JPH05131316A - 溶接鋼管の外面ビード切削装置 - Google Patents
溶接鋼管の外面ビード切削装置Info
- Publication number
- JPH05131316A JPH05131316A JP29271591A JP29271591A JPH05131316A JP H05131316 A JPH05131316 A JP H05131316A JP 29271591 A JP29271591 A JP 29271591A JP 29271591 A JP29271591 A JP 29271591A JP H05131316 A JPH05131316 A JP H05131316A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接鋼管の外面ビードを切削除去する。
【構成】 刃物支持部材の先端を油圧シリンダーによ
り、刃物支持部材の後端側に設けた回動支軸を中心とし
て回動させて、刃物支持部材に取り付けた刃物を外面ビ
ードに押し付け外面ビードを切削するようにした溶接鋼
管の外面ビード切削装置。 【効果】 外面ビードが確実に切削除去できる。
り、刃物支持部材の後端側に設けた回動支軸を中心とし
て回動させて、刃物支持部材に取り付けた刃物を外面ビ
ードに押し付け外面ビードを切削するようにした溶接鋼
管の外面ビード切削装置。 【効果】 外面ビードが確実に切削除去できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は溶接鋼管の外面ビード
切削装置に関する。
切削装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】溶接鋼管は、搬送を容易にするためある
いは塗覆装を正確に行うために、溶接後内外面のビード
を切削等により除去するようにしている。このように溶
接鋼管の内外面のビードを切削により除去する方法のう
ち、外面ビードを切削除去する方法としては、特開昭５
９−２０９７１１号公報に記載の装置を使用する方法が
提案されている。
いは塗覆装を正確に行うために、溶接後内外面のビード
を切削等により除去するようにしている。このように溶
接鋼管の内外面のビードを切削により除去する方法のう
ち、外面ビードを切削除去する方法としては、特開昭５
９−２０９７１１号公報に記載の装置を使用する方法が
提案されている。
【０００３】また、図３および図４に示す切削装置を使
用して行う方法がある。図３はこの外面ビード切削装置
の側面図、図４はこの外面ビード切削装置の正面図であ
る。この外面ビード切削装置は、外面ビードを切削する
鋼管の径が変わる度に、切削工具およびその保持機構を
昇降させるためのウオームジャッキ（電動機２１、電動
機２１の回転軸２２に取り付けたウオーム２３、このウ
オーム２３に螺合し上下を軸受で回動可能に軸支されて
いるウオームホイール２４、ウオームホイール２４の中
心に設けためすネジ部に螺合しウオームホイール２４の
回動にともない昇降するスクリュウ２５からなる）、ス
クリュウ２５の下面に固着されるとともにガイド板２６
にガイドされて昇降する支持部材２７に吊り下げられた
油圧シリンダー２８、油圧シリンダー２８のシリンダー
ロッド２９の先端に取り付けられガイド板３０にガイド
されて昇降する支持部材３１に回動支軸３２を介して回
動可能に接続されているバイト支持部材３３、バイト支
持部材３３の先端近傍に回転可能に取り付けた倣いロー
ラー３４とバイト３５および切削していない時にバイト
支持部材３３を上方に引き上げているコイルバネ３６と
からなるものがある。
用して行う方法がある。図３はこの外面ビード切削装置
の側面図、図４はこの外面ビード切削装置の正面図であ
る。この外面ビード切削装置は、外面ビードを切削する
鋼管の径が変わる度に、切削工具およびその保持機構を
昇降させるためのウオームジャッキ（電動機２１、電動
機２１の回転軸２２に取り付けたウオーム２３、このウ
オーム２３に螺合し上下を軸受で回動可能に軸支されて
いるウオームホイール２４、ウオームホイール２４の中
心に設けためすネジ部に螺合しウオームホイール２４の
回動にともない昇降するスクリュウ２５からなる）、ス
クリュウ２５の下面に固着されるとともにガイド板２６
にガイドされて昇降する支持部材２７に吊り下げられた
油圧シリンダー２８、油圧シリンダー２８のシリンダー
ロッド２９の先端に取り付けられガイド板３０にガイド
されて昇降する支持部材３１に回動支軸３２を介して回
動可能に接続されているバイト支持部材３３、バイト支
持部材３３の先端近傍に回転可能に取り付けた倣いロー
ラー３４とバイト３５および切削していない時にバイト
支持部材３３を上方に引き上げているコイルバネ３６と
からなるものがある。
