスライド板11の往復運動に変換する連結部材であ
り、その一端に設けたピン17aがスライド板11の支
持フレーム11aに設けた長孔に嵌合している。又、山
形形状を有する支持レバー17の中央頂点にピン17b
が立てられており、カム溝15aに嵌合してカム15の
回転により他端を中心に振り子運動を行う。
【0008】次にキャプスタンローラ9及びプラテンロ
ーラ4の中間位置には、反射型の光電変換素子であるフ
ォトセンサ18が設けられる。フォトセンサ18は最初
のプリント時に挿入される記録紙7の挿入位置を検出し
たり、多重プリントのために記録紙7が一旦排出位置に
移動したり、再記録位置に移動する際の記録紙7の位置
信号を検出するものである。又サーマルヘッド3の先端
部分には、フォトセンサ19が取付けられる。フォトセ
ンサ19はインクシート5に印刷された各マークの種類
を判別する反射型の光電素子である。
【0009】又給紙装置20は、紙カセット8から記録
紙7をプリント位置に給紙するもので、給紙ローラ2
1,給紙従動ローラ22,給紙ベルト23により構成さ
れる。一方サイドフレーム1の外面にパルスモータ24
が取付けられており、中間ギア25を介して給紙ローラ
21が駆動される。又、切換ガイド26が給紙装置20
とキャプスタンローラ9の中間位置に設けられている。
切換ガイド26は軸を中心に回動自在に上下する記録紙
7のガイド板である。切換ガイド26の一端は紙押上板
13と接しており、スライド板11が図6の矢印Aの方
向に摺動すると支持フレーム11bの長孔もA方向に移
動し、これと係合する紙押上板13をその係合ピンを介
して時計方向に回動させる。このため切換ガイド26の
案内板は上方に移動し、紙カセット8から記録紙7がプ
リント位置に案内されるようにしている。
【0010】次に給紙装置20の上部に第1の排出手段
としての排紙装置27が設けられている。排紙装置27
は排紙ローラ28と排紙従動ローラ29を含み、プリン
トされた記録紙7を排紙位置に転送させるものである。
排紙ローラ28は図5に示すように中間ギア25から丸
ベルト30を介しこのローラ軸の末端のプーリ31によ
り駆動されるものである。又排紙装置27と切換ガイド
26の間は図6に示すように夫々紙ガイド32,33が
取付けられている。紙ガイド32,33はプリントされ
た記録紙7を排紙装置27に導くガイド板である。
【0011】更にプリンタ本体の後部にはプリントされ
た記録紙7を保持する紙受ケース34が設けられてい
る。又紙カセット8及び紙受ケース34と対向するサイ
ドフレーム2には、夫々図示しない開口部が設けられて
いる。この開口部は紙カセット8及び紙受ケース34を
プリンタ本体の側面より挿脱できるようにした切欠きで
ある。
【0012】以上のように構成されたプリンタの記録紙
の給排紙を含む動作について説明する。図9〜図12は
記録紙7が紙カセット8からプリント位置まで給紙さ
れ、プリント終了後紙受ケース34に排出されるまでの
状態を示すプリンタの側面図(一部断面を含む)であ
る。図9に示すようにプリント開始が指示されると、カ
ム14,15が制御モータ16の回転により所定位置に
回転駆動される。支持アーム3aのピン3eは、カム溝
14bが回転中心から夫々遠ざかる位置P1で嵌合す
る。このため支持アーム3a,3bは軸3cを中心とし
反時計方向に回動し、サーマルヘッド3がプラテンロー
ラ4と近接する位置まで移動する。しかしサーマルヘッ
ド3の発熱素子とプラテンローラ4とは接触せず、記録
紙7を通す隙間を保持した状態で停止する。
【0013】一方、支持レバー17のピン17bは、カ
ム溝15aが回転中心より遠ざかる方向の位置P2に移
動するので、支持レバー17の端部のピン17aはスラ
イド板11の支持フレーム11aの長孔と嵌合した状態
で矢印Aの方向に移動する。このため支持フレーム11
bも同方向に移動し、このフレームと係合するピンを介
して紙押上板13を時計方向に回動させる。このため切
換ガイド26の案内板が軸を中心とし反時計方向に回動
し、記録紙7がキャプスタンローラ9側に移動できる状
態にする。
【0014】次にパルスモータ24の駆動により給紙ロ
ーラ21が回転し、記録紙7のうち最も上の一枚がプリ
ント位置に送られる。やがて記録紙7の先端はキャプス
タンローラ9及びピンチローラ10の間を通過後、更に
給紙されてサーマルヘッド3とプラテンローラ4の間を
通り、最初のプリント位置まで給紙される。このときフ
ォトセンサ18は記録紙7の先端位置を検出し、パルス
モータ24は記録紙を有効縦寸法の長さだけ送る。
【0015】図10は記録紙7がプリント位置にきたと
きの状態を示す側面図である。この状態で更にカム14
が回転するとピンチローラ10は支持アーム10aの回
動により、記録紙7を介してキャプスタンローラ9と圧
接する位置に移動する。又サーマルヘッド3は支持アー
ム3aの回動により、プラテンローラ4に圧接する位置
に移動し、発熱素子がインクシート5を介し記録紙7と
当接する。
【0016】この位置の記録紙7に対して最初のカラー