【０００４】上述した外面ビード切削装置で鋼管４１の
外面ビード４２を切削するに際しては、ウオームジャッ
キで油圧シリンダー２８およびバイト支持部材３３を、
鋼管外径に応じた所定の位置まで下降させる。そして、
切削開始にあたっては、さらに油圧シリンダー２８でバ
イト支持部材３３を下降させるとともに、コイルバネ３
６の引張力に抗して支持部材３３の先端を人力で押し下
げ、倣いローラー３４を、図５に示すように、その外周
面に設けた溝部３４ａに外面ビード４２が嵌まり込むよ
うにして鋼管４１に接触させ、かつバイト３５を外面ビ
ード４１にくい込ませる。このような状態にしてから、
搬送ローラー４３を回転させ、鋼管４１を前進させなが
ら切削を行う。なお、コイルバネ３６の引張力は、切削
抵抗に比較してかなり小さい力に設定してある。
外面ビード４２を切削するに際しては、ウオームジャッ
キで油圧シリンダー２８およびバイト支持部材３３を、
鋼管外径に応じた所定の位置まで下降させる。そして、
切削開始にあたっては、さらに油圧シリンダー２８でバ
イト支持部材３３を下降させるとともに、コイルバネ３
６の引張力に抗して支持部材３３の先端を人力で押し下
げ、倣いローラー３４を、図５に示すように、その外周
面に設けた溝部３４ａに外面ビード４２が嵌まり込むよ
うにして鋼管４１に接触させ、かつバイト３５を外面ビ
ード４１にくい込ませる。このような状態にしてから、
搬送ローラー４３を回転させ、鋼管４１を前進させなが
ら切削を行う。なお、コイルバネ３６の引張力は、切削
抵抗に比較してかなり小さい力に設定してある。
【０００５】図６は図５のＡ−Ａ矢視図であるが、バイ
ト支持部材３３の中間部分には、下方から上方に向けて
開口３３ａがもうけられており、バイト３５で切削され
た外面ビード４２は、この開口３３ａから後方に排出さ
れる。
ト支持部材３３の中間部分には、下方から上方に向けて
開口３３ａがもうけられており、バイト３５で切削され
た外面ビード４２は、この開口３３ａから後方に排出さ
れる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の外面ビード切削装置で電縫鋼管の外面ビードを
切削する場合次のような問題点があった。すなわち、特
開昭５９−２０９７１１号公報記載のものは、円周方向
の調整が必要である。また、図３および図４に示す装置
による外面ビード切削では、図７および図８に示すよう
に、外面ビード４２が素材となる熱延鋼帯溶接接続部５
１の段部５２で小さくなったり、またはなくなったりす
るので、この部分でバイトにかかる切削抵抗がなくな
り、バイト支持部材が上昇し、外面ビードの未切削部分
が発生する。そして、この未切削部分が後工程の定径機
を通過するとき、図９に示す未切削ビード４２ａが定径
機で管４１本体に押し込まれて、図１０に示すような状
態になるので、鋼管４１が品質不良となり、その部分を
切り落とすために歩留が低下するという問題点があっ
た。
た従来の外面ビード切削装置で電縫鋼管の外面ビードを
切削する場合次のような問題点があった。すなわち、特
開昭５９−２０９７１１号公報記載のものは、円周方向
の調整が必要である。また、図３および図４に示す装置
による外面ビード切削では、図７および図８に示すよう
に、外面ビード４２が素材となる熱延鋼帯溶接接続部５
１の段部５２で小さくなったり、またはなくなったりす
るので、この部分でバイトにかかる切削抵抗がなくな
り、バイト支持部材が上昇し、外面ビードの未切削部分
が発生する。そして、この未切削部分が後工程の定径機
を通過するとき、図９に示す未切削ビード４２ａが定径
機で管４１本体に押し込まれて、図１０に示すような状
態になるので、鋼管４１が品質不良となり、その部分を
切り落とすために歩留が低下するという問題点があっ
た。
【０００７】さらには、人力でバイト支持部材を鋼管に
押し付ける構造であるので、高強度材および厚肉材の場
合には、外面ビードの切削抵抗が大きくてバイトのくい
込みが悪く、長い未切削部が発生し、同じように歩留が
低下するという問題点があった。
押し付ける構造であるので、高強度材および厚肉材の場
合には、外面ビードの切削抵抗が大きくてバイトのくい
込みが悪く、長い未切削部が発生し、同じように歩留が
低下するという問題点があった。
【０００８】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解決するためになされたものであり、適正な荷重で
連続的に外面ビードの切削ができるとともに、短時間で
切削を開始することのできる溶接鋼管の外面ビード切削
装置を得ることを目的としている。
点を解決するためになされたものであり、適正な荷重で
連続的に外面ビードの切削ができるとともに、短時間で
切削を開始することのできる溶接鋼管の外面ビード切削
装置を得ることを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明に係る溶接鋼管
の外面ビード切削装置は、刃物支持部材の先端を油圧シ
リンダーにより、刃物支持部材の後端側に設けた回動支
軸を中心として回動させて、刃物支持部材に取り付けた
刃物を外面ビードに押し付け外面ビードを切削するよう
にしたものである。
の外面ビード切削装置は、刃物支持部材の先端を油圧シ
リンダーにより、刃物支持部材の後端側に設けた回動支
軸を中心として回動させて、刃物支持部材に取り付けた
刃物を外面ビードに押し付け外面ビードを切削するよう
にしたものである。
【００１０】
【作用】この発明に係る溶接鋼管の外面ビード切削装置
は、刃物支持部材の先端を油圧シリンダーにより、刃物
支持部材の後端側に設けた回動支軸を中心として回動さ
せて、刃物支持部材に取り付けた刃物を外面ビードに押
し付け外面ビードを切削するようにしているので、ビー
ドが小さくなったり、部分的に無くなったりしても刃物
がビード部分から離れることはなく、未切削部分が発生
することはない。
は、刃物支持部材の先端を油圧シリンダーにより、刃物
支持部材の後端側に設けた回動支軸を中心として回動さ
せて、刃物支持部材に取り付けた刃物を外面ビードに押
し付け外面ビードを切削するようにしているので、ビー
ドが小さくなったり、部分的に無くなったりしても刃物
がビード部分から離れることはなく、未切削部分が発生
することはない。
【００１１】また、油圧シリンダーにかける油圧を適正
な圧力に設定することにより、高強度材および厚肉材の
場合にも、ビードへの刃物のくい込みを良くすることが
できる。
な圧力に設定することにより、高強度材および厚肉材の
場合にも、ビードへの刃物のくい込みを良くすることが
できる。
【００１２】さらには、溶接管製造ライン始動時あるい
は中断後の再稼動時に、人力で刃物を外面ビードに食い
込ませるといった作業を必要としないので、短時間で切
削を開始することができる。
は中断後の再稼動時に、人力で刃物を外面ビードに食い
込ませるといった作業を必要としないので、短時間で切
削を開始することができる。
【００１３】
【実施例】本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード切
削装置を図１の側面図および図２の正面図により説明す
る。なお、本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード切
削装置は、前述した従来の溶接鋼管の外面ビード切削装
置の構成部品をかなり流用しているので、流用している
部品については従来のものと同じ符号を用いて説明す
る。
削装置を図１の側面図および図２の正面図により説明す
る。なお、本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード切
削装置は、前述した従来の溶接鋼管の外面ビード切削装
置の構成部品をかなり流用しているので、流用している
部品については従来のものと同じ符号を用いて説明す
る。
【００１４】本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード
切削装置は、外面ビードを切削する鋼管４２の径が変わ
る度に、切削工具およびその保持機構を昇降させるため
のウオームジャッキ（電動機２１、電動機２１の回転軸
２２に取り付けたウオーム２３、このウオーム２３に螺
合し上下を軸受で回動可能に軸支されているウオームホ
イール２４、ウオームホイール２４の中心に設けためす
ネジ部に螺合しウオームホイール２４の回動にともない
昇降するスクリュウ２５からなる）、スクリュウ２５の
下面に固着されるとともにガイド板２６にガイドされて
昇降する支持部材２７に吊り下げられた油圧シリンダー
２８、油圧シリンダー２８のシリンダーロッド２９の先
端に取り付けられガイド板３０にガイドされて昇降する
支持部材３１に回動支軸３２を介して回動可能に接続さ
れているバイト支持部材３３、バイト支持部材３３の先
端近傍に回転可能に取り付けた倣いローラー３４とバイ
ト３５および切削時バイトをビード４１に押し付けるた
めの油圧シリンダー１とから構成されている。
切削装置は、外面ビードを切削する鋼管４２の径が変わ
る度に、切削工具およびその保持機構を昇降させるため
のウオームジャッキ（電動機２１、電動機２１の回転軸
２２に取り付けたウオーム２３、このウオーム２３に螺
合し上下を軸受で回動可能に軸支されているウオームホ
イール２４、ウオームホイール２４の中心に設けためす
ネジ部に螺合しウオームホイール２４の回動にともない
昇降するスクリュウ２５からなる）、スクリュウ２５の