プリントを開始すると、記録紙7が矢印C方向にプリン
トモードで送られる。これと同時にインクシート5も徐
々に送られ、サーマルヘッド3により熱転写プリントが
行われる。シートカセット6のインクシート5は記録紙
7の送りと同期してパルスモータ24よりインクシート
巻取装置を介して送られる。最初のプリント動作では例
えばイエローの成分を有する画素がプリントされる。フ
ォトセンサ19はインクシート5の各マークを検出して
おり、最初のプリント動作が終了すると例えばマゼンタ
の成分を有する部分までインクシート5が送られる。
【0017】図11は最初のプリント動作を終了し、記
録紙7が紙受ケース34側に排紙される状態を示す側面
図である。記録紙7の有効記録領域にプリントが完了す
ると、記録紙7は逆方向に送られる。このときカム1
4,15は逆に回転し、ピンチローラ10とキャプスタ
ンローラ9、及びサーマルヘッド3とプランローラ4
は、記録紙の給紙時と同様にわずかの間隙を有する状態
に制御される。そして再び図10に示す状態となった
後、第2回,第3回目の色素のプリント動作が行われ
る。
【0018】図12は全ての色素のプリント動作が終了
したとき、記録紙7が排出される状態を示す側面図であ
る。1枚の記録紙7にイエロー,マゼンタ,シアン等の
各色成分のプリントが終了すると、カラー画像が得られ
るので記録紙7は紙受ケース34の所定位置まで排出さ
れる。この排出動作は図11に示すものと同様の状態で
行われ、記録紙7はピンチローラ10,キャプスタンロ
ーラ9、及び排紙ローラ28,排紙従動ローラ29によ
り矢印C方向に排出される。排紙装置27は、記録紙7
がピンチローラ10及びキャプスタンローラ9から離れ
たとき排紙力を失うので、記録紙7の先端が紙受ケース
34に完全に収まるよう駆動する。以上のようにプリン
トの終了した記録紙7は紙受ケース34に収納されたま
まの状態となっていた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な構成では、プリント動作完了後に記録紙7を取り出す
際、プリンタ本体の内部に人が直接指を差入れて記録紙
7を取り出さなければならなかった。本プリンタは映像
機器に内蔵される場合が多く、この位置の記録紙を取り
出すためには映像機器の筐体の一部を開けるか、又は紙
受ケース34を一旦外部に引き出さねばならなかった。
このため記録紙の取り出しの操作が煩わしいものとなっ
ていた。尚、この問題を解決するために一旦プリントさ
れた記録紙7をセンサで検出して、モータ駆動等により
プリント本体の外側に排出する方法も考えられるが、こ
の場合は高価なものとなる。
【0020】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、記録された記録紙を簡単な構成
で容易に取り出すことのできる排紙機構を有するプリン
タを提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明はヘッドとプラテ
ンローラにて記録紙及びインクシートを侠持してプリン
トするプリント手段と、プリント手段によりプリントさ
れた記録紙をプリント位置から排出する第1の排紙手段
と、第1の排紙手段により排出された記録紙の側面を押
圧し、該記録紙の排出方向に直角に付勢する排紙力を与
える第2の排紙手段と、を具備することを特徴とするも
のである。
【0022】
【作用】記録紙をプリンタ本体に挿入すると、プリント
手段のヘッドとインクシートによりプリントされる。プ
リントされた記録紙は第1の排紙手段によりプリント位
置から排出され、第2の排紙手段は排出された記録紙の
側面を押圧し、記録紙の排出方向と直角に排紙力を与え
て、プリンタ本体の側面に記録紙の一部が出るよう排紙
する。
【0023】
【実施例】以下本発明の一実施例のフルカラープリンタ
に用いられるプリンタの排紙機構について図面を参照し
ながら説明する。尚、カラープリントのプリント機構に
ついては図5,図6及び図9〜図12を用いて説明した
ものと同一であるため、その動作説明は省略する。図1
及び図2は本実施例の記録紙の排紙機構を有するカラー
プリンタの構成を示す平面図及び側面図である。プリン
ト機構部についても従来例と同一であるので同一の符号
を付けてその説明を省略する。本実施例においては、紙
受ケース34の一側面34aの一部には切欠きが設けら
れ、排紙板41が軸42を中心に回動自在に設けられて
いる。排紙板41は板状の部材であり、記録紙7と当接
する当接板41aを有しており、その軸42の反対側に
は引張ばね43が取り付けられ、サイドフレーム1に張
架されている。ピン44は引張ばね43の張力により排
紙板41の位置を規制するストッパーである。引張ばね
43の弾力は当接板41aが記録紙7のエッジに当接し
たとき、記録紙7を曲げることなくその排出方向に押圧
を与えるような値に設定されている。ここで排紙板4
1,当接板41a,軸42,引張りばね43,ピン44
は、第1の排紙手段により排出された記録紙の側面を押