下面に固着されるとともにガイド板２６にガイドされて
昇降する支持部材２７に吊り下げられた油圧シリンダー
２８、油圧シリンダー２８のシリンダーロッド２９の先
端に取り付けられガイド板３０にガイドされて昇降する
支持部材３１に回動支軸３２を介して回動可能に接続さ
れているバイト支持部材３３、バイト支持部材３３の先
端近傍に回転可能に取り付けた倣いローラー３４とバイ
ト３５および切削時バイトをビード４１に押し付けるた
めの油圧シリンダー１とから構成されている。
【００１５】上述した外面ビード切削装置で鋼管４１の
外面ビード４２を切削するに際しては、ウオームジャッ
キで油圧シリンダー２８およびバイト支持部材３３を、
鋼管外径に応じた所定の位置まで下降させる。そして、
切削開始にあたっては、さらに油圧シリンダー２８でバ
イト支持部材３３を下降させるとともに、油圧シリンダ
ー１でバイト支持部材３３の先端を押し下げ、倣いロー
ラー３４を鋼管４１に接触させ、かつバイト３５を外面
ビード４２にくい込ませる。このような状態にしてか
ら、搬送ローラー４３を回転させ、鋼管４１を前進させ
ながら切削を行う。
外面ビード４２を切削するに際しては、ウオームジャッ
キで油圧シリンダー２８およびバイト支持部材３３を、
鋼管外径に応じた所定の位置まで下降させる。そして、
切削開始にあたっては、さらに油圧シリンダー２８でバ
イト支持部材３３を下降させるとともに、油圧シリンダ
ー１でバイト支持部材３３の先端を押し下げ、倣いロー
ラー３４を鋼管４１に接触させ、かつバイト３５を外面
ビード４２にくい込ませる。このような状態にしてか
ら、搬送ローラー４３を回転させ、鋼管４１を前進させ
ながら切削を行う。
【００１６】本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード
切削装置は、上述したように構成されているので、ビー
ドが小さくなったり、部分的に無くなったりしても刃物
がビード部分から離れることはなく、未切削部分が発生
することはない。
切削装置は、上述したように構成されているので、ビー
ドが小さくなったり、部分的に無くなったりしても刃物
がビード部分から離れることはなく、未切削部分が発生
することはない。
【００１７】また、油圧シリンダーにかける油圧を適正
な圧力に設定することにより、高強度材および厚肉材の
場合にも、ビードへの刃物のくい込みを良くすることが
できる。さらには、始動時等に人力で刃物を外面ビード
に食い込ませる作業を必要としないので、短時間で切削
を開始することができる。
な圧力に設定することにより、高強度材および厚肉材の
場合にも、ビードへの刃物のくい込みを良くすることが
できる。さらには、始動時等に人力で刃物を外面ビード
に食い込ませる作業を必要としないので、短時間で切削
を開始することができる。
【００１８】なお、切削が完了すると、油圧シリンダー
１を作動させて、バイト支持部材３３を引き上げておく
ことにより、製造ライン始動時に管先端部にバイト３５
が突っ掛かる等の不具合を生じることはない。
１を作動させて、バイト支持部材３３を引き上げておく
ことにより、製造ライン始動時に管先端部にバイト３５
が突っ掛かる等の不具合を生じることはない。
【００１９】
【発明の効果】この発明により、溶接鋼管、特に電縫鋼
管の外面ビードの未切削部分の発生が防止できて歩留が
向上するとともに、作業能率が向上する。
管の外面ビードの未切削部分の発生が防止できて歩留が
向上するとともに、作業能率が向上する。
【図１】本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード切削
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図２】本発明の１実施例の溶接鋼管の外面ビード切削
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図３】従来の溶接鋼管の外面ビード切削装置の側面図
である。
である。
【図４】従来の溶接鋼管の外面ビード切削装置の正面図
である。
である。
【図５】倣いローラーの外面ビードへの接触状況を示す
説明図である。
説明図である。
【図６】図５のＡ−Ａ矢視図である。
【図７】鋼管のビード不連続部を示す説明図である。
【図８】図７の一部拡大図である。
【図９】未切削ビードを示す鋼管の横断面である。
【図１０】未切削ビードが管本体に押し込まれた状態の
鋼管の横断面である。
鋼管の横断面である。
１ 油圧シリンダー ２１ 電動機 ２２ 回転軸 ２３ ウオーム ２４ ウオームホイール ２５ スクリュウ ２６ ガイド板 ２７ 支持部材 ２８ 油圧シリンダー ２９ シリンダーロッド ３０ ガイド板 ３１ 支持部材 ３２ 回動支軸 ３３ バイト支持部材 ３４ 倣いローラー ３５ バイト３５