圧し、記録紙の排出方向に直角に付勢する排紙力を与え
る第2の排紙手段を構成している。
【0024】さて記録紙7の所定のプリント動作を完了
し排紙されるときの動作について説明する。図3,図4
は記録紙7が紙受ケース34に排紙されるときの状態を
示す平面図である。記録紙7が排出されないときには排
紙板41は図1の一点鎖線Dに示す記録紙の領域の内部
に回動している。次に排紙装置27により記録紙7が排
出されると、その先端部は排紙板41の当接板41aに
接触する。このプリンタの記録紙は例えばA6判サイズ
の中厚紙としているので、その紙の腰も強く記録紙7を
曲げることなく当接板41aを時計方向に回動させる。
又排紙途上の記録紙7はその後端部が排紙ローラ28及
び排紙従動ローラ29により挟持されているので、記録
紙7の排紙方向は途中で曲がることなく紙受ケース34
の末端部まで排紙される。
【0025】図3はこのような排紙途上の状態を示すプ
リンタの平面図である。やがて記録紙7が紙受ケース3
4の終端位置に達すると、記録紙の後端部が排紙装置2
7から離れるので、記録紙7は排紙板41により矢印E
方向に排出力を受ける。
【0026】図4は記録紙7が排出された状態を示すプ
リンタの平面図である。サイドフレーム2の紙受ケース
34と当接する部分には開口部が設けられているので、
この部分を通して記録紙7が矢印Eの方向に排出され
る。やがて排紙板41の一端がピン44に当接すると排
出力がなくなり、図4に示す位置で記録紙7が停止す
る。尚、本実施例のプリンタはカラープリンタに限定さ
れるものではなく、シート状にプリントされて排出され
る記録紙のプリンタであれば、その種類を限定しない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、このよう
なプリンタの排紙機構を設けることにより、第1の排紙
手段によりプリントされた記録紙を紙受ケースの末端位
置まで排紙すると共に、紙受けケースの所定位置に収ま
った記録紙を第2の排紙手段によりプリンタ本体の側面
にその一部を自動的に排出させることができる。即ち、
プリント終了後の記録紙はプリンタ本体の側面から部分
的に排出されるので、容易に記録紙を手で取り出すこと
ができ、操作性に優れたプリンタが実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるプリンタの排紙機構
を含むビデオプリンタの構成を示す平面図である。
【図2】本実施例のビデオプリンタの構成を示す断面図
である。
【図3】本実施例のプリンタの排紙動作を示す平面図
(その1)である。
【図4】本実施例のプリンタの排紙動作を示す平面図
(その2)である。
【図5】従来のビデオプリンタの構成の一例を示す平面
図である。
【図6】従来のビデオプリンタの構成を示す側面図であ
る。
【図7】インクシートの構成を示す展開図である。
【図8】カムのカム溝の形状を示す正面図である。
【図9】ビデオプリンタのプリント動作を示す断面図
(その1)である。
【図10】ビデオプリンタのプリント動作を示す断面図
(その2)である。
【図11】ビデオプリンタのプリント動作を示す断面図
(その3)である。
【図12】ビデオプリンタのプリント動作を示す断面図
(その4)である。
【符号の説明】
1,2 サイドフレーム 3 サーマルヘッド 4 プラテンローラ 5 インクシート 6 シートカセット、 7 記録紙 8 紙カセット 9 キャプスタンローラ 10 ピンチローラ 11 スライド板 12 メイン駆動装置 13 紙押上板 14,15 カム 16 制御モータ 17 支持レバー 18,19 フォトセンサ 20 給紙装置 21 給紙ローラ 22 給紙従動ローラ 23 給紙ベルト 24 パルスモータ 26 切換ガイド 27 排紙装置 28 排紙ローラ 29 排紙従動ローラ 30 ベルト 31 プーリ 32,33 紙ガイド 34 紙受ケース 41 排紙板 41a 当接板 42 軸 43 引張りばね 44 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 泰一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小池 貴之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドとプラテンローラにて記録紙及び
    インクシートを侠持してプリントするプリント手段と、 前記プリント手段によりプリントされた記録紙をプリン
    ト位置から排出する第1の排紙手段と、 前記第1の排紙手段により排出された記録紙の側面を押
    圧し、該記録紙の排出方向に直角に付勢する排紙力を与
    える第2の排紙手段と、を具備することを特徴とするプ
    リンタ。
JP31998491A 1991-11-06 1991-11-06 プリンタ Pending JPH05132217A (ja)

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