Claims (1)
- 【請求項１】 刃物支持部材の先端を油圧シリンダーに
より、刃物支持部材の後端側に設けた回動支軸を中心と
して回動させて、刃物支持部材に取り付けた刃物を外面
ビードに押し付け外面ビードを切削するようにしたこと
を特徴とする溶接鋼管の外面ビード切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29271591A JPH05131316A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 溶接鋼管の外面ビード切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29271591A JPH05131316A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 溶接鋼管の外面ビード切削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05131316A true JPH05131316A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17785378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29271591A Pending JPH05131316A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 溶接鋼管の外面ビード切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05131316A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1029607A2 (en) * | 1998-12-11 | 2000-08-23 | Empire Precision Tooling Inc. | Weld bead chopper |
| JP2002028791A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-29 | Iusrd Ireland Ltd | 中空軸を製造する装置と方法 |
| KR20020029060A (ko) * | 2002-04-04 | 2002-04-17 | 김기술 | 선재 자동용접장치 |
| KR100426654B1 (ko) * | 1998-10-23 | 2004-07-12 | 현대중공업 주식회사 | 파이프심밀링장치 |
| JP2007518576A (ja) * | 2003-06-23 | 2007-07-12 | オート ミルス ソチエタ ペル アツィオニ | 工具抜取り装置を備えたビードトリマー |
| JP2007260722A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Press Kogyo Co Ltd | 円筒状部材の溶接構造 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP29271591A patent/JPH05131316A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100426654B1 (ko) * | 1998-10-23 | 2004-07-12 | 현대중공업 주식회사 | 파이프심밀링장치 |
| EP1029607A2 (en) * | 1998-12-11 | 2000-08-23 | Empire Precision Tooling Inc. | Weld bead chopper |
| EP1029607A3 (en) * | 1998-12-11 | 2001-09-26 | Empire Precision Tooling Inc. | Weld bead chopper |
| JP2002028791A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-29 | Iusrd Ireland Ltd | 中空軸を製造する装置と方法 |
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| JP2007518576A (ja) * | 2003-06-23 | 2007-07-12 | オート ミルス ソチエタ ペル アツィオニ | 工具抜取り装置を備えたビードトリマー |
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